「正」の検索結果
全体で18,221件見つかりました。
ひまわり市で開催された町おこしイベント
「異世界観光フェス」の最中、空が裂けた。
――そして町ごと“異界”へ転移してしまう。
電話は沈黙し、地形は一部変化。
けれど、ひまわり市の職員たちは騒がず淡々と動き始める。
「観光立市なんだから、来た相手がドラゴンでも歓迎するだけだろ?」
観光課の勇輝、広報担当の美月、幼馴染の加奈
そして何より謎めいたメンタルを持つ市長が先頭に立ち、
世界初の“リアル異世界交流事業” が静かに幕を開けた。
温泉街、商店街、公民館。
市民たちも巻き込んだ、のんびりで前向きな異世界対応の日々。
異界に浮かぶ町で、ひまわり市は今日も元気に営業中!
※本作では、物語構成や一部シーンの草稿作成にAIを使用しています。
ただし、キャラクターの掛け合い・展開の調整・文体の統一・加筆修正など、
作品として読める形への仕上げはすべて作者が行っています。
物語の方向性・シリーズ構成・設定づくりは手作業で管理し、
作品全体が一貫した雰囲気になるよう調整しています。
文字数 5,236,125
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.10.24
メリルは、レイクハート公爵家に引き取られた「遠縁の養女」として育った。社交界に出ることも許されず、領地の治療院で病人の世話に明け暮れる日々。義姉ソフィアが王家に嫁ぐまでの「つなぎ」として第二王子の仮の婚約者に立てられても、メリルは「いずれ退く身代わり」と承知していた。
けれど治療院に通う第二王子リオネルと、メリルは本当に心を通わせてしまう。義姉ソフィアと後見人ライラは「養女が分を超えた」と激怒し、婚約を破棄してメリルを治療院ごと辺境へ追放した。
だが、辺境で疫病が広がったとき、王都は気づく。病を癒せる「聖癒」の力を持つ者が、もう一人も残っていないことに。
十八年前、ひとつの嘘があった。公爵令嬢の赤子と、後見人の娘の赤子がすり替えられていたのだ。社交界の令嬢ソフィアではなく——治療院の「養女」メリルこそが、公爵家のただ一人の正統な令嬢だった。
日陰で生きてきた手が、王国を救う。
文字数 178,135
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.05.24
圧倒的迫力で描くゾンビ・アポカリプス!
「女は他にも大勢いるのよ」
かつて恋人を病気で亡くし、彼女が残したその言葉に従って定期的に「女を買う」という無聊な日々を過ごす智哉は、ある晩狂った男に噛み付かれ、自室で気を失う。やがて目醒めると、世界はゾンビで溢れ返っていた──。
一方、家族と共に避難先に向かっていた美鈴は、突如現れたゾンビに襲われ、両親とは離れ離れとなり、妹を連れて町工場に逃げ込む。しかし、そこには不穏な考えを抱く若者がいて、彼女に貞操の危機が迫る。果たして彼らは無事に生き残ることができるのか?
全4部からなる大人向けの本格的サバイバル&エロスのエンターテインメント小説。「ミッドナイトノベルズ」(小説家になろう系の大人向けサイト)と「カクヨム」で掲載している作品ですが、「カクヨム」では不完全な修正版とせざるを得なかったため、完全版をこちらで公開することにしました(運営から指摘があれば変更・削除するかも知れません)。元々長編過ぎて賞等の応募要項に合わなかったものです。WEB用には書いていないため、読みづらい部分があるかとは思いますが、よろしくお願いします。なお、前述した通り18禁が目的ではありませんが、過激な描写が多々あるのでご注意ください。
文字数 766,107
最終更新日 2023.02.06
登録日 2022.12.02
姉を処刑して七日目、王都のパンが青く腐った。
新王レオニスは、〈灰冠の悪女〉と呼ばれた姉アウレリアの警告を退け、彼女が封鎖していた西大倉を解放した。民へ白いパンを返し、姉の圧政を終わらせる。それが正しい王の最初の仕事だと信じていた。
しかし、配られたパンの内側には青い筋が走り、口にした者たちが次々と倒れていく。
処刑台で姉が残した言葉を思い出したレオニスは、王城の鐘を三度鳴らす。すると現れたのは、姉の秘密警察だと恐れられていた〈灰衣隊〉だった。
封鎖された穀物、焼かれた畑、外国への送金、王都から遠ざけられた軍隊。姉の悪政とされたすべては、王国を青灰病から守るための非常措置だった。
自分が信じたい言葉だけを選び、姉へ毒杯を渡したことを知るレオニス。彼は姉が残した七つの報告書を読み、公爵の逃亡を自らの判断で阻止する。
その南門へ、安全な穀物を積んだ長い輸送隊が到着した。先頭の馬車から降りた人物を見て、レオニスは言葉を失う。
悪女として処刑された有能な王女と、民の拍手を選んでしまった弟王の、逆転と後悔、そして再生の物語。
文字数 10,989
最終更新日 2026.08.08
登録日 2026.08.05
「君は何もできない。婚約はなかったことにしてくれ」
婚約者である侯爵家の跡取り、ルシアンからそう告げられたエレノア。
彼の心を奪ったのは、病弱な令嬢だった。
義母からも「侯爵夫人になるには相応しくない」と見下され続けていたエレノアは、引き留めることもせず、婚約破棄を受け入れる。
――ただし、彼らは知らなかった。
侯爵家の財務管理、商人との契約、使用人の給与、税の手続き、領地の収支。
これまで侯爵家が問題なく回っていたのは、エレノアが陰で全てを支えていたからだ。
彼女が去って、わずか三日。
「支払いが一件、間に合っておりません」
「この契約は、誰が管理していたんだ?」
「……エレノア様です」
少しずつ歯車が狂い始める侯爵家。
しかし、彼らはまだ気づかない。
自分たちが失ったものの大きさに。
一方、自由になったエレノアは、これまで築いてきた商人たちとの信頼を武器に、新しい人生を歩み始めていた。
そして彼女の才能を見抜いたのは、グランヴェル侯爵家とは比較にならないほどの力を持つヴァルディア侯爵だった。
「あなたの話を聞かせてください。私は、あなたの数字を信じます」
「……私のことを、ですか?」
「ええ。あなたが何をしてきたのかではなく、あなた自身を評価しています」
初めて、自分の能力を正当に評価してくれる人と出会ったエレノア。
仕事で結果を出すたびに、ヴァルディア侯爵から向けられる信頼は深まり――やがてそれは、ひとりの女性への特別な想いへと変わっていく。
そんな中、かつて彼女を「何もできない」と切り捨てた侯爵家から、一通の手紙が届く。
「戻ってきてくれれば、全部元に戻る」
けれど、もう遅かった。
エレノアには、自分を必要としてくれる場所がある。
そして、自分の価値を最初から見つけてくれた人がいる。
これは、ひとりの令嬢が「役立たず」と捨てられたことをきっかけに、本当の居場所と幸せを手に入れるまでの物語。
――そして、自分たちが何を捨てたのかを知った人々が、後悔する物語。
文字数 75,185
最終更新日 2026.09.27
登録日 2026.09.12
午前7時45分、新宿へ向かう満員電車の車内。
本来弱者が座るべき「優先席」でふんぞり返っていた男が、突如として爆死した。
焼け焦げた残骸の下に残されていたのは、一枚の不気味なシール。
『椅子に座りますか』
それは、特権階級や傲慢な者たちを「七つの大罪」に見立てて裁く、姿なきテロリストによる壮絶な処刑劇の幕開けだった。
次の生贄を決めるのは、安全圏から他人の死を娯楽として消費するネット大衆の「多数決」。
数十万人の悪意が暴走し、次々と特等席が業火に包まれていく中、警察組織の腐敗に絶望しながらも「目の前の命を救う」という信念を貫くはぐれ刑事・真下は、見えない狂気に立ち向かう。
殺意をエンタメとして消費する大衆。
保身のために真実を隠蔽する権力者。
そして、社会の歪みを嘲笑う犯人
――正義とは何か。悪とは何か。
現代ネット社会の闇と人間の業を徹底的に抉り出す、予測不能のノンストップ・社会派サスペンス!
さあ、次は誰の椅子が火を噴くのか。
※本作は全21万文字の長編サスペンスです。すでに完結まで執筆済みとなっており、毎日朝7時20分と夜20時20分に更新します。
文字数 245,463
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.08.20
召喚される途中で死んだために、転生という形で異世界に行くことになった。
神様にチートを貰ったはいいが、欲張りすぎて「ダンジョンコア」なんて種族になってしまった。
こうなったら全力で楽しもう。性欲に正直に。
序盤は男前のイケメン達を監禁して開発調教していきます。
いろんなプレイでイかせまくります。
性描写がメインの作品です。
他サイトにも掲載しています
文字数 322,563
最終更新日 2026.10.29
登録日 2026.06.16
「これが人生に三回訪れるモテ期とかいうものなのか……?そもそもコレ、BLゲームじゃなかったよな?!そして俺はモブっ!!」アクションゲームの世界に転生した主人公ラファエル。ゲームのキャラでもない彼は清く正しいモブ人生を謳歌していた。なのにうっかりゲームキャラのイケメン様方とお近づきになってしまい……。実は有能な無自覚系お色気包容主人公が年下イケメンに懐かれ、最強隊長には迫られ、しかも王子や戦闘部隊の面々にスカウトされます。受け、攻め、人材としても色んな意味で突然のモテ期を迎えたラファエル。生態系トップのイケメン様たちに狙われたモブの運命は……?!固定CPは主人公×年下侯爵子息。くっついてからは甘めの溺愛。
文字数 216,603
最終更新日 2025.05.14
登録日 2023.10.10
毒親の作りに作った借金二千万円のかたとして、関東最大の極道組織「黒鉄組」へ売り飛ばされた高校二年生のあかり。
売られた先で待っていたのは、人身売買でも風俗でもなく……荒れ果てたゴミ屋敷と、出前とコンビニ弁当で胃を壊した強面ヤクザたちだった!?
長年の極貧生活でプロ級の家事スキルと「オカン魂」を培ったあかりの導火線に火がつく。
「あんたら全員、正座しなさい!!」
肝っ玉オカン女子高生×一途で過保護な極道若頭が織りなす、胃袋から始まるドタバタ溺愛ラブコメディ!
文字数 69,596
最終更新日 2026.10.10
登録日 2026.10.03
"世界は、部品でできている──"
天目神を唯一神と仰ぐ「天目教会」が絶対的な秩序を敷く世界。
世の下級層である限界日雇い労働者リュシアンは、ある日地下へと転落し、人の姿を借りて生きる存在、シュイリーと出会う。
その地下では、教会が存在そのものを否定する"神"を信仰する「嵩秘教団」がひっそりと根を張っていた。
一方、地上の各地では教会を揺るがす連続粛清事件が発生し、真の秩序を謳う新興勢力「天鉬教団」が台頭を始める。
法を守護する者たち、法の庇護を受ける者たち、法の目を掻い潜る者たち、法の外側に生きる者たち──それぞれの正義と思惑が交差する時、世界を支配する秩序の真実が明らかになっていく
スチームパンク・ダークファンタジー群像劇
※本作は、男性同士の関係性を中心に描くBL作品です。
ただし、戦闘・政治・世界観描写を含む群像劇であるため、女性キャラクターを含む多数の人物が主要人物、複数のカップリングとして登場します。
性的描写(R18)は男性同士のもののみとなります。
※本作には暴力・流血・人体欠損・ゴア表現・捕食・身体組織や体液の摂取・性的暴行・近親相姦・異種間性愛など、人によって不快と感じられる表現が含まれます。
各自、防御力を高めてお読みください。
文字数 453,175
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.08.06
「彼を解放してください!」
友人たちと教室に戻ろうとしていると、突如、知らない令嬢に呼び止められました。
「どなたかしら?」
なぜ、先ほどから私が問いかける度に驚いているのでしょう?
まるで「え!?私のこと知らないの!?」と言わんばかりですけれど、知りませんよ?
どうやら、『彼』とは私の婚約者のことのようです。
「解放して」とおっしゃっいましたが、私の目には何かに囚われているようには見えないのですが?
※ 中世ヨーロッパモデルの架空の世界
※ ご都合主義です。
※ 誤字、脱字、文章がおかしい箇所は気付いた際に修正しております。
文字数 4,741
最終更新日 2026.01.22
登録日 2026.01.22
「お前のような不吉な女など、二度と王宮に近づくな!」
人の苦しみを引き受けてしまう不思議な力を持つ伯爵令嬢アルヴィルダは、王太子から婚約破棄され、王宮を追われてしまう。行き場を失った彼女を救ったのは、北の辺境を治める寡黙な辺境伯エイラートだった。
「もう誰かの身代わりにならなくていい。これからは私が君を守る」
彼は彼女の力ではなく、彼女自身を愛してくれた。
やがて明らかになるのは、忌み嫌われた力の本当の正体。そして、彼女を捨てた王太子が知る、取り返しのつかない真実だった。
捨てられた令嬢が見つけた、優しくて温かな本当の愛。これは、不吉と呼ばれた少女が一生分の幸せを手に入れる物語。
文字数 67,585
最終更新日 2026.10.29
登録日 2026.10.27
私は二人の方々の神憑りについて、今から25年前にその真実を知りました。
この方たちのお名前は
大本開祖•出口なお(でぐちなお)、
神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)です。
この日月神示(ひつきしんじ)または日尽神示(ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明(おかもとてんめい)に「国常立尊(国之常立神)という高級神霊からの神示を自動書記によって記述したとされる書物のことです。
昭和19年から27年(昭和23・26年も無し)に一連の神示が降り、6年後の昭和33、34年に補巻とする1巻、さらに2年後に8巻の神示が降りたとされています。
その神示を纏めた書類です。
私はこの日月神示(ひつきしんじ)に出合い研究し始めてもう25年になります。
日月神示が降ろされた場所は麻賀多神社(まかたじんじゃ)です。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で岡本天明が神憑りに合い自動書記さされたのです。
殆どが漢数字、独特の記号、若干のかな文字が混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」もあります。
本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられている「巻」が13巻あり、天明はこの未発表のものについて昭和36年に「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります」と語っています。
日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初は、ほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や霊能者達の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年〈大正6年〉11月9日 ~2009年〈平成21年〉6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたと言われているます。しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的です。
そのために、仮訳という副題を添えての発表もありました。
なお、原文を解読して漢字仮名交じり文に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれています。
縄文人の祝詞に「ひふみ祝詞(のりと)」という祝詞の歌があります。
日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになってきたと言われています。
この小説は真実の物語です。
「神典日月神示(しんてんひつきしんじ)真実の物語」
どうぞ、お楽しみ下さい。
文字数 1,867,136
最終更新日 2026.11.04
登録日 2025.11.05
神と交信する力を持つ者が生まれる国、ミレニアム帝国。
神官としての力が弱いアマーリエは、両親から疎まれていた。
追い討ちをかけるように神にも拒絶され、両親は妹のみを溺愛し、妹の婚約者には無能と罵倒される日々。
居場所も立場もない中、アマーリエが出会ったのは、紅蓮の炎を操る青年だった。
小説家になろうでも公開しています。
2025年1月18日、内容を一部修正しました。
文字数 1,580,715
最終更新日 2026.11.04
登録日 2024.08.22
悪魔に魂を売った外道一族という汚名を着せられ、家族もろとも処刑を言い渡された名門ティフェレト家──
処刑当日、ティフェレト家の長男であるリアンは父親から「お前だけは生き延びろ」という命を受け、修道女に扮して逃亡することに成功する。
異国の地を目指す旅の途中、空腹と疲労で動けなくなってしまったリアンは巡礼中の神父レオニスに声をかけられ命拾いするのだが、強い違和感に警戒心を解くことができなかった。
どこかで会った気がするけれど、思い出せない──
レオニスが所有する修道院で過ごす間、リアンは必死で記憶を手繰り寄せ、違和感の正体をようやく探り出す。
いつだったか、リアンが初めて社交界デビューした時のこと、しつこく口説いてきた男がいて、それが吟遊詩人に成りすましたレオニスだったことを思い出したのだ。
表向きは敬虔な聖職者として振る舞うレオニスだが、彼には稀代の男色家という裏の顔がある──
そうと分かれば、こんな危険なところにはいられない……
真夜中、忍び足で修道院を抜け出そうとするリアンだったが、背後からレオニスの冷酷な声が響く。
「リアン・ティフェレト。君に逃げ場などないはずですが」
リアンは息を呑んだ。
レオニスもまた、修道女に扮したはずの自分をティフェレト家のリアンだと見破っていたのだ──
※R18
文字数 47,339
最終更新日 2026.11.04
登録日 2026.10.19
メインCP:
【攻め】闇深遊び人攻略対象 ハロルド・ヴェイン・グラゼニエル
×
【受け】推しカプ全力応援転生者 カイ・レーヴィ
同人乙女(?)ゲーム『祈りの聖女と月の国』。
その制作アシスタントだった「俺」は、自身が設定を盛りに盛った作中世界へと転生してしまう。それも、サークルの先輩である製作者が「俺」をモデルに遊び心で作っただけのモブキャラ「カイ・レーヴィ」として。
舞台は、空に浮かぶ慈悲深い「月」に守られたセレニティア共和国。
しかしその月の正体は、国中の憎しみと絶望を溜め込む呪われた存在だった。絶望を吸い取る器である「聖女」は、繁栄の裏で血を吐きながら犠牲になり続けてきた。
ヒロイン・マリーも、聖女だ。
原作では、聖女の目の前で起きる悪役令嬢(?)リリアーネの死こそが全ルート共通のハッピーエンド条件。リリアーネとマリーの心震える友情は、画面越しなら最高のメリバだった。
けれど、転生したカイの目の前にいるリリアーネは、震える指先を隠して凛と立つ、生きた女の子だ。
だから、カイは決めた。
原作知識という最強のカンニングペーパーで先回りし、推しカプである【リリアーネ×マリー】を成立させてみせると。ヒロインも悪役令嬢も攻略対象も、全員が生きて笑える「ウルトラハッピーエンド」を作ると。
それは、前世で先輩と交わした、たった一つの約束でもあった。
ただし、立ちはだかるのは面倒な男たち。
ただのモブであるカイになぜか絡んでくる遊び人の第二王子。笑顔で人体実験を仕掛けてくる天才魔法使い。性格最悪な双子の従兄弟。
友達ゼロからのスタート、原作大改変、推しカプ全力支援。
ヒロインでも悪役でもない「モブ」が、ゲームの残酷な運命に挑む異世界転生ストーリー。
文字数 24,175
最終更新日 2026.11.03
登録日 2026.10.31
「アールマティ、当主の名において穀潰しのお前を追放する!」
マッスル王国のストロング辺境伯家は【軍神】【武神】【戦神】【剣聖】【剣豪】といった戦闘に関するスキルを神より授かるからなのか、代々優れた軍人・武人を輩出してきた家柄だ。
そんな家に産まれたからなのか、ストロング家の者は【力こそ正義】と言わんばかりに見事なまでに脳筋思考の持ち主だった。
だが、この世には例外というものがある。
ストロング家の次女であるアールマティだ。
実はアールマティ、日本人として生きていた前世の記憶を持っているのだが、その事を話せば病院に送られてしまうという恐怖があるからなのか誰にも打ち明けていない。
そんなアールマティが授かったスキルは【農業】と【豊穣】
戦いに役に立たないスキルという事で、アールマティは父からストロング家追放を宣告されたのだ。
「仰せのままに」
父の言葉に頭を下げた後、屋敷を出て行こうとしているアールマティを母と兄弟姉妹、そして家令と使用人達までもが嘲笑いながら罵っている。
「食糧と食料って人間の生命活動に置いて一番大事なことなのに・・・」
脳筋に何を言っても無駄だと子供の頃から悟っていたアールマティは他国へと亡命する。
アールマティが森の奥でおひとり様を満喫している頃
ストロング領は大飢饉となっていた。
農業系のゲームをやっていた時に思い付いた話です。
主人公のスキルはゲームがベースになっているので、作物が実るのに時間を要しないし、追放された後は現代的な暮らしをしているという実にご都合主義です。
短い話という理由で色々深く考えた話ではないからツッコミどころ満載です。
文字数 2,238
最終更新日 2022.10.17
登録日 2022.10.16
公爵令嬢ロザリンドは、継母から日常的に折檻を受け、怯えながら暮らしていた。
ある日、父が「愛人の子」として連れてきた義弟ルシアンを見た瞬間、前世の記憶がよみがえる。ここは乙女ゲームの世界。そして私は、義弟を虐げた末に、成長した彼に処刑される悪役令嬢だった。
「この子を、絶対に虐げたりしない」
自分も傷だらけのまま、ロザリンドは屋根裏で凍える義弟に手を差し伸べる。
それから九年。美青年に成長したルシアンは、なぜか姉に近づく男を笑顔で排除する過保護な弟になっていて……?
やがて始まるゲーム本編。転生者のヒロインに陥れられ、婚約者の王太子から断罪を突きつけられたその夜、ルシアンの隠された正体と、九年分の重すぎる想いが明かされる。
「もう、逃がしませんよ。姉様」
※全20話完結済み。ハッピーエンドです。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
文字数 50,875
最終更新日 2026.10.09
登録日 2026.10.09
ピンク髪ピンク瞳の少女が王城の食堂で叫んだ。
「エーティル様っ! ラオルド様の自由にしてあげてくださいっ!」
呼び止められたエーティルは未来の王太子妃に決定している公爵令嬢である。
王太子と王太子妃となる令嬢の婚約は簡単に解消できるとは思えないが、エーティルはラオルドと婚姻しないことを軽く了承する。
その意味することとは?
慌てて現れたラオルド第一王子との関係は?
なぜこのような状況になったのだろうか?
ご指摘いただき一部変更いたしました。
みなさまのご指摘、誤字脱字修正で読みやすい小説になっていっております。
今後ともよろしくお願いします。
たくさんのお気に入り嬉しいです!
大変励みになります。
ありがとうございます。
おかげさまで160万pt達成!
↓これよりネタバレあらすじ
第一王子の婚約解消を高らかに願い出たピンクさんはムーガの部下であった。
親類から王太子になることを強要され辟易しているが非情になれないラオルドにエーティルとムーガが手を差し伸べて王太子権放棄をするために仕組んだのだ。
ただの作戦だと思っていたムーガであったがいつの間にかラオルドとピンクさんは心を通わせていた。
文字数 102,886
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.01.11
※全16話となります。
「そうですか。今まであなたに尽くしていた私は側妃扱いで、急に湧いて出てきた彼女が正妃だと? どうぞ、お好きになさって。その代わり私も好きにしますので」
文字数 21,517
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.20