「るん」の検索結果
全体で5,553件見つかりました。
「……綺麗な色だな」
第二騎士団長として、その名を轟かせる『鉄壁の女騎士』エルナ。
護衛対象の身代わりに媚薬入りの酒を飲んでしまった彼女は、ライバル関係にある第一騎士団長・カイエンと同じ部屋に閉じ込められてしまう。
(なんで、あんな汚い男を見て……脈が速くなるんだ……!)
燃えるような熱に抗い、自慰で誤魔化そうとする最悪の瞬間を、最悪の男に見られて。
カイエンの大きな手に口を塞がれ、強引に暴かれる秘部。
「どうせやり方もわかんねぇんだろ……」
嘲笑うような言葉とは裏腹に、カイエンの指遣いは執拗で、どこまでも甘くエルナを追い詰めていく。
嫌いなはずの男に「初めて」を散らされ、騎士団長のプライドは快感の濁流に呑み込まれて――。
※本作はpixivからの再録です。
※サイトの傾向に合わせ、タイトルや内容を一部調整しております。
文字数 11,323
最終更新日 2026.02.25
登録日 2026.02.25
浮気相手と夫が"致していた"ベッドに置いた離婚届
どうせ夫は私に執着しない……筈だったのに?
「ごめん、嫉妬して欲しかったんだ離婚しないで」
「夫婦のベッドは度が越えすぎなの」
「あーでもその泣き顔、すごく可愛い」
(絶対に実家に帰ろう)
※夫は稀に見るドクズです
「貴族は愛人を抱える人も多いし、目くじらを立てなくても」
「妻と眠るベッドでされても?」
(この人も夫と寝たこと知ってるんだからね)
文字数 78,506
最終更新日 2024.04.22
登録日 2022.12.27
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
文字数 393,328
最終更新日 2023.01.02
登録日 2022.05.04
「マリアンヌ・フォン・アースガルド! 貴様との婚約は、今この時をもって破棄する!」
「……謹んでお受けいたします、殿下。それで、理由は伺っても?」
「貴様はいつ見ても薄汚れている! 公爵令嬢のくせに、庭の土を掘り返してばかり。私の隣を歩く時も、ドレスの裾から土埃が舞う始末だ! それに比べてリリーナは、常に花の香りがする。貴様のような『泥臭い女』は、王妃にふさわしくない!」
泥臭い、ですか……。
「それに貴様は可愛げがない! 私が贈った宝石を見ても、『結晶構造がどうこう』と屁理屈ばかり。リリーナのように素直に喜べないのか!」
「殿下。それは以前、貴方様が『ルビー』だと言って渡された石が、実際にはスピネルだった件でしょうか? 私はただ、スピネルにはスピネルの美しさと鉱物学的価値があると申し上げただけで……」
「黙れ黙れ! そういうところが可愛くないと言っているんだ!」
殿下は憤慨し、懐から一つの小箱を取り出した。
パカッ、と蓋が開けられると、そこには大粒の青い宝石が鎮座していた。
「手切れ金代わりだ。このサファイアをやるから、二度と私の前に顔を見せるな!」
「あら」
手のひらに乗った石を見て、私は思わず声を上げた。
「殿下。大変申し上げにくいのですが、これはサファイアではありません」
「ば、馬鹿な! 私は商人に『最高級のサファイアだ』と言われて、金貨五百枚を払ったんだぞ!?」
「まあ。……それは見事なカモ、いえ、寛大な投資家であらせられますこと」
ぷっ、と誰かが吹き出した。
それを合図に、こらえきれなくなった令嬢たちが扇子で口元を隠し、クスクスと笑い始める。
殿下の震えが止まらない。
隣のリリーナ様も、偽物だと知ってサッと石から目を逸らした。
「き、貴様ァァァッ!!」
恥辱にまみれた殿下が絶叫した。
「王族を愚弄した罪は重いぞ! 追放だ! 貴様など、この国の北の果て、ハイランド地方へ行ってしまえ! あのような草木も生えぬ『死の荒野』で、泥を啜って野垂れ死ぬがいい!」
ハイランド地方。
その地名を聞いた瞬間、私の背筋に電流が走った。
「……本気、ですか?」
私は震える声で尋ねた。
「ふん、今さら泣いて詫びても遅い! 二度と戻ってくるな!」
「ありがとうございます!!」
私は満面の笑みで叫んでいた。
パーティー会場の誰よりも明るく、誰よりも力強い声で。
「感謝いたします、殿下! そのような素晴らしい地質学的宝庫を賜れるなんて! ああ、すぐに準備をしなくては。ハンマーと、試薬と、ああとにかく頑丈なブーツが必要ですわ!」
こうして、辺境を王都すら越える経済圏にする、私の壮大な計画が始まりました。
文字数 230,115
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.05
えっ、彼との結婚がダメ?
なぜです、お父様?
彼はイケメンで、知性があって、性格もいい?のに。
「じゃあ、家を出ていきます」
文字数 4,636
最終更新日 2021.07.27
登録日 2021.07.25
ダイブ型ゲームで起きたら闇暗殺者・極のマラカイト・凛莉(リンリー)の中に入っていた一流社畜の谷口鳴海。
「凛莉師匠、カッコいい!強いっ!そしてなんかとても……エロい……ムズムズするんですが?」
どうやらこのやけに性的な見た目の凛莉師匠には何か秘密があるようで、鳴海はなんとか秘密を解き明かそうとするがついうっかり大変なことに気が付いてしまう。
【神絵師様のイラストがエロいからなんです】
R18のBLになります。18歳未満の方は回れ右でお願いします。
ムチ(*‘ω‘ *)ムチ プリ(*‘ω‘ *)プリ
凛莉とリンリーは発音が微妙に違うと思っていただけるととても嬉しいです。
第11回BL大賞エントリー作でした。結果は33位となりました、ご支援ご声援ありがとうございました!
それでは完結となります。お読み頂きありがとうございました!
文字数 183,841
最終更新日 2024.02.13
登録日 2023.10.17
スーことスザンヌは棺の中で生き返った。愛する夫、生まれたばかりの娘、優しい友だち、理解ある姑。恵まれた環境で幸せの絶頂だったはずなのに。はて、いったい誰が私を殺したんだろう。確か毒をもられたんだったような。いや、階段から落ちたんだっけ?棺の中でしばらく考えたけどちっとも思い出せない。まあいいや、みんなに聞いてみよう。
「あなただったのね」とりあえず鎌をかけたらみんながベラベラしゃべるんだが、そこには意外な真相が隠されていて──。
文字数 7,534
最終更新日 2026.06.26
登録日 2026.06.26
大陸の東に位置する小国ウォルシュ聖国は、小国でありながら、各国へ大きな発言権を持っていた。
それはウォルシュ聖国が、この世界の大半が信仰するオドノイアー教の聖地に位置している事、そして神に選ばれた聖女を有する事が主な理由だった。
聖国の公女であるカテリーナ ラングフォードは、その日、儀式により聖女に選ばれた。
前任の聖女が崩御した事により、国中の純潔な乙女達が集められ、その中より神に選ばれたのだ。
これによりカテリーナ聖女は、幼い頃に結んでいた皇太子フィリップ ウォルシュとの婚約は、神の神託により破談となった。
その身を神殿に保護される前の短い時間、カテリーナは幼い頃からの婚約者であるフィリップに別れを言う事を許される。
そこで幼い頃から良く知る優しい婚約者は、初めてカテリーナに仄暗い表情を見せた。
「ねぇ、カテリーナ。神託くらいで僕から逃げられると思ってないよね?はぁ…こんな事になるなら必死に我慢して、君の純潔を守るんじゃなかったよ。」
「フィリップ殿下…?」
「大丈夫だよ、カテリーナ。今からでも遅くは無いと思わないかい?純潔でなければ聖女にはなれないのだから。」
嬉しそうに笑うフィリップを最後に、カテリーナの意識がゆっくりと沈んでいった。
------------------------------------
病んでる皇太子を書きたかっただけの小説です。
R18表現は予告なく入ります…というか、ほぼ全編で入ります。
2020/3/10 本編完結致しました。
今後は番外編を更新して参ります!
よろしくお願いします。
文字数 111,138
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.02.28
“私”が、動物たちと出会い、共に成長しつつ、色んな別れを繰り返す中で、ふと気がつけば、一匹の猫と過ごして20年あまりの月日が流れていた。
いつの間にか、当たり前となっていた日常の中に家族として、その猫は極々、自然に“私”の妹から姉となり、手慣れた頼もしい乳母となった。
そして、彼との出会いと再会のきっかけも、その猫がもたらしてくれた。
猫が、虹の橋を渡っても、時折、心配になって近くで見守ってくれている気がしてならない。
※全10話。2、3日おきの更新。
※恋愛要素は、後半過ぎてからとなっています。
文字数 11,618
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.07.31
「すでに気付いているんですのよ。わたくしやお父様やお母様に隠れて、交際を行っていることに」
「ダーファルズ伯爵家のエドモン様は、雄々しく素敵な御方。お顔も財力も最上級な方で、興味を持ちましたの。好きに、なってしまいましたの」
私のものを何でも欲しがる、妹のニネット。今度は物ではなく人を欲しがり始め、エドモン様をもらうと言い出しました。
確かに私は、家族に隠れて交際を行っているのですが――。その方は、私にしつこく言い寄ってきていた人。恋人はエドモン様ではなく、エズラル侯爵家のフレデリク様なのです。
どうやらニネットは大きな勘違いをしているらしく、自身を溺愛するお父様とお母様の力を借りて、そんなエドモン様にアプローチをしてゆくみたいです。
文字数 41,747
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.08.08
公爵令嬢のローズ・ブライトはレイ・ブラウン王子と婚約していた。
婚約していた当初は仲が良かった。
しかし年月を重ねるに連れ、会う時間が少なくなり、パーティー会場でしか顔を合わさないようになった。
そして学園に上がると、レイはとある男爵令嬢に恋心を抱くようになった。
これまでレイのために厳しい王妃教育に耐えていたのに裏切られたローズはレイへの恋心も冷めた。
そして留学を決意する。
しかし帰ってきた瞬間、レイはローズに婚約破棄を叩きつけた。
「ローズ・ブライト! ナタリーを虐めた罪でお前との婚約を破棄する!」
えっと、先日まで留学していたのに、どうやってその方を虐めるんですか?
文字数 14,630
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.09.26
アネラは五年前国外追放の身となり、それ以来辺境でひっそりと暮らしている。限られた人にしか会えない生活は寂しいけれど、隠れ住むしか生きるすべはない。
しかし突然アネラの元に第二王子リノエルがやってくる。リノエルはアネラの元婚約者で、アネラを追放した張本人だ。ずっと愛していたと告白され、急な展開にアネラはブチギレる。
「人を振っておいて、ふざけるなって言ってるんですーーー!!」
事情を抱えた第二王子×追放され逃亡した元貴族
Kindleにて配信していた『逃げる悪役令息アンソロジー』への寄稿作です。
文字数 10,785
最終更新日 2026.01.04
登録日 2026.01.03
猛暑の昼下がり。
愛莉は宣教師の活動をするため、町内を歩いていたら入りやすい家を見つけ、その家で宣教活動をしようと訪問した。
家の持ち主は、女の「お」の字も女性に縁がない良太。
良太は宗教の勧誘と知りながらも、訪れてきたスタイルが良い人妻の宣教師に興味を持ち、相づちを打ちながら興味がない聖典の話を聴く。
そんな中、色気がある愛莉に興奮してしまい、つい襲ってしまう。
しかし、冴えない童貞だから手際が悪い。
自分好みのイケメンが童貞だと知った愛莉は、宣教師から性教師に変貌して冴えない童貞の筆下ろしをすることになった。
登場人物
・桃木愛莉 28歳
きれいな人妻
キリス秘宝教を広める宣教師
グラマーで長身
・冴木良太 35歳
女の「お」の字も女性に縁がない冴えない童貞
巨大な鬼棒(デカちん)を持つイケメン
文字数 40,945
最終更新日 2026.02.26
登録日 2025.11.27
「僕は貴族に生まれたけれど、浮気しないし、ずっと君一筋だよ」
「わかってくれ、君を愛してるんだ」
これらはヴィオラの夫……ルーカスがよく言う言葉。
最初こそその言葉を信じ彼を愛していたものの、冷たくなっていく夫にヴィオラは次第に愛想を尽かしていく。
しかも夫は浮気しているらしい。
そこで浮気現場を押さえて問い詰めると、ヴィオラに対しルーカスはこう言ってのける。
「君は保留だった」
なら、その保留に捨てられてくださいな。
文字数 15,363
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.07.22
貧乏な男爵家の三女として生まれたリグレットは、侯爵令嬢ブランシェの在りもしない醜聞を吹聴した罪で貴族界から追放。修道院送りになってしまう。
……と、そこでリグレットは自分の前世を思い出した。同時に、農家の行き遅れ娘でモリモリ頑張りつつ、その合間にプレイしていた乙女ゲームの世界の中にいると気づく。
リグレットは主要キャラではなく、ライバルの悪役令嬢プランシェの腰巾着。
ゲーム本編には一切登場せず、数多いるブランシェの被害者の一人に過ぎなかった。
やったね! ヒロインがヒーローたちをフラグを立てているうちにさっさとこの国から逃げる計画を立てよう!
何とこのゲーム、メリバエンドがいくつも存在していて、この国そのものが滅亡するぶっ飛んだエンドもある。
人の恋路に巻き込まれて死にたくねぇ。というわけで、この国を脱出するためにもまずは修道院で逞しく生きようと思います。
それとメインヒーローの弟さん、何故私に会いに来るんですか?
文字数 134,254
最終更新日 2022.06.12
登録日 2022.02.23
はじめまして、さやかと申します。
夫と仲良く暮らす普通の女性。
普通…です。
あんなことやこんなことを妄想して、常にアソコを濡らしているけれど、表向きは普通の女性。
夫は優しく、仲良く暮らしているけれど、淡白で、わたしを満たしてはくれません。
わたしがおかしいのかもしれません。
だって、
下着を履くなと命令されたいとか、
遠隔のおもちゃを仕込まれてお散歩に行きたいとか、
満員電車で痴漢されたいとか、
夫が連れてきた仕事の後輩にいきなり犯されたいとか、
想像していつも濡れてるなんて、普通じゃないですよね…。
今もこれを書きながら、これを読んでいるあなたが大きなモノを硬くして、わたしのアソコを妄想しているかと思ってキュンキュンしてるんです。
その硬くなったモノをわたしに押し付けて
「こんなのを書くってことは犯されたいんだろ?」
って抵抗するわたしに前戯もなく無理矢理挿入されて、すでに濡れてるわたしはすんなり受け入れてしまいズブズブ、じゅぽじゅぽと使われて、勝手に中出しされてしまう…。
ひくひくしたわたしのアソコからは、白い液体がたらりと溢れ出てくる…。
こんな妄想をしてもじもじしてる、普通の女性です。
これからわたしの妄想を綴らせていただきますね。
濡らしながら書いているわたしを妄想して、犯していただけると幸いです…。
※すべて、さやかの妄想(フィクション)です。
さやかがされていることが女性皆が喜ぶとは限らないので、彼女さんや奥さんに強要はしないでね。
さやかは濡らして喜びます…はぁんっ。
文字数 53,099
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.08.18
まだ夜の冷気が残る早朝、焼かれたパンを店に並べていると、いつもは慌ただしく動き回っている母さんが、私の後ろに立っていた。
「エリー、実は……国王陛下に見染められて、婚姻を交わすことになったんだけど、貴女も王宮に入ってくれるかしら?」
国王陛下に見染められて……って。国王陛下が母さんを好きになって、求婚したってこと!? え、で……私も王宮にって、王室の一員になれってこと!?
国王陛下に挨拶に伺うと、そこには美しい顔立ちの王太子殿下がいた。
「エリー、どうか僕と結婚してくれ! 君こそ、僕の妻に相応しい!」
え……私、貴方の妹になるんですけど?
どこから突っ込んでいいのか分かんない。
文字数 7,579
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.15
推しカプのためなら何度だって死ねるオタク。それが俺。
神様に前世と今世という二部構成になったBL小説の悪役として転生し、第一部の悪役金の神子、別名金の悪魔として名を馳せ原作通りに殺される……ハズだった。
(何故俺は! 死に間際猊下とキスしてるんですかね!?)
一度目の死。俺は超絶美人で敬虔な信者である猊下にキスをされて終わりを迎える。
そして、二部の始まり。今世でも立派な悪役ムーブを噛まそうとしたのだが……。
「お兄ちゃん」
「どうした、ルド」
「御飯食べた? ちゃんと寝た?」
「……ああ、大丈夫だ」
「嘘ついてるの、俺分かるよ?」
「……お腹がすいてなかったし、眠くもなかった」
「じゃあ俺がお腹すいたし眠いから一緒に来て」
今世の猊下、どういうわけかまた俺を引き取って(関係性は義兄弟だけど)一緒に暮らしている。はじめはまた猊下を巻き込むわけにはいかない!と思ったのだが猊下、昔に色々あったみたいでトラウマを抱えており俺は心配で離れられない。
あと、前世の罪悪感があるのでせめて少しでも猊下には幸せになって欲しくている。我ながら矛盾だらけ。
「ああ、分かったよ。一緒に行こう」
「……っ! う、うん!!」
そして、前みたいに無表情じゃなくてふわりって優しい笑みを浮かべるからどうしても、どうしてもその笑顔が見たくていてしまう!!くそ!前世のキスを引きずってるのは俺だけなのに!!
――――
全六章
はじまり、第一章一部全公開。
第一章 完結毎日更新。
第二章 完結毎日更新。
第三章 完結毎日更新。
第四章 完結毎日更新。
第五章 完結毎日更新。
第六章 簡潔毎日更新。
文字数 165,011
最終更新日 2023.06.15
登録日 2022.10.23