小説一覧
201,281
✨the sQuat
投稿者は、アメリカの地方都市で勤務する女性警察官。
制服姿のまま、彼女は淡々と語っていた。
「これは“笑い話”じゃない。
これが、今の日本の警察の現実だと思う」
画面が切り替わる。
日本の繁華街。
ナイフを片手にした男を、五人の警察官が取り囲んでいる。
誰も踏み込まない。
誰も距離を詰めない。
拳銃を抜いている警官もいるが、銃口は揺れている。
声だけが空回りする。
「刃物を捨てなさい!」
「動くな!」
へっぴり腰。
恐怖が、動作の一つひとつから透けて見えた。
女警は言った。
「撃てとは言わない。
でも“止める覚悟”が、誰にも見えない」
動画はそこで終わる。
⸻
それを、無言で何度も再生する男がいた。
感想数 0
文字数 12,092
最終更新日 2026.03.04
登録日 2026.02.11
201,282
ある街のある図書館で
特別な予定のない休日、久しぶりに街の図書館を訪れる。
受付には人の姿がなく、代わりに静かに稼働するAI端末が並んでいた。
館内で出会った、職員とも利用者ともつかない女性。
彼女の案内で本を探すうち、郷土史の一冊に残された、過去の「事件」を知る。
記録に残された事実と、語られなかった感情。
街の噂、沈黙する人々、そして静かに残る違和感。
真相を暴くことも、誰かを裁くこともないまま、
この街と図書館の「今」を受け止める。
静かな休日に描かれる、
語られなかった理由を巡る日常ミステリー。
感想数 1
文字数 3,584
最終更新日 2026.02.01
登録日 2026.02.01
201,283
令嬢生活はもう飽きたので、男装して王子の側近やってます!
何不自由なく暮らし、毎日優雅な暮らし。
礼儀や勉強は大変だけれども楽な生活。しかし、私、リデノーラは12歳の春、思ってしまった。
ああ、つまらないと。このままじゃだめだ。もっと面白いこと、興味があることを!
と思い追い求めた結果、男装に興味を持ち、なんか、王子の側近やってます!
王子の側近だろうと、楽しいものならウエルカム!
感想数 0
文字数 4,165
最終更新日 2026.05.03
登録日 2026.03.16
201,284
意味のある線ー忌子のメイアと水路の違和感。
この水路は、整いすぎている。
村の水路は完成している。
誰もがそう言う。設計は正確で、流れは滞りなく、美しく整っている。
けれど――どこか、おかしい。
余所から来た忌子の少女メイアは、村に向かう「監査」の噂を聞く。
三年に一度、忌子を見つけ出すための調べ。
見つかれば、連れていかれる。
その村の水路は、十年かけて造られた。
不自然なほど大きく、村全体を覆うように巡っている。
まるで、巨大な“線”を地上になぞるように。
整いすぎた水路と、忌子の痣。
すべてには、意味がある。
完結まで執筆済みです。
感想数 1
文字数 127,771
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.03.23
201,285
秩序の日々とフローライト
普通の人が普通に生きている日常、それが高校生の木崎蒼にとっては全て不快な刺激となる。人との関わりを極力避け、規則性のある勉学の世界へ没頭する事で心の安寧を保ってきた蒼。
しかし、どんなに距離を取ろうとしても、赤坂美織だけが蒼の世界へ侵入してくる。蒼という人間はさほど変化しない。けれど、それでも何かが1mm変わっていく。
感想数 0
文字数 45,629
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.18
201,286
ずっと好きだったのにさ
小学校の頃は全く意識してなかったのに…中学生になると
なんだか意識し始めちゃった?!
小学校の頃は男の子゛ってより友達感が強かったのに… 制服姿をみると何故かすこしカッコいいなと思ってしまう
まさか…私がこんなやつ好きになるとか…ありえない!
感想数 0
文字数 1,580
最終更新日 2026.04.23
登録日 2026.04.23
201,287
悪役令嬢の義妹を愛でる俺はシスコンかもしれない
ルークは父親に義妹としてセレーナを紹介された瞬間、乙女ゲームの世界であることに気づいた。なんと、可愛らしい天使は両親やメイド達の虐めにより性格がねじ曲がり、悪役令嬢とともにヒロインをいじめる当て馬モブ令嬢となってしまい断罪されてしまう!?
セレーナの運命を変えるために変ta…ルークは元ストーカー(前世)の実力を発揮する!!
夜中の変態(ルーク)にご注意を!!見た目は殺人者、中身は変態!が不器用ながらもセレーナとラブラブします?
※ビラブに投稿されている「あめブラ」のリメイクです。
なにかありましたら眠のXまで▶@nemu_chan1110
感想数 0
文字数 14,345
最終更新日 2026.07.04
登録日 2026.04.27
201,288
幼馴染が距離バグすぎてただの親友だと思ってたのに、他のやつに取られそうになった瞬間に独占欲が爆発して告白したらそのまま溺愛彼女になりました
毎日一緒に登校して、放課後もなんとなく一緒に帰る。
それが当たり前だった――幼馴染の陽菜と、俺・悠真の関係。
距離が近いのも、手が触れるのも、名前を呼び合うのも。
全部“普通”だと思っていた。
――あいつが現れるまでは。
陽菜の新しい友達・美月。
明るくて、気遣いができて、すぐに打ち解けるタイプのやつ。
三人で過ごす時間は楽しいはずなのに、
陽菜が俺以外と笑っているのを見た瞬間、胸の奥がざわついた。
「……なんで、こんなに嫌なんだよ」
それが嫉妬だと気づいたときには、もう遅かった。
他のやつに取られたくない。
この距離を、誰にも渡したくない。
――そう思った瞬間、俺は言っていた。
「俺がいるだろ」
衝動みたいな告白。
なのに、返ってきたのは――
「うん。私も、悠真がいい」
ずっと隣にいたはずの幼馴染は、
気づいたら“彼女”になっていた。
手を繋ぐのも、名前を呼ぶのも、キスをするのも。
全部が、昨日までとは違う意味を持ち始める。
これは、距離が近すぎて気づかなかった恋が、
一度火がついたら止まらない――
甘すぎる青春ラブストーリー。
感想数 0
文字数 39,836
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.05.04
201,289
はい。私の負けですね。おめでとうございます!
『君のような、ただお茶を淹れるだけの無能な女はいらない』
夫であるバルザック子爵から冷酷に【離縁】を突きつけられたレヴィラ。実家にも居場所はなく、路頭に迷った彼女が辿り着いたのは、夜の街で一際異彩を放つ【カジノ】
『夜の静寂(しじま)』だった。
文字数 73,418
最終更新日 2026.05.12
登録日 2026.05.12
201,290
二極の魔族世界
【人間×魔族×2つの派閥】
「殺戮」から「精気の搾取」へと変わった世界。
現代的な共生(融和派)か、伝統的な支配(覇道派)か。
異なる正義を持つ2つの地域を舞台に描かれる短編集。
融和派:人間と魔族が等しく暮らす現代社会。
覇道派:魔族が人間を支配する伝統的な中世社会。
1話1話が独立したオムニバス形式となっていますが、同じ登場人物が別の話に出てきたり、時系列が前後する場合があります。
投稿は毎週金曜日の更新です。
※pixivに重複投稿。タイトルや文中に多少の加筆修正あり
感想数 0
文字数 46,825
最終更新日 2026.06.20
登録日 2026.05.29
201,291
図書館から異世界へ3
感想数 0
文字数 3,010
最終更新日 2016.05.12
登録日 2016.05.12
201,292
公爵の甘い策略 ~惨殺された令嬢の結婚回避大作戦~
前世のイザベラは、ライアン公爵との結婚式直前、セレナ王女の激しい嫉妬により惨殺された。
複数の男たちに襲われ、激しい痛みの中で意識が遠のいていく最中、
セレナ王女が優雅に現れ、冷たい微笑みを浮かべてこう言い残す。
「これでやっとライアン様は私のものね。さようなら」
その言葉を最後に息絶えたイザベラ。
だったはずだが、目を覚ますとそこは見慣れた自室。
「あ、あれ…?私、死んだはずじゃ…?」
「よくわからないけど、生き返った…?
せっかくやり直せるんだもの。生き抜いてみせるわ!
そのためにも、絶対に……公爵と結婚なんて避ける!
結婚すればまたセレナ王女に殺される……!」
転生したイザベラは、結婚を回避するために必死の作戦を繰り広げる。
婚約破棄を直訴したり、わがままを演じたりとあの手この手を尽くす。
しかし相手は、優しく包容力がありながら、
誰もが「食えない」と認める頭脳明晰な公爵・ライアン。
イザベラのどんな策も、先読みされ、優しく、時に甘く受け止められ、
結果的に結婚へと導かれてしまう。
作戦を仕掛けるたびに、公爵の穏やかな笑顔と言葉に翻弄され、
イザベラは顔を赤らめながら振り回される日々を送る。
「この人……本当に油断ならない……!」
感想数 0
文字数 11,760
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.01
201,293
返事は無かった。
感想数 0
文字数 1,879
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.07.12
201,294
それは暑い夏の日だった
感想数 0
文字数 2,484
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.07.09
201,295
夢のお話し
神様が祀られている社が現れます。
感想数 0
文字数 862
最終更新日 2026.07.27
登録日 2026.07.27
201,296
暴走トラックと女神とゲーム機に同時に轢かれた俺、乙女ゲームの悪役令嬢になって婚約破棄されたあげく勇者パーティから解雇から1話で世界崩壊する話
俺の名前は怒破民。読み方はドーパミン。
信号待ち中、縦動画を見ながら交差点へ突っ込むクソガキを助けようとした俺は、暴走トラック、転生ギフトを売り込む女神、妹が遊んでいた乙女ゲーム機に三方向から同時に轢かれた。
気づけばそこは、乙女ゲームの断罪イベント真っ最中。
しかも俺は、婚約破棄される側の悪役令嬢になっていた。
目の前では王子が偉そうに婚約破棄を宣言し、聖女は勝ち誇った顔。さらにはなぜか勇者パーティまで乱入して、俺を追放すると言い出す。
転生、悪役令嬢、婚約破棄、裏切り、ざまぁ、チート、追放。
テンプレが多すぎる。
ブチ切れた俺は王子をぶん殴り、レベルアップと同時にチートスキルを獲得。
そして勢い余って――第一話で世界を滅ぼした。
これは、全てのテンプレを一話で消費する、打ち切り確定の悪役令嬢ギャグである。
文字数 2,500
最終更新日 2026.07.29
登録日 2026.07.29
201,297
呪い かけてみた
『お前はぜったい、αになる』――かつて都(みやこ)にそう言い放った雪(ゆき)はΩだ。都がαで、運命の相手だと信じて疑わない雪だったが、都はβで、年の離れた雪を恐らく妹分くらいにしか思っていない……。大学生になり、ようやく発情期が始まった雪は、都を強請って手に入れた合鍵を使い、都の家で巣作りをする。しかし帰宅した都は巣の意味には気づかなかった。気落ちし、都が本当に運命の相手なのか、雪は不安に思い始めるが――?
※男女オメガバース。本文中にオメガバースの詳細な説明はありません。物騒な題名ですが、中身は両思いハピエン話です。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 2,702
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.08.08
201,298
琴の音
これは平安時代の結ばれることの許されない恋の物語。和ノ屋家の長女、和ノ屋美琴姫(わのやみことひめ)と和ノ屋家と敵対する家、紀ノ宮家長男、紀ノ宮雅望(きのみやまさもち)のひょんな出会いから二人は許されぬ恋に落ちてしまう。
感想数 0
文字数 224
最終更新日 2016.09.27
登録日 2016.09.27
201,299
まさかり
殺された女は、妹を自殺に追いやった女だった。
感想数 0
文字数 5,119
最終更新日 2016.10.08
登録日 2016.10.08
201,300
僕らの高校生活
感想数 0
文字数 7,122
最終更新日 2017.05.04
登録日 2017.05.01
201,301
式神
これは室町末期、すでに戦国時代が始まろうとしていた頃。賀茂家信行から隆盛した陰陽道も2代目に移り弟子の安部清明が活躍、賀茂家3代目光栄の時代には賀茂家は安倍家の陰に。その頃京の人外の地の地獄谷に信行の双子の一人のお婆が賀茂家の陰陽道を引き継いでいて朱雀と言う式神を育てていた。
感想数 0
文字数 172,165
最終更新日 2018.01.27
登録日 2017.05.11
201,302
雨華恋天
妖怪の男の子達が不思議な力を持つと言う巫女を巡って人間達と争うと言うファンタジー恋愛です!巫女とも戦うにつれ惹かれ合って行くのですが、その相手がなんと意外?!
どんどん発展して行く恋。
どうぞお楽しみください(^ω^)
感想数 0
文字数 976
最終更新日 2017.06.10
登録日 2017.06.10
201,303
俺が神様から授かった能力で地球滅亡しかけてます。
夢の中で、〝喋ったことが現実になる能力を〟を(無理やり)神様から授かった高校一年生の中川祐一。半信半疑だったが、その能力は本物、しかも超大迷惑な能力で…。
(※この物語は手始めにティラノサウルスが学校を壊します。)
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文字数 7,966
最終更新日 2017.08.28
登録日 2017.08.13
201,304
さよならの後
中学卒業と同時に突如姿を消した渡健斗。そんな健斗を想う凛乃は彼と連絡を取ることさえ出来ず高校2年目の春を迎えていた。そこで奇跡か偶然か、再び出会う2人。様々な困難が待ち受ける中、凛乃は友人達の力を借りつつも健斗とまた少しずつ距離を縮めようとするが、彼にもまた事情があり…。
感想数 0
文字数 1,382
最終更新日 2017.10.03
登録日 2017.10.02
201,305
ママとマドンナ 上巻
感想数 0
文字数 14,799
最終更新日 2017.10.07
登録日 2017.10.07
201,306
最後の審判(悪魔は呆気に囚われる)
目の前の光景をどう捕らえれば良いのだろう?
世界の狭間、雲海に浮かぶ小さな小舟の上でオールを持ったまま呆然としている美しいスーツ姿の男性がつぶやいた。
雲海、凪いだ海の彼方にはポツポツと小さな島が見える。
天空には天使達の住む宮殿か遥か上空に見え、雲海の下には悪魔や魔物の住む暗く殺伐とした魔界が見える。
その遥か下方に有るのが人間の世界、今は世界対戦の真っ最中だ。
「ルードビッヒ、君がまだ近くにいてくれて良かったよ」
そう言った先にはゆらゆらと魂の球体が浮かんでいる。
「僕の姿を思い出してくれないか?」
そう言った声の主のことを思いうかべた
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文字数 4,912
最終更新日 2018.02.07
登録日 2018.02.04
201,307
もっさいおっさんと眼鏡女子
もっさいおっさん(実は売れっ子芸人)と眼鏡女子(実は鳴かず飛ばすのアイドル)の恋愛話。
おっさんの理不尽アタックに眼鏡女子は……もっさいおっさんは、常にずるいのです。
*今作は「小説家になろう」にも掲載されています。
感想数 0
文字数 13,943
最終更新日 2018.03.08
登録日 2018.03.04
201,308
異世界に召喚されたけど無能だと思われてます
主人公のカイトは、幼馴染みのミナナミと同じクラスのトウヤ、モトキと異世界に召喚されます。カイトの色々な戦い。
(*´ω`*) あれですね書こうとすると難しいですね。まあのんびり殺ります。あ、違うか、のんびり遣ります。出来るだけ定期的に書きます。
空けても三日位かと……………だから見捨てないでーーー……………………(;・ω・)楽しんで下さい
感想数 0
文字数 2,820
最終更新日 2018.03.17
登録日 2018.03.16
201,309
魔法学校の不良品〜不良品の底辺達の下克上〜
国立魔法高校
この学校さえ出れば、その先の世界は保証されると言われている学校。
煌びやかで、華やかで、美しく……その先が約束された学校。
でも、美しいものには、大抵裏がある。
タイトルから察してください。
王道ストーリーです
感想数 0
文字数 18,668
最終更新日 2018.09.10
登録日 2018.06.26
201,310
現代エルフのニート事情
お家大好きエルフのエル子が、ネトゲしたり、自撮りしたり、掃除やお使い用の生物を錬成したり、料理したり、ボトラー道を邁進したりする、たぶん日常系コメディです。マジックパンク(?)的な感じです。
ゆるっと上澄みを感じていただければいいかなーと思います。
たまに微エロい話もあるので、念のためのR15です。
感想数 0
文字数 104,077
最終更新日 2018.08.14
登録日 2018.06.30
201,311
十七の希死念慮
「私」の独白
感想数 0
文字数 901
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.07.09
201,312
ドラゴン・クラウン
ドラゴンが悠々と空を舞う国リバルデはとても美しく平和な国だった。
しかしある日突然黒い魔の手がリバルデを襲う。
だがカイ達はそんな大きな脅威に仲間との絆で立ち向かう。
はたしてカイ達は平和の国リバルデを取り戻すことができるのか?
感想数 0
文字数 5,106
最終更新日 2018.09.23
登録日 2018.09.23
201,313
幸せな朝ご飯
心穏やかに頂く朝ご飯は、人生で一番幸せな朝ご飯
感想数 2
文字数 3,626
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
201,314
村を追い出されたけど、最強のスライムが仲間にいるので冒険者を目指したいと思います
10歳に召喚の儀式を行いそこで呼び出された召喚獣と共に一生を暮らす世界。10歳で召喚の儀を行った際にリュウが呼び出したのは1匹いたら100匹いると思え。そんな風に思われ世界最弱と呼ばれているスライムだった。ただ、それは大きな間違いである。
リュウはスライムが原因で村から追い出されることになるが、生きていくために冒険者になることを決意する。そんな底辺冒険者の少年と、最強のスライムが織りなす物語。
感想数 0
文字数 9,922
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.21
201,315
超軍事的異世界ライフ 〜科学こそ最高の魔法です〜
何故か異世界に飛ばされたオタクの大学生が、
現代技術で無双ライフを送る話です。
感想数 0
文字数 454
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.18
201,316
茄子
或る年の晩夏、私は人里離れた、もう天狗でも棲んで居そうな森の奥を歩いて居た。
この森だけに生息する、大変珍しい虫を探しに来たのだ。私は、研究者の端くれだ。然し、端くれでも研究成果を論文にすると言う仕事がある。その論文の内容を、私は自分の得意分野である「虫」にした。
...
感想数 0
文字数 1,578
最終更新日 2019.06.10
登録日 2019.06.10
201,317
彼との最後の恋をします
ずっと好きだった彼
でも彼は学校に来なくなりました。
先生から入院してるらしいからと言い、お見舞いをお願いされました。
病室に入るといつもの元気はなく外を眺めている彼がいました。
そして私は言われました。
「僕の最後の彼女になってください」
感想数 1
文字数 817
最終更新日 2019.12.22
登録日 2019.06.10
201,318
里子の恋愛
娘の里子が1ヶ月後に結婚式を控え、宗太郎は幸せを願いながらも内心では寂しさを募らせていた。
そんな父親の気持ちなど知らずに、里子は結婚に素直に踏み切れないものを感じて始めていた。
婚約者の倉田に、これといった不満があるわけでもなく、幸せになれるとも思っているのだが、何かが欠けているような気がしてならないのだった。
その思いが拭いきれない里子は、倉田との結婚式を延期することを決意する。
渋々ながら結婚式の延期を同意した倉田だったが、ある日、里子と待ち合わせの場所で倉田が口にしたのは、「結婚を白紙にもどしてほしい」という言葉だった。
その倉田が結婚を白紙にした理由とは……
物語は、里子を中心に、登場人物が様々な展開を見せながら進んでいく。
文字数 108,989
最終更新日 2024.03.29
登録日 2019.06.15
201,319
アナザーストーリー
感想数 0
文字数 9,769
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.08
201,320
蝉のなく真夏の朝
絶望の淵に立ち、人生最後の勇気を振り絞って飛び出した踏切。
この先に、きっと楽な世界が広がっているはず、これまでの、醜い思い出など忘れて、今よりも、今よりも、素晴らしい世界が広がっているはず。
でも、この世界は彼女を見捨てることもできる。彼女はそれを考えもしないで、勇敢にこの世から消えていく。
感想数 0
文字数 256
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.23