「上手く」の検索結果
全体で1,183件見つかりました。
――なぜならわたしが奪うから。
正妻を追い出して伯爵家の後妻になったのがクロエの母である。愛人の娘という立場で生まれてきた自分。伯爵家の他の兄弟たちに疎まれ、毎日泣いていたクロエに手を差し伸べたのが姉のエリーヌである。彼女だけは他の人間と違ってクロエに優しくしてくれる。だからクロエは姉のために必死にいい子になろうと努力した。姉に婚約者ができた時も、心から上手くいくよう願った。けれど彼はクロエのことが好きだと言い出して――
文字数 50,700
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.11.20
月宮 雫(つきみや しずく) 21歳。
裕福な家庭に産まれたが実母が亡くなった後に父が再婚した継母と義弟との関係が上手くいかず、仕事第一の父はそのことさえ気がつかない。
その日、家に居場所のない雫は大学の帰りに川で溺れている犬を助けようとして自身が溺れてしまう。
死んだと思っていたが眼を開ければ其処は見知らぬ部屋の中で?
これはBLゲームのモブに産まれた筈の僕がいつの間にかヒロインの立ち位置に立っていたと言う意味不明な物語である。
※各話タイトルの横に※が付いている場合はR18表現がありますので苦手な方はお気をつけ下さい。
※12/12本編全50話、12/25番外編9話で一旦完結しました。また何か番外編を書きたくなったら更新させて頂きますが取り敢えずの完結になります!ここまで読んで下さった皆様ありがとうございました。
※新年早々に新作BL作品「拝啓、今日からモブ始めます」を開始出来たら良いなぁと希望です(^_^)v
※2/14バレンタイン小話をUPしました。
文字数 103,828
最終更新日 2023.02.14
登録日 2022.10.31
古川七羽(こがわななは)は、自分のあか抜けない子どもっぽいところがコンプレックスだった。
新たに人の心を読める能力が開花してしまったが、それなりに上手く生きていたつもり。
ひょんなことから出会った竜ヶ崎数斗(りゅうがざきかずと)は、紳士的で優しいのだが、心の中で一目惚れしたと言っていて、七羽にグイグイとくる!
実は御曹司でもあるハイスペックイケメンの彼に押し負ける形で、彼の親友である田中新一(たなかしんいち)と戸田真樹(とだまき)と楽しく過ごしていく。
新一と真樹は、七羽を天使と称して、妹分として可愛がってくれて、数斗も大切にしてくれる。
しかし、起きる修羅場に、数斗の心の声はなかなか物騒。
ややヤンデレな心の声!?
それでも――――。
七羽だけに向けられるのは、いつも優しい声だった。
『俺、失恋で、死んじゃうな……』
自分とは釣り合わないとわかりきっていても、キッパリと拒めない。二の足を踏む、じれじれな恋愛模様。
傷だらけの天使だなんて呼ばれちゃう心が読める能力を密かに持つ七羽は、ややヤンデレ気味に溺愛してくる数斗の優しい愛に癒される?
【心が読める私に一目惚れした彼の溺愛はややヤンデレ気味です。】『なろうにも掲載』
文字数 410,278
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.06.03
リード伯爵家の三男セレストには双子の妹セシリアがいる。
十八歳になる彼女はアリオス・アンブローズ公爵の花嫁となる予定だった。
しかし式の前日にセシリアは家出してしまう。
二人の父リード伯爵はセシリアの家出を隠す為セレストに身代わり花嫁になるよう命じた。
妹が見つかり次第入れ替わる計画を告げられセレストは絶対無理だと思いながら渋々と命令に従う。
しかしアリオス公爵はセシリアに化けたセレストに対し「君を愛することは無い」と告げた。
「つまり男相手の初夜もファーストキスも回避できる?!やったぜ!!」
一気に気が楽になったセレストだったが現実はそう上手く行かなかった。
文字数 107,872
最終更新日 2024.02.28
登録日 2023.06.07
工藤清流(くどうせいる)は中学のときに両親を亡くして以来、叔母夫婦に引き取られて育った。
訳あって大学を休学した影響で就職活動が上手くいかず、お見合い結婚をするよう叔母夫婦から言い渡されてしまう。
そしてお見合い当日。
偶然再会したのは、以前海外旅行先で助けてもらった維城商事の御曹司、加賀城洸(かがしろたける)だった。
出世と女除けのためにとりあえずの結婚を望む洸は、就職の面倒をみる見返りにと強引に話を進めようとするも、清流は「絶対結婚はしない」と反発する。
試用期間6ヶ月を条件に、一つ屋根の下で暮らすことになった2人。
少しずつ距離が縮まっていくかに思えたが…?
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆他にエブリスタ様にも掲載してます。
文字数 169,087
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.03.26
侯爵令嬢のセレナは国王の婚約者。だが繊細な気遣いに欠ける国王と生真面目で控えめなセレナの相性はあまりよくない。セレナはむしろ実直な人柄の王弟エミリオ殿下に心惹かれていた。しかし妃の立場から国王をお支えしろという厳格な父の命を一存で投げ出すことはできない。胸の内の恋心に蓋をして、国王と上手くやっていけるよう努力を重ねる日々。そんなある日飛び込んできたのは、隣国の姫君から国王への婚姻の申し入れだった。しかも国王はそれを受け入れるという。代わりにセレナの結婚相手として挙げられたのは、片思い相手のエミリオ殿下で――。
急な婚約者の交代で結ばれた両片想いの二人が互いに遠慮しすぎてじれじれするお話。
*ムーンライトノベルズにも投稿しています
文字数 48,410
最終更新日 2023.10.06
登録日 2023.09.24
◆R-18 エロしかありません。
苦手な方、お逃げください。
18歳未満の方は絶対に読まないでください。
僕には二人兄がいる。
一番上は雅春(まさはる)。
賢くて、聡明で、堅実家。
僕の憧れ。
二番目の兄は昴(すばる)。
スポーツマンで、曲がったことが大嫌い。正義感も強くて
僕の大好きな人。
そんな二人に囲まれて育った僕は、
結局平凡なただの人。
だったはずなのに……。
※青少年に対する性的虐待表現などが含まれます。
その行為を推奨するものでは一切ございません。
※こちらの作品、わたくしのただの妄想のはけ口です。
……ので稚拙な文章で表現も上手くありません。
話も辻褄が合わなかったり誤字脱字もあるかもしれません。
苦情などは一切お受けいたしませんのでご了承ください。
文字数 54,308
最終更新日 2019.08.01
登録日 2019.05.21
平民のリザリアはフィリヌ侯爵が経営する魔導工芸品店に経理として就職後、侯爵子息のトールと結婚することとなる。
だが新婚生活は上手くいかなかった。トールは幼馴染のアデラと関係を持つようになる。侯爵夫妻には夫に浮気をさせるつまらない妻と蔑まれ、リザリアは離婚前提の別居を強要されるも、意外にもあっさり了承した。
養子先であるディンデール家に戻ったリザリアはきっと追い出されるに違いないと、トールたちは笑っていたが……。
別名義で『小説家になろう』様にも投稿しています。
文字数 119,117
最終更新日 2022.02.15
登録日 2021.12.06
──たまたま落ちていた指輪を拾っただけなのに!
かつて婚約破棄された過去やその後の縁談もことごとく上手くいかない事などから、
男運が無い伯爵令嬢のアイリーン。
痺れを切らした父親に自力で婚約者を見つけろと言われるも、なかなか上手くいかない日々を送っていた。
そんなある日、特殊な方法で嫡男の花嫁選びをするというアディルティス侯爵家のパーティーに参加したアイリーンは、そのパーティーで落ちていた指輪を拾う。
「見つけた! 僕の花嫁!」
「僕の運命の人はあなただ!」
──その指輪こそがアディルティス侯爵家の嫡男、ヴィンセントの花嫁を選ぶ指輪だった。
こうして、落ちていた指輪を拾っただけなのに運命の人……花嫁に選ばれてしまったアイリーン。
すっかりアイリーンの生活は一変する。
しかし、運命は複雑。
ある日、アイリーンは自身の前世の記憶を思い出してしまう。
ここは小説の世界。自分は名も無きモブ。
そして、本来この指輪を拾いヴィンセントの“運命の人”になる相手……
本当の花嫁となるべき小説の世界のヒロインが別にいる事を───
※2021.12.18 小説のヒロインが出てきたのでタグ追加しました(念の為)
文字数 80,888
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.15
「お前とは家の為に仕方なく結婚するが、俺にとったら不本意だ。俺には好きな人がいる。」と結婚式で言われた。そして公の場以外では好きにしていいと言われたはずなのだけれど、いつの間にか、大切にされるお話。
☆現実でも似たような名前、言葉、単語、意味合いなどがありますが、作者の世界観ですので全く関係ありません。
☆緩い世界観です。そのように見ていただけると幸いです。
☆まだなかなか上手く表現が出来ず、成長出来なくて稚拙な文章ではあるとは思いますが、広い心で読んでいただけると幸いです。
☆ざまぁ(?)は無いです。作者の世界観です。暇つぶしにでも読んでもらえると嬉しいです。
☆全23話です。出来上がってますので、随時更新していきます。
☆感想ありがとうございます。ゆっくりですが、返信させていただきます。
文字数 54,101
最終更新日 2022.06.01
登録日 2022.05.21
伯爵令嬢リューディアは侯爵家次男アルヴィと婚約が決まり友人に祝福されていた。親同士が決めたとはいえ、美しく人気のあるアルヴィとの婚約はリューディアにとっても嬉しいことだった。
しかし腹違いの妹カイヤはそれを妬み、母親と共謀してリューディアの顔に傷をつけた。赤く醜い跡が残り、口元も歪んでしまったリューディア。婚約は解消され、新たにカイヤと結び直された。
もう私の人生は終わったと、部屋に閉じこもっていたリューディア。その時、化け物のように醜い容姿の辺境伯から縁談が持ちかけられる。このままカイヤたちと一緒に暮らすぐらいならと、その縁談を受けることにした。
見合い当日、辺境伯は大きな傷があるリューディアに驚くが、お互いの利害が一致したことで二人は結婚を決意する。
顔と心に大きな傷を負ったヒロインが、優しいヒーローに溺愛されて癒されていくお話です。
※傷やあざの描写があります。苦手な方はご遠慮ください。
※溺愛タグは初めてなので、上手く表現できていないかもしれません。ゆるっと見守ってください。
文字数 40,775
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.21
辺境伯様は聖女の妹ではなく薬師の私をご所望です
レンタル有り「お姉様なんて死んでくれたっていいのに」
妹は特別だ
聖女であり、外では気立てもよくて貴族達からの人気も高い
だがそれ故に家ではワガママ放題
私の物はその全てが妹に奪われた
だって、私は表情も上手く変えられない能面の令嬢だから
気味悪がられ
お父様にも妹にも空気のように扱われてきた私だけど
母の残してくれた薬学だけが救ってくれた
辛く、心が壊れそうな日々が続いたが
とある理由で辺境伯様が伯爵家の屋敷へと訪れた
聖女の妹と私を見て彼が選んだのは
文字数 150,897
最終更新日 2023.06.28
登録日 2022.02.19
【R18】私は双子の王女の妹、アレーシャ。私たちの国は帝国との戦争に敗れ、私は賠償として帝国へ嫁ぐことになりました。私が嫁ぐ相手はなんと皇帝です。本当は私の兄……いえ、姉が皇帝の元へ輿入れする予定でした。しかし、私の双子の姉は、実は男性なのです!
我が国はずっと女王制を敷いてきた都合で、兄は女性のフリをし、他国との外交を続けてきました。
兄を見た、他国の要人はこのような渾名をつけました。
『真珠姫』と。
兄は男性ですが、白に近い金髪と白磁の肌を持っていました。双子の妹である私もです。
兄が女性のふりをしているというのは当然、外には伏せられています。さすがに男性を皇帝の妻にするわけにはいかないので、私が兄のふりをして嫁ぐことになったわけですが……。はたして上手くいくのでしょうか? 不安でたまりません。
◆成人向けの小説です。R18回には※あり。ご注意下さい。
文字数 18,587
最終更新日 2022.06.09
登録日 2022.06.06
僕、イーフェは婚約者であった王太子(王甥)からいきなり婚約破棄を言い渡された。
と、思ったら何故かそのまま国王陛下から求婚された。
どうして。
混乱し、わけがわからないまま、断れるはずもなく、だけど本当は嫌でもなく、婚姻式は後回しだと早急に書類上の伴侶になったかと思えば、僕はその日のうちに国王陛下と初夜を迎えていた。
突然始まった王宮生活。
一番求められているのは国王陛下との閨事?
昼夜を問わず手を伸ばされ、流されるままの僕は果たしてこれでいいのだろうか。
ここで上手くやっていけるのか。
本人が知らないうちに、大切な役割を負っていたイーフェが、それゆえいきなり王妃に据えられて、戸惑いながらも夫となった国王陛下と愛を育んでいく話。の予定です。
・以前一度少しだけ上げていた物の改稿改編した上での上げ直しになります。宣言通り!
・上がっていた部分まではほとんど同じです。
・いつもの。
・他の異世界話と同じ世界観。
・ただし今回は血縁ではないし、舞台国は別。
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・00は過去描写、XXは主人公(イーフェ)以外、主に国王(リア)の視点になります。
文字数 131,198
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.10.29
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5
余命僅かである彼女の願いは、「自分が綴った小説を世に出すこと」。だから俺はその手を握り、共に戦うと決めた。
藤城 直樹(ふじしろ なおき)高校一年生は、入学したばかりだが あえて友達を作らず、将来もどうでも良く、何事もない三年間を過ごすと決めていた。
しかし同じクラスの女子である吉永 未来(よしなが みらい)に、直樹が二年前まで須藤 翼(すどう つばさ)のペンネームで小説投稿サイトに自作を載せていたと気付かれてしまう。
バカにされると身構えるが、実は未来も小説を書いており須藤 翼のファンだった。その為、執筆の仕方を教えて欲しいと頼んでくる。
直樹は、自分が小説を書いていたことを秘密にするのを条件とし、培った技術を未来に教えることにする。
そんな彼女の夢は公募に受賞し、書籍化すること。
元々素質と直樹の指導により上達していくが、現実はそう上手くいかず落選ばかり。
初めはそれを受け入れていた未来だったが、時間が経つにつれ焦り始め、直樹に自分の夢を叶えて欲しいと託してきた。
しかし彼は中学生の時に起きた出来事をキッカケに筆を折り、二度と執筆はしないと決めており。そして未来に、自分が成し得なかった夢をいつの間にか託していた。
そんな互いの気持ちがぶつかり合ってしまい、直樹は未来の夢を否定してしまう。
そんな最中に夏休みに入ってしまったことにより、彼女と会うことがなくなった直樹は、取り消せない言葉を放ったと後悔。
新学期に謝ると決め登校するが、教室に未来の姿はなく、教師より留学の事実を聞かされる。
最後に謝りたいと連絡を取ろうとするが通じず、それきりとなってしまう。
しかし、そんな二人を引き合わせてくれたのも、また小説だった。
久しぶりに対面した未来は、活気がなく痩せ細っており、実は病を抱えていて病状が悪化した為に姿を消したと知る。
彼女が長く生きられない現実を認めた直樹は、人生最後の夢である「小説をこの世に出したい」願いを叶える為に、もう一度手を取り合う。
過去の裏切りから筆を折ってしまった直樹が、今を懸命に生きる未来との出会いをきっかけに、自分にとっての小説とは何かを考え。
優しかった母、自分に暴力を振るった父を思い出し。
何故、人を避けるようになってしまったのかに向き合い。
傷付いていた自分を認めて、将来に向き合っていく。
※前半が冗長で、テーマのブレもあった為、改稿しています。不自然に文字数の少ないところもあり、すみません。
文字数 29,998
最終更新日 2024.05.17
登録日 2024.04.30
タイトルのままです アーロ(受け)が自分の子供っぽさを周囲に指摘されて素直に直そうと頑張るけど上手くいかない話。 イーサン(攻め)は何時まで生きられるか分からない弟を優先してアーロ(受け)を蔑ろにし過ぎる話 【※上記はあくまで"あらすじ"です。】 後半になるにつれて受けが可哀想になっていきます。受けにも攻めにも非がありますが受けの味方はほぼ攻めしか居ないので可哀想なのは圧倒的受けです ※病弱な弟くんは誰か(男)カップリングになる事はありません
胸糞展開が長く続きますので、苦手な方は注意してください。ハピエンです
ざまぁは書きません
文字数 126,350
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.05
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3
文字数 3,371
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.05.06
妹を虐げていると噂されていた公爵令嬢のクラウディア。
そんな彼女が婚約破棄され国外追放になった。
その事実に彼女を疎ましく思っていた周囲の人々は喜んだ。
しかし、その日を境に色々なことが上手く回らなくなる。
断罪した者は次々にこう口にした。
「どうか戻ってきてください」
しかし、クラウディアは既に隣国に心地よい居場所を得ていて、戻る気は全く無かった。
何も知らずに私欲のまま断罪した者達が、破滅へと向かうお話し。
※小説家になろう様でも連載中です。
9/27 HOTランキング1位、日間小説ランキング3位に掲載されました。ありがとうございます。
文字数 13,767
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.24
召喚されたら前世を思い出した。最近よくみる変な夢の世界に似た世界に召喚された。僕は召喚陣から逃げようとしたのに、後ろから押さえつけられてそのまま・・・・
夢と同じように見えるけど人は違う。王宮!貴族!いやだ。もう関わりたくない。逃げたいのに上手く行かない。
だけど・・・・あの青い目に会いたい・・・・
一度取り下げて編集し直して上げて行きます。 10/01
文字数 39,160
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.17