異世界 小説一覧
1,121
聖女として国を守ってくれ? 守りたい人がいないのでお断りします。
「――嫌です。それが聖女の役目なら、わたしは聖女になんてなりたくありません」
それはティアも意図しないところで、勝手に口をついて出た言葉だった。
家族に虐げられ、学園でも虐められていた、ガルシア子爵家の次女として生を受けたティアは、国王の目の前で、そう告げた。
どうやらティアは、モンテルクス王国の【聖女】らしい。
神に選ばれたとされる、聖女としての証が確認された日、国王はティアに命じた。
「聖女は、瘴気を払える唯一の存在だ。 聖女としての誇りを持って、国を守ってくれ」
国王の台詞にティアは疑問がわいた。
国を守るとは、人を守るということだ。
その人の中には、自分を虐げてきた家族や虐めてきた学園の人々も、当然含まれている。
嫌だ、と思った。どれほど罵られようと、助けたくない。誇りなんてどうでもいい。
ティアは、心のままに王命を拒否してしまい――?
1,122
【完結】タジタジ騎士公爵様は妖精を溺愛する
【完結済】美醜の感覚のズレた異世界に落ちたリリがスパダリイケメン達に溺愛されていく。
ヒーロー大好きな主人公と、どう受け止めていいかわからないヒーローのもだもだ話です。
「シェイド様、大好き!!」
「〜〜〜〜っっっ!!???」
逆ハーレム風の過保護な溺愛を楽しんで頂ければ。
1,123
番が見つかって成長し始めた竜人族の天才魔道具師、なぜか番本人の王弟殿下に「相手は誰だ」と毎月問い詰められています
竜人族は、番に出会えば、止まっていた成長が再び動き出す。
20歳なのに見た目10歳だった天才魔道具師ミチェは、隣国の王弟殿下エイラルドが自分の番だと気づいてしまった。けれど人間の彼には、番の香りが分からない。
──番だからじゃなく、私自身を選んでほしい。
そう決めて黙っていたら、共同研究を口実に毎月やってくる殿下に、真顔でこう聞かれるようになった。
「────相手は、誰だ」
(あなたですけど!?)
片道九日の列車で通い詰める王弟殿下と、日に日に背が伸びていく竜人族の、すれ違いの一年。
※『番が見つからないと成長が止まる竜人族です。〜』の続編です。本作だけでもお読みいただけます。
1,124
侯爵令嬢は限界です
「グラツィア・レピエトラ侯爵令嬢この場をもって婚約を破棄する!!」
何言ってんだこの馬鹿。
いけない。心の中とはいえ、常に淑女たるに相応しく物事を考え…
「貴女の様な傲慢な女は私に相応しくない!」
はい無理でーす!
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
サラッと読み流して楽しんで頂けたなら幸いです。
※物語の背景はふんわりです。
読んで下さった方、しおり、お気に入り登録本当にありがとうございました!
1,125
ゴースト聖女は今日までです〜お父様お義母さま、そして偽聖女の妹様、さようなら。私は魔神の妻になります〜
魔神を封じる一族の娘として幸せに暮していたアリシアの生活は、母が死に、継母が妹を産んだことで一変する。
妹は聖女と呼ばれ、もてはやされる一方で、アリシアは周囲に気付かれないよう、妹の影となって魔神の眷属を屠りつづける。
これから先も続くと思われたこの、妹に功績を譲る生活は、魔神の封印を補強する封魔の神儀をきっかけに思いもよらなかった方へ動き出す。
1,126
自滅してくださって感謝いたしますわ
第一王子レイリーの婚約者である侯爵令嬢シェリルは王子の誕生日パーティーで婚約破棄を宣言される。
しかしシェリルは動じない。
婚約破棄したら困るのはどちらなんでしょうね?
1,127
君は私が全力で守るから・・・
王立高等学園のパーティーで公爵令嬢のリリアナはジュリアス王子から婚約破棄されてしまう。
王子の腕の中には平民の少女メロディが。
王子は言う。「君は私が全力で守るから。」
あれ?私を全力で守ってくれてたのは本当は誰だったの?
1,128
全力令息、性悪令息にひっかかる
貴重な光魔法の使い手であるシェリは平民から伯爵家へ引き取られた。
超絶方向オンチなせいで世話係だと言い張る王子がべったりと張り付いており、友人が出来ない。
そんなとき一人でさまよって助けを求めたのは魔導具作りの高い技術力を持ったミッドフォードだった。
道を聞けば遠回りを教えられ、性格が最悪だと有名なミッドフォード。
けれどシェリは敬遠されているミッドフォードに普通に声をかける図太さを持っていた。
1,129
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
1,130
もふもふ獣人に転生したら最愛の推しに溺愛されています
白い耳としっぽの、もふもふ獣人に生まれ、強制労働で息絶えそうなところを助けてくれたのは、最愛の推しでした。
本編は完結済。悪役令息編を、のんびり連載中です。旧『もふもふ獣人転生』です!
第12回BL大賞さまで奨励賞をいただき、選んでくださった編集部の皆さま、多大なるご尽力をたまわりました編集者さま、応援してくださった皆さまのおかげで! もふもふリトとジゼを、本にしていただきました! すばらしいイラストを描いてくださったのはサマミヤアカザさまです。
web版3人称から書籍1人称になり、折れた肩で(笑)ほぼ全文書き直し、新しいエピソードがたくさん入って376Pです。
ご購入の前に大切な、お詫びがございます!
①私がお伝えし忘れたため、登場人物紹介のセバに、眼鏡がありません!
②最終稿の修正が私のPCエラーで吹き飛び、誤植がございます!
書籍のみの誤植
書籍p262 後ろから4行目
テデの台詞が 正『お気をつけください』が 誤『気をつけください』に
書籍p274 1行目
誤『レォンの瞳が、やさしくほそくなる。。』句点が2つに
電子書籍、レンタルのみ 空白抜け
p124 後ろから6行目
正『のばしゅ! お肉』が 誤『のばしゅ!お肉』に
すべての書籍
書籍p283 後ろから6行目
正『ゲォルグ・ディア・ジェディス』が 誤『ゲォルグ・ディオ・ジェディス』に
これはエラーで吹き飛んだ訳ではなく、全く気づいていませんでした、ごめんなさい……!
p239 最終行 『腕輪』が『ブレスレット』
カタカナ変換忘れ ごめんなさい!
今後、増刷の機会があれば修正予定です。
誠に、誠に、申しわけございません!
でも眼鏡のないセバはとてもかっこ可愛く! ほぼ全文書き直しは、骨折した肩で(笑)めちゃくちゃがんばったので!
もしよかったら無料部分だけでも楽しんでくださったら、とても、とてもうれしいです!
1,131
嫌われ者のオメガ領主は今日も夫に片想い
オメガ系貴族のシェリールは、貧乏貴族でアルファのルイと結婚した。
家のため、いい噂のないシェリールに婿入りしたルイはいつも不機嫌そうだ。
でもシェリールは、長年の推しであるルイにどれだけ冷たくされようと、同じ屋根の下にいるだけで幸せいっぱい!
二人の関係は発情期を機に変わっていく。シェリールの仕事ぶりや意外な一面を目にするたび、ルイの態度は軟化していくが、オメガを狙った盗賊団の活動が二人の住む領に迫ってきて……?
真面目で無愛想な騎士アルファ✕推しが夫になって幸せすぎる敏腕領主オメガ
独自設定の異世界オメガバースです。ハッピーエンド。
基本明るい受け視点。中~長編になります。
1,132
強制力がなくなった世界に残されたものは
一人の令嬢が処刑によってこの世を去った
令嬢を虐げていた者達、処刑に狂喜乱舞した者達、そして最愛の娘であったはずの令嬢を冷たく切り捨てた家族達
世界の強制力が解けたその瞬間、その世界はどうなるのか
その世界を狂わせたものは
1,133
元勇者は帰宅したい ――魔王を倒したから、もうよくないですか?
魔王を倒し、1年に及ぶ旅を終えて王都へ帰還した勇者一行。
国を救った英雄たちを待っていたのは、盛大な歓迎と祝賀の日々だった。
魔王は倒した。報告も済ませた。
勇者ルカは、婚約者が待つ家に帰りたい。
それなのに――。
魔王討伐が終わったところから始まる、勇者の「その後」の物語。
※小説家になろうにも投稿しております。
1,134
三十代で再召喚されたが、誰も神子だと気付かない
「俺を見て、何か気付きませんか?」
澤島郁馬は、十代の時に神子として異世界に召喚された経験があった。
神子の役割は『化身』と呼ばれる彼らの瘴気を浄化する事。
しっかりと役目を果たして元の世界に帰ったのだが、三十代になって何故か再度召喚される。
しかし、元の世界と時間軸が異なり、異世界では郁馬が戻ってから四年の月日しか過ぎていなかったのだ。
お陰で、一緒に召喚されていた男子高校生が新たな神子という事になり、誰も郁馬が先代神子とは気付いていなかった。それ所か、周りから邪魔モノとして扱われる事に。
そんな郁馬を唯一引き取ってくれたのは、最初に召喚された際に元の世界へ戻る原因となった性悪悪役顔公爵様だった。
1,135
僕は君を思うと吐き気がする
貧乏侯爵家だった私は、お金持ちの夫が亡くなると、次はその弟をあてがわれた。私は、母の生活の支援もしてもらいたいから、拒否できない。今度こそ、新しい夫に愛されてみたいけど、彼は、私を思うと吐き気がするそうです。再び白い結婚が始まった。
1,136
知りませんでした?私再婚して公爵夫人になりました。
学生時代、家の事情で士爵に嫁がされたコリン。
他国への訪問で伯爵を射止めた幼馴染のミーザが帰ってきた。
「コリン、士爵も大変よね。領地なんてもらえないし、貴族も名前だけ」
「あらミーザ、知りませんでした?私再婚して公爵夫人になったのよ」
「え?」
1,137
記憶喪失で私だけを忘れた恋人のため、使用人として身を引かせていただきます
「君は……誰だ?」
公爵令嬢エラは、身分違いの恋人アベルと駆け落ちし、貧しい街で二人だけの暮らしを送っていた。
しかしある日、アベルは事故で頭を強く打ち、昏睡の末に目を覚ます。
彼が失っていたのは、エラと出会ってからの記憶だけだった。
やつれ果てた自分を恋人だと名乗れなかったエラは、彼のために「使用人です」と嘘をつく。
もう一度彼を自由にするため、身を引こうとするエラ。
けれど記憶を失ったはずのアベルは、看病する彼女にもう一度恋をしていく。
1,138
とある断罪劇の一夜
公爵令嬢エカテリーナは卒業パーティーで婚約者の第二王子から婚約破棄宣言された。
しかしこれは予定通り。
学園入学時に前世の記憶を取り戻した彼女はこの世界がゲームの世界であり自分が悪役令嬢であることに気づいたのだ。
だから対策もばっちり。準備万端で断罪を迎え撃つ。
現実のものとは一切関係のない架空のお話です。
初投稿作品です。短編予定です。
誤字脱字矛盾などありましたらこっそり教えてください。
1,139
ゴミ箱スキルの修復士〜捨てられ街(スラム)のガラクタを錬金してたら、いつの間にか最高の理想郷ができていました〜
「この世界は、まだまだ使えるモノ(宝)で溢れている――」
過酷な途上国でボランティアとして活動していた青年は、不慮の事故で命を落とし、異世界の「吹き溜まりの街(スラム)」で生きる孤児・アバンとして前世の記憶に目覚める。彼が持っていたのは、誰かが捨てたモノを異空間から取り出せる【ゴミ箱】という不遇スキル。しかし、前世の極限のDIY知識と【錬金】スキルを掛け合わせた彼にとって、そこは宝の山だった。
折れて捨てられた意思を持つ短剣(口が悪い相棒)や、無能と見捨てられた元商会の少女と共に、アバンはガラクタを便利な道具や美味しい料理に変え、スラムを少しずつ笑顔溢れる綺麗な街へと作り変えていく。これは、捨てられたモノたちに再び命を吹き込む、温かくて少し泣けるモノづくりの物語。
1,140
草むしりクエスト【BL】
駆け出しのへっぽこ冒険者の少年は日がな一日あるお屋敷の庭の草むしりばかりを引き受けていた。冒険者たちの間では草むしりをやる冒険者として有名で、何かと話題になっていた。
ある日、ある冒険者にダンジョン攻略しない冒険者は冒険者じゃないと笑われてしまう。
少年はこのままでは目標にしているランクSの冒険者である彼に追いつけないと考えあるダンジョンへ一人向かう事に。主人公は無事に生還できるのか⋯
●主人公受けです。
●主人公溺愛されています。
●転生転移ものではありません。
●長編予定です。
※文字サイズ最小を推奨しています。
※誰が何と言おうともBLだと主張しています。
1,141
神子として異世界転移しちゃったけど、囲われたくないので隠れて生きます。
恋人に別れを告げた次の瞬間、交通事故に巻き込まれ異世界転移!?神子としての役割を果たせと言われましたが逃げ出します。って、バレないように庶民な生活を送りたいんですが?
ヤンデレなる可能性大ですので注意。
1,142
貴方で良かった
「俺には愛する人がいる。申し訳ないが、君を愛することは出来ない」
結婚式を終えた夜、アレクシス・コートネイ公爵令息は妻のユーフェミアへそう告げた。彼は幼馴染の恋人エミリーだけを愛すると誓っており、妻に白い結婚を強要する。
しかし夫へ従順に従い公爵家のため真摯に働くユーフェミアに、アレクシスの心は揺れ始め――?
設定はゆるふわです。
※ 他サイトにも投稿しています。
1,143
異世界転生したので、のんびり冒険したい!
アルファポリス様より11月上旬に第一巻刊行します
アラサーのサラリーマンのサトーは、仕事帰りに道端にいた白い子犬を撫でていた所、事故に巻き込まれてしまい死んでしまった。
実は神様の眷属だった白い子犬にサトーの魂を神様の所に連れて行かれた事により、現世からの輪廻から外れてしまう。
そこで神様からお詫びとして異世界転生を進められ、異世界で生きて行く事になる。
異世界で冒険者をする事になったサトーだか、冒険者登録する前に王族を助けた事により、本人の意図とは関係なく様々な事件に巻き込まれていく。
貴族のしがらみに加えて、異世界を股にかける犯罪組織にも顔を覚えられ、悪戦苦闘する日々。
ちょっとチート気味な仲間に囲まれながらも、チームの頭脳としてサトーは事件に立ち向かって行きます。
いつか訪れるだろうのんびりと冒険をする事が出来る日々を目指して!
……何時になったらのんびり冒険できるのかな?
小説家になろう様とカクヨム様にも投稿しました(20220930)
1,144
【完結】私の婚約者はもう死んだので
「私の事は死んだものと思ってくれ」
結婚式が約一ヵ月後に迫った、ある日の事。
そう書き置きを残して、幼い頃からの婚約者は私の前から姿を消した。
彼の弟の婚約者を連れて・・・・・・。
これは、身勝手な駆け落ちに振り回されて婚姻を結ばざるを得なかった男女が、すれ違いながらも心を繋いでいく物語。
※感想欄はネタバレ有り/無しの振り分けをしていません。本編より先に読む場合はご注意下さい。
1,145
旦那様は私より幼馴染みを溺愛しています。
旦那様はいつも幼馴染みばかり優遇している。
疑いの目では見ていたが、違うと思い込んでいた。
そんな時、二人きりで激しく愛し合っているところを目にしてしまった!?
1,146
邪魔者な私なもので
婚約者のウィレル様が、私の妹を食事に誘ったと報告をしてきました。なんて親切な方なのでしょう。でも、シェフが家にいるのになぜレストランに行くのですか?
天然な人の良いお嬢さまが、意図せずざまぁをする話。
1,147
没落領地の転生令嬢ですが、領地を立て直していたら序列一位の騎士に婿入りされました
魔力不足、財政難、人手不足。
逃げ場のない没落領地を託された転生令嬢は、
“立て直す”以外の選択肢を持たなかった。
領地経営、改革、そして予想外の縁。
没落から始まる再建の先で、彼女が選ぶ未来とは──。
1,148
王太子に婚約破棄されたけど、私は皇女。幸せになるのは私です。
王太子に婚約破棄された令嬢リリベッタ。
「これで平民に落ちるのかしら?」――そんな周囲の声をよそに、本人は思い出した。
――わたし、皇女なんですけど?
叔父は帝国の皇帝。
昔のクーデターから逃れるため、一時期王国に亡命していた彼女は、
その見返りとして“王太子との婚約”を受け入れていただけだった。
一方的に婚約破棄されたのをきっかけに、
本来の立場――“帝国の皇女”として戻ることに決めました。
さようなら、情けない王太子。
これからは、自由に、愛されて、幸せになりますわ!
1,149
私も貴方を愛さない〜今更愛していたと言われても困ります
『小説年間アクセスランキング2023』で10位をいただきました。
読んでくださった方々に心から感謝しております。ありがとうございました。
「私は君を愛することはないだろう。
しかし、この結婚は王命だ。不本意だが、君とは白い結婚にはできない。貴族の義務として今宵は君を抱く。
これを終えたら君は領地で好きに生活すればいい」
結婚初夜、旦那様は私に冷たく言い放つ。
この人は何を言っているのかしら?
そんなことは言われなくても分かっている。
私は誰かを愛することも、愛されることも許されないのだから。
私も貴方を愛さない……
侯爵令嬢だった私は、ある日、記憶喪失になっていた。
そんな私に冷たい家族。その中で唯一優しくしてくれる義理の妹。
記憶喪失の自分に何があったのかよく分からないまま私は王命で婚約者を決められ、強引に結婚させられることになってしまった。
この結婚に何の希望も持ってはいけないことは知っている。
それに、婚約期間から冷たかった旦那様に私は何の期待もしていない。
そんな私は初夜を迎えることになる。
その初夜の後、私の運命が大きく動き出すことも知らずに……
よくある記憶喪失の話です。
誤字脱字、申し訳ありません。
ご都合主義です。
1,150
婚約破棄で処刑された公爵令嬢、時が三ヶ月巻き戻ったので、今度は私を陥れる偽聖女と王太子を、先に破滅させることにしました
「エルヴィラ・フェルン。聖女ミレーユを害した大罪により、処刑を申し渡す」 婚約者だった王太子にそう告げられ、公爵令嬢エルヴィラは、無実のまま断頭台へと消えた――はずだった。
けれど。気がつけば、彼女は三ヶ月前の朝に、立っていた。
すべてを覚えている。偽聖女ミレーユの企み。王太子の裏切り。そして――たった一人、剣を抜いて自分を庇い、共に散っていった、氷血の騎士団長テオドールのことも。
前世では、彼の想いに、最期の瞬間まで気づけなかった。
今度は、違う。私は、すべてを知っている。
偽聖女がどんな罠を仕掛けるのかも。王太子がいつ裏切るのかも。そして、この命を懸けて私を守ろうとした人が、本当は誰だったのかも。
「今度は、あなたたちが破滅する番ですわ。――そして今度こそ、あの人の手を、取ります」
1,151
これでお仕舞い~婚約者に捨てられたので、最後のお片付けは自分でしていきます~
婚約者である王子からなされた、一方的な婚約破棄宣言。
それを聞いた侯爵令嬢は、すべてを受け入れる。
戸惑う王子を置いて部屋を辞した彼女は、その足で、王宮に与えられた自室へ向かう。
たくさんの思い出が詰まったものたちを自分の手で「仕舞う」ために――。
※この作品は、「小説家になろう」にも掲載しています。
1,152
魔の森でモフモフたちと暮らすことになりました
ハイエルフの里でひっそりと暮らしていたオーレリアは、ある日、師匠からとある仕事を任される。それは、人間の大陸にある聖域で暮らすこと。
「ただそこの森に住むだけだから」と言われ、軽い気持ちで来てみれば、精霊どころか魔素すらほとんどない魔物だらけの森だった。
そういうことは先に言ってよ……と思っても、引き受けてしまったものは仕方がない。こうして、相棒の双子のケット・シー(子猫)とともに、魔の森でのスローライフが始まった。
『小説家になろう』『カクヨム』でも掲載中
1,153
初めまして婚約者様
「まあ!貴方が私の婚約者でしたのね!」
緊迫する場での明るいのんびりとした声。
その言葉を聞いてある一点に非難の視線が集中する。
○○○○○○○○○○
※物語の背景はふんわりしています。スルッと読んでいただければ幸いです。
目を止めて読んで下さった方、お気に入り、しおりの登録ありがとう御座いました!少しでも楽しんで読んでいただけたなら幸いです(^人^)
1,154
貴族に生まれたのに誘拐され1歳で死にかけた
貴族に生まれ、のんびりと赤ちゃん生活を満喫していたのに、気がついたら世界が変わっていた。
僕は、盗賊に誘拐され魔力を吸われながら生きる日々を過ごす。
魔力枯渇に陥ると死ぬ確率が高いにも関わらず年に1回は魔力枯渇になり死にかけている。
言葉が通じる様になって気がついたが、僕は他の人が持っていないステータスを見る力を持ち、さらに異世界と思われる世界の知識を覗ける力を持っている。
この力を使って、いつか脱出し母親の元へと戻ることを夢見て過ごす。
小さい体でチートな力は使えない中、どうにか生きる知恵を出し生活する。
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お知らせ
「転生者はめぐりあう」 始めました。
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注意
作者の暇つぶし、気分転換中の自己満足で公開する作品です。
感想は受け付けていません。
誤字脱字、文面等気になる方はお気に入りを削除で対応してください。
1,155
わたしを捨てたはずの婚約者様からは逃げられない。
イレーネには婚約者がいる。黒の騎士団に所属しており、公爵家の嫡男でもある理想の婚約者、ディートハルトが。けれど彼が本当に愛しているのは妖精のような姫君、マルガレーテだ。彼女を手に入れるために彼はイレーネと婚約して、いつかは捨てることを決めている。
1,156
妹の代わりに嫁いだ冷酷公爵は、毎晩こっそり子守歌を歌っています
「子ども嫌いの冷酷公爵なんて、絶対に嫌!」
妹が断った縁談を押しつけられ、公爵家へ向かったリディア。
ところが、花嫁の部屋で待っていたのは――小さな靴が三足。
背伸びばかりの九歳の少年。
母のリボンを手放せない六歳の少女。
靴を船にして遊ぶ三歳の男の子。
三人は、公爵が引き取った亡き姉の子どもたちだった。
しかも、冷酷と噂の公爵は、夜になると眠れない子を抱き、音程の怪しい子守歌を歌っていて……?
「帰りたければ、帰っていい。今日すべてを決めなくていい」
初めて自分の希望を尋ねられたリディアは、この家で暮らすことを選ぶ。
母親の代わりにはなれない。何でも一人でできるわけでもない。
それでも、皆でお茶を飲み、失敗した日は話し合う。そんな毎日が、いつしか不器用な公爵との恋に変わっていく。
だが、妹は「本来の花嫁に戻りたい」と言い出し、子どもたちの後見を求める親族まで現れる。
――この家にいるのは、役に立つからではありません。
わたくしが、あなたと生きたいからです。
誰かの代わりだった令嬢が、自分の名前で愛される居場所を見つける、家族と恋の物語。
1,157
さようなら、わたくしの騎士様
騎士様からの突然の『さようなら』(婚約破棄)に辺境伯令嬢クリスは微笑んだ。
その時を待っていたのだ。
クリスは知っていた。
騎士ローウェルは裏切ると。
だから逆に『さようなら』を言い渡した。倍返しで。
1,158
魔王の息子を育てることになった俺の話
俺が18歳の時森で少年を拾った。その子が将来魔王になることを知りながら俺は今日も息子としてこの子を育てる。そう決意してはや数年。
「今なんつった?よっぽど死にたいんだね。そんなに俺と離れたい?」
現在俺はかわいい息子に殺害予告を受けている。あれ、魔王は?旅に出なくていいの?とりあえず放してくれません?
魔王になる予定の男と育て親のヤンデレBL
BLは初めて書きます。見ずらい点多々あるかと思いますが、もしありましたら指摘くださるとありがたいです。
BL要素までとても遠いです。前半日常会多め。
1,159
【完結】死に戻った私は、冤罪で殺された娘の幸せだけを求めます
ブランシュ公爵令嬢ユリアーナが、王太子ラルスから婚約破棄を宣言された。
ラルスはユリアーナの義姉クラーラと婚約を結び直すと言う。
何の罪も無いユリアーナは、国外追放刑を言い渡される前にクラーラの奸計により処刑されてしまった。
──こんなことは許されない。
ユリアーナを陰から見守っていた私は、ユリアーナの幸せを一心に祈った。
すると神様が現れ、時を戻すと言う。
仕事ばかりでユリアーナを顧みなかった父カールハインツ。
そして、カールハインツへの愛に狂い、早逝してしまった母である私。
私は決意する。
カールハインツを愛してしまったから、私は死んでしまった。
時が戻るなら、私は──
「──カールハインツ、私はもう、あなたを愛さないわ」
※ 当作品は、本文、設定等は作者の脳内から出力しています。全ては作者の脳内異世界のお話です。校正も含めてAIの使用はしておりません。
※ カクヨムナツガタリ参加作品でしたので、カクヨム先行で他サイト様にも併載しています。
1,160
婚約破棄まで死んでいます。
婚約を解消したので生き返ってもいいのでしょうか?
※なろう様でも公開中です。