動物小説一覧
いつも「強い」兄と比べられてきたハリス。
ハリスは、いつも思っていた兄のように強くならなくては、と。
けれど、幸せとは、誰かの生き方を真似することなのだろうか?
※小説家になろうサイト様に掲載してあります。多少修正しましたが。
文字数 8,763
最終更新日 2020.04.01
登録日 2020.04.01
おとうさんとおかあさんにいじめられているメイちゃんが、たくさんのお友達と自分の居場所を見つけるお話。
文字数 1,158
最終更新日 2020.11.29
登録日 2020.11.29
私はレッサーパンダ。
動物園に来たお客さんの前でニコッと微笑む日々。
そのたびに「キャーッ」って言われる。
嬉しくなった私は、みんなの前でコロンって転がっちゃった。
「かわいい!!」
文字数 769
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.01.13
魔法が使える動物、通称魔法動物。
この世界には、不思議な力を持つ動物が沢山いる。
魔法動物の1人であるニャーキーは、親友のチャイウイとヤガラと、今日も楽しく過ごしていた。
そんな3人の元に、これまた不思議な力を持つ動物たちが現れ…。
文字数 4,189
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.30
人が食物連鎖の頂点にいる時代は終わりを告げた。
淘汰する側から、される側へ。
支配する側から、される側へ。
全てを失った“ 男”は、どう足掻き、生き、生かされるのか…………。
初心者です。「どう考えても科学的にありえないっ」とかは、ファンタジーとしてスルーしてくださいませ(´;ω;`)
誤字・脱字等の指摘がありましたら、教えて頂けますと幸いです。
完結しておりますので、サックサク更新します。
pixivでも載せていますm(*_ _)m
文字数 12,742
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.09.26
文字数 26,515
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.07
孤独な狼のタル。顔が怖いのでみんなから避けられ、嫌われていた。仲間からはひ弱なやつだといじめられた。
そんなタルの元にやって来たのは、盲目の犬、ペコ。
ペコも目が見えないことを理由に避けられていた。
このお話はペコとタルが出会った時のお話。
文字数 21,908
最終更新日 2021.07.28
登録日 2021.06.30
文字数 17,758
最終更新日 2022.04.03
登録日 2021.01.23
べんきょうもできておんがくにくわしいぼきゅがほんとうのあにめをつくってせけんにてんさいとはなにかを
おしえてやるのだ!!
文字数 716
最終更新日 2019.05.15
登録日 2019.05.13
とある森の中に、「くるみの木のパン屋」がありました。
そこでパンを売る「くるみおばさん」は明るく元気で、ちょっとおっちょこちょいな人気者。
でも、くるみおばさんは最近、元気がありません。
いったいどうしてしまったのでしょう。
彼女と森の動物たちがくり広げる、ドタバタありのハートフルストーリー【第3話】です。
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シリーズものですが一話完結型になっているので、今作から読んでもお楽しみいただけます。
また、小さいお子様でも読めるように、なるべく漢字の使用を避けて、使う場合はフリガナをふっています。
読み聞かせにもどうぞ。
※表紙は、ぱくたそ様のフリー画像をお借りして文字入れをしています。
文字数 3,969
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
文字数 9,392
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.08.04
“君はハムⅠレースを知っているかい?
ハムⅠレースは人間とハムスターの見る夢の中で行うレースなんだ。”
ごくふつうの小学四年生だった星野香由花は、迷いこんだペットショップでミステリアスな店員さんにハムⅠレースの存在を知らされる。
レースは夢の中で行われるから何でもあり。
空を飛んで、じゃまなビルをかわして進み、パートナーのハムスターと相談して謎を解いてドラゴンを倒す!
たいくつな毎日につまらなさを感じていた香由花は、なまいきなハムスターぽよとともに、ハムⅠレースの夢の中へと一夜、落ちていく……。
※イラストは木城木ゆみこ様からです。
文字数 24,748
最終更新日 2019.11.27
登録日 2019.11.27
文字数 8,266
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.09.15
文字数 1,449
最終更新日 2022.11.20
登録日 2022.11.20
ぼくは しろくて ちいさな とり
ぼくも ママも 空を飛べない
怪我をしたママと、ごはんをたべられない ぼくは、
これからも いきるために……?
最終話は2023-07-13 18:00に完結しました!宜しくお願いします<(_ _)>
文字数 1,604
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.06.02
ぴかぴか ぴかぴか きれいだね そしたら おひさま にこにこにこ らんらん らんらん すてきだね そしたら おはなが るんるんるん ぴょんぴょん ぴょんぴょん かわいいね そしたら ともだち ふえちゃった にこにこ るんるん ふえちゃった そしたら にじさん きらきらきら きらきら おやすみ おほしさま そしたら ぼくまで すやすやすや
文字数 140
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
熱血漢の秋川さんと臨床経験8年の白崎さん。彼女たちは、動物愛護センターの獣医師です。
人間の社会から不要とされた動物たちの最後の砦となり、懸命に命を守ろうとする二人が「魔法の葉っぱ」と呼ぶ不思議な落ち葉がありました。
この落ち葉は、実は、捨て犬が生まれ変わったものでした。無残な死を遂げ落ち葉になった小犬が「魔法の葉っぱ」と呼ばれ、不思議な力を持つようになるまでお話です。
※2020年3月このお話のモデルになった動物愛護センターから殺処分機が撤去されたと公式発表がありました。
それに伴い、最終話「夢のゆくへ」を書き加えました。
文字数 26,892
最終更新日 2020.09.20
登録日 2018.11.30
文字数 14,592
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.11.10
おいらは鳩だ。
ニンゲンが作った、灰色の道知ってんだろ? そこの白い縦縞模様の線が書かれた場所。そこをおいらは今日、歩いて渡る事にチャレンジする!
***鳩が横断歩道の上を歩いているのを見て、思いついた作品。ヤマもオチもありません。カテゴリが分かりません。
文字数 1,126
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
野ねずみの一家の主婦・コレットはある日、白昼に浮かぶ白い月の中に亡き息子ギィの姿を見つけ仰天する。これは奇跡だと確信し、夫アルマンとギィの双子の弟ジェラルドと共にギィに会いにいく旅に出かける。だが白い月はとても遠くて途中眠っている間に夜になり、白い月は消えてしまう。そんな時、人間のテリトリーであるはずの公園で優雅にティータイムを楽しむ一匹の猫を見つける。その猫はタキシードを着てシルクハットを被り、金の石のついたステッキを持った不思議な猫だった……出逢った者たちを幸せに導く不思議な猫・シャルル・ド・ラングの物語第二弾。
文字数 42,879
最終更新日 2022.06.14
登録日 2022.05.12