「妙」の検索結果
全体で3,376件見つかりました。
幼い頃に父が亡くなり、母と姉と暮らしていた栗原美穂。父方の祖父母は、父にそっくりな姉を可愛がり、母にそっくりな美穂は嫌われていた。
そんな美穂は、姉に日々振り回されていた。シングルマザーで必死に働いて育ててくれている母を少しでも楽にすることを目標に美穂はずっと頑張っていた。自分のことは二の次にして、家事と勉強と少しでも母の負担を減らそうとバイトまでして、余裕のなくなっていく美穂を支えたしてくれたのは人間の家族ではなくて、一匹の野良猫だった。
その猫に恩返しをしようとしたら、大事な家族が増えることになり、奇妙な偶然から美穂は新しいかけがえない家族を築くことになっていくとは、思いもしなかった。
文字数 16,365
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.11
羽田優、23歳。
六年前から付き合っている彼氏に愛されず、心も身体も満たされない生活。
誕生日に珍しく彼氏と約束し、そして待ち合わせの日は雪。
何時間も雪の中で待ったけど、待ち人は来ない。
──このまま死ねたら、いいのに。
雪の中で目を閉じ、開いたらそこにはマッサージ店の店主が居た。
「僕はあなたのストーカーでした。
今後は部屋から出しません。経済的にも安定してますし、仕事もやめてもらいます。僕だけのおもちゃになってください」
そう言われて珍妙な監禁生活を始め、ある日渡されたのは大人のおもちゃ。
「それを使って、僕にえっちな動画を送ってください。僕のおもちゃとしてのお仕事ですよ」
そう言われて、彼が書いたメモに従い動画撮影用のスマホで自慰プレイを録画していた…はずだった。
慌てて帰宅してくるストーカー、もとい監禁主。
「あれ?今日帰ってこないって…」
「あなたのエッチな動画が配信されて大騒ぎになってるんです!!!」
「えっ」
過去最高収益を叩き出した「自慰プレイ動画」。リッチなストーカーとのイチャラブ動画配信を始め、おもちゃとしての役割を果たしていく。
その中で愛は芽生えるのか、二人は結ばれるのか、そして下剋上とはなんなのか──
お気軽に読めるイチャラブエッチなストーリー。
監禁彼氏のヤンデレ激重愛をお楽しみください♪
文字数 102,608
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.05.09
伯爵令嬢ラフレーズ=ベリーシュは、王国の王太子ヒンメルの婚約者。
王家の忠臣と名高い父を持ち、更に隣国の姫を母に持つが故に結ばれた完全なる政略結婚。
長年の片思い相手であり、婚約者であるヒンメルの隣には常に恋人の公爵令嬢がいる。
婚約者には愛を示さず、恋人に夢中な彼にいつか捨てられるくらいなら、こちらも恋人を作って一泡吹かせてやろうと友達の羊の精霊メリー君の妙案を受けて実行することに。
ラフレーズが恋人役を頼んだのは、人外の魔術師・魔王公爵と名高い王国最強の男――クイーン=ホーエンハイム。
濡れた色香を放つクイーンからの、本気か嘘かも分からない行動に涙目になっていると恋人に夢中だった王太子が……。
※小説家になろう・カクヨム様にも公開しています
文字数 144,459
最終更新日 2023.04.18
登録日 2023.03.06
「お前は何も悪くはない。だが、爵位も剥奪された。お前を養うことはもうできない。このまま身売りをするよりはマシだろう……」
号泣する父であり、元ベラスケス公爵を見て、私は唇をかみしめる。確かに私はまだ19歳になったばかりで、もちろん未婚。身売りすることになれば、高値で取引されるだろうと、容姿と美貌を見て自分でも分かる。
政治ゲームで父は負けた。ライバルであるドルレアン公爵は、父にやってもいない横領の罪をなすりつけ、国王陛下も王太子もそれを信じてしまった。しかもドルレアン公爵の娘カロリーナと私は、王太子の婚約者の座を巡り、熾烈な争いを繰り広げてきた。親同士が政治ゲームで争う一方で、娘同士も恋の火花を散らしてきたわけだ。
でも最初から勝敗は決まっていた。だってカロリーナはヒロインで、私は悪役令嬢なのだから。
え……。
え、何、悪役令嬢って? 今、私は何かとんでもないことを思い出そうとしている気がする。
だが、馬車に押し込まれ、扉が閉じられる。「もたもたしていると、ドルレアン公爵の手の者がやってくる」「で、でも、お父様」「パトリシア、元気でな。愛しているよ」「お、お父様―っ!」その瞬間、ものすごいスピードで馬車が走り出した。
だが、激しい馬車の揺れに必死に耐えながら、自分が何者であるか思い出したパトリシア・デ・ラ・ベラスケスを待ち受ける運命は、実に数奇で奇妙なものだった――。
まさか・どうして・なんでの連続に立ち向かうパトリシア。
こんな相手にときめいている場合じゃないと分かっても、ドキドキが止まらない。
でも最後にはハッピーエンドが待っています!
パトリシアが経験した数奇な運命を、読者の皆様も一緒に体験してみませんか!?
111話から続編を公開しています。もしよろしければご覧くださいませ(2024/1/15)
小説家になろうで3月より掲載しており、日間恋愛異世界転生/転移ランキングで22位(2023/05/16)を獲得しているので、きっとお楽しみいただけると思います。こちらのサイトでも続編更新が追いつくよう、投稿作業頑張ります。本サイトでは初投稿でいまだ緊張中&手探り状態。温かく見守っていただけると幸いです。第4回HJ小説大賞前期の一次選考通過作品。
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.
文字数 377,164
最終更新日 2024.01.31
登録日 2023.05.13
リツシユン王国の若き王ウスイは、聖女ケイとの婚約を破棄して、偽聖女として追放。しかし、ケイは隣国に逃れ、第三王子と結ばれ幸福に。しかし、彼女を追放したリツシウン王国は、その加護を失い、国を守っていた結界は消滅し、悲惨な未来が・・・そのはずだったのだが。聖女達が見たものは・・・?
「だって女魔王とは、幼馴染で、初恋の相手同士で、相思相愛だったので・・・。」(リツシウン王国国王ウスイ)「愛するダ~リンの国を亡ぼす訳ないでしょう。」(女魔王ツチイ)「だから二人で、仲良く、ラブいちゃしながら国を繁栄させているから邪魔しないでくれる?」(ウスイ&ツチイ)
文字数 33,183
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.05
晴らせぬ恨みを晴らし、許せぬ人でなしを消す。仕掛けて仕損じなし、口外法度の始末屋稼業。昼行灯の同心・中村左内を中心とする始末屋のメンバーたちの生き様を描いた作品です。差別用語が数多く登場します。
また江戸時代が舞台ですが、史実とは異なる部分があります。歴史が好きすぎて、テレビの時代劇にもいちいち重箱の隅をつつくような突っ込みを入れる意識高い系の人は読まない方がいいです。
さらに昨今のスペシャルドラマの必殺シリーズとは根本的に違い、暗く不快で残酷な話が多くなります。苦手な方は注意してください。
【始末屋】
◎隼人
訳あって、沙羅と共に江戸に逃げて来た若者。小柄だが、鎖鎌と手裏剣を使いこなす凄腕の殺し屋。ただし世間知らず。普段は顔を白く塗り、大道芸人をしている。
◎沙羅
隼人と共に、江戸に逃げて来た南蛮人の女。実は、隠れ切支丹である。
◎鉄
現物の鉄の二つ名を持つ、大男の骨接ぎ屋。始末屋の一員ではあるが、同時に龍牙会の客分格でもある。殺しに快感を覚える、危険な一面を持っている。
◎市
普段は竹細工師をしている若者。二枚目役者のような整った顔立ちをしているが、その内面は冷酷そのもので、安い仕事は引き受けない。始末屋に対する仲間意識も薄く、他の者たちには何ら特別な感情を抱いていない。
◎小吉
始末屋の一員の若者。もっとも、偵察や情報収集などの補助的な役割しか出来ない。
◎源四郎
左内の下で動く目明かしであると同時に、始末屋の一員でもある。ただし、彼が始末屋であることは、他の面子は誰も知らない。
◎中村左内
南町の昼行灯との異名を持つ同心。普段は小悪党の上前を掠め取り、大悪党には見てみぬふり……しかし、その実態は始末屋の元締であり剣の達人でもある。始末屋の仲間からは「八丁堀」と呼ばれている。
【龍牙会】
◎お勢
江戸の裏社会で、もっとも力を持つ組織「龍牙会」の元締。四十代の女性だが、裏の世界では彼女に逆らえる者など、ほとんどいない。
◎死門
お勢の用心棒。凄腕の殺し屋でもあり、裏の世界では恐れられている。奇妙な剣術を使う南蛮人。
◎呪道
拝み屋の呪道の二つ名を持つ軽薄な祈祷師。だが、その実態は龍牙会の幹部であり、元締お勢の片腕でもある。始末屋の鉄とは仲がいい。まだ二十代半ばの若者だが、なぜかお勢に惚れている。
【その他】
◎秀次
市の叔父であり、育ての親でもある。裏社会の大物だが、不気味な性癖の持ち主。
◎渡辺正太郎
若き同心。左内の同僚であり、いつも愚痴をこぼしている。
文字数 106,302
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.31
目を覚ますと目の前には俺を心配そうに見つめる彼の姿。
既視感を感じる彼の姿に俺は”小説”の中に出てくる主人公
”ヴィンセント”だと判明。
そしてまさかの俺がヴィンセントを虐め残酷に殺される兄だと?!
次々と訪れる沢山の試練を前にどうにか弟に殺されないルートを必死に進む。
だがそんな俺の前に大きな壁が!
このままでは原作通り殺されてしまう。
どうにかして乗り越えなければ!
妙に執着してくる”弟”と死なないように奮闘する”兄”の少し甘い物語___
ヤンデレ執着な弟×クールで鈍感な兄
※固定CP
※投稿不定期
※初めの方はヤンデレ要素少なめ
文字数 52,433
最終更新日 2024.03.09
登録日 2023.01.04
文字数 21,355
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.02.04
文字数 24,826
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.30
異世界へ「王妃」として召喚されてしまった一般OLのさくら。
自分の過去はすべて奪われ、この異世界で王妃として生きることを余儀なくされてしまったが、肝心な国王陛下はまさかの長期不在?!
「私の旦那様って一体どんな人なの??いつ会えるの??」
いつまで経っても帰ってくることのない陛下を待ちながらも、何もすることがなく、一人宮殿内をフラフラして過ごす日々。
ある日、敷地内にひっそりと住んでいるドラゴンと出会う・・・。
怖がりで泣き虫なくせに妙に気の強いヒロインの物語です。
この作品は他サイトにも掲載したものをアルファポリス用に修正を加えたものです。
ご都合主義のゆるい世界観です。そこは何卒×2、大目に見てやってくださいませ。
文字数 109,626
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.30
駅の階段から足を滑らせて死亡した高橋由利(享年25)は、親友がハマっていた乙女ゲームの世界に似た、しかし微妙に異なる世界へと転生してしまった。
そこは平凡な日本人顔が絶世の美人と言われる、美醜逆転の世界で、ゲームに出てくる攻略対象者達は面影を残しながらも、地味な日本人顔になっていた!
そんな世界で、絶世の美女と呼ばれ、大富豪で王族よりも権力があるといわれている公爵家の跡取り娘として転生した由利だったが、まさかの悪役令嬢だった?!
しかし、悪役令嬢のフラグを折る運命の相手(婚約者)が現れる。それはヒロインに罵詈雑言吐きまくる名も無きブサモブ(由利視点では超絶美形)。
確かこのモブ君、ヒロインを虐めたとかでゲームの前半に学校を退学させたられたよね?
学校を卒業しないと貴族とは認められないこの世界で、果たして攻略対象者、ヒロインから婚約者を守れるのか!?
良識のある口の悪いモブ(超絶美形)な婚約者と、絶世の美女(地味な日本人顔)主人公との、ざまぁありの美醜逆転ラブファンタジー。
※この作品は、『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 42,133
最終更新日 2024.04.03
登録日 2024.03.16
タイトル先行型。
今度こそコメディ路線にしたい。
妙に貞操観念がゆるいR18のBLゲーに転生してしまった当馬譲(とうまゆずる)。
そのゲームとは、スーパー攻様が無双する学園物で、魔法やら剣やらのお決まりの設定にやたらとエロが絡むとんでもない内容で…。
スーパー攻様(王子様)が気になっている男の子にまとわりつき、あの子を落としたいと思わせるためだけに存在する「当て馬君」に転生してしまった譲は、インターネットで見ただけのゲームの知識と前世の知識で、どこまで戦えるのか!?
当て馬君の未来はどっちだ!?
ドS王子✕幼馴染み
※主人公カップル以外の描写もあり
文字数 1,089,036
最終更新日 2024.02.14
登録日 2021.12.21
ヘスティアは、ある日突然前世の記憶が蘇った。
乙女ゲームの世界にヘスティアは絶妙な立ち位置のモブ令嬢に転生してしまっていたのだ。
ここままいくと不幸な結婚生活が待っている。だから、婚約者と程よい関係を築こうとしたができなかった。
「地味な婚約者がいるなんて嫌だ!婚姻はしてやるから公式の場で婚約者だからとすり寄ってくるのだけはやめてくれ」
婚約者のネイトから初対面で暴言を吐かれたヘスティアは怒りに身を任せて誓約書を書いた。
婚姻する日まで、会う事はありません。と。
主人公が軽くぶっ飛んでます
文字数 10,210
最終更新日 2024.01.02
登録日 2023.12.29
粗大ゴミ置き場に捨てられていた、粗大ゴミは住所不定、無職のオジサン。佐野卯月(さのうづき)14歳は如月を家に持ち帰る。身なりを整えた如月はただのイケメンで、小説家だった。そしてどこか常識がない。兄妹と小説家の奇妙な生活が始まる。如月が来たことでいつもの日常は変化していくーー。性的指向の変化の恋。セクシュアルマイノリティへの理解。性への興味。シュールなギャグに混じりながら、セクシュアルを学んでいく、ほのぼの日常系小説!※過度なBL表現はありませぬ。(たぶん)4話(2)からBL要素が出てきます。エピソードによってはちょっとだけえっちなり。前半はギャグ要素強めです。物語が進むにつれ、性に関する事柄が増えます。セクシュアルマイノリティに対し、現代の状況と合わせているため、ハラスメントに当たる表現をする人間も出てきます。えっちな描写のあるエピソードは#が付いてます。
表紙はらたんさんに描いて頂きました。ありがとうございます!作品概要→いちゃらぶ、同性愛、TL狂愛、わんこスパダリ、溺愛、好きすぎて、みんな歪んでいくーー。
文字数 201,962
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.04.23
30歳の誕生日を深夜のオフィスで迎えた生粋の社畜サラリーマン、立花志鶴(たちばな しづる)。家庭の都合で誰かに助けを求めることが苦手な志鶴がひとり涙を流していた時、誰かの呼び声と共にパソコンが光り輝き、奇妙な世界に召喚されてしまう。
その世界は人類よりも高度な種族である竜人とそれに従うもの達が支配する世界でその世界で一番偉い竜帝陛下のラムセス様に『可愛い子ちゃん』と呼ばれて溺愛されることになった志鶴。
いままでの人生では想像もできないほどに甘やかされて溺愛される志鶴。
しかし、『異世界からきた人間が元の世界に戻れない』という事実ならくる責任感で可愛がられてるだけと思い竜帝陛下に心を開かないと誓うが……。
「余の大切な可愛い子ちゃん、ずっと大切にしたい」
「……その感情は恋愛ではなく、ペットに対してのものですよね」
溺愛系スパダリ竜帝陛下×傷だらけ猫系社畜リーマンのふたりの愛の行方は……??
ついでに志鶴の居ない世界でもいままでにない変化が??
第11回BL小説大賞に応募させて頂きます。今回も何卒宜しくお願いいたします。
※いつも通り竜帝陛下には変態みがありますのでご注意ください。また「※」付きの回は性的な要素を含みます
文字数 101,344
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.10.27
都市伝説──、オカルト話──、神話体系──、怪談話──。
意味が分かると怖い話...分け隔てなく下世話に広まったそれらは実体験の報告が少ないことやあまりにも現実離れしていることから、いつしか人々からそう言われるようになった。
しかし、時としてそれは人間の《人智を広げたい》と欲望によって増大しただけの話であることも現実として側面を持つ。
今ここに、数多くの奇妙摩訶不思議な出来事に巻き込まれていく人達を【情報】を管理するものの怪綺談が開幕する。
※話の内容によっては一部、グロシーンやR18描写があります(近況ボード等で別途記載します)
※現行、表紙はAIイラストをフリーアプリより編集しており、変更・差し替えの予定はあります
文字数 509,079
最終更新日 2024.06.15
登録日 2024.02.22
『TALK』と呼ばれるSNSの普及した近未来。
人との会話が極端に苦手な対話病を患う、大学一年生の詩嶋弧堂。
彼は同じ文芸サークルの先輩である、逆巻沢永助に『静寂探偵』の名を与えられていた。
普段から無口であり、詩嶋と静寂をかけて面白半分につけられた二つ名だが、弧堂は探偵の名に恥じない実績を持っていた。
ある日、逆巻沢の紹介で弧堂は寺迂路加矢という少女と出会う。そこで「死者が死者を殺したらそれは犯罪か」という、オカルトな依頼を引き受けることになった。
弧堂は静寂探偵として、インターネットに潜む奇妙な事件に関わっていく。
文字数 59,382
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.05.24
ダイブ型ゲームで起きたら闇暗殺者・極のマラカイト・凛莉(リンリー)の中に入っていた一流社畜の谷口鳴海。
「凛莉師匠、カッコいい!強いっ!そしてなんかとても……エロい……ムズムズするんですが?」
どうやらこのやけに性的な見た目の凛莉師匠には何か秘密があるようで、鳴海はなんとか秘密を解き明かそうとするがついうっかり大変なことに気が付いてしまう。
【神絵師様のイラストがエロいからなんです】
R18のBLになります。18歳未満の方は回れ右でお願いします。
ムチ(*‘ω‘ *)ムチ プリ(*‘ω‘ *)プリ
凛莉とリンリーは発音が微妙に違うと思っていただけるととても嬉しいです。
第11回BL大賞エントリー作でした。結果は33位となりました、ご支援ご声援ありがとうございました!
それでは完結となります。お読み頂きありがとうございました!
文字数 183,015
最終更新日 2024.02.13
登録日 2023.10.17
短編小説です。
和風ファンタジー、恋愛物です。
ヒロインのあやかし狩りの頭領の娘、「凪紗」
あやかしの王子、「影縫」そして、二人の間を切り裂く、「尚登」
奇妙な三角関係の織りなすドラマを堪能していただけたら幸いです。
そのために、一生懸命描きます。
約束はできませんが、毎日更新できるように頑張ります。
文字数 2,390
最終更新日 2024.06.16
登録日 2024.06.15
魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。
その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。
仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ理由で断罪され、勘当され、ついには家からも追放されてしまった。
行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。
シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。
それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。
※この作品は小説家になろう様にも投稿しております。
文字数 68,054
最終更新日 2024.03.07
登録日 2024.02.28