日常小説一覧
物心ついたときから、「恋」というものがわからなかった。
百合小説です。R18な展開は一切ない、純粋なやーつ
恋愛に対して一切の関心を抱けない永田さんと、面白く、スタイル良し、性格良しの菊池さんの、ゆったりと進んでいく日常での恋愛模様を描くもの。
作者の実話を元に書いています。
週に1回不定期で書く予定です。
文字数 2,987
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.20
幼少期にテロ組織に拉致され暗殺者として育った少年は、ある人物に救い出されて生まれ育った日本に帰って来た。
普通の高校生をしながら、裏の世界にも籍を置き仕事をこなす毎日だったが、心は冷えたままだった。
しかし、偶然にも妹の沙希と再会を果たしてその心は揺れ動く。
そんな高校二年生の男子が周りの人達を関わりながら人間としての心を取り戻していくお話です。
※なろう、カクヨムにも投稿してます。
文字数 313,027
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.06.20
文字数 35,505
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.05
ある地方都市。政治に関わる女性達が秘密のお役目として権力者に仕える物語。議員選挙に出馬する女性、党の中堅女性スタッフ、女性秘書、彼女達は党の理念を信じて忠誠を誓った者達ばかり。党の結束の為、忠誠の証しとして党首に課せられた試練に自らの意思で立ち向かう。それは女性にとっての羞恥地獄、女の生き恥晒しに耐えて見せることだった。そして試練を遣り遂げた女性達は秘密の接待の場で有力者を味方につけるお役目を担うことになる…。情景描写、動作描写などは出来る限り無くして会話のやり取りで物語を進行させる試みをしました。お楽しみ頂けると良いのですが…。
文字数 60,194
最終更新日 2020.07.20
登録日 2020.07.19
序列第五位ベルナール家の長女シェリィ・ベルナールは、なまじ優秀であったがために同年の聖女から嫌がらせを受けていた。
シェリィは身の潔白と聖女の悪事を訴えたものの、聖女ではなくシェリィが査問会に喚び出され、辺境への流刑を言い渡される。
辺境の孤児院で一生を終えると思われたシェリィであったが、彼女には誰にも話していない秘密があった。一つは転生者であること。そしてもう一つは【祝福】という女神から与えられたギフト。
さらに、ノアという一人の少年を助けたことで、彼女の運命は大きく変化する。
弱者に寄り添い、力を得ても驕らず、仲間とともに魔物から辺境を守るうちに、シェリィは市中の民から自然とある敬称で呼ばれ始める。
これは『傾国』そして『匡民』と呼ばれた、二人の聖女の物語。
文字数 51,489
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.06.12
よくある異世界召喚された先は、剣と魔法のある世界で王様から一年しか居る事が出来ないという期限付きで魔王討伐に出て早一年。
約束の期限がやってきたので、王様の元へ戻り、倒せなかった事を報告すると……。
文字数 4,903
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.18
この地球には約75億の人間という動物がいるらしい。その一匹一匹は個性豊かでどんな動物にも勝る奇妙さと面白さを持っている。本作はそんな人間に焦点を当て、75億のほんの一部の人間達を短編集の形で描いたものだ。
私がこの作品を書くきっかけは、一つの悪ふざけのようなものであった。
読者諸君は他人に不満や嫌悪感そして、尊敬の念を持っていると思うが、その念こそこの作品の素なのである。
観察対象にはモデルはもちろんいる。
ただ、読者諸君に味わってほしいのは
「あ、こんな人私の周りにもいる!」
という共感である。
そんな共感を意識しながら是非楽しんで頂けたら幸いだ。
さぁ、「文学的人間批評」の世界に
いざ、ゆかん!
文字数 20,232
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.04.30
デパートのテナント、アパレル企業でアルバイトをする大学四回生の金井敬太。敬太のアルバイト先は増税のあおりを受け一月後閉店することとなった。増税が与える影響はフードコートにこそ強く表れ、軽減税率によって外食はテイクアウトより勢が高くなったことでフードコートに人がいなくなった。そんな中、敬太がフードコートで夕食をとっていると増税による客足減少を差し引いても人がいないはずのところに白河雅子という女性が現れる。毎回蕎麦を食べる彼女の正体は……?
文字数 9,325
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.12
ボーカルグループのしょーと一般人のしぃのほのぼのな日常。
甘いしょーと塩対応のしぃだけど、愛し合っている様子を温かい目でご覧ください
文字数 2,113
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.14
ある町の、ある祭壇。
ここでは儀式が執り行われていた。
その儀式では神様にある捧げ物しなければならない。それは”捧げしモノ”と呼ばれている。
だが“捧げしモノ”を盗んだ男がいた。
それは神の怒りに触れ、この町では色を失くした。
そして18年後……
とある普通の高校生。
彼は他の人よりこの事件に興味がある。
彼はこの町に色を取り戻していく……
※この作品は、「ノベルアッププラス」「カクヨム」「エブリスタ」「小説家になろう」でも公開しています。
文字数 31,637
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.04.22
これは、父親を困らせていた、相手に対して、お嬢様がいつか倒すト決めて、
そのために、化け物かした人間を人に戻す組織で、修行することになる
いつか、かんぷなきまでにボコボコにするために
文字数 3,817
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.18
カレンダーに×印が増えていく男の独白。
即興小説リメイク作品(お題:今の罰 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/05/15
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 656
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.07.19
「はじめまして! ご主人様!」
近未来のある日、サラリーマンの響 恭平の元にメイドアンドロイドの「アミィ」がやって来た。
アミィは家事が苦手でドジなメイドアンドロイドだったが、恭平はありのままのアミィを受け入れ、そんな恭平をアミィは慕っていく。
しかし、アミィはふとしたきっかけでもうひとつの人格を発現させ、それを境に二人の関係が大きく動き出すことになった。
そして、恭平とアミィは様々な人間やアンドロイドとの出会いや別れを通じて、人間とアンドロイドという間柄ながら、少しずつ愛を育んでいく。
温厚なアミィと勇猛なアミィ。二人のアミィと恭平達の物語の規模は次第に大きくなり、やがて世界を巻き込んだ事件へと発展する。
無差別にアンドロイドを蝕む謎のウイルス、メイドアンドロイドを狙う黒い影、そしてその裏に潜む二人の男と一人の女の因縁に、恭平達は巻き込まれていく。
人工知能が進化し続けるこれから先の未来に、本当に起き得る人間とアンドロイドの関係を軽快なタッチで書いたライトSF。
※本小説は、小説家になろう、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+にも投稿しております。
文字数 41,315
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.06.18
小さい頃の記憶は、不確かです。
「あれは夢の一部だったのか」
「それともリアルな妄想か」
特別、何か印象に残ることでなければそれが誠かわかりません。誰かに尋ねても知るわけありません。しかし、そんな不確かな記憶も今の自分を作っているのです。きっとそうだった。と、思い出せるのです。
文字数 12,727
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
ゆきちゃんとこはなちゃんは保育園の仲良しさん。
ある日、こはなちゃんが保育園をお休みしてしまいます。
ゆきちゃんはお手紙を書くことにしました。
※子どもの無邪気な無神経さを書いています。お嫌いな方はご遠慮ください。
文字数 3,491
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
短編になります。一応一話完結で、かなり短いと思います。ここから深めるかどうかは今後にご期待ください。小説家の君と、ギターに夢を託した私の話です。
文字数 669
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
2020年世界は大きく変わりましたね。失った事もありますが、本当に大切な心掛けを思い出すきっかけになる年だと思います。ポジティブに生きましょう!
文字数 3,124
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
ある浮気男の自業自得なミッションの話。
即興小説リメイク作品(お題:振り向けばそこに抜け毛 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/04/19
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 1,489
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.07.18
何でもない人達の何でも無い瞬間。束にしてやっとぼんやり色が見える位の。
店や駅や街の中ですれ違い、それぞれのスピードで進んで行く。そういう、ありふれた人生について。
あちこちで書いていた物のまとめやら続きやらなんやらです。
文字数 26,276
最終更新日 2020.07.18
登録日 2018.03.15
文字数 67,116
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.03.17
吾郎の家にホームステイしにやって来た少女は、ケモノ耳とケモノ尻尾を生やした本物の人狼少女だった。
少なからず因縁?のある彼女の面倒を吾郎は見ることになるのだが。
文字数 32,395
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.14
朝、手の中で小説の一片を綴る話。
即興小説リメイク作品(お題:凛とした小説修行 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/04/08
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 880
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.17
現在高校一年生の女による、日常日記。
親に言えない悩みだったりを書いてます。
誰か読んでくれたら嬉しいな、と(笑)
文字数 456
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.15
私の隣の席にはとても可愛らしい容姿をした女の子がいる。
けれど彼女はすっごく大人しくて、話しかけてもほとんどアクションなんか起こらなかった。
それを気にかけた私が粘り強くお節介を焼いていたら、彼女はみるみるうちに変わっていきました。
……ヤンの方向へと。あれれ、おかしいなぁ?
文字数 7,507
最終更新日 2020.07.17
登録日 2020.07.11
俺は社会不適合者。社会のゴミだ。日中は家にこもり、夜は当て所なく外をフラフラする。
ある日、俺はふらりとコンビニに寄ったが、そのコンビニはどこか不気味な雰囲気が漂っていた。煌々と明かりがついているのに、人気のない店内。ブルリと震えると、アナウンスが流れた。
「いらしゃいませ、店長」
俺はいつの間には、異世界の人外専用のコンビニの店長になっていた。
ーーーーー
小説家になろうでも掲載してます。
文字数 10,030
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16
この世の人間は、『武器』と『所有者』に分けられられる。
『武器』は自分の身体から武器を生成し、『所有者』の命令によって戦う。『所有者』は『武器』を使役する。
『所有者』が『武器』を買い、『武器』は『所有者』に忠誠を誓うのが、この世界の一般的な『武器』と『所有者』の関係。
現代において、『武器』は《奴隷、家畜同等》という認識だった。
僕、五月七日周は、政府直属の『Fランク』の軍人だ。『Fランク』らしく、『所有者』である政府の命令に服従し、淡々とその任務を遂行する。それだけが、僕の、家畜の生きている意味。
ある日、僕はある人物の殺害を命令された。勿論僕は断らず、いつものように首を縦に振った。
僕が殺す人物は、太陽だった。
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2人のほのぼのライフ。
『Justice』の外伝。
文字数 8,924
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.02
俺が住むこの田舎町では人々の感情をエネルギー源として吸収する怪人が存在し、その怪人を倒すために少女たちがヒーローとして人知れず戦っている。
そして24歳フリーターの俺はなんやかんや4人目の追加戦士枠として少女たちと一緒に戦う羽目になった。俺は女の子の姿で。
そんなお話。
文字数 8,427
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.15
ハンドルネームのはなし。
即興小説リメイク作品(お題:彼女の殺人犯 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/04/03
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 1,053
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.16