短編小説一覧
物語として中身はないです
ただ文章を描きたくて自分が満たせる表現を連ねました
読んでくださる読者さんも小説を読むという行為そのものの満足感を経験できたら嬉しいです
また一言でも良いので感想を記入してくださるとこれからの執筆活動の励みにもなるのでよろしくお願いします
文字数 3,804
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.09.07
告白どころか会えずに終わるなんて。俺は想い人の瀬那に告白するはずが間違った待ち合わせ場所を伝えていた。結局会えずに終わり迷惑だけをかけてしまった。明日も学校だ。あんな間違いをした後だから瀬那と顔を合わせづらい。
文字数 4,012
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
人間が激減して、人間保護法が出来た世界。
獣人と亜人が人間好きすぎて、捕獲しまくったり人間園を作ったが飼い方が分からず無駄に死なせてしまっていたらしい。
人間種は、男女問わずどの生き物の種も受け付けられるので繁殖種とも言われる。現在、人間は保護区と呼ばれる村に住んでいた。
白井希空(しらいのあ)は、ある日突然現代日本から転移してきた貧乏男子中学生だった。
「人間ってだけで金くれんの?じゃあ、貢がせまくってやるわ。」
文字数 2,055
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
王宮で働く文官女子 と
眼鏡の文官男子 の話
短いので、サクッと読んでいただけると思います。
念のため、R15としています。
文字数 5,489
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
臆病な性格の鹿野は一般的なsubプレイが大嫌い。健康維持のため必要に迫られ、パートナーを探そうと登録したマッチングアプリでもNGプレイが多すぎて誰からも希望が来ない。薬で抑えるのも限界になってきた頃、とうとう一人とマッチする。顔写真すらあげていない相手に不安は募るが、藁にもすがる思いで待ち合わせに行く鹿野。しかしそこで待っていたのは、鹿野が最も苦手とするタイプの、体格も良くコワモテなdom大高だった。
※pixiv公開作の再録修正版です。
文字数 30,373
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
元気な魔王軍を堪能したい方へ……
こちらのお話はクロエ生花店様の三題噺(さんだいばなし)ガチャ様に出していただいた三つのお題、「移動要塞」「レシート」「瞠目する」を使って書かせていただきました。 新たな要塞を導入する魔王軍、そこに隠されていた落とし穴とは―――!魔王は勇者から勝利をもぎ取ることを思い、部下たち…
文字数 1,209
最終更新日 2023.11.08
登録日 2023.11.08
「クリスティーヌ・ダリオン侯爵令嬢!第2王子を誑かし王子2人の不仲を企てた罪により西の修道院に入る事を命じる!」
オルソン王国の国王陛下の声が王宮に響き渡った。その言葉に周囲は一瞬の静けさの後動揺が会場内に走る。
クリスティーヌは一目見ればその姿に魅了される、と生まれた頃から囁かれ、実際に彼女の虜となった者によって何度も誘拐されかけていた。
彼女を守る筈の護衛にまで攫われそうになった為、ダリオン侯爵は王家に庇護を求め、そして彼女が6歳の時、第一王子アルフレッドの婚約者に収まる事でようやく彼女にも侯爵家にも平穏が訪れた筈だった。
10年後、第二王子レオンハルトが王家主催の夜会で爆弾発言をするまでは。
*前・中・後編にプラス2話を予定しています。(たぶん)
*緩い独自設定の異世界モノです。
*すぐにオチは分かる話だと思いますが、生温かい目で読んで頂ければ嬉しいです。
*言葉遣い、考え方等、現代寄りになっています。
*誤字脱字、意味不明な言葉遣いなど多いと思います。見つけ次第、修正かけます。
文字数 21,904
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.03.02
戦災孤児の魔法使いの卵・マルタは、孤児院から引き取ってくれた魔法使いのお爺ちゃんと一緒に暮らしている。お爺ちゃんが大好きなマルタは、お爺ちゃんの恋を全力で応援することにした。
※第三者視点での爺ラブです。
※エロ無しです。
※ミッドナイトノベルズさんでも公開しております。
文字数 5,754
最終更新日 2023.11.07
登録日 2023.11.07
鮭川伊織くんとむすびくんbetaの数年後の話になります。
小ネタなのでbetaを読まなくても読めますが、ネタバレはあります。
日常話や小ネタを更新していきます。
文字数 52,156
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
憧れを追って入学した学園にいたのは運命の番だった。
アルファがオメガをガブガブしてます。
文字数 5,207
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.27
おる一人の男の子、春樹、、
あまり人と絡むことがない少年がある一人の少女に出会い、人と関わることの楽しさを
知っていくお話、、、
その中で何か秘密を抱えている少女
一体何を隠しているのか?
文字数 948
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.30
高校2年生の陽一と慎吾は、偶然の出会いから互いに惹かれ合う二人の学生です。
陽一は成績優秀で生徒会活動にも積極的ながら、内に秘めた繊細さを持つ少年。
慎吾はスポーツ万能でありながら、孤独を抱える新しい転校生。
二人は学校でのプロジェクトを通じて徐々に心を開き合い、共に過ごす時間が長くなるにつれ、友情以上の深い絆を感じ始めます。
しかし、二人の関係は周囲の目や自身の葛藤、そして家族の期待という障害に直面します。
陽一と慎吾は、社会の枠組みにとらわれず、自分たちの感情に正直になることができるのか、そして真の自己を受け入れる勇気を持つことができるのか、青春の階段を一歩一歩登りながら探っていきます。
文字数 6,931
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
共同企画【#2023夏・猛暑xHNRもとい水着もいいよイラスト・小説企画】用に書いた中編です。
こちらはR18シーンはなく、全年齢作品となっております。
◇ ◇ ◇
友人に追い詰められて人間不信に陥った過去を持つ、男子高校生になりたてのモブを自認する淳平。
高校入学初日、階段から落ちてきたイケメンなクラスメイト・つばさの下敷きになり、足を骨折して入院する羽目に。
入院先に毎日お見舞いにくるつばさに対しはじめは会話もしなかった淳平だったが、少しずつつばさの真っ直ぐなところに絆されていき――?
諦めない真っ直ぐなイケメンDK×ちょっと捻くれモブDKの、全年齢アオハルBL中編です(全3万字)
※カクヨム、ムーンにも掲載してます
文字数 30,475
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.10.25
容姿端麗、頭脳明晰だか底抜けにお人好しな兄、ユリウス。容姿端麗、頭脳明晰だが人間不信で人一倍お金の管理にうるさくガメツイ弟、レナーテ。何とかユリウスを振り向かせたいユリウスの親友(?)クラウス。
誕生日の席でユリウスが見合い宣言をしたものだからさあ大変。財産をビタ一文他人は渡したくないレナーテはクラウスと組んでユリウスに舞い込む見合いを阻止し、クラウスとくっつけようとするが・・・
ドタバタコメディです。
文字数 20,917
最終更新日 2023.11.06
登録日 2022.12.05
転生を自覚しているジュリエットであったが、婚約破棄された後でもそんなに酷いことにはならないと知っている。
今の婚約者は生理的に無理すぎる。
そんな時出会ったのは、殺人事件あればその人ありと言われるほど殺人事件にぶちあたるエバンス男爵だった。
エバンス男爵といえば後々私の旦那さまになるひとではないですか!
連作短編。それぞれ別に読んでも大丈夫
文字数 17,218
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.04
「寝てる間に大口開けてると色々入っていってしまうんですよ」
真っ暗な部屋に、異質な声が響く。
夜、いびきで眠れなかった「私」が体験したこと。
文字数 1,559
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
会社が倒産し、しがない配達アルバイトで生計を繋ぐ日々。
しかも、そのバイトもクビの通告。
そんな意気消沈とした日々の俺が、配達先の奥さんの浮気を目撃…
文字数 8,062
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
これは僕が実際に体験した話です。
あまり信じてもらえないですが本当に体験して、今でもはっきり覚えています。
できるだけ伝わる様に書きますが至らないところもあるかも知らないです。
文字数 1,075
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
文字数 10,000
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.01
今までに人から聞いた怖い話を纏めてみました。
僕自身がこう言う経験がちょこちょこあるのでよく知り合いに教えてもらってます。
思い出したり、新しく聞き次第更新します。
オチが無かったり原因もよく分からない話がありますが日常にある怪異ってこんな感じなのかなって思ってます。
文字数 3,578
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
三十五歳の「僕」は、妻に七回目のプチ家出をされた同僚兼友人の泣き事を聞かされている。場所はいきつけの『居酒屋あっちゃん』。感情豊かで喜怒哀楽のたびにこちらを巻き込んでくる彼と、それに付き合う「僕」の話――。
※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。
文字数 14,725
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05
僕は彼女が、可愛くて愛おしくて仕方がない。/結婚式の後、一次会、二次会と続き……最後は二人だけになってしまったものの、朝倉は親友の多田に付き合い四軒目の店に入る。「俺らのマドンナが結婚してしまった」と悔しがる多田に、朝倉は呆れていたが、友人達がこうして付き合ってくれたのは、酒を飲むためだけではなくて――僕は「俺らのマドンナが結婚してしまった」と悔しがる多田に小さく苦笑して、「素晴らしい結婚式だった」と思い返して……。
そんな僕の、結婚式後夜の話だ。
※「小説家になろう」「カクヨム」等にも掲載しています。
文字数 4,554
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.11.05