「未知」の検索結果
全体で1,071件見つかりました。
[あらすじ:近未来の荒廃した都市、ノヴァシティ。特殊な能力を持つ人々が存在し、「エレメントホルダー」と呼ばれている。彼らは神のような組織によって管理されているが、組織には闇の部分が存在する。
主人公は記憶を失った少年で、ノヴァシティの片隅で孤独に暮らしていた。ある日、彼は自分の名前を求めて旅に出る。途中で彼は記憶を操作する能力を持つ少女、アリスと出会う。
アリスは「シンフォニア」と呼ばれる組織の一員であり、彼女の任務は特殊な能力を持つ人々を見つけ出し、組織に連れ戻すことだった。彼女は主人公に協力を求め、共に行動することを提案する。
旅の中で、主人公とアリスは組織の闇の部分や謎の指導者に迫る。彼らは他のエレメントホルダーたちと出会い、それぞれの過去や思いを知ることで、彼らの内面や苦悩に触れていく。
彼らは力を合わせて組織に立ち向かい、真実を追求していく。だが、組織との戦いの中で、主人公とアリスは道徳的なジレンマに直面する。正義と犠牲の間で葛藤しながら、彼らは自分たちの信念を貫こうとする。
ノヴァシティの外に広がる未知の領域や他の都市を探索しながら、彼らの旅はさらなる展開を迎える。新たな組織やキャラクターとの出会い、音楽の力や道具・技術の活用が物語に絡んでくる。
主人公とアリスは、組織との最終決戦に挑む。エレメントホルダーたちと共に立ち上がり、自身の運命と存在意義を見つけるために奮闘する。彼らの絆と信じる心が、世界を救う力となる。
キャラクターの掘り下げや世界の探索、道具や技術の紹介、モラルディレンマなどを盛り込んだ、読者を悲しみや感動、熱い展開に引き込む荒廃SF小説となる。]
文字数 424,486
最終更新日 2025.06.14
登録日 2024.03.01
霧ヶ峰敬斗(きりがみねけいと)は、名家の令嬢・鳳凰院紅華(ほうおういんべにか)に仕える執事の少年である。
紅華の趣味は格闘技。その実力は「趣味」の枠に収まるものではなく、若くして道場破りを繰り返し、高名な武術家をも破ってきた。
そんな紅華が、敬斗の読んでいた異世界転生小説を見て言った。
「異世界ねぇ……わたしも行ってみたいわ。こっちの世界より強い奴がいそうじゃない!」
そんな紅華の言葉を、執事長が拾い、冗談交じりに話を持ち出す。
「古より当家に伝わる『隔世(へだてよ)の門』というものがございます。その門は『波留解(はるげ)』なる異世界に通じているとかいないとか……」
「なにそれ、おもしろそう!」
冷やかし半分で門を見にいく紅華と敬斗。だが、その伝承はまぎれもなく事実だった。門をくぐり抜けた先には、未知の世界が広がっていた――!
興奮する紅華とは対照的に、敬斗は秘かに心配する。魔物が跋扈し、魔法が使える未知の世界。こんな世界で、お嬢様をどうやって守っていけばいいのだろうか――!?
やがて敬斗は、ひとつの結論へとたどり着く。
「僕が万難を排した上で、お嬢様が気持ちよく戦えるよう『演出』すればいいじゃないか」
と。
かくして、「超絶強いくせに心配性」「鉄橋を叩き割ってから自前の橋をかけ直す」最強執事が、全力でお嬢様の無双を「演出」する――ッ!
そう。
これは、異世界に紛れ込んだお嬢様格闘家が無双しまくる物語――
……を「演出」する、彼女の「執事」の物語であるッッ!
文字数 141,529
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.07.06
「よくも愛しのアメリナを苦しめたな! 貴様の度重なる悪事は、全て発覚しているんだ!」
あの、何のお話でしょうか。って言っても、誰も私を信じないわね。
「婚約破棄だなんて生温い! 死刑だ!」
そう。言わなくてもわかっているわ。斬首、毒殺、絞首、餓死、自決、次は何かしら。私に、どう死んで欲しいの?
「すまない、アンスリア。僕もこれ以上は君を許す訳にはいかなくなった。今すぐ、牢で反省してくれ」
はい、牢への道筋はよく存じております。決して私は、貴方に許しを乞う事はありませんので。
この命の灯が、消えるまで。
これはもう、何度も繰り返された光景。同じ過ちを繰り返さないためにがんばってきたけれど、結末は全部同じ。
決まってこの日、王立レムリア学園の卒業パーティーの日に断罪されてしまうんだ。
ある時は皆に愛される妹の信者に襲われ、その場で刺殺さる。或いは男達から暴行されそうになり、自ら転落死。
またある時は、誰からも私の存在を忘れ去られたまま、牢屋の中で野垂れ死ぬ最後。
転生する度、私の最期は変わる。
でも、身に振り掛かる不幸な運命は、変わる事は無い。
「もう! 話が違うわ! 悪役令嬢に転生したら、何だかんだでハッピーエンドになるんじゃないの!?」
現代に暮らす一七歳の少女。名は桜瀬卯月。
普段と変わらぬ学校生活を送っていた彼女は、授業中にふと睡魔に襲われ、瞼を閉じてしまった。
目を覚ませばそこは、なんと未知の異世界だった。それはまさに異世界転生。
知らぬ間に悪役令嬢になってしまった彼女は、何度転生を繰り返しても変わらない結末に絶望した。
「もう、諦めてしまおう。何もかも」
果たして幸せな結末を迎えられる日が訪れるのか!?
文字数 257,745
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.05.12
「役立たず」と見捨てられ、ダンジョンの奥でひとりぼっちにされた少年・レオ。
唯一持っていたスキル《傷(??)》は、ギルドでさえ「無能」と判定される謎のスキルだった。
仲間の暴力と罵倒に耐え、荷物持ちとしてパーティーにしがみついてきた彼だが、
ある日ついに“追放”され、死にかけながらダンジョンをさまようことになる。
――けれどその痛みの果てに、レオは“覚醒”する。
身体に刻まれた傷が、未知の力へと変わる瞬間。
そこで出会ったのは、同じように置き去りにされた“体力回復しかできない少女”ミーナ。
**MP回復も、補助魔法も、攻撃もできず、「足手まとい」と言われてきた彼女だが、
レオの“傷”スキルとは奇跡のような相性だった。**
誰にも必要とされなかったふたりが、ダンジョンの底で手を取り合うとき、
世界が少しずつ変わりはじめる――。
「最底辺から這い上がれ。
痛みも孤独も、全部“力”に変えて。」
捨てられた荷物持ちが、仲間と“必要とされる自分”を求めて、
ダンジョンで最強へ――逆転の冒険譚、ここに開幕!
文字数 85,675
最終更新日 2025.08.05
登録日 2025.07.11
青年は未知だらけの世界に偶然来てしまう。その世界は来るべきではなかった彼に対して厳しく、冷たく、鋭い牙を彼に向ける。
どうにか女神からスキルを貰えたが与えた本人が不憫に思うほど弱く、そして見捨てられるように行くあてをなくしてしまった彼と、世界に絶望した一人の泣きはらしている侍女との出会いが歴史の行く末を大きく変える。
これは、人のやさしさに触れて、奪われて、復讐を誓った一人の男がそれでもやっぱり人の温かさを忘れられずに、土足で踏み固められた意思と白昼夢な願いを胸に抱きながら奔走する、切なくも優しい話。
登録日 2017.07.06
20XX年。世界中に未知のウィルスが広がり、地球上に繁栄していた人類は絶滅の危機に瀕していた。国としての機能が次々と崩壊していき、人々が逃げ惑う中、世界の復帰を願う者たちが島国であるイギリスへと集まってきていた。そんな中、首都ロンドンにて事務処理をしていた少女が、とある命令を国防司令官から授かる――。
※この作品はカクヨム、小説家になろうにも投稿しています。
文字数 6,515
最終更新日 2020.03.17
登録日 2020.03.16
現代日本どこにでもいる社畜サラリーマン、加地聖也が27歳という若さでバスの事故に巻き込まれ死亡した。
そんな彼には、誰にも言っていない夢、願望があった・・・
夢の中の様な世界の中で、見たことない様な世界の中で、未知という言葉の溢れた世界の中で冒険をし、強く、誰よりも強くなってみたい。
毎日同じ事の繰り返し、朝起きて仕事に行きそして寝る、朝起きて仕事に行きそして寝る、そんなあたり前の毎日に聖也は絶望していた。そんな時に、会社の社員旅行の行先に向かうバスが崖から落ちた・・・
暗い暗い暗闇の中彼は、いつとも知れぬ時の渦に吸い込まれて行った・・・
「君達は生まれる世界を間違えた」聖也は、漆黒の闇の中で、消えゆく意識の中でその様な女性のつぶやきを聞いた。
そして彼は、世界の3分の2を魔物、魔族に支配され、追い詰められた人類の地方貴族として、白い白い雪の降る世界「クロウカシス」に転生した。
その世界の中で彼は、何を残し、何を成し遂げて行くのか。
―――類まれな才能を有し、驕らず、努力し成長して行くそんな主人公を書いていきます。長くなるかも知れませんが、読んで頂ければ嬉しいです。初投稿作品ですので、優しく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いします。―――
文字数 44,097
最終更新日 2016.07.31
登録日 2016.07.19
――そう、その出逢いは私にとって、正に未知との遭遇でした。
或る会社の総務課で働く鈴木雪花(せつか)は、残業続きの毎日に嫌気が差していた。
そんな彼女に課長の浦河から告げられた提案は、何と火星人のマークを実習生として受け入れること!
勿論彼が火星人であるということは超機密事項。雪花はマークの指導員として仕事をこなそうとするが、日々色々なことが起こるもので……。
真面目で不器用な指導員雪花(地球人)と、優秀ながらも何かを抱えた実習生マーク(火星人)、そして二人を取り巻く人々が織りなすSF・お仕事・ラブストーリーです。
表紙イラスト制作:あき伽耶さん。
文字数 124,021
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.04.21
「俺はただの経理なんだけどな」
ブラック企業の経理マンだった葛城隆司(45歳・独身)。
社内の不正会計を見抜きながらも誰にも評価されず、今日も淡々と帳簿を整理する日々。
そんな彼がある日、突然異世界に転生した。
――しかし、そこは剣も魔法もない、金と権力がすべての世界だった。
目覚めた先は、王都のスラム街。
財布なし、金なし、スキルなし。
詰んだかと思った矢先、喋る黒猫・モルディと出会う。
「オッサン、ここの経済はめちゃくちゃだぞ?」
試しに商店の帳簿を整理したところ、たった数日で利益が倍増。
経理の力がこの世界では「未知の技術」であることに気づいた葛城は、財務管理サービスを売りに商会を設立し、王都の商人や貴族たちの経済を掌握していく。
しかし、貴族たちの不正を暴き、金の流れを制したことで、
王国を揺るがす大きな陰謀に巻き込まれていく。
「お前がいなきゃ、この国はもたねえぞ?」
国王に乞われ、王国財務顧問に就任。
貴族派との経済戦争、宰相マクシミリアンとの頭脳戦、
そして戦争すら経済で終結させる驚異の手腕。
――剣も魔法もいらない。この世を支配するのは、数字だ。
異世界でただ一人、"経理"を武器にのし上がる男の物語が、今始まる!
文字数 48,746
最終更新日 2025.03.25
登録日 2025.03.07
ムーンクロウ――その名は夜の闇に響き渡る伝説として、街の人々の間でささやかれている。彼の謎めいた姿が、一筋の光を求める者たちの希望となった。彼は正義のために闘い、悪事を行う者を裁く孤高の戦士として、夜の影に姿を隠していた。
しかし、その正体は常に謎に包まれている。彼の素顔や過去、そしてその真の目的は、街の人々にとっていまだ知りえぬ謎として残されていた。ある者は彼を英雄として祈り、ある者は彼の影に恐れを抱き、ある者は彼の行動の背後に隠された真実を探り続けた。その孤独な闘いは、街の暗闇を照らす光の中で永遠に続くのだろうか。彼の道は、未知の領域へと延びていくのだろうか、それとも彼の謎めいた姿は永遠に街の伝説として残るのだろうか。
文字数 13,662
最終更新日 2024.03.15
登録日 2024.03.14
かつて環境問題を引き起こし、ウィンドベルを去ったパルチノン食品グループは、新たな街チェインバーグで再び活動を開始した。彼らは驚異的な速さで成長し、チェインバーグの人々の生活に大きな影響を与えた。しかし、その裏では、彼らがチェインバーグの地下深くに秘密の研究施設を構え、禁断の遺伝子操作や未知の化学物質の開発を行っているという噂が囁かれていた。
冬のある日、チェインバーグ国定公園で、フレッドという名の大柄な男性の遺体が発見された。彼は散弾銃を持っていたため、密猟者と思われたが、遺体には不可解な痕跡が残されていた。
この事件に興味を持ったウィンドベル警察の若き警部補リプリーは、不審死の謎を解明するために、ウィンドベル自然科学研究所に調査を依頼する。研究所では、所長のオットーとアルバイト助手のケンジが、この事件の真相を探るために奮闘する。
オットーは単独でチェインバーグへ出掛け、パルチノン社の秘密の研究施設への侵入を試みるが、音信不通となる。ケンジは、オットーの帰りを待ちわびる日々を送る。彼は、馴染みのレストラン「サム」で、マスターのサムを相手に無為の日々を過ごす。
物語は、ケンジがサムの難聴の娘エミリーと出会ったことから急展開する。エミリーはオットー所長がチェインバーグで怪我をして病院にいると告げる。心配したケンジは、真実を探るためにチェインバーグへと向かう。
そこで彼は、オットーから巨大なハエに襲われたという信じがたい話を聞く。リプリー警部補もまた、この謎の生き物の正体を突き止めるために、国定公園へと足を運ぶ。彼らはやがて、パルチノン社の秘密の研究施設から逃げ出した実験体が原因であることを突き止める。
リプリーとケンジは、パルチノンの陰謀を暴き、チェインバーグを守るために立ち上がる。そして、彼らはネクロバズと呼ばれる巨大なハエの撲滅に挑む。果たして彼らは、街を救い、再び平和を取り戻すことができるのだろうか?
登録日 2024.04.17
文字数 609
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.05.20
20××年4月14日、S小学校に通う小学6年生の破狩未知は、黒魔術を使って、同級生の丹羽彩召を殺害した。
凶行に至るまでの経過が記された、破狩の日記の抜粋。
非特殊設定の、サイコホラー調短編ミステリー。
文字数 2,926
最終更新日 2021.03.03
登録日 2021.03.03
『あなたの知らない未確認生物』――その"目撃"は、本当に偶然だったのか?
山奥に潜む毛むくじゃらの影。
湖面をすべる首の長い巨大生物。
海底から伸びる無数の触手――。
伝説? 幻想? それとも現実か。
この国の山、湖、海には、確かに“何か”がいた。
各地に眠る古い文献、語られる証言、消された記録、そして語り手自身の体験が交錯する時、
読者は「未確認生物」の正体に肉薄する。
――これは、目撃者の記憶をなぞりながら、未だ誰も知らない“生き物たち”の正体に迫る、
一話完結型ドキュメント・フィクション。
読むたびに、足元の世界が少しだけ不気味に感じられる。
「あなたの知らない未確認生物」――真実は、記録された側ではなく、語られなくなった側にある。
文字数 61,065
最終更新日 2025.05.21
登録日 2025.04.17
●実は「魔王のひ孫」だった初心者魔王が本物魔王を目指す、まったりストーリー●
►30才、フリーター兼同人作家の俺は、いきなり魔王に殺されて、異世界に魔王の身代わりとして転生。
俺の愛する二次嫁そっくりな女騎士さんを拉致って、魔王城で繰り広げられるラブコメ展開。
しかし、俺の嫁はそんな女じゃねえよ!!
理想と現実に揺れる俺と、軟禁生活でなげやりな女騎士さん、二人の気持ちはどこに向かうのか――。『一巻お茶の間編あらすじ』
►長い大戦のために枯渇した国庫を元に戻すため、金策をしにダンジョンに潜った魔王一行。
魔王は全ての魔法が使えるけど、全てLV1未満でPTのお荷物に。
下へ下へと進むPTだったが、ダンジョン最深部では未知の生物が大量発生していた。このままでは魔王国に危害が及ぶ。
魔王たちが原因を究明すべく更に進むと、そこは別の異世界に通じていた。
謎の生物、崩壊寸前な別の異世界、一巻から一転、アクションありドラマありの本格ファンタジー。『二巻ダンジョン編あらすじ』
(この世界の魔族はまるマ的なものです)
※ただいま第二巻、ダンジョン編連載中!※
※第一巻、お茶の間編完結しました!※
舞台……魔族の国。主に城内お茶の間。もしくはダンジョン。
登場人物……元同人作家の初心者魔王、あやうく悪役令嬢になるところだった女騎士、マッドな兎耳薬師、城に住み着いている古竜神、女賞金稼ぎと魔族の黒騎士カップル、アラサークールメイド&ティーン中二メイド、ガチムチ親衛隊長、ダンジョンに出会いを求める剣士、料理好きなドワーフ、からくり人形、エロエロ女吸血鬼、幽霊執事、親衛隊一行、宰相等々。
HJ大賞2020後期一次通過・カクヨム併載
【HOTランキング二位ありがとうございます!:11/21】
文字数 20,575
最終更新日 2017.12.17
登録日 2017.11.14
2054年、地球を揺るがした“月下事象”。
空が断裂し、巨大衛星が落下寸前となった危機の背後には、異星文明〈ミユーラクトーラ〉の先遣調査隊が存在していた。
その隊員のひとり、少女レナ=スフイールは、2056年の帰還任務のため単独で地球に潜入し、横浜で“瀬名遡 伶那(せなむ れな)として人間社会に紛れることになる。
未知の文化との接触を禁じられながらも、伶那は横浜の街、人々の営み、そして“地球のアニメ”に心を奪われていく。
ある日、秋葉原のアニメ制作カフェ《Palette》で、絵に“風の音”を宿す少女・柚葉 梨楓(ゆずは りんか)と出会う。
二人は互いの感性に共鳴し、伶那の異星能力〈音相結界〉と柚葉の作画が融合した、新しい映像表現《風の記憶》を制作する。
そこに大学生・川瀬ユウマが加わり、三人は《Triptych》と呼ばれる革新的アニメチームとなっていく。
しかし、ユウマの父――米軍特殊部隊の大佐・エドワード横川が、伶那の異常な身体能力に気付き、アメリカ軍が秘密裏に追跡を開始。
同時期、日本政府・つくば研究所・民間AI企業RINZAKIも、伶那が放つ“異星生体波動”を感知し、彼女の正体を危険視し始める。
そして2056年、第二次月下事象が発生。
木星と土星の間に再出現した五次元影〈ブラック=ウィアード〉が、生存圏を揺るがす巨大重力波を放つ。
地球は再び滅亡の淵へ立たされるが、伶那はスラリーパー・レクに搭載された小型重力発生装置を稼働させ、地球全体を三日間にわたって重力膜で包み込み、何百万もの人命を救う。
月下事象の混乱が収束した直後、伶那と柚葉はコミックマーケット2056に出店し、束の間の平和な時間を過ごす。しかしその帰路、柚葉は重大な真実を告げる。
彼女は2150年から来た“タイムリーバー”であり、バーナード星文明の依頼でミユーラクトーラ先遣隊を調査する使命を負っていたのだ。
その対価として未来文明の「人工重力発生装置」のノウハウを受け取り、2054年の月下事象を救った装置の源流も、実は彼女の行動にあった。
使命の終わりとともに、伶那には帰還命令が届く。
異星人としての責務と、地球で得た絆の間で揺れる伶那。
柚葉もまた、自分の時代へ戻らねばならない運命を背負っていた。
互いの“世界”に戻ることを選んだ二人は、横浜港で別れを交わす。
扉の先に広がるのは、未来か、星か、それとも記憶か。
――風が揺れ、光が走り、二つの生命の共鳴が時空に刻まれる。
地球文明と異星文明、そして未来文明が交錯する、
“絆”と“響き”のクロスオーバーSF叙事詩。
文字数 63,729
最終更新日 2025.11.15
登録日 2025.11.15
主人公は黒金大輝、日本に住む普通の高校生。
大輝は幼少の頃に父親から母と共に虐待を受けており、母親が殴られた事を切っ掛けに大輝は我を忘れ父親を殺してしまう。母はその後、病により死別する。
幼い大輝を、周囲は父親殺しと恐れ腫物として扱い続けた。大輝は幼いながらに現実に打ちひしがれ、人に、世界に絶望する。
高校生になる頃には、大輝は独りで生きることに慣れていた。大輝は、生まれてきた意味と生きている理由を知りたいと常々思っていた。
ある日、大輝達は異世界に学園ごと飛ばされる。目を覚ますと、大輝達は未知の樹海に居た。樹海で生き残るために、生徒会長の白夢空を中心に生徒達はサバイバルに挑むが、陰で大輝を学園から排除しようと試みる者達がいた。大輝は、漸く信頼できるようになった仲間を残して、独り学園を飛び出す。大輝は、独り樹海を生き抜くために奔走する。
樹海脱出が目前になった時、大輝と白夢たちは再会する。だが、白夢たちは魔物に襲われており、それを見て大輝は先に行くように促す。彼女たちは抵抗するが、大輝の強い願いにより樹海を脱出する。
その後、大輝は吸血鬼の少女に救われた。行動を共にしている内に姉弟の様に親しくなっていく。吸血鬼の少女に『刹羅』と名を与え、逆に大輝は『ディエンド』という名を貰う。そして、彼女に戦い方やこの世界について教えてもらう。
二年後、刹羅が突如居なくなる。彼女と仲間を探すために、ディエンドとして旅に出る。旅の最中に、大輝は、雨宮天理と名乗る青髪の少女と出会う。彼女は、自分が何者なのか知りたいと願い。自分と似た答えを求める彼女に、何かを感じ共に旅をする。
旅の末に天理が、世界核と呼ばれる神の力を宿した子供だという事を知る。神を地上に再現しようと目論む組織に狙われる。大輝は、組織との戦いで刹羅と白夢をその手にかけてしまう。絶望の淵に居る大輝に天理が寄り添う。二人は、組織を壊滅させることを誓い仲間を集める。
大輝達の元に仲間が集まり、大輝達は組織壊滅の為に動き出す。大輝達は組織の壊滅に成功するが、暴走する世界核により世界は消失の危機を迎える。大輝は、世界核を止めるべく世界核の元まで行く。大輝は命と共に世界核を消し去ろうとするが、天理がそれを止める。二人の力を合わせ、世界を救う。
登録日 2019.06.17