もう遅い小説一覧

171 12345
121
恋愛 連載中 短編 R18
 「お前とは婚約破棄だ、プリエラ」  「驚かないで聞けよ、俺が愛しているのはお前の妹のルフリナなんだ」  「叔父様ー」  叔父様がやってきて、ルハイナーの首を飛ばしました。 ははは、ざっまぁぁぁ。  浮浪者達がルフリナを犯し始める。  「助けてっごめんなさい叔父様お姉様」  「助けるわけないじゃん、馬鹿だろお前。クズ。お前は死ぬまで浮浪者のオナホだよひゃらははー」  「助けて?頭大丈夫?あんな臭くて汚い浮浪者達から貴方を助けるなんて絶対嫌よ。あ、ノミ飛んだ」  「誰か助けて、ねぇ、ムゲヤー様、ピンヤフ様、ズドン様」  誰もルフリナを助けようとはしません。 当然です。誰が叔父様と敵対できましょうか。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 1,224 最終更新日 2020.11.29 登録日 2020.11.29
122
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「レスティ、この方が貴女の婚約者よ」  デブでハゲで不細工な殿方が私の婚約者なんて言われても困ります。無理です。 更に知能も能力も人格も全て最低ランクなのですから。  デブハゲ不細工無能クズと無理矢理婚約させられました。  「お前のように鼻が折れていて傷だらけの女とは婚約破棄だ」  家族に鼻を殴られ続け傷だらけにされていましたからね。  「お前は人を不愉快にさせる発言しかできないのか」  え?本当に婚約破棄してくれるんですか。ありがとうございます。  「僕は真実の愛に目覚めたんだ。お前のキャサラは僕の好みでな、僕はキャサラを愛しているんだ」  どうぞどうぞ。あんなのでよければ貰ってやって下さい。 確かに妹は容姿はいいですし、殿方に媚びるのも立てるのも上手いですから。 どんな無能殿方も妹にかかれば立てまくりの立てつくしです。 "立てて立たせて立たせんぼうのハインドマン男爵家令嬢キャサラ" "私に立てられない殿方はいません"の称号を持つ妹の事ですから、 こんなどこを褒めればいいか分からない殿方をよいしょしまくったんでしょう。  妹は私の物を欲しがりなんでも奪ってきましたし、私は装飾品もドレスもろくに持っていませんから 本当に欲しいのではなく私から何かを奪う事が楽しいだけでしょうとは分かっていましたが。 それでもこんなの欲しがりますか。貴女病気ですよ。  処刑されそうになった私は遠国のムキムキガチガチイケメン王太子に助けられました。  「お前のチートスキル魔法半減と俺様のチートスキル物理攻撃半減があれば最強無双でてっぺんとれるぜ」  てっぺん。眠らせていた男爵家の遺伝子が目を覚ましました。  「取りたいわてっぺん」  私は今まで生きていたのでしょうか。  初めて生きている実感を持ちました。 いえ、私は今から生きるのでしょう。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 891 最終更新日 2021.02.07 登録日 2021.02.07
123
ファンタジー 連載中 長編 R15
ダンジョンの修理などをする『ダンジョン整備士』のアルフは、研究者気質でコミュ障なのが災いしたのか、ある日無実の罪を着せられ、40年近く働いたギルドを追放されてしまう。 せめて最後に自分が整備した痕跡だけ見ようとダンジョンを回っていると、信頼していた友人に巨大な穴へと落とされてしまった。穴はダンジョンの最下層まで続いていて、しかも馬鹿強いモンスターがうじゃうじゃ。 絶対絶命のピンチに、アルフはたまたま倒したモンスターのドロップアイテムを食べ、若返る。 若返り体力も戻ったアルフは、長年培った整備士の知識を駆使し、無自覚無双しながら生き延びていく。 一方ギルドでは、ベテラン整備士を失ったガタがきていて──?
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 13,186 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.09.02
124
ファンタジー 連載中 長編 R15
壮絶な苛めの果てに死にかけた薄幸のお姫様スヴェトラーナには前世があった。 危うく三途の川を渡りかけたお陰で超マニュアル至上主義の魔王と呼ばれる存在だった前世を思い出したスヴェトラーナ。 目覚めるとあまりの別人振りに周囲が困惑する中、元魔王は無自覚に破天荒な行動を取るのだった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 52,870 最終更新日 2023.10.01 登録日 2023.08.22
125
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる。 なんでお前みたいに好きでも嫌いでもないどうでもいい興味もない可愛くもない聖女と結婚しなければならないんだ。 お前の聖女としての実力に問題はないが、聖女なんて要らないんだ。 親に無理矢理決められたお前との婚約なんて破棄して、俺様は聖女としての実力は ぽんこつでも可愛いお前の妹のロロイエと結婚する。 俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 親に無理矢理決められた相手と結婚するのは間違っている。 お前もそう思うだろう。 聖女なんていなくても、モンスターの侵攻なんて微々たるものだ。 それぐらい、ぽんこつ聖女のロロイエでも護れるし、兵士達もいる。 分かってくれるか。大人しく婚約破棄を受け入れてくれるならここに用意してある1億円を渡そう。 慰謝料迷惑領だと思ってくれ」   「そうよお姉様〜。モンスターの侵攻なんて〜ロロイエでもなんとかできるわ〜。 だから〜お姉様のようにブスでも可愛くもない半端聖女はとっととノレンタ王国から出ていってね〜。 ロロイエを虐めていた罪で処刑してあげてもいいけど〜ロロイエは慈悲深い聖女だから〜 追放で見逃してあげるわ〜。 今すぐノレンタ王国から出ていってね〜。 次見かけたら殺すからねお姉様〜」  「ええそうよそうよ。キヌア、その一億円を惨めに受け取ってどこにでも行きなさい。 お金が無くなって帰ってきてもヨンケープ男爵家の敷居は二度と跨がせないからね。 もう貴女のような美しくない可愛くない出来損ないかというと出来損ないって程ブスでもないし聖女の実力はまぁそれなりにある 貴女なんて必要ないわ。 聖女としての実力はゴミカスのロロイエでも十分な程しかモンスターの侵攻なんてないんだもの」  「え、今更助けてくれと言われても知りません。 言ったでしょう『あらそう、何を言われても貴方達を助けないけどそれでいいわね』って」
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 2,292 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.22
126
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様の婚約者のテオバルトをちょうだい」  「そう。ここまで言っても分かってくれないなら貴方に魔法をかけるわ」  妹に魔法をかけ豚にしました。  魔法耐性の訓練もろくにしていない妹は簡単に魔法がかかりました。  「ブヒーッ」  豚になった妹は何やら叫んでいるようです。  「ブヒーッと鳴けるようね。反省したのならブヒーッと5回鳴きなさい。 本当に反省したのなら元に戻してあげるわ」  それから長い時間をブタになた妹と過ごしました。 人間の言葉を話せない妹と肉体言語で語り合ったり 何も言わず隣に座っていたりしました。 2人で夜空を見上げ、私達姉妹は人間の言語ではなく多くを語り合いました。 妹がこんなに我儘になるまで放置しておいた私にも問題がありました。 私はルナリリの姉なのですから、逃げずに妹と向き合い教えてあげるべきだったのです。  「もういいのよ、テオバルトはものじゃないからあげたりできない。 そんな事もう分かってくれたでしょう。 反省したならブヒーッって5回泣いてちょうだい」 ブヒーッと返事がありません。 あれ、おかしいわね。ブタにした始めの頃はよくブヒーッと鳴いていたのに。 それでも5回ブヒーッと鳴く事はなかったわ。 そういえばいつからかブヒーッと鳴くことすらなくなったわね。 それはいつだったかしら。 そう、妹を連れて豚小屋に行った日あたりからかしら。 。。。。いやいやいやいや、ないないないないない。 間違って本物の豚と紛れ込んだとか、ないから。 豚小屋に連れて行った日からもうあの時豚小屋に居た豚は全部食用にして新しいブタと入れ替わってしまったし もし最悪な状況だったとしてももう遅い。 とりあえず解除魔法をかけてみるもブタのままね。 もしかして私、ただのブタと語り合っちゃってました?
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 918 最終更新日 2020.12.29 登録日 2020.12.29
127
恋愛 連載中 短編 R18
 「ルフレッタ、お前のような女と夫婦生活を送る事など無理だ。婚約破棄してくれ」  「お前は俺のお兄様を嫌い虐めていただろう」  「貴方のお兄様はロリコンで性犯罪者なので嫌うのは当然なのですが」  馬鹿婚約者のお兄様タルマントはロリコンで性犯罪者で自分に甘いクソデブなので嫌って当然です。 虐めてはいませんよ。  「お兄様を侮辱するような女とは婚約破棄だ!」  やれやれ。事実を指摘しただけで逆ぎれ婚約破棄されました。 しかし、そんな理不尽を受け入れていいわけがありません。  「1億カッパーの慰謝料で済んだものを。そんなに拷問死罪がお望みでしょうか」 拷問死罪がお望みなようなので拷問死罪にしてあげましょう。  今更謝ってももう遅い。  ブラコン元婚約者なんかより600極倍素晴らしいイケメン夫に愛され幸せです。 婚約破棄されてよかったー。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 2,465 最終更新日 2021.07.22 登録日 2021.01.11
128
ファンタジー 連載中 長編 R15
「攻撃魔法? ウチのギルドじゃ必要ねぇな!」 「お前は補助魔法だけ使ってろ!」 SSRな”魔法翻訳付与スキル”を持つ青年セシル、物理攻撃至上主義の脳筋ギルドで冷や飯ぐらいの毎日。 ある日、彼のスキルは1億人に1人の超絶レアスキルであることが判明する。 スカウトが殺到したセシルはギルドを見限り、華やかな魔法学院の教官に転職する。 セシルの価値を理解できないギルドの無能上司、魔法革命ブームの世界について行けず、セシルが抜けたギルドは急速に崩壊していく。 カワイイ少女達を担任するセシル、彼を評価する美人上司にも恵まれ、忙しくも充実した毎日を送り……帝国でも最強のクラスを作り上げていく。 楽しい学院生活と様々なクエスト。生まれ持ったスキルと人の好さでクエストをこなしまくるセシル。生徒たちは慕ってくれるし、僕の評価もうなぎ上り。転職して本当に良かった! これは自分の価値を理解しない無能上司を見限り、転職した青年が体験する最強魔導学院ファンタジー! ※小説家になろうでも連載しています
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 78,690 最終更新日 2021.05.15 登録日 2021.05.01
129
恋愛 連載中 短編 R18
 「ねぇお父様お母様、お姉様ってラペルトリ家にいらないんじゃないかしら」  妹のティアンヌは散々私を虐め私の物を欲しがり奪い 遂には私を追い出そうとしてきました。 「そうよ、ティアンヌの言う通りだわ。結界魔法も張れないフロラリスなんてラペルトリ家に必要ないわ」  「うむ。私も早くフロラリスを追い出そうと思っていたのだ。 何せフロラリスは結界魔法も張れない落ちこぼれ。ラペルトリ家の恥で無駄飯ぐらいなのだからな」 「何があっても私に助けを求めないでください。私は今後絶対に貴方達を助けません」  私はラペルトリ家を出て自由に人間らしい暮らしをし恋をし愛されて生きて行くのですから。 貴方達を助けに戻るのなんてごめんこうむりますわ。  「フロラリス、お前を聖女として勧誘しに来た」  御膳上等王太子デュドルフの称号で称えられる王太子が私を勧誘しに来ました。  「あら、結界魔法も張れない落ちこぼれの私はもういらないのでしょう」  私は聖女として王城で勤め、デュドルフに求愛され 私もデュドルフを好きだったので結婚することにしました。  私達は愛し合いとっても幸せです。 ハッピーエンド。  妹と両親は「助けてくれ」「お姉様助けて」「私達が悪かったわ」 今更謝って助けを求めてきますが今更もう遅い。  私は今後絶対に貴方を助けないという条件に同意してくれたでしょう。 絶対に助けませんよ。 貴方達なんて知るもんですか、かってに苦しんでろばーーーーーーか(笑)ざまぁ(笑) 妹と両親はバッドエンド。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 1,782 最終更新日 2021.01.12 登録日 2020.12.31
130
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「ベロニアさん、貴方ってブスよねぇ」 「あら、そんなに驚くような事かしら。今まで鏡も見た事ないのかしら」 「あら~それなのにブスって自覚がないなんて、相当なナルシストね」 姑に虐められてきましたが、流石に我慢の限界です。  「あの~お義母様。お義母様は鏡見た事ありますか~」  「テオファノ、この女が私を虐めるのよ」  はぁ?  「ベロニア、俺様のママに何てことをするんだ」  夫はいつも大好きなママの味方をします。 きもっ。 親子揃ってゴミですね。  婚約破棄ですか、むしろ歓迎です。 ありがとうございます。 ざまぁ断罪行っておきましょうか。  今更謝ってももう遅い。  助けません。許しません。自業自得ですよ。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 1,499 最終更新日 2021.02.21 登録日 2021.01.09
131
恋愛 連載中 短編 R18
 「エグラベル、お前は実の妹のカロリシィを虐めただろう」  「実の妹を虐めるような意地悪聖女と結婚など出来ない。婚約破棄だ」  「お前のような口うるさい女よりカロリシィの方が気品で殿方を立てる良き淑女だ」  「聖女としてもカロリシィの方が優秀だ。お前のような3流聖女など必要ない」  はぁ。やれやれ。馬鹿王太子があまりにも無教養でクズだから事実を指摘してあげていたのに、 『俺様の耳障りのいい言葉を言う物以外は気に食わないから婚約破棄だ。 俺様に事実を指摘しないおべっか女と結婚したい』ですか。  妹のカロリシィはまさに貴方のお望みのおっべか女ですからね。 いいんじゃないでしょうか。  拷問処刑を望めば認められるのですが、元婚約者と妹には拷問処刑よりも辛い目にあってもらいましょう。  今更謝ってももう遅い。  元婚約者もおべっか妹も毒両親も捨てて私は間違いを受け入れ成長していく 向上心の強い男爵令息ドナシェルに愛され幸せです。 家柄はまぁ平凡な男爵令息ですが、ドナシェルは自分を磨き過ちを受け入れ常に成長していくようです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 3,299 最終更新日 2021.07.13 登録日 2021.01.11
132
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様って要らない聖女よね」  「そうよアントリィナ、貴女なんて要らないわ。 もういい加減うんざりよ。 出ていきなさい。とっと出ていきなさいこの穀潰し聖女!!」  「今月いっぱいでマンチェフスコイ男爵家を出ていけ。 お前はいらない」  「はぁ?今更戻ってきてくれと言われても、私の事を”要らない”と言ったのは貴方達でしょう。 私はイケメン美男子に愛されているので貴方達の事なんて知りません。 今更もう遅い!ざまぁ(笑)」  「アントリィナ、お前は要らない。お前のような要らない聖女には婚約破棄を告げる」  「あらそう、後から後悔しても遅いわよ」  「助けてくれ戻ってきてくれと言われても知らないからね」  「そこの美しい女、お前名は何だ」  「助けてお姉様〜」  「助けてくれアントリィナ」  「戻ってきて。助けてアントリィナ」  「お前の力が必要だアントリィナ」  「もう戻る必要はないアントリィナ。 お前の価値も美しさも理解できない馬鹿どもの事なんて放っておけ」  今更戻ってきてくれ助けてくれと言われても、美青年辺境伯の夫が私を溺愛し離してくれないので助けにいけません。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 1,053 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.22
133
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クレオリラ、助けてくれ。動けないんだ」  はぁ?私を散々虐めたお父様が助けてくれ? 馬鹿なんでしょうか。助けるわけがありません。  「助けてちょうだい、私達貴方が助けてくれないとこのまま死んでしまうわ」  へぇ。お母様も動けないようです。 だから? なんで私が助けないといけないのかしら。 お母様もお父様もずっと私を虐めてきたくせに。 都合が悪くなったら助けてくれだなんて。 今更もう遅い。 私は私で愛する人と幸せに生きてますし、戻る気はありません。 それでは、さようなら。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 3,601 最終更新日 2021.09.24 登録日 2021.01.09
134
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、お姉様の婚約者のタントリッヒちょうだい」  「酷いわお姉様。なんでそんな意地悪を言うの」 「分かったわ。そんなにタントリッヒが欲しいなら貴方の強さで手にいれてみせなさい」   貴方にタントリッヒを手にいれる事なんてできるといいですねぇ。 ま、無理でしょうけど。  妹は自分の事を可愛いと思っていたのでしょうね。 思っていたんです(笑)  妹は事実を知り恥ずかしさのあまりもう外に出たくなくなくなったようです。 あ、丁度いいわ。 タントリッヒは貴方を海に沈めてくれるそうですよ。 これでもう誰にも見られなくてすみますよ。 私の事を虐め妹だけを可愛がってきた両親にもざまぁしてやります。 今更助けてくれといってももう遅い。 絶対に許さない。 私とタントリッヒは週7日愛し合い仲睦まじく幸せに暮らしました。 ハッピーエンド。 妹と毒両親はバッドエンド。 当然の報いですわ。ざまぁみやがれですわよ。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 2,952 最終更新日 2021.07.31 登録日 2020.12.30
「新聞社を焼かねばならぬ。 我慢に我慢を重ねてきたが、もうダメだ。 すべてを失い、悪に堕ちてでもこの粛清をやり遂げねばならない。 それが王として最後の責務である」 聖オルタンシア王国の国王ジルベールは王位を継ぐ以前からマスコミに嫌われていた。 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は権力を傘にきて地方領主にパワハラしてるらしいぞ!」 (領民を奴隷にして麻薬栽培してる不届き者を罰しただけなのに……  口封じに危うく殺されるところだったし) 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は仲のいいお友達の領地にばかりお金を支援しているらしいわ!」 (ドラゴンの群れの襲撃受けたから復興支援してるだけだって……  それに国境線守っている彼らが倒れたら王都も危ないんだぞ) 「新聞に書いてあったけど、ジルベール様は女好きで毎晩美女をムリヤリさらっているらしいぞ! お后様はあんなにお美しいのに!! 爆発しろ!!」 (妻以外に女性は知らないし、てかその妻も最近相手してくれないんだが……  ん? 妻の寝室に見知らぬ男が————) マスコミは偏向報道により、ジルベールが国民に嫌われるように仕立て上げた。 悔しさに歯を食いしばりながらも己の責務を全うするジルベール。 称賛を浴びられなくとも、自分の行いが国や民のためになることを信じていたからだ。 ジルベールの生き様に心を打たれる者や救われたことに感謝をしている者たちも少なからずいた。 しかし、その想いは彼には届かず、限られた信用できる人間にしか心を開かず、孤独に打ちひしがれる。 ギリギリのところで踏みとどまっていたジルベールだったが、マスコミの起こしたある事件により我慢は限界を超える。 「敵国よりもドラゴンよりも恐ろしい敵がすぐそばにいる。 奴らは無実の者に罪を着せ、罪深き者を無実にする力を持つ。 民よ、どうか気づいてくれ。 私の蛮行が無駄にならないように……」 これは後に『流刑王』という異名を背負うことになる善良な王ジルベールと悪意に満ちたマスコミとの戦いの物語である。 ※この作品は小説家になろうにも掲載しています
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 228,442 最終更新日 2021.06.23 登録日 2020.12.27
136
恋愛 連載中 短編 R18
 「まぁ、お姉様ったら厚かましいのね。結界も張れないのにぺラム男爵家の食事を口にしようなんて」  結界が張れないので家族に虐められて満足に食事も貰えず我慢も体も限界だった私は妹を殺し食事を奪い家族を殺し 舎弟と食べ放題パーティ開催。  「そうか。虐められているのか。笑ってやろう」  学校でも虐められていましたが、教師は皆で私を笑いものにするだけでした。  「お前は弱いからな。俺様に虐められ続けるのか。惨めだな」  及第点イケメン少年は私の事を虐めてきます。  チートスキル顎への威力5倍持ちの私は及第点イケメン少年に勝ち、及第点イケメン少年の舎弟になり虐められる事はなくなりました。  及第点イケメン少年は卓越イケメン少年に虐められていました。  及第点イケメン少年と話し合い仲良くなり共にてっぺんを目指す誓いを立てました。  チートスキルで卓越イケメン少年にも勝ち、イケメン達に愛されすぎて困っています。  やれやれ、私の体は一つしかないんですよ。  「ヘレン、お前は実の妹と両親を殺しただろう。結界も張れないしお前のような出来損ないとは婚約破棄だ」  やれやれ、馬鹿婚約者は私の有能さが分からないようです。  私はイケメン達に愛されすぎて困っているぐらいなので貴方のようなカスに婚約破棄されても困りません。  てっぺんとるために勢力拡大してるだけなのに私の事を愛するイケメン達が増えすぎて困っています。  私、そんなに愛されすぎる事何かしましたか。  
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 1,625 最終更新日 2021.01.31 登録日 2021.01.30
137
恋愛 連載中 短編 R18
 「ルルネ、勉強をしなさい」  「嫌よ。私は勉強なんてしたくないわ。金持ち有能イケメン美男子に愛されて幸せに暮らすのだから、 私が勉強なんてする必要はないわ。 結婚相手は勉強してて欲しいけれど、私はしたくないわ」  「アルア・ボッティーニ!お前の事は許さんぞ。婚約破棄は当然だが、お前は処刑だ。 拷問もせん。 拷問とは人生を振り返り来世の事を考えるための時間を与える慈悲だ。 実の妹を殺そうとしたお前にそんな慈悲は必要ない。 今すぐ殺してやる」  「はぁ。私は何も悪くないのですが、なんで婚約破棄処刑聖女追放を告げられてるのでしょう」  「アルアは何も悪くない。アルアを殺そうとするという事は俺様を殺そうという事だな」  「アルア、もうお前には幸せになる時間が来たんだ」  金持ち有能イケメン美男子第2王子に愛されて幸せです。  私は努力を続けたので当然の結果ですね。 妹は努力を嫌い嫌な事から逃げ続けたので底辺のまま苦しんで生きていくそうです。  「お姉様、もう殺して」  「貴女に死は温過ぎるわ。そのまま底辺のまま苦しんで生きなさい。 貴女が逃げ続きてきた結果がそれなのだから」
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 1,512 最終更新日 2021.02.28 登録日 2021.02.23
138
恋愛 連載中 長編
私は聖女の過酷な仕事に耐えかねて、やめたい旨を婚約者でありクロノア王国の第一王子であるフィリップ様に伝えた。しかし、フィリップ様は私が聖女をやめることをなかなか許してはくれなかった。「どうしても聖女をやめるというのなら婚約破棄させてもらう」と言われ、ただの一般人となった私は国外追放された。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 380 最終更新日 2021.07.27 登録日 2021.07.27
139
ファンタジー 連載中 長編 R15
※※※ 更新を停止中です ※※※ 改稿したうえでイチから書き直すかもしれないです ------------------- 生まれた時から孤児院で生活してきた主人公のアルスは日々魔法を使い、孤児院の運営の手助けをしていた。 そんな生活を続け10歳となる誕生日、教会に案内されると魔力がすべての属性で全くないと判定され、その結果唐突に孤児院から強制的に借金奴隷とさせられたうえで追放されてしまう。 育てた孤児が有能であれば高額商品として出荷していた孤児院と、そんな事情は全く知らないアルスは、気が付かないうちに様々な問題に巻き込まれていく。 孤児院にざまぁ、領主にざまぁ、国にざまぁ、教会にざまぁ、敵対する相手を変えながら手にした力でやり返していく、そんな物語。 ----------------------- 1話毎、字数は少なめです(普通の基準を3000で考えています) 後日加筆修正や、数話をまとめて1話扱いにすることがあります (n)表記をしているサブタイトルの場合、後日くっつけることがあります。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 11,238 最終更新日 2021.03.24 登録日 2021.03.12
140
恋愛 連載中 長編
主人公、エレノア・ウルトスは婚約破棄をする不届者を始末するのが仕事の騎士、国のためを思い働いていると、自分の婚約者と妹が不倫をしていて、問い詰めると婚約者から婚約破棄される、撤回しろと忠告するも聞く耳を持たず………当然の如く、所属組織から二人の抹殺を命じられる、心を鬼にして二人を殺すエレノア………しかし、任務はそれで終わらない、婚約破棄をする浮気男と泥棒猫が後を絶たない………そんな外道を始末し続ける騎士物語、ここに開幕。 結構ガバガバ設定です、ご容赦ください。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 5,082 最終更新日 2022.01.07 登録日 2022.01.05
141
恋愛 連載中 短編 R18
 「クラリッサ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「お前は妹のユフィを虐めていただろう」  はぁ~?妹と家族に虐められていたのは私なんですが。  「お前のような馬鹿は婚約破棄聖女の資格剥奪国外追放だ」  あら、本当にいいんですか。  貴方のようなぼんくら伯爵令息がのんびり生きてられたのは 聖女の私が守っていたからなんですけどね。  まぁ、苦しんで死にたいようなのでどうぞご自由に。  私を虐めていた両親と妹も苦しんで死ぬようです。 ざまぁ(笑)  「クラリッサ、お前は本当に素晴らしい能力の持ち主だ」 隣国の王太子は私の能力を分かって正しく評価してくれています。  「聖女としての能力よりも、お前の事を愛している」  元婚約者なんかとは違って本当に私の事を愛してくれています。  私も愛しています。  え?今更戻ってきてくれですか。  戻るわけないじゃないですかばーか(笑)  婚約破棄された私は隣国の王太子に正しい評価をされ愛されて幸せに暮らしているので 絶対に戻りません。  私、幸せです。  両親と妹に虐げられても聖女としての訓練を続けた私にやっと報われる時が来たのです。  馬鹿婚約者と毒家族達も報われて下さい。 自分達がしてきた報いを受けて下さい。 それがどれだけ苦しくてもつらくても、それが報いなのですから。 私には助けようとしても助ける事はできません。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 1,107 最終更新日 2020.12.20 登録日 2020.12.20
「ポーションを何個でも用意できる?安いアイテムがいくらあっても、お前と同じで役に立たねーよ」 おっとりお人好しな初級回復術師グラス。新たなスキル【アイテム無限増殖】を手に入れるが、その価値を理解しないパーティリーダーとギルド支部を見限り、回復アイテム屋を開店する。 グラスの家にはポーションを擬人化した「アイテム娘」の「ポーションちゃん」がおり、彼女と抱き合ったりキスする事でポーションやハイポーションを無限増殖できるのだ。 その時、回復アイテムのドロップ率が下がり、回復魔法の消費MPが上昇するという怪現象が起こる。ポーションの価値が一気に増大し、グラスの店は大繁盛! 勇者パーティや王宮からの大口注文が入りウハウハ状態。 新たな「アイテム娘」も登場し、どんどん充実していくグラスの店……かわいい「アイテム娘」とのいちゃいちゃ同居生活でグラスの心もドキドキです! グラスを切って上級回復術師を入れたパーティはこの現象のせいで冒険が上手く行かず、だんだんと追い詰められていくのだが……。 ……父さん母さん、いつの間にか僕の唇とお尻がアイテム娘たちの間でシェアされることになったようです。ぼ、僕の意見が入る余地は……? グラスのもとに集う「アイテム娘」たちが、やがて世界を救うカギに……? これは、かわいい「アイテム娘」たちと、彼女たちに愛されるおっとり善人な初級回復術師が繰り広げるハーレム最強店舗経営ファンタジー! ざまぁもあるよ! ※他サイトでも掲載予定です
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 127,093 最終更新日 2021.09.04 登録日 2021.05.24
143
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「お姉様、私の方がお姉様の婚約者のペンヤン様に相応しいと思わない」  「リリアンの方がペンヤン君に相応しいわ」  「ペンヤン君もリリアンが妻になってくれた方が嬉しいだろう」  「サンドラ、悪いが私はお前の妹の方が3万倍可愛いからお前と婚約破棄して お前の妹を妃にする」  「やれやれ、聖女の私を正当な理由なく婚約破棄ですか」  「え、なんですかこれ」  「慰謝料だよ。4億円だ。すまないが、これで許してくれないか」  「あざーっす」  妹は可愛いだけで何もかも思い通りに行くと思っているようです。  「私って可愛いじゃない。王太子妃なんかに収まる程度の可愛さじゃないと思うの」  「分かるわ。貴女の可愛さなら王太子妃なんかではないわ」  「てっぺんがとれるわよ」  たかが男爵令嬢といえども貴族は貴族。 てっぺんをとろうとするのは貴族の本能です。 妹は男爵令嬢として目覚めたようです。  「そんなわけで婚約破棄よ、ペンヤン様」  「4億円返せ」  「私が悪いわけではないのでもう返せませーん」  今更4億円返せと言われてももう遅い。  「サンドラ、タスキシタ王国には聖女のお前の結界が必要だ。私の妻になってくれ」 今更戻ってきてくれと言われてももう遅いっ! 妹がてっぺん取る道の補助をしようと思うので私も忙しいのです。 4億円も貰えましたし、親に無理矢理きめられた婚約者の貴方程度の妻になる必要などもうないのです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 915 最終更新日 2021.02.11 登録日 2021.02.11
144
恋愛 完結 ショートショート
タイトル通りです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 323 最終更新日 2022.03.17 登録日 2022.03.17
145
恋愛 完結 短編 R15
〜その恋の終わりにアカイハナが咲く〜 とある戦勝国の王子と敗戦国の貴族令嬢が、婚約を結ぶ事になった。 初めはただの政略結婚と思っていたが、次第にふたりは惹かれ合う。 このまま平和な未来が待っているのかと思いきや、王子のひとことで一変してしまうのであった。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 10,320 最終更新日 2020.12.11 登録日 2020.12.11
146
恋愛 完結 短編
新しい魔道具を開発して、順調に商会を大きくしていったリリア=フィミール。しかし、ある時から、開発した魔道具を複製して販売されるようになってしまう。特許権の侵害を訴えても、相手の背後には王太子がh控えており、特許庁の対応はひどいものだった。 そんな中、リリアはとある秘策を実行する。 全3話。本日中に完結予定です。設定ゆるゆるなので、軽い気持ちで読んで頂けたら幸いです。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 8,945 最終更新日 2023.03.10 登録日 2023.03.10
147
ファンタジー 連載中 長編 R15
「アルト。お前のような役立たずは俺のパーティーには必要ない。出て行ってくれ」 俺とカインは昔からの友人で、ともに冒険者になろうと誓い合った仲だ。しかしFランク冒険者である俺は若くしてSランクに昇格したカインにパーティーから追い出されることになる。 故郷に帰った俺だったが何もかもが嫌になり、家に引きこもるようになっていた。数ヶ月のときが経ち、俺の前に女騎士が姿を現す。 「――勇者アルト! キミにはぜひとも私たちと一緒に、魔物と戦ってもらいたい」 「あなたにしか出来ないことです。どうか、私たちに力を貸してはもらえませんか?」 ん? 俺が勇者だって? 何のことか分からないまま、俺は女騎士に戦場へ連れて行かれてしまう。 だが、俺には【魔物生産】というスキルがあった。冒険者時代にはまともに使わせてもらえなかったスキルだが、引きこもっている間にひっそりと練習していた。 「……アルトさん。これ、気のせいかもしれないんですけど、スライムたち連携して戦っていませんか?」 「よく分かったな。あいつらには役割があって、主に四つに分かれてる。陽動・防御・攻撃。そして、司令塔。まあ、司令塔が居なくてもあいつらは意識的に繋がってるから何の問題もないけど」 「アルトさん。もしかしてあのスライムの群れ、私たち騎士団より強いのではないでしょうか?」 「かもしれないな。あいつら、魔物を倒すたびに強くなってるし」 俺は自分の魔力を消費して千に迫る数のスライムを作り出し、数百を超える魔物の群れを一気に殱滅する。そして俺は女騎士たちと行動をともにするようになった。 そんな俺とは裏腹に、俺をパーティーから追放したカインは、暴力事件を起こしたせいで牢屋に収監されていた。 これは役立たずだとパーティーから追放された俺が女だらけの騎士団に雇われて、魔物に日常を脅かされている人々を助ける英雄譚。 この作品は小説家になろうにも投稿しています。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 105,420 最終更新日 2021.12.28 登録日 2021.11.22
148
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「クラリス、お前のように即死魔法しか使えない落ちこぼれ魔女は婚約破棄パーティ追放だ」 「そうよ、お姉様のように即死魔法しか使えない落ちこぼれ魔女より 攻撃魔法も弱体化魔法も使える私の方が役に立つし、婚約者としても相応しいわ」  どうやらこの馬鹿婚約者は即死魔法しか使えない私を落ちこぼれだと思っているようです。 私即死魔法だけなら最強ですよ。 この馬鹿は即死魔法の重要性が理解できていないようですね。  滅びの竜と戦おうとするチート勇者レオルナンが私を誘いに来ました。  「滅びの竜を倒せるのはお前しかいない、救いの魔女クラリス」  私がいなくなった馬鹿な元婚約者と妹達は落ちこぼれていくようです。 あれ、落ちこぼれになったのは貴方達ですね(笑)ざまぁ(笑)  あ、滅びの竜?そんなん無理ですって。 え、まじでやるんですか? 滅びの竜を倒さなければどうせ私も近いうちに消滅するので とりあえずやってみます。 そんなラスボスに即死魔法とか効きますか? やらなきゃ消滅するんだからやるっきゃない。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 6,128 最終更新日 2021.10.10 登録日 2020.12.31
149
ファンタジー 連載中 短編 R18
「リーザ!!お前のように子供も作らない百合聖女には婚約破棄を告げてやる!! 女の癖に!!女が好きで!!子供も作らないなんて!!恥ずかしくないのか!! お前のように!!不道徳な聖女は必要ない!!追放だ!!とっと消え失せろ!!」 「はぁ、警告してあげるわハンツ。婚約破棄はかってにすればいいけれど、誰のおかげで パタンガメンム王国が護られていると思っているのかしら。 私を追放すれば、王国は滅びるけれど、それでもいいのね」  「ふん!!お前がいなくてもお前の妹のリミィサがいるからなんの問題もない!! 聖女としての実力も素質もリミィサの方が上だ!!」  「リミィサには無理よ。リミィサは今まで怠けて遊んでいた殿方に媚を売る事だけは得意な クソ女性だもの」 「ふん!!言ってろ!!リミィサなら出来る!! いいか!!驚かないで聴けよ!!俺様は真実の愛に目覚めたんだ!! 俺様は!!お前のような百合聖女よりもお前の妹の可愛くてノンケのリミィサを愛しているんだ!!」  自称病弱な妹は私のものをなんでも欲しがりました。 自称病弱な妹はついには私の婚約者まで奪おうとしてきました。 百合聖女という事で妹に虐げられ家族に虐げられ、ありとあらゆるものが私を虐げてきました。 百合聖女という事で、何故ここまで虐げられなければいけないのでしょうか。 私が何か悪い事をしましたか。 貴方達に不快な思いをさせましたか。 もう我慢の限界です。 私の中の何かがぷつりと切れてしまいました。 今更助けてくれと言ってももう遅い!!
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 4,121 最終更新日 2021.11.06 登録日 2021.10.31
150
ファンタジー 完結 ショートショート
王都最強と謳われるパーティーのリーダー・ベルムが、事あるごとにパーティーを辞めたがる最強弓術士ルクスを引き止める日々を描いたゆるいファンタジー。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 9,990 最終更新日 2020.12.01 登録日 2020.11.30
151
ファンタジー 連載中 長編 R15
 理不尽というものをされた。  殴られてバカにされて、裏切られて無視されて。平和に暮らしたかっただけの俺、|如月啓人《きさらぎたかと》は高校に入ってから毎日そんな地獄を送っていた。  今日もいつもと変わらない日常だけが繰り返されるとあきらめたその時、俺はネットで見た異世界召喚をクラスごとされることになった。  そこはゲームの世界。俺が人生で唯一一番に慣れたDEVIL TAKERの世界だった。  クリアしたときの知識を使ってみんなと一緒に帰りたいって夢を見た俺だったが…… また勝手な理由で利用され、追放されることになる。 「もういい…… 復讐してやる。」  もうみんなで帰るなんてどうでもいい。力をつけて復讐してやる。一匹残らず、ぶっ殺してやる!!!!  これは理不尽を受け続けてた俺が復讐をなりこなす物語。  そして…… 異世界の美少女たちに慰められ変わっていく物語。 ◆◆カクヨム、小説家になろうにも投稿しております!
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 96,504 最終更新日 2021.10.09 登録日 2021.08.06
 能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。  スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。  真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 20,874 最終更新日 2022.01.27 登録日 2022.01.27
153
ファンタジー 連載中 長編 R15
アルケイン魔法学校に土魔法の教師として教鞭を執っていた俺アーサー。生徒たちの人気も高くやりがいを感じていた。だが、突然学長から辞職を迫られる。 「女性教員が君から無理やりキスをされたと被害を訴えている」 全く見の覚えがない俺。そこに現れたのは同僚の教師レイモンドとニナ。ニナは泣きながら俺から無理やりキスをされたと訴える。 俺は一瞬で理解した。ハメられたと。レイモンドと俺は学長の座を狙うライバルだった。レイモンドとニナによって冤罪をでっち上げられたのだ。弁解するが全く聞き入れてもらず学園を追い出される。 行く宛もなく街をブラブラしていたら女性達が男どもに絡まれていた。迷惑な男どもを追い払うとそこにいたのは元教え子の【聖女】エリスがいた。 「私先生のこと信じてます」 エリスに誘われナイトブリッジ家に居候をすることに。意気消沈していた俺はエリスやヴァンパイアロードのミラーカから溺愛レベルの献身を受けることに。 「先生の力は魔王術に繋がるものです」 俺が持っていたユニークスキル「マテリアライズ」は魔王にしか使えない最強スキル【魔王術】の一つだということが分かってくる。その最強スキルで無双する俺。 だが、そのころ元いた魔法学校は教え子たちが俺がクビになったことで激怒し教師たちは糾弾されていた。様々な不祥事が起こり学校が立ち行かなくなる。とうとう俺をハメたレイモンドは泣きながら俺に戻ってきて欲しいと懇願する。だが俺の答えは一つだった。「お断りだ」 これは聖女とクーデレのミラーカに溺愛された俺が幸せになっていく話である。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 18,473 最終更新日 2021.11.05 登録日 2021.11.05
154
恋愛 連載中 短編
借金のかたとして田舎領主のドラ息子、ロイド=グレイスと結婚させられた町娘、アリス=セトラー。   顔も性格も良くなければプライドだけは無駄に高いグレイスに離縁を告げられたアリスは翌日、やっぱり戻ってきてくれと懇願されるのだが。 「絶対にお断りします!理想の王子様と婚約するので!」 ※投稿は不定期です!ご了承ください!
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 恋愛 56,087 位 / 56,087件
文字数 5,349 最終更新日 2020.12.06 登録日 2020.11.30
155
ファンタジー 連載中 ショートショート R18
 「なんだとっ。国宝保管庫に置いてあるのは全て国宝だ」 ゴミ婚約者の出来損ない王太子は玩具を集めては国宝保管庫に置きます。 あのー、そこは国宝保管庫であってガラクタ置き場ではないんですよ。  国宝だというので売った結果失敗婚約者が逆ぎれして剣を抜きました。  やれやれ、どうやらお灸をすえてあげた方がいいようですね。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 407 最終更新日 2021.01.08 登録日 2021.01.08
156
ファンタジー 連載中 長編 R15
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。 そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。 ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。 パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。 だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。 「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士見つけたから」 「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」 「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」  他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。 「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」  そう呟きながらラークはパーティーから追放される。  そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。  そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。  一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。  そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。  慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。  「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」  ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。  これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 211,309 最終更新日 2021.03.09 登録日 2020.12.30
157
ファンタジー 連載中 長編 R15
『一言で分かるあらすじ』 家を追放された主人公と、エルフの少女が国を乗っ取ってぶっ壊して成り上がって新たな世界を創る話 『ちゃんとしたあらすじ』 「落ちこぼれのお前はこの家にふさわしくない。出て行ってしまえ……と言いたいところだが、野垂れ死にされても寝覚めが悪い。明日から使用人として働いてくれないか?」 ある日ノアは、5歳のときに貴族、王族が神からもらえるというスキルをもらえなかったという理由だけで父親から家を追放される……たったの8歳で。もちろん、家を出たら死ぬことを見越してだ。 家から出て暮らすのは無謀に思えたが、貴族社会にうんざりしていたノアは、喜んで家を出ていった。家を出たノアは、異世界から来たのだという不思議な老人に剣術を叩き込まれ、11歳という異例の若さで冒険者になる。 すぐに死ぬと思われたが、ノアは持ち前の気力と賢さですぐに上級冒険者へと登り詰めていった。 ノアが自由を噛み締めて冒険者としての生活を続けていた21歳のある日、絶滅したはずのエルフの少女、セーラに出会う。エルフは、人類が1つしか使えないはずの魔法のスキルを、無限に生み出して作ることができた。侵略されることを恐れた人類は彼らを毒殺したのだ。 セーラは、自分たちを絶滅に追い込んだ貴族社会に復讐したいのだと言う。貧民街の生きるか死ぬかの生活を知ったノアは、歪みきった貴族社会を正し、父に復讐するため協力することを約束する。 ノアが生きていることに気づいた父親は、慌ててノアに戻ってくるように説得するが、もう遅い。ノアは王への道を1歩1歩つめ、世界を変えようとしていた。 これはノアとセーラが、国を乗っ取り新たな世界を創り、人々から絶賛されるまでの物語である。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 11,028 最終更新日 2021.08.28 登録日 2021.08.28
158
ファンタジー 連載中 短編 R18
「お姉様、カレンシアずっとひきこもっていたいわ。 ひきこもりって最高ね。働く人達って本当に馬鹿よ。 カレンシアは賢いの。だからカレンシア働かないのよ。 カレンシアのように美しく可愛く綺麗で賢い人間は働かなくていいのよ。 醜いブスブサイク共は働けばいいんじゃないかしら。 働く人って底辺負け組平民奴隷。 少しは頭使ったら考えたら働かなくてもいいのいに。 ひきこもってずっとゲームしていたいわ。 カレンシアは忙しいのよ。 ゲームのサブスクにも入っているし、サブスクから消えるまでに全部遊ばなきゃいけないもの。 あ〜カレンシア忙しい〜。 でも〜この時間がとても大切な時間で人間らしい時間なのよ〜。 品位もなく野蛮な人間達には分からないでしょうね〜。 お姉様〜カレンシアの分のバルベス男爵家領の仕事もバルベス男爵家領第二聖女の仕事も、 全部お姉様がやっておいてね〜。 それぐらいいでしょ〜お願〜い」  「俺様はひきこもってゲームだけしている!!この貴重な時間を何故理解できない!! お前のように!!ひきこもってゲームだけしていたいという当たり前の事も分からない聖女には 婚約破棄を告げてやる!!」 「俺様は真実の愛に目覚めたんだ!!」 「俺様はお前の妹のカレンシアを愛しているんだ!!」 「カレンシアと2人でひきこもってゲームを続けるんだ!!」 「頼む!!外に出してくれ!!」 「お姉様〜外に出して〜。カレンシアが悪かったわ〜ごめんなさ〜い」 「あらあら、一生ひきこもりたいと言ったのは貴方達でしょう。 もう出てこなくていいから、そこで一生ひきこもってなさい。 今更外に出たい許してくれと言われてももう遅いのよ」 「第二王子ルイスラーノはイケメンで賢くてゲームで月1億カッパー稼ぐし、婚約破棄されて良かったわ」 「今更許してくれ助けてくれと言われても、夫のルイスラーノが離してくれません」 「あ、夫はゲームに忙しく私の事を束縛してませんね。 でも夫は私を愛しています!! 夫に溺愛されていると言ったら溺愛されているんですー!!ざまぁ!! そこで死んでなさいばーか自業自得よざまあ!!」 「こっち向いてルイスラーノ。ねぇってば!! ゲームばかりしていないで私と向き合ってよ!! 確かに貴方はゲームするのが仕事だけれども!! それでも!!溺愛する妻を放っておくのは問題があるんじゃないのかしら!!」  「わふっ」  「ぽめん。貴方は私の傍を離れないわよね」  もふもふペットのぽめんは私の事を愛してくれています。 もう、離れません。  「わふ!わふわ!わふんっ!」  「え、ぽめん。どうしたのぽめん。そのもふもふ、メス?女の子?」  「待ってー待ってぽめんー私を置いていかないでー」
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 7,737 最終更新日 2021.12.04 登録日 2021.10.24
159
ファンタジー 連載中 短編 R18
 「あら、お姉様。今日も醜いわね。早く死んだらどうかしら。 頭も悪い、醜い、性根も腐っているドロドロ売女、聖女としての実力も足りていないのにパルムファイム王国第一聖女になれたのは どうせポータス殿下に媚を売って第一聖女にしてもらったんでしょう。 そんなクソビッチ売女偽聖女は第一聖女にもポータス殿下の婚約者にも相応しくないわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなる方が相応しいわ。 第一聖女もポータス殿下の妻にも私がなってあげるから、お姉様はこれから死んでね。 あら、何か言いたい事でもあるのかしら。 もう観客はお姉様の処刑を待ち望んでいるのよ」  「はぁ、シィーラ貴女本当に馬鹿ね。 頭も口も緩いクソビッチ。 私には貴女のように程度の低い雑魚ビッチの考えてる事って分からないわ。 貴女、本当に私の妹なのかしら。 もういいわ。今まで生かしておいてあげたけれど、ここまでされたなら仕方ないわね。 死になさい」  「皆ー、待ちわびてた公開処刑が来たわよ」  「ごめんなさい。許してお姉様。助けて、もう殺して」  「あらあら、貴女私には拷問して嬲られさせようとしたのに、貴女はあっさりと殺してもらえるとでも思ったのかしら。 そんな都合のいい話あるわけないわよね」  「観客は待ちわびているわ。たーっぷり観客に遊んでもらいなさい。ざまぁ(笑)」  「ニカリス!!お前に!!婚約破棄を告げてやる!!」  「ニカリス、お前は今まで虐げられてきた。 もう誰もお前を虐げない。 お前は今まで誰にも愛されなかった。 これからは今までお前が愛されなかった分まで俺が愛する。 お前は幸せになっていいんだよニカリス」  「本当、本当に私が幸せになっていいのかしらオルカンム。 私は今まで愛されてこなかったから。 私が愛されるなんて」  「いいんだニカリス。お前は報われる時が来たんだ。 お前は愛されて当然なんだ」
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 3,791 最終更新日 2021.08.30 登録日 2021.08.28
160
ファンタジー 連載中 短編 R18
 親の決めた婚約者に婚約破棄され自由になれたのですが、 両親はお兄様と妹のレイシェルばかり可愛がり家督はお兄様が継ぐと決まっています。  お兄様と妹にはずっといじめられてきました。 両親も私の事をいじめます。  もう家族にいじめられるのが嫌なので家族を殺しました。 すると私の人生は幸せになりました。  数多のイケメン達に求愛され困っているぐらいです。  私ってこんなにモテるんですね。  しかし私なぜこんなにモテるんでしょう。  これからは愛されて暮らします。
24h.ポイント 0pt
小説 184,461 位 / 184,461件 ファンタジー 42,394 位 / 42,394件
文字数 3,677 最終更新日 2021.09.20 登録日 2021.02.04
171 12345