「度」の検索結果
全体で23,411件見つかりました。
朝起きたら、世界は不条理な位階…つまり、ランキング制度によって支配されていた。
そんな中で、俺-中田ハルヒコは、自分がランキング最下位、すなわち世界最弱の人間であることを知らされる。それが明るみに出た時、世界は俺に対して、愛想を尽かしてしまう。でも、妹だけは違った。
「世界最強のあたしが、お兄ちゃんを一生守ってあげる!」
……この妹、ランキング1位なんだってよ。
文字数 15,939
最終更新日 2017.07.17
登録日 2017.07.16
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
ある日、実家に帰省して自分の部屋の片付けをしているとリコーダーを発見!
何だか懐かしくなってあのころの気持ちで片付けの手を止めて吹いていると……。
「どこ、ここ? 異世界?」
もしかして俺TUEEEーー系無双ができちゃうやつ?
あっ、でも……美女に優しくされたから細かい事はまあいいかw
ーーーって言ってはいられない事態に!!
どうなる……俺!?
………と、なんで〇〇〇が???
【前編一万字・後編一万字程度の短編です。】
文字数 20,597
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.10.30
この春、新社会人になったばかりの成瀬鈴蘭(ナルセ レイラ)。22歳。念願の企業に就職して2ヶ月…。
いつも通り会社に行こうとしたら事故ったよ?それも神様のミスで。まぁさ、そこまでは神様謝ってくれたし、許せるよ?
でもさ、異世界行くならもう少し説明欲しくない?
初めてかいて投稿します。うん、読んでたら自分も欲望のままかいてみたくなりました。拙いですけど、ご興味あればお読み下さい〜
更新は不定期になると思います。
タグはその都度増やしていくつもりです。
文字数 10,128
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.07.22
[カミヒト]
※ヒロインがバッドエンドを迎えます。ご注意ください。多少は救いがあると思います。
※不快な表現が多々あると思います。
※ヒロイン以外で近親相姦に近い描写があります。
※【R15】程度の残酷描写・性描写があります。
以上の点に留意してください。
妻であるあの女と、同級生である国王に対する劣等感から生まれるものが、全て私に負の捌け口として向けられていた。
小さくて、どうしようもない男だった。だから、妻であるあの女にも見向きもされない。私を虐げることでしか、己のプライドを保てないのだから。
今日もまた、裸にされてこの背中に鞭を打たれている。
「お前と、私の可愛いローザの血が半分でも繋がっているのが信じられん。この、卑しいお前の血とな!!」
唾を飛ばしながら、恍惚の表情で鞭を振るい続ける姿は滑稽だ。
お前となんか、この家の誰一人として血の繋がりがないだろう。
意識を失う寸前に、心の中でそう嘲笑っていた。
生まれた時から虐げられてきた私が、国を守る事など考えるわけがない。ギフトを持った私が国を離れて、この国が滅んだとしても、それは私には関係のない事だ。
私はただ、復讐するだけだ。あの男に。あの女に。そして、あの妹に。
*カクヨムの内容から若干書き足しています。大筋は変わりません
文字数 76,307
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.27
ーー今は昔。ある少年は一人の少女と出会い、その命を助けられた事から始まる。
外敵排除の掟。審議の結果、その少年の正体は人在らざる者とされた、人で在って人で無いーー特異点と謳われる者だった。それは余りにも異質で危険過ぎ、この世に在ってはならない存在。
破滅に向かう世界、狂っていく歴史。最後の特異点の少年は命を助けてくれたーー存在意味を与えてくれた少女の為、天地を揺るがす力を振るう。
レベル臨界突破ーー人を超越した、その力を以て。
************
『存在してはいけないとか、生きてる価値が無いとか、そんな事誰が決めたのよ!』
彼女は彼を抱きしめたまま、力の限り叫んだ。
心の底から叫びたかった。理不尽な世の中の不条理を。
“貴方は皆の分まで、幸せに生きなきゃいけないの”
『私が……幸せに生きる?』
“そうだ。必要とされたかった。こうやって抱きしめて貰いたかった……”
彼は決意する。もう二度と彼女を傷付けない。ここは自分が死ぬまで生き抜く処としてーー
“私の命が続く限り、守り続ける事を。彼女を守り抜く事が私の存在価値、存在理由そのものなのだからーー”
※これは苛酷な運命に翻弄された、人在らざる少年の壮絶な闘いの軌跡と、守る抜く事となる少女との悠久なる愛の物語。
胸が痛い程に感じてください。愛する者の為に生き抜いた、想いの深さと強さを。
――――――――――――
※完結まで30万文字程の長編となるので、序破急の三部作に別けます。
※冒頭からラストエピソード。メリーバッドエンド、悲恋とも云える本作ですので、絶対ハッピーエンド主義の方には向かない事をご了承ください。
悲恋ながらも報われる想いと救い。願わくば、この想いが誰かの心に届きますようーー
文字数 100,034
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.04.16
彼女は人類をこの世に生み落とし、無償の愛をささげた。何年、何十年、何百年も。
やがて彼女は人類から「聖女」と呼ばれ崇拝された。
だが、人類の中には彼女の力だけを利用使用する者も現れた。
そこである聖職者が、一つの村にいる人々の寿命のすべてと引き換えに、彼女を3000年封印することになった。
聖職者は聖女を封印することができたが、彼女を封印する間際、気分が高ぶったか、教会の人間が働いてきた悪事を彼女に伝えた。
これだけのことに貴女は気づくことすらできない「出来損ないの偽物の聖女」だとして罵った。
彼女が封印されて三日後、男は早朝に目を覚ます。やけに外が静かだ。
男は気になって外に出てみると、村全体が紅い。血液だ。そこかしこに人間のものと思われる臓物が転がっている。
ふと前方を向き目を凝らすと、見覚えのある一人の女が立っていた。
男の瞳が彼女の姿をとらえた瞬間。女は口を開いた。
「人は重ねて原罪を犯した。よって、汝らのこれまでの罪を数えよ。罪の数だけその首を落とそう。」
これは世界を生んだ聖女が世界を呪う物語。
文字数 549
最終更新日 2023.07.04
登録日 2023.07.04
第一子を産んだ時の授乳の話です。
マジメに書いてるので、エロは一切ありません。
この話は産前産後の話で、出産に携わったことの無い方には直接的で刺激が強いかもしれません。
なので、少しソフトにするために、
おっぱい・・・OP
乳首・・・CKB
という表記に変換します。
読みにくいかもしれませんが、ご了承下さい。
⌘⌘⌘
私の頼るところは、担当の医師とネットでした。でも病院は大変忙しいし、私には余計な質問できるほどの知識が無かったので、医師に言われる事をYesマンとなってただ聞くのが大半。たまに補足説明をしてもらうために質問する程度。
なので、殆どネットのみです。
ネットがある時代で良かった。
もし私と同じように、このエッセイを読んで、参考になったと思ってくれる人が1人でもいたら嬉しいな、という思いで書きます。
文字数 21,814
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.06.30
不器用騎士様は記憶喪失の婚約者を逃がさない
レンタル有り「あなたみたいな人と、婚約したくなかった……!」
婚約者ヴィルヘルミーナにそう言われたルドガー。しかし、ツンツンなヴィルヘルミーナはそれからすぐに事故で記憶を失い、それまでとは打って変わって素直な可愛らしい令嬢に生まれ変わっていたーー。
もともとルドガーとヴィルヘルミーナは、顔を合わせればたびたび口喧嘩をする幼馴染同士だった。
ずっと好きな女などいないと思い込んでいたルドガーは、女性に人気で付き合いも広い。そんな彼は、悪友に指摘されて、ヴィルヘルミーナが好きなのだとやっと気付いた。
想いに気づいたとたんに、何の幸運か、親の意向によりとんとん拍子にヴィルヘルミーナとルドガーの婚約がまとまったものの、女たらしのルドガーに対してヴィルヘルミーナはツンツンだったのだ。
記憶を失ったヴィルヘルミーナには悪いが、今度こそ彼女を口説き落して円満結婚を目指し、ルドガーは彼女にアプローチを始める。しかし、元女誑しの不器用騎士は息を吸うようにステップをすっ飛ばしたアプローチばかりしてしまい…?
不器用騎士×元ツンデレ・今素直令嬢のラブコメです。
12/11追記
書籍版の配信に伴い、WEB連載版は取り下げております。
たくさんお読みいただきありがとうございました!
文字数 148,743
最終更新日 2024.12.11
登録日 2023.08.12
「ヴァネッサ・ユータカリア! お前をこの学園から追放する! そして数々の罪を償うため、牢に入ってもらう!」
わたくしが通うヒンスリー王国の王立学園の創立パーティにて、第一王子のオーマン様が高らかに宣言されました。
ヴァネッサとは、どうやらわたくしのことのようです。
なんということでしょう。
このおバカな王子様はわたくしが誰なのかご存知ないのですね。
せっかくなので何の証拠も確証もない彼のお話を聞いてみようと思います。
◇8000字程度の短編です
◇小説家になろうでも公開予定です
文字数 8,490
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.07
この部屋の中から眺めている世界は、本当に自分が生きるべき場所なのだろうか。
他人には分からない悩みを抱えて、諦めを繰り返しながら、自分の存在意義を全うして生き続けている人達の姿が目に入った。そんな『当たり前』のことが羨ましかった。
何もかも失って、自分だけが取り残されたような気持ちに陥り、『生きている意味』が分からくなってしまったボクは、最後に観たい景色を目指して空を飛んだ。
その旅先で出会った少女から、思いがけず『大切な何かを取り戻すきっかけ』と希望を与えらることになる。
もう一度、前を向いてみても良いかもしれない。
偶然にも、再びボクの前に姿を現した少女は『自分が抱える問題の答え合わせをする』為に行動を起こす。
「聞きたいことがあるんですけど、いまからお時間ありますか?」
それぞれの想いが、錯綜しながら結びついていく。
遠回りしても、カッコ悪くても良い。
少女に導かれるように、忘却したはずの記憶が蘇っていく。
※この作品では「死んでしまった方が楽かもしれない」等の言葉が使われております。行為そのものを描いてはいませんが、予めご了承ください。
文字数 86,866
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.11.02
没落侯爵令嬢は歌劇が大好き。だが、観劇にはお金がかかる。観劇に連れて行ってくれるならば、多少のことも我慢しましょう。触らないでください、我慢にも限度があります。
ならば観劇代が安い大衆劇でもこの際いいわと見に来て、大衆劇にハマる。あまりにも面白くて、自分でもお話を書いてみたら、見事にスカウトされた。
家のため、自分の楽しみのため新しい脚本を書くのだが、ひょんなことから結婚することに。
相手は金で買った子爵位を持つ商家の嫡男、ということで嫁いてみれば、なんと武器商人だった。
「あなたの売った武器が大勢の人を殺しているのですよ?」
と聞けば、
「料理人に包丁を売って、その料理人がどんな料理を作ろうと、それは包丁を売った者の手柄にはならない」
と返された。……なるほど、そうゆう理論か。
文字数 175,853
最終更新日 2025.05.14
登録日 2025.03.05
玄幻:女尊修仙界の白い月の光の星落ち別れた愛恋!
叶瑶、もしもいつか君が僕を愛さなくなったら、必ず僕と言ってください。僕は君の世界から離れ消えます。
彼は幽冥殿の杏の木の下へとやって来た。
魔界は常に草一本生えぬ荒れ地だが、この杏の木だけは、彼が杏の花を好むと知った叶瑶が、遥か昔に自らの手で植えたものだった。
今では枝葉が広がり、堂々とした姿になっていた。
その後、叶瑶は霊力を用いて多くの杏の花を咲かせ、魔界中を花で埋め尽くしたが、彼の心に残っているのは、やはりこの初めに彼女が自ら植えた一本の木だった。
彼は一目で杏の木に刻まれた文字を見つけた。
【阿笙は叶瑶のもの。】
林笙はその文字を何度も手で撫でながら、ふと幻のような感覚に囚われた。
まるで、心の中に自分しかいなかったあの頃の彼女の姿が、目の前に蘇るかのようだった。
そして彼は、叶瑶の気配を辿りながら手を振り、杏の木の下で一通の手紙を見つけた。
それは、叶瑶がこの杏の木を植えたときに、この木の下に埋めておいた手紙だった。
あの頃の彼女は、何やら神秘的な様子で、それがかえって彼の好奇心を煽り、彼は何度も我慢できずに尋ねた――「手紙には何て書いてあるの?」
しかし彼女はただ微笑んで、「三百年後の自分に宛てたものよ」とだけ答えた。
そして今、ちょうど三百年の月日が流れた。
鉄のスコップを投げ捨てた後、彼は杏の木の下にもたれ、静かに叶瑶が書いたその手紙を開いた。
勢いのある筆跡が、紙の上に鮮やかに浮かび上がった。
【叶瑶へ
お前は幼い頃から多くの命を奪い、誰の言葉も容易には信じないことを、私は知っている。
だが、この世でただ一人だけ、生涯かけて決して裏切ってはならない者がいる。
それは——お前の最愛、阿笙だ。
もし百年後、阿笙が幽冥殿の主となり、お前の夫となっているならば、お前は必ず以下のことを守らねばならぬ——
彼に三界一盛大な婚礼を捧げよ。お前がどれほど彼を愛しているか、三界すべてに知らしめるのだ。
彼に対して一途であれ。一生一世一双人(一生一人を愛する)の愛の誓いを守れ。魔宮には他の男を入れてはならぬし、お前の目にも、決して他の者を映してはならぬ。
毎晩彼を抱いて眠れ。阿笙は雷が怖いし、孤独も怖いのだ。
毎日、俗世の面白い話を集めて、彼を笑顔にせよ。絶対に悲しませてはならぬ!
彼を愛し続けよ。永遠に、変わらぬ愛で——
覚えておけ、たとえ一つでもこの約束を破ったなら、今これほど彼を愛している私に、顔向けできぬぞ。】
これは、ほとんど叶瑶が彼に宛てたラブレターのようなものだった。
文字数 67,771
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.04.13
若くして王位を継いだアルディアは、凡庸な王として周囲からの評判も芳しくない。ある事件をきっかけに退位を考え、宰相のエドワードに相談すると、いつもにこやかな彼の態度が一変する――。 美形宰相×平凡国王 無理矢理な描写がありますので、苦手な方はご注意ください。
他サイトにも掲載しています。
文字数 6,198
最終更新日 2025.06.17
登録日 2025.06.17
※※※
「――、傷だらけでも、未完成でもいいから。」
――――― 十 ―――――
『KUROKOGE - クロコゲ -』
―――――――――――――
舞台は、架空の現代日本。
この物語は――
死者の領域〈死界域/シカイイキ〉や妖怪・怪異、異能力――そんな非日常が当たり前に存在する日常を、死というバッドエンドを一度経験した『黄泉人(よみびと)』たちが、二度目の人生を生き直す、“死”と刹那の英雄譚である。
▶《火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編》
かつて、少年Aという名前で社会に名が知られた主人公の黒咲ヒバナは、一度目の人生の死因である『火葬』を、火の異能力に変え、黄泉人として生き返る。
――
内閣直轄の葬礼機関・水槽連葬儀会(葬儀会)の実動部隊、『黄泉阿代/ヨミノアシロ』所属の、ヒーローに選ばれたヒバナ。彼の教育係には、組織の先輩であり、同じく黄泉人の皆鳥羽十葉が付くことになった。彼女もまた、死の果てを生きる黄泉人であり――死因である『自殺』を重力操作の異能力に変えて戦う能力者だ。
ヒバナは皆鳥とバディを組んで、「過労死」の黄泉人や、「刑死」の黄泉人、妖怪・死火猿(しかざる)との戦いを繰り広げていく。その中で明かされていく皆鳥の過去と『傷』、国内最大規模の死界域・新潟深区の爪痕。
例え、その先に待っているのが
地獄であっても、天国であっても――
自分らしく生き直してみよう。
〈登場人物〉
・黒咲 ヒバナ
(くろさき ひばな)
本作の主人公、捻くれ者の16歳。
『火葬』の能力者、黄泉人。
・皆鳥 羽十葉
(みなとり はとば)
ヒロイン、先輩、教育係。17歳。
『自殺(重力操作)』の能力者、黄泉人。
・裏城-管理官
(うらしろ-かんりかん)
階級は警視。公安部出身、フルイド管理官。
『倶霊装・玄天』の契約者。37歳、苦労者の公務員。
・水傘-会長
(みかさ-かいちょう)
葬儀会の会長。その正体は不明。
鴉面の優しい(怖い)お姉さん。
(※この作品はフィクションです。
実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。)
@或火譚 ‐ Alkatan ‐ 2026 ≫
――
『KUROKOGE - クロコゲ -』シリーズ
▶《 火と風のランウェイ・皆鳥羽十葉 編 》
▶《 電傷ロックンロールガール・長門海音子 編 》
文字数 40,338
最終更新日 2026.04.07
登録日 2026.04.07
勇者として異世界に召喚された和田修平。彼が受け取ったのはポンコツなナビゲートスキルのみ。
――安心してください、最強ですから。
何と修平は、過去に幾度となく異世界召喚をされた体験があり、その時に授かった力がまとめて使えてしまったのだから。
ゆえに彼は、最初からこの世界で最強の存在であった。
そんな主人公がとった行動は……なんと任務放棄。
役目を達成しても、また新たな世界に召喚されるだけだと。
経験則からそう結論づけたのである。――無理もないだろう。
共に召喚された、一人の少女のサポートを務めます。
――なんてことだろう。その少女もまた絶大な力を誇っていた。
名を麗奈といい、彼女もまた過去に勇者として召喚された経験を持っていた。
勇者として、魔王として、麗奈と修平はお互いに死闘を繰り広げた存在だ。
その戦いは……麗奈の勝利に終わる。されど、彼女は同時に後悔も抱いていた。魔王(修平)は、自分が死んで全てが片付くように画策していたことに気付いたからだ。
だからなのか、この世界では自分も誰かの引き立て役に回ろうと――影に徹する決意をしていた。その対象に抜擢されたのが、他でもない修平である。
話題の矛先は主人公に戻る。
修平は田尾図べき存在である、魔王にも選ばれてしまったのだ。
自分が魔王として召喚されたのは、勇者の任務を放棄したからだ……と魔王の座に着いた。
安心しきっていた。
ダンジョンマスター含め、諸々の役職をこなさなければいけない状況に陥ってしまう。
もうてんやわんや。
二人は互いの正体に気付くのか?
彼は召喚ラッシュを抑え込めるのか?
――奮闘します。
勘違い、ギャグ・コメディー要素強めでお送りいたします。
文字数 30,268
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
退魔師の名門・龍ヶ崎家の桐葉(きりは)は、高校で生徒会長を務める優等生。あるとき失踪中の双子の退魔師姉妹・久遠(くおん)と雪菜(せつな)に出会うが、それは破滅の始まりだった。姉妹に襲われて、妖魔から呪いを浴びてしまった桐葉。体に『男のもの』が生え、常にうずくようになってしまった。
治療のために解呪師の早苗(さなえ)を訪ねた桐葉だったが、治療どころか体をもてあそばれて何度も絶頂してしまう。自己嫌悪におちいった桐葉は、古くから家に伝わる禁忌の力に手を出してしまう――。
ふたなりの桐葉ちゃんがひたすら責められて絶頂しまくります。解呪師さんによる責め、姉妹による責め、妖魔による責め。
挿入は最後だけ。
JK退魔師・ふたなり・百合シリーズの3作目です。
今回は百合成分は少なめです。
文字数 44,656
最終更新日 2022.09.06
登録日 2022.08.22