江戸 小説一覧

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逆徒由比正雪譚

駿河国由比ヶ浜にかつての住人弥右衛門と息子の喜平次がやって来て、私の命の恩人だと吉岡次郎之介と妻の早苗を紹介し、ここで染め物屋をすることになったのでよろしくと言った。あばら屋となっていた弥右衛門の旧家は建て直され、翌年には女の子が生まれ夕と名付け、11年後には男子が誕生し、治三郎と命名した。だが夏の終わり、地震と津波が襲って来て大きな被害を被った。夕も津波に飲み込まれる寸前だったが、次郎之介の機敏な動きに助けられ危難を逃れ、父は尊敬の対象になった。そして翌年、大阪の陣が切って落とされ、かつては石田三成の家臣だった次郎之介は夕に後を託し、大阪に向かった。だが豊臣は滅亡し、次郎之介は戻って来なかった。 男の子二人が三歳になると、夕による教育が始まった。基底は徳川憎しと大義の確立である。だが治三郎にはその気が全くない。ホラを平気で振りまく。対して久米之介は真面目そのものである。だが祖父の命の恩人の孫だから忠義を尽くせと言う親の方針には疑念を持っていた。彼の悩みは治三郎に対する忠義は虚であり、優しく接してくれる夕に対する思いは実であることだった。治三郎の虚言癖は止まることを知らず、遂には時の最高権力者徳川家光に対する誹謗となり逮捕されたが、喜平次の工作で釈放された。夕は修行を命じ久米介という家来付きで仏門に入った。だが坊主見習いとなって得たものは悪所通いだけであった。 三年後、寺を辞したが、久米之介は自称楠木正成の血を引く者だという楠木大膳なる怪しげな老人と知り合い、家に連れ帰った。夕は胡乱なやつと危ぶんだが、幕府を倒すためには江戸に行かなければならない、その時がやって来たのだと思い江戸行きを許した。大善の持つ楠木正成の兵法書と幟を我が物にせんと狙う治三郎、二人まとめて有り金全てを奪おうと企む大膳、治三郎では夕様の言う大義は確立出来ない。ならば私が成り代わって実現させようと思う久米之介、それぞれの思惑を秘めて三人は江戸に旅立った。 二百六十余年もの幕政の基礎を築いた知恵伊豆こと松平信綱は累々たるキリシタン信者の屍を見ながら、次なる標的に的を絞っていた。キリシタンはこれで闇の中に潜むであろう。外様大名は牙を削ぎ落とすであろう。残るは武人派南海の龍こと徳川頼宣、たとえ御三家だろうとも安寧を脅かす者は許さない。 知恵伊豆は『楠木流軍学 張孔堂』の門を潜り、由比正雪の登場を待った。やがて三十代半ば総髪の人物が出てきた。静かな出だしである。だが次第に激してくる。 客も高揚し、「然り!」などと声を挙げている。「虚に生きるべきではない。虚に走るはたやすく、実に止まるは困難を要する。だが恐れてはならぬ。それが誠の武士道である。大義に生きよう」 知恵伊豆の射るような視線を浴びながら正雪は自らも陶酔していた。 戦いの幕はまだ切られたばかりである。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 122,961 最終更新日 2024.04.24 登録日 2024.04.14
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風説 戊辰女性剣士中澤琴

時は幕末。日本を植民地にと企む欧米列強の戦艦が黒光りする大砲を陸地へ向け押し寄せていた。攘夷(異人排斥)では一致していたが、国内では体制を維持し外敵に備えるというそ佐幕派と天皇を中心とする体制を築く尊皇派が厳しい対立をしていた。 将軍家茂が上洛するためのせ先遣隊が募られ二百を超える浪士が参集したが後に新選組を結成する近藤勇や土方歳三もいた。上野国(福島)からやってきたのは中澤貞祇と男装の妹琴。史上初の女性剣士誕生である。 父の孫右衛門は法神流剣道の創始で、琴は竹刀を玩具にして育ってきた。 先遣隊は将軍の一行より一日早くし出発し、奥州街道から中山道へと移動した。道中、富士を見ながら土方は言った。 「富士は大きいが人は努力すれば富士より大きくなれる。」と。 琴はそんな土方に心を魅かれた。 京に着くと隊長の清川が皆を集めて偏列を始めいきなり切り出した。 「我々が目指すのは尊皇攘夷である。江戸に戻り徳川幕府を倒す。」 正体を表したのである。 芹沢鴨や近藤・土方などが席を蹴り退場した。 琴は土方と行動を共にしたかったが兄が動かないので自重した。入隊を誘った佐々木只三郎が言った。 「清川は江戸を火の海にするつもりだ。そうはさせん。我らが江戸を守る。京は近藤さん、土方さんに任せよう。」 夜、宿にやってきた土方が琴に言った。「必ず会える日が来る。」と。 江戸に戻った清川は資金を得るため夜中に商家に押し入り大枚をせしめたが只三郎・中澤兄妹に斬り倒され一派は壊滅した。 琴たち徳川派は江戸を守る新徴組を設立し、昼夜を問わず奮闘した。 天狗党事件など幕府から追われていた相楽総三は薩摩邸に匿われ、鹿児島から送られてくる西郷吉之助(隆盛)の指示に煽られ配下達に火付や暴行を指示していたがそれも露見し新徴組を預かる米沢藩は薩摩邸を急襲した。琴に斬られじ重傷を負った相楽は妻の命乞いで一命を取り留めた。 そうして、戊辰戦争の幕が切って落とされた。 戦いに敗れた新選組が引き上げてきて琴は土方と再開した。土方は夢を語った。 「北の大地で牛や馬を育て、琴を迎えに来る。」 江戸城は無血開城され、琴は故郷の利根村に戻ったが土方が参戦している箱館戦争は終わらない。 琴は再び旅立った。蝦夷には凶暴な獣達が牙を剥いている。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 48,753 最終更新日 2024.04.04 登録日 2024.04.04
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現代版狂言集

日本の伝統のうちの一つである狂言を現代風に訳してみたらどうなのか書いてみたショート小説になります。
大衆娯楽 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 1,009 最終更新日 2024.04.03 登録日 2024.04.01
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家事と喧嘩は江戸の花、医者も歩けば棒に当たる。

家事と喧嘩は江戸の花、医者も歩けば棒に当たる。
叔父から漢方医学を学び、長崎で蘭方医学を身につけた柴崎椋之助は、江戸の七星堂で町医者の仕事を任せられる。その際、斗北藩家老の父が心配し、食事や身の回りの世話をする小者の伊八を寄越したのだが――?
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 22,476 最終更新日 2024.04.01 登録日 2024.03.30
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谷中の用心棒 萩尾大楽

谷中の用心棒 萩尾大楽
旧題:それは、欲望という名の海 ☆第6回歴史時代小説大賞 特別賞受賞☆ 玄界灘。 この黒い潮流は、多くの夢や欲望を呑み込んできた。 人の命でさえも――。 九州は筑前の斯摩藩を出奔し江戸谷中で用心棒を務める萩尾大楽は、家督を譲った弟・主計が藩の機密を盗み出して脱藩したと知らされる。大楽は脱藩の裏に政争の臭いを嗅ぎつけるのだが――。 賄賂、恐喝、強奪、監禁、暴力、拷問、裏切り、殺人――。 開国の足音が聞こえつつある田沼時代の玄界灘を舞台に、禁じられた利を巡って繰り広げられる死闘を描く、アーバンでクールな時代小説! 美しくも糞ったれた、江戸の犯罪世界をご堪能あれ!
感想数 2 文字数 384,064 最終更新日 2024.03.28 登録日 2020.04.01
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御庭番衆くの一、千代女の忠義

御庭番衆くの一、千代女の忠義
御庭番衆のくの一、千代女。上役より西国の藩を潜入を命じられた彼女には過酷な運命が待っていた。 R-18、女性に対する暴力的な描写があります。 2024.3.17実験的に押絵を追加してみました
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 1 文字数 12,284 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.03.17
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嘉永の虎

第一部 天下の浮世絵師、葛飾北斎が平成の世にタイムスリップ!?売れない漫画家岡田とともに、江戸時代へ帰る方法を見つけ出さなければ!そのヒントは”とある大発明家”に隠されていて……。
SF 連載中 短編
感想数 0 文字数 41,928 最終更新日 2024.02.22 登録日 2024.02.22
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花魁吉野畢生

花魁吉野畢生
─── あらすじ 時は宝暦。 御上の厳しい改革により、江戸最大の色街・吉原遊廓は存亡の危機に陥っていた。 多くの遊女屋は廃業を強いられ、女郎や従業員達の行き場は無くなり、路頭に迷う者が続出した。 【夕風屋】の筆頭花魁・吉野はその悲劇を打開すべく、馴染みの客たちに協力を仰いだ。 幕府に対する反対の声を受けて、御上は改革を断念。遊郭は徐々にかつての栄光を取り戻していった。 その後の吉原の存続は許され、売春防止法が成立するまでの200年間続けられた。 お客のみならず、女郎たちから慕われてきた吉野が如何にして羅生門河岸の切見世女郎から最高位の花魁へ登り詰めることが出来たのか。その壮絶な人生のストーリーを解き明かす。 ─── *注意 吉原遊廓の遊女を主人公にしている為、性的表現が多く出て参ります。「※」と章前に記載することにします。しかし、規制は一切しませんことをご了承ください。 また、性的表現のみならず、心中表現、客から遊女に対する暴力描写もございますので、お読みになられる際はご注意願います。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 233,823 最終更新日 2024.02.17 登録日 2021.01.01
249 毎日¥0

料理屋おやぶん

料理屋おやぶん
行方知れずになった父を捜して江戸に出た娘・お鈴が助けられた先は、閑古鳥が鳴く料理屋「みと屋」 それもそのはず、店主の銀次郎は料理が壊滅的に下手な上、顔がいかつく客あしらいも不得手。 なにより、銀次郎の仕事は札付きの「やくざ」だというのだから、お客が来るわけがない。 料理の才のあるお鈴は「ここで働け」と迫られるが、そこへ誘拐事件が舞い込んで――—
感想数 34 文字数 361,722 最終更新日 2024.01.18 登録日 2020.05.30
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妖怪と武士との異変日記帳!

妖怪と武士との異変日記帳!
ある日鏡に入ってしまった私。 そしてそこで出会うは、 平安イケメン狐・玉藻前。 江戸イケメン・一郎さん。 飴幽霊や鬼火や河童が出たですって!? 事件(異変)が舞い込むお菓子屋さんへ ようこそ! ※なお、お菓子は勝手に店頭へ並べられています。
ライト文芸 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 68,406 最終更新日 2024.01.07 登録日 2022.10.25
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玉の天意・大奥大乱の巻

玉の天意・大奥大乱の巻
江戸初期の江戸城大奥を舞台にした物語です。「玉の輿」の元祖といわれ、後に五代将軍の母となる桂昌院ことお玉をはじめ、三代将軍家光と四人の側室の物語です。生まれながらの貴族の姫君であるお万の方以外は、いずれも出自が極めて卑しく、そしてあやしい女性ばかりですが、やがて不思議な運命により大奥入りして、ついには大奥の頂点にまで登りつめる一種のシンデレラストーリーでもあります(史実をベースにしながらもフィクションの部分や筆者の創作の部分、あれいはファンタジーぽい部分も多くありますので、その点御了承ください)
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 106,996 最終更新日 2023.12.31 登録日 2023.04.29
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幕末博徒伝

幕末博徒伝
江戸時代、五街道の内の一つ、甲州街道が整備され、宿場町として賑わった勝沼は、天領、つまり、徳川幕府の直轄地として代官所が置かれていた。この頃、江戸幕府の財政は厳しく、役人の数も少なかったので、年貢の徴収だけで手がいっぱいになり、治安までは手が回らなかった。その為、近隣在所から無宿人、博徒、浪人などが流れ込み、無政府状態になっていた。これは、無頼の徒が活躍する任侠物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 17,320 最終更新日 2023.12.05 登録日 2023.05.31
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水野勝成 居候報恩記

水野勝成  居候報恩記
⭐タイトルを替えました。 ⭐『福山ご城下開端の記』もよろしくお願いします。 ⭐福山城さま令和の大普請、完成おめでとうございます。 ⭐2020年1月21日、5月4日に福山市の『福山城築城400年』Facebookでご紹介いただきました。https://m.facebook.com/fukuyama400/ 備後福山藩初代藩主、水野勝成が若い頃放浪を重ねたあと、備中(現在の岡山県)の片隅で居候をすることになるお話です。一番鑓しかしたくない、天下無双の暴れ者が、備中の片隅で居候した末に見つけたものは何だったのでしょうか。 →本編は完結、関連の話題を適宜更新。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 383,963 最終更新日 2023.10.24 登録日 2017.05.15
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裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する

裏長屋の若殿、限られた自由を満喫する
貧乏人が肩を寄せ合って暮らす聖天長屋に徳田新之丞と名乗る人品卑しからぬ若侍がいた。月のうち数日しか長屋にいないのだが、いる時には自ら竈で米を炊き七輪で魚を焼く小まめな男だった。
感想数 13 文字数 140,803 最終更新日 2023.10.16 登録日 2022.05.31
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兵法とは平和の法なり

島原の乱を経て数年、参勤交代が始まり多くの大名が江戸に住まう。隻眼の七郎は、武の深奥を求めるため、江戸の平和を守るために戦う。武の深奥と女心はよく似ている。どちらも難解だ。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 52,870 最終更新日 2023.10.07 登録日 2023.05.10
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ひとすじの想い

ひとすじの想い
鬼の少年・流(りゅう)は常に他の鬼に殺されそうになりながら戦って生きのびてきた。流は10歳くらいの子供らしい。 親はおらず、ずっと一人だった。流の腕には文字が書かれている。 襲ってくる鬼の中には流と同じように体に字が書かれている者がいた。 山の中で大ケガをして倒れた時、人間の少女に助けられた。 10歳くらいに見えるその少女・水緒は山奥の村で暮らしていた。 流は水緒の家で暮らし始める。 ある日、流の父に仕えている保科と名乗る鬼が現れ、流が狙われる理由を教えてくれた。 死ぬまで命を狙われ続けると聞かされ、一度は水緒の安全のためにと離れたものの、どうしても忘れることが出来なかった。 君想う。幾度も。君に恋焦がれ……。 カナ表記してますが「ぐる」は和語です。 >浄瑠璃・鑓の権三重帷子(1717)上「目代になる此の乳母はぐる也」 ネタも和語です(種の逆さ言葉)。 他のカナ表記も和語です。 アルファポリス、小説家になろうにも同じものを投稿しています。 アルファポリスとなろうは細切れ版です。
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 124,165 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.08.10
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狐侍こんこんちき

母は出戻り幽霊。居候はしゃべる猫。 父は何の因果か輪廻の輪からはずされて、地獄の官吏についている。 そんな九坂家は由緒正しいおんぼろ道場を営んでいるが、 門弟なんぞはひとりもいやしない。 寄りつくのはもっぱら妙ちきりんな連中ばかり。 かような家を継いでしまった藤士郎は、狐面にていつも背を丸めている青瓢箪。 のんびりした性格にて、覇気に乏しく、およそ武士らしくない。 おかげでせっかくの剣の腕も宝の持ち腐れ。 もっぱら魚をさばいたり、薪を割るのに役立っているが、そんな暮らしも案外悪くない。 けれどもある日のこと。 自宅兼道場の前にて倒れている子どもを拾ったことから、奇妙な縁が動きだす。 脇差しの付喪神を助けたことから、世にも奇妙な仇討ち騒動に関わることになった藤士郎。 こんこんちきちき、こんちきちん。 家内安全、無病息災、心願成就にて妖縁奇縁が来来。 巻き起こる騒動の数々。 これを解決するために奔走する狐侍の奇々怪々なお江戸物語。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 138 文字数 907,734 最終更新日 2023.09.02 登録日 2022.05.31
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医食武同源 ~お江戸健康生活探求物語~

医食武同源 ~お江戸健康生活探求物語~
時は万延から文久の頃。開国で横浜・神戸・長崎などで外国人居留地も生まれ、海外の知識も流入し始めた江戸時代時代の末期───。 小太りで短躯の太道典次郎と、痩せぎすで長身の鳥呉柄裕之進の二人は、御家人仲間に金銭をせびられていたイジメられっ子。耐えかねて反抗しても、多勢に無勢。だが二人は、偶然通りかかった奇妙な老人・暮石六庵の、不思議な武技によって救われる。 弟子入りを志願する二人だったが、武術だけでなく医術と食術を六庵から学ぶことになり……。 食と健康と武術を考える、健康・健全・健啖生活追求の、ショートストーリー連作。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 22,837 最終更新日 2023.08.31 登録日 2023.06.29
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これにて一件落着、菊姫は名奉行

これにて一件落着、菊姫は名奉行
《ようこそ、お江戸ワールドヘ!》 ここでは子供たちが元気いっぱい大活躍! 徳川家将軍の十二番目の子供として生を受けた菊姫は母親譲りの美しい容姿とは裏腹に、兄君たちのお古を好んで着る男装女子。剣術や馬術の腕前も確かな男勝りだ。 その上、好奇心旺盛で江戸城の外に出たいと望んでいた。許婚者の逝去で縁談がなくなると、今がその時と将軍に直談判する。父である将軍や老中たちの許しを得て、愛犬豆福を連れ江戸の町で暮らすことになる。 落ち着き先は南町奉行冨岡周五郎の住まい。周五郎には菊と同い年の息子、光之助と妹の佐喜がいる。持ち前の積極的な性格を発揮し、菊は光之助らを巻き込み数々の騒動に首を突っ込み解決していく…家族そろって楽しめる痛快時代小説です。 狆の豆福とお蝶も花を添えます\(^▽^)/ *砂糖について独立行政法人農畜産業振興機構(alic)様のサイトを引用させていただきました。 *表紙は素材Good様からお借りしました。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 88,834 最終更新日 2023.08.26 登録日 2023.07.24
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比翼の鳥

比翼の鳥
13歳の孤児の少年、菊市(きくち)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。 彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。 花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。 しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の子だ。 男装しているのは刀を差すためだという。 住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。 桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。 バレる、キツい、シャレ(洒落)、マジ(真面目の略)、ネタ(種の逆さ言葉)その他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。 二字熟語のほとんどは明治以前からあります。 愛情(万葉集:8世紀)、時代(9世紀)、世界(竹取物語:9世紀末)、社会(18世紀後半:江戸時代)など。 ただ現代人が現代人向けに現代文で書いた創作なので当時はなかった言葉も使用しています(予感など)。 主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。 その他、突っ込まれそうな点は第五章第四話投稿後に近況ノートに書いておきます。 特に花月はブッチギレ!の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。 カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 119,106 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.03.21
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酔いどれ右蝶捕物噺

酔いどれ右蝶捕物噺
貧乏御家人の次男坊・田嶋新八郎は実家を飛び出し、噺家の萬葉亭蛾蝶に弟子入り。だが萬葉亭新八の前座名で修行中の寄席で、椿家須美之助が急死、前座仲間が下手人として疑われる。取り調べに現れた同心は、犬猿の仲の実兄。冤罪を晴らすため、幼馴染のお葉の助けを借り、東奔西走する新八だったが……。時代劇コメディ&ミステリー開演!
歴史・時代 連載中 短編
感想数 2 文字数 68,223 最終更新日 2023.08.15 登録日 2023.04.30
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浮気刀と忍法帖:聳え立つのは密室城

天下泰平の時代、江戸。 旗本十一男、榊原謎時(さかきばらのなぞとき)は密室の城で起こった大名殺人事件の検分をするため、幼馴染の女忍者あおばをお供に来栖国へと向かった。 来栖国にて待ち受けていたのは、いかにも胡散臭い四人の容疑者たち。 ――茶屋の娘、おみつ。 ――浪人、笹木小四郎。 ――巫女、やちよ婆。 ――流れ仏僧、赤龍法師。 呪いか祟りに殺されたと噂される密室大名殺人事件を、謎時は解き明かさねばならないのだが――ひとつ、問題があった。 この榊原謎時、いかにも謎が解けそうな名前とは裏腹に、謎解きなんてまったくしたことがないぼんくらの昼行燈なのである。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 110,006 最終更新日 2023.08.07 登録日 2023.08.05
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念じる人

ある村八分の青年を気に掛ける娘がおり、村人たちはそれをいぶかしんでいた。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,173 最終更新日 2023.07.08 登録日 2023.07.08
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仙吉の猫

仙吉の猫
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第20作目。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 2,805 最終更新日 2023.07.06 登録日 2023.07.06
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打つ者、打たれる者

天保15年。江戸を荒らしまわった盗賊団が捕まった。盗賊団の首領・八十助は時の北町奉行・遠山景元を相手に、命がけの茶番劇に挑む。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 13,246 最終更新日 2023.07.03 登録日 2023.07.01
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おみちの猫

おみちの猫
Some 100 stories of cats(猫にまつわる小篇たち)のシリーズ第14作目。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 3,263 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.06.30
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明治元年の断頭台

 フランス革命で数多の人間を処刑してきた断頭台(ギロチン)が、処刑人として名を知られるサンソン家から失われた。その約二十年後、維新の嵐が吹き荒れる日本で、見事な切り口で首を斬る手口の殺人事件が横行する。  幕府の処刑人として名高い山田朝右衛門の養子である山田半左衛門吉直は当初下手人と疑われ、その疑念を晴らすため事件の調査に乗り出す。そして、アンリ・サンソンの子孫を名乗る男装のフランス軍少尉アンリエット・サンソンと出会うのであった。  遠く離れた地で生まれた処刑人の一族の運命を背負う者同士が、血と怨念の連鎖を終わらせるため、明治元年の日本を駆け巡る。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 2 文字数 133,656 最終更新日 2023.06.30 登録日 2023.05.28
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トノサマニンジャ

トノサマニンジャ
外様大名でありながら名門といわれる美濃赤吹二万石の三代目藩主、永野兼成は一部の家来からうつけの殿様とか寝ぼけ殿と呼ばれていた。江戸家老はじめ江戸屋敷の家臣たちは、江戸城で殿様が何か粗相をしでかしはしないかと気をもむ毎日であった。しかしその殿様にはごく少数の者しか知らない別の顔があった。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 9,873 最終更新日 2023.06.29 登録日 2022.05.27
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外道猟姫・釣り独楽お京

 生まれ育った村を賊に襲撃され、村人や家族を皆殺しにされた上に、自らも両足を失ったお京。だが彼女は血の滲むような努力の末、超人的な腕力と神域ともいえる釣り独楽(つりごま)の技を身につけた。盲目だが杖術の使い手であるお花や、蘭方医学を学んだお七と共に旅に出る。外道猟姫(げどうりょうき)の殺し旅、とくと御覧あれ。 ※差別的用語が登場します。苦手な方は注意してください。また、釣り独楽とは現代のヨーヨーに近いものです。
歴史・時代 完結 長編
感想数 28 文字数 111,017 最終更新日 2023.06.29 登録日 2022.03.06
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天保戯作者備忘録 ~大江戸ラノベ作家夢野枕辺~

 時は天保年間、老中水野忠邦による天保の改革の嵐が吹き荒れ、江戸の町人が大いに抑圧されていた頃の話である。  戯作者夢野枕辺は、部屋住みのごくつぶしの侍が大八車にはねられ、仏の導きで異世界に転生して活躍する筋書きの『異世界転生侍』で大人気を得ていた。しかし内容が不謹慎であると摘発をくらい、本は絶版、当人も処罰を受ける事になってしまう。  だが、その様な事でめげる夢野ではない。挿絵を提供してくれる幼馴染にして女絵師の綾女や、ひょんなことから知り合った遊び人の東金と協力して、水野忠邦の手先となって働く南町奉行鳥居甲斐守耀蔵や、その下でうまい汁を吸おうとする木端役人と対決していくのであった。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 113,560 最終更新日 2023.06.28 登録日 2023.05.28
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お江戸あやかしグチ処~うちは甘味処です!~

お江戸あやかしグチ処~うちは甘味処です!~
物語の舞台は江戸時代っぽい甘味処。 時期は享保~天明っぽい頃。 街には多くの甘味処があり、人々はそこで休息を取りながら美味しい甘味を楽しんでいた。 主人公の凛は、甘味処を切り盛りする行き遅れ女性(20歳) 凛の甘味の腕前には定評があり、様々な客から愛されている。 しかし凛は人間不信で人間嫌い。 普段は自分の世界に閉じこもり、人々との交流も避けている。 甘味処に来る客とは必要最低限の会話しかせず、愛想笑いの一つも浮かべない。 それでもなお、凛の甘味処がつぶれないのは奇妙な押しかけ店員・三之助と愚痴をこぼしに来る人間臭いあやかしたちのおかげだった。 【表紙イラスト 文之助様】
キャラ文芸 連載中 長編
感想数 0 文字数 17,755 最終更新日 2023.06.28 登録日 2023.05.31
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吉宗のさくら ~八代将軍へと至る道~

破天荒な将軍 吉宗。民を導く将軍となれるのか ――― 将軍?捨て子? 貴公子として生まれ、捨て子として道に捨てられた。 その暮らしは長く続かない。兄の不審死。 呼び戻された吉宗は陰謀に巻き込まれ将軍位争いの旗頭に担ぎ上げられていく。 次第に明らかになる不審死の謎。 運命に導かれるようになりあがる吉宗。 将軍となった吉宗が隅田川にさくらを植えたのはなぜだろうか。 ※※ 暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗。 低迷していた徳川幕府に再び力を持たせた。 民の味方とも呼ばれ人気を博した将軍でもある。 徳川家の序列でいくと、徳川宗家、尾張家、紀州家と三番目の家柄で四男坊。 本来ならば将軍どころか実家の家督も継げないはずの人生。 数奇な運命に付きまとわれ将軍になってしまった吉宗は何を思う。 本人の意思とはかけ離れた人生、権力の頂点に立つのは幸運か不運なのか…… 突拍子もない政策や独創的な人事制度。かの有名なお庭番衆も彼が作った役職だ。 そして御三家を模倣した御三卿を作る。 決して旧来の物を破壊するだけではなかった。その効用を充分理解して変化させるのだ。 彼は前例主義に凝り固まった重臣や役人たちを相手取り、旧来の慣習を打ち破った。 そして独自の政策や改革を断行した。 いきなり有能な人間にはなれない。彼は失敗も多く完全無欠ではなかったのは歴史が証明している。 破天荒でありながら有能な将軍である徳川吉宗が、どうしてそのような将軍になったのか。 おそらく将軍に至るまでの若き日々の経験が彼を育てたのだろう。 その辺りを深堀して、将軍になる前の半生にスポットを当てたのがこの作品です。 本作品は、第9回歴史・時代小説大賞の参加作です。 投票やお気に入り追加をして頂けますと幸いです。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 270,359 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.30
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戯作者になりたい ――物書き若様辻蔵之介覚え書――

小普請の辻蔵之介は戯作者を目指しているが、どうもうまくいかない。持ち込んでも、書肆に断られてしまう。役目もなく苦しい立場に置かれた蔵之介は、友人の紹介で、町の騒動を解決していくのであるが、それが意外な大事件につながっていく。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 107,272 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.31
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仕事人狩り

仕事人とは銭をもらって人々の恨みを晴らす殺し屋稼業。 江戸の仕事人である忍壁銀次郎は仕事で一人の男を殺した。 それは敵が敵を呼ぶデスゲームの幕開けであった。 生き残るのは誰なのか。
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 15,776 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.31
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忘八侍そばかす半兵衛

 時は四代将軍家綱の末期。  下馬将軍こと大老酒井忠清の専横は留まる事を知らず、これを苦々しく思う反酒井の幕閣は若年寄堀田正俊を中心に集まり、その暗闘は江戸城だけでなく、吉原や江戸の街を騒がさせていた。  そんな時代、一人の浪人が時代の荒波から浮かぶ。彼の名前は雑賀半兵衛。  生まれも筋も怪しく刀も下手なこの浪人、そばかす顔の昼行燈を気取っていたが、夜の顔は仕掛人。それもこの江戸でのご法度な鉄砲を用いた仕掛人である。  彼の仕事は奉行どころか幕府の耳に届き、十手持ちは血眼になって探す彼はもちろん幕閣の操り人形だった。  そんな折、酒井と堀田の対立は将軍家綱の病状悪化で決定的になる。  江戸城・大奥・江戸・吉原を舞台に伊賀忍者や甲賀忍者や柳生、さらに多くの人たちの思いをのせて今、半兵衛の火縄銃が火を噴く。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 1 文字数 102,025 最終更新日 2023.06.26 登録日 2022.05.01
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【完結】月よりきれい

【完結】月よりきれい
 職人の若者・清吾は、吉原に売られた幼馴染を探している。登楼もせずに見世の内情を探ったことで袋叩きにあった彼は、美貌に加えて慈悲深いと評判の花魁・唐織に助けられる。  清吾の事情を聞いた唐織は、彼女の情人の振りをして吉原に入り込めば良い、と提案する。客の嫉妬を煽って通わせるため、形ばかりの恋人を置くのは唐織にとっても好都合なのだという。  純心な清吾にとっては、唐織の計算高さは遠い世界のもの──その、はずだった。 嘘を重ねる花魁と、幼馴染を探す一途な若者の交流と愛憎。愛よりも真実よりも美しいものとは。 第9回歴史・時代小説大賞参加作品です。楽しんでいただけましたら投票お願いいたします。 表紙画像はぱくたそ(www.pakutaso.com)より。かんたん表紙メーカー(https://sscard.monokakitools.net/covermaker.html)で作成しました。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 4 文字数 84,747 最終更新日 2023.06.24 登録日 2023.05.31
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土 砂留め 役人

江戸時代。村々を土砂災害から守る為に働いていた侍がいる。 数馬(かずま)は貧乏御家人の三男坊として生を受けたが、運よく町方与力である豊島家の婿養子となる。 義父から豊島家の家督を継ぎ、奉行所で働き始めた数馬だが、周囲からのやっかみがあり孤立していた。 仕事に対してやる気が持てず、義父や上司への恩義の気持ちだけでなんとか勤めをこなしていた。 もうすぐ父親になるというのに、その自覚すら持てない。 不安な気持ちを抱えたまま、日々を過ごしていた。 そんな中、土砂流出現場を視察するため、上司と共に地方巡回に出かける。 そこで出会う人々と触れ合うことで、数馬は少しずつ自分の在り方を学んでいく。 2023/8/3 第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞をいただきました。 応援してくださった皆様、ありがとうございます!
歴史・時代 完結 短編
感想数 4 文字数 37,403 最終更新日 2023.06.23 登録日 2023.05.31
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桔梗一凛

「でも、わたくしが心に決めた殿方はひとりだけ……」 華族女学校に勤務する舎監さん。実は幕末、六十余州にその武名を轟かせた名門武家の、お嬢様だった。 とある男の許嫁となるも、男はすぐに風雲の只中で壮絶な死を遂げる。しかしひたすら彼を愛し、慕い続け、そして自らの生の意義を問い続けつつ明治の世を生きた。 悦子はそんな舎監さんの生き様や苦悩に感銘を受け、涙する。 「あの女性」の哀しき後半生を描く、ガチ歴史小説。極力、縦書きでお読み下さい。 カクヨムとなろうにも同文を連載中です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 26,799 最終更新日 2023.06.20 登録日 2023.06.12
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大奥の蒲公英

江戸時代、大奥は将軍の側室たちが住む場所であった。大奥に入ることができるのは、美しく優れた才能を持つ女性たちだけであった。 その中でも、最も美しく才能あふれる女性たちは「大奥の花」と呼ばれ、将軍や諸侯たちの目に止まり、最高の地位を得ることができた。 そんな中、江戸の町に住む貧しい家に生まれた少女・お千代は、美しく、歌や踊りの才能に長けていた。彼女の才能に目をつけた男たちは、大奥に入れるよう働きかけた。 しかし、お千代には大奥に入ることに対する疑念があった。そこで、彼女は大奥の中での暮らしを知るため、身分を隠して偽名で大奥に入ることを決めた。 お千代は、大奥の中で、厳しいしきたりや複雑な人間関係、そして、他の女性たちが抱える悲しみや苦悩に直面しながら成長していく。 そして、彼女は大奥の花たちの中で、最も美しく、才能あふれる女性となり、将軍の目に止まることになる。 しかし、その運命には様々な試練が待ち受けていた。大奥の中で、彼女が選んだ道とは?
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 29,299 最終更新日 2023.06.04 登録日 2023.05.14
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江戸ごよみ

江戸ごよみ
江戸を舞台にした小話集。 遊女二人と男。 錺職人と水茶屋の少女。 看板娘と住職。 その他諸々、色恋沙汰が多いかもしれません。
歴史・時代 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 15,671 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.04.18
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