妹小説一覧
街角のアパートの一階には、異国から来た魔女が住んでいる。
あたしのおにいちゃんが彼女を呼ぶとき「まじょ」さんと呼んでいたので、魔女で間違いないと思う。
魔女はお兄ちゃんと同じ騎士団で仕事をしているので、たぶん良い魔女。
ある日。
魔女のことがもっと知りたくて、あたしは魔女の家に突撃するのだった。
別サイトにも同時掲載
文字数 5,580
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.11.23
「お前のことを愛しているよ!」
鬱陶しい王子様から婚約破棄されるために、王子様の妹を虐めてみます。
この作品は、「婚約破棄されたら今度は魔法使いに愛される?〜悪役令嬢が処刑されても生きていた件〜」という作品の部分的なパロディーになっています。登場人物だけはほぼ一緒です。
文字数 670
最終更新日 2020.01.12
登録日 2020.01.12
虐めてくる妹がいる婚約者に婚約破棄された私ですが。
文字数 952
最終更新日 2022.03.16
登録日 2022.03.15
私の男をやたらと奪ってくる困った妹がいましたが……。
文字数 1,045
最終更新日 2023.09.19
登録日 2023.09.19
聖女として産まれてきた公爵令嬢のクリス。そんな彼女には一人の美しい妹がいて、名をマリアと言った。
聖女に嫉妬は赦されない。しかしながら、クリスは自分よりも貴族たちにちやほやされるマリアに嫉妬するようになる。そのことに気が付いた婚約候補者の第一王子ハマーは、クリスとマリアを比較し、クリスと婚約することが必ずしも得策ではないと考えるようになる。
「君との婚約についてもう少し慎重に考えたいと思う」
ハマーの発言に対し、聖女クリスは怒りを覚えた。聖女が決して抱いてはならないとされる感情、怒り。世界はクリスの混沌により、大きく変わろうとしていた。
文字数 12,988
最終更新日 2020.07.29
登録日 2020.07.17
高卒会社員「麻生 礼一朗」は悩んでいた! 周りから見ても明らかに頭がおかしいとしか思えないくらい悩んでいた!
まぁホントにおかしいかもだが。
だって、天使がみえたりするんですもの。
そんな彼が今考えていた事とは
「そういや俺、人並みの青春を楽しんでいたっけか?」
彼女居ない歴=年齢
恋人居ない歴=年齢
童貞歴=年齢!!
決して見た目が悪かったり、頭が悪かったり、スポーツ出来なかったりな訳ではない
彼は、そう彼は! いわゆる照れ屋さんだったのだ♪
そんな彼が青春を取り戻したいと思った時…
一人のイケメン天使が現れる~!
イケメン天使はこう言った
「青春をもう一度?欲しければくれてやろう。
但しだ。只の青春などくれてやらん。
それはもうこの私の趣味全快の漫画の主人公を越えた青春をくれてやる。
その代わりポンコツ会社員よ。
物を得るには代価が要るのだ。
君が18歳の誕生日を迎えるまでに彼女が出来たら君の勝ち。
できなければ君は死ぬ。
それで文句が無いならくれてやろう。
青春をな。」
そして、ポンコツ会社員のめちゃくちゃな青春が始まる
「ポンコツ言うなぁ!!」
文字数 80,573
最終更新日 2019.06.11
登録日 2019.05.22
私を傷つけてまで幸せになろうとした二人には……明るい未来はなかったようですね。
文字数 1,976
最終更新日 2023.10.28
登録日 2023.10.28
この話は2003年の時代の沖縄
弥生(やよい)18歳、高校卒業して社会人として日常を送るごく普通の物語
容姿端麗でもなくかと言って不細工ってほどでもない中庸な外見
高校時代の私は成績優秀でもなくごくごく普通の成績、スポーツも万能でもなくごくごく普通の運動神経、部活動はソフト部をしていた
私は話題を話す友達もいなかったいじめられていたわけでもない高校一年から自分から話しかける事もしなかったので私に話しかけるクラスメイトもいなかった、私にとって高校3年間は別に高校生活が苦痛でもなかったので普通に通って過ごした。青春なんて私には無かった
学校が終わるとすぐ家に帰りただテレビを見てグータラな時間を過ごす
そんなやよいの高校卒業後のごく普通で平凡な日常が始まる。
あくまで暇つぶしに適当にストーリーを考えているので気が向いたら更新するって感じなので了承下さい
所々日本語の使い方がおかしい所があるかもしれませんが…私のストーリーが少しでも面白いと感じたらお気に入り登録よろしくお願いします
文字数 22,957
最終更新日 2024.01.15
登録日 2023.12.23
東野 徹は幼い妹の咲と二人暮らし。
学校でぼっちだが、人と関わるのをあまり好まない徹からすればありがたい環境なのであった。
しかしそんなぼっちの環境も入学から数ヶ月後のある日、一人の女の子との出会いによって徐々に変わり始めていくことになる。
そしてある出来事をキッカケに明らかとなる、世界一とは一体何なのか。
これは周りに振り回されていくことで変わっていく徹や甘えん坊な妹の日常の物語である。
※なろうにも掲載しています
文字数 80,247
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.09.21
越井克衛(こしい かつえ)は、冴えない底辺校に通う高校2年生。ちゃらんぽらんな父親は昔、妻に逃げられて、克衛と共に田舎から出てきた。
近所のアパートにひとり住まいしている宵野咲耶(よいの さくや)は、幼馴染。なぜかわざわざ同じ田舎から出てきて、有名私学に通っている。
頼りにならない父親に見切りをつけて、自分のことは自分でする毎日を送ってきたが、ある日、大きな変化が訪れる。
こともあろうに、父親が子連れの女を作って逃げてしまったのだ!
代わりにやってきたのは、その女の娘。
頭が切れて生意気で、ゾクっとするほどかわいいけど、それはそれ! これはこれ!
一度は起こって家を飛び出したものの、帰らないわけにはいかない。
ひと風呂浴びて落ち着こうと、家に帰った克衛が見たものは、お約束の……。
可愛い義妹の顔が悪鬼の形相に変わったとき、克衛の運命は大きく動き出す。
幼馴染の正体、人の目には見えない異界、故郷に隠された恐ろしい儀式、出生の秘密。
運命に抗うため、克衛は勇気をもって最初の一歩を踏み出す!
(『小説家になろう』『カクヨム』様との同時掲載です)
文字数 111,429
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.08.16
嘘つき妹を信じ込んだ婚約者から婚約破棄を告げられましたが、私は、戦い己の名誉を守ることに成功しました。
文字数 1,587
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.09.27
領地持ちの家の長女として生まれたリリーナ・フォレストは、家の事情で、同じ領地持ちの家であるノーザン家の長男カストロフ・ノーザンと婚約したのだが……。
文字数 2,888
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.23
私の妹ベベリーナは親から愛され欲しいものはすべて与えられて育ったためにわがまま娘になってしまった。
文字数 1,726
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.04
「おっぱい、それは男の欲望そのものだ!! 鈴、揉ませてくれ!!」「先輩、・・・気持ち悪いので死んでください」アッサリ断られた。
だが、諦めない!! 自分に忠実に、可愛いには欲望を!!それが座右の銘、だ、か、ら!!
「だが、断る!!」ー男、雄島真は飛ぶ。発育は抑えめ、しかし、飛び込めば至高の一品であると己が言っているのだ。刹那、記憶が飛ぶ。双丘に包まれ・・・否。壁にめり込む。「一生、そこで死んでてください」下ネタ、欲望、可愛い。ラブコメ、エロ。男なら黙って健全であれ。
「美優、お兄ちゃん、ハーレム作るぜっ」「何言ってるんですかお兄ちゃん」
変態だが変人じゃないので間違えないでくれ。始まります。
※下ネタ、変態、ラブコメ、エロ、ダメな人は見ないでください。健全です。
文字数 2,366
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.12
次緊急時でもないのにポーション瓶背中に投げつけたら婚約破棄パーティ追放な」
愛する婚約者に理不尽な条件をつきつけられる可哀想なポーション士の私。
でも婚約者のジュリオの事は愛しすぎて限界突破の上限突き抜けて愛してるから我慢してあげる。
あ、ジュリオがにこにこうさぴーに齧られてる。大変、緊急時よ。
私はジュリオの背中にハイポーション瓶(lv84)を投げつける。
「ヴィオラ、お前に婚約破棄パーティ追放を告げる」
パーティのジョブレベルが10程度なのにポーション士レベル41の私は引く手あまたなはずと
新しい仲間を探すが
「ポーション士自体コスパ悪いのに、コスパ感覚ないポーション士なんていらねぇよ」
「"100カッパーポーション士"なんて、誰が仲間に入れるか」
とどこにも必要とされなかった。
実家に帰っても、妹ばかり褒められて愛されるし。
「カリーナを見習なさい。貴方が一日100カッパーしか稼がないのに、あの子は一日2万カッパーは稼ぐのよ」
ママは妹ばかり褒める。私のポーション士レベル42なんですけど。(また1レベル上がったよ)
それに比べて妹のカテーナなんて防具職人レベル18wざっ子w
まぁ私のポーション士レベル42に上がっても利益は1カッパーも上がってないんだけれどね。
「家は防具屋だつってんだろうが馬鹿娘。
防具屋がポーション売ってたら、うちの防具じゃ身を守れませんって言ってるようなもんだろ」
パパは防具屋がポーション売ってたら縁起が悪いとか理不尽な事言われるし。
「お姉ちゃんポーション士向いてないからさ、私の下で防具職人やれば。
始めから一日8000カッパー出すよ。お姉ちゃんの今の日給の80倍スタートだよ」
防具職人レベル18の雑魚がポーション士レベル42様のお姉ちゃん様にに何言ってるのかしらこの馬鹿妹。
元婚約者はしょっちゅう地元に帰って来て「何やってんのお前ぇぇぇぇ」って言ってくるし
私は酷い扱いを受けてる実家を出るにも一日100カッパーしか稼げないし。
婚約破棄されてパーティ追放されてもとんとん拍子に上手く行かない私はポーション士のレベルだけはどんどん上がっていく。
"ポーション士レベル40到達最年少"の称号を持つ私は利益が一カッパーも上がらないままポーション士レベルの最年少記録を
一人で更新して行く。
最終的に私はレベル99ポーション士として伝説になったが、誰もパーティには入れてくれなかった。
振り返ってみると、愛するジュリオに婚約破棄されたのもパーティ追放されたのも
誰もパーティに入れてくれないのも私にもちょっと悪い所あったかな。
ジュリオも元仲間も改善するなら許してくれるって言ってたし、でも私には改善する気がなかったの。
文字数 1,345
最終更新日 2020.10.04
登録日 2020.10.04
自分を可愛いと思い込んでいる三つ年下の妹が、婚約者アスベルを奪いにきた……。
文字数 2,268
最終更新日 2021.04.13
登録日 2021.04.12
高校2年生の加瀬桔梗のクラスには、宝来向日葵という女子生徒がいる。向日葵は男子生徒中心に人気が高く、学校一の美少女と言われることも。
しかし、桔梗はなぜか向日葵に1年生の秋頃から何度も舌打ちされたり、睨まれたりしていた。それでも、桔梗は自分のように花の名前である向日葵にちょっと興味を抱いていた。
ゴールデンウィーク目前のある日。桔梗はバイト中に男達にしつこく絡まれている向日葵を助ける。このことをきっかけに、桔梗は向日葵との関わりが増え、彼女との距離が少しずつ縮まっていく。そんな中で、向日葵は桔梗に可愛らしい笑顔を段々と見せていくように。
桔梗と向日葵。花の名を持つ男女2人が織りなす、温もりと甘味が少しずつ増してゆく学園ラブコメディ!
※小説家になろうとカクヨムでも公開しています。
※お気に入り登録、感想をお待ちしています。
文字数 153,335
最終更新日 2021.02.06
登録日 2020.12.27
プロローグ
この世界は平和か...?
いや違う...
こんな世界は望まれて作られたものか...?
いや違う...
じゃあどうすれば平和になる...?
悪い人を全て殺す!
いや違う...
平等だと装う!
いや違う...
『この世界は俺が変えてやる…全てが望まれ、全てが愛され、罪のなき平和な世界へ...』
文字数 3,086
最終更新日 2018.01.17
登録日 2018.01.14
私が持つ魔法の才を自分のものなことにして王子と婚約した妹は嘘がばれて牢送りとなりました。そして私は幸せに暮らします。
文字数 1,283
最終更新日 2022.06.15
登録日 2022.06.15
俺には好きな人がいる。
彼女はクラス、いや学年、いや学園一番の美少女。
長い付き合いのため彼女とはよく話すものの、ずっと友達関係でいた。
彼女と付き合いたい。
釣り合わないなんて思いながらも、思い切って彼女に告白した。
すると、なんと彼女も俺を好きだと言ってくれた。
「なんという幸せぇ~!!」
思わず声にビブラートをかけてしまいそうになる。
しかし、そんな俺に立ちはだかる人間がいた。
親でもないクソな男子どもでもない。
身近にいた幼馴染と妹だった。
「お兄ちゃん!」「光汰!!」
「「呪いをかけてやる!!」」
呪いのせいで両想いなのに付き合えない!?
大好きな彼女と付き合うために幼馴染と妹と戦うラブコメディ!!
※1話短めです。
文字数 16,186
最終更新日 2020.05.09
登録日 2020.03.05
僕、神守礼は臆病だ。
周りにこんなに美人な女性に囲まれて何もできないなんて・・・・
不幸だ、不幸すぎる。
普通は『なんて幸せなんだろう』とそう思うよね?思うでしょ?
その状況だけだったら僕もそう思うんだ。
・・・・でも君たちは彼女らの怖さを知らないから。
彼女たちがヤンデレだったらどうする。
僕を巡ってヤンデレ娘達が暴れまくる、ラブコメドタバタストーリー。
果たして僕は彼女らをうまくなだめられるだろうか?
<この作品は他でも連載中>
文字数 260,747
最終更新日 2023.10.21
登録日 2021.10.02
文字数 23,238
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.12.06
「エグラベル、お前は実の妹のカロリシィを虐めただろう」
「実の妹を虐めるような意地悪聖女と結婚など出来ない。婚約破棄だ」
「お前のような口うるさい女よりカロリシィの方が気品で殿方を立てる良き淑女だ」
「聖女としてもカロリシィの方が優秀だ。お前のような3流聖女など必要ない」
はぁ。やれやれ。馬鹿王太子があまりにも無教養でクズだから事実を指摘してあげていたのに、
『俺様の耳障りのいい言葉を言う物以外は気に食わないから婚約破棄だ。
俺様に事実を指摘しないおべっか女と結婚したい』ですか。
妹のカロリシィはまさに貴方のお望みのおっべか女ですからね。
いいんじゃないでしょうか。
拷問処刑を望めば認められるのですが、元婚約者と妹には拷問処刑よりも辛い目にあってもらいましょう。
今更謝ってももう遅い。
元婚約者もおべっか妹も毒両親も捨てて私は間違いを受け入れ成長していく
向上心の強い男爵令息ドナシェルに愛され幸せです。
家柄はまぁ平凡な男爵令息ですが、ドナシェルは自分を磨き過ちを受け入れ常に成長していくようです。
文字数 3,299
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.01.11
「ネイラ、私のデレステ生活盗んだでしょ」
「何それ~ネイラ、そんなの知らないわぁ~」
「何よ~知らないって言ってるでしょ~あんな操作しづらいゲーム機なんていらないわぁ~」
「あら、ネイラ貴女デレステ生活持ってないでしょう。それなのになんで操作しづらいなんて言うのかしら」
「ネットでそう書いてあったからよ~。ネイラは~ネットで操作しづらいって言われてるから買う気なんてないし欲しくもないわ~」
「あらそう、本当に盗んでないというのね。後から貴女が盗んでたら、本当にもう容赦しないわよ」
「そうよ~だからお姉様のデレステ生活なんて盗んでないって言ってるでしょ~もし私が盗んでたとしたら好きなようにすればいいわ~。
だって~私は盗んでないのだから~」
「そう、そこまで言うのなら仕方ないわね。残念だわ」
「お姉様~何するの~」
ネイラは動揺しています。
おやおや、盗んでいないのでしょう。
堂々とすればいいじゃないですか。
盗んでいないならね(笑)
「さぁ、約束通り実の妹いえどもう容赦しないわよ」
「『好きなようにすればいいわ~』と言ったわよね。
私の好きなようにさせてもらうわよ」
「お姉様~ごめんなさい~許して~もうお姉様の物を盗まないから~」
「今更謝ってももう遅い!!!」
「ネイラ、身内とはいえ窃盗だなんて、がっかりだぜっ!!
お前のような窃盗犯聖女には婚約破棄を告げてやるっ!!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!
俺様はお前の姉のロレアを愛しているんだ!!」
私はスランストン子爵家令息イケメン幼馴染タンカンスに溺愛されて幸せに暮らしてます。
文字数 1,908
最終更新日 2021.07.04
登録日 2021.06.27
ある日突然、家にやって来た超美少女は、ちょっとわけありの僕の妹で……
お題「妹」と「王子」を使って書いてみました。
文字数 10,809
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.17
「早速だが、本題には入らせてもらうよ」
黒髪の婚約者ボレオはそう切り出した。
文字数 795
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.01
おれの妹は些細な事で欲情する。
このあいだなんか、目玉焼きを作ろうとして割った玉子が双子だったと言って欲情していた。
おれには二黄卵のエロさが全くわからないのだが、久瑠葉にはクリーンヒットしたらしい。
あのときは静めるのに苦労した……。
そんな変わった妹、古倉 久瑠葉(ふるくら くるは)にとって、日常のあらゆるところに性的刺激があり、久瑠葉の脳内はエロ汚染が刻々と進んでいる。
これは、妹の久瑠葉と、ごく普通の兄であるおれ、古倉 悠飛(ゆうひ)との平凡な日常を描いた物語である。
/
R18です。
下ネタ及び性的描写が含まれています。苦手な方はご注意ください。
(グロい描写を描く予定はありません)
作中の登場人物は全て18歳以上です。高校に通っていようと回想シーンだろうと、いついかなる時も全て18歳以上です。
文字数 53,733
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.07.05
兄貴になれるのも、かわいい弟になるのも、オレの役割である。
文字数 1,263
最終更新日 2022.03.02
登録日 2022.03.02
意地悪妹が婚約が決まりご機嫌でありがたいです。と思っていたら婚約が破棄となり、内心がっかりしていたのですが……?
文字数 1,138
最終更新日 2022.10.12
登録日 2022.10.12
妹に好かれていた兄、芦名あおいが妹に兄離れをさせるために高校は寮生活を始めるが、あおいのことを好きすぎるあまり追いかけてきてしまった妹、しおりがストーカーになってしまい、兄離れどころかブラコンの域を超えてしまう。
しおりはあおいの男なのに可愛すぎる容姿、そして時に見せてくれるやさしさやカッコよさに魅了されているのだが、それが周りにも侵食していき、あおいの高校生活を脅かしていくことに……
学園コメディ(下ネタ?も出てきますが幼稚なものです)になるのか絶賛検討中です
登場人物、ほとんど頭がおかしいです。作者も頭が壊れてます。お気を付けください。
文字数 31,125
最終更新日 2022.07.22
登録日 2021.03.24
「お姉様、申し訳ありませんけれど、ダルビン様はいただきますわ」
ある日突然腹違いの妹からそんなことを告げられた。
気付いた時には既に婚約者を奪われていて……。
文字数 673
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
婚約者の彼が婚約破棄を告げてきました。
しかもその隣には私の妹が寄り添うようにして立っていて……?
文字数 952
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.04
人知れない洞窟の奥地に死体があった。それは遠い魔術の名門校であるポラリス魔術学院の男子生徒、リアン・ムラクモの死体だった。死体は風化していくばかりかに思えたが、ミミズにも似た黒い魔導生物がその耳から侵入すると、程なくして彼は目を覚ました。ただし蘇生した彼は記憶の大部分を損なっており、それでも生来の感情に引きずられるようにしながら、妹・ミアの待つ故郷へ足を運ぶ。しかしやっとの思いでミアと再開を果たすも、彼女が示したのは強い拒絶。呆然とする中、そこへ現れたのはリアンの友人を名乗る白衣の女、ノルトだった。
蘇生した男は、リアン・ムラクモの死体に寄生する魔導生物によって生まれた存在——言わば誰でもない死骸人形。死者の感情に揺れ、偽物の自己に苦悩しながらも、失った記憶の糸口をたどる。その中で、一度は拒絶されたミアと信頼を少しずつ築いていく。だが、リアンを追う帝国の陰謀はすぐそばにまで迫っていた。
(本作は小説家になろうにも掲載しています)
文字数 85,315
最終更新日 2023.08.09
登録日 2023.07.16