「絶望」の検索結果
全体で4,362件見つかりました。
航路の要所たる母国オーシアンを追われ一度は海のなんでも屋である半商半賊に属した男と、地味顔を世界中の娼婦の化粧技術で絶世の佳人『海の国の黒真珠』と言わしめるほどに彩り波も風も味方に破天荒でえげつない策を弄する魔女のような性悪女による海の国再興譚。
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「船を降りるなら嫁に来い」などと言い出した海の国の王に半商半賊の長の養女で海に関し天賦の才を持つかつての相棒は答える。「よし一年ほど婚約しよう。会食3万、夜会5万、式典10万。功績に応じて臨時手当も支給しろ」
明敏な頭脳に人材、人望と容姿にまで恵まれ後に希代の名君と称される男は絶望的なまでに女の趣味が悪かった。
旧題「わだつみの娘と海の国の物語」
文字数 242,601
最終更新日 2023.02.24
登録日 2021.08.25
“ このたびは、多くの企業から弊社へご応募頂き、誠にありがとうございました。”
そんな定形文で始まる不採用通知。通称「お祈りメール」。そのメールを見た瞬間、俺の中で何かが崩れる音がした。
気がついたら俺は電車に乗り、東京行きの新幹線に乗っていた。何も考えずに行動していた。
これからどうしようか……。
いつもの習慣でスマホを取り出して、求人サイトを開くと、先程の会社以外からもメールが何件か届いていた。その全てが不採用を告げる内容だった。面接に行ったところもあったのだが、結果は全滅。
やっぱりダメなのか……。
そう思いながらため息をつく。
そんな俺を絶望の淵から引っ張り上げてくれたのは、久しぶりに再会した旧友の山本大地だった。
崖っぷちからの成り上がり、成功なるか!?
お仕事エンタメ、スタートです!!
※表紙画像及び挿絵は、フリー素材を加工使用しています。
文字数 8,007
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.11.18
とある海にぽっかりと浮かぶ島の帝国、バイオレット帝国。そんなバイオレット帝国に、エヴァルト・バーデンは住んでいた。
何度も問題を起こしては退学を繰り返してきた主人公、エヴァルト・バーテンは、なんと、今までに12回の退学を繰り返してきていた。今度こそは問題を起こさずに退学するまいと決心をするが、また新たに入学したミレール学園で退学をさせられることになってしまった。
ある日。
そんなエヴァルトは、謎の少女、クロエとエレオノールに出会う。エヴァルトはクロエたちに交渉をさせられ、シンクレア学院生に無理矢理なってしまう。
シンクレア学院は周りに墓が並ぶ不思議な学院だった。シンクレア学院の目的は、院生たちを立派なバイオレット帝国の裏社会のエリートに育て上げるというものだった。
シンクレアには退学が無いということをエヴァルトは知り、とても安心をする。
しかし、シンクレアから出る方法は卒業試験を合格し"ラファン"という扉を開けるか、学院でそのまま死に、学院の周りの墓に埋められるかの二択しかないことをエヴァルトは知り、絶望をする。
試験なんて絶対に合格できないし、
でも、こんなところで一生を終えたくない。
だが、そんな葛藤を繰り返すシンクレアでのエヴァルトの周りで次々と殺人が起きてしまい__?
エヴァルトは、シンクレアでできた仲間のアリアとダルベルトと共に、事件解決と試験合格を試みる。(シーズン1)
文字数 11,930
最終更新日 2020.03.10
登録日 2020.03.08
――厄介な侵略者は、突然宇宙の果てからやってくる。
高度な知性を持つ異星人が巨大な宇宙船に乗って襲来し、その都市で一番高いビルを狙って、挨拶がわりの一発をお見舞いする。
SF映画でお馴染みのシーンだ。
彼らは冷酷非情かつ残忍で(そして目立ちたがりだ)、強大な科学力を武器に私たちの日常を脅かす。
その所業は悪そのものと言ってもいい。
だが、敵に知性や感情があり、その行為が侵略戦争ならば、場合によっては侵略者と交渉の余地はあるのではないだろうか。
戦争とは外交手段の一つだという人がいる。
これまでの戦争でも、宣戦布告もせずに敵国を奇襲した卑劣な独裁者はたくさんいたのだから、戦況によっては、ひとつのテーブルを囲み、恐るべき侵略者と講和会議をすることだって可能なはずだ。
それは現実離れした希望的観測だろうか?
☆
では現実の話をしよう。
長身で色白の美人だが、彼女はスーパーモデルでもハリウッド女優でもない。
冥王星宇宙軍のミグ・チオルコフスカヤ伍長(31)は、太陽系の果てで半年に4回ほど実際に侵略者と戦っている百戦錬磨の軍人だ。
彼女がエッジワースカイパーベルトという場所で、相手にしている敵のパワーは強烈だ。
彼らには、たった一つで全人類を73回分絶滅させるだけの威力があり、さらにその数は確認されているだけでも2千を超える。
最近の観測では、その百倍は存在するらしい。
現実の敵は絶望的に強く、さらに強すぎて私たちのような小さな存在など、認識すらしていないのだ。
私たちが大地を踏みしめるとき、膨大な数の微生物がその足の下敷きになって死んだと仮定しよう。
果たしてそれは、人類の土壌生物に対する侵略戦争と言えるのだろうか?
攻撃をするものと、されるものとのあいだに、圧倒的なスケールの差が存在する場合、それは戦争とか外交とか、そういった次元の話ではなくなる。
それは不条理な事故であり、理由のない大量虐殺なのだ。
☆
だから、冥王星の軍人たちは、決まってこうつぶやく。
もしもこれが“戦争”であったらどんなに素晴らしいことか、と。
たとえ侵略者が冷酷非情で残忍だろうと、言葉が通じるならば、終戦の可能性は0ではない。
だが残念ながら、この敵に決して言葉は通じない。
彼らは目的もなく人を殺す。
彼女たちが戦っている相手は、小惑星――ただの石と氷の塊だ。
文字数 361,524
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
これは、心を持ったアンドロイドの執事と、半異形の少女が織り成す、少し切ない近未来のお話。
五年前、突如として世界に、感染者を自我の無い異形の怪物へと造り替えてしまう脅威のウイルスが発生した。
効果的なワクチンも無く、感染を防ぐ手立てすら無い……。
絶望の淵に立たされた人類は、地上を捨て、地下のシェルター街へと移住した。
舞台は、見捨てられた地上。
異形が徘徊する都市(まち)の外れに、ぽつりと一軒、大きな洋館が建っていた。
今や人気も無く寂れたその屋敷に、ひっそりと、置き去りにされたアンドロイドが一体。
――人知れず、動き続けていた。
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表紙は自作。
他サイトでも掲載しています。
初めて完結させた思い入れの深い作品なので、沢山の方に読んで頂けたら嬉しいです。
文字数 34,113
最終更新日 2019.11.16
登録日 2019.11.13
戦時下に生きる2人の少年は戦争に行きたくなかった。戦争には行かなくていい方法を見つけたが、その方法で助かる確率は絶望的だった。2人は戦争に行かなくて済むのか、そして、その先に待ち受けているのは絶望か、希望か。
文字数 9,559
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.28
ただ一人、信じていた妹に裏切られてしまった白紅麗は絶望した。
もう、生きてしても仕方がないとさえ思った。
そんな中、自身の婚姻も決まってしまう。
けれど、それは到底受け入れることができないものだった。
婚姻の準備のため、白紅麗は別荘地へ。
そのには大きな湖があった。
船に乗り、湖の上を漂う。
白紅麗は、そこで胸の内を打ち明け、
そして微笑みながら、自らその湖に飛び込んだ。
衣服が水を吸収し、
深く暗い水底に誘ってくる。
甘美な死を受け入れようとした瞬間
――体に何かが当たる感覚。そして、浮上して行く感覚。
驚きで何が起こったのかわからないまま、知らぬうちに“上”まで来てしまっていた。
そして、そこで暮らしていたのは、伝説の存在である“竜”だった。
白紅麗を背に乗せた竜――リアムと暮らすことに。
そこは、竜の楽園“イル・イゾレ”
白紅麗は、リアムとの出会いにより少しずつ変わっていく。
しかし、そんな中、妹の白雪姫が白紅麗を探しているという。
意を決して、リアムとともに再び地上に降り立った白紅麗を待っていたものとは――?
竜人×孤独少女
――その愛を、求めてもいいのですか?
※番外編更新中。
登録日 2019.03.16
「王都で一旗あげるぞ!」田舎から王都に出てきた俺たち幼馴染5人組は、冒険者としてパーティーを組んでいた。
しかしある日、そのパーティーリーダーから「お前は必要ない」と主人公アレックスはパーティーをクビにされる。
アレックスは10歳の時、村の鑑定で「水の子」と言う未知のスキルを授かっていた。
パーティーを追放され、仲間だと思っていた幼馴染に捨てられたアレックスは、そんな弱スキル「水の子」を嘆いて絶望した時、突然ある老人から告げられた。
実は「水の子」とは、水の神が与えた奇跡のスキルだったのだ。
「全て水を自由に操ることが出来、思い通りに水の力を宿すことができる」
とんでもないチートスキルだった。
そんな中、彼を追い出したパーティーメンバーにも異変が起きていた……
水の神に愛されし者へ授けられる「水の子」を使って、ちょっと天然で、心優しい少年アレックスは、その謙虚で控えめな性格とは、正反対の大きなことを次々とやってのける。
偶然助けたドラゴンと友達になったり、町を襲う大洪水から町を救ったり。
そのチートスキルは誰にも止められない。
ドラゴンや神様、国王、町の人々からも愛されるちょっと天然で斜め上思考のアレックスが巻き起こす物語。
さぁこれから、とんでもない規格外のスキルを持った少年アレックスとペットの聖獣フェンリルの旅が始まる……
登録日 2022.08.11
都丸政樹、16歳。引き篭もりの少年が、ゾンビにされて、復讐を誓うが…?
彼の日常は、学校を辞め、引きこもり生活とゲームに明け暮れる退屈なものだった。だが、ある日、世界は一変する。ゾンビが現れ、彼の日常は恐怖と混沌に包まれる。唯一の救いは、神秘的な「セーブ&ロード」の力。選択をやり直し、運命を変える能力を手に入れた政樹は、この新たな世界で生き残る道を探す。
最初は自分だけの生存を願いながらも、徐々に他人の命を救うためにその力を使い始める。孤独な少年が、ゾンビの蔓延する絶望的な世界で、人間性と優しさを取り戻していく心温まる物語。彼は過去の選択をやり直し、新たな未来を切り開くことができるのか。一度きりの人生において、やり直しのチャンスがあったなら、あなたは何を変えるだろうか。
この物語は、選択の重要性と人間関係の再構築を描く、サスペンスフル
文字数 45,525
最終更新日 2025.04.14
登録日 2024.03.05
「今の断罪、マイナス30点ですわね!」
公爵令嬢チューリ・ド・ラッフェルは、婚約者であるリュカ王子から身に覚えのない罪で断罪を言い渡される。しかし、彼女が抱いた感情は絶望ではなく「演出へのダメ出し」だった。極度の「人を笑わせたい欲求」を持つ彼女は、悪役令嬢としての振る舞いをすべて「笑いのネタ」として昇華させていたのだ。
文字数 61,559
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
授業中突然クラスメートごと異世界に転移した。
今までにはない特別な力も手にして待っていたのは大冒険!
──けれど実際は身近な人が当たり前のように死んでいく地獄のような世界。
戦う力は手に入れたけども、チートでもなんでもない在り来たりな力ばかり。
異世界の王様達は訓練しなくても使える兵士として呼びつけただけだった。
──死と絶望が入り乱れる、異世界転移ダークファンタジー。
文字数 11,934
最終更新日 2019.11.17
登録日 2019.11.14
大学を卒業したものの就職に失敗し、失意のまま実家へと戻ってきた和也。なんとか仕事を探そうとする彼はさらなる試練に打ちのめされていく。仕事とは、社会へ出るとはいったい……。
絶望のふちに座り込んでしまった青年は、ひとりの少女と出会う──
登録日 2020.03.29
職業『バキューム男』→追放され絶望→実は最強スキルで無双&ハーレム‼︎
ハイファンタジーのクラス転移もの。ざまあ展開アリの追放系&主人公最強系異世界転移ファンタジー!
軽部倫太郎は自室で就寝していた。しかし、目覚めるとそこは魔法陣が描かれた王の間。最初は半信半疑な倫太郎だったが、スキル鑑定が始まり次々に強力なスキルをゲットしていくクラスメイト達。
その中で倫太郎のみ『バキューム男』という排便物を吸収するという謎の職業であることが判明!
戦力外として国から追放され、『勇者』に選ばれた伊切大我によって、生命の危機に晒されるも間一髪、脱出に成功する。
倫太郎は、隣国を目指し野宿しながら戦闘を繰り返す中で、ステータス画面を確認すると謎のスキル『バキュームドレイン』が追加されていることに気付く。
早速、魔物相手に試してみると、異常な程にレベルアップ&ステータスアップが起きていて……
文字数 3,033
最終更新日 2023.04.25
登録日 2023.04.20
全て一話完結です。
黒猫と白猫と?神の願い
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「ニャァー」「何度も言うようだけれど、私は大きな猫じゃないよ」
あらすじ
不変なき日常を生きる三つの存在。
白猫と黒猫と?神だけが在る空間。
其々の持つ願望が世界を変える。
岐天駅
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大抵の日本人が此処へ来る
あらすじ
人はその選択に後悔する。駅に着けば誰であろうと有無を言わさず絶望させ、どの道を選んだとしても決して正解は無いと示した。そう、絶対に間違いへと進むのが人間なのだから。
気付け社
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ふと、通った寄り道が俺を変えた。
あらすじ
田舎町で平穏を貪る青年が夏休みの真夜中の買い物帰りにふと通り道の神社を訪れ、不思議な巫女と出会う。だが、妙に会話が合わず、夜明けを迎えて。
文字数 16,046
最終更新日 2025.03.31
登録日 2024.03.08
これは、とある会社の片隅にある「G材倉庫」から始まる、
小さくて壮絶で、そしてちょっぴりファンタジーな戦いの記録。
平穏だったはずの職場を乱す老害コンビ。
「ぶちょうにいっとく」「焼き芋バラマキ」など、現実とは思えない必殺技(?)で職場を混乱に落とし込む。
彼らの密談、陰謀、そして倉庫ジャック計画が密かに進行するなか、
巻き込まれ、押し潰されそうになる主人公 G材倉庫リーダー。
彼を支えるのは「スーパーゆるふわ神業系"おしごと"」女神様の優しさ。
怖い怖いハラスメント。追い出し部屋の孤独と絶望。
涙の先に見えてくるのは、抗うこと、守ること。
そして「居場所を取り戻す」こと。
ユーモアと哀しみが絶妙に交錯する筆致で綴る、異色のお仕事×人間ドラマ×ファンタジー。
あなたのとなりにも、きっとある──。
「声に出せない物語」その声を聴いてください。
文字数 59,576
最終更新日 2025.07.14
登録日 2025.03.24
遠い未来。人が住める場所ではなくなりつつあった地球を脱出するつもりであった人類は宇宙での地位をめぐってその旅立ちの直前に核戦争を起こしてしまう。その結果、人類の半数が死に絶え、生き残った人類はそれぞれの思想・信念・方法論で死にかけた地球から脱出しようと絶望的な挑戦をはじめた。
生き残ったコロニーのひとつで「最も進歩的で発展した」知性のコロニー<ヌース>の少年、カケル・ミスミはコロニーでの生活に違和感を覚えつつも、学校を卒業しコロニーの構成員として一人前になろうとしていた
彼らが生きる地には息苦しくなるほど紅いアマランサスの花が一面に咲いている。
文字数 11,108
最終更新日 2025.12.17
登録日 2025.12.09