「吐き」の検索結果

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BL 連載中 短編 R18
恋人の哲治に浮気され美鶴は、家を飛び出して思い出の場所である浜辺へと向かった。そこで、海に飛び込もうとしていた男性、緒深と出会う。慌てて食い止めた美鶴。彼と少し会話をして別れると、自分の店である花屋『美心』でしばらく生活することを決める。 しかし、次の日に哲治が花屋へと押しかけてきて、口論の末無理矢理身体を重ねられてしまう。次の日、深く傷ついた美鶴の前に緒深が現れて____ 浮気の先にある真実と、美鶴の取った選択は? フローズンバースが届ける、切ない純愛物語をお楽しみください。 ※フローズンバースは天宮が独自で作った新しいバース設定になります。 【フローズンバース概要】 氷(アイス) 恋をすると、体温が上昇して身体が少しずつ溶けてしまう。溶けた身体は専用の容器に入れて取っておくと病院で治してもらえるけど、どんどん身体が欠損していく子が多い。フローズンの人が近くにいると溶けるのが緩和される。両思いになると自然と治るといわれている。 (今回のお話ではアイスは完治しない病気設定になっています) ️フローズン 身体からつねに冷気を発生させる人。歳を重ねるごとに冷気が強くなっていき、そのうち自身の心臓までも冷気で凍らせてしまい死に至る。感情の起伏が激しく、怒りや悲しみの感情で凍結がはやまる。 恋をすると心が温まり冷気を抑えることができるという話もある。 また、アイスと一緒にいると冷気がアイスに吸い取られるため凍るのを抑えられる。 ️派生 凍結病 後天性のフローズンともいわれる。片思いをすると心臓が凍りついていく病。体内から冷気を発生させるため、病にかかった人の基礎体温は常に低く、冷気で自身が低体温症や低温火傷に陥ることもある。中には口から氷やあられを吐き出す人もいるとか。 両思いになる(又は、好きな人に触れられる)と症状の緩和や、いいときには治るといわれている。 沢山の方にフローズンバースを知って頂きたいなと思っています。よろしくお願いいたします!
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小説 3,250 位 / 185,553件 BL 754 位 / 24,064件
文字数 29,778 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.07
恋愛 完結 短編
 目の前で抱き合う、婚約者であるダレルと、見知らぬ令嬢。立ち尽くすアレクシアに向き直ったダレルは、唐突に「きみには失望したよ」と吐き捨てた。 「ぼくとバーサは、ただの友人関係だ。なのにきみは、ぼくたちの仲を誤解して、バーサを虐めていたんだってね」  ダレルがバーサを庇うように抱き締めながら、アレクシアを睨み付けてくる。一方のアレクシアは、ぽかんとしていた。 「……あの。わたし、そのバーサという方とはじめてお会いしたのですが」  バーサは、まあ、と涙を滲ませた。 「そんな言い訳するなんて、ひどいですわ! 子爵令嬢のあなたは、伯爵令嬢のわたしに逆らうことなどできないでしょうと、あたしを打ちながら笑っていたではありませんか?!」 「? はあ。あなたは、子爵令嬢なのですね」  覚えがなさ過ぎて、怒りすらわいてこないアレクシア。業を煮やしたように、ダレルは声を荒げた。 「お前! さっきからその態度は何だ!!」  アレクシアは、そう言われましても、と顎に手を当てた。 「──わたしがあなた方の仲を誤解していたとして、それがどうしたというのですか?」 「だ、だから。バーサに嫉妬して、だから、ぼくの知らないとこでバーサを虐めて、ぼくから離れさせようと……っ」 「そこが理解できません。そもそもそのような嫉妬は、相手を愛しているからこそ、するものではないのですか?」  ダレルは、え、と口を半開きにした。  この作品は、小説家になろう様でも掲載しています。
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小説 3,250 位 / 185,553件 恋愛 1,617 位 / 56,304件
文字数 10,041 最終更新日 2022.12.09 登録日 2022.11.29
恋愛 完結 長編
「婚約を考え直そう」 貴族院の卒業パーティーの会場で、婚約者フリードよりそう告げられたエルザ。 「それは、婚約を破棄されるとそういうことなのでしょうか?」 耳を疑いそう聞き返すも、 「君も、その方が良いのだろう?」 苦虫を噛み潰すように、そう吐き出すフリードに。 全てに絶望し、失意のうちに自死を選ぶエルザ。 絶景と評判の観光地でありながら、自殺の名所としても知られる断崖絶壁から飛び降りた彼女。 だったのですが。
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小説 3,375 位 / 185,553件 恋愛 1,674 位 / 56,304件
文字数 117,599 最終更新日 2023.01.31 登録日 2022.10.01
ファンタジー 連載中 長編 R15
 主人公の雷電美琴は、数十年前に突如現れたダンジョンにて、その攻略風景を配信する配信者として活動している。 「はあ……。私って、こういうのに才能ないのかなあ……」  着物姿と薙刀一つでダンジョンを攻略する配信者はいないだろうと踏んでこのスタイルで始めたが、武器と服装が他よりやや奇抜なだけでやっていることはその他大勢と大差なく。どれだけSNSで配信の告知をしても、サムネイルを凝っても観にきてくれる視聴者の数は常に一桁にとどまっていた。  そんなある日、いつも通りダンジョンに潜ってモンスターを薙刀一つでバッサバッサ薙ぎ倒していく配信をして、いつも通り同時接続者は一人からゼロのまま過ごし、心が折れかけたので早めに切り上げて家に戻ろうと配信を終わらせる準備をした。  その時、ダンジョンに潜って探索する探索者の三人組パーティが、大型モンスターの軍勢に襲われているのを目撃した。 「逃げろ! スタンピードだ!」 「どいて。今、私、とってもむしゃくしゃしているの」  どれだけ頑張っても増えない同時接続者数にチャンネル登録。ネットで徹底的に調べて人目を引くようなサムネイルにしても効果はなかった。  必死に頑張っても伸びず、一ヶ月ぶりに送られたコメントに批判されて、ストレスはマッハで溜まっていた。  ゆえに、美琴はモンスターに八つ当たりしてしまう。それはもう一方的に、蹂躙という言葉がぴったりなほど徹底的に薙ぎ倒していった。 「はあ、こんな八つ当たりしたって、再生数も登録者も伸びやしないのに。何やってんだか……」  モンスターだったもの達の残骸のそばでため息を吐き、黙って立ち去る美琴。 「大型モンスターのスタンピードを、たった一人で全部倒した!?」 「なんだよあの雷撃!? 消し炭どころか消滅しちゃってんじゃん!?」 「あの女の子、一体何者!?」  一方で、助けられた三人組は登録者数が70万人いる大人気チャンネルを運営する攻略系配信者であり、安定して強いモンスターを相手に戦える実力者達だった。  そんな三人組でも逃げるしかできなかったモンスターの軍勢、スタンピードを蹂躙という表現以外つけられないほど一方的に倒した美琴の姿は、ばっちりとその配信と、美琴が切り忘れた自分の配信に映っていた。 「消えたと思ったらモンスターが細切れに!?」 「なんだ今の動き!? というかこの雷は何!?」 「この子は一体なんなんだ! 特定班はまだか!」  モンスターの軍勢を一方的に蹂躙するその配信の切り抜きは瞬く間に拡散されていき、美琴がぐっすりとベッドの上で眠っている間にバズりにバズりまくっていき、朝起きたら『雷神少女』という名前と共に伝説となっていたのだった。 ※小説家になろうとカクヨムにも掲載しています
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小説 3,702 位 / 185,553件 ファンタジー 576 位 / 42,589件
文字数 455,814 最終更新日 2023.10.29 登録日 2023.09.25
恋愛 連載中 長編 R18
 稀な長い銀髪を持つ緑翠(りょくすい)は、花街のとある廓の楼主として有名だ。男女問わず希望する妖に教養を教え、芸者として育て、良き身請け先を探して嫁がせてやる。それが、天皇にも認められた緑翠の表稼業である。  表というからには裏もある。妖の世界に迷い込んだニンゲンを保護し、芸者の世話係として働かせることが、緑翠の裏稼業だ。ニンゲンは、この世界で簡単には生きていけない。基本的に、ニンゲンは格下、奴隷と見なされ、妖力に当てられ気絶してしまえば、その身体に鬱憤を吐き出され、処理される。  緑翠は、久々ニンゲンを見つけ普段通り保護したのだが、その瞳が生き別れた姉と重なった。本来であれば芸者の世話係をさせる以外に選択肢はない。自らの興味で世界を渡ってきた少女にそれをさせたくなかった緑翠は、ニンゲンの少女に翠月(すいげつ)と名を与え、自らが暮らす宮に囲った。緑翠の廓で、例外として芸者をやっているニンゲンの少年、天月(てんづき)と引き会わせ、翠月も芸者見習いとして稽古につかせる。  翠月は、天月や先輩芸者、御客と親しくなるうちに、なぜ妖の緑翠は、人間である翠月に近づくのだろうかと、疑問に思うようになる。妖の世界で人間が生き残る方法を知るほど、仕事として緑翠が守っているのだと実感する。  廓の楼主である緑翠は、他の芸者の成長や稼ぎについても考えなければならないが、翠月を贔屓していることを自覚するようになる。周囲は、翠月がニンゲンで、守るべき対象だから近くに置いていると納得していた。時が経って、それだけではないことに感づく者も出てきた。  緑翠にも、ようやく重い腰を上げる時期が来たようだ。姉の命がもう長くないから会いに来いと、実家から便りが届いた。これで、姉を追い込み、緑翠が背負った一族との因縁を切り、翠月を迎え入れる準備を進められる。  * 時代は特に想定しておらず、ざっくりごちゃ混ぜ、詰め込み和風なご都合設定になっています。 語感で選んでいる単語も多いため、本来とは異なった意味で使用している場合があります。 また、未成年・無理矢理・男同士・複数などのRシーンが含まれます。ご注意ください。 物語の中心に近いところにBL要素がありますが、主人公の趣向とは異なります。 主にルビや語尾、話し口調に関して、改稿の入る可能性が高いです。 ムーンライトノベルズにも掲載しています。
24h.ポイント 285pt
小説 4,515 位 / 185,553件 恋愛 2,215 位 / 56,304件
文字数 301,446 最終更新日 2024.06.01 登録日 2023.03.01
恋愛 完結 短編
題名通りのお話。 婚約破棄によって、幸せになる者、不幸になる者。 その対比のお話。 「お前との婚約を破棄する!」 馬鹿みたいに公の場で宣言した婚約者を見て、ローズは溜め息を吐き出す。 婚約者の隣には、ローズの実妹のリリーが居た。 「家に持ち帰って、前向きに検討させていただきます」 ローズは、婚約者の前から辞した。 ※HOT最高3位!ありがとうございます! ※他サイトでも公開中
24h.ポイント 284pt
小説 4,560 位 / 185,553件 恋愛 2,219 位 / 56,304件
文字数 27,468 最終更新日 2022.07.23 登録日 2022.07.14
恋愛 連載中 長編
 これまで必死に家族の為に尽くしてきた令嬢セルリア。  しかし彼女は婚約者を妹に渡すよう言われてしまう。  もちろん抵抗する彼女に、家族どころか婚約者さえ冷たく吐き捨てる。  ──妹の幸せを祈れない邪魔者、と。  しかし、家族も婚約者も知る由もなかった。  今までどれだけセルリアが、自分達の為に貢献してきたか。  ……そして、そんな彼女が自分達を見限ればどうなるかを。  これはようやく自由を手にした令嬢が、幸せに気づくまでの物語。 ※試験的にタイトル付け足しました。
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小説 4,682 位 / 185,553件 恋愛 2,274 位 / 56,304件
文字数 85,297 最終更新日 2023.10.22 登録日 2023.07.20
番至上主義の獣人ラヴィと、無残に終わった初恋を引きずる人族のルジェク。 ルジェクを番と認識し、日々愛を乞うラヴィに、ルジェクの答えは常に「否」だった。 そんなルジェクはある日、血を吐き倒れてしまう。 番を失えば狂死か衰弱死する運命の獣人の少女と、余命僅かな人族の、短い恋のお話。 以前書いた物で完結済み、3万文字未満の短編です。 ハッピーエンドではありませんので、苦手な方はお控えください。 これまでの作風とは違います。 他サイトでも掲載しています。
24h.ポイント 276pt
小説 4,682 位 / 185,553件 恋愛 2,274 位 / 56,304件
文字数 26,653 最終更新日 2022.07.01 登録日 2022.06.21
恋愛 連載中 長編 R15
君はつまらない女だな。 そう吐き捨てたのは貴方。 だから私は、貴方に相応しくあるように努力したというのに。 何故貴方は私の妹と睦みあっているのでしょう。 私にばかり我慢を強いた貴方に。 かつて愛おしかった貴方に。 夢を見るのはやめました。 これからは自由にさせていただきます。
24h.ポイント 269pt
小説 4,774 位 / 185,553件 恋愛 2,314 位 / 56,304件
文字数 29,930 最終更新日 2023.02.09 登録日 2023.01.30
恋愛 連載中 長編 R15
――――目が醒めればそこは異世界。 階段から落ちて、溺れかけて、転んで頭を打って、怪我や命の危険を込みで蘇る前世の記憶・・・ という事もなく、いつもの様に起床してメイドを呼ぼうとした所でフッと思い出したのだ。 「あれ・・・私何故ココに・・・?」である。 そして、すぐにまともに思考を保てない程の勢いで、数々の記憶で頭の中が満たされたのだ。 乗り物酔いでもしたかの様な吐き気と目眩に襲われた私は、丁度いい場所でぶっ倒れた。 そう、ベッドの上で。 3日程魘されて眠り続け、4日目の朝ケロッと起きた。 前世では、平凡を通り越してブスと呼ばれる部類だったかと思う。 転生した現世では、一目見たら忘れられないだろう美少女である。 何処かに本当に神様でも居て、前世で得られなかった物を、現世で全て手に入れろと言わんばかりの配慮。 美しさに喜んだのも初めの何年間か。 後に、何でも限度を超えると毒にしかならない事をしみじみと感じる。 愛されすぎて求められすぎる事も、愛されず求められない事も、似た様なものではないかと。 緑豊かな大国エングストランド王国の、筆頭公爵家長女オフィーリア・ヴァレニウス公爵令嬢。 美と知と才に溢れた最強令嬢と名高い令嬢。 フォーセル侯爵嫡男ロイド・フォーセルと婚約中であったが・・・・ *不定期更新です。
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小説 4,774 位 / 185,553件 恋愛 2,314 位 / 56,304件
文字数 18,507 最終更新日 2022.06.29 登録日 2020.10.01
恋愛 連載中 長編
 公爵令嬢アデレードの人生は、最初から苦難の連続だった。    7歳のころ、母が病死。  母の喪が明ける前に父は長年の愛人を屋敷に連れ込み、周囲の反対を押し切って結婚した。    継母となった下品な女とその娘は、前妻の子どもである2人をないがしろにし、嘲笑する。  自分たちがまるで一番かのように振舞う横暴な彼女たちを、父は見て見ぬふり。    それどころか、実の娘であるアデレードよりも義理の娘の方を心底可愛がり、事あるごとにアデレードの容姿を馬鹿にしていた。  10年。  その苦しみに耐え続けてきた彼女は、婚約者の第一王子の一言によって何かがぷつっと切れた。 「俺は公爵令嬢アデレードと婚約破棄し、その義理の妹と結婚する!」 「嫉妬し彼女を虐めた罪で、公爵令嬢アデレードはその地位を剥奪し庶民に――」 「あらそう。承知しましたどうぞお幸せにー」  17年。  産まれてこの方貴族であったことを一度も良かったと思ったことのない彼女は、王子の言葉を聞くや否やさっさとその身分を捨てた。 「お、お前……! 公爵家の身分が惜しくはないのか」 「いりません。ついでにあなたの婚約者という地位もいりません。どうぞお古で良ければ義妹に差し上げてくださいませ。それではごきげんよう」  その場を去った彼女は、以前より親交のあった大商人の手助けにより、市街地でカフェをオープンさせた。  自分を受け入れてくれた優しい市民との交流を心より楽しんでいるアデレードの元に、元婚約者や貴族たちがやってくる。 「あの女をどうにかしてくれ! もう宮廷はめちゃくちゃだ」 「俺が悪かった。本当に愛していたのはお前だったんだ」  そんな連中に、彼女は吐き捨てるように言った。 「私はとうに公爵令嬢であることを捨てた身ですので」 「義妹が何をし出来そうが興味はありませんわ。さっさと帰ってくださいまし」
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小説 5,017 位 / 185,553件 恋愛 2,435 位 / 56,304件
文字数 4,391 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.10.04
恋愛 完結 短編 R15
「ただいま」 朝早く小さな声でわたしの寝ているベッドにそっと声をかける夫。 そして、自分のベッドにもぐり込み、すぐに寝息を立てる夫。 わたしはそんな夫を見て溜息を吐きながら、朝目覚める。 そして、朝食用のパンを捏ねる。 「ったく、いっつも朝帰りして何しているの?朝から香水の匂いをプンプンさせて、臭いのよ! バッカじゃないの!少しカッコいいからって女にモテると思って!調子に乗るんじゃないわ!」 パンを捏ねるのはストレス発散になる。 結婚して一年。 わたしは近くのレストランで昼間仕事をしている。 夫のアッシュは、伯爵家で料理人をしている。 なので勤務時間は不規則だ。 それでも早朝に帰ることは今までなかった。 早出、遅出はあっても、夜中に勤務して早朝帰ることなど料理人にはまずない。 それにこんな香水の匂いなど料理人はまずさせない。 だって料理人にとって匂いは大事だ。 なのに…… 「そろそろ離婚かしら?」 夫をぎゃふんと言わせてから離婚しようと考えるユウナのお話です。
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小説 5,326 位 / 185,553件 恋愛 2,554 位 / 56,304件
文字数 72,351 最終更新日 2023.01.25 登録日 2022.12.19
のたりのたりかな。  吐き出す場所なかったから作った。Twiitterだと思っていただければ。
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小説 5,428 位 / 185,553件 エッセイ・ノンフィクション 124 位 / 7,841件
文字数 314,735 最終更新日 2024.06.01 登録日 2020.08.07
BL 完結 短編 R18
口の悪い美形魔道士×明るい異世界転移者 ついったXのふぉろわさん100人嬉しいな企画で、入れてほしいプレイをゆるっと募集した結果生まれた作品です♡ 私が勝手にプラスした性癖(プレイ)も含めて、出てくる要素は成分表に載せています。念のために確認するも自由、びっくりおもちゃ箱気分で確認しないのも自由です。 グロやリョナといった私が苦手なものは出てこないので、いつものようでちょっと違うらぶざまエロコメを楽しんでもらえたら嬉しいです! 何がきても美味しく食べる方向けです♡ ♡受け サギリ(22) 黒髪黒目の異世界転移者。一人称俺。凡庸な容姿だけど明るくムードメーカー。攻めに拾われて住み込み店員という形で一緒に住んでいる。最初は口の悪い攻めのことが苦手だったものの、なんやかんやあって大好きになり、告白して両想いに。もっと激しく求めてほしいと思っている。 ♡攻め クラブ(28) 銀髪金目の超絶美形魔道士。一人称僕。魔法薬のお店を営んでいる。客の前では物腰柔らか。受けを拾ったのも、異世界人の体液が高位魔法薬の材料になるからだった。しかし段々と絆されていき、いつしか受けのことを愛するように。抱き潰さないよう性欲を抑えているし、身体を心配して中出しもしない。とても巨根。 ♡あらすじ 両想いになって毎日いちゃらぶな日々を過ごす二人。ヤることヤったある日、夜中に目覚めたサギリは傍にクラブがいないことに気が付く。薄く開いた扉の向こうからは、小さく漏れ聞こえてくる声。そっと声の元を探ると、部屋の外、締め切られたトイレの中から水音とクラブの喘ぎ声が聞こえてきた。どうやら何度もイってボチャボチャと重たい精液を吐き出しているらしい。こんなに我慢していたのかと、雷を受けたような気分になるサギリ。オナニーなんてせずに全部自分に性欲をぶつけろとクラブに伝えるが──……。
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小説 5,965 位 / 185,553件 BL 1,355 位 / 24,064件
文字数 14,095 最終更新日 2023.12.23 登録日 2023.12.03
恋愛 完結 長編 R15
 そう、没落寸前の実家を助けて頂く代わりに、跡継ぎを産む事を条件にした契約結婚だったのです。  無事跡継ぎを妊娠したフィリス。夫であるバルモント公爵との契約達成は出産までの約9か月となった。  筈だったのです······が? ◆◇◆  「この結婚は契約結婚だ。貴女の実家の財の工面はする。代わりに、貴女には私の跡継ぎを産んでもらおう」  拝啓、公爵様。財政に悩んでいた私の家を助ける代わりに、跡継ぎを産むという一時的な契約結婚でございましたよね・・・?ええ、跡継ぎは産みました。なぜ、まだ契約が完了しないんでしょうか?  「ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいませええ!この契約!あと・・・、一体あと、何人子供を産めば契約が満了になるのですッ!!?」  溺愛と、悪阻(ツワリ)ルートは二人がお互いに想いを通じ合わせても終わらない? ◆◇◆ 安心保障のR15設定。 描写の直接的な表現はありませんが、”匂わせ”も気になる吐き悪阻体質の方はご注意ください。 ゆるゆる設定のコメディ要素あり。 つわりに付随する嘔吐表現などが多く含まれます。 ※妊娠に関する内容を含みます。 【2023/07/15/9:00〜07/17/15:00, HOTランキング1位ありがとうございます!】 こちらは小説家になろうでも完結掲載しております(詳細はあとがきにて、)
24h.ポイント 213pt
小説 5,965 位 / 185,553件 恋愛 2,845 位 / 56,304件
文字数 195,192 最終更新日 2023.07.24 登録日 2023.07.13
恋愛 完結 ショートショート
「これは浮気などではない! 真実の愛だ。エレノア、僕と君の間に愛などなかった。そうだろう? 政略で繋がっているだけの、いわばただの仕事仲間じゃないか。僕の愛は彼女……ニナのもとにある。そしてニナもまた、僕を愛しているんだ」 「……まあ」  私は胸を押さえました。 「真実の愛……」  熱っぽい息を吐きます。なんということでしょう、真実の愛、物語の中にしかないと思っていたそれが、まさか目の前に現れるだなんて。
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小説 6,381 位 / 185,553件 恋愛 3,004 位 / 56,304件
文字数 4,108 最終更新日 2021.07.29 登録日 2021.07.28
地下鉄の駅前に設置されたストリートピアノを演奏する人たちの物語。 つらいことがたくさんあるけれど、うまく吐き出して前を向いて行こう。 第1話 消極的な少女がピアノを始めたことで、勇気を得る~目覚め~ 第2話 ピアニストになれないならピアノを辞める! そのピアノが人生に必要な存在だったと気がつく~初期衝動~ 第3話 ピアニストを目指して奮闘する少年の、挫折と初恋 ~嘘と真実~ 第4話 恵まれた環境にいるピアニストも決して順風満帆ではなかった ~迷いのち覚悟~ 第5話 なぜピアノは地下鉄に設置されたのか 持ち主の人生は ~出逢い~ 第7回ライト文芸大賞への投票ありがとうございました。58位で最終日を迎えられました。
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小説 6,381 位 / 185,553件 現代文学 59 位 / 7,956件
文字数 126,934 最終更新日 2022.08.31 登録日 2022.07.31
「魔物もろくに倒せない生産職のゴミ屑が! 無様にこのダンジョンで野垂れ死ねや! ヒャッハハ!」 勇者にそう吐き捨てられたエルハルトはダンジョンの最下層で置き去りにされてしまう。 エルハルトは錬金鍛冶師だ。 この世界での生産職は一切レベルが上がらないため、エルハルトはパーティーのメンバーから長い間不遇な扱いを受けてきた。 だが、彼らは知らなかった。 エルハルトが前世では魔王を最速で倒した最強の転生者であるということを。 女神のたっての願いによりエルハルトはこの世界に転生してやって来たのだ。 その目的は一つ。 現地の勇者が魔王を倒せるように手助けをすること。 もちろん勇者はこのことに気付いていない。 エルハルトはこれまであえて実力を隠し、影で彼らに恩恵を与えていたのである。 そんなことも知らない勇者一行は、エルハルトを追放したことにより、これまで当たり前にできていたことができなくなってしまう。 やがてパーティーは分裂し、勇者は徐々に落ちぶれていくことに。 一方のエルハルトはというと、さくっとダンジョンを脱出した後で盾使いの竜姫と出会う。 「マスター。ようやくお逢いすることができました」  800年間自分を待ち続けていたという竜姫と主従契約を結んだエルハルトは、勇者がちゃんと魔王を倒せるようにと最強の神器作りを目指すことになる。 これは、自分を追放した勇者のために善意で行動を続けていくうちに、先々で出会うヒロインたちから好かれまくり、いつの間にか評価と名声を得てしまう最強転生者の物語である。
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小説 6,749 位 / 185,553件 ファンタジー 1,085 位 / 42,589件
文字数 158,650 最終更新日 2023.01.02 登録日 2022.12.31
恋愛 完結 短編 R18
* R18始まりはややシリアス寄り、後半甘めのお話です。 「陛下の側室ですか?」  4年前に異世界転移したリサは、侯爵家のお世話になってきた。  父親ほど歳の離れた国王だけど、王妃の提案らしい。 「わかりました」  18歳になった今、この世界に来てからずっと好きな人はいる。  でも彼に嫌われているから、せめて侯爵家に恩返しをしようと思う。 「馬鹿馬鹿しい」  最初にリサを見つけた侯爵家の次男で騎士のローガーが、吐き捨てるように言った。 * よくある転移もの、騎士ヒーローとのお話なので飲み物片手にさくっと読めると思います。 * およそ8話程度の予定。 * Rシーンは終盤、*マークつけます。 * 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。 * いくひさしく、さちおおかれ→いつまでも幸の多いことを。
24h.ポイント 177pt
小説 6,911 位 / 185,553件 恋愛 3,262 位 / 56,304件
文字数 23,456 最終更新日 2022.12.01 登録日 2022.11.25
BL 完結 短編 R18
四日間短期連載。 花吐き病を患い死の宣告を受けた受けが、最後の思い出にビッチのふりをしてでもずっと好きだった兄の恋人に抱いてもらおうとする話。 *受けは死にません。ハッピーエンドです。ごく軽いざまぁ要素あり。 *設定がゆるい短編です。さらりと流してください。 (SpecialThanks 麻紀さん、ikuさん)
24h.ポイント 163pt
小説 7,352 位 / 185,553件 BL 1,699 位 / 24,064件
文字数 19,989 最終更新日 2023.12.26 登録日 2023.12.23
419 12345