「床」の検索結果
全体で809件見つかりました。
ある日、高熱で倒れた私が床に臥せていると、ぼんやりとする意識の中、冷たい声が耳に届いた。
「お前なんて……死ねばいいのに……」
その言葉に私は鈍器で殴られたような強い衝撃を受けたかと思うと、意識がゆっくりと遠のいていった。
次に目覚めた時、私は全てを思い出していた。
どうやら私は、乙女ゲームの世界に悪役として転生してしまったらしい。
しかし舞台となる乙女ゲームについては思い出せるが、なぜか攻略対象者については思い出せない。
転生した彼女が、悪役にならない様に手探りながら奮闘していきます。
様々な思いが交錯する恋愛模様をお楽しみください。
表紙イラスト:San+様(Twitterアカウント@San_plus_)
※毎日更新(サクサク進みます。GW中は一日3話更新)
文字数 356,740
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.05.03
純は内科医である。ある日床屋に行って女の理容師(京子)と親しくなった。彼女は話に夢中になって純を坊主刈りにしてしまった。だが純は気にしていない。彼女は収入が少なく家賃が払えないで困っていたので純が家主に家賃を支払った。そして二人で大磯ロングビーチへ行った。純と彼女は親しくなった。純は京子に結婚を申し込むが、彼女はなぜかためらっている。その理由は、彼女はバツイチの子持ちで、借金もあるので純にすまないという理由だった。しかし純はバツイチなんてことは気にしていない。そして、かえって血のつながりのない子供の方がいいという思いを持っていた。めでたく二人は結婚する。
文字数 37,048
最終更新日 2022.01.11
登録日 2022.01.11
主人公は普通の高校一年生。入学式から二日目、クラスに入り先生が入ると同時に床から魔方陣が!?すると僕達は異世界に召喚された・・・・・
はずなのに僕だけは白い空間に!?そして衝撃の事実が明かされる事に・・・・・
文字数 70,579
最終更新日 2020.04.19
登録日 2019.01.27
大昔の日本で、究極の刀を追い求めた天才刀鍛冶・宗雅(むねまさ)。
彼は鍛錬の最中、気づけば**「鍛冶技術が存在しない異世界」**に転移していた。
異世界の武器は、粗悪な鋳造品が主流。
宗雅の目にはすべてが**「おもちゃ」**に映る。火床も金床もなく、**家事(かじ)に精を出す宗雅にとって、「鉄が錆びつく」**という焦燥こそが最大の苦痛だった。
しかし、彼の持つ**「古代の失われた製法」は、異世界で規格外の力を発揮する。
高レベル魔物に窮地に立たされた討伐隊隊長・ライナーは、宗雅の「叩きかけの未完成な刀身」を借り、魔物を一刀両断。
宗雅の無自覚なチート**を目撃したライナーは、彼の技術の価値を悟る。
宗雅の唯一の願いは、「最高の刀を打つこと」。ライナーは、彼の才能を権力から守るマネージャー兼護衛となり、宗雅を王都へ連れ出す。
**「最高の打ち場」を得た宗雅は、異世界の伝説の素材(竜の骨、魔王の血が染みた鉱石など)**を求め、ただひたすらハンマーを振るい続ける。
「兵器などではない。これは**『芸術』**だ」と主張する宗雅が、純粋な職人の魂を込めて打つ一振りが、魔王軍との戦いの行方、そして世界の歴史そのものを、静かに塗り替えていく――。
文字数 4,884
最終更新日 2025.11.11
登録日 2025.11.11
2度と現れないと考えたから、神にしてやったのに、迷惑極まりない始祖だ
『まあまあ、また一緒に仲良くやろう。君は、僕の無二の親友じゃないか』
「その親友を、死の咢から救わなかったのは誰だ!」
『いやいや、そんな小さなことに拘るんじゃない! それに、僕が立ち上がったときは、もう蛇みたいのに丸呑みされていたんだから、仕方ないじゃないか?』
「生死がかかってんだ。小さなことじゃねーし、仕方なくもねーぜ。それにな、オレがサバイバルナイフであれの腹掻っ捌いて、脱出したときのテメーの台詞、忘れてねーぜ」
『うぅーん? そうそう、たしか、無事でよかったよかった・・・だったかな?』
「テメーは、今日の夕飯は蛇の蒲焼だなって言ったんだ」
『そうそう、その後、美味しくいただいたじゃないか?』
「その所為で、1日に2度も死にそうになるとは思わなかったぜ」
『あれあれ、アキト。君は千沙の料理にケチをつけるのかい?』
『あたしの料理。美味しくなかったの?』
「そこじゃねー。オレがケチつけてるのは材料に対してだ!!」
『あれは、ゴウにぃが・・・』
「ゴウがなんだって?」
『焼けば食べられるって・・・』
『また、一緒にトレジャーハンティングをやって欲しいの。あたし頑張るよ。今度は、絶妙のミディアムレアの焼き具合にしてみせるから・・・』
「そのミディアムレアが、死にそうになった原因なんだぜ」
『良かった良かった。いま原因が判明したよ。しかも、その原因は既に解決済みだったんだ。これで君が僕たちのところに戻れない理由はなくなったね。さあ、早く戻ってくるんだ、アキト。そして4人で、お宝屋の名前をルリタテハ王国に轟かせようではないか。我が永遠の友よ』
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ルリタテハ王国歴477年。人類は恒星間航行『ワープ』により、銀河系の太陽系外の恒星系に居住の地を拡げていた。
ワープはオリハルコンにより実現され、オリハルコンは重力元素を元に精錬されている。その重力元素の鉱床を発見する職業がルリタテハ王国にある。
それが”トレジャーハンター”であった。
主人公『シンカイアキト』は、若干16歳でトレジャーハンターとして独立した。
独立前アキトはトレジャーハンティングユニット”お宝屋”に所属していた。お宝屋は個性的な三兄弟が運営するヒメシロ星系有数のトレジャーハンティングユニットで、アキトに戻ってくるよう強烈なラブコールを送っていた。
文字数 499,419
最終更新日 2022.09.19
登録日 2020.05.25
とりあえずの、登場人物紹介があります。
日元 葵
時間にも性別にもとらわれない存在。
守護職の上司的な存在。神出鬼没であり、
糸引き役をしたり、嫌な役回りもこなす。
血も涙も無いわけではなく、誰よりも感受性は強い。
世情が落ち着き始めた頃に、やっと心許せる相手が
現れたので、近年は平穏に暮らしている。
神と人間との間に生まれた。神格を持ち合わせているため、ほぼ不死。
髪は、カラスの濡れ羽色。瞳は、紫色(感情の高まりによって色の変化あり)
軍に属していたり、地獄にも出入りしたり、図書館の司書をしたり。人望もあるが、史実に関わった事がバレ無いように暮らしている。
エスカデとの出逢いで、人生が大きく変わってしまった。
エスカデ
葵が唯一心を許した医師。
身長181cm程あり、
ブロンドヘアに碧眼、眼鏡を掛けている。
見た目は残念で無いのに中身が残念な、ただのイケメン医師。葵に一目惚れしてしまい、うっかり道を誤りかけた。たった一枚の写真だけを頼りに移住を決意をした。押し掛け夫。
橘家
國有数の財閥。
元は、華族。
造船技術はトップクラス。
製薬会社も所有している。
表向きの化学技術ばかりでなく、オカルト傾倒な裏面も持った研究施設がある。
1度葵が婿養子に入った家でもある。
葵は、橘 葵を名乗っていた時期も数年あるが
離縁後に妻は地方に嫁いでいる。
橘 蓮(20)
葵の義理の弟。
とても繊細で、動物の心がわかる不思議な能力を持った橘財閥の次期当主。
天真爛漫で、自由。
葵ともいまだに仲がよく、船の話で盛り上ったりする。
血の繋がらない、兄(養子)がいる。
橘 焔(20代半ば)
橘財閥の次期当主として、とある研究所から連れ出された蓮の兄。
程無くして、橘家にも蓮が誕生したため、自らを蓮の身の回りの世話役として欲しいと蓮の父に直訴した。橘財閥の化学研究所で、新薬の臨床実験を受けていた。
生家が貧しかった為、研究所の近くに乳飲み子であるにも関わらず置き去りにされていた所を数人の研究員に保護された。
薬の影響で髪が所々白髪混じり。
利発で、行動力がある。
蓮を大切にしており、実の弟と思っている。
この話での主人公は橘兄弟です。
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ピクルーさんのHP内
ちまころめ~か~さんの機能をお借りして
キャライメージを作成いたしております<(_ _)>
シンプルで可愛いのですごく素敵です٩( ''ω'' )و
文字数 15,045
最終更新日 2024.05.28
登録日 2021.08.29
これは、ある装置によって同性同士での子供を望めるようになり日本もその装置によって生まれた子供を家族と認めそして同性同士での結婚を許可した世界である。
『… この希望は、二人の友人のために研究した結果である。』
この言葉は、その装置を作ったアメリカ在籍チームのリーダーである日本人衛藤匠馬(えとうたくま)が記者会見時に発した言葉だった。
prayerconnect(祈りを繋げる)と名付けられた装置は瞬く間に話題になり国との交渉の末ついに日本の憲法改正に至ったのである。
内容は実にシンプルだ。
二人の人間の遺伝子を分解し二つに分ける(この時優性劣性遺伝子の違いが出るがそこら辺の難しい事情はこの記事には書かれていない。)
そして人工受精と似たように一つの細胞として創るのだ。
ここからが難しいのだが人間の女性と同じ状態を作り出すのをかなりてこずったと記事には書かれていた。
そして、普通に生まれた赤ん坊のように大人になり老衰するまでにするのにかなりの年月を重ねたと書かれていた。
そうして衛藤匠馬36歳の時に臨床実験が行われた。
そのとき選ばれたのは彼の友人二人である。
(個人の事情により名前は非公開となっている。)
そうしてそれは成功した。半分であるが…生まれた赤ん坊がこれから普通に生まれた赤ん坊のように大人になり老衰するまで完全な成功とは言えなかった。
赤ん坊の成長は逐一報告されそしてだいたい日本の寿命でその生涯を終えた。
この物語はそれから10年後の世界である。
文字数 1,157
最終更新日 2021.08.17
登録日 2021.08.17
ひと晩の寝床を求めて街をさ迷う二十歳の良平は危うくて、素直で純情だった。初恋を引きずっていた貴広はそんな良平に出会い――
祖父の喫茶店を継ぐため、それまで勤めた会社を辞め札幌にやってきた貴広は、8月のある夜追われていた良平を助ける。毎夜の寝床を探して街を歩いているのだと言う良平は、とても危うくて、痛々しいように貴広には見える。ひと晩店に泊めてやった良平は、朝にはいなくなっていた。
良平に出会ってから、「あいつ」を思い出すことが増えた。好きだったのに、一線を踏みこえることができず失ったかつての恋。再び街へ繰りだした貴広は、いつもの店でまた良平と出くわしてしまい。
お楽しみいただければ幸いです。
表紙画像は、青丸さまの、
「青丸素材館」
http://aomarujp.blog.fc2.com/
からいただきました。
文字数 49,582
最終更新日 2023.03.29
登録日 2023.03.11
〝人間(モンスター)ドラマ〟がメインの異世界温泉旅館経営スローライフです。
主人公と女魔王のラブコメと、飯テロなどもありつつ、ほっこり・じんわり・またはコミカルなヒューマンドラマ(モンスタードラマ)を展開。最終的には、主人公たちのハッピーエンドへと向かいます。
二十八歳会社員男性のメグルは、趣味の温泉旅館巡りを続けるために、持病が悪化した後も仕事を辞めず、当然趣味も止めなかったため、無理が祟って倒れて死亡。
生前と同じ容姿で異世界転生した彼は、女神から貰った固有スキルを用いて世界樹を生み出し、世界樹の幹の中に温泉旅館を作ります。
そんなメグルは、世界樹の根っ子でうっかり魔王城を壊してしまったため、女魔王デレカに「寝床と食事を提供する代わりに、一緒に旅館を経営して欲しい」と頼み、承諾を得ます。
どのような傷や病気であろうと治す〝世界樹温泉〟を目玉とする温泉旅館で働くのは、女魔王や木の精霊ドリアード、凄腕の料理人であるドラゴン娘、幽霊少女など、個性豊かな仲間たち。
そこにやって来るのは、隻腕の薬草ハンター、記憶喪失の大商人、巨大な目玉のモンスター、自分の身体を食べて欲しい人魚、翼の疲れたエンジェル、世界征服を目論む四天王など、一癖も二癖もあるお客さんばかり。
さて。
今日は、一体どんなお客さんがやって来るのでしょうか。
<大まかな構成>
プロローグ~第7話:仲間たちとの出会い
第8話~第31話:お客さんたちとの出会い。人間ドラマ(モンスタードラマ)がメイン
第32話~第38話:vs営業妨害をしてくる者たち
第39話~エピローグ:ラストに向けて起こる様々な出来事
ラブコメ回:プロローグ、第30話(※ラブコメ〝要素〟がある回です)
飯テロ回:第3話、第8話、第35話(※飯テロ〝要素〟がある回です)
(※R15は念のため、保険です)
(※下ネタ(性的な方ではなく、トイレの方)が少しあります)
(※性的な方は、ヒロインたちがちょっと裸になる程度です)
(※ご都合主義で尚且つゆるゆる設定です)
(※ギャグ・コメディ要素が結構ありますが、シリアスな場面もあります)
(※内容は、人間(モンスター)ドラマが6割、ラブコメが2割、旅館経営に関することが1割、飯テロが1割くらいです)
(※毎日、12時に更新する予定です)
(※ファンタジーカップに参戦しています。お気に入り登録して応援して頂けましたら嬉しいです!)
文字数 136,925
最終更新日 2025.05.05
登録日 2025.04.04
飼い主に従順で、
滅多に吠えなかったその犬は
目の前の欲望に負けていた。
そして、
美味しい食べ物も
寝心地の良い寝床も
ここには全て揃っているというのに、
なぜ、
この大草原で走っているのは
「自分だけなのか。」
そう考えて立ち止まった。
サー・・・サー・・・サー・・・
川の流れる音が聴こえてきたその先には
はるか遠くで
山々が連なっていることに気づいた。
「きっとその奥には誰かがいるはずだ。」
そう考えた犬は、
はるか向こうの山脈に向かって叫喚した。
本来出せるはずのない、
まるで、狼のような甲高い声で。
届かぬはずのその声は、次第に消えてゆき、
犬をさらに孤独にさせた。
そして、犬は今までの過去を振り返った時
これまで得てきたことが、
今の孤独に繋がっていることに気がついた。
なぜならその得は、
その犬の人格・精神・思考を
一人で生きていくための基礎として変貌させたのだ。
今まで虐げられていた息苦しい環境に反抗し
虚勢を張りながら生きたその生き様が
何の意味も持たなかったことに
犬は
「滑稽だ」
そう言って前へ進めずにいる。
文字数 1,079
最終更新日 2019.10.01
登録日 2019.10.01
世界屈指のセレブマンションで、40年間「伝説の掃除婦」として働き続けたおばちゃん・マツコ(67)。
その掃除スキルは神業レベルで、落ちないシミは存在しない!汚れを見ただけでその年齢が分かる!
だがある日、天井から落ちてきたシャンデリアの直撃で死亡……と思いきや、
次に目覚めたのは――異世界!
しかも神から与えられたチート能力は、
「すべての存在を掃除できる《神のモップ》」!?
魔王軍の城だろうが、スライムだろうが、
汚いなら片っ端から拭き取ってやるわよォ!!
「さあ、魔族ども!あなたたち……床に土足で上がったわね?」
――世界をキレイに、魔族はゼロに。
このおばちゃん、掃除をなめると痛い目見るわよ!
文字数 23,523
最終更新日 2025.07.06
登録日 2025.06.01
目覚ましに起こされて起床し、電車に揺られながら大学に行き、良く分からないおっさんの講義をBGMにして睡眠を取り、帰ったら身の回りの事やゲームやネットをして1日が終わる。
そんな誰もが持ってる当たり前の……ある種機械的にも思える日常は、あるゲームをきっかけに激的に変化する……。
非日常を求めていた俺も、第二の世界と謳っている『seconddiary』の世界に身を投じるのだが……?
文字数 14,042
最終更新日 2015.09.18
登録日 2015.09.08
終電を逃した夜、俺は新宿駅の地下で途方に暮れていた。時計は午前1時を回り、改札はシャッターで閉ざされている。タクシー代をケチりたくて、始発まで駅のベンチで時間をつぶすことにした。地下のコンコースは静まり返り、蛍光灯の薄い光がタイルの床を冷たく照らす。遠くで、換気扇の低いうなり音だけが響いていた。
文字数 1,289
最終更新日 2025.05.16
登録日 2025.05.16
とある街の片隅に、昔からあるその建物。
瓦屋根の2階建て、木造作りの古い家屋。
広々とした庭の一角には、その建物の名称の由来となった大きな桜の木が一本。
建物の名は 『 櫻花荘 』
共同の玄関
各部屋畳敷きの6畳間
磨き上げられた光る床
軋む階段はご愛嬌
―― 下宿処『櫻花荘』
ただ今満員御礼 空き室無し ――
・櫻花荘の古参住人、由野 譲(ヨシノ ユズル)と歳若き管理人、三島春海 (ミシマ ハルミ)の恋を描いた
「103号室の恋」(完結済)
・源氏名を持つ男、秋元大輔 (アキモト ダイスケ)と櫻花荘のオーナー杉田観月 (スギタ ミツキ)が織り成す
「205号室の愛」(連載中)
・櫻花荘の最若手、元気印の鈴木良太 (スズキ リョウタ)と入居したての夢追い男、西村昌樹 (ニシムラ マサキ)
「201号室の夢」(本作完結後連載予定)
櫻花荘に集う3組のカップルそれぞれの恋愛模様。
第二章の「205号室の愛」をお届けします。
其々単体でもお楽しみ頂けますが、完結済の第一章「103号室の恋」
第三章「201号室の夢」もよろしくお願い致します。
文字数 109,025
最終更新日 2018.10.29
登録日 2018.10.23
商店街の中に、ひっそりとたたずむ創業110年にもなる古書店――記憶堂書店。
普通の古本屋だが、ある秘密を抱えていた。
パサッ。本が落ちる音がして、三代目店主、柊木龍臣は床を見る。
今日も「記憶の本」が突如現れて、床に落ちた。
記憶堂は、その人の「記憶の本」を用いて、強く後悔している過去の「選ばなかったもう一つの道」を見せてくれる、不思議な場所だった。
「本が落ちたわ」
記憶堂に住み着く幽霊、あずみは龍臣に抱き付きながらそう伝える。
昔の赤い袴にリボンで髪を結っている姿のあずみは、龍臣に好意を寄せていた。
しかし、龍臣はあずみの声が聞こえて、会話ができるのに、姿を見ることが出来なかった。
反面、記憶堂にいつも来る龍臣の幼馴染みの高校生、修也はその姿を見ることが出来ていた。
記憶堂に「記憶の本」をもとめてやってくる人を案内していく中で、修也の過去やあずみの過去も複雑に絡んできていた。
あずみに微かな想いを寄せていた龍臣はーーー……。
※ベリーズカフェ、野いちごにも掲載中
文字数 107,607
最終更新日 2023.01.09
登録日 2022.12.28
就職活動に失敗し、大嫌いな企業コンサルタントの父のスネをかじりながらもニー◯生活を続けていた、なんの取り柄も無い童貞の瑛太(えいた)は、自宅畳間の床下に転落し、剣と魔法の異世界に転生してしまう。
そこは凶悪な魔王でも悪魔でもなく世界的な大不況に襲われている世界で、瑛太の前に現れたケモミミ少女の神様はその不況のせいで脅かされている自分の命を救って欲しいという。何故自分がケモミミ少女神のパシリをしないといけないのかと(煩悩半分で)憤りつつも、押しに弱い瑛太はケモミミ少女神を助ける為に不況で苦しむ異世界の商人たちを救う事になるのだった。
登録日 2015.07.22
私と郑浩成は新婚2年の夫婦です。
実際には、10年間の間、彼は常に私に良くしてくれています。学生時代から、私は事前の性的行為を受け入れないため、恋愛時に彼は私を抱きしめただけで、最も過激なことをしたのは私の服を脱ぎ、キスしたことでした。
結婚後、彼はベッドの下と上でとてもやさしくしてくれました。それだけでなく、外見も丁寧で有能な若者であると見なされています。
この彼が一人で80万のデポジットを出して購入した高級アパートの中で、私たちは永遠に愛され、3人のかわいい子供を生み、幸せな金婚式まで歩いていくと思っていました。
しかし、今晩彼のシャツの襟に赤い口紅の跡を発見するまで、私はそんなに固執的に考えていました。
夫は忙しい仕事をしています。普段、残業費を支払うことも、週に数回の仕事と夜遊びも頻繁にあります。したがって、主婦としての私は、彼がシャワーを浴びるのを手伝ってから先に寝ることがよくありました。
今、郑浩成はシャワーをしたところで、バスルームから「ハラハラ」という水の音が聞こえ続けます。
私はバスルームのドア口に立って、ある女性の同僚が今晩の部門パーティーにいるかどうかを聞きました。
彼は素早く答えました。「いいえ、私たち全員が臭い父さんです。私は写真を見せてあなたに送ったことを覚えていますか?」
私は唇を噛むと、話す前に夫に引きずり込まれました。
彼の手は冷たい砂利の床に伝わり、私の体をさまようように触りながら、私のパジャマを脱がし、温かい唇で上から下までキスし、ゆっくりと背中を押し下げました。
彼女は彼の髪を掴んで、嘆きの声を出した後、若干狼狽したように言いました。「寝室に行って、電気を消して...」
夫は不平そうに見え、私をベッドに投げた後、すぐに終わりました。
彼は言いました。「眠りなさい。私は明日朝、早く会議に出る必要があります。」
暗闇の中で、私は赤くなりました。
文字数 1,386
最終更新日 2023.04.03
登録日 2023.04.03
魔法使いの血統である伯爵家の令嬢ローズメイは、魔法嫌いで有名な侯爵家の次期当主イオネスと政略結婚した。
侯爵家は呪われていて、イオネスは病床の身だ。
「妻としての仕事はないが、好きなことをして過ごしてほしい」
「お言葉に甘えて好きにさせていただきます」
イオネス様は私が長生きさせてみせる!
ローズメイは、使い魔の白猫コットンと一緒に侯爵家を救う決意をする。
「若奥様がスコップをお持ちになられたぞ!?」
これは、魔女ローズメイが薄幸の夫を守護対象と決めて、好きなことをしながら嫁ぎ先の家を救うお話。
別サイトにも投稿しています(https://ncode.syosetu.com/n8661ih/)
文字数 23,679
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.11