チートなし 小説一覧
81
最後の一滴まで
五十七歳の整備工・山岸修司は、リストラの日、相棒のバイクごと異世界へ迷い込んだ。
そこは、石油のない世界だった。
タンクに残る燃料は、数百キロ分。
使い切れば、相棒は二度と動かない。
帰る道を探して走り出した修司は、行く先々で壊れたものに出会う。
動かなくなった荷車。濁った井戸。止まった水車。沈んだ坑道。
魔法も剣もない。あるのは、三十年以上、機械と向き合ってきた整備工の手だけ。
燃料を惜しみ、時にはバイクを押して歩きながら、修司は壊れた暮らしを一つずつ直していく。
流れ者として警戒され、職人として認められ、旅の途中で出会った少女や仲間たちと、少しずつ縁を結んでいく。
だが、旅の果てで彼が知るのは、帰還の道ではなかった。
かつて同じようにこの世界へ流れ着き、帰れないまま何かを遺した先人の工房。
そして、相棒の命がもう長くないという事実。
肩書きも家庭も失った男は、最後の一滴を何に使うのか。
これは、失った人生を取り戻す物語ではない。
帰れない世界で、残された手と相棒の命を使い、誰かの明日を直していく物語。
感想数 0
文字数 70,418
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.29
82
告白はミートパイが焼けてから
国王の気まぐれで身籠ってしまった平民の母を持つティナリアは、王宮の森に与えられた宮で暮らしていた
この国の21番目の王女であるティナリアは、とにかく貧しかった。
食べるものにも事欠く日々に、同じ側妃であるお隣の宮で働こうと画策する。
しかしそこで出会ったのは、護衛騎士との恋に悩む腹違いの姉だった。
ティナリアの決断により、その人生は大きな転換を迎える。
様々な人たちに助けられながら、無事に自由とお金を手にしたティナリアは、名を変えて母親の実家である食堂を再建しようと奮闘する。
いろいろな事件に巻き込まれながらも、懸命に生きようとするティナリア。
そして彼女は人生初の恋をした。
王女でありながら平民として暮らすティナリアの恋は叶うのだろうか。
他のサイトでも掲載しています。
タグは変更するかもしれません。
保険的にR15を追加しました。
表紙は写真AC様から使用しています。
かなり以前に書いたものですが、少々手を入れています。
よろしくお願いします。
感想数 3
文字数 100,520
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.01.16
83
ゴブリン飯
会社の先輩のおごりで飯を食いに行った田中一郎(26)は、食中毒で死んだ。
だが次に目覚めた時、田中は自分が異世界にゴブリンとして転生していることに気づくのだった。
────これは、異世界で無双する話でも、うまいものを食う話でもない。
『生きるために食う』
そういう話だ。
※序盤はまともな食事をしていませんが、だんだん美味しいものを食べられるようになります。
感想数 1
文字数 71,451
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.03.25
84
弱小国の王太子に転生したから死ぬ気で国を生き残させる
高校生2年の冴えない男子、小野倉正志は塾からの帰り道、信号無視をしたトラックに轢かれそうになった女の子を助けた代わりに、トラックな轢かれてしまった。
何故かもう一度目が覚めるとそこには助けたはずの女の子が!?しかもそのロリは神だという。なんだかんだあって王国の王太子になる事になった俺は破綻の1歩手前な財政に詰みかけてる周辺状況、さらに国内貴族の対立に死にかけの王とこれでもかと死亡フラグ満点の王国を生き残させる為、王太子のギリギリの戦いが繰り広げられる!?
なろう、カクヨム、ノベルアップでも連載しています
アルファポリスはなろう版の転載、改稿です。
感想数 0
文字数 31,479
最終更新日 2019.08.29
登録日 2019.07.29
85
ダークナイトはやめました
七剣の都セブンスソード。魔剣士たちの集うその街で、最強にして最凶と恐れられるダークナイトがいた。
その名を、ナイン。畏怖とともにその名を呼ばれる青年は、しかし、ダークナイトをやめようとしていた。
「本当に……いいんですね?」
そう慰留するダークナイト拝剣殿の代表リィンに、ナインは固い決意とともにうなずきを返す。
「守るものができたからな」
闇の魔剣は守るには不向きだ。
自らが討った聖竜ハルディヤ。彼女から託された彼女の「仔」。竜の仔として育てられた少女ルディアを守るため、ナインは闇の魔剣を手放した。
新たに握るのは、誰かを守るのに適した光の魔剣。
ナインは、ホーリーナイトに転職しようとしていた。
「でも、ナインさんはダークナイトの適正がSSSです。その分ホーリーナイトの適正は低いんじゃ?」
そう尋ねるリィンに、ナインは平然と答えた。
「Cだな」
「し、C!? そんな、もったいなさすぎます!」
「だよな。適正SSSを捨ててCなんてどうかしてる」
だが、ナインの決意は変わらない。
――最強と謳われたダークナイトは、いかにして「守る強さ」を手に入れるのか?
強さのみを求めてきた青年と、竜の仔として育てられた娘の、奇妙な共同生活が始まった。
(※ この作品はスマホでの表示に最適化しています。文中で改行が生じるかたは、ピンチインで表示を若干小さくしていただくと型崩れしないと思います。)
感想数 0
文字数 101,522
最終更新日 2020.01.31
登録日 2019.12.27
86
雑用少年、追放される
冒険者パーティーに所属していても雑用しかできないポートは、パーティーから追放される。意気消沈のまま自殺しようとしたポートは、ソロで活動しているゲルトに拾われたのだった。
**チートはありません。雑用少年は雑用少年のままです。
**途中から視点が変わります。
**R15は念のためです。
感想数 0
文字数 6,446
最終更新日 2021.12.26
登録日 2021.12.26
87
インキュバスなんて私は認めない!
エブリスタにも投稿しています。
阿山狩千流(あやまかりちる)は新女子高生……そして歴史ある家で生まれ育った退魔師の少女。エクソシストのやり方も多様化されている現代、人外の存在の力を借りる同業者も数多くいるが、千流や彼女の兄弟たちは、人外は敵視すべき存在として阿山狩家に育てられてきた。そんな彼女は、ある日同じ学校に通う三年の夢魔、ガートルード・ランフランクと出会う。
成績優秀?空手部主将?更にはインキュバスのくせに退魔師見習いなんてふざけてる!
『私はあんたなんて絶対に認めない!!』
感想数 0
文字数 16,727
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.04.02
88
ダンジョン√
空から振ってきた異世界の遺物、『ダンジョン』。
それは厄災を振りまき、一方で人々を欲望のままに動かした。
これは、少年と仲間たちによる『ダンジョン』攻略のものがたり。
感想数 1
文字数 839
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
89
探偵と真夜中の太陽
錦鯉新は地方の田舎町の港で探偵業を営んでいた。普通の依頼だけではなく、妖魔と呼ばれる非日常の存在を、亡き父親から受け継いだ宝石を弾丸に変えて魔を払う銃で退治したりもしている。
家出中の美少女に助手になると住みつかれ、県警の対妖魔特務課を立ちあげた課長の血のつながらない姉らと普段の騒がしい日々を過ごしていたある日、美貌の未亡人が『淑女の涙』という宝石を探してほしいと、錦鯉探偵事務所を訪れた。
胡散臭くはあれども依頼を引き受けることにして、情報屋を訪ねれば両親の死にかかわっているかもしれないと言われ、新は本格的に依頼へ着手する。
人間の歪んだ欲望を浴びて、魔の力を強める堕ちた宝石と呼ばれる堕石。一方で善なる感情を浴びて天が持つにふさわしいと言われる聖なる力を得た天石。
御伽噺でしかないと思っていたものが現実に蘇り、新たちの前に立ちはだかる――。
感想数 0
文字数 118,264
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.06.29
90
魔境
会社員の奥谷 哲夫は帰宅途中、突然眩い光に襲われ異世界エフティアルトに召喚される。動揺したのも束の間、ステータスやら魔法やらと理解出来ない言葉に更に困惑する奥谷。そんな奥谷に対し、召喚したケイディアの姫はパーティーの統率を任せて帰ってしまう。
仕方なく、パーティーを統率しようとする奥谷だったが、一癖も二癖もあるメンバー達に早くも奥谷の胃は痛みだして…
感想数 0
文字数 2,278
最終更新日 2017.11.19
登録日 2017.11.17
91
夢幻 望みかなえるもの
5話まで読んで見て。夢幻界と呼ばれる異世界がある。そこには魔法や超常現象、妖怪と言った幻想生物、オーバーテクノロジーが存在する。しかし楽園では無い。不必要となった存在や消えてもいい存在が来る世界である。そのため一部ではごみ箱世界とも呼ばれる。そんな世界の戦いと日常を描く
よくあるファンタジーではない。異世界の話。ハーレムない。
第一部は全話に伏線在り読みずらいや、類似作品がある。誤字脱字及び文章のここが意味不明だと思ったら、気軽にご指摘ください。すぐに直します。また展開が雑、矛盾を起こしているなども気軽にご指摘ください。
作品のテーマは「自分だけが幸せになるか、自分以外が幸せになるか」です
感想数 1
文字数 36,972
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.04.13
92
調香師・フェオドーラの事件簿 ~香りのパレット~
この世界における調香師とは、『香り』を扱うことができる資格を持つ人のこと。医師や法曹三資格以上に難関だとされるこの資格を持つ人は少ない。
エルスオング大公国の調香師、フェオドーラ・ラススヴェーテは四年前に引き継いだ調香店『ステルラ』で今日も客人を迎え、様々な悩みを解決する。
同時に彼女は初代店主であり、失踪した伯母エリザベータが彼女に遺した『香り』を探していた。
彼女と幼馴染であるミール(ミロン)はエリザベータの遺した『香り』を見つけることができるのか。そして、共同生活を送っている彼らの関係に起こる――――
※作中に出てくる用語については一部、フィクションですが、アロマの効果・効能、アロマクラフトの作成方法・使用方法、エッセンシャルオイルの効果・使用法などについてはほぼノンフィクションです。
ただし、全8章中、6~8章に出てくる使用方法は絶対にマネしないでください。
また、ノンフィクション部分(特に後書きのレシピや補足説明など)については、主婦の友社『アロマテラピー図鑑』などを参考文献として使用しております(詳しくは後書きにまとめます)。
※同名タイトルで小説家になろう、ノベルアップ+、LINEノベル、にも掲載しております。
※表紙イラストはJUNE様に描いていただきました。
感想数 1
文字数 208,597
最終更新日 2020.09.24
登録日 2019.12.01
93
攻撃特化と守備特化、無敵の双子は矛と盾!
とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物は全く持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合風味なドタバタ冒険譚である。
感想数 0
文字数 1,108,135
最終更新日 2024.08.31
登録日 2020.11.21
94
ヘタレ勇者と勇気の欠片
【第一部:完結】
僕は勇者になんか、なりたくなかったんだ……。
◆
剣も魔法も使えない。性格はヘタレで勇気もない。そんな少年が『勇者の末裔』という理由だけで、否応なしに魔王討伐の旅に出ることになってしまった。しかも旅立ちからトラブルや命の危機の連続で、早くも心身は限界状態に!?
だが、自身の弱さを知る彼だからこそ、大いなる力と可能性も秘めている。
――これは心優しき勇者の軌跡!
◆
第一部:全50話(完結)
感想数 0
文字数 102,217
最終更新日 2025.05.11
登録日 2025.04.04
95
異世界転生でチートでもないのに全てから愛される件
ゲームや本や漫画、人の友情や恋路を見守るのが大好きな普通の大学生の高岡竜輝。
彼はいつも通りに生活をしていたが、突如交通事故で命を落としてしまう。
だが、気がつくと、自分の目の前には知らない世界が広がっていた。
漫画でよくある異世界転生で自分もチート能力があるのかもとワクワクしていたが、竜輝が転生したのは、フターミという少年で貴族で魔法も使えるが、それは周りも同じで、チート能力は何一つ無かった。
がっかりする竜輝だったフターミだが、貴族が今まで絶対にしなかった庶民の人の悩みを聞いたり、解決したりして、その上貴族の問題も解決して、寄り添っていく。
そうしていると、いつの間にか聖人やら神様やらと崇め奉られるようになっていた。
さらには人間から動物や神様までにも愛されるようになってしまう。
人の友情や恋路を見守るのが大好きなのに、自分がその中に入ってしまったりもする。
チート能力がないのに何で?!
皆から愛される普通の貴族。
人気になった理由とは?
また文構成が酷いと思いますが、よろしくお願い致します!
感想数 0
文字数 21,946
最終更新日 2022.08.12
登録日 2021.12.27
96
自由のアリア~厄介者ばかり引き当てる〈ババ抜き〉女冒険者と、ジョーカーの使い方~
ただの一つも不自由のない、完璧な自由があったとして、それは確かな重みを持てるのだろうか。
「元の自分は、もういない——今の俺はれっきとした、ただの冒険者だ」
過去を捨て、辺境の鉱山街ファルメルに流れ着いた、銀等級女冒険者アリア・ロアン。
静かに依頼をこなして金を稼ごうと思っていた彼女に押し付けられたのは、ギルドきっての厄介者の同行依頼だった。
曰く、一言も喋らず、ひたすら飯を食らい、味方ごと吹き飛ばす規格外の魔法を放つという問題児。
渋々引き受けた鉱山洞窟の調査は、見たことのない変異体との死闘へと変わり——。
やっと一息つけると思ったら、今度は空から少女が降ってきて…。神業弓使いキザ男に呪われ体質の女に……。
気がつくと周りには、どこか欠け、ズレた厄介者ばかり。
自由を求めていたはずが、次々と新たな不自由に縛られていく。
せめて、今日よりもちょっとだけマシな明日のために。
だれか、彼女に胃薬をあげてください。
笑って、泣いて、怒って、また笑う。
クソボケたちもやるときはキッチリ決めてくれる…ハズ!
感情のシートベルトを用意して読んでください。
ストレスフルでハートフルなハイファンタジー。『自由のアリア』是非ご一読ください!
====================================
第一部(十章)完結済み(約40万字)。
現在、第二部(十一章~)相当部分を執筆中です。
感想数 2
文字数 332,465
最終更新日 2026.07.07
登録日 2026.05.21
97
カーバンクル
“彼女”が目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。
しかも体は他人の物で、おまけに記憶もない。
時には命の危機にさらされながら、また時には体の持ち主の人格と衝突しながら。
“彼女”は元の体に戻る道を模索する。
勢いで投稿しています:(*´ω`*):
後々整えていくこともあるでしょうが、優しい目で読んでくださるとうれしいです。
文字数 13,687
最終更新日 2022.02.28
登録日 2021.08.31
98
異世界営業〜大事なのは剣でも魔法でもない。営業力だ!
これは、元やり手営業部長の青年が、その営業力を駆使し、転移した異世界で起業して成功する物語。しかしその道のりは困難の連続だった!彼の仲間は落ちぶれた魔導博士と魔力量だけが取り柄のD級魔導師の娘。彼らと共に、一体どうやって事業を成功させるのか?彼らの敵とは何なのか?今ここに、異世界に降り立った日本人青年の、世紀の実業ファンタジーが幕を開ける!
感想数 1
文字数 105,678
最終更新日 2024.12.10
登録日 2024.07.02
99
WC勇者 ~便所掃除のお陰で無敵になりました~
――便器とハートを磨いた男の物語。
僕は御手洗 曹司(みたらい そうじ)。
デブ、臭い、キモイで苛められている僕はクラスメイトや教師に嵌められ、夏休み中ずっと女子トイレを掃除する羽目に。
そこで出逢ったハナコさんに救われた僕は……。
表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より
感想数 0
文字数 5,947
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.30
100
異境の人 ~鈴音が紡ぐ世界~
「世界が終わるその日、私はもう一度、あなたに恋をする」
世界の終焉が迫る中、少女・羽音鈴音は偶然にも異世界へと転移する。 そこは、かつて神々と魔王が争い、今なお均衡の上に成り立つ多層世界。 封印された大魔王の復活、そして“滅びの申し子”オルゲスの目覚めにより、世界は再び崩壊の危機に瀕していた。
鈴音は、かつての勇者・義人と再会し、世界を再構築する“鍵”として選ばれる。 過去と向き合い、仲間の犠牲を乗り越え、彼女が託されたのは――“想い出”という名の光。
これは、誰にも語られない創世神話。 一人の少女の想いが、世界を救い、未来を紡ぎ出す物語。
好きな人に告白するためなら、恋する乙女は世界ぐらい救っちゃいます。
※一部の表現調整にAIを利用しています。
感想数 0
文字数 85,008
最終更新日 2026.01.12
登録日 2025.12.10
101
神去りし刻
遺体が必ず死後数ヶ月以上経った状態で発見される不可解な連続殺人事件、通称『神隠死事件』の真相を追う若手刑事・ハザマ。
しかし調査の最中、不思議な本の導きによって彼は異世界へと送られてしまう。その世界は、異常な力を持った『転生者』によって荒らされていた……。
乱された秩序を取り戻すため戦う『転生者狩り』と協力し、彼は真実にたどり着くことができるのか?
人智を超越した強敵、そして現実を超越した謎に挑む、ダークファンタジー×ミステリー長編
感想数 0
文字数 11,945
最終更新日 2019.09.12
登録日 2019.09.09
102
僕らの掌に詰まっているのは銅貨
目覚めると見知らぬ森にいた____。
年齢も、自分の名前さえ思い出せない状況下で僕らはある街にたどり着く。
そこは見たこともない文化で溢れる辺境の街だった。
その街で僕らは、“モンスター”を狩ることを決意する。
生きていくために、
自分のことを知るために、
僕らは前へ進まなければならない。
ユッタの意味、ときおり見える記憶のカケラ。
そして本当の真実を知ったとき、掌に掴むのは希望か、それとも絶望か。
銅貨を握りしめ、僕らは今日も生きて行かねばならない。
たとえ、どんな逆境に打ちひしがれようとも_____。
感想数 0
文字数 25,568
最終更新日 2018.07.06
登録日 2018.02.08
103
異世界転生してもまだモブだった俺が世界に復讐する話 〜全てに見捨てられた怨念たちと共に、我らの憤怒で罪人どもを滅ぼし世界を地獄へと変える〜
退屈どころか酷い日常を送っていた藤原悠司は異世界転生を果たしてギルドに保護される。しかしチートはもらえないし美少女にも囲まれない。現代知識チートが通じるほど甘い世界でもない。
しかも同じ時期に異世界転生してきた別の男──怜司が大活躍。そいつは女にモテるわ性格は良いわでいいこと尽くし。
自分はどうせ無能だからいい。異世界に来たぐらいで幸せになるわけがない──そう諦観していた悠司だったが、こっちの世界で出会った女性に一目惚れ。彼女を見てさえいられればちょっとは幸せになれた。
なのにその彼女さえ、大活躍していた主人公様に取られそうな気配。ついに我慢しきれなくなった悠司は怜司の殺害を試みるが失敗。ギルドの牢屋に幽閉された。
牢の中にいた彼の脳裏にある言葉が響く──我らとひとつに、と。
不思議な声に導かれるまま保管庫にあった禍々しい杖を掴み取ったとき、藤原悠司と“彼ら”の本当の物語が幕を開ける。
光の道を歩み続ける者たちと、その影に飲み込まれて見捨てられた者たちがぶつかり合うダークファンタジー。
異世界という幻想でさえ、冷酷な現実を超克することはできない──
感想数 0
文字数 118,792
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.09
104
死地旅程
感想数 0
文字数 6,729
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.10.30
105
おもしろ夫婦のゲーム・ライフ
「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライフを送ることになるのやら……
*先の長い小説です。のんびり読んで下さい。
*この作品は、「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも連載中です。
感想数 1
文字数 258,723
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.01.23
106
勇者戸希乃を信じてほしい
召喚された勇者は魔王を倒したけれども信じてもらえませんでした
17歳の少女、戸希乃は勇者として異世界に召喚された。
魔王討伐の旅に出発する戸希乃。
だがその直後魔王(を名乗るおじいちゃん)と遭遇、倒した魔王は赤ちゃんになって復活した。
そこから始まる勇者と魔王の珍道中。
正直不安しかありません。
週一話ペースで公開予定。
あちこちで転載公開中。
感想数 0
文字数 47,059
最終更新日 2020.05.07
登録日 2020.03.19
107
スカーレットの魔法譚
『魔女狩り』が終わり、五百年後の世界。雨夜澪音は十六歳の平凡な高校生。毎日同じような生活を送っていた彼はある日突然、旧時の予言に登場する救世主であると告げられて、五百年前に滅亡したスカーレット家の魔法を継承した。
魔法の知識もチートもない彼は一連の厄介な事件に巻き込まれた後、この世界が想像以上に複雑で、未知の世界が存在することをに気づき始めた。
~予言に従い魔法を継承して、人生を再開する~
これは魔法使いとなった少年が居場所を探し求める物語である。
感想数 0
文字数 117,029
最終更新日 2025.10.25
登録日 2025.10.09
108
【本編完結】森で遭難しかけたら獣とおかしな人達に囲まれました 〜飼い猫が私を逃してくれません!〜
大好きな人の大好きな姉への告白シーンをうっかりバッチリ見てしまい、大混乱のまま走って逃げたら、だだっ広い森で迷子になりました。
どうやって帰ろう…と頭を抱えていたけど、珍しい物好きの猫の兄弟にオモチャ兼飼い主として拾われて、ひとまず遭難は回避。
え、でもさすがにコレ夢だよね?
猫耳のお兄さんズに懐かれ&溺愛される願望なんて、私絶対持っていないんだから!
異世界に迷い込んだことを頑に認めたくない塩対応ヒロインが、珍しいモノを愛でていじって観察したいおかしな隣人達に振り回される異世界恋愛ファンタジー(予定)です。
***
・基本ヒロイン視点です。三人称だったり別キャラ視点の話の場合はナンバリングの後ろに★をつけています。
・軽めですが、R指定が入りそうな話はナンバリングの後ろに※をつけています。苦手な方は飛ばしてください。
・同じ世界&登場人物被りでのスピンオフ作品があります→『異世界から来た迷い犬は婚約破棄令嬢を拉致することにした』
一部設定のネタバレが入っていますが、それでもOKな方はそちらの作品もあわせてお楽しみください。
・なろう様にも投稿しています。
感想数 8
文字数 276,977
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.03.02
109
異世界で一番の紳士たれ!
十五歳の誕生日をぼっちで過ごしていた利照はその夜、熱を出して布団にくるまり、目覚めると見知らぬ世界でリテルとして生きていた。
リテルの記憶を参照はできるものの、主観も思考も利照の側にあることに混乱しているさなか、幼馴染のケティが彼のベッドのすぐ隣へと座る。
リテルの記憶の中から彼女との約束を思いだし、戸惑いながらもケティと触れ合った直後、自身の身に降り掛かった災難のため、村人を助けるため、単身、魔女に会いに行くことにした彼は、魔女の館で興奮するほどの学びを体験する。
異世界で優しくされながらも感じる疎外感。命を脅かされる危険な出会い。どこかで元の世界とのつながりを感じながら、時には理不尽な禍に耐えながらも、自分の運命を切り拓いてゆく物語。
感想数 1
文字数 1,037,637
最終更新日 2024.08.18
登録日 2023.02.25
110
服を着ると防御力が下がる世界に転生しました~前世の価値観のせいで全裸女子に勃起しちゃう俺の王室ハーレム子作り譚
「同士よ!よくぞ私の推し幼女を救ってくれた!褒美として私の世界に転生する事を許そう!」平凡なサラリーマンとして生きていた日本人、田中倫久は車道に飛び出したクマさんパンツの幼女を助けてトラックに轢かれ命を落とした。だが、それを見ていた幼女性愛者の神ヘンタイに善行を認められ、アルトフォン王国の第二王子クレイルとして異世界転生を果たす。そしてクレイルは第二王子として順風満帆な生活が始まる…かに思われたが…。クレイル(倫久)が転生した世界は服を着ると防御力と免疫が下がるというとんでもない世界であった。人は王侯貴族であっても平民であっても全員が全裸で生きると言っても過言ではない。出会った全ての女性の裸が簡単に見られるなんて、前世でむっつりスケベだったクレイルにとっては夢の様な世界…かに思われたのだが…。裸の女性を目にするとすぐに勃起してしまうクレイルには思いのほか生き辛い世界であった。勃起は男性から女性へ向けた最上級の求愛行動。愛の告白であり、王族にとっては求婚である。ゆえに勃起をコントロールする術を身に着けるまで民の前に姿を現さなかったクレイルは、15歳で行われたお披露目式で国王から『クレイルを勃起させた者は身分を問わずクレイルの側室に迎える』と宣言されてしまい…。これは裸=エロ、一夫一妻という日本人の価値観を持つクレイルが勃起に抗いながらも次々に王室ハーレムを築いてしまう子作り譚である。
感想数 0
文字数 22,534
最終更新日 2025.08.31
登録日 2025.08.28
111
レノと不思議ポケット~孤児院を追い出された青年は冒険者として成り上がる~
神様からのプレゼント『ギフト』は良くも悪くも人の人生を大きく動かしてしまう。
孤児院で暮らす青年レノは間違いなく悪い方に動かされた一人だった。
『不思議ポケット』ポケットを叩くとお菓子が出てくる…ただそれだけのギフトのせいで引き取り先が見つからず追い出されるようにして孤児院を巣立ったレノは生きるために冒険者になる。そして気づく―――「あれ、このギフト意外と使えるのでは?」―――これは一度は人生を諦めてしまった青年が冒険者として大成していくまでの物語。
感想数 0
文字数 6,141
最終更新日 2023.09.04
登録日 2023.08.31
112
不確定要素の罪人~地下道からの異世界転移?!〜
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。
もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。
というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。
けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————
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文字数 35,037
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.14
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世界最強は異世界にても最強
世界最強の格闘家、不動仁は飽いていた。表裏あらゆる格闘技の世界チャンピオンを倒し、あらゆる猛獣を倒してきた男にとってもはやこの世界に敵はなく。やがて闘神と呼ばれるようになった彼は、それでも敵を渇望し続けていた。
そんな彼の前に現れたのは、猛スピードの二トントラックである。常であれば破壊して終わり。しかーし、その二トントラックは異世界へ人を送るための魔法のアイテムだったのである。
二トントラックを破壊した不動仁は剣と魔法のファンタジー世界へ。
新たなる世界で再び世界最強を目指す不動仁。トラックに轢かれても死ぬことがなかったので、肉体が作り変えられることはなく、魔法もスキルも気もチートな能力は一切獲得できず!
これは、己の肉体のみで異世界に挑む男の物語である。
パロディ多数。アウトコースをギリギリ攻めたいと思います。
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文字数 61,149
最終更新日 2020.01.30
登録日 2020.01.01