「悪し」の検索結果
全体で473件見つかりました。
今まで何とかぶち壊してきた婚約話。
だけど今回は無理だった。
突然の婚約。
え?なんで?嫌だよ。
幼馴染のリヴィ・アルゼン。
ずっとずっと友達だと思ってたのに魔法が使えなくて嫌われてしまった。意地悪ばかりされて嫌われているから避けていたのに、それなのになんで婚約しなきゃいけないの?
好き過ぎてリヴィはミルヒーナに意地悪したり冷たくしたり。おかげでミルヒーナはリヴィが苦手になりとにかく逃げてしまう。
なのに気がつけば結婚させられて……
意地悪なのか優しいのかわからないリヴィ。
戸惑いながらも少しずつリヴィと幸せな結婚生活を送ろうと頑張り始めたミルヒーナ。
なのにマルシアというリヴィの元恋人が現れて……
「離縁したい」と思い始めリヴィから逃げようと頑張るミルヒーナ。
リヴィは、ミルヒーナを逃したくないのでなんとか関係を修復しようとするのだけど……
◆ 短編予定でしたがやはり長編になってしまいそうです。
申し訳ありません。
文字数 110,221
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.16
❋R6.5.31❋【逃げる】更新
❋R6.5.26❋【逃げる】更新
❋R6.5.1❋【if】更新
完結した話しの“その後”の話しや、連載中の“番外編”などの投稿場所になります。
最新話を一番下(最後)に来る様に投稿しています。暫くはそこに置いておき、ある程度日にちが経った後、物語毎に振り分けます。すみませんが、しおりを挟んでいる方は、その時に位置が変わってしまうと思います。
思いつきや気分次第の投稿ですので、悪しからず…m(_ _)m
❋R5.4.26❋
置き場に投稿した話を、それぞれの本編へと移動しています。その際に、新作も投稿しています。置き場の投稿分は非公開設定とさせていただきます。
ただ、ifシリーズと、番外編の多いモブシリーズはこのまま置いておきます。
連載中の番外編などは、今迄通りここに投稿します(完結後、時間が経てば、また本編へと移動させます)。
置き場に、お気に入り登録をしていただき、ありがとうございます。
しおりの位置が変わるなど、ご迷惑をお掛けするかもしれませんが、宜しくお願いします。
(๑> <))💦
文字数 145,737
最終更新日 2024.05.31
登録日 2021.10.09
公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。
マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。
父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。
元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。
彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。
マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。
一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。
彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。
リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。
内政も外交も上手くいかない。
経済さえも危うくなってきた。
彼らの未来はどうなるのか???
他サイトにも公開中。
文字数 7,744
最終更新日 2022.04.21
登録日 2022.04.17
「貴女にはその姿がお似合いだわ。殿下の隣に相応しいのはこの私よ」
「ありがとうございます! ありがとうございます! 意地悪してくださって……っ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や。僕がエスコートをしてきた相手にワインがかけられた。ワインをかけられた女はかけてきた女のドレスの裾に縋りつきながら感謝の言葉を口にする。
頭からワインを垂らしながら。自慢の可愛らしい顔をくしゃくしゃにして相手を見上げる笑顔は酷く醜い。僕は信じられない気持ちで縋りつかれている女性を見た。
どうして。せっかく解放されたのに、なんで今更……! ――――第一歌より。
因習に囚われ、国の発展と引き換えに死者との婚姻を繰り返してきたメーコン王国。肉体を持たぬ冥妃に代わって王家の血脈を繋いできたのは愛されない悪役令嬢たち。死者も参加すると言われている夏の夜会に吹く風が、歴史に埋もれた悲恋を次々と奏でていく――。
歪な発展を遂げる国、メーコンの長い歴史の中で、国を守るために命を散らしていった悪役令嬢と、非情な運命を背負った王子達の短編集。
※以前に書いた「悪役令嬢と冥婚の国」の世界観でのお話ですが、そちらを読まなくても楽しめます。本編では深く語られなかった王子や悪役令嬢達の悲劇をどうぞ。
文字数 21,395
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.10
オッドアイで生まれた透花は家族から厄介者扱いをされて引きこもりの生活を送っていた。ある日、双子の姉に突き飛ばされて頭を強打するが、目を覚ましたのは見覚えのない場所だった。ハウゼンヒルト神聖国の王子であるフィルから、世界を救う御子(みこ)だと告げられた透花は自分には無理だと否定するが、御子であるかどうかを判断するために教育を受けることに。
御子至上主義なフィルは透花を大切にしてくれるが、自分が御子だと信じていない透花はフィルの優しさは一時的なものだと自分に言い聞かせる。
「きっといつかはこの人もまた自分に嫌悪し離れていくのだから」
自己肯定感ゼロの少女が過保護な王子や人との関わりによって、徐々に自分を取り戻す物語。
文字数 100,394
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.04.04
秋山貴哉の頭悪し口悪しのヤンキーは今回も健在だ。今までいろんな面倒な事にぶつかって来た貴哉は馬鹿なりに持ち前の天然さと適当さで周りの協力もあって無事解決?して来た。
もう無遅刻無欠席を維持しなくてはならないのは当たり前。それに加え、今度はどうしようもない成績面をカバーする為に夏休み中も部活に参加して担任が認めるような功績を残さなくてはいけない事になり!?
夏休み編突入!
こちらはいつもより貴哉総受けが強くなっております。
青春ドタバタラブコメディ。
BLです。
こちらは3rd seasonとなっております。
前作の続きとなっておりますので、より楽しみたい方は、完結している『どいつもこいつもかかって来やがれ』と『どいつもこいつもかかって来やがれ2nd season』を先にお読み下さい。
貴哉視点の話です。
※印がついている話は貴哉以外の視点での話になってます。
文字数 61,124
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.18
その日、全ての人類の脳裏に神々の声が響いた。「求めれば能力を与えん!」と。主人公・青山瑞稀は、優しさだけが取り柄の冴えないサラリーマン、32歳独身、彼女いない歴32年のドーテーだった。
神々から与えられた能力を悪用した犯罪に巻き込まれて重傷を負う。気を失いかけながら、「チート能力」を望む。
目が覚めても、何の変化も無い自分にハズレスキルだったとガッカリするが、「女性変化」と言うよく分からないスキルが付与されている事に気付く。
思い切って「女性変化」のスキルを使うと、何と全世界でたったの3人しかいないSSSランクだった。
しかし、女性に変身している間しか、チート能力を使う事が出来ないのであった。
異世界転生ならぬ、「性別転生」となった主人公の活躍をお楽しみに!
ちょっぴりHなリアルファンタジーです。
あーそれから、TSジャンルでは無いので誤解なく。第1部はTSと見せ掛けているだけなので悪しからず。
第1部は序章編。→死んで転生するまで
第2部は魔界編。→転生後は魔界へ
第3部は神国編。→神に攫われて神国へ
第4部は西洋の神々編。→復讐の幕開け
第5部は旧世界の魔神編。→誕生の秘密へ
第6部はアイドル編。→突然、俺が女になってアイドルにスカウトされちゃった!?
第7部は虞美人編。→とある理由にて項羽と劉邦の歴史小説となります。ファンタジー色は低く、歴史小説タッチで書いておりますが、第8部に続く為の布石である為、辛抱して最後までお読み下さい。
第8部は龍戦争編。→現在連載中です!
第9部はまだ秘密です。
第10部は完結編。→長かった物語に終止符が打たれます。
最後までお楽しみ下さい。
文字数 760,866
最終更新日 2024.06.02
登録日 2023.11.20
※ 性描写は多めですので、苦手な人はお気をつけください。8話あたりからチラホラ……騙されたと思って15話まで読んでもらえれば、読み終えた後がスッキリすると思います。その続きは……皆様のお好みで!
主人公の明日花は幼馴染でセフレだった康介に彼女ができたのをキッカケに別れを切り出す。
多動性の発達障害を抱え、幼少期から何かとうまく行かない明日花は自分の人生に絶望するが、そんな彼女を救ったのは統合失調症を患った母を持つ青年、壱嵩だった。
恋愛や性に依存しがちな明日花とそんな彼女を献身的に支える壱嵩。
人との距離感が分からずに無神経に近付いたり、失敗を繰り返しながらも成長していく胸が苦しくなる恋愛ストーリー。
(ストーリーの展開上(というよりも作者の好みの関係で)、甘い展開になりがちですが、楽しんでいただけると幸いです。
ダブル主人公、前半は明日花視点。後半は壱嵩視点。
鈴木明日花《すずきあすか》・・・多動性の発達障害(グレーゾーン)自己嫌悪している短所を埋めるようにセフレに縋って生きてきた。片付けが苦手で友達も少なめのエッチが好きな女の子。
19歳、A型。好きな食べ物はサーモン。嫌いなものは納豆。
幸山壱嵩《こうやまいちたか》・・・シングルマザーの母親が統合失調症を患っており、自殺未遂を繰り返していた。真面目で正義感が強い性格。ダサ男だったが明日花に協力してもらってイケメンに。
23歳、A型。好きな食べ物はトマト系パスタ。苦手なものは女子。
文字数 105,842
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.01
物腰柔らかなサディスト有能編集者(24)×プライド高い人間嫌い性欲強め官能小説家(27)
「エロはファンタジーだからリアルではしたくない」主義の処女童貞官能小説家、蜘蛛野糸一(くものいといち)と、「作品にリアリティを持たせるため小説家に性的行為を強要する」サディスティックな担当編集者、一ノ瀬貢(いちのせみつぐ)。
蜘蛛野が執筆した小説の濡れ場のワンシーンを模したエロを強要する。嫌悪してやまないリアルの性的行為を、男、さらに年下の担当編集に強要される辱め。そして、自分が執筆した性描写を自身で再現させられ、同時に自分の作品にダメ出しをされる屈辱に、蜘蛛野のプライドはズタズタに引き裂かれる。
「至極の官能小説を執筆させる」ために一ノ瀬はアブノーマルなセクハラを繰り返すが、それは建前で、彼の嗜虐心を満たすための玩具に過ぎないのかもしれない。
※単話でも読めます
※ほぼずっと濡れ場
※不定期更新
文字数 34,293
最終更新日 2024.05.12
登録日 2022.08.16
まことしやかに囁かれる噂。
寂れた田舎町の路地裏迷路の何処かに、人ならざる異形の存在達が営む喫茶店が在るという。
店の入口は心の隙間。人の弱さを喰らう店。
そこへ招かれてしまう難儀な定めを持った彼ら彼女ら。
様々な事情から世の道理を逸しかけた人々。
それまでとは異なるものに成りたい人々。
人間であることを止めようとする人々。
曰く、その喫茶店では【特別メニュー】として御客様のあらゆる全てを対価に、今とは別の生き方を提供してくれると噂される。それは……もしも、あるいは、たとえばと。誰しもが持つ理想願望の禊。人が人であるがゆえに必要とされる祓。自分自身を省みて現下で踏み止まるか、何かを願いメニューを頼んでしまうのか、全ては御客様本人しだい。……そう。よくよく吟味し、見定めてくださいませ。結果の救済破滅は御客しだい。旨いも不味いも存じ上げませぬ。
それでも『良い』と嘯くならば……。
さぁ今宵、是非お越し下さいませ。
※注意点として、メニューの返品や交換はお受けしておりませんので悪しからず。
※この作品は【小説家になろう】さん【カクヨム】さんにも同時投稿しております。 ©️2022 I'm who?
文字数 143,305
最終更新日 2024.05.20
登録日 2022.09.17
女性同士のセックスだけを描きます。
主な内容と致しましては貝合わせメインの汗だくおねロリエッチモノです。
予定しているシチュエーションは以下の通りです。
色白女子幼稚園児&肌色女子小学生
色白女子小学生&黒ギャル女子高生
空手女子中学生&褐色アメリカン筋肉美女
退魔士幼女&異世界魔法少女
退魔士女子中学生&赤肌筋肉格闘美女
スポーツ女子高生&体育会系オフィスレディ
執筆内容により一部、順番が前後する場合が御座います。
若干の魔法要素、又は異世界要素を含みます(また疑似ふたなり化、有機双頭ディルドでのレズエッチも存在しております)。
汗塗れ汁塗れでグチョグチョになりながらもお互いを求めて貪り合う女の子同士の貝合わせレズエッチを御堪能下さいませ。
ちなみに読者の皆様方、御存知でしたか?
実は女性器って殆どの人が産まれてから暫くの間(幼女期~少女期)は“超前付き”なんだとか。
それが身体が成長して行くに従って臀部(要するにお尻)の筋肉や骨格が発達するのに合わせて徐々に後ろへと引っ張られて行き、最終的によく知られている位置、状態に落ち着くのだそうです。
その設定を取り入れてみました、なのでこの物語に出て来るヒロインとパートナーは全員が“前付き”か“超前付き”です(これらは勿論、彼女達の身体的特徴でもありますが、それに加えて皆、幼い頃から何某かの運動をしていた為に各関節が柔らかくなり、それと同時に腹部や腰部に鼠径部、そして太股等の足周りの筋肉や骨格が臀部のそれらに負けない位に発達して女性器の後退が起こらなかった、と言う訳です)。
そしてその結果として多少、無理な体勢も難なく取る事が出来る上に、キツく抱き締め合っての密着貝合わせレズセックスも可能と言う状況になっているのです、どうぞ悪しからず御了承下さいませ。
文字数 485,668
最終更新日 2024.05.27
登録日 2020.01.28
皇朔夜(すめらぎさくや)は両親から愛されずに育った。
二卵性の双子の弟、陽希(はるき)は明るくて愛想がよく、可愛いらしい。一方の朔夜は物静かで表情が乏しく、綺麗だが冷たい印象だった。
父は跡取りの朔夜に厳しく、母は自分に似た陽希ばかりを可愛がり、朔夜をいない者のように振る舞った。そのせいで使用人すら、朔夜に冷たく当たる。
乳母だった花江が体を悪くして実家に下がってからは味方は誰一人として居らず、自分のことは自分で全て行っていた。
やがて15歳になり帝国の学園に留学生として通うことになったが、予定にはなかった陽希まで行くことになり・・・。
乳母以外誰からも愛されなかった朔夜は実は前世の記憶を持っていた。
朔夜の学園生活はどうなるのか。
外国の人の名前は日本人のように家名・名前の順になってます。
不定期更新です。
R18ぽい話にはタイトルに*印をつける予定です。
長くなりそうなので長編に切り替えます。
作者のサクヤのイメージ画です。自作なので下手くそです(アナログ人間なので)。久々に描いた。イメージと違うって苦情は受け付けておりません。悪しからず。
文字数 215,998
最終更新日 2023.05.08
登録日 2022.04.17
恋愛経験0の秋山貴哉は、口悪し頭悪しのヤンキーだ。でも幸いにも顔は良く、天然な性格がウケて無自覚に人を魅了していた。そんな普通の男子校に通う貴哉は朝起きるのが苦手でいつも寝坊をして遅刻をしていた。
夏休みを目の前にしたある日、担任から「今学期、あと1日でも遅刻、欠席したら出席日数不足で強制退学だ」と宣告される。
それはまずいと貴哉は周りの協力を得ながら何とか退学を免れようと奮闘するが、友達だと思っていた相手に好きだと告白されて……?
その他にも面倒な事が貴哉を待っている!
ドタバタ青春ラブコメディ。
チャラ男×ヤンキーorヤンキー×チャラ男
BLです。
貴哉視点でのお話です。
※印は貴哉以外の視点になります。
文字数 51,375
最終更新日 2024.04.09
登録日 2024.03.20
公爵家末端と言えば庶民と同じ。
だけれどラナ・グリーソンの生まれた家は違っていた。
グリーソン商会と言えば、王都でも知らぬ者がいない豪商。
財力を持つ家柄に生まれたラナは、ある日、死に至るケガを負った青年を助けた。
それはラナの初恋だった。
ラナは運命の相手と信じ、彼女だけの執事として側に置く。
年ごろになった昨今、日々、彼女だけの執事を誘惑してみたのだけど……彼……ブラッドリーは全く応じる事は無かった。
報われぬ恋心にラナの苛立ちは増す。
醜い自分の心を嫌悪し……ラナは初恋を諦め、新たな恋を探そうとするのだった。
文字数 46,180
最終更新日 2023.09.01
登録日 2023.08.27
派遣Ωは社長の抱き枕 エリートαを寝かしつけるお仕事
レンタル有りΩの藤川志信は貧乏派遣社員。ある日不注意でぶつかった男性のスーツを汚してしまい、弁償する代わりに志信の匂いが気に入ったから自分の下で働けと言われる。
断れずに雇用契約を結んだが、その業務内容は不眠症に悩む代表取締役専属の「抱き枕」だった。
抑制剤の副作用が酷い体質で薬が飲めないためヒート期間は休むしかない志信はしかしヒート休暇を貰えるようなホワイト企業では雇ってもらえず、短期間の仕事をしてなんとか食い繋いでいた。
そんな貧乏Ωがα社長と一緒に住むことになって…?
《鈍感なエリートα✕おっとり年上Ω》
毎晩抱き枕にされ志信は社長に恋してしまうが、鈍感な社長は気付かないでベタベタしてくる。
しかもΩ嫌いの社長に志信から好きとは言えない……というじれじれなお話です。
前半ほのぼのですが女秘書が意地悪してきて可哀想な展開になります。
攻め社長は結構ヘタレですのでご注意ください。
※第9回BL小説大賞で奨励賞をいただきました。ありがとうございます!
文字数 201,338
最終更新日 2024.03.13
登録日 2021.09.17
完結しました。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました!!
古くからの伯爵家に生まれたユリアは13の時、両親は断罪され、平民となった。姉の残した1歳の甥と共に、地獄のような生活を送り心に深い傷を負う。
やがてたどり着いた公爵領で、ユリアは公爵ヘルマンに仕え、あたたかく見守られながら成長する。
過去の傷を抱えながらも希望を失わず、懸命にヘルマンに仕えるユリア。
自分の中にある欲求を嫌悪し愛を諦めていたヘルマン――。
強いドミナント(支配欲求)、心に傷を持つサブミッシブ(服従欲求)の二人のはなし。
D/sであってSMではないので、痛くはないと思います。
第一章:不幸のどん底〜両思いまで。完結しました!
第二章:溺愛・イチャコラします
第三章:真相解明
ユリアの過去だけ強い虐待がありますので、苦手な方は(過去)を飛ばして読んでください。
(※)にも無理やりありますので、ご注意ください。
文字数 371,374
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.02.23
”王道”外れた異世界転生物語。
チートもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも、悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにありきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
この世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
セシル・ベルバートの異世界サバイバル。絶対に生き抜いて、生き延びてみせます!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
でも、セシルには秘密がある。
セシルは前世の記憶を持つ、異世界転生者、とういことだ。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!
(今までは外部リンクでしたが、こちらにもアップしてみました。こちらで読めるように、などなど?)
文字数 1,327,081
最終更新日 2024.05.31
登録日 2022.04.15
顔良しスタイル良し口悪し!極上Ωの主人公、圭吾のイベントストーリー。社会人になってからも、相変わらずアレなαとβの夫ふたりに溺愛欲情されまくり。イチャラブあり喧嘩あり変態プレイにレイプあり。今シリーズからピーター参戦。倫理観一切なしの頭の悪いあほあほえろBL。(※更新予定がないので完結としています※)
「異世界転移したオメガ、貴族兄弟に飼われることになりました」の転生編です。
アカウント移行のため再投稿しました。
ベースそのままに加筆修正入っています。
※イチャラブ、3P、4P、レイプ、♂×♀など、歪んだ性癖爆発してる作品です※
※倫理観など一切なし※
※アホエロ※
※色気のないセックス描写※
※特にレイプが苦手な方は閲覧をおススメしません※
※それでもOKという許容範囲ガバガバの方はどうぞおいでくださいませ※
【圭吾シリーズ】
「異世界転移したオメガ、貴族兄弟に飼われることになりました」(本編)
「極上オメガ、前世の恋人2人に今世も溺愛されています」(転生編)
「極上オメガ、いろいろあるけどなんだかんだで毎日楽しく過ごしてます」(イベントストーリー編)←イマココ
文字数 197,938
最終更新日 2022.06.03
登録日 2021.08.01
――どんな気分ですか?憎い男の腕の中で嬌声を漏らすのは?
敵に囚われ、愛する人を人質に取られた私。拷問されるのかと警戒する私に、男はそれ以外にも苦しめる方法はあると私の肌を撫でてきてーー⁉︎
憎い男に触られることを嫌悪しながらも、敏感なところを執拗に責められると体は正直に反応してしまい――
文字数 5,272
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.07.17
運命に抗え【第二部完結】
レンタル有り【第一部完結済み→書籍化】
ー3話まで無料で読めますー
【第二部、完結済み】
α、β、Ωという第二の性がある世界。Ωの千尋は、αのフェロモンを嗅ぐことで、その人間の「運命の番」を探し出す能力を持ち、それを仕事としている。だが、千尋自身は恋人をその運命の番に奪われた過去を持つため、運命の番を嫌悪していた。そんな千尋の護衛となったのは、αのレオ。互いの心の奥底に薄暗い闇を見つけた二人は、急速に惹かれ合う。自分たちが運命の番ではないことはわかっていたが、かけがえのない存在として関係を深めていき……αとΩの本能に抗う二人がたどり着いた結末は――!?
第9回BL小説大賞 奨励賞受賞作品
文字数 377,810
最終更新日 2024.03.15
登録日 2021.08.09