ホラー小説一覧
『1話完結』のホラーショートショートです。1分未満で読めます。もしかしたら、すでに起こっているのかも・・・。
文字数 794
最終更新日 2023.11.19
登録日 2023.11.19
神様に捧げられた少女と、その生け贄を喰らわなかった神様の話。
※ムーンライトノベルズにも投稿しています
文字数 2,217
最終更新日 2020.10.30
登録日 2020.10.30
文字数 3,813
最終更新日 2023.02.04
登録日 2023.02.04
少女が日本刀を持った殺人鬼に追われるホラー物です。残酷描写は一応つけておきます。ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 635
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
交野 直哉(かたの なおや)の恋人、咲希(さき)の父親が不慮の事故死を遂げた。
急きょ、彼女の故郷である鹿児島のトカラ列島のひとつ、『悉平島(しっぺいとう)』に二人してかけつけることになった。
実は悉平島での葬送儀礼は、特殊な自然葬がおこなわれているのだという。
その方法とは、悉平島から沖合3キロのところに浮かぶ無人島『猿噛み島(さるがみじま)』に遺体を運び、そこで野ざらしにし、驚くべきことに島に棲息するニホンザルの群れに食べさせるという野蛮なやり方なのだ。ちょうどチベットの鳥葬の猿版といったところだ。
島で咲希の父親の遺体を食べさせ、事の成り行きを見守る交野。あまりの凄惨な現場に言葉を失う。
やがて猿噛み島にはニホンザル以外のモノが住んでいることに気がつく。
日をあらため再度、島に上陸し、猿葬を取り仕切る職人、平泉(ひらいずみ)に真相を聞き出すため迫った。
いったい島にどんな秘密を隠しているのかと――。
猿噛み島は恐るべきタブーを隠した場所だったのだ。
文字数 50,530
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.03.31
文字数 49,345
最終更新日 2024.03.04
登録日 2022.11.08
文字数 3,242
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.11.11
筆者であるメカやその周囲が経験した(あるいは見聞きした)心霊体験について
綴ろうと思います。
段落ごと、誰の経験なのかなど、分かりやすい様に纏めます。
文字数 316,073
最終更新日 2024.04.28
登録日 2021.12.05
突然この世を去った秋本 真美。
その妹である夢美は、姉の自殺の原因を突き止めようと決意する。
しかし、彼女がたどり着いた真実はあまりにもえげつないいじめの存在。
最愛の姉を死に追いやったグループへ復讐を誓った夢美は、裏サイトで「病み移し」という名の儀式を知り――。
黒く浸透していく呪いは、全てを漆黒に染め上げる。
※この作品はフィクションです。登場する人物・地名・団体名等は全て架空のものとなっています。
文字数 126,097
最終更新日 2020.03.24
登録日 2020.03.18
アルファポリスで日刊ランキング9位になれました!応援ありがとうございます!
ある日、友人と街角にある教会へ向かう事にした主人公。教会にいる人をからかおうとする友人を手伝う為に、彼は外で待つ事にした。
だが、友人は思ったよりはまり込み、それに呆れて彼は先に帰る事にした。そして翌日、友人が学校に来ていない事を知る。
そうして彼は、教会の謎という知ってはいけない事を知ろうとするのであった。
文字数 7,539
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.08.12
文字数 6,399
最終更新日 2019.09.23
登録日 2019.09.04
学校の帰り道、春叶は突然何者かに襲われた。
気がつくと目の前には謎の空間と、おそらく春叶と同じように連れ去られた人達。
人数は約80人。だが、すぐに30人が死亡。
残りは春叶を含めた50人。
そしてウサギの着ぐるみが表れ、楽しそうにこう言った。
「さぁ、命を賭けた人狼ゲームを始めましょう」
だが、状況を理解出来ず焦る一同を待ってはくれない。
ウサギの言葉によって強制的に人狼ゲームが始まる。
運命の歯車は動き出した。もう誰も止めることは出来ない。
そう、これは命を賭けた殺人ゲーム。
誰も信じてはならない。クラスメイトだろうと、友人だろうと。
たとえ何年も連れ添った親友だろうと。
命を賭けた人狼ゲーム。果たして春叶は生き残れるのか。
そして、これは誰の陰謀なのか。
信じるな。最後まで疑え。本当にじられるのは己のみ。
さぁ、人狼ゲームは始まった。思考を巡らせ最後まで生き残れ。
文字数 11,509
最終更新日 2022.12.14
登録日 2021.11.08
実話を元に再構成したホラー小説短編シリーズです。
90年代、仲間達と当時有名だった心霊スポット「相模外科」で体験した奇妙な出来事。
暗闇の恐怖……それを垣間見た記憶。
当時を懐かしく思いながら、書いた作品です。
今より、闇が多かった時代、1990年代の頃の実話ベースの作品集です。
なろう連載版では三編に分かれていたのを統合のうえで、アルファにて逐次投稿する予定です。
短期集中連載予定です。
文字数 137,472
最終更新日 2021.03.18
登録日 2021.02.24
中学生時代いじめを受けていた主人公が、復讐するツールを手に入れ、復讐するストーリーです。「いじめ」や「復讐」に関する暴力描写があります。苦手な方はご注意下さい。
とても暗い話です。
文字数 27,132
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.02.27
文字数 426,909
最終更新日 2023.10.20
登録日 2023.09.03
ショートショート、掌編等はたくさん書いていますが短編集という形でまとめていなかったのでお試しにまとめてみようと思います。
文字数 20,798
最終更新日 2024.04.23
登録日 2023.11.09
世には数多くの怪談話や都市伝説が存在する。かくいう私の住む町にもいくつかの不気味な体験談などが存在した。 ただそれらは怪談のように落ちがあるわけでもなければ、都市伝説のようなインパクトもない。ただ異常なだけの体験談。
【異談】
これは私がこれまでに取材した人たちの奇妙な体験談をノートに書写したものである。
文字数 22,304
最終更新日 2023.08.04
登録日 2023.06.29
亡くなった妻からの手紙が届いた
私は、最後に遺された彼女からのメッセージを読むことにした
文字数 3,128
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.09.19
長い間疎遠になっていた田舎の祖母から、突然連絡があった。
なんでも、祖父が亡くなったらしい。
私は、自分の故郷が嫌いだった。というのも、そこでは未だに「身籠った村の女を出産が終わるまでの間、神社に軟禁しておく」という奇妙な風習が残っているからだ。
おじいちゃん子だった私は、葬儀に参列するために仕方なく帰省した。
けれど、久々に会った祖母や従兄はどうも様子がおかしい。
奇妙な風習に囚われた村で、私が見たものは──。
文字数 5,361
最終更新日 2024.02.01
登録日 2024.02.01
ソレは昔からこの土地に根付いて存在する。噂や物語、怪談話や伝承として語り継がれていた。
姿を変え、見守り、試す。時には人間と戦ってきた。
時は移り変わり、現代へと進む。ソレは大きな秘密を抱える佐藤兄弟の元にやって来る。兄弟はお互いを嫌いながらも、必死で生きていた。
その町には十数年に一度、昔からある噂が流れることがあった。
『妖怪七変化』今どきの町で起きる噂話や妖怪、それらはただの迷信としてしか認識されてはいない。
一、それは虫の姿をしている。
二、それは蛇の姿をしている。
三、それは狛犬の姿をしている。
四、それは池の水を飲み干す。
五、それは人の姿をしている。
六、それは人を食べる。
七、その姿を見てはいけない。
一方的に突きつけられる試練に兄弟は翻弄される。
(注意)こちらはカクヨムにも載せています。
文字数 30,191
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.07
文字数 24,356
最終更新日 2024.03.16
登録日 2024.02.29
山中で発見された、内臓を食い破られた三体の遺体。 それが全ての始まりだった。
「警視庁刑事局捜査課特殊事件対策室」主任、高瀬が捜査に乗り出す中、東京の街にも伝説の鬼が現れ、その爪が、高瀬を執拗に追っていた女新聞記者・水野遠子へも向けられる。
しかし、それらは世界の破滅への序章に過ぎなかった。
今ある世界を打ち壊し、正義の名の下、新世界を作り上げようとする謎の男。
過去に過ちを犯し、死をもってそれを償う事も叶わず、赦しを請いながら生き続ける、闇の魂を持つ刑事・高瀬。
高瀬に命を救われ、彼を救いたいと願う光の魂を持つ高校生、大神千里。
千里は、男の企みを阻止する事が出来るのか。高瀬を、現世を救うことが出来るのか。
本当の敵は誰の心にもあり、そして、誰にも見えない
──手を伸ばせ。今度はオレが、その手を掴むから。
文字数 166,051
最終更新日 2024.04.27
登録日 2022.04.30
スマホアプリゲーム「蟲の宴」。
中学一年生の少年ツバサは、イジメにあって閉じ込められたロッカー内で、そのゲームをプレイする。
「これより宴を開始します」謎のメッセージが流れ、アプリはツバサの脳内に移動。
その直後、教室は悲鳴に包まれる。ゲームの敵キャラである、蟲の体に人間の顔をした怪物「奇蟲人(きちゅうびと)」が現れ、クラスメイトを捕食し始めたのだ。
この窮地を脱する為には、美女の姿をした「神使徒(かみしと)」に変身し、奴らを倒すしかない。
ツバサは震える足で、ロッカーから一歩を踏み出す。
文字数 26,774
最終更新日 2019.06.02
登録日 2019.05.24
会社を辞めた敦史は飲み屋街で偶然出会った先輩、芳樹にとあるアルバイトに誘われる。
「廃墟に一週間住めば20万出すけど」
不安を感じていた敦史だったが投稿ホラービデオの撮影と言われ承諾する。
足音、笑み、疑心、女、そして儀式。
文字数 6,624
最終更新日 2024.03.24
登録日 2023.11.08
怖かったり、じわっときたり、あるいは不思議だったり、ゾッとしたり、すこし奇妙なショートショートたち。
一つのお話が2000字〜5000字程度の、各話読み切りの掌編です。
少しの暇つぶしになれば幸いです。
文字数 26,743
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.04.24
昭和××年……。
医療ミスを起こした看護婦を苛め尽くす❗
どこか懐かしい雰囲気の漂う愛と青春の泣けるざまぁホラー小説。
グロにつきR18。
文字数 1,115
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
私が見聞きしたり体験したりした、不思議な話
※「実話怪談」と銘打っておりますが、全てが実話という訳ではなく、一部、創作により改変しているところもございます。
※怖い話の苦手な方は、プラウザバックしてくださいますよう、お願いいたします。
※お読みになった後の体調不良等の責任は、一切負いかねますので、自己責任でご覧くださいませ。
※不定期に更新してまいります。
※他のサイトでも公開しております。
文字数 21,500
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.06.16
自身の体験や友人から聞いた怖い話のまとめになります。修学旅行後の怖い体験、お墓参り、出産前に起きた不思議な出来事、最近の怖い話など。個人や地域の特定を防ぐために名前や地名などを変更して紹介しています。
文字数 7,734
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.04
簡単なあらすじ。
十七歳の女子高生、紗奈は頼れる幼なじみに人生初の告白をした。
胸が潰れそうな緊張の中、彼も顔を真っ赤にして頷いてくれる……までよかった。
その直後、紗奈へと降りかかる不幸の数々。
友人知人、飼い猫まで犠牲になり、ついに彼氏となった晴斗まで追い詰められて命が――オワル。
【まともなあらすじ】
勘原紗奈は入学初日に恋をした。そう、目の前を通り過ぎた容姿端麗な男子に瞳が釘付けになり、理由すらなく一目惚れだった。
さらに半年後に知った、彼のハイスペックな人生を知り、ますます気になり過ぎて毎日が辛い。
そんな心が苦しい時を一年過ごし、さらに半年。とうとう二回目の夏休みが訪れてしまう。
だから一大決心をした。ダメで元々! どうせ撃沈するなら熱い夏がいい。
熱い夏なら瀬戸内の海にダイブして、さっぱり全てを忘れる事が出来る。そんな思いから告白をした。
が、予想に反し、告白は意外な結末を迎えた――までは良かった。
ちょうどその頃、四国全域で起こっていたペットの虐殺事件。通称〝パペッティア〟が全国規模でニュースになり、紗奈は馴染みのカフェでそれを見る。
とたんに愛猫が気になりはじめ、店を出て家へと戻るがすでに……。
その後に起こる愛猫の失踪から始まる不幸の連鎖。
止まることを許されない不幸の連鎖は加速度的に進み、紗奈の周りで次々と人が殺されていく。
それもただ殺されるのではなく、残虐すら生ぬるい身の毛もよだつ方法でだ。
一体何が原因で、何が自分を襲っているかすら理解できず、ただ犯人を探す。
が、探せば探すほどドツボにハマリ込み、いつの間にか抜け出せない迷路に両足をっ突っ込んでしまう。
紗奈は無事に犯人を特定し、猟奇犯から逃れることが出来るのか?
文字数 29,880
最終更新日 2023.04.26
登録日 2023.02.24