幕末小説一覧

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『降りしきる桜雨は、緋の色』の続編。 【原田左之助 異聞録】 ◆本文、画像の無断転載禁止◆ No reproduction or republication without written permission.
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小説 27,719 位 / 184,455件 歴史・時代 182 位 / 2,150件
文字数 12,910 最終更新日 2022.11.18 登録日 2022.11.12
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歴史・時代 連載中 ショートショート
幕末、文久三年。 多摩の小島鹿之助の元に、 新選組 副長・土方歳三から、手紙が届く――。
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小説 27,719 位 / 184,455件 歴史・時代 182 位 / 2,150件
文字数 2,596 最終更新日 2023.06.01 登録日 2023.05.31
亡霊として蘇った新選組初代局長の芹沢鴨が太平洋戦争の終結日である昭和二十年八月十五日にタイムスリップして、反乱将校と共に昭和天皇の玉音盤を奪う所謂宮城事件に参加するお話。
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小説 27,719 位 / 184,455件 ファンタジー 3,898 位 / 42,395件
文字数 79,732 最終更新日 2023.05.16 登録日 2023.05.16
 時は幕末。奥州二本松藩に朱鞘を佩いた青年がいた。名を青山泰四郎。小野派一刀流免許皆伝の、自他共に認める厳格者。  そんな泰四郎を幼少から慕う同門の和田悦蔵は柔和で人当たりも良く、泰四郎とは真逆の性格。泰四郎を自らの目標と定め、何かとひっついてくる悦蔵を、泰四郎は疎ましく思いつつも突き放せずにいた。  やがて二本松藩の領土は戊辰戦争の一舞台となり、泰四郎と悦蔵は戦乱の中へと身を投じることとなる…。
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小説 27,719 位 / 184,455件 歴史・時代 182 位 / 2,150件
文字数 75,689 最終更新日 2018.01.12 登録日 2018.01.12
三作目です。今回は甲州・山梨県のお話です。 前の二作『伊藤とサトウ』と『北武の寅』では幕末外交の物語を書きましたが、今回は趣向を変えて幕末の博徒たちの物語を書きました。 主人公は甲州を代表する幕末博徒「黒駒の勝蔵」です。 むろん勝蔵のライバル「清水の次郎長」も出ます。序盤には江川英龍や坂本龍馬も登場。 そして後半には新選組の伊東甲子太郎が作った御陵衛士、さらに相楽総三たち赤報隊も登場します。 (※この作品は「NOVEL DAYS」「小説家になろう」「カクヨム」にも転載してます) 参考史料は主要なものだけ、ここにあげておきます。それ以外の細かな参考資料は最終回のあと、巻末に掲載する予定です。 『黒駒勝蔵』(新人物往来社、加川英一)、『博徒の幕末維新』(ちくま新書、高橋敏)、『清水次郎長 幕末維新と博徒の世界』(岩波新書、高橋敏)、『清水次郎長と明治維新』(新人物往来社、田口英爾)、『万延水滸伝』(毎日新聞社、今川徳三)、『新・日本侠客100選』(秋田書店、今川徳三)、『江戸やくざ研究』(雄山閣、田村栄太郎)、『江川坦庵』(吉川弘文館、仲田正之)、『新選組高台寺党』(新人物往来社、市居浩一)、『偽勅使事件』(青弓社、藤野順)、『相楽総三とその同志』(講談社文庫、長谷川伸)、『江戸時代 人づくり風土記 19巻 山梨』(農山漁村文化協会)、『明治維新草莽運動史』(勁草書房、高木俊輔)、『結城昌治作品集』より『斬に処す』(朝日新聞社、結城昌治)、『子母沢寛全集』より『駿河遊侠伝』『富岳二景』(講談社、子母沢寛)など。
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小説 27,719 位 / 184,455件 歴史・時代 182 位 / 2,150件
文字数 433,615 最終更新日 2022.02.09 登録日 2021.12.27
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BL 完結 長編 R18
世は幕末。攘夷運動に揺れるさなか、市田久一(いちだひさいち)は、藩主の護衛役として共に訪れた江戸で、かつて謂れの無い罪で死に追いやられた想い人、葵(あおい)に生き写しな陰間、蜜羽(みつは)に出会う。 呼出し花魁にも引け劣らぬ美貌と評判の蜜羽と、葵と同じ顔を持つ蜜羽に複雑な感情を抱く久一。倒錯の中、久一の中で鎮まりつつあった過去が再び揺り起こされる。
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小説 32,775 位 / 184,455件 BL 8,250 位 / 23,836件
文字数 40,202 最終更新日 2020.08.10 登録日 2020.07.26
15歳で異世界に召喚され魔神を倒し、日本に戻されることになった。 だけど、そこは令和の日本ではなく幕末だった。 *史実と違います *架空人物が出てきます *参考資料Wikipedia
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文字数 25,594 最終更新日 2024.02.14 登録日 2024.01.09
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恋愛 連載中 短編
時は幕末。殺伐とした世の中に、一時の休息と甘味を提供する一軒の茶屋があった。 その店の看板娘にとっては、小難しい世の中の情勢なんて関係ない。 彼女はただ、店に来た客を甘いお団子と暖かいお茶、そして穏やかな笑みで癒すだけ。 幕末を舞台に、看板娘が新撰組やら攘夷志士と会話するほのぼの話。 一応恋愛もののつもりですが発展するのはいつになるやら……。 気まぐれ更新です。
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 1,903 最終更新日 2021.04.29 登録日 2021.04.29
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恋愛 連載中 長編
何故かタイムスリップしてしまった琴子は、池田屋事件の真っ只中に飛び込んでしまう。 助けてくれたのは血染めの刀を手にした美青年。 彼の名は沖田総司────行く宛のない琴子をこっそり匿ってくれる沖田だったが、ある日何に触発されたのか「僕の犬になりませんか?」と言い出した! 沖田に振り回され、副長土方に睨まれ、監察山崎烝に監視され……。 ご恩は癒やしで返します!琴子の新撰組愛犬(仮)生活が始まる!! 執筆開始 2019-07-13
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 8,046 最終更新日 2019.07.16 登録日 2019.07.16
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恋愛 連載中 長編
普通のOLだった桜蘭 楓(オウカ カエデ) 変わった所といえば、学生の時に始めた居合を、社会人になっても趣味として続けていることだ。 そんな彼女が、いつもの様に仕事帰りに居合道場に通った帰り道…それは起きた。 神隠しとでも言うのだろうか。 彼女は動乱の幕末へとタイムトリップしてしまい、そこで出会った人々と歴史の波に巻き込まれながらも、懸命に生きていく。 ※史実に基づき進行していますが、歴史改変あり。 ※女性向け恋愛要素含む。 ※1話1ページ感覚で読んで貰えると助かります。
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 28,518 最終更新日 2022.06.11 登録日 2019.08.14
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恋愛 連載中 長編 R18
家族以外誰も要らない。 友達も恋人も…学校なんて必要ない。 なのに、どうして私はここにいるの? 高校最後の夏休み、いつもの様に父と朝練をして、朝食に行こうとしてたのに突然の大地震が私たち――私を襲う。 目が覚めた時、私がいたのは京都!!? しかも幕末の京都にタイムスリップしていた。 同じ名前の人と間違われた事で壬生浪士組の屯所で女中として置いて貰える事に。 両親を捜しながら働く内に、私の考えは少しずつ変えられていくーー? 夏休みのひと時、桜が体験した経験。 この出来事に意味はあるのか。 幕末の時代で桜はどうしていくのか、そして現代に帰れるのかーー。 歴史恋愛ファンタジー開幕!!
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 58,284 最終更新日 2018.11.24 登録日 2017.10.21
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恋愛 完結 長編 R15
____....「いつか別れる日がきても、私はずっと忘れない。想い続けてる。だからもう一度、未来で巡り逢えるって信じたいの。 」 東京に住む女子大生、森宮千香。 彼女は所謂幕末好きな『歴女』で、特に新選組をこよなく愛している。 趣味は歴史跡巡りで、この日も新選組屯所跡がある京都へ観光に訪れていた。 しかし屯所に足を踏み入れた瞬間、幕末にタイムスリップしてしまい、新選組の隊士たちと生活を共にするようになる。 現代の知識を活かしつつ、江戸時代の暮らしに慣れ始めた矢先、逃れられない運命の歯車が動き出して...。 歴史×恋愛×成長記かなと思います。 藤堂平助さん→主人公←沖田総司さんの三角関係です! この作品一つで色々楽しめる様に作品を執筆して参りますので、どうぞ完結まで見守っていただければ嬉しいです!今まで作品を完結まで書き上げた試しがないので、お見苦しい点が多々ありますが精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。 幕末という荒波の時代に負けじと平成っ子が立ち向かう奮闘記です。 本来なら失われてしまうはずの命を救い、愛する人たちを守るために歴史を変えようと、主人公が頑張ります。 「_____奪われて良い命なんて、一つも無い!」 なるべく史実に沿って(出来るだけ詳細に。方言等も含みます。)書いていく予定ではありますが、主人公視点から見た幕末史なので、たまに大きな事件が抜け落ちていたりします。文中で補足の追いつく限りは書いていきたいと思っておりますので、読んでいて何か抜けていると感じた方は、ご遠慮なさらずご指摘お願い致します。 史料に残されておらず不明な点は、私が想像で書いたものが殆どですので、どうか混同なさらぬ様ご注意下さい。(藤堂平助さんの過去等) 架空の登場人物で子どもが出てきます。 刹那的で、短くとも、命を燃やし尽くした幕末の人々の思いを丁寧に描いていきたいと思っております。この小説に出てくる原田左之助さんは伊予弁です!(厳密に言うと、松山弁。理由は、原田さんは伊予出身なのに、伊予弁で描かれている作品を見たことが無いからです。ちなみに私は松山出身ではないので、言い回しがおかしな点がありましたらご指摘頂けると嬉しいです! ) 急なジャンル変更申し訳ありません。作品を書いているうちに、やはりこれは歴史ジャンルものだと思い変更させて頂きました。 こちらの作品はエブリスタでも公開しております。エブリスタではサポーター特典も公開しておりますので、よろしければそちらもご覧ください。 ちょこっと感想を書いていただけると嬉しいです^_^ 作業BGM:熊谷育美様の曲
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 197,584 最終更新日 2018.10.04 登録日 2018.02.12
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恋愛 連載中 長編
表紙は御友達のよもぎさんが作ってくれました。 . 時は幕末。地は京の都。 放浪しつつ各地を訪ねる者がいた。 ある村では雨を降らし、ある村では〝鬼〟を退治し、ある村では晴天にし。 そう、陰陽師。 一族から除けられた、一人の女陰陽師。 彼女は京に訪れる。 そのとき、彼女も分からぬ歯車が回り始める──。
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小説 39,543 位 / 184,455件 恋愛 17,022 位 / 56,085件
文字数 1,939 最終更新日 2021.07.21 登録日 2021.07.20
            梗概  時代は一八五三年七月八日(嘉永六年六月三日)。 舞台は浦賀。 突如としてやって来た、日本の歴史上名高いペリー率いる四隻の黒船来航。 異国船の出没は度々ここ浦賀沖でも見られた事だが、今回における来航はその船の物々しさや威嚇など、前例には無い規格外さが際立っていた。 慌てふためく浦賀奉行の一行。どうやってこの状況を打開するか? どのようにして交渉していくか? 度重なり急襲する危機に対して、浦賀奉行は時間の猶予も無いまま対応する事を迫られる。そして、その交渉役全般を一任されたのは浦賀奉行の与力である香山栄左衛門(かやまえいざえもん)。 香山はその身をもってして黒船連中との交渉に奮闘するも、なかなか埒が明かず苦戦を強いられる。さらに寝耳に水と思っていた黒船来航だったのだが、黒船側からは今回の訪問は既に通達してあった事だと言う。 まさか幕府や浦賀奉行がそんな大事な通知を隠しているわけがない。 香山はそう思う一方で怪訝な気持ちも捨て切れない。 そして、事実、浦賀奉行の上層部や幕府の方では実は事前予告があり、それが周知だった事を香山は知る羽目になる。今まで与力として長年身を粉にして幕府や浦賀奉行に尽くしてきた香山にとっては、その隠蔽はひどい裏切りに感じた。だが、一方でやはり一人の与力として、ここまでやって来た黒船との交渉を辞めるわけにはいかない、と使命感を燃やし最後まで忠実に任務をこなす。 黒船来航における史実を通して、異国間の文化観や渉外観の違い。そして、一人の男が一つの仕事をやり遂げる事が、いかに困難であり重要であるかをテーマに描いたペリー襲来のもう一つの物語。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 26,272 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
時は幕末、動乱の時代。新撰組隊士達の、日常を切り取った短編集。 殺伐とした事件等のお話は、ほぼありません。事件と事件の間にある、何気ない日々がメイン。 基本的に1話完結。時系列はバラバラ。 話毎に主人公が変わります(各話のタイトルに登場人物を記載)。 土方歳三と沖田総司が多め。たまに組外の人物も登場します。 最後までお付き合い下さると嬉しいです。 お気に入り・感想等頂けましたら、励みになります。 よろしくお願い致します。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 108,634 最終更新日 2022.10.10 登録日 2022.08.26
「息をするように人を斬る」 刺客の子として生まれた平山小弥太は、父と共に殺しの旅に出た。 念真流という一族の秘奥を武器に、行く先々で人を斬って生き血を浴び、獣性を増しながら刺客として成長していく。 少年期の「小弥太篇」と元服後の「雷蔵篇」からなる、天暗の宿星を背負って生まれた少年の、血塗られた生を描く、第一回アルファポリス歴史時代小説大賞の特別賞を受賞した、連作短編集。その完全版が登場!! ――受け継がれたのは、愛か憎しみか―― ※小説家になろう・カクヨムにも掲載中。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は、「本朝徳河水滸伝」題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 514,424 最終更新日 2017.11.22 登録日 2017.01.19
私の「兄」は、一生を懸けた大嘘吐きでした。 運命から逃れられなくても、護りたい人がいる。傍に居たい人がいる。 ただ、キミを護りたい。その、笑顔を護りたい。 キミが、幸せだと。そう、微笑んでくれれば、それでいい。 それだけで、いい。 キミは、俺の、生きる意味だから。 新選組「沖田総司」のたったひとつの願いとは。 ▷こちらの話は「ただ儚く君を想う」のSSとなります。本編をお読みいただいていない方も楽しんでいただけるよう書いております。
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小説 184,455 位 / 184,455件 ライト文芸 7,567 位 / 7,567件
文字数 8,240 最終更新日 2022.02.24 登録日 2022.02.19
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歴史・時代 連載中 長編 R18
幕末の京の都。 新選組オールスターズ。 壬生狼と呼ばれ、都人を震え上がらせた新選組に、 単身立ち向かった町人の少年。 彼は時に新選組に反目し、時に新選組を援助する。 果たして、彼の目的は……。 モテキャラの沖田が、本作ではフラれ役。 ほんのりBL風味。というか、男色ですね。 刀剣アクション。 なんでもありです。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 84,689 最終更新日 2023.06.06 登録日 2022.10.24
抱きしめたい。触りたい。口づけたい。 俺だって、俺だって、俺だって……。 なぁ、どうしたらお前のことを、 忘れられる――? 新選組、藤堂平助の片恋の行方は。 ▷ただ儚く君を想うシリーズ Short Story Since 2022.03.24~2022.07.22
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小説 184,455 位 / 184,455件 ライト文芸 7,567 位 / 7,567件
文字数 22,245 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.03.24
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恋愛 連載中 短編
こちら、幕末・浪漫千香~どんな時代でも、幸せになれる~の前日譚の様なものです。どちらから先にお読み頂いてもよし、読まなくても何ら支障はありません。(お読み頂くと、より一層世界観を深められるかもしれません!) 物語のきっかけというかそういう風なものを描けたら良いなと思います。 ゆーっくり更新していきます。 ここで一先ず完結と致します。
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小説 184,455 位 / 184,455件 恋愛 56,085 位 / 56,085件
文字数 9,512 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.06.01
私は一人で生きていく。 暁月雫は一人ぼっちだった。 とある学校からの帰り道、雫はタイムスリップをして幕末へと飛ばされた。 新撰組にの沖田との出会いで、雫の心は変わっていく。 「その笑顔止めてよ。一番嫌いな顔だ」 「あのときみたいに、何も出来ない自分ではいたくない」
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 68,046 最終更新日 2017.11.15 登録日 2017.08.09
    わたしは、狡い。 土方さまと居るときは総司さんを想い、総司さんと居るときは土方さまに会いたくなる。 この優しい手に触れる今でさえ、潤む瞳の奥では・・・・・・。 僕の想いなんか蓋をして、錠を掛けて捨ててしまおう。 この胸に蔓延る、嫉妬と焦燥と、独占を夢みる欲望を。 どうして俺は必死なんだ。 弟のように大切な総司が、惹かれているであろう最初で最後の女を取り上げようと。 置屋で育てられた少女・月野が初めて芸妓としてお座敷に出る日の二つの出逢い。 不思議な縁を感じる青年・総司と、客として訪れた新選組副長・土方歳三。 それぞれに惹かれ、揺れる心。 新選組史に三様の想いが絡むオリジナル小説です。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 298,127 最終更新日 2023.05.23 登録日 2023.05.20
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恋愛 連載中 長編
幸福サーカス団のタイムスリップもの 歴史にわかです 新撰組をアレンジしてます
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小説 184,455 位 / 184,455件 恋愛 56,085 位 / 56,085件
文字数 8,259 最終更新日 2023.02.26 登録日 2022.11.11
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 尾張徳川家(尾張藩)の第14代・第17代当主の徳川慶勝が、美濃高須藩主・松平義建の次男・秀之助ではなく、夭折した長男・源之助が継いでおり、彼が攘夷派の名君となっていた場合の仮想戦記を書いてみました。夭折した兄弟が活躍します。尾張徳川家15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松平定敬、特に会津藩主・松平容保と会津藩士にリベンジしてもらいます。 もしかしたら、消去するかもしれません。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 64,349 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.05.30
東京オリンピックから一年。  一周年式典に現れた黒いコートの男は、瞬時に舞台上にいた大臣と都知事を刀で斬りつけ、人間離れした運動能力で新宿の街を逃走。  そして男は人知を超えた姿に身を変え、追いすがる警官隊の目の前から去ってゆく。  男は一体何者なのか? 追記:この作品は5年ほど前に書き始めたので、舞台であるオリンピックの翌年が2021年となっております。ご了承下さい。
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小説 184,455 位 / 184,455件 ファンタジー 42,395 位 / 42,395件
文字数 48,592 最終更新日 2023.05.14 登録日 2023.04.29
 時は慶応年間。放浪の旅をしていた無宿人の忠治はある晩を境に殿様として生きて行かなければならなくなった。死んでしまった本物の殿様の替え玉として!  しかし、西からは薩長の討幕軍が迫ってきている! 藩内は恭順か徹底抗戦で分裂している! 忠治あらため綾部正宗の決断はいかに! (あんまり人気がないので打ち切りにします。最終話は本当はこうしたかったという構想のダイジェストです)
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 7,466 最終更新日 2020.09.24 登録日 2019.04.04
なんちゃって幕末。 For full sound hope,Oh so sad sound. ※前編 Get So Hell? ※過去編 月影之鳥
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 133,783 最終更新日 2020.04.02 登録日 2019.08.15
 新選組副長・土方歳三_、戊辰戦争の最中、彼の傍には付き従う一人の少年がいた。  その名を市村鉄之助。  のちに、土方の形見を土方の故郷まで届けに行くことになる鉄之助。  新選組の仲間や、坂本龍馬との出会いを通し、新選組隊として成長していく。 ------------------------------------------------- 【京都編】では、慶応二年秋から、鳥羽・伏見開戦までとなります。  どうかよろしくお願いいたします。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 49,720 最終更新日 2020.03.18 登録日 2020.03.11
なんちゃって幕末、最終章? Open the hurt.
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 188,991 最終更新日 2023.09.29 登録日 2020.05.23
近藤勇、土方歳三、沖田総司―― 激動の幕末を生き抜いた男たち。 思想、理想、信念、それぞれの思いを胸に懸命に生き抜く姿を描く短編集。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 47,111 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.06.25
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歴史・時代 完結 ショートショート
新撰組、上京前の話 ※時代小説短編集(旧)からバラしました。内容は以前と変わりません。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 6,008 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.03.23
72
歴史・時代 完結 ショートショート
【土方歳三、蝦夷地にて戦う】 新選組「鬼の副長」と謳われた土方歳三。新政府軍と徳川残党軍との戦が激しくなる中、彼の姿は蝦夷地――今の北海道にあった。 ※本作品は一部史実を基にしたフィクションです。多分に作者の創作がございます。 ※本作品は以前、カクヨム様にて掲載した即興小説となります。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 2,078 最終更新日 2022.05.27 登録日 2022.05.27
    梗概  時は幕末。乱世の様相を呈する京都の地にて、何処の組にも属する事なく、薩長の志士を斬り続けている、謎の人斬りが暗躍していた。異名を「断鉄の総助」という。その噂の元に集まった討幕維新の志士の三人、堀田甚蔵(ほったじんぞう)、篠崎悠九郎(しのざきゆうくろう)、倉沢(くらさわ)拓(たく)馬(ま)。彼らは仲間の志士を斬り続ける断鉄の総助を追う任務を担う。 早速、断鉄の総助の探索は始まるのであるが、その最中、断鉄の総助の頬に激しい裂傷がある、という情報を知る。その話に堀田は引っかかる。断鉄の総助という名に、どこか気懸かりをする。自分が江戸に居た頃に知己であった「深町(ふかまち)総助(そうすけ)」という、当時幼さすら残った、一流の剣士を夢見た少年の名前を連想する。 堀田のその気懸かり、また予感は的中し、断鉄の総助の追尾の途中、二人は再会した。断鉄の総助は即ち深町総助だった。堀田と偶然再会した深町は、江戸に居た当時道場剣法の手練で名を通し、また自らも胸を借りた堀田に対して、真剣勝負を所望する。だが、堀田は深町からのその挑戦を受ける事はなく、その場をあとにする。堀田にはその覚悟がなかった。 そんなある日、篠崎が密かに逢瀬を重ねていた倉沢の妹が、京に間もなく帰ってくる事が決まった。と同時に断鉄の総助が東福寺を根城にしている、という有力な情報も得る。いきり立つ篠崎。だが、倉沢の妹が帰ってくる前に任務を果たす、と勇んでしまった篠崎は一人東福寺の乗り込み、逆に断鉄の総助に斬り殺されてしまう。最早、深町総助との対決が必至と悟った堀田は、倉沢に向かってこの一件に対しては自分一人に任せてくれ、と頼む。そんな真剣な眼差しを放ちながら全てを語る堀田に、倉沢は自らが所持していた「とある物」が入った風呂敷包みを黙って手渡す。 そして、雨が降りしきる中、堀田はただ一人、深町総助との決戦の場へと臨んだ。
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小説 184,455 位 / 184,455件 歴史・時代 2,150 位 / 2,150件
文字数 23,820 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
あなたの生きる理由になりたい。 これは、心を閉ざし復讐に生きる一人の少女と、誠の旗印のもと、自分の信念を最後まで貫いて散っていった幕末の志士の物語。 ※外部サイト「エブリスタ」で自身が投稿した小説を独自に加筆修正したものを投稿しています。
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文字数 73,988 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.05.14
6/7完結しました。 新選組を脱走した川井信十郎。傷ついた彼は、心を失った少女おゆいに助けられる。そして始まる彼と彼女の逃避行。 信十郎を追う藤堂平助。襲い来る刺客たち。 ふたりの道ゆきの果てに、安息は訪れるのか。 琵琶湖岸を舞台に繰り広げられる、男と幼女の逃亡劇。
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文字数 114,133 最終更新日 2021.06.08 登録日 2021.04.05
江戸は天保の末、武士の世が黄昏へとさしかかる頃。 首切り役人の家に生まれた女がたどる数奇な運命。 人の首を刎ねることにとり憑かれた山部一族。 それは剣の道にあらず。 剣術にあらず。 しいていえば、料理人が魚の頭を落とすのと同じ。 まな板の鯉が、刑場の罪人にかわっただけのこと。 脈々と受け継がれた狂気の血と技。 その結実として生を受けた女は、人として生きることを知らずに、 ただひと振りの刃となり、斬ることだけを強いられる。 斬って、斬って、斬って。 ただ斬り続けたその先に、女はいったい何を見るのか。 幕末の動乱の時代を生きた女の一代記。 そこに綺羅星のごとく散っていった維新の英雄英傑たちはいない。 あったのは斬る者と斬られる者。 ただそれだけ。
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文字数 64,843 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.05.31
 残影の艦隊の番外編です。残影の艦隊の中から伊庭八郎(一部新選組)の登場部分だけを抜いて、若干の修正を加えた短編です。したがって本編を見た方にとってはそれほど真新しいことは書いていないので、ご了承ください。ただし五話目は本編にはありません。また最後の話しは本編より先を行っており、ネタばらしとなりますその点もご了承ください。  なお読者の中には、伊庭八郎の交友関係がやたらめったら広いので驚く方もいると思いますが。史実の中で確認できるのは榎本と新選組くらいで、後は筆者の創作だと思ってください。  ただし、筆者はかって伊庭道場のあった場所の目と鼻の先で働いていたことがあり、あの周辺の地理は熟知していますが、とにかくあの周辺は伊庭道場や千葉道場、久坂が通っていた塾の他にも、幕末維新の志士と呼ばれた人たちに関わる屋敷などが探せば探すほどでてきます。(例えばこの物語の剣客関連でいえば清川八郎、芹沢鴨、永倉新八あたりはこの近辺にゆかりの人です。もちろん榎本もまたこの周辺に屋敷を持っていました。余談ついでいえばさっき大河で死んだ平岡円四郎もこのあたりの生まれであるようです)そこから筆者なりになんらかの交流があったのではということを想像して書いてみました。とりあえず伊庭八郎を通して幕末・維新の志士といわれた人たちの夢と野望そして愛を描いてみようと思った次第であります。
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文字数 29,967 最終更新日 2021.05.29 登録日 2021.05.29
 幕末の江戸の片隅で、好まざる仕事をしながら暮らす相楽遼之進。彼は今日も酒臭いため息を吐いて、独り言の様に愚痴を云う。  かつては天才剣士として誇りある武士であったこの男が、生活に疲れたつまらない浪人者に成り果てたのは何時からだったか。  わたしが妻を死なせてしまった様なものだ────  貧しく苦労の絶えない浪人生活の中で、病弱だった妻を逝かせてしまった。その悔恨が相楽の胸を締め付ける。  だがせめて忘れ形見の幼い娘の前では笑顔でありたい……自遊長屋にて暮らす父と娘、二人は貧しい住人たちと共に今日も助け合いながら生きていた。  世話焼きな町娘のお花、一本気な錺り職人の夜吉、明けっ広げな棒手振の八助。他にも沢山の住人たち。  迷い苦しむときの方が多くとも、大切なものからは目を逸らしてはならないと──ただ愚直なまでの彼らに相楽は心を寄せ、彼らもまた相楽を思い遣る。  ある日、相楽の幸せを願った住人は相楽に寺子屋の師匠になってもらおうと計画するのだが……  そんな誰もが一生懸命に生きる日々のなか、相楽に思いもよらない凶事が降りかかるのであった──── ◆全24話
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文字数 116,046 最終更新日 2021.06.12 登録日 2021.05.24
▷2022/02/24 沖田総司SS「泡沫の願い」完結しました! ▷2022/03/24 藤堂平助SS「蝶々結びの片紐」更新開始! 双子の兄を不思議な事件でなくした、璃桜。 いつも、不思議な夢に、呼ばれる。 時代の先で待っている、艶やかな声に。 狂おしいほど、切なくなる。 儚き運命は、変えられない。 だけど私は―――貴方を護りたい。 「貴方と一緒に鬼にして」 「……絶対に、離れんな」 涙あり、笑いあり、史実に基づく新選組の物語。 Start:2020/04/05 Goal :2020/04/27
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小説 184,455 位 / 184,455件 ライト文芸 7,567 位 / 7,567件
文字数 141,710 最終更新日 2020.04.27 登録日 2020.04.05
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歴史・時代 連載中 長編 R15
その男の名は歴史に刻まれる事はなかった …確かに彼はそこに存在していたはずなのに。 ーー幕末の世ーー 男達はそれぞれの想いを胸に戦い続ける。 友の為 義の為 国の為 抗う事の出来ない運命に正面から挑んだ。 「あの時の約束を果たす為に俺はここに居る」 「お前と俺の宿命だ……」 「お前が信じるものを俺は信じるよ」 「お前の立つ場所も、お前自身も俺が守ってやる」 幕末で活躍した新撰組とそれに関わったはずなのに歴史に残ることはなく誰一人として記憶に刻むことのなかった1人の男。 運命の糸に手繰り寄せられるように、新選組と出会った主人公『如月蓮二』彼と新選組は幕末の乱世を駆け抜ける!! 作者の完全なる“妄想”によって書かれてます('A`) ※以前エブリスタ、ポケクリにて掲載しておりましたがID&パス紛失にて更新できなくなったため修正を加えて再投稿したものです。 フィクションです。史実とは違った点が数多いと思いますがご了承下さい。 作中の会話にて方言(京弁、土佐弁)で間違いがあるかもしれません。 初物ですので、広い心で見守って頂ければ有り難いですm(_ _)m
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文字数 103,560 最終更新日 2019.04.16 登録日 2018.10.09
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