「泉」の検索結果
全体で1,953件見つかりました。
「リリアーナ、君との結婚は無かったことにしてもらう。君の力が発現しない以上、君とは結婚できない。君の妹であるマリーベルと結婚することにするよ」
「……私も正直、ずっと心苦しかったのです。これで肩の荷が下りました。昔から二人はお似合いだと思っていたのです。マリーベルとお幸せになさってください」
「ありがとう。マリーベルと幸せになるよ」
円満な婚約解消。これが私の目指したゴール。
この人とは結婚したくない……。私はその一心で今日まで頑張ってきた。努力がようやく報われる。これで私は自由だ。
土地を癒やす力を持つ聖女のリリアーナは一度目の人生で領主であるジルベルト・カレンベルクと結婚した。だが、聖女の仕事として領地を癒やすために家を離れていると自分の妹であるマリーベルと浮気されてしまう。しかも、子供ができたとお払い箱になってしまった。
聖女の仕事を放り出すわけにはいかず、離婚後もジルベルトの領地を癒やし続けるが、リリアーナは失意の中で死んでしまう。人生もこれで終わりと思ったところで、これまでに土地を癒した見返りとしてそれまでに癒してきた土地に時間を戻してもらうことになる。
そして、二度目の人生でもジルベルトとマリーベルは浮気をしてリリアーナは婚約破棄された。だが、この婚約破棄は計画通りだ。
わたしは今は二度目の人生。ジルベルトとは婚約中だけれどこの男は領主としてふさわしくないし、浮気男との結婚なんてお断り。婚約破棄も計画通りです。でも、精霊と約束したのであなたの領地はいただきますね。安心してください、あなたの領地はわたしが幸せにしますから。
*過去に短編として投稿したものを長編に書き直したものになります。
文字数 96,562
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.01.29
高校二年生の泉堂祐智は、今年こそは平穏な生活を送ろうとしていた。
にもかかわらず、唯一の友人である咲本翔琉は、何かにつけて泉堂を巻き込もうとする。
それもオカルトに関する事件にだ。
変人でありながらもハイスペックで快活的な咲本とは対照的に、他人と関わりたくないとばかりに壁を作っている泉堂。
そんな二人の唯一の共通点。それは、人には言えない恋愛をしていることだった。
文字数 100,311
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.02.01
前世で旅館コンサルタントだった伯爵令嬢セラフィーナは、継母の策略で辺境に追放された。
渡されたのは20年前に潰れた廃旅館「銀泉楼」の権利書。
しかしセラは泣かなかった——前世で叶えられなかった「自分の手で宿を作る」夢が、
今まさに目の前にあるのだから。
廃墟同然の旅館、枯れかけた源泉、諦めた住民たち。
コンサルタントの知識を武器に、地脈学者の青年ノアの力を借りて、
旅館の再建から町ごとの復興に挑む。
だが、この町が衰退した本当の理由には、誰も語らない秘密があった——。
経営シミュレーション×サスペンス×まちづくり×じれじれ恋愛。
追放令嬢が夢を叶える、異世界旅館復興記。
文字数 398,343
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.03.22
公式主題歌公開中 ➡ https://youtu.be/1p0526UgGQI
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@kazuki6400/video/7592940644927065361?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7588754456154867221
公式エンディングテーマ ➡ https://youtu.be/RxiRqFTye8I
【TikTok】
https://www.tiktok.com/@kazuki6400/video/7655261036186045712?is_from_webapp=1&sender_device=pc&web_id=7588754456154867221
『黒い鏡』― 光を知らずに育った少女の記録 ―
生まれた瞬間から、少女の人生は終わっていたのかもしれない。
母は酒に溺れ、父はチンピラ。
愛されることも、守られることもなかった幼い命。
小さな手が初めて触れたのは、温もりではなく絶望だった。
これは、泉田 美奈(せんだ みな)という一人の少女の物語。
家庭のぬくもりを知らず、学校で居場所を得られず、
やがて犯罪に手を染めることを生きる術と信じてしまった少女が、
光の差さない人生を駆け抜け、たったひとりで死んでいくまでを描いた
社会は、なぜ彼女を助けなかったのか?
誰が、彼女を「悪」と呼べるのか?
そして――あなた自身の黒い鏡には、何が映っているだろうか。
この物語は、あなたの心に問いかけます。
「生きるとは何か」 「人を愛するとは何か」
そして、「人間であるとは、どういうことか」を。
あまりにも静かで、あまりにも残酷な魂の記録。
どうか目を逸らさず、最後まで見届けてください。
それが、彼女の人生にたった一つ与えられる証になるのだから。
文字数 87,820
最終更新日 2026.10.29
登録日 2026.10.08
第6回ホラー・ミステリー小説大賞エントリー。
ゲイ作家が描く、ゲイ×短編ミステリー。
母親が行方不明となった6歳から18歳までを児童養護施設で暮らした小泉陽太。昼は自動車の修理工場で働き、週末の夜は新宿の売り専で体を売っていた。高校を卒業し、21歳となった今まで、3年間、陽太の日常は修理工場と売り専にしかなかった。そんなある日、花水木の木の下から白骨死体が発見されたニュースを目にする。だがその花水木は幼い頃から目を閉じると描かれる光景と同じだった。満開の花水木の下、若い男に手を引かれる少年。何度と描いてきた光景に登場する少年は自分自身だと言う認識も持っていた。関わりの大きい花水木。発見された白骨死体が行方不明となった母・茜ではないかと、疑いを持つ。
白骨死体は母・茜なのか? もし茜なら誰が花水木の木の下に埋めたのか? それに幼い少年の手を引く若い男は誰なのか?
——ラスト3行で真実が逆転する。
激しい性描写はありませんが、一般倫理に反し、不快に思われるだろう性描写があります。また同性愛を描いていますが、BL ではありません。日本ではまだジャンルが確立されていませんが、作者の意図はゲイミステリーです。
文字数 27,748
最終更新日 2023.01.29
登録日 2023.01.25
『一条青葉』。『西門黄泉』。父から婚約者にと打診された名前にどこか聞き覚えがあり、前世で途中までプレイしたクーデレしかいない乙女ゲームの悪役令嬢『立花雅』に転生してしまったことに5歳の誕生日に気づいてしまった。
幸か不幸かまだ攻略キャラには誰にも出会っていない。よしっ、このまま攻略キャラとは一切関わらないでいこう!
そう決めた矢先、父から攻略キャラ──『有栖川赤也』を紹介されました。父よ。なんてことしてくれたんだ。
覚えているのは名前に赤、青、白、黄色がつくことだけ。一向に白の名前が思い出せず、片っ端から白のつく名前の人に怯える日々。
不幸中の幸いか主人公を虐めたりはしていなかったけれど、ルートによっては彼らに殺害されてしまう。
昔はキュンキュンしていたイケメンも、今は恐怖対象でしかないわっ!!
私は絶対『立花雅』みたいにはならない。大切な婚約者や弟のように可愛がる幼馴染にずっと傍にいてと必死ですがりつく、そんな強かな女には──!!
【注】乙女ゲームに出てこないキャラがよく出てきます。また、乙女ゲームではクーデレだったキャラがクーデレでなくなったりします。
なろうでも連載してます。
文字数 482,530
最終更新日 2026.09.16
登録日 2018.03.10
物心が付く前に両親を亡くした『秋風 花梨』は、過度な食べ歩きにより全財産が底を尽き、途方に暮れていた。
そんな中、とある小柄な老人と出会い、温泉旅館で働かないかと勧められる。
怪しく思うも、温泉旅館のご飯がタダで食べられると知るや否や、花梨は快諾をしてしまう。
そして、その小柄な老人に着いて行くと―――
着いた先は、妖怪しかいない永遠の秋に囲まれた温泉街であった。
そこで花梨は仕事の手伝いをしつつ、人間味のある妖怪達と仲良く過ごしていく。
ほんの少しずれた日常を、あなたにも。
文字数 1,656,884
最終更新日 2026.10.30
登録日 2019.04.13
木原歩夢(中1)は年上の幼馴染である町田陽菜(高1)が大好きなのだが、弟としか見られていない。しかし、それを利用して毎日のように陽菜の家に入り浸り、献身的に尽くすことに生きがいを感じている。それは習慣となりずっと続いていた。
白河悠斗(高1)は陽菜のもう一人の幼馴染の和泉航太(高1)を介して知り合った陽菜を好きになる。
徐々に親しくなり一緒に帰るようになった悠斗と陽菜。それが面白くない歩夢はスマホの登録を消したりと意地悪を繰り返していた。
そんな中、あることをきっかけに陽菜のために二人で協力することになったのだが……
悠斗の軽率な行動が一波乱を巻き起こし、航太の逆鱗に触れ陽菜との接触禁止という事態を招いてしまう。
陽菜と会えない日々が続く悠斗。一方の歩夢は陽菜が出場する地元開催のバドミントンの全国大会を見に来ていた。
弟枠の歩夢と友達枠の悠斗。どちらが陽菜の心を射止めるのか。
一人の少女を巡る恋の攻防戦。
文字数 177,224
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.04.30
侯爵令嬢のエリシアは錬金術師に憧れ、才能もあったが母親に反対されていた。その母は亡くなり、父親は再婚。腹違いの妹が産まれる。当初は関係がよかった継母は男子を産めなかったことで次第にエリシアの存在が邪魔に思うようになってしまう。
男子が産まれたとしてもエリシアを後継者から外す気が無いことを知った継母はエリシアを消すことにした。
家を追われることになったエリシアだったが、名前と姿と変え、一度は諦めた錬金術師として生活を始める。
特別な力を持ち錬金術師として充実した毎日を送っていたのに、王子と騎士団長がやっかいな依頼を持ってきて……。
わたしは静かに暮らしたいのですが?
文字数 105,680
最終更新日 2023.11.05
登録日 2023.08.31
訳ありでオメガ嫌いのα(28)×愛人に捨てられた幸薄Ω(25)
(輸入雑貨屋の外国人オーナーα×税理士の卵Ω)
──運命なんか、信じない。
運命の番である両親の間に生まれた和泉 千歳は、アルファの誕生を望んでいた父親に、酷く嫌われていた。
オメガの千歳だけでなく、母親にも暴力を振るうようになり、二人は逃げ出した。アルファに恐怖を覚えるようになった千歳に、番になろうとプロポーズしてくれたのは、園田 拓海という男だった。
彼の秘書として、そして伴侶として愛を誓い合うものの、ある日、一方的に婚約解消を告げられる。
家もお金もない……行き倒れた千歳を救ったのは、五歳のユキ、そして親(?)であるレグルシュ ラドクリフというアルファだった。
とある過去がきっかけで、オメガ嫌いになったレグルシュは、千歳に嫌悪感を抱いているようで──。
運命を信じない二人が結ばれるまで。
※攻め受けともに過去あり
※物語に暴行・虐待行為を含みます
※上記の項目が苦手な方は、閲覧をお控えください。
文字数 96,976
最終更新日 2022.12.04
登録日 2022.10.17
ーーあなたに私の学園の全てを遺贈します。
私立慈従学園 坂東和泉
若狭透は大家族の長男で、毎日のように家事に追われている。
そんな中、向井巧という強面の青年が訪れて来た。彼は坂東理事長の遺言を透に届けに来たのだ。手紙には学園長と縁もゆかりもない透に学園を相続させると書かれていた――。
四人の学生が理事長の遺した謎を解いていく、謎解き青春ミステリー。
文字数 162,388
最終更新日 2024.12.12
登録日 2024.04.09
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ネモがさくらんぼの花を見に出かけると泉に何か浮かんでいます。
それはクジラの置き物でした。
ネモはクジラと一緒に、お花見をしながらおにぎりを食べます。
「君の口は開いてるね。お腹すいたの?」
クジラの口におにぎりの梅干しを入れた途端、不思議なことが起こるのでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 1,904
最終更新日 2018.02.25
登録日 2018.02.25
二人姉妹の依因 泉仍(よすが みよ)と妹の夢愛(めい)。
二人はほぼ無職ニートで収入無しの父、真(まこと)を養うため、生まれながらにして身につけていた“不思議な力”で人助けをしてお金を稼いでいた。
医者や人生相談では解決困難な特殊な悩みを抱えた依頼人たちのため、今日も二人は駆け回る。
※この話はフィクションです。作中に登場する人物・地名・団体名等は全て架空のものとなります。
文字数 126,329
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.02
プロローグ「その旅館は、地図にない」
夏。
大学二年生の黒波咲音(くろなみ さきね)は、四人の友人と山と海に囲まれた小さな町へ旅行に来ていた。
目的はただの観光。海を見て、名物料理を食べて、旅館に泊まる。何も特別なことのない、楽しい旅行になるはずだった。
駅を出た五人は、予約した旅館へ向かって歩き始めた。
「咲音、こっち!」
「待ってよ!」
スマートフォンの地図では、旅館まで徒歩十五分。しかし十五分歩いても、それらしい建物は見えてこない。
「……おかしくない?」
咲音が地図を確認する。現在地は目的地のすぐ近く。なのに、旅館がない。
「電話してみようよ」
電話をかけても誰も出ない。
そのとき――
カラン……。
山道の奥から風鈴の音が聞こえた。
五人が振り返る。
そこには、古い木造の旅館が建っていた。
「……え?」
さっきまで何もなかったはずなのに。
看板には『黒灯旅館』と書かれている。住所も予約した場所と一致していた。
五人は安心して旅館へ入った。
受付にいた女将は、咲音の顔を見るなり一瞬だけ表情を変えた。
「……黒波?」
「はい」
「……そうですか」
女将はそれ以上何も言わず、五人を二階の和室へ案内した。
夕食を食べ、温泉に入り、楽しい時間を過ごす。
午後十一時。
部屋の明かりが消えた。
咲音が眠りかけた、そのとき――
……ペタ。
廊下から足音が聞こえた。
……ペタ。
足音は部屋の前で止まる。
コン……。
襖が一度だけ叩かれた。
「……誰?」
返事はない。
もう一度。
コン……。
その瞬間、すぐ隣から声がした。
「咲音」
「……!」
四人の友人は眠っている。
しかし、全員が目を閉じたまま笑っていた。
そして四人の口から、同じ言葉が漏れる。
「五人じゃないよ」
咲音の背筋が凍る。
すると襖の向こうから女将の声がした。
「お客様。絶対に、襖を開けないでください」
「……どうして?」
沈黙のあと、女将は震える声で答えた。
「今、廊下にいるのは……五人ですから」
咲音は息を呑んだ。
部屋の中にいるのは、自分を含めて五人。
ならば、廊下にいる五人は誰なのか。
その瞬間、襖の向こうから五つの声が響いた。
「咲音」
「開けて」
「一緒に帰ろう」
咲音は震えながら口を押さえた。
五人はまだ知らなかった。
この旅館には、絶対に破ってはいけないルールがある。
『夜に自分の名前を呼ばれても、絶対に返事をしてはいけない』
そのルールを破ったとき、何が起こるのかを――。
【第1話「五人目」へ続く】
文字数 126,077
最終更新日 2026.09.14
登録日 2026.09.14
【本編完結済】
聖女として異世界に喚び出された和泉は、いきなり七人の夫と婚姻を結ばされる。
聖樹に命の実を宿らせるため、毎日毎晩、夫たちといちゃいちゃするだけの簡単なお仕事だと説明された和泉だが、その世界にとっての誤算は、ただ一つ。
和泉は、据え膳はどうしても食べたい肉食女子だったということだけ。
ビッチ聖女様が、いちゃいちゃだけでは飽き足らず、七人の夫たちを日替わりで「いただきます」「ごちそうさま」していくラブコメな話。
【タグ要確認】
聖女は一妻多夫制、逆ハーレムです。
童貞夫もいれば、非童貞夫もいます。筋肉質な夫、病弱な夫、ノリノリな夫、ツンツンな夫、頭でっかちな夫、女装する夫、無口な夫、皆それぞれワケありです。
割と貞操観念のゆるい世界で、妊娠の仕方が特殊です。
境遇が悲惨なキャラが結構います。地雷があったらすみません。
「初夜」はほぼR18。濡れ場は予告なく始まります。周囲に(背後には特に)お気をつけください。
後半になるに従ってシリアス・ドロドロが加速します。無理やり・未遂描写あります。繊細な方、地雷多めの方はご自衛ください。
ハッピーエンド(逆ハーレムエンド)予定。
因果応報(ざまぁ要素)あり。
ムーンライトノベルズでも掲載。
表紙は松丹子様に描いていただきました(*´∀`)
文字数 284,242
最終更新日 2020.12.13
登録日 2020.05.09
小学五年の少年・泉章太(いずみ・しょうた)は通学路で不思議なバス・漱石(そうせき)号に出会う。
青い車体に銀色のライン、AI制御された流線型のバスには、メイド風の青い制服を着たバスガイドの女性・璃々(りり)が乗っていた。ケンカ別れのまま転校で去った友人に会いたい章太。「チャンスは一度だけ。これを逃したら後はありません。どうしますか?」そう璃々に誘われ、バスに乗り込む。遠く南の地にいる友人に、会えるのか。
これは不思議なバスとそのバスガイド・璃々との、いくつかの旅。
第一回児童書大賞エントリー作品。児童向きの、破天荒キャラコメディです。
文字数 47,264
最終更新日 2026.08.22
登録日 2026.07.31
軽い気持ちで普段仲の良い大地と関係を持ってしまった海斗。自分はβだと思っていたが、Ωだと発覚して…?
夫夫としてはゼロからのスタートとなった二人。すれ違いまくる中、二人が出した決断はー。
ビター色の強いオメガバースラブロマンス。
文字数 165,189
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.08.26
プーチンが戦争を起こすには、彼を正統な政治的権力者であり上司であると認め、
命令を実行する無数の人々の協力が必要だったのである。
要は彼の権力は、軍や警察や官僚やロシア民衆といった協力者たちに依存している。
いくら偉そうにしていても、協力者がいなければプーチンと言えども
「上半身裸で馬に乗る、ただのマッチョなおっさん」にすぎないのだ。
考えてみれば当たり前にも思えるが、このコロンブスの卵に気づいて理論化したのが、ジーン・シャープである。
彼は「人々の協力」という「権力の源泉」を崩壊させさえすれば、
抑圧者が持つ権力そのものが自然に崩壊してしまうメカニズムを見抜いた。
そしてそのメカニズムを起動させるには、暴力よりも非暴力的手法の方が、はるかに強力で犠牲も少ないと悟ったのである。
シャープはこの気づきと、非暴力抵抗の歴史的実例(巷の思い込みに反して、実はたくさんの成功例がある)を挙げながら、
それが独裁者であれ、占領者であれ、権力を無力化するための198の非暴力的方法を列挙している。
それは抑圧者に対する政治的・経済的・社会的協力を、
官僚も軍も警察も組合も民間団体も民衆も
公然と拒否し、非協力を貫くための具体的方法である。
シャープはこうした手法を、時には国を挙げて一斉に、時には分野を限って選択的・集中的に行うことを提唱する。
そうすることで、占領者による統治をあらゆる局面でボイコットし、困難にさせるのである。
そして占領を継続しようとしても、人的・経済的・政治的コストばかりがかかって果実が少ないという状況を出現させ、
最終的には撤退に追い込むわけである。
暴力を使うことは、権力者が優位性を保つ土俵にわざわざ自分から乗って、
自らを不利にする行為だからである。
暴力を使うことで、非暴力闘争の力を減じることはあっても、増大させることはありえないからである。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#1
1、国会、国連で人類共通の闘争戦略にしていく。
2、防衛費を支援、福祉、介護、医療、生きやすくするあらゆる面に回す。
非暴力抵抗を実行できる意識戦略。
・行動を起こせる目標
↓↓嫌がる自分、苦しがる自分を本気で怒る。
・苦しいをやり過ごせる目標
↓↓生死の境という魅惑の別世界。に到達する。
・うんざりをやり過ごせる目標
↓↓戦略、やり方をひねり出す。
または、それぞれの状況で全部使う。
目標にする。
意識をそっちの方向に向けておく。
https://ka2.link/situke/betusekai-2/#b.
文字数 2,925
最終更新日 2023.03.13
登録日 2023.03.13
こちらは『お忍び温泉旅行について行ったらなぜか甘々な恋人ができました』に出てくるマーカスと智琉の出会いからお付き合いまでのお話です。
番外編として投稿していましたが、父と伯父の話を絡めたせいで長くなりそうなので分けてみました。
マーカスと智琉の出会いのきっかけになるマーカスの父・ノーランと智琉の伯父・エルドのお話から始まります。
<あらすじ>
アメリカに住むアメリカ軍人エルド宛にフランスの寄宿学校からの同窓会の招待状が届く。
そこでフランスの大富豪シュバリエ家の総帥・ノーランと出会う。
住む世界が違うと思いながらも意気投合した二人はノーランの息子たちを連れ、アメリカのエルドの自宅に遊びにくることに。
アメリカに向かう機内で、ノーランから告白をうけあれよあれよという間に恋人同士になってしまう。
アメリカのエルドの自宅には甥っ子の智琉がいて、家族で楽しい時間を過ごそうと思ったのだけど、智琉を見たノーランの息子がいきなり智琉を抱きしめて、『運命の人』と言い出して……。
ラブラブカップルしか出てこないハッピーエンド小説です。
10話までは行かない予定。
R18には※つけます。
文字数 41,649
最終更新日 2026.06.17
登録日 2023.09.02