「後宮」の検索結果
全体で551件見つかりました。
ルティル王国に此度、新しく即位した新国王レウラードの為の後宮が開かれた
男女問わず集められた候補者の中から、王妃、並びに側妃を決めるという
王妃候補として隣国の王族から迎え入れられた俺、ディリアフィロはなんとか王妃にならないように新国王を避けまくる
何故なら、俺は知っていたからだ
この世界が前世でプレイしたことのある乙女ゲーの世界に酷似していて、自分がヒロインを虐げる残忍な悪役王妃♂だということを……ーー!
にも関わらず、強引に迫って来る国王に絡め取られて、ついには子供まで産まれてしまってーー?!
まずい、このままだとゲームの通り、幼い我が子を残して断罪されてしまう!
焦る俺の前に立ちはだかるのはやはり、夫である国王だった……
男性も妊娠・出産が可能な魔法も魔力も精霊もある世界で主人公、ディリアフィロは男性です
前世()の記憶があったせいで、悪役になれなかった王妃♂が権謀術数渦巻く(?)後宮を御しながら、混乱しつつも国王に執着されて幸せになる話、の予定です
文字数 811
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
周辺諸国19国を統べるエテルネル帝国の皇帝が崩御し、若い皇子が即位した2年前から従属国が次々と姫や公女、もしくは美女を献上している。
既に帝国の令嬢数人と従属国から18人が後宮で住んでいる。
未だ献上していなかったプロプル王国では、王女である私が仕方なく献上されることになった。
後宮の余った人気のない部屋に押し込まれ、選択を迫られた。
欲の無い王女と、女達の醜い争いに辟易した新皇帝の噛み合わない新生活が始まった。
* 作り話です
* そんなに長くしない予定です
文字数 46,459
最終更新日 2024.10.09
登録日 2024.09.21
ロンサンティエ帝国・・・龍に愛された国は待ちに待った時を迎えていた。
国を上げての慶事に王城は湧き立っていた。
《龍より贈られし巫女が国に繁栄を齎す。》
先代の巫女が亡くなってから500年。
その間、栄華を貪り尽くした王族や貴族は堕落し民に苦行を強いていた。
龍気が宿る宝樹を復活させよ。
強欲に塗れた王侯貴族が巫女の登場を首を長くして待っている。
「面倒臭い・・・。」
これは、龍に愛された1人の娘が国を引っ掻き回すお話。
100人の賢人にスキルを叩き込まれた完全無双な美しい娘。
ちょっと口が悪いが、大好きな龍達と共に後宮を生き抜く娘の姿をご覧あれ。
ーーーーーーーーーー
世界観は西洋と中華を織り交ぜたいと思います。
違和感を感じる方がいらっしゃいましたら申し訳ありません。
広い心で見逃して下さいませ。
ゆるりと投稿して参ります。
どうぞ、最後まで気長にお付き合い下さい。
※念の為にR15をつけております。
※誤字脱字を含め、稚拙な部分が御座いましたら、呆れながらもご愛嬌とお許し下さい。
以下の作品も投稿しております。
暇なお時間にどうぞ覗いて頂けると嬉しいです。
《拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜》
《続・拾ったものは大切にしましょう〜子狼に気に入られた男の転移物語〜》
《地獄の沙汰も酒次第・・・街に愛された殺し屋達に会いたいのならBar Hopeへようこそ》
文字数 504,820
最終更新日 2024.11.01
登録日 2023.08.27
「君は、私のことを恨んでいるか?」
後宮で暮らして数十年の月日が流れたある日のこと。国王ローレンスから突然そう聞かれた貴妃エレーナは戸惑ったように答えた。
「急に、どうされたのですか?」
「…分かるだろう、はぐらかさないでくれ。」
「恨んでなどいませんよ。あれは遠い昔のことですから。」
そう言われて、私は今まで蓋をしていた記憶を辿った。
どうやら彼は、若かりし頃に私とあの人の仲を引き裂いてしまったことを今も悔やんでいるらしい。
けれど、もう安心してほしい。
私は既に、今世ではあの人と縁がなかったんだと諦めている。
だから…
「陛下…!大変です、内乱が…」
え…?
ーーーーーーーーーーーーー
ここは、どこ?
さっきまで内乱が…
「エレーナ?」
陛下…?
でも若いわ。
バッと自分の顔を触る。
するとそこにはハリもあってモチモチとした、まるで若い頃の私の肌があった。
懐かしい空間と若い肌…まさか私、昔の時代に戻ったの?!
文字数 17,271
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.10.23
陸翠鈴(ルーツイリン)は年をごまかして、後宮の宮女となった。姉の仇を討つためだ。薬師なので薬草と毒の知識はある。だが翠鈴が後宮に潜りこんだことがばれては、仇が討てなくなる。翠鈴は目立たぬように司燈(しとう)の仕事をこなしていた。ある日、桃莉(タオリィ)公主に毒が盛られた。幼い公主を救うため、翠鈴は薬師として動く。力を貸してくれるのは、美貌の宦官である松光柳(ソンクアンリュウ)。翠鈴は苦しむ桃莉公主を助け、犯人を見つけ出す。※表紙はminatoさまのフリー素材をお借りしています。※中国の複数の王朝を参考にしているので、制度などはオリジナル設定となります。
※第7回キャラ文芸大賞、後宮賞を受賞しました。ありがとうございます。
文字数 295,042
最終更新日 2024.10.26
登録日 2023.12.29
かつて王国騎士団にその人ありと言われた剣聖ジスタルは、とある事件をきっかけに引退して辺境の地に引き籠もってしまった。
それから時が過ぎ……彼の娘エステルは、かつての剣聖ジスタルをも超える剣の腕を持つ美少女だと、辺境の村々で噂になっていた。
ある時、その噂を聞きつけた辺境伯領主に呼び出されたエステル。
彼女の実力を目の当たりにした領主は、彼女に王国の騎士にならないか?と誘いかける。
剣術一筋だった彼女は、まだ見ぬ強者との出会いを夢見てそれを了承するのだった。
そして彼女は王都に向かい、騎士となるための試験を受けるはずだったのだが……
文字数 280,072
最終更新日 2024.10.31
登録日 2023.02.27
「メルヴィ・ハハリ。お前との婚姻は無効とし、国外追放に処す。その忌まわしい姿を、二度と俺に見せるな」
メルヴィはザブァヒワ皇国の皇太子ヴァルラムの番だと告げられ、強引に彼の後宮へ入れられた。しかしヴァルラムは他の妃のもとへ通うばかり。さらに、真の番が見つかったからとメルヴィへ追放を言い渡す。
彼は知らなかった。それこそがメルヴィの望みだということを――。
※ 8/4 誤字修正しました。
※ なろうにも投稿しています。
文字数 10,076
最終更新日 2024.08.02
登録日 2024.08.02
【病弱捨てられ皇子(幼少期)と中身現代サラリーマン(外見・黒い噂のある美貌の文官青年)】
(2章~成長後)
社会人の芦屋は、何の前触れもなく購買した乙女ノベルゲーム「瀧華国寵姫譚(そうかこく ちょうきたん)~白虎の章~」の世界に取り込まれていた。そのうえ、現在の自分の身上は悪役として物語終盤に処刑される「蘇芳」その人。目の前には現在の上司であり、のちの国家反逆の咎で破滅する「江雪(こうせつ)」。
このままでは自分の命が危ないことを知った芦屋は、自分が陰湿に虐げていた後ろ盾のない第3皇子「花鶏(あとり)」を救い、何とか彼が国家反逆の旗振りとならぬよう、江雪の呪縛から守ろうとする。
しかし、今までの蘇芳の行いのせいですぐには信用してもらえない。
それでも何とか、保身のため表向きは改心した蘇芳として、花鶏に献身的に尽くしつつ機をうかがう。
やがて幼い花鶏の師として彼を養育する中で、ゲームの登場人物としてしか見てこなかった彼や周りの登場人物たちへの感情も変化していく。
花鶏もまた、頼る者がいない後宮で、過去の恨みや恐れを超えて、蘇芳への気持ちが緩やかに重く積み重なっていく。
成長するに従い、蘇芳をただ唯一の師であり家族であり味方と慕う花鶏。しかしある事件が起き「蘇芳が第3皇子に毒を常飲させていた」疑いがかけられ……?
<第1部>は幼少期です。痛そうな描写に※を付けさせていただいております。
R18 サブタイトルも同様にさせていただきます。
◆『小説家になろう』ムーンライト様にも掲載中です◆
(HOTランキング女性向け21位に入れていただきました(2024/6/12)誠にありがとうございました!)
文字数 369,465
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.05.30
「貴女は――の位を頂くこととなります」
厳かに告げられた言葉に、俺は覚悟を決めた。
大帝国華。大陸でも五指に入る大国の後宮。
今日からの俺の住処だ。
四家の当主を父に持ちながら、国外で育った主人公は事情があり、女と偽って後宮に入ることとなった。
とは言え、初めは最低限の年数が経てば去る予定だったのだ。
予定が変わったのは、この国の王太子が主人公を正后にと望んだ為だった。
・見た目ショタ攻め、女装受け。
・地味に実は他の異世界話と同じ世界観。
・魔法とかある異世界の中での中華っぽい国が舞台。
・あくまでも中華王朝風で、彼の国の後宮制を参考にしたオリジナルです。
・CPは固定です。他のキャラとくっつくことはありません。
・多分ハッピーエンド。
・R18シーンがあるので、未成年の方はお控えください。(該当の話には*を付けます。
文字数 103
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
穏やかな晴天のある日の事。僕は最愛の番の後宮で、ぼんやりと紅茶を手に己の生きざまを振り返っていた。ゆったり流れるその時を楽しんだ僕は、そのままカップを傾け、紅茶を喉へと流し込んだ。
――混じり込んだ××と共に。
オメガバースの世界観です。運命の番でありながら、仮想敵国の王子同士に生まれた二人が辿る数奇な運命。勢いで書いたら真っ暗に。ピリリと主張する苦さをアクセントにどうぞ。
追記。本編完結済み。後程「彼」視点を追加投稿する……かも?
文字数 29,043
最終更新日 2022.10.29
登録日 2020.04.27
後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。
文字数 32,776
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.04.19
最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません
レンタル有り私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
後宮はいつでも女の戦いが絶えない。
安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。
「どうして、この人を愛していたのかしら?」
ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。
それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?
「あの人に興味はありません。勝手になさい!」
文字数 122,612
最終更新日 2024.03.28
登録日 2021.04.26
突然王太子妃になれと告げられてから三年あまりが過ぎた。
傍目からは“幸せな王太子妃”に見える私。
だけど本当は・・・
受け入れているけど、受け入れられない王太子妃と彼女を取り巻く人々の話。
※※※幸せな話とは言い難いです※※※
タグをよく見て読んでください。ハッピーエンドが好みの方(一方通行の愛が駄目な方も)はブラウザバックをお勧めします。
※本編六話+番外編六話の全十二話。
※番外編の王太子視点はヤンデレ注意報が発令されています。
文字数 22,839
最終更新日 2021.04.22
登録日 2021.04.11
皇帝の突然の崩御によって、国宝である護(まも)り刀『青剣(あおのつるぎ)』の力が失われてしまった、皇雅国(こうがのくに)。結界を失い、『あやかし』に村ごと喰われ天涯孤独の身となった沙夜(さよ)は、祖母の遺言に「後宮へ」とあったことで、皇都へ向かうことを決意する。
皇城では、腹違いの第一皇子と第二皇子の熾烈な後継争いが起きていた。人を喰らう『あやかし』と、盟約を結び力を貸すという『もののけ』が存在する国の中枢で、左大臣である九条は気を揉んでいる。青剣の力は皇帝でなければ継承できない。継承できなければ結界を維持することはできず、あやかしの跋扈する国となってしまう。ところが皇帝は皇太子すら定めず冥界へ渡ってしまったのだ。
番犬の玖狼(くろう)と共に皇都にやってきた沙夜を待っていた運命とは。そして、皇雅国を救えるのか。
※後宮の黒姫は、冥門に微睡むの加筆改稿板です。
※平安風オリジナルの世界観です。
※他投稿サイトでも公開しております。
文字数 18,388
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
故内大臣の姫君。
御年十八歳の姫は何故か五節の舞姫に選ばれ、その舞を気に入った帝から内裏への出仕を命じられた。
妃ではなく、尚侍として。
最高位とはいえ、女官。
ただし、帝の寵愛を得る可能性の高い地位。
さまざまな思惑が渦巻く後宮を舞台に女たちの争いが今、始まろうとしていた。
文字数 95,774
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.07.29
十三歳の朱亞(シュア)は、自分を育ててくれた祖父が亡くなったことをきっかけに住んでいた村から旅に出た。
旅の道中、皇帝陛下が美女を後宮に招くために港町に向かっていることを知った朱亞は、好奇心を抑えられず一目見てみたいと港町へ目的地を決めた。
山の中を歩いていると、雨の匂いを感じ取り近くにあった山小屋で雨宿りをすることにした。山小屋で雨が止むのを待っていると、ふと人の声が聞こえてびしょ濡れになってしまった女性を招き入れる。
女性の名は桜綾(ヨウリン)。彼女こそが、皇帝陛下が自ら迎えに行った絶世の美女であった。
しかし、彼女は後宮に行きたくない様子。
ところが皇帝陛下が山小屋で彼女を見つけてしまい、一緒にいた朱亞まで巻き込まれる形で後宮に向かうことになった。
後宮で知っている人がいないから、朱亞を侍女にしたいという願いを皇帝陛下は承諾してしまい、朱亞も桜綾の侍女として後宮で暮らすことになってしまった。
祖父からの教えをきっちりと受け継いでいる朱亞と、絶世の美女である桜綾が後宮でいろいろなことを解決したりする物語。
文字数 154,369
最終更新日 2024.10.31
登録日 2023.12.28
第五皇女の成り上がり! 捨てられ皇女、皇帝になります
レンタル有り後宮でくらす見捨てられた第五皇女・ユーゼリカは弟を養うため、趣味と実益を兼ねた節約貧乏生活を送っていた。幼い時に母を亡くし、後ろ盾のないユーゼリカたちは他の皇子皇女にも嘲笑われる立場。そんな中、父である現皇帝は、後宮中の皇子皇女を集め、『これから三年の後、もっとも財を築き、皇宮を豊かにした者』を次期皇帝にすると宣言。戸惑う彼らの中でまっさきに手を挙げたのはユーゼリカだった。しかもその方法は――人材育成!? 次代の天才を育成し、彼らにがっぽり稼いでもらうため、おんぼろ屋敷を買い上げ、寮経営を始めたユーゼリカだったが、集まったのは奇人変人ついでに美形の曲者ぞろいで……!?
文字数 331,575
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.01.31
ブランシュ・クリスティーネ・ヴァレリー公爵令嬢は婚約者の王太子に訴えられ裁判にかけられる。明らかに冤罪と分かる内容。にも拘わらず「有罪」の判決を受け、国外追放になってしまった。何故、王太子はこのような暴挙にでたのか?王太子の横にいる男爵令嬢は彼の子供を身籠っているらしい。国王とヴァレリー公爵の不在中に起こった出来事は国そのものを暗雲をもたらす。
祖国崩壊。
そして帝国貴族としての始まり。
それは彼女にとって良かったのか悪かったのか。様々な思惑の中をブランシュは生きていく。帝国貴族として、公爵家の跡取りとして。皇太子の後宮入りをしたブランシュだったが、その背景は何やらきな臭い予感が・・・。
11月25日より改編いたします。
文字数 92,230
最終更新日 2024.01.06
登録日 2023.02.07