ゲイ小説一覧
「うるせぇんだよ……とにかく、お前を落とす」
高校一のイケメン麻生 幸多(あそう こうた)に、罰ゲームだと言われ「落とす宣言」された同級生でゲイの月島 那生(つきしま なお)。
罰ゲームの所為で散々な高校生活を締めくくった那生。
罰ゲームから5年。
男とホテルから出て来た所で、ばったり出くわし再会する2人。
卒業以来会っていなかった2人が、再会をきっかけに少しずつ近付いて行くエロ無し中編ストーリ-。
幸多と那生の関係が少しずつ進んで行く過程の話です。
基本的には那生目線です。他目線の時はその都度誰サイドか書いて行きます。
文字数 68,400
最終更新日 2019.10.13
登録日 2019.10.09
高校の卒業と大学の合格祝いを兼ねて熱海に父と子で旅行へ行く事になる。
だが、その旅行の本当の目的は父、武史がある秘密を息子の拓也に打ち明ける為だった。
そして、熱海に向かう途中で2人の乗っていた車は事故に遭い、目を覚ました拓也の目の前には……。
*この物語は、笑いあり、下ネタあり、美少女あり、冒険あり、時には感動もあり! つまりなんでもありのギャグストーリーとなっています。
普通の異世界チーレムに飽きたって方、ちょっと息抜きにふざけた作品は如何でしょうか?
そして本作は作者が全力でふざけて書いています。
下ネタも多数ありますので、苦手な方はご遠慮ください。
表紙絵は0516さんに描いて頂きました!
文字数 51,286
最終更新日 2019.02.23
登録日 2018.11.27
ジーアスは、異世界に住む普通の青年。
彼は、幸福な恋愛を求め始めた。
※同性愛の表現があり、性描写もあります。閲覧にご注意ください。
※「Pixiv」「ムーンライトノベルズ」にも掲載しています。
文字数 2,606
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.10.06
文字数 9,149
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.05.30
文字数 49,660
最終更新日 2022.07.27
登録日 2021.04.01
文字数 35,555
最終更新日 2020.02.04
登録日 2020.02.02
文字数 19,767
最終更新日 2022.02.12
登録日 2022.01.22
・若い秘術師コダマに雇われたハヤテが、主人に連れられて異界を目指す話
R-18ではないけどちょっと性的な要素を匂わせているので注意。
「小説家になろう」でも公開中
文字数 84,319
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.10.18
・旅の師弟の話
七割くらい盛ってる場面。
匂いと汗に関する描写多め(当社比)
たぶん続きを書くはず。ネタはあるが未定。
ムーンライトノベルズでも公開中
文字数 45,312
最終更新日 2023.03.27
登録日 2023.01.13
文字数 45,703
最終更新日 2024.04.21
登録日 2023.12.04
必死に君を見つめていたら、良く目が合う気がした。両想いなハズないって分かってたけど、もしかしたらと、思う。それだけで幸せ。
ー⚠️本作品は小説家になろうでも掲載中ですー
文字数 4,365
最終更新日 2020.03.09
登録日 2018.07.20
大学生のぼくは新宿の1LDKタワーマンションに1人で暮らしている。
僕は“あの人”に飼われている。だから、ぼくの世界はあの人を中心にぐるぐると回っている。
“あの人”はぼくのことを好きだという。けれど、ぼくはモヤモヤした毎日を送っている。
『会いに行くよ』そのメッセージが届くだけでぼくの心臓はギュッと締め付けられそうになる。
そんな物語
文字数 10,896
最終更新日 2019.11.03
登録日 2018.07.19
・宿屋の下働きが、旅の戦士と寝る話
若者が二人で盛るだけの話です
半分近くが性描写
一応年下攻め
ムーンライトノベルズでも公開中
文字数 11,940
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。
ゲイ×叙述ミステリー。小学六年生の夏にある秘密を共有したハル、ナッチ、ヨッシー、タカちゃんの四人の少年。新宿東署の刑事となった古賀晴人、ゲイを騙しクレジット詐欺を働く三春夏樹、新宿二丁目でゲイバーを営む高原由之、新宿東小学校の教師となった三芳貴久。四人が再会したのは偶然なのか必然なのか。現在の殺人事件に四人が共有した過去の秘密が絡む。ゲイ作家が描く叙述ミステリー。
#ゲイ#ミステリー#サスペンス#刑事モノ#新宿二丁目#ゲイバー
露骨な性描写はありませんが、不快と捉えられる表現があります(児童ポルノ等)。またBL×ミステリーではなくゲイ×ミステリーのため、BLのようなファンタジー表現はありません。
文字数 115,535
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.23
ゲイだけど、それを周りに隠しているサイコパス気質の
暴力的な青年が獣人やエルフ、妖精などが住んでいる異世界に転移させられて
国家の争いに巻き込まれたり、冒険したりする。
ポロリもたぶん、ある。
※
小説家になろうで二年前に連載していたもの(未完結)のリライトです。
ストックが尽きるまで投稿してみます。
十話くらいまで、駒かい設定の説明が登場人物の口から延々続きますが
殆ど読み飛ばしても問題ありません。
文字数 300,416
最終更新日 2019.11.05
登録日 2019.04.04
『切ミス』です。どうしようもなく切なくなるミステリー。
謎解きに重きは置いていないので、ライトミステリーです。
ゲイ×ちょっとミステリー×恋愛×家族愛。
殺人事件の容疑者として追われる身となった今瀬亨。
そんな亨を十年前の恋人・遠藤祐輔。交通事故で植物状態となった妹の今瀬初子。現在の恋人であり殺人事件の被害者である加藤航基。そして航基の叔母である加藤麻美。四人の目を通し描いた連作短編。
恋愛(BL)だけではなく、家族に重きを置いています。
BL世界ではなく、実際のゲイを描いているため、ファンタジー要素はありません。どこまでもリアルなゲイの世界で繰り広げられる恋愛であり、青春であり、家族の物語です。
文字数 114,413
最終更新日 2023.02.26
登録日 2023.02.18
文字数 20,728
最終更新日 2022.07.15
登録日 2020.07.11
電気工事会社の跡取り息子の笹山は社長である父から、経営難を乗り切るために取引先の資材会社の令嬢との政略結婚を強要される。だが笹山は男しか愛せない気質。仕事以外では女と話すのも苦痛。しかも相手は経歴や情報の一切が不明で、挨拶などの連絡すら来ない謎の人物。あらゆる面で途方に暮れる笹山に、親友の佐藤は、「とりあえず今は女との会話訓練のためにメイド喫茶へ通う。そして結婚式はどうにかやり過ごし、その後は努めて淡泊に接して、相手の方から離婚を切り出されるようしむける」と提案。こうして笹山が嫌々ながらメイド喫茶へ通っていると、偶然にもこの店舗の電気工事を担当することになり、このメイド喫茶とゲイバーの経営者である上杉と出会う。そこで笹山は、上杉の不思議な魅力と包容力に、つい身の上話をしてしまう。すると上杉は自分も「同じ」だと語り、さらにその結婚は止めるようにと、なぜか妙に力を込めて警告する。そんな中、政略結婚相手の父であり資材会社の社長、松田が笹山の会社へ来る。笹山はこの時、松田の倉庫での不審な行動を目撃し、疑念を抱く――
※小説家になろう様へも投稿しております。
文字数 41,633
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.06.06
陸は、ゲイ向けアプリで知り合った和志に一目惚れをした。
しかし、和志は、辰樹という男とも、マメに連絡を取り合っていた。
※ゲイ(男性同士)の恋愛とセックスに関する表現があります。
R18なので、閲覧注意。
※「Pixiv」「ムーンライトノベルズ」「カクヨム」でも、掲載しています。
文字数 6,517
最終更新日 2023.11.04
登録日 2023.11.04
高校生時代の強烈な体験を基にした自伝的実話エッセイ。
母からの伝聞も交えています。
文字数 2,073
最終更新日 2020.12.27
登録日 2019.09.01
無性愛者である男子高校生の伊藤 翼は
大佐和 龍に出会うことで気持ちに
振り回される高校生活が始まる。
文字数 1,769
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.28
大企業に就職して、早35年と2ヶ月が過ぎた
言わば中年と呼ばれる部類に腰を下ろした
サラリーマン 本郷 薫(ほんごう かおる)は細やかな
ともすれば贅沢すぎるであろう幸せを日々かみしめつつ
家に帰る。出迎えるのは、1ヶ月ほど前から同居人として
一緒に暮らしている橘 麻央(たちばな まお)。
彼女というか、彼は何を隠そう本郷が10年もの間、
推しているネットアイドルなのだ。
そんなアイドルの麻央が何故ファンである薫の家で
同居をしているかと言えば、それは偏に「飯がうまいから!」である。
文字数 5,640
最終更新日 2023.05.15
登録日 2023.05.15
・二つの氏族の若者組が、儀式的な戦をする話。
初っ端から盛ってるので注意。
いろんな人が抱いて抱かれる。
年下で小柄な攻め、年上の受けの要素もあり。
ムーンライトノベルズでも公開中
文字数 52,074
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.09
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。
ゲイ作家が描く、ゲイ×短編ミステリー。
母親が行方不明となった6歳から18歳までを児童養護施設で暮らした小泉陽太。昼は自動車の修理工場で働き、週末の夜は新宿の売り専で体を売っていた。高校を卒業し、21歳となった今まで、3年間、陽太の日常は修理工場と売り専にしかなかった。そんなある日、花水木の木の下から白骨死体が発見されたニュースを目にする。だがその花水木は幼い頃から目を閉じると描かれる光景と同じだった。満開の花水木の下、若い男に手を引かれる少年。何度と描いてきた光景に登場する少年は自分自身だと言う認識も持っていた。関わりの大きい花水木。発見された白骨死体が行方不明となった母・茜ではないかと、疑いを持つ。
白骨死体は母・茜なのか? もし茜なら誰が花水木の木の下に埋めたのか? それに幼い少年の手を引く若い男は誰なのか?
——ラスト3行で真実が逆転する。
激しい性描写はありませんが、一般倫理に反し、不快に思われるだろう性描写があります。また同性愛を描いていますが、BL ではありません。日本ではまだジャンルが確立されていませんが、作者の意図はゲイミステリーです。
文字数 27,748
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.25