完結 小説一覧
3,361
白い駅
感想数 0
文字数 1,936
最終更新日 2019.06.04
登録日 2019.06.04
3,362
雨の七夕も悪くない
せっかくの七夕だというのに大雨、電車も遅れてその上満員状態。学校なんて行きたくない。
私は駅で合流した幼馴染の夕子ちゃんの家に行くことにした。
大雨すらかき消す女子校生の熱い告白のお話。
本作は昨年刊行された百合アンソロジーinnocence Vol7に寄稿した作品です。
感想数 1
文字数 6,372
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.07
3,363
さるぼぼ
飛騨高山の名産品で、安産のお守りとして名高い「さるぼぼ」。
彼氏から旅行のお土産として、佳奈子はさるぼぼのぬいぐるみをプレゼントされる。
半年後、佳奈子の彼氏と親友の瞳が浮気していることが発覚して、佳奈子は二股をかけられていたことを知る。
親友の裏切りに怒りを奮わせる佳奈子は、瞳の写真をさるぼぼの顔に貼り、何度もさるぼぼの腹を殴ったり、床や壁に叩きつける。
翌日、佳奈子は瞳が脾臓破裂と全身打撲で死亡したことを知る。
感想数 0
文字数 3,142
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
3,364
誰も住んでいない家
どうも周りの様子がおかしい。
わたしはパラレルワールドへ来てしまったのだろうか?
感想数 0
文字数 529
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
3,365
【R18】片翼のアルファと欠陥オメガ
オメガバース作品。
欠陥品ゆえ苦悩するオメガと双子のアルファのお話。
感想数 0
文字数 6,971
最終更新日 2019.01.03
登録日 2019.01.03
3,366
【完結】いつか、ネモフィラの咲く花園で
わたしたちは自分のことが嫌いだった。
――内気さに
――平凡さに
――内在するあたしに
――自分以外の何者にもなれる自分に
『ファミリア制度』
学院は"佳き隣人"を提供する独自の制度を設けている。
そんな鳥籠でわたしたちは出会い、触れ合い、そして――
注・この作品は隻腕の方々、並びに義手を使用している方々を誹謗中傷するような意図はございませんことをご理解の上でお読みいただけると幸いです。
一度別サイトで完結させたものを投稿しております
感想数 2
文字数 167,730
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.07
3,367
キミの本心~カフェデートの二人~
信じたいけど、おれは、不安でたまらなくなる。あいつの、本心を知りたい。
色々甘々です。
特にこれといったことが起こらないショートショートBLです。
9/7、加筆修正しました。
感想数 0
文字数 2,156
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.09.07
3,368
。゚雨の日には軒下という密室。゚。
。゚雨の日には軒下という密室。゚。
[R-18]
感想数 0
文字数 4,725
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
3,369
勇者がクズなので俺が勇者になろうと思います
あいつはクズだ!
世間では立派な勇者だともてはやされているけど、実際は違う
あんな奴でも勇者が出来るなら俺が勇者になってもいいよな?
人が死んだりしますので一応R18指定です
感想数 0
文字数 1,265
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
3,370
最後の時のメロディー - 交響曲の秘密
「最後の時間の旋律 - 交響曲の秘密」は、音楽が紡ぎ出す運命の物語を描いた小説です。
主人公は、天才的な才能を持ちながらも行方不明となった作曲家の孫娘で、彼女は祖父が遺した最後の交響曲を完成させることを運命づけられています。
しかし、その楽譜には奇妙な暗号が隠されており、その解読が彼女自身の生い立ちと深く関わる秘密を明らかにする鍵となります。
失われた時を追い求める旅の中で、主人公は音楽の真の力を理解し、祖父の足跡をたどりながら自己の過去と向き合っていきます。
この物語は、悲しみと喜び、失敗と成功、愛と孤独が交響曲のように絡み合い、読者を感動の渦へと誘います。
感想数 0
文字数 10,610
最終更新日 2023.11.11
登録日 2023.11.11
3,371
私のヒーロー
人によってヒーローは違う。
私にとってのヒーローはこの人だった。
感想数 0
文字数 407
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
3,372
学ランを脱がさないで
学ランフェチで、憧れの秘密の花園、清美男子校にいくことを夢見ていた主人公。夢破れて、意気消沈しているところに、思いがけない奇跡的な出会いがあって・・・?
懐古趣味の父親の影響を受けて育った、学ランフェチの男子高生が、一線を越えそうになりつつ、学ランフェチ青春を謳歌する話。ややコメディチッなBL短編です。R15。
「『学ランを脱がせて』と恋ははじまらない」は不良の一人の視点になります。
おまけの小説「学ランを脱がないで」を追加しました。
感想数 0
文字数 55,104
最終更新日 2024.03.23
登録日 2019.11.09
3,373
ロザリオの聖女 ~婚約破棄され全てを奪われたけれど、わたしのロザリオの方が完璧だったようです。さようなら、伯爵~
ロサ・ウィルトゥスは奇跡の力でロザリオを生成できる白の聖女。
彼女の作るロザリオは魔除けとなり、人々を魔物から守るアクセサリーとして人気を博す。しかし、従妹の黒の聖女ネブラ・テネブラエが現れ事態は急変、ロザリオの生成もプルウィア伯爵も奪われた。婚約破棄を突き付けられ、とうとうロサは全てを奪われる。悲しみに暮れるが、辺境伯であるレクス・ナトゥーラが現れ、世界が一変、本当の幸せを掴む。
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文字数 4,753
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
3,374
Tokyo kids
街は輝くネオンの光に包まれ、日々様々な人々が行き交う中で、一つの伝説が生まれようとしていた。それは、東京生まれの若者たちが織り成す、音楽と情熱の物語である。
彼らは城南エリアで生まれ育ち、東京の地下道を自由に駆け巡りながら、ヒップホップの魂を育んできた。年齢や出身地は異なっても、彼らの心は同じリズムで揺れ動いていた。彼らは街の中で一つの家族となり、音楽を通じて絆を深めていった。
この物語は、彼らの音楽への情熱と才能、そして街との絆が交錯する様子を描いている。彼らは一緒にフローを織り交ぜながら、この街をレップしていく。その音は街中に響き渡り、人々の心を震わせた。
彼らが歩んできた道は容易ではなかった。試練や挫折があったにもかかわらず、彼らは夜の帝として輝きを放ち続けた。東京の地下道は彼らに無限の可能性を与え、誰もが彼らを歓迎する場所となった。
彼らの活躍は街中に広まり、人々は彼らを"地下道の守護者"と称えた。彼らの音楽は、街中に広がり、誰もがその響きに耳を傾けた。その音楽は人々の心に響き渡り、彼らの存在はまさに一つの伝説となった。
この物語は、彼らの数々の思い出や出会い、成長と挑戦の軌跡を通じて、東京の街と彼ら自身の熱い絆を描き出していく。それは、リアルなヒップホップのエッセンスが息づく街、東京の誇りとなるであろう
感想数 0
文字数 2,604
最終更新日 2023.05.18
登録日 2023.05.18
3,375
水は花を想い流れゆき 散りゆく花はまた水に流るる
暇を持て余していた神代朱雀(かみしろすざく)は、驚愕する話を耳にした。大石啓司(おおいしけいじ)に恋人が出来た。真実を確かめようと呼び寄せた大石は、面倒な事件を抱えていた。永井葉月(ながいはづき)も関わっていた4年前の連続殺人事件。未解決の事件と同じ手口で新たに殺人が行われた。協力しようとする神代と葉月に、さらなる試練が待ち受けていた。
話は25年も前に遡り、複雑に絡み合う糸を解いていく。
今回の主人公は、大石啓司です。
大石が、悩み・戸惑いながらも、恋人を救う?物語です。
『飛んで火に入る火取蟲』の続編ですが、本編を読んでいない方でも読める様に登場人物紹介を設けております。お読みいただけると嬉しいです。
※ 人を殺してしまうシーンがあります。ご注意下さい。
最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございました!
無事に完結致しました~感謝!
面白かったよーと思って下さる方、ポチッとハートでも押してくれると嬉しいです。
神代&葉月は、また書けるといいのですが‥。では!
感想数 0
文字数 68,042
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.02
3,376
となりにいる。
死んだ幼馴染が幽霊になってやってくる話。
攻め:永太
受け:望
※死ネタ注意
感想数 0
文字数 23,657
最終更新日 2025.12.18
登録日 2025.12.18
3,377
夏の終わりのみぎわにて
ある年の夏の終わり、東海のある地方で海の家の閉店作業をしている男女二人の話です。
織田作之助青春文学賞に投稿したものをさらに加筆修正したものです。べつに恋愛関係にあるわけではないです。特に何が起きることもない、静かな夏の終わりのある日の出来事です。
感想数 1
文字数 12,684
最終更新日 2026.01.29
登録日 2026.01.29
3,378
スクランブルエッグ
初投稿です
感想数 1
文字数 921
最終更新日 2019.10.15
登録日 2019.10.15
3,379
【短編/完結済】銀の瞳に降る星は。
感想数 0
文字数 3,557
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.21
3,380
彼女の声色
「彼女の声色」という短編小説は、美しい女性と彼女に魅了された男性の物語です。男性は、彼女の声色がとても繊細で美しいと感じていました。彼は彼女に対して特別な感情を持っていて、告白をするも、彼女は友情を続けたいと言います。しかし、彼は彼女を愛することをやめられず、ある日彼女からの告白によって恋人同士になります。彼らは幸せに愛し合う日々を過ごします。
感想数 0
文字数 626
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.05.09
3,381
私たちのアルファポリスから下ネタ荒らしを追い出そう!
ここ数日気持ちの悪い下ネタを使う悪質な荒らしがランキングトップを占めています。私は昔から読み専のアルファポリスユーザーでしたが、このサイトが荒らされているのをみて我慢できなくなり、初めて投稿してみます。
みなさんと協力してアルファポリスから荒らしを追い出して平和なアルファポリスを取り戻しましょう!
支持してくれる方はこの投稿をお気に入りして荒らしを通報してください
感想数 2
文字数 182
最終更新日 2018.01.09
登録日 2018.01.09
3,382
わたしはいない
感想数 2
文字数 87,268
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.02.09
3,383
ハッピーコンプレックス
※王子様系イケメン執着攻め×似非ハイパーポジティブキャラの陰キャ受けです。
※前置きなくR18展開ありますので、背後にご注意ください。
無理矢理/ハメ撮り/駅弁/バック/フェラ/射精管理/
……など。
【あらすじ】
陰キャの主人公(受)英真は、脱ぼっちのために、ハイパーポジティブキャラを演じて高校生デビューをする。
そのかいあってか、クラスカースト頂点の高見とつるむようになり、毎日明るくポジティブな言葉を繰り返し、周りに合わせて生活をしていた。
しかし、元々の生活と真逆のことをするのはストレスが溜まる。
あまりのストレスに、自宅で呟くように弱音を吐くと、妹に聞かれてしまい、何故か女装をさせられ、ゲーム実況者P様として持ち上げられていた。
P様でいる時は、違う自分になれているようで日頃の鬱憤を晴らすように酷いゲームプレイを繰り返していた…。
2020.5.17 本編修正加筆しました。
感想数 3
文字数 14,258
最終更新日 2020.04.12
登録日 2020.04.12
3,384
TS願望持ち隠れ乙女な男と、無気力だけどハイスペックなオタクが最高のカップルになるまで
少子化が進み、男性しか生まれなくなった世界。人類は種の保存のため、17歳になった少年にパートナーをあてがい、どちらかの性別を女性へと変化させる『ツガイ」制度を導入した
強気なヤンキー男・カケルのパートナーに選ばれたのは、クラスで陰キャオタク・ミナト。
最悪の相性に絶望するカケルだったが、共同生活の中でミナトの隠れたハイスペックっぷりや、自身の願望に向き合っていく。
感想数 0
文字数 13,526
最終更新日 2026.02.13
登録日 2026.02.13
3,385
草生やしながら異世界最強チーム目指します
不幸な事故で死んでしまった高校生、草薙ハヤト。その時意識が無いはずのハヤトに囁く声が聞こえ、この後異世界へ転移すると言われた。また一つだけ自分で考えたオリジナルの能力を貰えるらしい。しかしハヤトに与えられた能力は…
ネタが尽きてしまったので一度完結という事にさせて頂きます。
ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます!
新しい作品も頑張って作っていきたいのでもしよければそちらも見ていただけると嬉しいです!
感想数 0
文字数 8,321
最終更新日 2016.06.27
登録日 2016.06.24
3,386
異世界生活の送り方を間違えている気がする?
異世界へ転生したツバキは、強力な能力を持つ剣を手にする。なんやかんやあって魔王城へと行く事になった椿はその先で思わぬ事実と遭遇し、王国の敵である魔王軍へと入る事になる。
王国の目的である「術の発動」を阻止するべく、ツバキ達魔王軍は王国へと進行を開始した──。
ストーリー物となります(完結します)。
本格的なストーリー自体は二章からとなるので、一章はお気軽に。
三章までは1日1~3話程、更新ペースは早いです。
※複雑な話になる事もありますが途中でうまくまとめるので気軽にお楽しみください。
感想数 0
文字数 156,428
最終更新日 2018.12.14
登録日 2017.03.25
3,387
むかしから、
短編読みきりです。
感想数 0
文字数 797
最終更新日 2019.05.05
登録日 2019.05.05
3,388
アイドルの初恋の人が私だった件(R18)
アルバイトの仕事を怪我で入院してる間にクビになったり、踏んだり蹴ったりな日々の飯塚若葉にある日、電話があった。
「『あの人どうしてる?』番組ディテクターですが……」
最近テレビでよく見るダンスボーカルユニット『リズムス』のメンバーTAKAの初恋の人が若葉で、
番組の企画で探していると言うのだが……?
エロ有は念のためタイトルに〇をつけます。
文字数 17,702
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.11
3,389
うちのまわりは昔にぎやかな観光地だったらしい
感想数 0
文字数 465
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14
3,390
ことほぐ
文字数 11,297
最終更新日 2021.01.26
登録日 2021.01.26
3,391
恋は終わらない
結婚はいつの日か。
感想数 0
文字数 401
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
3,392
満開の桜の下から
短いお話です。
文字数 2,413
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
3,393
Kのショートショート集
Kによるショートショート作品を集めました。
感想数 0
文字数 5,045
最終更新日 2025.06.08
登録日 2025.06.08
3,394
安楽椅子から立ち上がれ
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
感想数 0
文字数 3,207
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
3,395
あなたは私の一等星
夜空を割いて無数の星が降り落ちた日。
世界の終わりの日。
あなたなら何をする?
美味しいものを食べる?
豪遊する?
大切な人と過ごす?
私はそのどれでもなく──「あの子」の最後のライブを見ていた。
国民的アイドルになった、私の幼なじみのあの子の。
※小説家になろう・エブリスタにも掲載しています。
感想数 0
文字数 6,613
最終更新日 2020.06.28
登録日 2020.06.28
3,396
レモンティーとメロンソーダ
喫茶店を訪れた男ふたりのささやかなひと時の話。
猫かぶりの松宮侑汰と付き合っていたころは珈琲ばかり頼んでいた門倉史明だったが、猫をかぶっていた松宮侑汰の本性を知ってからはメロンソーダで、というだけのSSです。
感想数 0
文字数 2,397
最終更新日 2022.07.23
登録日 2022.04.09
3,397
地下アイドルを題材にゼミ発表をしてみた
掌編小説で書いたものをAIのべりすとでぶん回したものです。整合性とかおかしい所ありますが、普通に面白かったです。自分が小説書くより面白いのが悲しい所ですが(苦笑)
AIが考察の部分とか勝手に自動出力してビビってます。
感想数 0
文字数 4,982
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
3,398
ぎゅっ。
文字数 39,682
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.05.07
3,399
願わくは
「何故……?」赤い唇が呟いた。窓の下に現れた若い海軍将校に手を引かれるまま、真希子は、お見合いの席を抜け出した……。リクエストにて「第二次大戦頃の日本海軍さん」というお題をいただいて、書き下ろしました。昭和文学風味の大人の恋愛もの。
小説家になろう投稿、完結済みhttps://ncode.syosetu.com/n3970bo/
感想数 0
文字数 12,693
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.09.09
3,400
【短編小説】彼の死と唐突な発言
ここは北海道のとある町。今は極寒の真冬でこの辺の地域の最高気温は零下。
今日は父の月命日で一月二十日。午前十一時にお坊さんが拝みに来てくれる予定。なので、今日の仕事は午後から行く。仕事は介護士で、今年で勤務して三年目になる。介護福祉士の受験資格を与えられる年数だ。勿論、受験しようと思っている。勤務している先は認知症老人が暮らすグループホーム。一ユニットに九名住んでいる。それが二ユニットあるので計十八名住んでいる。認知症老人なので、要介護度が一~五まである。要介護度が五くらいになれば、スタッフの事はほぼ覚えていないので、毎回会う度「初めまして」だ。そういうのも面白い。可愛いし。俺は|岩見正孝《いわみまさたか》、三十五歳。バツ二。子どもは十歳になる女の子が一人いて、二人目の先妻と暮らしている。娘は|岩見牧子《いわみまきこ》という。軽い知的障がいがある。なので、小学校は特殊学級で勉強している。誰に似たのか凄く頑張り屋さんだ。一人目の先妻とはたまに会って食事をしたり、ホテルに行ったりしている。彼女とは体の相性が良い。だが、浮気をされて離婚した。一人目の先妻は、「浮気相手とは別れるから離婚しないで!」と懇願されたが、裏切り者は嫌いなので別れた。でも、今では友達として交流がある。二人目の元妻は、|岩見優子《いわみゆうこ》と言い、四十歳。娘の為に苗字は「岩見」のままだ。優子とは娘の牧子と会う為、毎月彼女のアパートに行っている。優子と別れた原因は彼女の浮気。俺は何故か浮気をされる。そんなに魅力がないのか。子どももいるというのに。優子の家庭は生活保護世帯。午前中だけ食堂の皿洗いの仕事に行っている。牧子は午前中で帰って来るので敢えて短時間勤務にしている。
感想数 0
文字数 10,185
最終更新日 2024.02.08
登録日 2024.02.08