「銀」の検索結果

全体で2,601件見つかりました。
2,423 12345
恋愛 連載中 短編
「アリス……!!君がロゼッタの食事に毒を入れたんだろ……?自分の『正妃』としての地位がそんなに大切なのか?!」  今日は正妃アリスの誕生日を祝うパーティ。園庭には正妃の誕生日を祝うため、大勢の貴族たちが集まっている。主役である正妃アリスは自ら料理を作り、皆にふるまっていた。 「私は……ロゼッタの食事に毒を入れていないわ。」  アリスは毅然とした表情を浮かべて、はっきりとした口調で答えた。  銀色の髪に、透き通った緑の瞳を持つアリス。22歳を迎えたアリスは、多くの国民に慕われている。 「でもロゼッタが倒れたのは……君が作った料理を食べた直後だ!アリス……君は嫉妬に狂って、ロゼッタを傷つけたんだ‼僕の最愛の人を‼」 「まだ……毒を盛られたと決まったわけじゃないでしょう?ロゼッタが単に貧血で倒れた可能性もあるし……。」  突如倒れたロゼッタは医務室に運ばれ、現在看護を受けている。 「いや違う!それまで愛らしく微笑んでいたロゼッタが、突然血を吐いて倒れたんだぞ‼君が食事に何かを仕込んだんだ‼」 「落ち着いて……レオ……。」 「ロゼッタだけでなく、僕たちの子供まで亡き者にするつもりだったのだな‼」  愛人ロゼッタがレオナルドの子供を妊娠したとわかったのは、つい一週間前のことだ。ロゼッタは下級貴族の娘であり、本来ならばレオナルドと結ばれる身分ではなかった。  だが、正妃アリスには子供がいない。ロゼッタの存在はスウェルド王家にとって、重要なものとなっていた。国王レオナルドは、アリスのことを信じようとしない。  正妃の地位を剥奪され、牢屋に入れられることを予期したアリスはーーーー。
24h.ポイント 539pt
小説 2,425 位 / 185,528件 恋愛 1,212 位 / 56,328件
文字数 117,877 最終更新日 2023.10.27 登録日 2023.07.04
BL 完結 長編 R18
古くからユーディスティ王国の北方を守る狼の民・ザノゥサ。王国は守護の代わりに貢物を捧げ、彼らとの友好を保っていた。けれど時が過ぎ、その関係を軽んじた王は「王の子を嫁がせよ」というザノゥサの求めに対し、姫ではなく王子のシャニに白羽の矢を立てた。海軍将校として生きていた彼は一転、ザノゥサへの生贄として雪深い山脈へ向かうことになる。そこに待ち受けていたのは、美しい白銀の狼。シャニは自分こそが妻だと主張するが、子を産めぬ男に用はないとばかりに置き去りにされてしまう。それでも一人凍える雪の中で生き抜こうと耐えるシャニのもとに再び現れた狼は、なんと人の形に姿を変えて――!?
24h.ポイント 539pt
小説 2,425 位 / 185,528件 BL 545 位 / 24,079件
文字数 184,164 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.17
恋愛 完結 長編 R15
筆頭侯爵家の令嬢レティシアは、真実の愛に目覚めたと言い出した婚約者の第三王子に婚約破棄される。元々交流もなく、学園に入学してからは男爵令嬢に骨抜きになった王子に呆れていたレティシアは、嬉々として婚約解消を受け入れた。 そっちがその気なら、私だって真実の愛を手に入れたっていい筈!そう心に決めたレティシアは、これまでの他人に作られた自分を脱ぎ捨てて、以前から心に秘めていた初恋の相手に求婚する。 実は可憐で庇護欲をそそる外見だった王子の元婚約者が、初恋の人に求婚して好きになってもらおうと奮闘する話です。 誤字脱字のご報告ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。 R15は保険です。 番外編~レアンドルはBL要素を含みます。ご注意ください。 他サイトでも掲載しています。
24h.ポイント 518pt
小説 2,513 位 / 185,528件 恋愛 1,252 位 / 56,328件
文字数 338,283 最終更新日 2023.03.22 登録日 2022.10.08
BL 連載中 長編 R18
第10回BL小説大賞 奨励賞をいだたきました。ありがとうございます。 アンダルシュノベルズ様より、12月書籍発売です!表紙は星名あんじ先生です。どうぞよろしくおねがいします!! 黒髪銀月の瞳の狼勇者王子(22)×選ばれし勇者の仲間の双舞剣士アルビノうさ耳おじさん(37) 勇者と仲間である四英傑がついに災厄を打ち倒した。 サンドリゥム王国王宮での祝賀会にて、勇者でありこの国の第二王子であるノクトは、最弱の兎族と言われながら、最強の剣士としての災厄討伐の旅の仲間となったスノゥの前に跪いた。 「双舞剣のスノゥよ、あなたに我が永遠の愛を。狼の雄は生涯ただ一人に愛を誓うもの。どうか、我が妻となってくれ」 突然の求婚にどよめく広間にスノゥは遠い目となった。 どこの世界に無精髭のおっさんに求婚する王子様がいる!いや、その前に自分達はすでにくだくだの“身体だけ”の関係ではあったのだが……。 この王子様の奇行?に仲間達に助けを求めても、なあなあに王子様を甘やかしたお前が悪いと言われる始末。ノクトの父である王も普通は反対するだろう!と思うが、なぜかニコニコしている。 俺には誰も味方はいないのか?とぐるぐるするスノゥの、さらに頭が痛いことに自分の出自の問題も絡んで、災厄を倒して平和になったはずの世界に、早くも騒乱の気配が……。 ※この世界の人々には獣の耳や角、尻尾が生えています。
24h.ポイント 511pt
小説 2,545 位 / 185,528件 BL 574 位 / 24,079件
文字数 790,767 最終更新日 2024.02.06 登録日 2022.10.29
恋愛 連載中 長編
 ゼシール王国が特別ではないけど、この世界は、獣人や竜人、エルフやドワーフなどの亜人族と人族が共存して暮らしている。  とはいっても、同じ町や王都に住んでいるだけで、居住区域は別々。それは人族と亜人族を護るために必要なこと。  なんせ、人族である私にはわからない世界だけど、亜人族には番っていう者が存在するの。昔は平気で亜人族が人族を拉致していたって聞いたわ。今は法律上罰せられるから安心だけどね。  でも、年に一回、合法的に拉致できる日があるの。  それが、愛の女神レシーナ様の生誕の日――  亜人族と人族の居住区の境界にある中央区で行われる、神聖な儀式。  番を求める亜人族と年頃の人族が集まるの、結構な人数だよ。簡単に言えば集団お見合いかな。選ばれれば、一生優雅に暮らせるからね、この日にかける人族の気持ちは理解はできるけどね。私は嫌だけど。  この日ばかりはお店はお休み。これ幸いと店の掃除をしていたら、ドアをノックする音がした。  なにも考えずにドアを開けたら、亜人族の男が私に跪いて差し出してきた、女神が愛する白百合の花を―― 「やっと会えた……私の運命の番。さぁ、私たちの家に帰ろう」  たった六歳の少女に求婚してきたのは狼獣人の白銀の守護者様。  その日から、ゴールが監禁というデスゲームが始まった。  
24h.ポイント 504pt
小説 2,578 位 / 185,528件 恋愛 1,285 位 / 56,328件
文字数 95,866 最終更新日 2024.05.28 登録日 2023.12.26
恋愛 連載中 短編 R15
実は転生者である。 所謂前世の記憶も持ち、知らない世界の文明などの知識を持った転生者なのだ。 転生者の時代や世界はそれぞれ違ったりするので、ここと似た文明の時代の時もあり、 転生者だからといって、特別な知識を持たない場合もあるのだが。 私は日本という国に産まれ、かなり近代的な文明に触れていた。 専門家ほど造形は深くないが、それなりに年を重ねたある日に天に召され、ここへ転生したようなので、 有り難い知識かどうかはまだわからないが、情報社会だった時代に生まれた為、 この国の文明レベルでも充分に使えそうな様々な知識を持っていた。 さて、この国は30年に一度程度の割合で、転生者が誕生する。 転生者はほぼ記憶を持ち、前世の世界での文明や娯楽をこの国へ報告することで、 国の発展に寄与してきた。 国も転生者に関して、とても厚遇しており、転生者というだけで銀のスプーンをもって産まれてきた。とまで言われるくらいだ。(過去の転生者の前世の国の言葉らしい。意味は、初めから上流階級に産まれる人らに言われる幸せや成功を約束された身分の人を揶揄される言葉である) 私は自分が転生者だとはバレなかった。 この国の侯爵令嬢の一人という事にして日々を過ごした。 公爵家の嫡男に見初められ、ある条件を了承して貰う事で嫁ぐことにした。 この度、たったひとつの条件を破られた旦那様と転生者であることを王家に報告することで、 離縁したいと思います。 お元気で、旦那様。 ✂---------------------------- 小説家になろう様にも投稿しております。 一度完結をした作品の番外編を投稿しております。 カルロッテ編です。 微ざまぁ…になるのかどうか(あまり酷い事してないよね…カルロッテ)迷いながらではありますが。 まずはカルロッテがどうして作られたかを書いてみました。
24h.ポイント 489pt
小説 2,667 位 / 185,528件 恋愛 1,327 位 / 56,328件
文字数 86,295 最終更新日 2020.12.14 登録日 2020.10.02
恋愛 連載中 長編 R18
プロフィールのリンク先のDLsiteに置いてある小説たちのエッチなシーンをたっぷりまとめて短編集にしてみました。
24h.ポイント 489pt
小説 2,667 位 / 185,528件 恋愛 1,327 位 / 56,328件
文字数 8,111 最終更新日 2024.02.04 登録日 2023.10.12
BL 連載中 長編 R18
目が覚めた時、僕は寂れた農村に立っていた。しかも膝丈の大きいワイシャツだけを羽織った露出狂スタイル。 どうやら、異世界に転生したらしいが全く記憶がない僕。どうも農村に降り立っているしスローライフものの異世界転生かもと農家で生活しようとした矢先、銀髪、蒼眼のありえないほどの長身イケメン美形に後ろから羽交い絞めにされた。 「えっ?なんで?」 「……逃げるなんて悪い子だねルーク。さぁ帰ろう」 良く分からないうちにそのまま攫われて……。 そこで気づいた、どうやら僕は腐女子の姉がハマっていたR-18BL小説「わがままな王子様は英雄様の虜」のわがまま故に廃嫡されてしまった元王太子ルークに生まれ変わってしまったらしい。 しかもこのルークは叔父であるマクシミリアンにこの後「監禁」「調教」「溺愛」という全く嬉しくない3連コンボを決められてしまう……いやだ!!!!そう思って逃げようと試みるが、戦闘力がカンストの最強騎士団長であるマクシミリアンに叶うはずもなく…… ※一応溺愛ものですがハードなプレイがある予定なので苦手な方はご注意ください。また「※」は性的な部分がある場合タイトルにつきます。また性的なシーンは割とありますが本番まではゆっくりめです。
24h.ポイント 482pt
小説 2,698 位 / 185,528件 BL 620 位 / 24,079件
文字数 274,230 最終更新日 2022.01.30 登録日 2021.10.09
恋愛 完結 短編 R15
 リックストン国皇太子ポール・リックストンの部屋。 「マティア。僕は一生、君を愛するつもりはない。」  今日は結婚式前夜。婚約者のポールの声が部屋に響き渡る。 「そう……。」  マティアは小さく笑みを浮かべ、ゆっくりとソファーに身を預けた。    明日、ポールの花嫁になるはずの彼女の名前はマティア・ドントール。ドントール国第一王女。21歳。  リッカルド国とドントール国の和平のために、マティアはこの国に嫁いできた。ポールとの結婚は政略的なもの。彼らの意志は一切介入していない。 「どんなことがあっても、僕は君を王妃とは認めない。」  ポールはマティアを憎しみを込めた目でマティアを見つめる。美しい黒髪に青い瞳。ドントール国の宝石と評されるマティア。 「私が……ずっと貴方を好きだったと知っても、妻として認めてくれないの……?」 「ちっ……」  ポールは顔をしかめて舌打ちをした。   「……だからどうした。幼いころのくだらない感情に……今更意味はない。」  ポールは険しい顔でマティアを睨みつける。銀色の髪に赤い瞳のポール。マティアにとってポールは大切な初恋の相手。 だが、ポールにはマティアを愛することはできない理由があった。 二人の結婚式が行われた一週間後、マティアは衝撃の事実を知ることになる。 「サラが懐妊したですって‥‥‥!?」
24h.ポイント 468pt
小説 2,771 位 / 185,528件 恋愛 1,376 位 / 56,328件
文字数 80,997 最終更新日 2023.09.15 登録日 2023.06.10
 僕、カーティスは由緒正しき賢者の家系に生まれたんだけど、十六歳のスキル授与の儀で授かったスキルは、まさかのゴミスキルだった。  実の父から家の恥だと言われて勘当され、行く当ても無く、着いた先はゴミだらけの古代遺跡。  そこで打ち捨てられていたゴミが話し掛けてきて、自分は古代兵器で、助けて欲しいと言ってきた。  なるほど。僕が得たのはゴミと意思疎通が出来るスキルなんだ……って、嬉しくないっ!  そんな事を思いながらも、話し込んでしまったし、連れて行ってあげる事に。  だけど、僕はただゴミに協力しているだけなのに、どこかの国の騎士に襲われたり、変な魔法使いに絡まれたり、僕を家から追い出した父や弟が現れたり。  どうして皆、ゴミが欲しいの!? ……って、あれ? いつの間にかゴミスキルが成長して、ゴミの修理が出来る様になっていた。  一先ず、いつも一緒に居るゴミを修理してあげたら、見知らぬ銀髪美少女が居て……って、どういう事!? え、こっちが本当の姿なの!? ……とりあえず服を着てっ!  僕を命の恩人だって言うのはさておき、ご奉仕するっていうのはどういう事……え!? ちょっと待って! それくらい自分で出来るからっ!  それから、銀髪美少女の元仲間だという古代兵器と呼ばれる美少女たちに狙われ、返り討ちにして、可哀想だから修理してあげたら……僕についてくるって!?  待って! 僕に奉仕する順番でケンカするとか、訳が分かんないよっ! ※第○話:主人公視点  挿話○:タイトルに書かれたキャラの視点  となります。
24h.ポイント 454pt
小説 2,849 位 / 185,528件 ファンタジー 445 位 / 42,633件
文字数 162,883 最終更新日 2023.05.28 登録日 2023.05.13
BL 連載中 短編 R18
超能力少年、龍造寺羽夢(ハム)が敵組織に囚われて、白い長手袋と膝下までの白ブーツ裸姿にされ、縛られて性的拷問を受けてマゾに目覚めてしまうという鬼畜話😅 一応…初のSF作品になります。 本当はハムが敵を倒してきたエピソードも書きたいですが、そうするとまた10万字を越える長編になっちゃうし、そこは端折りに端折ってハムがただ責められるだけの話にしました。 基本短編で、できれば10000字以内にまとめる…予定でしたが…もう少し長くなります😺 ☆いったん完結にしました話ですが、もう少しだけ話を伸ばす事にしました。 元戦隊リーダーケンジ、アメコミキャラパクリのロビン(バットマンではなくバードマンの助手設定)、銀色の身体の両性具有ヒューマノイド戦士アイと新しいマゾ少年戦士のアイデアが浮かびましたので。 最初は続編にしようと思いましたが、それより完結にせずに、第一部完結として新しい話の続きを書く事にしました。 勝手な変更になりまして申し訳有りませんが、よろしくお願い致します🙇
24h.ポイント 427pt
小説 3,030 位 / 185,528件 BL 693 位 / 24,079件
文字数 18,250 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.03.01
BL 完結 長編 R18
【執着年下攻め🐲×逃げる年上受け🦊】  愚者の森に住む銀狐の一族には、ある掟がある。 ──群れの長となる者は必ず真竜を娶って子を成し、真竜の加護を得ること──  長となる証である紋様を持って生まれてきた皓(こう)は、成竜となった番(つがい)の真竜と、婚儀の相談の為に顔合わせをすることになった。  番の真竜とは、幼竜の時に幾度か会っている。丸い目が綺羅綺羅していて、とても愛らしい白竜だった。この子が将来自分のお嫁さんになるんだと、胸が高鳴ったことを思い出す。  どんな美人になっているんだろう。  だが相談の場に現れたのは、冷たい灰銀の目した、自分よりも体格の良い雄竜で……。  ──あ、これ、俺が……抱かれる方だ。  ──あんな体格いいやつのあれ、挿入したら絶対壊れる!  ──ごめんみんな、俺逃げる!  逃げる銀狐の行く末は……。  そして逃げる銀狐に竜は……。  白竜×銀狐の和風系異世界ファンタジー。
24h.ポイント 418pt
小説 3,109 位 / 185,528件 BL 717 位 / 24,079件
文字数 109,893 最終更新日 2024.06.03 登録日 2023.10.29
恋愛 完結 長編 R15
多額の持参金が必要な結婚を早々に諦め、王宮文官になる道を選んだ貧乏伯爵家のエリアーヌ。男尊女卑著しいブラック職場で必死に頑張るも、四年目に第一騎士団に異動になってしまう。しかも配属先は学園時代に天敵認定した男の専属文官だった。 ある晩、残業のお礼にと高級酒を振舞われ、気が付くと見知らぬベッドの上に裸の天敵と自分がいた。天敵男は何故か求婚してくるが、相手は王女と婚約するとの噂もあり、エリアーヌは求婚を固辞するのだが… 実家を助けるために必死で働く貧乏文官令嬢と、イケメンで有能で王太子の影も務める騎士副団長との、甘くない攻防(になる予定) R15は保険です。タイトルはアレですが、直接的な表現はありません。 他サイトでも掲載しています。
24h.ポイント 418pt
小説 3,109 位 / 185,528件 恋愛 1,531 位 / 56,328件
文字数 186,036 最終更新日 2023.04.06 登録日 2023.01.09
嵐のような晩だった。 銀次は押し込み強盗「おかめ盗賊」の一味だった。「金は盗っても命は取らぬ」と誓っていたのに、仲間が失態をおかし、人殺し盗賊に成り下がってしまう。銀次は何の因果かその家の一人娘を連れ去ることに。 そして、おかめ強盗に命を散らされた女中、鈴の兄源助は、妹の敵を討つために一人、旅に出るのだった。 追われ、追いかけ、そんな人生の長い旅路を過ごす者達の物語。 ※ 地名などは全て架空のものです。 ※ 詳しい下調べはおこなっておりません。作者のつたない記憶の中から絞り出しましたので、歴史の中の史実と違うこともあるかと思います。その辺をご理解のほど、よろしくお願いいたします。
24h.ポイント 413pt
小説 3,156 位 / 185,528件 歴史・時代 59 位 / 2,381件
文字数 30,059 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.05.30
恋愛 完結 長編
学園では首席を争うほど優秀なエルーシアは、家では美人で魔術師の才に溢れた双子の姉の出涸らしと言われて冷遇されていた。魔術師の家系に生まれながら魔術師になれるだけの魔力がなかったからだ。そんなエルーシアは、魔力が少なくてもなれる解呪師を秘かに目指していた。 だがある日、学園から戻ると父に呼び出され、呪いによって異形となった『呪喰らい公爵』と呼ばれるヘルゲン公爵に嫁ぐように命じられる。 自分に縁談など来るはずがない、きっと姉への縁談なのだと思いながらも、親に逆らえず公爵領に向かったエル―シア。 不安を抱えながらも公爵に会ったエル―シアは思った。「なんて解除のし甲斐がある被検体なの!」と。 呪いの重ねがけで異形となった公爵と、憧れていた解呪に励むエル―シアが、呪いを解いたり魔獣を退治したり神獣を助けたりしながら、距離を縮めていく物語。 他サイトでも掲載しています。
24h.ポイント 404pt
小説 3,224 位 / 185,528件 恋愛 1,590 位 / 56,328件
文字数 157,890 最終更新日 2023.12.08 登録日 2023.10.21
現代文学 完結 ショートショート
パニックから癇癪を起こし、自分も辛そうだった、自閉症スペクトラムの息子に向けて。 詩です。
24h.ポイント 398pt
小説 3,274 位 / 185,528件 現代文学 32 位 / 7,765件
文字数 725 最終更新日 2024.06.08 登録日 2024.06.08
20XX年、突如として東京銀座に「異世界への門」が開かれた。中からあふれ出た鎧や剣で武装した「異世界」の軍勢と怪異達。阿鼻叫喚の地獄絵図。陸上自衛隊はこれを撃退し、門の向こう側『特地』へと足を踏み入れた。およそ自衛官らしくないオタク自衛官、伊丹耀司二等陸尉(33)は部下を率いて『特地』にある村落を巡る…異世界戦争勃発!ネットで人気のファンタジー小説、待望の書籍化!
24h.ポイント 383pt
小説 3,416 位 / 185,528件 ファンタジー 524 位 / 42,633件
文字数 2,817,402 最終更新日 2022.11.07 登録日 2022.11.07
恋愛 連載中 長編 R15
王女でありながら貧しい生活を強いられていたエリサ。 突然父王に同盟の証として獣人の国へ嫁げと命じられた。 婚姻相手の王は竜人で番しか愛せない。初対面で開口一番「愛する事はない」と断言。 しかも番が見つかるか、三年経ったら離婚だそう。 しかしエリサは、是非白い結婚&別居婚で!とむしろ大歓迎。 番至上主義の竜人の王と、平民になることを夢見る王女の、無関心から始まる物語。 ご都合主義設定でゆるゆる・展開遅いです。 獣人の設定も自己流です。予めご了承ください。 R15は保険です。 22/3/5 HOTランキング(女性向け)で1位になれました。ありがとうございます。 22/5/20 本編完結、今後は番外編となります。 22/5/28 完結しました。 23/6/11 書籍化の記念に番外編をアップしました。
24h.ポイント 376pt
小説 3,487 位 / 185,528件 恋愛 1,706 位 / 56,328件
文字数 395,355 最終更新日 2023.06.28 登録日 2022.03.01
BL 連載中 長編 R18
★書籍版発売されました!レンタルページ&書籍情報ページにて50ページ分試し読みできます。 【(若き騎士団長+皇帝の筆頭近衛騎士)×神子として召喚された男子高校生】 慈雨の神子として召喚された春瀬 櫂《ハルセ カイ》はこの砂漠の帝国に恵みの雨をもたらすことが出来るらしい。 そんな事を言われてもどうすれば雨を降らせることが出来るかわからず不安に怯えている時に二人の騎士と出会う。 いつでも真摯にカイを守り励ましてくれるサイード。 寡黙で少し怖いけれどなぜかひどく惹かれてしまうダルガート。 三人で力を合わせて砂漠に雨を降らせるファンタジーBLです。 ※攻め二人は「受けくんを幸せにしたい」同志で元々仲がいいので、二人が争ったり仲違いすることはありません。 三人が三人ともお互いを大事に思ってる完全両想いハッピー3Pです♡
24h.ポイント 369pt
小説 3,553 位 / 185,528件 BL 829 位 / 24,079件
文字数 679,033 最終更新日 2022.07.23 登録日 2021.02.17
今日は私の誕生日。その日は付いていなかった。エアコンは壊れるわ、駅の階段で転んで怪我するわと散々なスタートだったが、それでも付き合っている彼にホテルのレストランを予約したと言われた私は、浮足立っていた。同僚からは、「いよいよプロポーズ?」なんて言われてその気になっていたけれど…… 「別れてくれ。俺、美優ちゃんと付き合うんだ」 宣告されたのは想定していた言葉とは真逆で、しかも決定事項。 (ああ、神様! 誕プレに私だけを愛して甘やかしてくれるスパダリイケメンを下さい! つーか寄こせ―――!!!) そう願った次の瞬間、気が付けば暗い森の中にいて…… 暑さ疲れからのおかしなテンションで書いたものなので、設定ゆるゆるでノリと勢いだけです。 苦情は受け付けませんので、お心の広い方のみお読みください。 タグは話が進むと追加の可能性あり。 9/5 R18を取り下げました。
24h.ポイント 362pt
小説 3,624 位 / 185,528件 恋愛 1,775 位 / 56,328件
文字数 62,036 最終更新日 2023.09.11 登録日 2023.08.22
2,423 12345