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終末世界×ほのぼの
かつて、天使と悪魔の共存していた世界があった。悪魔の破滅により、世界は終わりを迎える。しかし、たった一人、未来を諦めない天使がいた。
時は過ぎ、世界は争いのない平和な魔法世界になる。心優しいニッカは、学校の仲間たちと家族と幸せに暮らしていた。十歳のニッカは、魔法世界に生まれたのにもかかわらずまったく魔法が使えない。そして、この頃から怖い夢を見るようになっていた。
そんなある日、森で老人が自ら命を経とうとしているのを見つけたニッカは、老人を助けるのだけど……
心やさしいニッカと小さな幸せ運ぶ魔法世界。
「ひとりぼっちはさみしいから、家族になろうよ。」
ニッカのやさしさが、世界を救う。
start 2026.6.30~
文字数 17,026
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.28
とある世界は今、崩壊を迎えようとしている
何故、どうしてそんな事になってしまったのだろうか……
あの世界の始まりで、神話の世界の物語
世界に生きる生物目線ではなく、神様目線での神話時代です
三話完結
文字数 7,567
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
ある春のこと。
紅龍国の後宮内で、桑儷杏の焼死体が発見された。
先日後宮入りした「美人(妃)」の一人である黄翠花は、他の「美人」たちとともに呼び出された。ほかならぬ、皇帝に。
紅龍国の皇帝・冷麗孝は二十二歳の若き皇帝であるが、女性に興味がないことでも有名だ。ゆえに皇后はおろか、三妃も不在。現在は翠花たち「美人」が後宮内の女性の頂点である。
もっとも、皇帝がまったく通わないので、「美人」とはいえ名ばかりだ。皇帝が通い気に入られれば三妃の位をいただくこともあるだろうが、そんな日は来ないと翠花は思っていた。というか、来てもらったら困るのだ。翠花は別に、皇帝の妃になりたいわけではないのだから。
皇帝に呼び出された翠花は、彼の口から、美人の一人である欧梓瑜の暮らす宮が全焼し、中から桑儷杏が発見されたと報告を受けた。
そう言えば昨夜遅く、後宮の一角で火事があったと騒がれていたのを思い出した翠花は、そこでふと疑問に思う。どうして、欧梓瑜の宮から発見された遺体が桑儷杏のものなのだろうか、と。
疑問に思う翠花に、皇帝は言う。
桑儷杏は何者かによって殺され、その犯人は皇帝によって集められた翠花の中にいる可能性が高いのだと。
殺人の罪を犯せば死罪となる。それは、後宮内であっても同様だ。
翠花は自らに掛けられた嫌疑を晴らすべく、犯人捜しをはじめることにするのだが――
文字数 67,420
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.17
「早く埋めないと……腐ると臭いが酷いからな……」
無心にショベルを振るっていた高校生・白無瀬 要(しらなせ・かなめ)の足元に、突如として転移魔法陣が口を開く。
異世界の洞窟前へ強制召喚された要だったが、彼には他の召喚者のような『チートスキル』が一切なかった。
能力判定の石盤に浮かび上がった、スキル【 】。
周囲に使えない認定される中、彼の隣に残されたのは、スキル『無限充電(静電気)』(※ただし地球の電子機器専用)が無能すぎると 見捨てられた、クラスの人気者ギャル、日向ヒカリ(ひかちゅ♪)だった。
「ウチら、完全にハズレ枠なんだけどっ。ウケる〜っ!」
「……とりあえず、ダンジョン入る前に わざとキレ散らかして、俺たちを召喚したクズどもから 使えそうな装備をむしりとる」
スキルだの魔法だの、原理が分からないものなんか興味ない。
使えるのは、自前の農具とギャルのスクバの中身のみ。
これは、合理主義な理系サイコパスと、陽キャな人間バッテリー(ギャル)が、異世界のダンジョンを蹂躙する サバイバルギャグ。
(※心の声が 少々お茶目な主人公に、ナレーター、程よくツッコミながらお送り致します)
◆
略称 『パティしめ !』と致します。
可愛がってくださいね♪
文字数 57,378
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.28
誰が私の姉を殺したの?
優しく聡明で美しい、最愛の姉を。
私は犯人を許さない。
姉を虐げた両親、友人、そして婚約者。
誰であろうと、理由が何であろうと。
一片の同情もなく、私は犯人「達」に復讐する。
文字数 41,956
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.30
夜会では目立たず、壁際で静かに過ごす。
それが、壁の花婚約者会の目標です。
モブ令嬢として擬態し、平和で穏やかな日々を送りたい。
そんな令嬢たちの願いとは裏腹に、婚約者である王子様たちは全力で彼女たちを輝かせようと奮闘します。
最高級のドレス、サプライズ演出、人前での称賛、姫自慢、王子様流の愛情表現。
王子様得点は100点。
しかし、壁の花得点は0点。
価値観が正反対の「壁の花婚約者会」と「王子様恋愛会」が繰り広げる、勘違いとすれ違いだらけのラブコメディ。
彼女たちは今日も平和を守るため壁技術を磨き、彼らは今日も最高の王子様を目指して突き進む。
果たして壁の花婚約者会は、王子様たちの猛攻をかわし続けることができるのでしょうか。
これは、幸せになることこそ最高の復讐だと信じる令嬢たちと、姫を世界一幸せにしたい王子様たちが織りなす、平和でにぎやかな恋愛ファンタジーです。
文字数 50,426
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.30
幼い頃から自分を育ててくれた奉公先のために、誠心誠意務めていた三蔵。
ゆくゆくは番頭になると言われていたが、冤罪を着せられて、命を終えようとする。
ところが、三蔵は死の間際に虎伍郎という得体の知れない男と出会う。
「どうせ死ぬなら手伝ってくれ」と言われ、三蔵は虎伍郎を手伝うことにした。
連れて行かれた場所には、女形のとんでもなく美形の七右衛門という男がいた。
「俺は何を手伝えばいい?」と三蔵の疑問の答えは……
※読書キャンペーン対象作品です!
500スコア当たるかも⁉ 感想お待ちしております!
文字数 16,451
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.06.30
幕末の裏で、名もなき者たちが歴史を支えていた。
沖田総司が追ったのは、剣客ではない──『影』
男。女。
次々にその身を変える謎の娘。
原田左之助や永倉新八にそっくりだが、どこか「素っ頓狂」な男たち。
彼らは会津が密かに使いこなす「影」
「六角事件」の残党を追うため、沖田総司は歴史の裏側へ足を踏み入れる!
※※※
慶応二年、初夏の京。
沖田総司は、一人の娘と出会う。
表では商家の娘風、裏では姿を自在に変える会津の変化衆。
彼らが追うのは、豪商の子弟・子女ばかりを客に集める謎の芝居小屋「六角座」。
そこで演じられる芝居は、人の心を操り、名家再興を掲げる陰謀へと若者たちを引きずり込んでいた。
謎の娘。
永倉新八そっくりだが博打狂の入れ墨男「新七」
原田左之助そっくりだが、大の女好きで喰えない男「右之吉」
会津の中間頭・大垣屋清八 配下の密偵たちとともに潜入を開始する沖田。
だが娘自身もまた、敵の仕掛けた罠に囚われ、「姫」へと変えられていく。
幕末の浪華を舞台に描く、奇妙・素っ頓狂な影が繰り広げる、潜入捜査×心理戦×歴史サスペンス!
文字数 34,896
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.30
もし過去に戻れるのなら、昔の私を殴り飛ばしたいわ。まぁその時は、あの人を心から愛してたし真剣だった。それしか、自分たちの愛を貫けられないと思ったわ。
だから……
「生まれ変わったら幸せになろう」
そう互いに約束してこの世を去ったの。
うん。願いは叶えられたよ。叶えられたけどさ……
生まれ変わって一回目は、束縛が酷くて逃げようとしたら、荷馬車に轢かれてジ・エンド。
二回目は、即監禁。
彼に横恋慕した女の手に掛かり、腹を刺されてジ・エンド。
三回目は……出会って一週間で、彼に殺されたわ。
四回目も五回目もあるけど、もう語るのもしんどくなってきたわ。
これって、もう一種の【呪い】だよね。
もう、監禁されるのも死ぬのも勘弁したい。だったら、もう逃げるしかないよね。
今度こそ逃げ切ってやる!!
でもその前に、お母様を死に追いやった屑(実父)と糞女(義母)、そして義妹を地獄に叩き落としてからね。
じわりじわりと真綿に首を締めるように苦しめてあげるわ。
短編から長編に変更しました。
文字数 554,104
最終更新日 2023.12.14
登録日 2020.09.01
私は侯爵家の令嬢に仕える侍女。
私はお嬢様のことが大好きだった。
――けれどもう、お嬢様はこの世にいない。
多くの悪事を働いた疑いにより裁判にかけられ、処刑されてしまったのだ。
「あなたがいない世界で、どう生きていけばいいのかわかりません……」
悲しみに暮れながら私は、今は亡きお嬢様の部屋を整理していた。
そうしていたところ、お嬢様がつけていた日記を発見する。
そこに書かれていたのは、衝撃の事実。
民衆と貴族から絶大な人気を得ているこの国の聖女が、数多くの悪事を働いているということ。
そしてそのことに気付いたお嬢様は、聖女によって罪を被せられてしまったということ。
つまりお嬢様は、聖女によってハメられて処刑されてしまったのだ。
「……お嬢様。私、やるべきことがわかりました」
満月の夜。
最愛のお嬢様を罠にハメた憎き聖女に、私は復讐することを誓った――。
文字数 19,205
最終更新日 2026.07.03
登録日 2026.06.30
和平の担保として洛国の後宮に入った柃華《リンファ》は、皇帝に見捨てられた妃嬪であった。唯一の味方であった皇后の死後、柃華は皇女である蒼海《ツァンハイ》の継母となることを名乗り出る。蒼海皇女には未来視の能力があるが、幼さゆえにそれをうまく言葉にできない。
二人の監視に皇子である凌星《リンシー》が、侍女として後宮に派遣される。
蒼海の養育を巡る画策、そして柃華の実の兄の陰謀。自信がなく不器用な柃華だが、行動から犯罪心理を分析する側寫術《そくしゃじゅつ》を駆使して事件を解決していく。※一部の制度、部署はオリジナル設定です。
文字数 94,425
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.20
魔族と呼ばれる存在がいた。
人間とはそれほど干渉することはなく、たまに見かける亜種族の一つだと誰もが思っていた。
その魔族がある日、予告なく人間の世界へ侵攻を開始した。
人間と魔族の戦いは熾烈を極め、泥沼となりたくさんの命が失われた。
エルフやドワーフ、ノームといった種族をも巻き込み激化していった。
それでも魔族の標的は人間ばかり。
特に数の多い種族を滅ぼそうとしているかのようだった。
戦いは果てるともなき続き彼らは空を仰ぎながら祈る。
――いつか平和な日が、その時が訪れるように。
人々はそう願った。
死というものがとても近く、いつでも隣に付きまとう。
いつ終わるともしれない戦いに疲れ果てた頃、一人の男が立ち上がった。
名をカイルと言った。
その男は強力な剣技を操り、強大な魔法を駆使して魔族と戦いを繰り広げた。
戦いぶりは恐ろしく冷徹で確実に命を刈り取る。
人々は彼を「ブレイド・オブ・ドレッド」と呼び、期待を寄せる。
そしてついにカイルは魔族の王を討伐することに成功した。
歓喜に湧く各国や種族、民衆。
カイルは勇者として讃えられ、人々から感謝の声を浴びることになった。
――しかし
魔王を倒した。
それもたった一人で。
そんなカイルを故郷で待っていたのは逆賊として貶められての処刑という結末だった――
文字数 31,124
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.28
第1回新エンタメ小説大賞、同性バディ×クソデカ感情エントリー作品。
氷の瞳の冷徹な主君×三白眼の大男 のブロマンスファンタジー
「お前の仕事は、俺が決める」――幼い頃から冷静で知略家の主人が、なぜ農家の三男の俺を『盾』として指名し、執着するのか。亡くなったレフィの兄とその騎士への疑惑。冷血宰相と噂された祖父の影。
大人たちに時に翻弄されながら、主従であり、相棒であり、唯一無二のライバルへと成長を遂げる二人は、やがて一国の歴史を塗り替えるクーデターの只中に……
レフィの盾となるため、エルチェが越えてきた受難を描く、主従ブロマンスの硬派な成り上がりファンタジーです。
なお、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
小説家になろう、カクヨムにて「成り上がり、もしくはエルチェの受難」というタイトルで公開しているものに修正を加えたものになります。
7月26日完結予定。
文字数 95,544
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.06.27
定年退職を迎えた彼は、妻を亡くし遺品整理の日々を送っていた。
ある日、妻が長年愛用していたヘアゴムを見つけ、それを近所に住む女の子に譲ったことをきっかけに小さな『わらしべ』のような縁が生まれ始める。
何気なく続く道を辿っていった先にあるものは―――
※お話はすべて想像の世界です。現実世界となんの関係もございません。
※ちょっとしたときに暇つぶしに読んでいただけたら幸いです。
文字数 17,573
最終更新日 2026.07.09
登録日 2026.06.30
「貴様との縁を切られるくらいなら、俺は真っ先に貴様とこの世との縁を切る」
「お前、本当にどうかしてるぞ?」
人々の縁を切る「縁切り」は、何も人同士に限ったことではない。
この世には時に、「人ならざるもの」との縁を結んでしまう人間がいる。そんな人間を救う行為もまた「縁切り」と呼ばれる。
縁を厭う青年、剱真名十(つるぎまなと)は、人の縁が見え、縁を断ち切る力を持っていた。彼は悪縁に悩む人から依頼を受け、縁を断ち切る「縁切り屋」の一人として活動しながら、ある目的のために生きていた。
ある夜、人ならざるもの「怪異」に襲われた真名十は、赫(あか)い目をした謎の男「赫目(あかめ)」と出会う。
何故か誰にも認知されない、誰とも縁が結べない存在だという赫目は、怪異とこの世との縁を切り、怪異を完全に消滅することができる力を持っていた。
唯一自分を認識できる真名十に執着した赫目は、嫌がる真名十を脅し、強引に着いてきてしまう。
この悪縁をきっかけに、真名十はより深く人間と怪異との「縁」に関わっていくことになる。
果たして真名十の目的は果たされるのか。
二人の縁は切れるのか、より固く結ばれてしまうのか。
ひねくれ軽薄美男子&無表情で天然で物騒な美丈夫
縁切りバディが織り成す、
これは切っても切れない雁字搦めの「縁」の物語。
※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、地名などは架空のものであり、一部モデルが存在するものもありますが、実在する人物や団体、地名とは一切関係がありません。
文字数 49,745
最終更新日 2026.07.10
登録日 2026.06.19
「治部ちゃん、泥をすすってでも生きて、あのワンマン狸の鼻を明かしてやろうじゃないか」
融通が利かない生真面目おっさん・石田三成と、常にポジティブで大人の余裕を崩さないハイブランド系イケオジ・前田慶次。
年齢も性格も正反対の「おっさんバディ」が、徳川家康のセコすぎる陰謀に立ち向かう!
三成は「組織の人員配置のミス」を突いた書類偽造で追手を欺き、慶次は「全方位対応の接待トーク」で関所をフリーパス。
加齢による体の衰えや組織への愚痴をこぼし合いながら、二人は家康の待つ京の法廷を目指す。
人生崖っぷちの中高年二人が魅せる、最高にロックで痛快な脱出劇が今、始まる !
文字数 10,488
最終更新日 2026.06.28
登録日 2026.06.24
後宮最下層の下級宮女・鈴花は、ある夜、見てはいけないものを見てしまう。
皇后の薬湯に毒を入れたのは、皇帝最愛の寵妃・玉蘭妃だった。
だが、鈴花は何も言えない。
玉蘭妃は皇帝の寵愛を一身に集め、女官長も医官も宦官も、すでに彼女の手の内にある。
翌朝、皇后は死に、罪を着せられたのは鈴花を妹のように守ってくれた上級女官・明霞だった。
「私はやっていない……鈴花、お願い、忘れないで」
明霞は拷問の末に自白させられ、処刑される。
しかも死の間際、彼女は鈴花に謝った。
「ごめんね。私も最初は、あなたを利用するつもりだった」
信じていた姉代わりの女官も、自分を道具として見ていた。
さらに鈴花を後宮に売った実母は、玉蘭妃の手先として現れる。
「余計なことを言うんじゃないよ。お前ひとりが死ぬだけじゃ済まないんだ」
母に売られ、姉に利用され、犯人には脅される。
味方など、どこにもいない。
そんな鈴花の前に現れたのは、後宮監察を担う若き宦官・黎星。
彼は鈴花を救う代わりに、冷たく告げる。
「お前の目が必要だ。皇后毒殺の証人として、俺に使われろ」
助けてくれた男でさえ、鈴花を人ではなく証拠として見ていた。
けれど鈴花は、もう泣かない。
下級宮女は、誰にも見られていない。
だからこそ、すべてを見ている。
妃の衣に残った香。
薬湯の器に沈む銀の曇り。
夜半に門を通った宦官の足音。
女官たちの嘘。
皇帝の見て見ぬふり。
そして、寵妃の美しい微笑みの裏に隠された偽りの懐妊。
皇后を殺したのは玉蘭妃。
だが、皇后を殺せる後宮を作ったのは、そこにいる全員だった。
鈴花は決める。
叫ばない。
許しを乞わない。
正義を語らない。
ただ、後宮の奥に腐り落ちた罪を、一つずつ暴いていく。
「私は下級宮女です。妃様方の嘘を聞く耳も、床に落ちた証拠を拾う手もございます」
犯人は分かっている。
でも証拠はない。
そして犯人も、鈴花が見ていたことに気づいている。
毒と密告、裏切りと偽りの寵愛が渦巻く後宮で、名前もなき宮女の復讐が始まる。
文字数 558,094
最終更新日 2026.07.02
登録日 2026.06.15