小説一覧
公爵令嬢ソフィアには、幼い頃より決まった婚約者がいる。
第一王子のリアムだ。
いつの頃からか、ソフィアは自身の感情を隠しがちになり、リアム王子は常に愛想笑い。
そんなとき、馬から落ちて、変な声が聞こえるようになってしまって…。
文字数 2,611
最終更新日 2020.12.19
登録日 2020.12.19
ひょんな事から見つけた彗星は、地球滅亡の危機を孕んだものだった。だがその危機を回避するため、次元を超えた生命体の手助けを得てその危機を乗り越え様とする、超特大の厄介事に巻き込まれてしまった一男子高校生のお話である。
文字数 27,536
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.23
アリアには完璧な姉がいる。姉は美人で頭も良くてみんなに好かれてる。
「どうしたら、お姉様のようになれるの?」
「ならなくていいのよ。あなたは、そのままでいいの」
姉は優しい。でもあるとき気づいて─
文字数 6,241
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.09
山の呪い。人が一度近付けばどんな聖者であろうとも取り殺されてしまう、強力な呪。けれど、それが呪いに変わったのは他でもない、人間のせいだった。これは山の近くの村に古くから伝わる物語。
文字数 3,825
最終更新日 2021.02.05
登録日 2021.02.05
金髪碧眼、まるで人形のような美少女リアナお嬢様。
そして彼女に従うは少年執事のリュート。
彼女達と出会う人々は、必ず何かしらの理不尽に苦しんでいた。
そんな人々を二人は救うのか。それとも…
二人は天使なのか悪魔なのか。
どこから来たのか、いつから存在するのか。
それは誰にも分からない。
今日も彼女達は、理不尽への復讐を願う者の元を訪れる……
※オムニバス形式です
文字数 120,240
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.02.26
桜宮雪路は苦悩の夜を過ごす。
中学を卒業し、ラノベを書き始めて三日でスランプに陥った彼はそれでも一か月もの間、夜から明け方にかけての時間を執筆に捧げた。
しかし、物語という化け物を御し切ることは出来ず。高校へ進学した桜宮は文芸部に入って停滞した状況を打破しようとする。
そこへ現れたのは同じ入部希望者の一人の少女。白鳥迦夜だった。
高校在学中に商業作家デビューを果たすと宣言する白鳥と、未だ苦悩の夜から抜け出せない桜宮が織りなす青春物語。
……のはず。
文字数 25,088
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.03.02
転職先を探すだけのはずだったのに、魔力持ちと認定されてしまった私は魔法の教育・訓練を受けることになってしまった。
※小説家になろう、カクヨムでも掲載しています
文字数 8,060
最終更新日 2021.03.31
登録日 2021.03.31
『魔王と従者』の白亜を幸せにしたいと思いまして。
人魚α(マーメイ)×王様α(白亜)になる予定。 裏柳を探し続ける白亜が弟に裏切られ、海に突き落とされ、マーメイに助けられる。
漆黒は9話から裏柳は14話から出ます
文字数 45,099
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.04.22
残業を終えた私は、電車を待っていると目元がかなり凛々しい、イケメンのマスクをした男に遭遇。
とはいっても、ほとんどの人はマスクをしている人ばかりだから、とくに違和感はなかった。
でも、
文字数 923
最終更新日 2021.05.04
登録日 2021.05.04
ある日、突然現れた男。その男は、そこを自分の家だと言い張る。
ある日家に帰ると、部屋に見知らぬ男たちが住み着いていた。
それぞれは一体何者たちなのか?彼らに何が起きているのか?登場人物一人一人の目線で語られるSFファンタジー。
文字数 115,455
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
【ナルコレプシー】
・・・過眠症の一種。
日中、すさまじい眠気に襲われ、我慢できずに眠ってしまう。
強く感情が動くと、身体の力が抜けることもある。
好きになった隣の席の女の子はナルコレプシー。
そのせいで、感情を殺して生きている。
恋ができない彼女。
それでも僕は、この恋を成就させる!
※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 5,446
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.08.20
僕は一人で手持ち花火をする。だって君と約束したから。残るところは線香花火だけになったとき、会えるはずのない彼女が現れて……
文字数 2,039
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.22
婚約破棄されてしまったけれど、そんなことでは挫けない!
不幸になんて絶対ならない!
文字数 637
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
吃音と、どもり癖のある秋人(あきと)を偶然助けた力(ちから)は、それから秋人の事が気になってしょうがない。
自分が秋人に惹かれていると知った力は、人見知り気味の秋人との距離を少なくしていくが、親友にからかわれて否定した言葉をうっかり秋人に聞かれてしまってーーー。
何番煎じという感じな話ですが、昔のピュアな恋愛に憧れてた感を出したいと思いました。
少しずつ投稿してきいきたいと思います。
*R18は保険です。
*そういった行為が作中に含まれましても、事前にお伝えはしませんのでご了承ください。
文字数 14,136
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.09.30
俺にはこの世で好きなものが二つある。
“急な坂46”の彩季ちゃんとカレーライスだ。
先ほど、近所の食堂にカレーを喰いに行ったら、売り切れだったんだ。
だが、俺はあきらめない。今すぐカレーが食べたいからだ!
文字数 4,415
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.10.09
前世で執事キャラにハマってしまったひなた。色々あって、執事として、謎とか色々とくかもしれません!
文字数 428
最終更新日 2022.07.02
登録日 2021.10.22
メイン・フィールは冒険者パーティからある日、追放され酒で全てを忘れようとしていた。
そんな時、婚約破棄により隣で酔いつぶれている聖女、エリス・ライデンと出会い、そのままお持ち帰り……朝起きたら……。
「昨日は気持ち良かったね!」
え?
そこにいたのは真っ裸の……エリスだった。
……おいおい、どうなってんだよ。
こうして二人によるちょっと不思議なラブコメが始まるのだった。
文字数 1,961
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
「ロベリアが咲き乱れるお茶会」への、
不気味な招待状が今年も届き参加をする。
しかしそこへ現れたのは、
「あの方の代わりとして参りました」
二人の少女が雲行き怪しい笑みを浮かべて立っていた。
手にする一通の手紙には、確かにその公爵令嬢がプライベートの中でもこの会でのみ使用する封蝋印が刻まれてある。
中にはただ一言だけ、「これが私の手土産よ」と書かれてあった。
果たしてその手土産として寄越された少女たちが語ることとは。
瑞々しく清純な、選ばれた女性しか参加することの出来ない、特別なお茶会で事件は起きた。
これは「エマ・ケリーの手紙」、赤いシクラメンの咲く場所は~花言葉と純白のレディー、の時間軸で書いております。
短編で御座います。
(エマ・ケリーの手紙もよろしくお願い申し上げます)
1/23 完結致しました!
文字数 33,908
最終更新日 2022.01.23
登録日 2021.11.15
文字数 4,297
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.23
日本から異世界に転生してしまった俺ラトゥエルは、数日前、十七年間務めていた神子を辞めた。辞めるにあたって色々と計画し、どうにか事を上手く進めて。そしてついに今日。王都から離れたこの静かな町で、美しい海を眺めるにいたっていた。
――ここまで、長かったな。
ここに来た目的は、……誰にも邪魔されずにこの命を絶つため。そう決心して海に沈みゆく俺の肩に、手を掛け引き留めたのは――。
年下騎士×元神子で、年下に押されて流されて……、な美貌の元神子の話です。短編小説。※念のためR-18にしております。
文字数 19,228
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.01
わたし、エミル。魔女。なのに聖女様に間違えられそうになって。
違うっていうのにいつの間にか聖女候補に? 魔女だってバレたらもしかして死刑?
だけどそんなことよりお世話になってる聖騎士のおじ様、サージェ様がとってもステキなの。
ああ、サージェ様の子供が産みたい……。
ドタバタラブコメ、目指して書いています。
文字数 13,399
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.03.21
10代前の先祖の血と知識を継いで生まれたため、気味が悪いと恐れられているアリシャナ
左腕と顔の左半分に入れ墨のような模様を持って生まれたため、呪われていると恐れられているエイドリアン
常に孤独とともにあった2人はある日突然、政略結婚させられることになる
100件を超えるお気に入り登録ありがとうございます!
第15回恋愛小説大賞:334位
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時々さかのぼって部分修正することがあります
誤字脱字の報告大歓迎です
カクヨム・なろうでも掲載しております
文字数 86,343
最終更新日 2022.02.15
登録日 2021.12.29
プロを目指すストリートミュージシャンの挫折とその後の人生。
登場した少女の側から見た、続編もあるので、そちらもお楽しみ下さいませませ
文字数 2,342
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.02
こちらは異界転生譚シリーズの短編集です。
一部は本編で公開されたものもありますが、全年齢向けの短編は今後は基本的にこちらに投稿していくことになると思います。
多くはTwitterのハッシュタグ遊びで募集したリクエストSSです。
たまに本気で書き忘れて放置していることもありますので、リクエストしたけどまだ書いてもらってないんだけどという方がいらっしゃったらお気軽にお声がけください。
異界転生譚シリーズの箸休めにどうぞ。
文字数 27,889
最終更新日 2022.01.20
登録日 2022.01.14
21歳の青年『健(タケル)』は、未来に希望を見出せず、今日死のうと決めていた。この最後の配達の仕事が終わったら、全て終わりにするはずだった。
でも、その荷物をある館に住む老人に届けると、その老人が君に必要と言って家に持ち帰るように話す。理解ができなかったが、健の住むアパートで荷物を解くと、そこには、冷凍になった16歳の少女『日和(ひより)』の姿があた。
健と日和は、どこかふたりとも淋しい者同士。いつしか一緒に生活するようになり、心が打ち解けて行く。そして、ふたりの間に淡い『恋』が生まれる。
しかし、ある日、健が出張で外泊した時に、一人留守番をしていた日和に事件が起こる。その凄まじい光景に、健は天に叫んだ……。
切なく、儚いふたりの恋と、日和の秘密と謎、そして、あの老人『西園寺』という男とは…。
このミステリーの謎は、あなたの心の中に答えがある……。
君はなぜこの世界に生まれてきたの…?
僕はなぜ君に出会ってしまったんだろう…。
この冷たい世界でしか、生きられないのに…。
切なくて……、会いたくて……。
感動のラストシーンは、あなたの胸の中に……。
表紙原画イラストは、あままつさんです。
いつもありがとうございます♪(*´◡`*)
文字入れ、装飾、アニメーションは、miraii♪ です。
文字数 7,501
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.25