「あのね」の検索結果

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恋愛 完結 短編
「あーーん!ダンテェ!ちょっと聞いてよっ!」 甘えた声でそう言いながら来たかと思えば、私の婚約者ダンテに寄り添うこの女性は、ダンテの幼馴染アリエラ様。 「ちょ、ちょっとアリエラ…。シャティアが見ているぞ」 ダンテはアリエラ様を軽く手で制止しつつも、私の方をチラチラと見ながら満更でも無いようだ。 「あ、シャティア様もいたんですね〜。そんな事よりもダンテッ…あのね…」 この距離で私が見えなければ医者を全力でお勧めしたい。 そして完全に2人の世界に入っていく婚約者とその幼馴染…。 いつもこうなのだ。 いつも私がダンテと過ごしていると必ずと言って良いほどアリエラ様が現れ2人の世界へ旅立たれる。 私も想い合う2人を引き離すような悪女ではありませんよ? 喜んで、身を引かせていただきます! 短編予定です。 設定緩いかもしれません。お許しください。 感想欄、返す自信が無く閉じています
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小説 1,712 位 / 185,037件 恋愛 803 位 / 56,204件
文字数 48,851 最終更新日 2022.07.07 登録日 2022.06.03
恋愛 完結 長編 R18
「うそ、これって乙女ゲーム『鐘(ベル)SayYouの紫の薔薇』略してベルバラの断罪シーンじゃない!?」 どうやら私は悪役令嬢ローレッタに転生したらしい。 推しがたくさん出てくるゲームだけど、いったいどのルートになるのかしら? いま目の前で婚約者である王太子を奪ったぶりっこビッチ平民が「ざまぁ」され始めたんだけど、あれ? ちょっと待って、これ私が主役じゃないの? 私、脇役なの!? ※悪役令嬢ではなく、ざまぁ後のヒロインがヒロイン(?)です。爽やかなラブコメです。 あのね、子世代の話もあるの |ω・` )チラッ
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小説 8,485 位 / 185,037件 恋愛 3,858 位 / 56,204件
文字数 131,396 最終更新日 2023.02.05 登録日 2023.01.27
咲崎雷牙…芸名みたいだけど、本名です。 昨日まで児童福祉施設で暮らしてたんだけど、十八歳になったから施設から出て行かないといけなくなったんだよね。一応バイトはしてたから、貯金はそこそこあるんだけど、一人暮らしをするには少し厳しい。そんな時、施設の院長先生が住み込みのバイト先を紹介してくれた。バイト先は神社。地元じゃ少しは名の知れた櫻井神社。お花見の季節になると必ず行っていた。今年も綺麗に咲いているなぁ。そんな事を思いながら鳥居をくぐろうとしたら、何処からともなく女の子の声が聞こえて来た。「お兄ちゃん。来てくれたんだ。嬉しい!」そう言って僕に抱きついて来たのは、この神社で良く見かける女の子で、名前を夢子ちゃんと言う。僕の事を小さい頃から「お兄ちゃん」と呼んで慕ってくれているんだけど、五歳の頃から全く変わってないんだよね。十三年間も小さい女の子のままなんだ。僕も十歳くらいの頃には少し薄気味悪いと感じてたんだけど、それを知った夢子ちゃん…ゆーちゃんが大泣きしちゃったから可哀想になって「ごめんね」って謝ったら、正体を明かしてくれた。何とゆーちゃんは櫻井神社の御神木の分身なのだとか。びっくりしたけど、納得しちゃったんだよね。以来、十三年間も「妹のゆーちゃん」として接して来た。可愛い妹なんだ。「あのね、ゆーちゃん。僕ね、今日からこの神社に住む事になったから、これまで以上に一緒にいられるよ」「うん、知ってる」「…何で?」「だって、お兄ちゃんの産まれた家なんだから」「はい? 僕の産まれた家?」「そうだよ!」僕は呆然としちゃった。この櫻井神社が僕の実家? じゃあ、神主のオジさんとオバさんは…「やあ、おかえり、雷牙」「らいちゃん。おかえりなさい」神主の信晴オジさんと奥さんの桜オジさんが僕の事を「おかえりなさい」と抱きしめようとしたけど、僕はそれをするりと躱した。その時の僕の顔は、ゆーちゃん曰く、途轍もなく怖かったらしい。感情の一切が消え去っていて、妖怪の総大将である「ぬらりひょん」でさえも裸足で逃げ出すんじゃないかって思えるくらいだったらしい。僕はこの日から信晴オジさんと桜オバさんを「パパ」と「ママ」と呼ばなくちゃいけなくなったんだけど、僕は絶対に呼ばなかった。その代わりに「パルさん」と「サーちゃん」て呼ぶ事にした。それが僕にできる精一杯の感情の譲渡だったからだ。で、次の日。何故か僕は衣冠帯束を身に纏い、皇居で天皇、皇后、両陛下に謁見して、従五位下下総守の位を賜った。給料(禄高?)は月に三百万円(僕の貯金の三倍の額)。給料や除霊、妖怪の調伏等に支払われる依頼料は全て所得税免除。身分的には警視総監よりも少しだけ上なんだって。凄いね、陰陽師!
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小説 9,423 位 / 185,037件 ファンタジー 1,532 位 / 42,519件
文字数 6,379 最終更新日 2024.05.22 登録日 2024.05.20
縦読みでお楽しみください。
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小説 14,222 位 / 185,037件 現代文学 158 位 / 7,910件
文字数 1,239 最終更新日 2022.09.15 登録日 2022.09.15
ホラー 連載中 ショートショート R15
 学校ホラー 夢に学校が出てきたので。 シチュエーションは想像で書いてます。 怪談にありがちな幽霊に殺される話になるかと思います。
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小説 15,604 位 / 185,037件 ホラー 212 位 / 6,786件
文字数 3,750 最終更新日 2022.05.04 登録日 2022.05.03
恋愛 完結 長編 R15
カクヨム【日間総合1位】獲得! ―――――― 失恋した日に出会ったのは、天使のような少女とS級美少女の姉妹だった。 ―――――― 高校2年生の春。 紺野蒼太は付き合って1周年の記念デートをドタキャンされてしまった。 ガックリきた蒼太がトボトボ歩いていると、なんと彼女――葛谷詩織が金持ちイケメン医大生とラブホから出てくるシーンに遭遇してしまう。 「なにこのダサ男? まさか詩織の知り合い?」  イケメン医大生が蒼太を見下すような視線を向け、 「えっと……あ、うん、知り合いっていうか、その……ただの高校の知り合い」  詩織の放った言葉に蒼太は心の底から絶望した。  最愛の彼女は既にイケメン医大生に寝取られていたのだ――!  予想だにしない突然の悲劇。  襲い来る絶望。  悲しみに暮れる蒼太だったが、帰る途中に偶然、川で溺れていた少女――姫宮美月を助けることになる。  そして家まで送り届けたのだが、そこはなんと学園のアイドル姫宮優香の家だった――! ~あのね帳(姫宮美月)~ 先生、あのね、今日は、そうたお兄ちゃんができました。
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小説 17,818 位 / 185,037件 恋愛 7,896 位 / 56,204件
文字数 280,368 最終更新日 2023.11.12 登録日 2023.06.19
 あのね。殿下は聖女様に心変わりをされて、理不尽に婚約破棄をされちゃったの――。  はぁ。関係者全員に、罰が当たらないかなぁ――。  6年前無理やり私を婚約者にしたくせに、結婚式まで3か月となった今日一方的に婚約破棄を宣告されたこと。おまけにお父様達は殿下や陛下と取り引きをしていて、私を悪者に仕立て上げて追放する準備を始めたこと。  それらを私は、唯一の親友に――7年前に偶然助けたことで仲良くなった、ラグドールのノアに愚痴った。  そうしたら…………え!?  ノアはラグドールじゃなくて、神様が住む世界に居た神獣!?  これから神の力を使って、関係者全員に罰を与えに行く!?  ノアからビックリする秘密を聞かされて、そうして私の長い長い1日が始まったのでした――。
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小説 23,759 位 / 185,037件 ファンタジー 3,384 位 / 42,519件
文字数 40,310 最終更新日 2022.01.18 登録日 2021.12.19
ある日、通っている中学校の屋上から「もう、自由になってもいいよね」とフェンスに近寄り乗り越えようとしたところで『ちょっと待って!』と声を掛けられ振り向いてみるが、自分の周りには誰もいない。 「気のせいか」と気を取り直して、フェンスを掴む手にグッと力を込めたところで『だから、待ってってば!』ともう一度声が聞こえるが、やはり自分以外に誰もいない。 「誰?」 『あ~やっと聞いてくれたね』 「だから、誰だって!」 『もしかして死のうとしているのかな?』 「だったら、なに? 姿も見せないお前には関係ないだろ!」 『それもそうだね』 「だから、放っておいてよ」 『このまま、死んでも後悔はしないのかな?』 「ふん! 今さら後悔なんか……」 『じゃあ、君を虐めていたヤツに何もしないままでもいいの?』 「そんなの俺がここから飛び降りたら、アイツらのせいだと騒がれるだろうから『ホントにそう思うのかい?』……え?」 『いいかい。よ~く考えて思い出してみてよ』 「……なにをだよ?」 『今まで君の様に虐めに耐えかねて自ら死を選んだ子はいたよね』 「だから、何?」 『その子達を虐めていた奴等はどうなったと思う?』 「……どうなったの?」 『きれいさっぱりなかったことにした……ってのが、大半だね』 「え?」 『そりゃ、中には自分達がしたことがバレたらどうしようって悩んだ子もいるみたいだけど、そういう子にも時薬ってのが効くみたいでね。今では幸せな家庭を築いている子がほとんどだよ』 「まさか……」 『だって、ほとんどの学校が「イジメはありませんでした」って言うんだよ。それなのにどうして自分は違うと言えるの?』 「……」 『だからさ、ちょっとだけ僕に付き合ってよ』 「……」 『どうせ一度は棄てた、棄てようとした命でしょ。なら、僕がしたいことをちょっとだけ手伝ってよ』 「……分かった」 『そうこなくっちゃ! じゃ、いい? あのね……』 屋上のフェンスから飛び降りようとした少年は姿を見せないままの声だけの存在から提案された内容に頷くのだった。 『ふふふ、悪いけど僕の暇潰しに付き合ってもらうよ』 もちろん、この呟きは少年には聞こえない。
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小説 23,759 位 / 185,037件 ファンタジー 3,384 位 / 42,519件
文字数 67,407 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.03.24
恋愛 連載中 長編 R18
十四歳で突然、神託により聖女に任命されたシシーリア・バーディカル令嬢は、翌年アカデミーに入学した。 十六の歳にして侯爵家の令嬢としても、聖女としても問題なく務めていた……筈だった 「あのね、聖女サマ……強制力って知ってる?」 「何?魔法学か何かの話かしら?」 突然現れた編入生により、一気に状況は変化して……? 「シシー、悪いが君とは婚約破棄させてもらう」 良好だった婚約者の突然の婚約破棄にまで…… 「姉さんがそんな人だったなんてがっかりしたよ」 愛してやまない弟からの突然の軽蔑の視線 「聖女として資質に問題があると認める!」 聖女までクビに……? 「じゃ、好きなことをして生きてもいいのね!」 よく分からない事を言う編入生に振り回される周囲の人達…… 味方は母と侍女達だけ!? そんな、シシーの世界一邪悪な神聖力の使い方。 「せ、聖女がこんな事してもいいのっ!?」 「生憎、クビになったの」
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小説 23,759 位 / 185,037件 恋愛 10,458 位 / 56,204件
文字数 56,348 最終更新日 2023.05.24 登録日 2022.09.07
恋愛 完結 短編 R18
朝起きたら俺のチンコが家出していた。何を言ってるかわからないと思うが、俺も自分が何を言ってるのかわからない。ただパンツの中で竿の部分だけがそっくりどこかに消えて無くなっていた。 そんな混乱している俺の家に幼なじみの彼女が押しかけてくる。 「義くん、あのねコレ……」 彼女が鞄から取りだしたモノとは――!? 平凡な大学生・義久(20)と、かわいい彼女・美々花(20)のドタバタエロコメディ。
24h.ポイント 21pt
小説 23,759 位 / 185,037件 恋愛 10,458 位 / 56,204件
文字数 11,346 最終更新日 2023.12.24 登録日 2023.12.23
恋愛 完結 長編 R15
私、公爵令嬢。 名前はマルシアって言うの。 この国の王子様、カーロイ第二王子の婚約者なんだ。 でもね、王子様を庶民の女に寝取られちゃったの。 そしてね、公爵家を勘当されちゃった。 「あは? アハハ! アヒャヒャヒャヒャ!!」
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小説 28,408 位 / 185,037件 恋愛 12,408 位 / 56,204件
文字数 45,830 最終更新日 2022.10.25 登録日 2022.10.10
「あのね、フレドくんは『ヒロイン』なんだよ」 僕、フレド・エスターシュとルーチェ・ルミナリエは幼馴染で、小さい頃からずっと仲が良かった。 そんな僕達も十五歳。 一緒に過ごせる学園生活が楽しみだな、そう喜んでいたのも束の間、彼女はそんな理解し難い言葉を僕に告げた。 僕が物語のヒロインで、攻略対象(男)と恋に落ちる運命だって? どういう事なんだ!? 攻略対象とのイベントが次々と起こる中、それでも僕は声を大にして伝えたい。   ───僕が好きなのは、君なんですけど!!!! *ボーイズラブ風味が漂う題名ですが、ボーイズラブではないラブコメです。 *八話程度の短いお話です。 *息抜きに軽い感じで書きました。 *小説家になろう様でも公開しています。
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小説 34,748 位 / 185,037件 恋愛 15,547 位 / 56,204件
文字数 23,528 最終更新日 2023.09.25 登録日 2023.09.24
恋愛 完結 短編 R18
モテない人生まっしぐら。理工学系の大学を卒業後、街でかわいい女の子に告白されて2つ返事でOKした。 順調に愛を育み、男爵令嬢である彼女の夢を応援していた。 彼女のデザインの服を何着か買うたびに、申し訳なさそうに、でも頬を赤らめて喜ぶ彼女が愛おしい。 「あのね……あなたの花嫁になる日は自分でデザインしたウエディングドレスを着たいの……」 俺はしがない子爵家の後継者だ。自由に使えるお金だけでは足りない。滅茶苦茶高かったが、他ならぬ彼女のためだ。借金して新作ドレスを購入する。 初夜は結婚後にロマンチックに迎えたいという、純情でかわいい女の子。今時、こんな子はいないだろう。 ところが、ドレスのお金を払った8日後から、彼女からの連絡が途絶えた。 心配する俺の元に、政略結婚で、別の男に嫁ぐことになったという別れの手紙が届いて── なんだか日本ににた設定の多い異世界です。爵位だけ取ってつけたような感じ。 ゆるゆる設定 ざまあは期待しないでください 男の子視点で進みますが、ヒロインたちの視点も入ります タグをご覧になり、合わないと思ったらバックしてください 頂いた感想などは、エッセイにて名前と書かれた内容を伏せた状態で返事をします。コメント閉じたので、エッセイ削除しています。
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小説 34,748 位 / 185,037件 恋愛 15,547 位 / 56,204件
文字数 50,049 最終更新日 2022.08.21 登録日 2022.08.13
 高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。  まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?  彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。  しかし、デート当日の朝である。  玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。 「ねえ、行かないでぇ……」 「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」  砂月の唇が、ゆっくりと近づく。 「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」 「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」  唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。  と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。  そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。  空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。  雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。 「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」  砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。 「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」  火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。  なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!  そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!  そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……? 集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
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小説 34,748 位 / 185,037件 ファンタジー 5,336 位 / 42,519件
文字数 129,674 最終更新日 2018.07.08 登録日 2018.04.11
児童書・童話 完結 ショートショート
あのね ゆきがふってたの そしたらね ジングルベルが きこえたの
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小説 185,037 位 / 185,037件 児童書・童話 3,218 位 / 3,218件
文字数 359 最終更新日 2019.06.13 登録日 2019.06.13
私はサクラ。得意技はドラゴンスクリューの普通のOLだよ☆ ある日、地震が来て「(胸が)揺れたわw」とツイートしたの。でも実は全く揺れてなくて自身の自信が揺れてたの。 そして目が覚めると魔王に召喚されて異世界に!?しかも人間じゃなくなってる!? あのね?それでね? 異世界に転生してもAカップでした…。 ー これは私が世界を征服する物語。 ※挿し絵はAIで作成して奇跡的にできたものです。二度と作れません。
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小説 185,037 位 / 185,037件 ファンタジー 42,519 位 / 42,519件
文字数 127,523 最終更新日 2023.09.05 登録日 2022.12.28
子どもたちの心あたたまる会話を紡いでみました。
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小説 185,037 位 / 185,037件 絵本 798 位 / 798件
文字数 670 最終更新日 2022.05.21 登録日 2022.05.21
「ソラタ」 「なに? アカネ」 「この作品、説明するんだって」 「――だれが見るの?」 「いや、少しは見るでしょ」 「長いの、見ないよ。読まないよ。Cマスも同意してるし」 「自分のAIを同意に使わないの」 「じゃあ、なに?」 「なんでもいいから。このネクストワールドオンラインで――」 「何にもしない」 「あのね――。そうだけど。といいつつ、かなりやるよね」 「――そうだっけ」 「ただゲームはしないから」 「いい加減、タウンから出て、ゲームでも」 「しない」 「……何で制作に参加してるのよ」 「いいじゃん。別に。仕事だし」 「あのね、オンラインでスローライフしてもね……」 「オンラインでも!」 「自慢しないの。というか、いつ働くの?」 「――気が向いたら」 「あのね~~」 「というか、オンラインでスローライフ。長くない?」 「え、じゃあ、スローライフ、オンライン?」 「すろらいふ、おんらいん。で」 「――短くなってる?」 「適当でいいじゃん」 「――ソラタのテンポに付いていくのって、大変なんだけど」 「遅いのに? 慣れればラクだよ」 登場人物〈運営〉 ソラタ (タウン制作チームの責任者) アカネ (エネミー制作・担当) サオリ (アカネの元先輩) カンシス(気象・機材接触部チーム責任者) 〈AI〉 Cマス(猫)/マッサン(フクロウ)/ クルリ / コウ / オカン(マザーAI) 〈プレイヤー〉 エリオ / マリネン / タロス(元チータ) 写真 © GAHAG / エモピク
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小説 185,037 位 / 185,037件 ファンタジー 42,519 位 / 42,519件
文字数 79,063 最終更新日 2022.10.07 登録日 2022.02.22
恋愛 連載中 短編 R15
 「あのね太一、私、妊娠したの」  バイトが終わった後「話したいことがある」と知花に呼び出され、店の隅の席に二人で座る。  世間話から入る訳でもなく、唐突に告げられた言葉。  遂にこの日が来たと思った。  ずっと好きだった女の子が、他の男の子供を妊娠してしまう日が……。 *** この作品は「転移先は女子大生の部屋でした」本編の番外編となります。 時系列的には最終回後の「太一の空白」部分になります。 本編は完結済、同じくアルファポリス内で読めます。 →https://www.alphapolis.co.jp/novel/439939580/390544589 また後日談のコミカライズ版が、アルファポリス内で連載中です。 ベッドシーン有りのR15ですのでご注意ください。 →https://www.alphapolis.co.jp/manga/439939580/683560947 漫画版の更新を優先しているので、不定期更新になります。
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小説 185,037 位 / 185,037件 恋愛 56,204 位 / 56,204件
文字数 11,043 最終更新日 2022.05.01 登録日 2022.04.27
まだ花も恥じらう乙女だったころ、私は村の人から『歌うたいの巫女』なんて名前で呼ばれていた。故郷の村は自然豊かなことだけが誇りの場所で、まともな娯楽らしいものとも縁がない。そこで私の歌は重宝され、目を付けた村長にさまざまな制限をかけられるようになる。冠婚葬祭をはじめとした節目ではみんなのために歌をうたい、言われるがまま生きていた私に、とうとう山神様の元へ行くように命が下された。事実上の生贄と分かりつつも、なすすべのない私。最後に少しでも悪あがきをしようとしたところ、運命の出会いが訪れた。
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小説 185,037 位 / 185,037件 恋愛 56,204 位 / 56,204件
文字数 10,603 最終更新日 2023.02.19 登録日 2023.02.19
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