「使う」の検索結果

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終業直前に突如異世界に飛ばされた僕、三千院侘助は【鍛冶一如】というユニークスキルを手にした。 それは熱した鉄を金槌の一打でイメージする完成形へと成形する鍛冶特化スキルだった。 ちょうど転職を考えていたので手に職ヤッターこれ幸いと鍛冶と異世界の知識を学び始めた僕は図書館で古い本を手にした。 そこから現れたのは封印されていた【溶鉱の魔竜】を名乗る絶世の美女だった。 自己紹介をしたところで契約が結ばれてしまい、魔竜の権能を手に入れた僕は自前のスキル以上に金属を操る能力を手に入れてしまった。それは戦いにおいては無限の可能性を持つ無敵の力だった。 正直、僕は鍛冶が性に合ってるのでひっそりと暮らしたいのだが……どうしても戦いは避けられない。それがこの世界らしい。 僕は鉄を打ちながら、この世界でどう生きるかを模索することにした。その上で戦うことがあれば……しょうがないよね。世界最強の力を使うことになっても。
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小説 11,706 位 / 185,568件 ファンタジー 1,672 位 / 42,685件
文字数 103,019 最終更新日 2024.05.31 登録日 2024.05.02
BL 完結 ショートショート
戦いは終わった。その日の食いぶちを繋ぐことに必死だったこの街にも平和が訪れた。  10歳から戦いに参加していたアルスは戦いが終わった頃には16歳だった。後遺症の影響で肉体労働が出来ない彼は家族から穀潰しだと陰口を叩かれ、逃げるようにして師匠の営む小さな酒場で雇ってもらっている。  目まぐるしく変わっていく街がアルスにとっては少し怖かった。戦いがあった方が家には金が自動的に入るし、たまの帰省も親戚一同で歓迎してくれた。必要とされていたのだ。  しかし、今は違う。左手と左足に軽い麻痺が残った体では水を汲むのでさえ精一杯だし、手先を使う細かい作業もできない。おまけに文字も読めず、計算も出来ない。何も出来ない彼は、師匠のお情けで仕事をもらい、何とか生きている現状。優しい師匠は何も言わない。4件隣の部屋を借り、一人暮らしをさせ、ご飯だって不自由なく食べさせる。小さな店で業務量も少ないのに良すぎる待遇に、アルスはコンプレックスを抱えていた。    前の生活に戻りたい。戦いがあった頃に戻りたい、そう薄らぼんやり考えるようになった時、彼は毎晩悪夢にうなされるようになる。しばらくしていなかった夜の「失敗」も毎晩のようにしてしまい、どんどん劣等感が募っていき…?
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小説 11,706 位 / 185,568件 BL 2,886 位 / 24,066件
文字数 8,229 最終更新日 2023.11.24 登録日 2023.11.19
   一大スランプです・・・まあ、スランプなどと言うのは本当に「才能」がある人が使うべき言葉で、私などが使うのはおこがましいとは思うのですが、疲労が溜まり過ぎで連載作品の続きを書けなくなりました(こらっ、またかよ!)  精神的賢者タイムとかいうヤツです(笑)  ・・・・ちょっとリハビリのために、自分の好きな時代設定とシチュで軽く書いてみた短編です(全3話+α、書き終えていますので未完にはなりません(笑))    【すぺしゃる♥さんくす】  ★「モンペ」  モンスターペアレンツのことではありません。  言わずと知れた太平洋戦争末期の女性の服装のスタンダード!  もう絶望するくらいに色気がなくて「ダサい」のですが、一周回って逆に超エロい!(笑)  陰極まって陽に転ず・・・というのは「陰陽道」で理にかなった説明が出来るように、あまりにダサい服は逆にエロスを感じるものなのです。    ★「昭五式将校用外套」   帝国陸軍マニアの私がいうのもアレですが、大日本帝国陸軍の軍服はダサいです(笑)  ・・・正確に言うと「ダサカッコいい」です!  ちなみにチート級にカッコいいのはナ◯スドイツの軍服です、これは異論は無いでしょう。  その日本軍の制服の中にあって、突然変異的にカッコいいのが「昭五式将校用外套」  文字通り昭和五年に制定されたコートなのですが、1989年の邦画「226」で、故・萩原健一さんやモッくん、三浦友和さん、佐野史郎さん達が演じる青年将校達が着ていたヤツです!  (映画の内容はマニア的に言うとかなりアレでしたが・・・・(汗))  着ている人がカッコいい・・・というのもありますが、すっごいセンスいいと思います。  レプリカが出ていますが・・・これ着て通勤すると絶対に政治的にアレなヒトと思われます(涙)  ★「空閨兵器」  これについては「後書き」で詳細に説明いたします♥  【登場人物】  ●吉川 イサム(◯◯歳)  国民学校高等科ニ年生、現在の中◯生。  父は徴兵に応召し北支方面に出征中。  母と妹達と共に、空襲の激しくなった帝都郊外で逞しく生きる。  ●勝崎 千代(27歳)  中尉だった31歳の夫・勝崎茂が戦死し戦争未亡人となる。  遺髪と遺爪だけで執り行った夫の葬式も済ませ、「誉の家」の札を掲げた家でひっそりと暮らしている。
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小説 11,706 位 / 185,568件 歴史・時代 132 位 / 2,382件
文字数 14,463 最終更新日 2021.04.22 登録日 2021.04.18
恋愛 連載中 長編
生まれつき、ノアは魔力がゼロだった。 侯爵位を授かるアルゴール家の長女として厳しく育てられてきた。 アルゴールの血筋の者は、誰もが高い魔力量を持っていたが、何故かノアだけは歳を重ねても魔力量がゼロから増えることは無く、故にノアの両親はそれをひた隠しにしてきた。 同じく侯爵位のホルストン家の嫡男モルドアとの婚約が決まるが、両親から魔力ゼロのことは絶対に伏せておくように命じられた。 しかし婚約相手に嘘を吐くことが出来なかったノアは、自分の魔力量がゼロであることをモルドアに打ち明け、受け入れてもらおうと考えた。 だが、秘密を打ち明けた途端、モルドアは冷酷に言い捨てる。 「悪いけど、きみとの婚約は破棄させてもらう」 元々、これは政略的な婚約であった。 アルゴール家は、王家との繋がりを持つホルストン家との関係を強固とする為に。 逆にホルストン家は、高い魔力を持つアルゴール家の血を欲し、地位を盤石のものとする為に。 だからこれは当然の結果だ。魔力がゼロのノアには、何の価値もない。 婚約を破棄されたことを両親に伝えると、モルドアの時と同じように冷たい視線をぶつけられ、一言。 「失せろ、この出来損ないが」 両親から勘当を言い渡されたノアだが、己の境遇に悲観はしなかった。 魔力ゼロのノアが両親にも秘密にしていた将来の夢、それは賢者になることだった。 政略結婚の呪縛から解き放たれたことに感謝し、ノアは単身、王都へと乗り込むことに。 だが、冒険者になってからも差別が続く。 魔力ゼロと知れると、誰もパーティーに入れてはくれない。ようやく入れてもらえたパーティーでは、荷物持ちとしてこき使われる始末だ。 そして冒険者になってから僅か半年、ノアはクビを宣告される。 心を折られて涙を流すノアのもとに、冒険者登録を終えたばかりのロイルが手を差し伸べ、仲間になってほしいと告げられる。 ロイルの話によると、ノアは魔力がゼロなのではなく、眠っているだけらしい。 魔力に触れることが出来るロイルの力で、ノアは自分の体の奥底に眠っていた魔力を呼び覚ます。 その日、ノアは初めて魔法を使うことが出来た。しかもその威力は通常の比ではない。 何故ならば、ノアの体に眠っている魔力の総量は、世界最高レベルのものだったから。 これは、魔力ゼロの出来損ないと呼ばれた女賢者ノアと、元王族の魔眼使いロイルが紡ぐ、少し過激な恋物語である。
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小説 11,706 位 / 185,568件 恋愛 5,700 位 / 56,284件
文字数 52,730 最終更新日 2022.02.27 登録日 2022.01.31
BL 連載中 長編 R18
 前世の記憶を思い出したのは、断罪後の馬車の中だった。プレイしたことのあるBLゲームの世界に転生したけど、その知識を使うまでもなく僕は舞台から離れていく。でもこれって、ある意味これからのストーリーに介入しなくていいってことだよね? やった! 自由だ! これからはおとなしく生きていくぞ~!
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小説 12,575 位 / 185,568件 BL 3,076 位 / 24,066件
文字数 2,291 最終更新日 2023.10.31 登録日 2023.10.31
BL 完結 長編 R18
 若者を対象としたはずの勇者召喚に巻き込まれた中年男・原野 純一郎。  異世界を渡り召喚された者には、世界を生きていく為に特殊スキルが与えられる。  その特殊スキルを持って魔王討伐を王より直々に命じられるも、純一郎の特殊スキルは王も神官も頭を抱える程、異端であった。  温情により魔王討伐を免除され、城からやんわり追い出された純一郎は、冒険者として日銭を稼ぐ日々が続いた。    召喚から二年後、傷付いた小さな魔物が勇者に追われていた。  純一郎は、魔物の為に勇者へ嘘を吐いた。  小さな魔物は、純一郎の使い魔となり、生活を共にする事となる。  そんなある日、ひょんな事から自分の特殊スキルの力を知る事となる。  自分のスキル内容を把握した純一郎だが、王と神官と同じく頭を抱えた。  知ったところで使う事もないと決め付けていた純一郎の元に、勇者が魔王に瀕死の重傷を負わされた事が舞い込んだ。  そして立て続けに、勇者達の国での立場を知る事となる。  共に召喚され、普通の学生だった彼らを多少知っている純一郎は、自分の心の平穏の為、ほんの少しだけでも勇者の手助けとなる為に、魔王討伐を決意する。    特殊スキル『搾精超強化』をフル活用し、純一郎は低レベルのまま魔王に挑む。  
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小説 12,575 位 / 185,568件 BL 3,076 位 / 24,066件
文字数 201,116 最終更新日 2023.11.06 登録日 2023.05.13
恋愛 完結 短編 R15
マトリカリア伯爵家は代々アドニス王国軍の衛生兵団長を務める治癒魔法の名門です。 神々に祝福されているマトリカリア家では長女として胸元に十字の聖痕を持った娘が必ず生まれます。 その娘が使う強力な治癒魔法の力で衛生兵をまとめ上げ王国に重用されてきました。 そのため、家督はその長女が代々受け継ぎ、魔力容量の多い男性を婿として迎えています。 しかし、今代のマトリカリア伯爵令嬢フリージアは聖痕を持って生まれたにも関わらず治癒魔法を使えません。 それでも両親に愛されて幸せに暮らしていました。 衛生兵団長を務めていた母カトレアが急に亡くなるまでは。 フリージアの父マトリカリア伯爵は、治癒魔法に関してマトリカリア伯爵家に次ぐ名門のハイドランジア侯爵家の未亡人アザレアを後妻として迎えました。 アザレアには女の連れ子がいました。連れ子のガーベラは聖痕こそありませんが治癒魔法の素質があり、治癒魔法を使えないフリージアは次第に肩身の狭い思いをすることになりました。 アザレアもガーベラも治癒魔法を使えないフリージアを見下して、まるで使用人のように扱います。 そしてガーベラが王国軍の衛生兵団入団試験に合格し王宮に勤め始めたのをきっかけに、父のマトリカリア伯爵すらフリージアを疎ましく思い始め、アザレアに言われるがままガーベラに家督を継がせたいと考えるようになります。 治癒魔法こそ使えませんが、正式には未だにマトリカリア家の家督はフリージアにあるため、身の危険を感じたフリージアは家を出ることを決意しました。 しかし、本人すら知らないだけでフリージアにはマトリカリアの当主に相応しい力が眠っているのです。 ※最初は胸糞悪いと思いますが、ざまぁは早めに終わらせるのでお付き合いいただけると幸いです。
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小説 12,575 位 / 185,568件 恋愛 6,013 位 / 56,284件
文字数 75,030 最終更新日 2020.12.09 登録日 2020.11.14
前世の記憶を持つ私は、生まれてこの方ずっと不幸だ。 両親に恵まれず、酷い虐待を受けて育った私は、高卒で家を出て働き始めたが、勤め先がブラック企業で、毎日終電まで働き続けていた私は、ついに心が折れて自ら命を絶った。 その後、異世界に転生した私は、ようやく幸せな生活を送れると思っていた。 ……でも、現実は甘くなかった。 平民として生まれたが、教会の前に捨てられた私は、魔法の名家に養子として引き取られた。 この家は、数々の魔法使いを世間に送り出していた。私もそうなるように、たくさん勉強をさせられた。 しかし、魔法を使う才能自体はあったものの、中々魔法を使うことができなかったせいで、家族から無能扱いされた。 それでも私は、認められて幸せになりたくて、頑張って魔法の勉強をした。その甲斐があって、ついに体に眠っていた魔力が開花した。 その魔力は……忌み嫌われている、闇の魔力だった。 魔法が使えれば幸せになれる。家族が認めて愛してくれる。そう思っていたのに、家族は私を忌み子として、私を非難し……いない者として扱うようになった。 そして……私は突然、会ったことも無い人と婚約を結ばされ、家を追い出されることとなった。 努力をしても報われない。誰も認めてくれないどころか、私を嫌うんだ。そう思うと、全てがどうでも良くなった。 嫁ぎ先は、社交界でも有名な変わり者である侯爵子息様。毎日部屋に篭って魔法の研究をしている方だそうだ。 ……別に誰でも良い。私は不幸なのだから、誰にも愛されないのはわかっている。どこに行ったって同じだ。 そう思っていたのに、私を迎えた彼が、私を受け入れてくれて……私をとても大事にしてくれるだなんて、この時は思いもしてなかった。 ☆完結まで執筆済み、なろうとカクヨムにも投稿しております☆
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小説 12,575 位 / 185,568件 恋愛 6,013 位 / 56,284件
文字数 43,063 最終更新日 2022.11.29 登録日 2022.11.28
BL 連載中 ショートショート R15
小さい頃、妹の誕生で赤ちゃん返りをした事のある雄介少年。少年も大人になり青年になった。しかし一般男性の性の興味とは外れ、幼児プレイにしかときめかなくなってしまった。あの時お世話になった「近所のお兄さん」は結婚してしまったし、彼ももう赤ちゃんになれる程可愛い背格好では無い。そんなある日、職場で「お兄さん」に似た雰囲気の人を見つける。いつしか目で追う様になった彼は次第にその人を妄想の材料に使うようになる。ある日の残業中、眠ってしまった雄介は、起こしに来た人物に寝ぼけてママと言って抱きついてしまい…?
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小説 12,575 位 / 185,568件 BL 3,076 位 / 24,066件
文字数 6,062 最終更新日 2024.01.15 登録日 2023.11.29
BL 連載中 短編 R18
おバカエロです。 思い付きで書いたので…(៸៸>⩊<៸`)えへへ 軽い気持ちで読んでもらえたら…​…​(っ*ˊ ᵕ ˋ*c)💦
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小説 12,575 位 / 185,568件 BL 3,076 位 / 24,066件
文字数 2,297 最終更新日 2024.02.10 登録日 2024.02.10
恋愛 連載中 長編 R15
奇跡的な力を使うことが出来る代わりに全ての人の記憶から自分の存在を消されてしまうという代償を持つフェリシアーーー。 6回目に『聖女として改めて』教会から神託を下されたフェリシアではあったが、しかしそこでフェリシアは聖女ではなく魔女として糾弾され、火あぶりの刑に処されてしまう。 絶望の中、フェリシアはある決意をする。 それは、次生まれ変わって自分にまた特別な力があったとしても、それは自分のためにのみ使おうということだった。 しかし、意識がとだえ目が覚めると、そこは5回目の聖女として力を使った直後のようだった。 時が巻き戻っているーーー?そう判断したフェリシアは、国を出る決意をした。 だけどその時、フェリシアを引き止める人物がいて……… 「あんたは因果な運命の中にある。だから俺とこの国をひっくり返そう」 フェリシアに声をかけてきたのは星詠みの青年、リクレだった。
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小説 13,275 位 / 185,568件 恋愛 6,384 位 / 56,284件
文字数 5,606 最終更新日 2021.05.02 登録日 2021.05.01
BL 連載中 長編 R18
オオカミ獣人の王子・琥珀 × 千翠 ある夜、千翠(ちあき)は、一匹の犬に出会う。 家に連れ帰ると、取柄:イケメン。欠点:オレ様過ぎの半獣人琥珀(こはく)に変わる。 意味が分からないまま。 人間界で魔法を使うには、精気が必要、という理由で、琥珀のものに。(嫌々ながら千翠は受諾…) 琥珀はある目的があって人間界に来ていて、千翠はそれを手伝うことになってしまう。 好き勝手言われながら、一緒に過ごしている内に、関係も色々変化していく。 オレ様獣人×優しくてちょろいおひとよしくん♡ ※過激シーンもあるので、R18です。 ※大部分人間界の話ですが、ファンタジ-です(*´ω`) 表紙絵:ミズミコさま(@kazemizutsuki)
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小説 13,275 位 / 185,568件 BL 3,285 位 / 24,066件
文字数 41,012 最終更新日 2022.11.28 登録日 2022.10.30
俺の名前は、真田ヒュウガ。30歳、童貞だ。 20歳の時に両親を事故で亡くし、祖父母に引き取られた。 しかしその祖父母も亡くなり、天涯孤独の身だ。友達もいない。 そんな1人ぼっちの俺は、敬愛する祖父の跡を継ぎ、猟師と料理屋で生計を立てている。 今日も料理屋で使う肉を探すために、猟銃を持って裏山に出かけた。 俺はそこで、一匹の立派な雄鹿と出会う。 引き寄せられるように追いかけるうちに、知らないところに迷い込む。 そこで見たことない金色の兎を発見した俺は、持っていた猟銃で咄嗟に撃ってしまう。 見事に当たり、兎は動かなくなる。 俺は、ホッと息を吐く。 そして安心したのもつかの間、いきなり見たことのない熊が現れた。 その熊は体長3メートル以上、紅い皮膚に覆われ、爪の一本一本が50センチはある。 俺は、一体どこにきてしまったんだ? これはある日、祖父の教えを大事にしている30歳の童貞が異世界に迷い込み、苦悩を抱えつつも、知らぬ間に最強になり、料理をしたり、時には冒険に出たり、人を救ってみたりしながら、次第に人々に溶け込んでいく物話である。 この度、書籍化されることになりました! これも、応援してくださった方々のおかげでございます。
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小説 13,275 位 / 185,568件 ファンタジー 1,862 位 / 42,685件
文字数 377,133 最終更新日 2023.03.23 登録日 2020.11.07
「ようこそおいでくださいました。勇者さま」 そんな言葉から始まった異世界召喚。 呼び出された他の勇者は複数の<スキル>を持っているはずなのに俺は収納スキル一つだけ!? そんなふざけた事になったうえ俺たちを呼び出した国はなんだか色々とヤバそう! このままじゃ俺は殺されてしまう。そうなる前にこの国から逃げ出さないといけない。 勇者なら全員が使える収納スキルのみしか使うことのできない勇者の出来損ないと呼ばれた男が収納スキルで無双して世界を旅する物語(予定 私のメンタルは金魚掬いのポイと同じ脆さなので感想を送っていただける際は語調が強くないと嬉しく思います。 ただそれでも初心者故、度々間違えることがあるとは思いますので感想にて教えていただけるとありがたいです。 他にも今後の進展や投稿済みの箇所でこうしたほうがいいと思われた方がいらっしゃったら感想にて待ってます。 なお、書籍化に伴い内容の齟齬がありますがご了承ください。
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小説 13,275 位 / 185,568件 ファンタジー 1,862 位 / 42,685件
文字数 2,020,590 最終更新日 2021.02.19 登録日 2019.08.09
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。 「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどういうこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。  そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。  それでも懸命に人類の為にとこなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。 1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。 勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。 しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。 小説家になろう様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。 2020.12.25HOTランキングに載ることが出来ました! 最初から読んでくださった方も、新しく読みに来てくださった方も本当にありがとうございます。
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小説 13,275 位 / 185,568件 ファンタジー 1,862 位 / 42,685件
文字数 364,533 最終更新日 2021.05.13 登録日 2020.12.18
BL 連載中 長編 R18
※pixivに全文投稿した作品を章ごとに毎日更新しています。21時更新。※ 極度のブラコンを拗らせて兄と同じ会社へ入社した「桔梗景」が、兄へ色目を使うおじちゃん上司「椿木保」に危機感を感じ、兄を取られる前に「自分で手を打て」と言い放ったことから始まる、昼行灯スケベおじちゃん上司×ブラコンむっつりツン部下のブライダル会社が舞台の溺愛系ラブコメディ。 スケベとエモみを反復横跳びする、起伏の激しいハピエンストーリーです。 Twitterで募集したリクエスト企画の第15弾にして最終作です。ありがとうございました! ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。 表紙画像の青年さんイラスト素材はエロストック様よりお借りいたしました。 なにかありましたら(web拍手)  http://bit.ly/38kXFb0 Twitter垢・拍手返信はこちらから行っています  https://twitter.com/show1write
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小説 13,275 位 / 185,568件 BL 3,285 位 / 24,066件
文字数 71,618 最終更新日 2023.02.18 登録日 2023.01.28
ある日、異世界と行き来できる『門』を手に入れた。 友人たちとの下校中に橋で多重事故に巻き込まれたハルアキは、そのきっかけを作った天使からお詫びとしてある能力を授かる。それは、THERE AND BACK=往復。異世界と地球を行き来する能力だった。 しかし異世界へ転移してみると、着いた先は暗い崖の下。しかも出口はどこにもなさそうだ。 「いや、これ詰んでない? 仕方ない。トンネル掘るか!」 これはRPGを彷彿とさせるゲームのように、魔法やスキルの存在する剣と魔法のファンタジー世界と地球を往復しながら、主人公たちが降り掛かる数々の問題を、時に強引に、時に力業で解決していく冒険譚。たまには頭も使うかも。 基本的には火、木、土に投稿していくと思います。 小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。
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小説 13,275 位 / 185,568件 ファンタジー 1,862 位 / 42,685件
文字数 1,640,090 最終更新日 2024.06.15 登録日 2021.02.08
 経済活動というのは、余分な商品があって、初めて始まる活動だと考えられる。自分で採取したものを、そのまま自分で使うだけであれば、そこに経済活動は発生しない。石器時代と呼ばれる時代から、縄文期に入っていった時、最初に商品となったのは、石であった。  石は、石器として最上級の品質であった、黒曜石である。  黒曜石は、石のままでは価値を持たない。  加工する知識・技術・技能があって始めて、鏃となり、釣り針となって、狩や漁の道具として使うことができる。 参考資料  CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣  西田正規 著「人類のなかの定住革命」  安田喜憲 著「森と文明の物語」  鬼頭宏  著「人口から読む日本の歴史」  高木久史著「撰銭とビタ一文の戦国史」 日ノ本における、経済の始まりは、縄文期に遡ることができる。  縄文期を含めて、琵琶湖の周囲で調べていると、琵琶湖湖岸地域というのは、巨大な水資源に恵まれ、水運を利用した交易が可能であった交易拠点でありました。世界でも最古の土器が、土偶として発見された地域でもあり、葦原を利用した製品、椎などのドングリを使った料理、稲作の始まり、鉄器や銅鐸、里山の鮒ずし、琵琶湖の周辺では、様々な製品が産み出されています。  経済の始まりを追うという意味では、琵琶湖湖岸地域と言うのは、かなり面白い地域だろうと思います。
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小説 13,275 位 / 185,568件 経済・企業 22 位 / 310件
文字数 51,298 最終更新日 2019.10.15 登録日 2018.11.22
 90年代前半の頃の東京。  稀代の相場師が少女を囲うが、彼女は難病に罹っていた。  彼は、大相場を張って莫大な富を得、それを惜しみなく少女の治療の為に使うが、それでも病の進行を遅らせるのが精一杯だった。  そこで、昔から相場に関わる者達の間でその存在を言い伝えられている“相場の神”を求め、株式相場の深遠へと入り込んで行く事になるのだが――  昔の株式相場に興味が有る方、若しくは株売買をしていた方、そしてもちろん現役の方向けの、いわゆるお伽話です。お楽しみ頂けましたら幸いです。  メロドラマも嫌いじゃない、という方も是非。 クラウドワークスに参考用として紹介済み。 また、カクヨム様でも細かい修正を加えながら投稿しています。
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小説 13,275 位 / 185,568件 経済・企業 22 位 / 310件
文字数 168,285 最終更新日 2019.06.08 登録日 2019.06.02
旧題:最強の職業は『解体屋』です!〜ゴミスキルだと思ってたエクストラスキル『解体』が実は最強のスキルでした〜 大学を卒業後建築会社に就職した普通の男。しかし待っていたのは設計や現場監督なんてカッコいい職業ではなく「解体作業」だった。来る日も来る日も使わなくなった廃ビルや、人が居なくなった廃屋を解体する日々。そんなある日いつものように廃屋を解体していた男は、大量のゴミに押しつぶされてしまい突然の死を迎える。  目が覚めるとそこには自称神様の金髪美少女が立っていた。その神様からは自分の世界に戻り輪廻転生を繰り返すか、できれば剣と魔法の世界に転生して欲しいとお願いされた俺。だったら、せめてサービスしてくれないとな。それと『魔法』は絶対に使えるようにしてくれよ!なんたってファンタジーの世界なんだから!  そうして俺が転生した世界は『職業』が全ての世界。それなのに俺の職業はよく分からない『解体屋』だって?貴族の子に生まれたのに、『魔導士』じゃなきゃ追放らしい。優秀な兄は勿論『魔導士』だってさ。  まぁでもそんな俺にだって、魔法が使えるんだ!えっ?神様の不手際で魔法が使えない?嘘だろ?家族に見放され悲しい人生が待っていると思った矢先。まさかの魔法も剣も極められる最強のチート職業でした!!  魔法を使えると思って転生したのに魔法を使う為にはモンスター討伐が必須!まずはスライムから行ってみよう!そんな男の楽しい冒険ファンタジー!
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小説 14,240 位 / 185,568件 ファンタジー 1,974 位 / 42,685件
文字数 482,417 最終更新日 2023.10.25 登録日 2020.08.04
1,321 34567