「地平」の検索結果
全体で37件見つかりました。
ある日、暗殺業を生業とする男が仕事帰りに、歩きスマホで地下鉄のホームに落ちて死んだ。神会議にて、彼は異世界に転生させることに決定。まさか死ぬと思ってなかった人が死んだから。
彼の名前はユウジ。コードネームはUだったが、異世界では何の意味もない。地平線が見えるのどかな田園風景の異世界に転生したようだ。彼は自分の衣食住について考え、今後は自立し、衣食住も安定したものにしようと試みる。
文字数 11,779
最終更新日 2024.05.12
登録日 2024.05.09
千葉圭吾は男友達7人と超豪華クルーズ船による1週間もの船旅を満喫することとなる。初日は間取りを覚えるだけで一苦労な船内を見回り、次の日からはプールで楽しく遊ぶ……つもりが、突然8人を除く乗客は消え、更にはクルーズ船は停止し無人島に漂流している。
挙げ句の果てには船内放送で突如宣告されてしまう。
「貴方たちには、これからこの船内で1年間サバイバルをしてもらいます。船にある水や食料、並び器具はなんでも使っていただいて結構です」
食料はあるものの、同じ物ばかりでは心がしんどい。船内から種や肥料を取り出して野菜作り、釣りの道具を拝借して海釣り、更には罠を設置して鳥肉を手に入れたり……
どうすれば1年間を乗り切れるのか、どうして俺たち8人じゃなきゃならなかったのか、そもそも何故サバイバルをすることになったのか。謎の答えを考えつつ、8人は見渡す限りの地平線に囲まれ、1年を過ごすことになる。
餓死とか食糧の奪い合いとかは全くないです。8人の男の子たちがイチャイチャしながらゆるめのサバイバル生活を送ります。
文字数 26,209
最終更新日 2024.02.21
登録日 2023.03.12
白人の大軍の前に信頼していた宰相に裏切られた王女は十字架に磔にされました。「神様、助けて!」王女がまさに生贄にされようとした時、大海を越えて最強の戦神が来臨しました。「余の前に降伏せよ」絶対的な破壊神の登場に、大軍、ホワイテア帝国軍はどう出るのか。
そして、凄まじい閃光の跡に倒れていたのは・・・・。
一方「人種差別って食えるのか?」全く気にしていない暴風王女と赤い死神は敵国ホワイテア帝国に歓待されました。しかし、
見た目は可憐な少女だけれど実は戦神が憑依しているボフミエ魔導国筆頭魔導師のクリスに自称婚約者のオーウェンはじめボフミエ魔導国の問題児たちが新大陸を席巻し、人種差別も身分差も全て地平の彼方に弾き飛ばします。
「皇太子に婚約破棄されましたーでもただでは済ませません!」
https://www.alphapolis.co.jp/novel/237012270/129494952
のサイドストーリーですが、この話だけでも楽しめます。
文字数 75,595
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.03
どうも済みません。
各所に多くの連載中投稿を残したまま、また新しい連載を始めるカタチになってしまいました。
実は今回、まだ投稿するつもりはなかったのですが、予約設定上のミスがありまして……。
といいますかただ単に予約投稿日を一日にズラしましたところ、予約投稿時間のほうも一旦クリアといいますか、00:00 ちょうどに再設定されてしまうといった感じになってしまったようでして……。
ちょっといいわけしておきますが、文書消失などのリスクがある投稿フォームでの執筆を行なっていたわけではありません。
とはいえ私はタグなどについて考えるのが割り合い好きなほうでして、メモ帳で打ったものをフォームにコピペしたあとあのタグを足したり、このタグを引いたりといったことを繰り返しているうち、二十九日の予約投稿時間が近づいてきてしまったのです。そして結果は、……上述の通りです。
このような駄目駄目な投稿姿勢の私ですが、「小説・漫画の投稿」のところで「Webコンテンツ大賞」のエントリーについて聞かれていますので、「ファンタジー小説大賞」、一応エントリーさせてください(記念受験的エントリーになってしまい、誠に申し訳ありません)。
無論今回この文書を打ち始めたときから、同賞を意識していなかったわけではありません。しかし今回は、分量的に間に合わないなと諦めていました。ですが私は、祭りが始まってしまうともうどうしようもなくなってしまって……。
例によって章立てだけはホントにバッチリ作ってあります。
・第Ⅰ部 前任者狩り(含. 第3章 花の騎士の無残な最期)
・第Ⅱ部 女勇者狩り
・第Ⅲ部 イケメン勇者狩り
・第Ⅳ部 地平融合世界の挑戦
・第Ⅴ部 地平融合世界の覇者
──と、こんな感じです。
私はホラー映画、特にスプラッター映画と呼ばれる残酷シーン満載の映画が好きなのですが、男性キャラのそういったシーンはあまり好きではありません。にも拘らず、本来それが売りであるはずのそういったシーンの男女比は私が観たところ 9:1 ぐらいといった感じです(といってもポスターなどで悲鳴を上げているのは大抵女性なのですから、その手の映画に関し、〝ここにもまた性的‐文化的搾取がある〟などといって騒いでいるひとたちのことをとやかくいうつもりはありませんが……)。
とはいえ、女性のそういったシーンはどうやら男性にもあまりウケがよくないようですので、今回は男性のそういったシーンを、頑張ってみようかと思っています。
それではよろしく──。
文字数 3,619
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
青山学園の数学教師に就職していた日比野飛鳥は、10年前に失踪した幼馴染、杉山健太の行方を追っていた。
健太は霊界の“反逆児“と呼ばれるハデスの勧誘を受け、魔族たちの住む冥府へと旅立っていた。
生まれつき特異な体質を持っていた彼は、ハデスのある「計画」に利用できるのではないかと目されていた。
“触れた者の魂を無形化できる“
その、『特性』を。
ハデスは霊界の六王と呼ばれる魔導府の使者たちの追手を掻い潜り、ある“野望”を企てていた。
人間界と霊界の境界を壊す。
人間たちの心を融かし、すべての生命と原始大海が覆っていた太古の地平を取り戻す。
そのために、人間たちの魂で汚れた「不浄の土地」を一掃しようとしていた。
霊界を守護する、『魔法省』の転覆を手始めに。
文字数 13,918
最終更新日 2024.01.23
登録日 2023.12.10
「僕は人生に、希望など持ってはいない……」
将来を悲観することしかできない高校生、日奈太(ひなた)のもとに、突然宇宙船が現れた。
船内には3人の異星人が乗っており、ある重要な任務を負って地球までやって来たらしいのだが、着陸の際、船長のフィーモが誤って記憶削除装置『ワズレイ』を作動させてしまい、日奈太の記憶を一部削除してしまった。
「……あれ? なんでこんなところにいるんだっけ?」自分の目的をすっかり忘れてしまった日奈太。
果たして彼は、失った記憶を取り戻すことができるのか!?
この宇宙には、高度な文明が築かれた星が地球以外にも無数に存在している。
その我々の知らない世界では、一体どんなことが巻き起こっているのだろうか!?
『エネルギー資源の不足に悩む星に、優しい異星人たちがある贈り物を届けようとやって来るのだが……』
『原子力発電によって生じる核のゴミ。この処理方法を、自分たちより数段階進んだ文明を持つ星に相談してみた。すると……』
『謎の惑星が近づいてきた。もしかすると、神話に記された文明を授けし神々の住む星かもしれない。しかし、やって来たのは神などではなく……』
『自由とは?』
『幸せとは?』
『恋をするのは、何も人間だけじゃない……』
――今宵も銀河のかなたより、すこしふしぎなお話が届いております――。
そして、またまた彼らが大活躍!?
前作『地平線のかなたで』では語られることのなかった『あの謎』が、少しずつ明らかに……。
表紙:Free-PhotosによるPixabayからの画像
文字数 97,867
最終更新日 2024.02.04
登録日 2022.03.25
文明が失われた世界。そこは機械の虫が世界の王として君臨し、人間は虫と森によって生かされていた。
ウルクスは虫狩りを生業としていたが、ある時奇妙な護衛任務を請け負い、世界を一変させる戦いに巻き込まれていく。
※他サイトでも連載中
https://kakuyomu.jp/works/16816700427798348606
https://ncode.syosetu.com/n7145ho/
https://novelup.plus/story/821389156
文字数 181,879
最終更新日 2022.06.25
登録日 2022.04.11
彼と出会って私は変わった。
不思議な彼と幸せに毎日を過ごしていたんだ。
「ずっと一緒にいよう」そう約束もした。
でもある日の夕暮れに、彼が海に行こうと誘ってきたんだ。
地平線に沈んでいく夕日はとても綺麗で……。
手を繋いでその光景を眺めていると、突然に目の前に大きな波が現れた。
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書 Ami
絵 玉子(Twitterアカウント @tamagokikaku)
こちらは絵師様とのコラボ作品となります。
宜しくお願いいたします。
※45話で完結致します。(2019.3.31完結予定)
※後日談等につきましては、ゆっくり更新出来たらと考えております。
文字数 106,772
最終更新日 2019.03.31
登録日 2018.08.25
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…昔の話。いや、どっちかと言うと伝説の類だろう。
今、私達が住んでいる世界。そのずーっとずーっと上。そこには天界たる世界が存在すると言われている。その世界には神様だけが通行を許可されており、人間が足を踏み入れることを拒む。だから、通常人間はそこへはいけない。
…だが、稀に、そこへ足を踏み入れることを何故か許可されている人間が居る。だからって喜々としてそこへ向かった者は何か期待外れだったような顔で「雲と建物と地平線しかなかった」と言っていることから、そこまで特別扱いはされていない。
だが、その者らは曲がりなりでもまれにしか存在しない。それも踏まえて人達は彼らの事をこう呼ぶ―――。
―――『空往き者』と。
文字数 2,586
最終更新日 2016.08.16
登録日 2016.08.16
ヨトゥミリス。
人を殺すためだけに存在する忌まわしき巨人族。
魔法使いは、その超常の力を以て、長くヨトゥミリスの侵攻を妨げてきた。
ところがある日、東の果てで、山のごとくそびえたつ巨影が現れる。
身の丈およそ四分の一マイル。
暗雲をいただく規格外の怪物に、人族はなす術なく蹂躙されるしかなかった。
それから間もなくして、西の地平にも規格外の巨人が出現する。
光を呑むが如き漆黒。稲妻をいただくかのような黄金の冠。
東の巨人へ向け、おもむろに踏み出してゆくそれは、果たして敵か味方か。
二つの巨神が目覚めるとき、神話の時代が幕を開ける。
※カクヨム様、マグネット様でも掲載中です。
文字数 142,003
最終更新日 2019.02.10
登録日 2019.01.19
「引退したVRMMOに復帰したら黒歴史の嵐で辛い」
古城柚葉は近所の大学に通う一人暮らしの女子大生。
幼馴染の大親友がどうしてもやりたいと語るVRMMORPG「オルタナティブ・ワールド・コーリング」(略称:オルワコ/蔑称:オワコン)を以前プレイしていた彼女は「だったら私が教えてあげる」と約束を交わし、引退していたオルワコを再びをプレイすることとなった。
だが、中学以来にオルワコの世界へ降り立った彼女を待っていたのは、やけに中二要素に凝ったキャラメイク、全身呪われた際どい装備の縛りプレイ、運営から嫌われた種族という黒歴史のオンパレード。
さらには自分を妄信するガイド妖精、救世主街道まっしぐらの大親友、引退前の因縁の数々、そして封印したはずの己の中二衝動が彼女をさらに取り返しのつかない地平へと誘っていく。
「一体中学時代の私は何やってたの……ほんと、嫌になる」
彼女はそう嘆きながら、今日もオワコンをプレイするのだった。
登録日 2020.05.21
文字数 10,434
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.30
記憶を無くして目覚めた「アイ」は、世界が蒼穹の下にあり、緑に満ち溢れた広大な地平であることを認識する。
そこで出会った自分と同じ存在である「ヒト」と、二人きりの生活を続けていくにつれて、名前を知らない感情を抱くようになり……これは終わるために生まれたたったひとつ、「I」の物語。
文字数 13,929
最終更新日 2018.07.19
登録日 2018.07.19
美人婚活スクール――。
東京都世田谷区――気鋭の恋愛ビジネス起業家=奥沢真知子が、『特級美人専門の婚活スクール』を創業した。
はたから見れば、非の打ち所無い美女でありながら、なぜか恋人が見つからない・結婚が決まらない恋愛下手・結婚未定の女たちを相手に熱血恋愛指導で、急成長していた。
その婚活指導方針は、すべてに断言調。
〈鋭い言葉のナイフ〉で指導を受ける美女たちの――ふだんは、決して見せない腹の底まで見抜き、暴き立て、その心を極限まで振り回す。
しかし、その処方に「ズレ」はあっても、「はずれ」はない。
創業わずか3年で、90パーセント以上の極上美女たちを"女の幸福"=結婚に導いていた。
成婚率の高さを聞きつけ、期待満々で入会した女性会員たちは、一様に黄色い悲鳴を上げながらも、美貌を真っ赤にしつつ、従ってしまっていた……。
今日も恋に悩み、結婚に迷う極上のセレブ美女たちが、明日への恋愛指導を受けるため――そして、"女の幸福"をつかむため、この愛の聖地を訪れる――。
【第1の美女】
トップクラス肉体派女優――新町夏子。26才。
冴えた美貌。
オーラ爆発の金髪。
スリーサイズ=B92・W65・H95。
揺さぶる爆乳。
うねるマーメイド・ライン。
荒ぶる豊臀部。
生まれついての安産体質。
おまけに業界トップの気位の高さ。
金髪グラマー・セレブ美女として、何の不満もないはずの彼女にも「女の悩み」はあった!
今、肉体派美女の誇りと自虐、快感と嫌悪、屈辱と栄光が、この国の地平線まで一気に爆発する。
もはや世間と常人の想像を絶する爆裂婚活バトル・ストーリー――激憤の爆発、激情の噴火、激進のシリーズ開幕!
文字数 3,427
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.27
目次
第1章:静かなる日常
第2章:新たな出会い
第3章:心の揺れ動き
第4章:再会と新たな波紋
第5章:秘めた感情の渦
第6章:秘められた心の決断
第7章:新しい道への一歩
第8章:新しい地平線
第9章:夢への旅立ち
第10章:新しい扉
第11章:新しい地平線
第12章:心の帰郷
あとがき
文字数 8,437
最終更新日 2023.11.18
登録日 2023.11.18
中学生の頃家族を失い、叔母に引き取られて育った、関戸瑠奈(せきど るな)。
その叔母を亡くし、遺品を調べるうちに、奇妙な手紙の束を見つける。
『瑠奈をかえして』。
書かれた言葉にも、差出人にも心当たりがなく戸惑うが、やがて身のまわりで色々なことが起こり始める。
血だらけの制服を着た少女の幽霊。
同僚との仲を疑い、悪意をぶつけてくる先輩社員。
過去を掘り返そうとするフリージャーナリスト。
果たして瑠奈は、ずっと見ぬふりをしてきた過去の恐怖に、今こそ向き合えるのか----。
<使用画像>
表紙→photoAC
タイトル文字→かんたん表紙メーカー
文字数 91,918
最終更新日 2024.03.22
登録日 2024.02.29