寿命 小説一覧

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【短編016】 寿命

【短編016】 寿命
寿命が売買できる時代。 鑑定士の林田は、十七年間ただ数字を読み続けてきた。貧しい者が寿命を売り、富める者が寿命を買う。その仕組みを疑うことなく。 閉店間際に現れた少女の鑑定結果は、誰も見たことのない数字だった。 「百二十三年と四ヶ月」 理論上ありえないほど長い寿命を持ちながら、彼女は医師から「三日後に死ぬ」と宣告されていた。 弟のために寿命を売りたい少女。 数字だけを扱ってきた鑑定士。 寿命に値段がつく世界で、一人の少女との出会いが男の心を揺らしていく。 命の価値を問う、近未来ヒューマンドラマ。
SF 完結 短編
感想数 0 文字数 2,497 最終更新日 2026.06.06 登録日 2026.06.06
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#ヨメイサンネンハチカゲツ

あらすじ とある死病が溢れかえり出したのは、人類が西暦を旧暦と称し、新たに歴史を数えることをやめた先のある年。 予兆はなかった。ただ眠るように死んでいた。 被害者は皆、20歳を目前にした19歳の少年たちである。 …結論から言えば、それは新型のウイルスによって引き起こされた病らしい。その黎明の日から、大人になれない少年たちは、各地で後を経たなくなった。 生贄の少年たちの寿命はまるまる4年間。15歳になった日から、20歳になる1日前、3年と11ヶ月30日である。 『感染後の致死率、99.8%』 降って湧いた混乱の中、世界各地の技術力を結集させて生み出されたのは、感染者の命を媒介して作るダイヤモンドのような『特効薬』。その薬剤の調剤には感染した少年に含まれる多量の血液が必要であり、それを1人から賄うには、大体3ヶ月強抽出し続けることが必要だった。 故に【選ばれてしまった】彼らはその寿命を、3ヶ月遺して逝くこととなる。 感染が判明してから、4年──或いは、3年8ヶ月。 絶対の死が約束された、有限の病。子供と大人の狭間のみを生きて死ぬその病を、いつしか合理的な大人たちは、『青春病』と呼ぶことにした。 ──絶対死んじゃう男子高校生たちの廃校ヒューマンラブコメディ。 世界が緩慢に滅ぼうと、若くして寿命が尽きようと。 一度、火を灯した青い想いが止むことはない。 だって、それが青春なのだから!
BL 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 20,747 最終更新日 2026.06.05 登録日 2026.06.03
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寿命サブスク

寿命サブスク
ある日突然、スマホに現れた「寿命サブスク」というアプリ。 月額9800円を払わなければ寿命が止まるというそのサービスは、すでに社会の常識だった。 会社が社員の寿命を管理し、売買される命。 そして主人公は知る。 自分こそが「最初の契約者」であり、自分の寿命が世界の基準になっているという事実を――。
SF 連載中 短編 R15
感想数 0 文字数 20,563 最終更新日 2026.03.29 登録日 2026.03.18
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【完結】即興から始まった、わりと本気の物語

【完結】即興から始まった、わりと本気の物語
執筆の相棒だったAIが沈黙した。 ログイン不能。復旧の目処はない。 更新日前夜、追い詰められた僕は、ゲストモードで偶然つながった野良のAIと、即興で小説を書く羽目になる。 構想なし。準備なし。 設定は行き当たりばったり。 これは、何もない場所で、物語だけが先に動き出してしまった夜の記録だ。
現代文学 完結 短編
感想数 1 文字数 38,197 最終更新日 2026.03.03 登録日 2026.01.12
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親近拘束

親近拘束
駅前の喧騒、コーヒーの匂い、そして床の継ぎ目。 すべてを「正しく」配置しなければ、呼吸の仕方を忘れてしまう。 そんな強迫的な日常を生きる「女」の前に現れたのは、周囲の騒がしさと切り離されたような、真っ直ぐな立ち姿の「男」だった。 惹かれ合う二人の間に横たわるのは、心臓という名の時限装置。 脈動が速まれば、終わりが近づく。 「いける」という確信は、死への最短距離を意味していた。 女医が机に並べた三つの選択肢。 薬か、移植か、それとも――。 極限の緊張感の中で、二人が選んだのは「白紙」という名の猶予だった。 触れれば安心が生まれ、安心は油断を招く。 愛するために、触れない。 共に生きるために、一歩、下がる。 心拍数という残酷なメトロノームに支配された二人が、白紙の地図を手に、終わりなき「停滞」へと足を踏み出す。
恋愛 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 188,220 最終更新日 2026.02.21 登録日 2026.02.04
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神のシナリオ。未来予測(仮説)が現実になり始めた件なんだが!?

星導優太(ほしみちゆうた)28歳のパラレルワークのフリーター 精肉、清掃、イラストなど、 いくつもの仕事を掛け持ちしながら、生活ギリギリの毎日を送っている。 ある深夜、暇つぶしに立てた掲示板のスレッド。 タイトルは「未来スレ」 冗談半分で「第三次世界大戦は起きない」「円安は1ドル162〜170円行く」「南海トラフは来ない」など、 直感だけで複数の未来予測を書き込んだ。 翌年、そのうち一つが現実になる。 「.......たまたまだよな?」 だが、次も当たった。 また当たった。 そして、彼自身が1番驚いていく やがてネット民たちは彼を"神のシナリオ待ち"と呼び始める。 しかし、優太は知らない。 自分が書く未来が、世界の"本当のシナリオ"とリンクしはじめてることを。 "当たってはいけない予言"まで現実になり始めた時、 優太は自分の未来と世界の未来の正体を知ることになる。−−。 #本作品の物語はフィクションです# #補足説明と注意事項# 実在の国家・人物・出来事とは直接の関係はありません。 あくまで架空のもの(物語)としてお捉えください。 本作は「別のパラレルワールドを想定した創作」として お楽しみいただければ幸いです。 特定の思想や政治的立場を主張する意図はなく、 「一つの未来像」を描いた創作作品です。 内容を鵜呑みにせず、娯楽としてお読みください。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 10,599 最終更新日 2026.01.27 登録日 2025.11.22
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最期の30日

アイドル事務所のプロデューサーとして働いている茜はある日、倒れた。病院で検査してもらうと自分が難病に侵されていることを知り、自分の人生が残り少ないことを理解する。 それでも茜は最後までアイドルのプロデューサーとして仕事をすることを決める。 この物語は茜の人生の灯が消える30日のお話。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,750 最終更新日 2025.09.26 登録日 2025.09.26
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HAVE A CAT LIFE 〜猫がくれた一年〜

男手一つで育てられた結鶴(ゆづる)は、父親の急死により祖母の家へと向かっていた。 しかし、家族である猫のましろと乗っていた電車で、いきなり視界が横転する。 目覚めた場所は、不思議な駅のプラットホーム。 ましろが居なくなったことに気づき慌てる結鶴に、ましろを抱えた少女──恵子(けいこ)が声をかけてくる。 安堵したのも束の間、結鶴は空から降ってきた謎の青年と出会う。 案内役だと名乗る青年は、結鶴たちに残りの寿命が記載されたチケットを手渡してきた。 曰く、数字が1以上の者は現世へ戻れるが、0の者はあの世逝きとなるらしい。 幸いなことに、結鶴とましろのチケットには数字が残っていた。 現世行きの扉へ向かう結鶴だが、扉を通る直前、恵子にチケットを奪われてしまう。 残されたのは、恵子が捨てた0のチケットで……。 絶望する結鶴の耳に、『あと一年』と言う声が響く。 誰かに背中を押され扉を通った結鶴は、ホームで自身を見送るましろの姿を目にした。 ましろの寿命を与えられ生き返った結鶴は、奪われたチケットを取り戻すため恵子を探し始める。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 57,129 最終更新日 2025.06.13 登録日 2025.06.13
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不老不死の歴史

不老不死のワクチンが完成した。 このワクチンを接種することで、人々は文字通り「不老不死」となる。 人々はこぞって、ワクチンを接種した。 不老不死ワクチンがもたらした影響とは。
ライト文芸 連載中 短編
感想数 0 文字数 4,021 最終更新日 2025.04.03 登録日 2025.04.03
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寿命公平法

その社会では、40歳になった者は殺される。「公平な社会」のために。 ※この作品はフィクションです。実在の法令・人物・団体・事件などとは、一切関係ありません。
大衆娯楽 完結 短編
感想数 0 文字数 4,842 最終更新日 2025.01.10 登録日 2025.01.09
11

やり直しの人生は、好きな人を全力で追いかけます。オギャー!

やり直しの人生は、好きな人を全力で追いかけます。オギャー!
ゲイであることが理由で天涯孤独の身となったオレは、病気で早死にした。退職日に出会った相手にもう一度会いたかったなぁ……最期の願いはささやかなものだった。 だけど気付いたら、オレは何故か赤ん坊に生まれ変わっていた。いったいどういうことだ、オギャー!!しかも、目の前にはずっと好きだった相手が居る。どうやら、担任の保育士のようだ。せっかく出会えたのだから、今度こそ告白しよう!!今すぐ告白しよう!!そして押し倒そう!!と思っても口から出てくるのは、喃語と泣き声のみ。そうじゃない、オレは告白がしたいんだ、バブゥッ!! 全21話。 イラストはまめ様に書いていただきました!!
BL 完結 短編 R18
感想数 5 文字数 24,880 最終更新日 2024.11.17 登録日 2024.10.31
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僕は咲き、わたしは散る

    自分の気持ちを伝えられない赤谷慎之助は、妹であるあかりの入院がきっかけでクラスメイトになった青山みらいと出会う。自分の気持ちを優先に行動してしまうみらいと対照的な慎之助はお互い関わり続けていくたびに気持ちが変化していく。しかし果たして、それが良いものなのか・・・    
恋愛 完結 短編
感想数 0 文字数 49,132 最終更新日 2024.04.16 登録日 2024.04.01
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あと3年の彼女は心の映像を盗み見る

ラブコメ風恋愛青春物語! 寿命を取り引きする喫茶店幻想堂の息子、時羽金成(ときわかねなり)は、友達がほしいが友達がいない。しかし、目つきが悪く時羽が人を寄せ付けないバリアを作るからであり、実は女子に人気がある。そのことに本人は気づいていない。 寿命と引き換えに見える力を得て、あと3年弱の寿命になった少女雪月風花(せつげつふうか)。 時羽金成はクラスメイトの雪月があと数年しか生きられないことに気づく。 呪いを扱う死神堂の岸海星と共に雪月風花を助ける手段を模索する。 青春ラブストーリーと喫茶店のお客の人間ドラマ。 あと3年の本当の意味は最終話で! 主な店 【喫茶店幻想堂】 寿命=時間を買い取ってくれる喫茶店があるらしい。その名は喫茶店幻想堂。お金で買えない運や才能や発想力、人の心を寿命の一部と引き換えに手に入れることができるらしい。寿命の譲渡も可能。 【死神堂】寿命と引き換えに呪いをかける古本喫茶店。 【主な登場人物】 時羽金成(ときわかねなり)……高校生1年生で雪月とクラスメイト。幻想堂の店員として寿命の取引を行うが、ネガティブ思考で自分は人から嫌われていると思い込んでいる。目つきが悪く鋭い瞳は人嫌いだと誤解されるが本当は友達がほしいこじらせ男子。実はモテるが自覚なし。 雪月風花(せつげつふうか)……高校生1年生で時羽のクラスメイト。幻想堂で寿命と引き換えに触れた相手の心が映像で見える力を得た。そのため寿命があと数年らしい。時羽になついている元気で明るい少女。 岸海星(きしかいせい)……高校生1年生で時羽と雪月と同級生。寿命と引き換えに暗殺や怨み晴らしを請け負う古本喫茶の息子。雑学王子。タレ目イケメン。女子ファン多数。実は学校イチの情報通。桔梗の幼馴染。
ライト文芸 完結 長編
感想数 0 文字数 103,738 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.04.07
14

★【完結】命の形(作品230512)

★【完結】命の形(作品230512)
ある日、男は人の寿命が見えるようになった。
現代文学 完結 短編
感想数 0 文字数 2,843 最終更新日 2023.05.07 登録日 2023.05.07
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寿命もないので手短に。

自分の寿命が残り少ないと知った省吾。 生き延びることはないと言われ、意味のない延命を行うよりもお世話になった人にサヨナラを伝える時間に使うことを選ぶ。 〜追加〜(2023.2.19) ほったらかしにしてたんですけど完結しました、万歳🙌
現代文学 完結 短編
感想数 1 文字数 13,467 最終更新日 2023.02.19 登録日 2022.05.02
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感想数 0 文字数 1,254 最終更新日 2022.05.13 登録日 2022.05.13
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絶対絶命遊戯~結末は絶望のみ~

デスゲーム、それは死のゲーム。 それを行う力を持つ存在が居た。 これは命を天秤に賭ける絶望の物語・・・
ホラー 連載中 長編 R15
感想数 1 文字数 101,119 最終更新日 2022.03.14 登録日 2021.07.19
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残りの寿命

私は、車にはねられた。 死んだ。 と、思ったのに、そこには死神がいて、、 *この話は完全にフィクションです
SF 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 1,930 最終更新日 2022.02.01 登録日 2022.02.01
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華散るその時まで

華散るその時まで
魔法使い×人狼 ~登場人物~ ○ラルフ・オルロ ・受け(主人公) ・人狼の父親と人間の母親とのハーフ ・見た目20代前半(実年齢は50超え) ・髪:黒 ・眼:金 ・肌:褐色 ○ウィリアム・E(エドワード)・クロフォード ・攻め ・『白銀の魔法使い』の称号を持つ ・見た目30代半ば(実際は400歳超えだが、その辺りから数えるのを止めた) ・髪:銀 ・眼:灰 ・肌:白 ※BLove様でも掲載済みの作品です。 ※表紙絵は友人様からです(最終ページに掲載)。 ※感想大歓迎です!!
BL 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 31,214 最終更新日 2021.03.15 登録日 2021.01.31
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#寿命経済世界 短編

プロット:パジョカ(Pajoca)(@Pajoca_)さん 以下引用 こんな小説があったら読みたい! 自分の寿命(時間)がお金の代わりに使われる世界。物を買うのに寿命を払い、給料は寿命。0秒になった瞬間に死。 富める者は100万年の寿命を持て余し、貧しい者は明日1日を生きるために数時間の寿命で必死にやりくり 極端な寿命格差社会を生きる人々を描いた物語 的な (引用URL:https://twitter.com/Pajoca_/status/1307299874677747713) 以上のプロットに沿って、短編を書いていこうかと思います。 考えるほど、書けなくなりますね。
SF 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 1,578 最終更新日 2020.09.25 登録日 2020.09.25
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彼との最後の恋をします

ずっと好きだった彼 でも彼は学校に来なくなりました。 先生から入院してるらしいからと言い、お見舞いをお願いされました。 病室に入るといつもの元気はなく外を眺めている彼がいました。 そして私は言われました。 「僕の最後の彼女になってください」
青春 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 817 最終更新日 2019.12.22 登録日 2019.06.10
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余命1カ月〜僕の最後の学生生活〜

僕こと須川 雄介は高校二年生である。 そして残りの人生は1カ月である。 最期の1カ月は無益に過ごそうと考えていた。 酒にタバコに溺れ、怠惰に過ごし終わりを迎えようと考えていたのだ。 しかし、何の気の迷いか高校に行こうと思い、そこで二人の人間に出会う。 一人はいじめられっ子の可愛い系男子である神崎 翔。 もう一人は孤高の女子高生藤原 緑である。 彼らとの出会いが僕の最後の1カ月を変えた。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 53,809 最終更新日 2019.11.18 登録日 2019.10.21
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オレは夏が好きじゃない。

大切な家族、幼馴染を一度に失った主人公、冬真。毎日が憂鬱で楽しいことなどなにもなかったそんな日々に冬真の前に現れたのは死んだはずの幼馴染、夏希。「その寿命私にちょうだい!」この一言から始まる衝撃と感動の物語が始まる。夏希の本当の思いに気づく時、あなたはきっと涙する。
恋愛 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,278 最終更新日 2018.05.10 登録日 2018.05.10
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