「心配」の検索結果
全体で1,361件見つかりました。
【あらすじ】白い王都アルシェリアの《白梟ギルド》から逃れた、元アサシンのエルフ・ジル。夜明け前、白梟時代の長い銀髪を自ら切り落とした彼は、追手を逃れて黒い王都ノクティルムへ辿り着く。そこで出会ったのは、軽口ばかりの《黒燈ギルド》の情報屋ルシと長い耳と太い尾を持つ黒い小型幻獣クロ。逃げるために過去を切り離した男が、黒い王都で人と関わり、自分の名と所属、そして戻る場所を選び直していく。逃亡、潜入、戦闘、陰謀、軽口、沈黙。任務を重ねながら少しずつ変わっていく、元アサシンと情報屋のじれじれした距離を描く長編BLファンタジー。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【こんな方におすすめ】ツンが強く、好意や心配を素直に言えないキャラクターが好き/バディから少しずつ恋へ変わる関係が好き/無理に迫らず、相手の選択を待てる攻めが好き/流されず、自分の意思で戦い、選ぶ受けが好き/もふもふの小型幻獣が好き/口の悪い兄弟の掛け合いと兄弟愛が好き/「補うけれど縛らない」成熟した恋人同士が好き/暗殺者ギルド、潜入、戦闘のあるダークファンタジーが好き。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※本編はR15相当の戦闘・流血・重い過去・BL要素を含みます。※本文・表紙画像・一部ビジュアルにAI生成を使用しています。各画像は『銀の目の逃亡者』の設定・キャラクター情報をもとに、作者が構成・選定・調整しています。
文字数 197,469
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.04
男の子の恰好で走り回る元気な平民の少女、ティーゼには、見目麗しい完璧な幼馴染がいる。彼は幼少の頃、ティーゼが女の子だと知らず、怪我をしてしまった事で責任を感じている優しすぎる少し年上の幼馴染だ――と、ティーゼ自身はずっと思っていた。
幼馴染が半魔族の王を倒して、英雄として戻って来た。彼が旅に出て戻って来た目的も知らぬまま、ティーゼは心配症な幼馴染離れをしようと考えていたのだが、……ついでとばかりに引き受けた仕事の先で、彼女は、恋に悩む優しい魔王と、ちっとも優しくないその宰相に巻き込まれました。
※「小説家になろう」「ベリーズカフェ」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 95,030
最終更新日 2022.10.27
登録日 2022.10.27
死にかけた拍子に前世の記憶が蘇り……どハマりしていた恋愛ゲーム『ときめきメイト』の世界に居ると気付く。
それだけならまだしも、私の名前がルーシーって、思いっきり悪役令嬢じゃない!
しかもルーシーは魔法学園卒業後に、誰とも結ばれる事なく、辺境に飛ばされて孤独な上に苦労する事が分かっている。
……あ、だったら、辺境に飛ばされた後、苦労せずに生きていけるスキルを学園に居る内に習得しておけば良いじゃない。
魔法学園で起こる恋愛イベントを全て無視して、生きていく為のスキルを習得して……と思ったら、いきなりゲームに無かった魔法が使えるようになってしまった。
木から木へと瞬間移動出来るようになったので、学園に通いながら、辺境に飛ばされた後のスローライフの練習をしていたんだけど……自由なスローライフが楽し過ぎるっ!
※第○話:主人公視点
挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点
となります。
文字数 104,770
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.08.25
旧題:地味薬師令嬢はもう契約更新致しません。先に破ったのはそちらです、ざまぁ?没落?私には関係ない事です。
家族の中で一人だけはしばみ色の髪と緑の瞳の冴えない色合いで地味なマーガレッタは婚約者であったはずの王子に婚約破棄されてしまう。
「お前は地味な上に姉で聖女のロゼラインに嫌がらせばかりして、もう我慢ならん」
「もうこの国から出て行って!」
姉や兄、そして実の両親にまで冷たくあしらわれ、マーガレッタは泣く泣く国を離れることになる。しかし、マーガレッタと結んでいた契約が切れ、彼女を冷遇していた者達は思い出すのだった。
そしてマーガレッタは隣国で暮らし始める。
★隣国ヘーラクレール編
アーサーの兄であるイグリス王太子が体調を崩した。
「私が母上の大好物のシュー・ア・ラ・クレームを食べてしまったから……シューの呪いを受けている」
そんな訳の分からない妄言まで出るようになってしまい心配するマーガレッタとアーサー。しかしどうやらその理由は「みなさま」が知っているらしいーー。
ちょっぴり強くなったマーガレッタを見ていただけると嬉しいです!
文字数 289,654
最終更新日 2024.08.23
登録日 2022.01.22
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香。
さくらの視点から描かれる、遥香との百合恋愛ストーリーです。
「現実に起こった活動の裏で、実はこんなことが起きていたかもしれない」という妄想と願望を物語にしています。
◆あらすじ
さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。
さくらは"さくちゃん"、
遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。
同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。
ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。
同期、仲間、戦友、コンビ。
2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。
そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。
イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。
配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。
さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。
2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。
遥香の力になりたいさくらは、
「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」
と申し出る。
そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて…
◆章構成と主な展開
・46時間TV編[完結]
(初キス、告白、両想い)
・付き合い始めた2人編[完結]
(交際スタート、グループ内での距離感の変化)
・かっきー1st写真集編[完結]
(少し大人なキス、肌と肌の触れ合い)
・お泊まり温泉旅行編[完結]
(お風呂、もう少し大人な関係へ)
・かっきー2回目のセンター編[完結]
(かっきーの誕生日お祝い)
・飛鳥さん卒コン編[完結]
(大好きな先輩に2人の関係を伝える)
・さくら1st写真集編[完結]
(お風呂で♡♡)
・Wセンター編[完結]
(支え合う2人)
・美緒ちゃん卒業編[完結]
(同期の絆)
・美波さん卒コン編[完結]
(先輩への報告と、先輩からのS級ニュース)
※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。
文字数 165,904
最終更新日 2026.06.13
登録日 2022.05.28
神様曰く、これはお節介らしい。
僕の身体は運が悪くとても脆く出来ていた。心臓の部分が。だからそろそろダメかもな、なんて思っていたある日の夢で僕は健康な身体を手に入れていた。
けれどそれは僕の身体じゃなくて、まるで天使のように綺麗な顔をした人の身体だった。
どうせ夢だ、すぐに覚めると思っていたのに夢は覚めない。それどころか感じる全てがリアルで、もしかしてこれは現実なのかもしれないと有り得ない考えに及んだとき、頭に鈴の音が響いた。
「お節介を焼くことにした。なに心配することはない。ただ、成り代わるだけさ。お前が欲しくて堪らなかった身体に」
神様らしき人の差配で、僕は僕じゃない人物として生きることになった。
これは健康な身体を手に入れた僕が、好きなように生きていくお話。
本編は三人称です。
R−18に該当するページには※を付けます。
毎日20時更新
登場人物
ラファエル・ローデン
金髪青眼の美青年。無邪気であどけなくもあるが無鉄砲で好奇心旺盛。
ある日人が変わったように活発になったことで親しい人たちを戸惑わせた。今では受け入れられている。
首筋で脈を取るのがクセ。
アルフレッド
茶髪に赤目の迫力ある男前苦労人。ラファエルの友人であり相棒。
剣の腕が立ち騎士団への入団を強く望まれていたが縛り付けられるのを嫌う性格な為断った。
神様
ガラが悪い大男。
文字数 227,216
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.09.22
【5月20日 90話完結】
5歳の時、母が亡くなった。
原因も治療法も不明の病と言われ、発症1年という早さで亡くなった。
そしてまだ5歳の私には母が必要ということで通例に習わず、1年の喪に服すことなく新しい母が連れて来られた。彼女の隣には不思議なことに父によく似た女の子が立っていた。私とあまり変わらないくらいの歳の彼女は私の2つ年上だという。
これからは姉と呼ぶようにと言われた。
そして、私が14歳の時、突然謎の病を発症した。
母と同じ原因も治療法も不明の病。母と同じ症状が出始めた時に、この病は遺伝だったのかもしれないと言われた。それは私が社交界デビューするはずの年だった。
私は社交界デビューすることは叶わず、そのまま治療することになった。
たまに調子がいい日もあるが、社交界に出席する予定の日には決まって体調を崩した。医者は緊張して体調を崩してしまうのだろうといった。
でも最近はグレン様が会いに来ると約束してくれた日にも必ず体調を崩すようになってしまった。それでも以前はグレン様が心配して、私の部屋で1時間ほど話をしてくれていたのに、最近はグレン様を姉が玄関で出迎え、2人で私の部屋に来て、挨拶だけして、2人でお茶をするからと消えていくようになった。
でもそれも私の体調のせい。私が体調さえ崩さなければ……
今では月の半分はベットで過ごさなければいけないほどになってしまった。
でもある日婚約者の裏切りに気づいてしまう。
私は耐えられなかった。
もうすべてに………
病が治る見込みだってないのに。
なんて滑稽なのだろう。
もういや……
誰からも愛されないのも
誰からも必要とされないのも
治らない病の為にずっとベッドで寝ていなければいけないのも。
気付けば私は家の外に出ていた。
元々病で外に出る事がない私には専属侍女などついていない。
特に今日は症状が重たく、朝からずっと吐いていた為、父も義母も私が部屋を出るなど夢にも思っていないのだろう。
私は死ぬ場所を探していたのかもしれない。家よりも少しでも幸せを感じて死にたいと。
これから出会う人がこれまでの生活を変えてくれるとも知らずに。
---------------------------------------------
※架空のお話です。
※設定が甘い部分があるかと思います。「仕方ないなぁ」とお赦しくださいませ。
※現実世界とは異なりますのでご理解ください。
文字数 85,645
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.04.08
シーグリッド・オングストレームは人生の一大イベントを目前にして、その準備におわれて忙しくしていた。
そんな時に従姉から、結婚式の招待状が届いたのだが疲れきったシーグリッドは、それを一度に理解するのが難しかった。
そんな中で、元婚約者が従姉と結婚することになったことを知って、シーグリッドだけが従姉のことを心から心配していた。
一方の従姉は、年下のシーグリッドが先に結婚するのに焦っていたようで……。
文字数 19,950
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.11.14
結婚を前に婚約者を亡くした侯爵令嬢フェリシア。
半年が過ぎる頃、舞い込んだ縁談は国王の側妃であった。
王妃は隣国の元王女。
まだ子供がいないため側妃が必要になったようだ。
フェリシアが心配した王妃との関係はどうなる?
国王に愛され、自分の役割を果たすお話です。
文字数 22,198
最終更新日 2023.03.26
登録日 2023.03.22
アリスは十五歳。王国で高家と呼ばれるう高貴な家の姫だった。しかし、家は貧しく日々の暮らしにも困窮していた。
そんな時、アリスの父に非常に有利な融資をする人物が現れた。その代理人のフーは巧みに父を騙して、莫大な借金を負わせてしまう。
もちろん返済する目処もない。
「アリス姫と我が主人との婚姻で借財を帳消しにしましょう」
フーの言葉に父は頷いた。アリスもそれを責められなかった。家を守るのは父の責務だと信じたから。
嫁いだドリトルン家は悪徳金貸しとして有名で、アリスは邸の厳しいルールに従うことになる。フーは彼女を監視し自由を許さない。そんな中、夫の愛人が邸に迎え入れることを知る。彼女は庭の隅の離れ住まいを強いられているのに。アリスは嘆き悲しむが、フーに強く諌められてうなだれて受け入れた。
「ご実家への援助はご心配なく。ここでの悪くないお暮らしも保証しましょう」
そういう経緯を仲良しのはとこに打ち明けた。晩餐に招かれ、久しぶりに心の落ち着く時間を過ごした。その席にははとこ夫妻の友人のロエルもいて、彼女に彼の掘った珍しい鉱石を見せてくれた。しかし迎えに現れたフーが、和やかな夜をぶち壊してしまう。彼女を庇うはとこを咎め、フーの無礼を責めたロエルにまで痛烈な侮蔑を吐き捨てた。
厳しい婚家のルールに縛られ、アリスは外出もままならない。
それから五年の月日が流れ、ひょんなことからロエルに再会することになった。金髪の端正な紳士の彼は、彼女に問いかけた。
「お幸せですか?」
アリスはそれに答えられずにそのまま別れた。しかし、その言葉が彼の優しかった印象と共に尾を引いて、彼女の中に残っていく_______。
世間知らずの高貴な姫とやや強引な公爵家の子息のじれじれなラブストーリーです。
古風な恋愛物語をお好きな方にお読みいただけますと幸いです。
ハッピーエンドを心がけております。読後感のいい物語を努めます。
※小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 205,832
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.08.21
瞼を開けると理久(Ω)は病室にいて、近くには見知らぬ男(α)が俺の手を握っていた。
『君はー…だれ? どうして、アルファがここに?』
目覚めたばかりで困惑している俺に向かって、その男は酷く憎いと睨み
『ー…お前は最低のクズだ……』
と全身全霊の罵声を浴びせたのだった。
だが、その男の瞳にはボロボロと涙が溢れていてー…。
これは連作短編小説で送る各キャラクター視点で理久の無くした記憶の真実が徐々にわかる物語。
花園 理久《はなぞの りく》(Ω)
病室で目覚めると記憶を無くしていた18歳の男。
身体は骨折や打撲で酷かった。
------
※地雷が心配な方は完成後にプロットに使ったやつ挙げるんでそれ見たあとのがいいかもしれない、、が、、が!
なろう(ムーンライト)の 最新話から2番目にプロットを挙げてます。
おすすめはしないです。
※完全にネタバレになりますので。
--------
これは作者のbl作品2作目の挑戦です。カクヨムよりムーンライト先行で投稿して行く予定です。ムーンライトでは既に完結しております。
もしよろしければ、
『君のことを可愛いと思ってしまった』
こちらの方も読んでいただけると嬉しいです。
文字数 53,563
最終更新日 2026.07.14
登録日 2026.06.03
子爵の夫クリストフと結婚したローラは子を身籠り出産したが死産で子供が生まれ泣く日々を送っていた。姉のアリーヌは心配して屋敷へ良く来るようになった。夫のクリストフと姉のアリーヌは学園では同級生で夫を紹介したのは姉だった。
ローラは、夫が姉と浮気をしているとは知らなかった。
誤字脱字があります。更新は時間帯がバラバラです。
読んで貰えたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
文字数 85,844
最終更新日 2025.08.30
登録日 2025.07.16
やっと、本当のことが言えるよ。。。
長かった。。
君は、この家の第一夫人として
最高の女性だよ
全て君に任せるよ
僕は、ベリンダの事で忙しいからね?
全て君の思う通りやってくれれば良いからね?頼んだよ
僕が君に触れる事は無いけれど
この家の跡継ぎは、心配要らないよ?
君の父上の姪であるベリンダが
産んでくれるから
心配しないでね
そう、優しく微笑んだオリバー様
今まで優しかったのは?
文字数 58,131
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.07.17
【あらすじ】👓 在宅勤務でバリバリ働いているのに、夫・優真からは「どうせ家でゴロゴロしてるんだろ」「お気楽な主婦はいいよな」と見下され続けてきた桐生しずく。
会社では「在宅の女神」と持ち上げられ、家ではパワハラ夫のドアマット。外と内で評価が真逆の毎日に、しずくは自分だけがすり減っていく音を聞いていた。
ある雨の夜、道端で震える子犬を拾ったとき、夫は吐き捨てる。
「なんだよ、そのきたねぇ犬。そんなもん捨ててこい。お前の面倒見るだけでも金かかるのに、余計なもんまで拾ってくるなよ」
その一言で、何かが切れた。
たとえ殴られても子犬だけは守り抜き、翌日訪れた動物病院で、しずくは獣医・朝霧太陽に初めて「人として」心配される。
そして、そこで紹介された弁護士とともに静かに決めた。
捨てるのは犬じゃない。
私を踏みにじってきた“モラハラ夫”のほうだ。
モブ妻扱いされてきた在宅ワーカーが、モラハラ夫を追い詰める、現代復讐劇。
✴️ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・職業・制度・名称等は、実在のものを想起させる場合でもすべて架空です。現実のいかなる事物とも一切関係ありません。
✴️ 稚拙な作品ではありますが、女性向けHOTランキング(42位)に入れていただき、本当にありがとうございました。
✴️ この作品の文章・設定・キャラクターの無断転載・無断加工、および第三者による生成AI等の学習目的での利用を禁じます。
文字数 20,082
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.25
大公爵家の父が再婚して新しくやって来たのは、義母と義妹。当たり前のようにダーナの部屋を取り上げ、義妹のマチルダのものに。そして社交界への出入りを禁止し、館の隣の物置小屋に移動するよう命じた。ダーナは亡くなった母の血を受け継いで魔法が使えた。これまでは使う必要がなかった。だけど、汚い小屋に閉じ込められた時は、使用人がいるので自粛していた魔法力を存分に使った。魔法力のことは、母と母と同じ国から嫁いできた王妃様だけが知る秘密だった。
みすぼらしい物置小屋はパラダイスに。だけど、ある晩、王太子殿下のフィルがダーナを心配になってやって来て……
文字数 17,568
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.31
会社で減給を告げられた佐藤誠司、四十二歳。
妻と二人の子どもを養うため、彼は深夜のデータ入力バイトを始める。
仕事内容は、地下施設のログを確認し、異常値を修正するだけ。
だがその施設の正体は、政府が極秘に管理する国家級ダンジョンだった。
誠司が何気なく修正した一行のデータによって、崩壊寸前だった探索者部隊は救われる。
現場では謎の管理者として噂になり、S級探索者、国家機関、巨大企業までもが彼の存在を追い始める。
しかし本人は今日も、家族に心配をかけないように弁当を食べ、眠い目をこすりながら深夜バイトへ向かう。
これは、会社では評価されなかった平凡なおっさんが、誰にも知られず世界の裏側を支え、やがて家族と世界を救う物語。
文字数 315,345
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.05.01
起きるとそこは見覚えのない場所。死んだ瞬間を思い出して呆然としている優人に、騎士らしき人たちが声を掛けてくる。何で頭に獣耳…?とポカンとしていると、その中の狼獣人のカイラが何故か優しくて、ぴったり身体をくっつけてくる。何でそんなに気遣ってくれるの?と分からない優人は大きな身体に怯えながら何とかこの別世界で生きていこうとする話。
知らない世界に来てあれこれ考えては心配してしまう優人と、優人が可愛くて仕方ないカイラが溺愛しながら支えて甘やかしていきます。
文字数 116,797
最終更新日 2025.04.11
登録日 2024.12.14
ただの修道女だと思っていた彼女が緊迫の調査の末に掴むのは、光か闇か、愛か憎しみか、真実か虚構か。恋愛・宗教・ミステリーが複雑に絡み合う近代ファンタジー、開幕。
─*☆*─*☆*─
イズ王国の聖アイリス修道院には、一風変わった修道女がいる。
「こらエステル、きちんと復唱しなさい」
今日も神父が注意をする相手。それが、エステルという存在だ。
修道院の完全なる朝型生活に全く馴染めず、聖書の保管さえままならない。極めつけは、神を信じていないときている。エステルにとって、修道女という道はあまりにも不向き。
それでも、孤児の自分の親代わりとなった神父と修道女長に、恩返しができるかもしれない──そんな思いで彼女は教会で務めを果たすことに決めたのだ。
「エステル、最近よく頑張っているね」
始めこそ聖書の内容もろくに頭に入っていないような彼女だったが、修道院生活を続けるうちに悟ることになる。
人はなぜ、神に祈るのか。修道女としてどうあるべきか。現実主義を行く自分だからこそ辿り着ける場所は、一体どのようなものなのか。
これは、新米修道女が修道院生活を通して成長する物語──と、言えるはずだった。ところが周囲は、何やら騒がしい。
「忙しそうな俺のこと心配してくれてるんだ?可愛い」
毎月エステルに会いに来る、軟派な青年アルヴィン。
「あの人エステルのこと、好きだと思う」
ニヤニヤと恋愛話に首を突っ込む、修道女仲間のティナ。
面白がってからかってるだけだよ──そんな風に答え、毎度アルヴィンの絡みをいなすエステルは、修道院生活がさらに普通とかけ離れていくとは思ってもみなかった。
「……話っていうのは、あなたの亡くなったご両親のことなの」
ある日先輩修道女イルゼから持ちかけられた推測により、とある疑惑が浮上。
調査を進める中でエステルは様々な関係者と出会い、不信感を募らせる。
さらに、ふと気付いた。
アルヴィンさんって、どうして自分のこと何も話さないんだろう……?
不可解な現状。謎が謎を呼び、エステルの調査を混沌に追いやっていく。
そしてもう一つ、彼女には大きな疑問が残っていた。それは生まれたばかりの頃に亡くなった母親の出自が、全く分かっていないこと。
僅かな手がかりから真相を明かそうとするエステルは、無事に光を見ることができるのか。そして、独身を貫く修道女と軟派な男の恋模様はいかに──。
(ご都合主義的な緩い設定もありますが、物語としてお楽しみいただけると幸いです)
文字数 48,696
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.03
【100万字超・完結済み・執筆済み・毎日更新】
――例年ならば黄金色のさざ波が地平まで続くはずの小麦畑だが、今年のそれはどこか精彩を欠いていた。
大陸随一の小麦の産地「ウージー村」を襲った不作と震災。
村の若き警備隊員・ユーバと神官・ミツナは、税の減免を求めるため、自称行商人・ルザサードを引き連れ、行政都市への旅に出る。
道中で出会う、古代遺跡を追う冒険家・カウジン。
そして、帝国の腐敗を正さんとする見習い騎士・キャロルと天才魔法師・リズ。
身分も立場も異なる6人の出会いは、やがて帝国の絶対的守護神たる「大神様(おおがみさま)」を巡る、世界の命運を懸けた壮大な計画へと繋がっていく――。
精霊の加護か、それとも人災か。世界の理に挑む、重厚で美しい本格ヒロイックファンタジー、ここに開幕!
【100万字超・完結済み・執筆済み・毎日更新】
予期せぬ事態にならない限り、読者の皆様に「毎日更新」の確実なワクワクをお届けします。
物語が途中で途切れる(エタる)心配はございません。
どうぞ安心してお好みのペースで、彼らの長い旅路にお付き合いください。
※本作は、原作・原案・ストーリー構成のすべてを古代(ふるしろ)自身が手がけ、地の文の推敲・肉付けのパートナーとしてAIを活用して生み出された完全オリジナル長編小説です。
本作品は、「カクヨム」、「小説家になろう」、「ノベルアップ+」においても掲載しております。
文字数 187,705
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.06.20