恐怖小説一覧
文字数 50,163
最終更新日 2023.10.29
登録日 2020.05.23
www.youtube.com/@sinzikimata
私、俺、どこかの誰かが体験する怪奇なお話。バットエンド多め。少し不思議な物語もあり。ショートショート集。
※タイトルに【音読済】とついている作品は音声読み上げソフトで読み上げてX(旧ツイッター)やYouTubeに順次上げています。
百物語、九回分。
「小説家になろう」やエブリスタなどに投稿していた作品をまとめて、九百以上に及ぶ怪異の世界へ。不定期更新中。まだまだ増えるぞ。予告なく削除、修正があるかもしれませんのでご了承ください。
「全裸死体」、「集中治療室」、「三途の川も走馬灯も見なかった。」、「いじめのつもりはない」は、実体験の実話です。
文字数 469,645
最終更新日 2024.04.29
登録日 2021.01.11
文字数 118,301
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.02.26
噂話や都市伝説、神話体系が人知れず怪異となり人々を脅かしている。それに対処する者達がいた。
エイプリルフールの日、終黎 創愛(おわり はじめ)はその現場を目撃する。怪異に果敢に立ち向かっていく2人の人影に見覚えを感じながら目の当たりにする非日常的光景────。
そして、噂の真相を目の当たりにしてしまった創愛は怪異と立ち向かうべく人並み外れた道へと、意志とは関係なく歩むことに────。
しかし、再会した幼馴染のこれまでの人生が怪異と隣り合わせである事を知った創愛は、自ら噂零課に配属の道を進んだ。
同時期に人と会話を交わすことの出来る新種の怪異【毒酒の女帝】が確認され、怪異の発生理由を突き止める調査が始まった。
終黎 創愛と【毒酒の女帝】の両視点から明かされる怪異と噂を鎮める組織の誕生までの忘れ去られたログ《もう一つの意味ない》がここに────。
※表紙のイラストはAIイラストを使用しております
※今後イラストレーターさんに依頼して変更する可能性がございます
文字数 145,127
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.01
都市伝説──、オカルト話──、神話体系──、怪談話──。
意味が分かると怖い話...分け隔てなく下世話に広まったそれらは実体験の報告が少ないことやあまりにも現実離れしていることから、いつしか人々からそう言われるようになった。
しかし、時としてそれは人間の《人智を広げたい》と欲望によって増大しただけの話であることも現実として側面を持つ。
今ここに、数多くの奇妙摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく人達を【情報】を管理するものの怪綺談が開幕する。
※話の内容によっては一部、グロシーンやR18描写があります(近況ボード等で別途記載します)
※現行、表紙はAIイラストをフリーアプリより編集しており、変更・差し替えの予定はあります
文字数 308,511
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.02.22
俺は小学生6年生の御部 倫太郎。やることも無かったので田舎の叔母の家に一か月遊びに行くことにしたが、この田舎は性に無頓着な女が沢山いる天国だった。
無邪気な子供を演じて色々と悪戯をしていくが何か物足りないと感じ始めていく。
しかし死んだ叔父は色んな女を手籠めにするため便利な薬とその材料を残してくれていた。
俺はこの薬を使って村中の女を知らないうちに犯る事を決めたのだった。
*更新は最新話に追いつくまで毎日、それからは毎週土曜日です。
*ノクターンノベルズさんにも連載しています。
文字数 217,930
最終更新日 2022.03.05
登録日 2021.01.13
某県某所。
山々に囲われた陸の孤島『岬ノ村』では、五年に一度の豊穣の儀が行われようとしていた。
村人達は全国各地から生贄を集めて『みさかえ様』に捧げる。
それは終わらない惨劇の始まりとなった。
文字数 121,233
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.02.28
意味が解ると怖い話の短編集です!
1話完結、解説付きになります☆
ちょっとしたスリル・3分間の頭の体操
気分のリラックスにいかがでしょうか。
皆様からの応援・コメント
皆様からのフォロー
皆様のおかげでモチベーションが保てております。
いつも本当にありがとうございます!
※小説家になろう様
※アルファポリス様
※カクヨム様
※ノベルアッププラス様
にて更新しておりますが、内容は変わりません。
【死に文字】42文字の怖い話 【ゆる怖】
も連載始めました。ゆるーくささっと読めて意外と面白い、ゆる怖作品です。
ニコ動、YouTubeで試験的に動画を作ってみました。見てやってもいいよ、と言う方は
「灰色猫 意味怖」
を動画サイト内でご検索頂ければ出てきます。
文字数 111,008
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.05.09
面白半分で入った心霊スポットとの噂の空き家は、異界への入口だった?
呪われた幽霊屋敷に閉じ込められてしまった彼らは無事に家から出られるのか?
そんな中、仲間の一人、雄大(ゆうだい)が突然姿を消す。次いで有希(ゆき)。さらには正樹(まさき)が怪異になって何処かに消えてしまう。
残されたのは健吾(けんご)と仁美(ひとみ)の二人。
呪われた家の秘密とは。
注意:グロ有りです。
短編になるか長編になるかは未定です。一応6万字程度を目標にしております。
文字数 31,252
最終更新日 2024.01.02
登録日 2022.12.25
ヒロイン
【名前】神崎耀子(かんざき ようこ)
【年齢】26歳
【概要】国際スパイ秘密組織で活躍する女スパイ。表向きは社長秘書。
【スリーサイズ】B89/W58/H86 Eカップ
【身長】165cm
【体重】58キロ
【人物像】
一流大学を首席で卒業し、大学院へと進学した。大学のミスコンにも選ばれるほどスタイル抜群、誰もがため息をつくほどの美貌の持ち主。
英語の他、ドイツ語、中国語まで話せる神崎は、その語学力を買われ、外資系企業で秘書として働く。
しかし、その裏の顔は大企業の裏に隠された実態を暴くために侵入した女スパイ。
普段は秘書として社長の元で働く耀子だが、スパイに戻った顔はクールで沈着。何が起きても動揺しない度胸の据わった女だ。
その身の軽さは忍者のようだと言われている。
しかし、過去には女スパイかと疑われ、警察に拘束されたことがあり、激しい尋問を受けた。
だが、一切動揺せず、自分がスパイであることを洩らさない態度に警察の方が痺れを切らし、それ以上の尋問を諦めさせたという逸話を持つ。
文字数 32,839
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.01.01
ベッドの横のサイドテーブルの上に夫の財布が置いてあるのに気づいた。
「こんなところに置きっ放しにして、だらしがないんだから」
私だからいいものを、
文字数 775
最終更新日 2021.05.06
登録日 2021.05.06
男は教祖だった。彼は惨めな最期を遂げる。
それまでに彼が起こした軌跡を描く。酷く、醜い一人の男の軌跡。
彼が敷くのは崩壊への序曲か、それとも新しい世界への幕開けか。
これまで書いた5作の裏を書く、胸焼けするような物語。
文字数 20,903
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.03.29
愛しています愛しています
私はあなたを愛しています
恨みます呪います憎みます
私は
あなたを
許さない
文字数 140,779
最終更新日 2023.04.06
登録日 2023.02.28
闇が世界を包む時刻
その館では、けして外に出てはいけない
夜は「それ」が徘徊する時間
「それ」に会いたくなければ、部屋に閉じこもり布団をかぶれ
もう一度言う、真夜中はけして外に出てはいけない
それがたった一つのルール
===筆者注===
こちら【パニックホラー】になります。
年齢制限は保険です。
ホラー定番(?)のエログロ表現がちょっとばかし…ほんのちょっとばかしあります。といっても筆者はそんな過激なの書けませんから、大したことないレベルだと思ってます。
※痛い表現はそこそこあるかな…
受け取め方は人それぞれ。念のためのR18設定です。
ハードなのを求めておられるかた、逆にソフトでもそういったものが苦手なかたはお読みにならないようご注意ください。
文字数 41,616
最終更新日 2024.03.14
登録日 2024.02.28
最近まで、私の身の回りでは奇妙な出来事が起こっていた。
世間一般では、「心霊」、「怪奇」、「都市伝説」と言われている様なものである。
これまでに私は、家族や友人に奇妙な体験について相談してきたのだが、誰も信じてくれなかった。
ものすごく辛い思いをしてきたのだ...。
そこで私は思いついたのである。
私に起こった奇妙な出来事をみんなに教えてあげようと...
教えることによってどのような事が起こるかわからない......。
自分の身に何が起きてもいい人は是非とも読んでみてくれ。
読むことで少しでも私の気持ちを理解してくれれば嬉しい。
そう.....。私の苦しんだこの気持ちを....。
文字数 9,128
最終更新日 2023.12.19
登録日 2023.08.19
都内でも屈指の低偏差値高校に通う翔には、イジメられっ子の過去があった。未来に何の希望も持てず憂鬱な人生を送る彼が、些細な理由から何の興味もない修学旅行に参加する。あまりにも異様な同級生・明との接触から始まる恐怖の一夜。やがて、最凶の男が目覚める──
文字数 100,990
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.21
現代。
人間が触れると、強烈な自殺願望を発症して死んでしまうという謎の発光体『夜煌蟲』に脅かされながらも、人々はおおむね平穏な生活を送っていた。
高校一年生の時森エリヤは、第四文芸部に所属している。
家には居場所が無く、人付き合いも極端に下手なエリヤだったが、おせっかいな部員とともにそれなりに高校生活になじみ始めていた。
いつも通りに過ぎて行くはずだったある日、夜まで部室棟に残っていた第四文芸部のメンバーは、日が暮れた校庭に奇妙なものを見つける。
少量でも人間を死に追いやる夜煌蟲の、それは、かつてないほど巨大な塊だった。
慌てて学校から脱出しようとするエリヤ達だったが、それを阻むように、脳も思考も持たないはずの夜煌蟲が次々に襲い掛かって来る。
明らかになって行く、部員達の過去。
夜煌蟲がもたらす、死の衝動の理由。
それぞれの選択、それぞれの生死。
生き残るべき者と、そうでない者。
己の生命に価値など感じたことの無いはずの、時森エリヤの意志と、選び取った結末。
少年と少女が、求めたものの物語。
文字数 101,130
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
ここは、2008年2月09日朝に報道された、全国十ケ所総数六十体以上の「大量焼死体遺棄事件」のまとめサイトです。
事件の上澄みでしかない、ニュース報道とネット情報が序章であり終章。
一年以上も前に、偶然「写本」のネット検索から、オカルトな事件に巻き込まれた女性のブログ。
その家族が、彼女を探すことで、日常を踏み越える恐怖を、誰かに相談したかったブログまでが第一章。
そして、事件の、悪意の裏側が第二章です。
ホラーもミステリーと同じで、ラストがないと評価しづらいため、短編集でない長編はweb掲載には向かないジャンルです。
そのため、第一章にて、表向きのラストを用意しました。
第二章では、その裏側が明らかになり、予想を裏切れれば、とも思いますので、お付き合いください。
表紙イラストは、lllust ACより、乾大和様の「お嬢さん」を使用させていただいております。
文字数 108,640
最終更新日 2020.04.29
登録日 2017.03.03
『街中(まちじゅう)みんなが殺しに来る』
赤毛の美少女ルビー・クールは、壁際に追い詰められた。怒り狂った群衆によって。
男たち女たちが、怒鳴っている。憎悪と怒りの表情で。「赤毛の魔女を殺せ!」と。
ルビー・クールが、冷ややかに言い放った。
「遊びの時間は、もう終わり。ここからは、あたしの逆襲の時間よ」
怒り狂った群衆一万人に包囲され、絶体絶命の窮地。
だが、ルビー・クールの逆襲は、ここから始まる。
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、フィクションです。法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※本作品は、『絶体絶命ルビー・クールの逆襲』シリーズの番外編です。書き溜めをしていないので、掲載は不定期です。
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/ (レビューなどが掲載されています)
※新しいホームページは、こちらhttps://jakuzure.p-kit.com/
※2023年11月4日(土)5日(日)に、Kindle版『絶体絶命ルビー・クールの逆襲<帝都大乱編>』が、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。
※Kindle版『絶体絶命ルビー・クールの逆襲<帝都大乱II 奪還作戦編>』が、2023年12月16日(土)17日(日)に、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。
※AmazonでKindle版『暗闇を撃て』(『絶体絶命ルビー・クールの逆襲<人身売買編>を改題し、一部修正)の無料キャンペーンを、2024年3月22日(金)17:00頃から3月24日(日)16:59頃まで実施します。是非この機会に、無料でKindle版を入手して、お楽しみください。
また、アマゾンで評価の星をつけていただければ、助かります。簡単なもので構いませんので、レビューを書いていただければ、とても嬉しいです。
※Kindle版『暗闇を撃て』が、2024年3月23日(土)と24日(日)(16:59頃まで)に、Amazon 売れ筋ランキング: 無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド」部門で、1位となりました。
皆様、応援ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
文字数 71,432
最終更新日 2024.03.24
登録日 2023.11.04
「なに?これ?」
「幽霊探知機だよ」
「幽霊探知機?盗聴探知機的な?」
「そうそう、幽霊が
文字数 574
最終更新日 2021.03.16
登録日 2021.03.16
【第一回ステキブンゲイ大賞 五次選考通過作品】
家族の薦めでジョギングを始めた“私”は町で赤いワンピースの女に出会い、「ヘビとクモ。どちらがお好きですか?」と問われる。怯えながら「クモ」と答えた私は足早にそこを去り、その夜、「この町で頭部のないバラバラ死体が発見される」というニュースを知る。そしてその翌日、娘が失踪する。
一方、小学六年生の宮瀬慎吾は、転校生の山下奈緒子に心を奪われる。
ひょんなことをきっかけにして奈緒子と親しくなった慎吾は、夏休みに入り、林直人、高島早智子とともに四人で都市伝説めぐりをすることに。
それぞれに孤独感をかかえた少年少女四人の、あるひと夏がはじまる。
文字数 143,475
最終更新日 2022.02.27
登録日 2022.02.15
家には、代々受け継がれているお面がある。
そのお面は、一族の者の顔をかたどっているという。
「このお面は必ず壁に飾らないといけない。もしも9日間飾らなかった時は…」
そう言って、おばあちゃんは息を引き取った。
文字数 1,076
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
ヌベリア・ウォークネスト侯爵夫人は美しさと傲慢さを兼ね備え、彼女も邸宅では数々の悲劇が巻き起こっていました。
彼女は欲望を追い求め、嫉妬に囚われた心が冷酷さを増していきます。
アラン・ローナベル子爵夫人はヌベリアとは対照的な存在でさえ美しさと心優しい性格を持っていました。
彼女の人気は侯爵夫人を苛立たせ、嫉妬の炎を燃え上がらる。
ある晩、ヌベリアは不正な手段でスランを陥れ、彼女を不幸な最期へと追いやることに成功する。
スランの死後、彼女の怨霊はぬヌベリアの邸宅に取り憑き、ヌベリアに呪いをかけた。
夜な夜なスランの幽霊は現れ、恐ろしい幻覚を彼女に見せ続ける。
幻覚は次第に現実と交差し、ヌベリアは恐怖に囚われていく。
文字数 2,299
最終更新日 2024.01.02
登録日 2024.01.02
文字数 3,475
最終更新日 2023.12.10
登録日 2023.12.10