「無用」の検索結果

全体で143件見つかりました。
126 12345
公爵令嬢ステファニー・エストロゲンは、学園の卒業パーティで第2王子のマリオットから突然、婚約破棄を告げられる それも事実ではない男爵令嬢のリリアーヌ嬢を苛めたという冤罪を掛けられ、問答無用でマリオットから殴り飛ばされ意識を失ってしまう そのショックで、ステファニーは前世社畜OL だった記憶を思い出し、日本料理を提供するファミリーレストランを開業することを思いつく 公爵令嬢として、持ち出せる宝石をなぜか物心ついたときには、すでに貯めていて、それを原資として開業するつもりでいる この国では婚約破棄された令嬢は、キズモノとして扱われることから、なんとか自立しようと修道院回避のために幼いときから貯金していたみたいだった 足取り重く公爵邸に帰ったステファニーに待ち構えていたのが、父からの勘当宣告で…… エストロゲン家では、昔から異能をもって生まれてくるということを当然としている家柄で、異能を持たないステファニーは、前から肩身の狭い思いをしていた 修道院へ行くか、勘当を甘んじて受け入れるか、二者択一を迫られたステファニーは翌早朝にこっそり、家を出た ステファニー自身は忘れているが、実は女神の化身で何代前の過去に人間との恋でいさかいがあり、無念が残っていたので、神界に帰らず、人間界の中で転生を繰り返すうちに、自分自身が女神であるということを忘れている エストロゲン家の人々は、ステファニーの恩恵を受け異能を覚醒したということを知らない ステファニーを追い出したことにより、次々に異能が消えていく…… 4/20ようやく誤字チェックが完了しました もしまだ、何かお気づきの点がありましたら、ご報告お待ち申し上げておりますm(_)m いったん終了します 思いがけずに長くなってしまいましたので、各単元ごとはショートショートなのですが(笑) 平民女性に転生して、下剋上をするという話も面白いかなぁと 気が向いたら書きますね
24h.ポイント 695pt
小説 2,094 位 / 185,525件 ファンタジー 332 位 / 42,661件
文字数 138,917 最終更新日 2024.05.05 登録日 2024.04.06
恋愛 完結 短編
伯爵令嬢シエラだったのは今朝までの話。 継母アレハンドリナに無実の罪を着せられて、今は無力な囚人となった。 婚約関係にあるベナビデス伯爵家から、宝石を盗んだんですって。私。 そんなわけないのに、問答無用で婚約破棄されてしまうし。 「お父様、早く帰ってきて……」 母の死後、すっかり旅行という名の現実逃避に嵌って留守がちな父。 年頃の私には女親が必要だって言って再婚して、その結果がこれ。 「ん? ちょっとそこのお嬢さん、顔を見せなさい」 牢獄で檻の向こうから話しかけてきた相手。 それは王位継承者である第一王子エミリオ殿下だった。 「君が盗みを? そんなはずない。出て来なさい」 少し高圧的な、強面のエミリオ殿下。 だけど、そこから私への溺愛ライフが始まった……
24h.ポイント 555pt
小説 2,598 位 / 185,525件 恋愛 1,320 位 / 56,295件
文字数 18,896 最終更新日 2021.07.17 登録日 2021.07.11
 婚約破棄をされて実家であるオリファント子爵邸に出戻った令嬢、シャロン。シャロンはオリファント子爵家のお荷物だと言われ屋敷で使用人として働かされていた。  朝から晩まで家事に追われる日々、薪一つ碌に買えない労働環境の中、耐え忍ぶように日々を過ごしていた。  しかしある時、転機が訪れる。屋敷を訪問した謎の男がシャロンを娶りたいと言い出して指輪一つでシャロンは売り払われるようにしてオリファント子爵邸を出た。  向かった先は婚約破棄をされて去ることになった王都で……彼はクロフォード公爵だと名乗ったのだった。  終盤に差し掛かってきたのでラストスパート頑張ります。ぜひ最後まで付き合ってくださるとうれしいです。
24h.ポイント 532pt
小説 2,708 位 / 185,525件 恋愛 1,363 位 / 56,295件
文字数 78,620 最終更新日 2024.05.03 登録日 2024.04.12
恋愛 完結 長編
「結婚はするが、お互い交友関係に口出しは無用だ。僕は僕で好きな女性を、君は君で好きな男性と過ごせばいい」 政略結婚。 貴族に生まれたからにはそれは当たり前の事だと、諦めていた。 だが、婚約期間を経て結婚し、信頼関係を築ければいいと思っていたが、婚約者から冷たく言い放たれた言葉にウルミリアは唖然とする。 公爵家の嫡男であるテオドロンはウルミリアとの顔合わせの際に開口一番そう言い放ち、そして何の興味もないとでも言うように部屋から立ち去った。 そう言い放ったテオドロンは有言実行とばかりに、学園生活を好きな女性と仲睦まじく過ごしている。 周囲からの嘲笑も、哀れみの視線も今では慣れた物だ。 好きにすればいいと言うのであれば、その通り好きにさせて頂きましょう。
24h.ポイント 497pt
小説 2,897 位 / 185,525件 恋愛 1,460 位 / 56,295件
文字数 143,937 最終更新日 2023.02.06 登録日 2022.12.29
恋愛 完結 短編
「僕は運命の人と出会ってしまったんだ!!もう彼女以外を愛する事なんて出来ない!!」 10年間、婚約していた婚約者にそう告げられたセラフィーネ。 彼は“運命の恋”に落ちたらしい。 ──あぁ、とうとう来たのね、この日が! ショックは無い。 だって、この世界は乙女ゲームの世界。そして、私の婚約者のマルクはその攻略対象者の1人なのだから。 記憶を取り戻した時からセラフィーネにはこうなる事は分かってた。 だけど、互いの家の祖父同士の遺言により結ばれていたこの婚約。 これでは遺言は果たせそうにない。 だけど、こればっかりはどうにも出来ない── そう思ってたのに。 「心配は無用。セラフィーネは僕と結婚すればいい。それで全ての問題は解決するんじゃないかな?」 そう言い出したのは、私を嫌ってるはずの元婚約者の兄、レグラス。 ──何を言ってるの!? そもそもあなたは私の事が嫌いなんでしょう? それに。 あなただって攻略対象(隠しキャラ)なのだから、これから“運命の恋”に落ちる事になるのに……
24h.ポイント 298pt
小説 4,837 位 / 185,525件 恋愛 2,380 位 / 56,295件
文字数 96,617 最終更新日 2021.06.19 登録日 2021.05.25
恋愛 完結 短編 R18
 リュリは一人前の忍者として認められるや否や、自分が18禁乙女ゲームのヒロインに転生していたことに気づいてしまった。そしてここは、エロいことが問答無用で襲いかかってくる世界。だが、リュリには性行為に甘んじてはいけない確固たる理由があった。  なにせ前世のリュリには、恋人がいたのだから。  絶対にエロいことから逃げたいヒロインVS絶対にエロいことが起こる世界、ここに開戦!! ※※※NTR(寝取られ)表現があります。ご留意ください※※※ ※横文字は意図的に使用しております。 ※設定はゆるゆるです。 ※※※一部内容を変更して、pixiv様、ムーンライトノベルズ様にも掲載しております※※※
24h.ポイント 170pt
小説 7,783 位 / 185,525件 恋愛 3,714 位 / 56,295件
文字数 19,681 最終更新日 2021.10.29 登録日 2021.10.29
大衆娯楽 連載中 長編 R18
勇者パーティーに所属するケイオスは、ある日リーダーであるアルフレドより理不尽な理由で追放命令を受ける。 敵のステータスを見ることができる『完全解明』のスキルは長期化した魔族との戦いにおいて既に無用の能力であるという……のは建前で、真意はパーティー内の他の男が邪魔になったというものだった。 更には完全にケイオスを追い出す為、罠に嵌められ濡れ衣を着せられた挙句、犯罪者として命を狙われるようになってしまうことに。 そんな逃亡生活を強いられた時に出会ったのが、人間と淫魔のハーフであるメメだった。 彼女と接触することによりスキルは進化し、敵の裏側である『エロステータス』が見えるようになったケイオスは、この力を使い自分を裏切った勇者パーティーを全員寝取り、アルフレドを絶望に沈めることを誓う。 露出癖の聖女、服従癖の魔女など、人が秘める性癖を擽り女を雌に堕とす。 ケイオスとメメ、二人の復讐の物語が始まった。 ※♡がついている話がエロシーンになります。
24h.ポイント 156pt
小説 8,326 位 / 185,525件 大衆娯楽 126 位 / 5,574件
文字数 80,161 最終更新日 2023.01.12 登録日 2022.12.29
公爵家の子息の身代わりに戦に従軍までしたソード伯爵家のファマリー。 戦は終わったものの、父も兄も戦死。残った伯爵家は叔父一家に食い荒らされ母は病死。 その叔父からはかつての敵国だった国のレブハフト辺境伯との縁談を纏めてきたと告げられてしまう。 せめて家名だけは綺麗なままで。 そう考えたファマリーは辺境に赴く日に叔父夫婦の目を盗んでソード伯爵家を廃家とする手続きを取った。 レブハフト辺境伯から遣わされたという使者はファマリーの秘密を知っていた。 母親から「他言無用」と従軍した際も、周りに気取られないよう注意してきた秘密。ファマリーは魔力持ちで「成長を促す魔法」が使える魔法使いだった。 この結婚は貴族で無くなった自分とは無効となると使者に告げるが、使者は「関係ない。領地の為に貴女を選んだ」のだという。 レブハフト辺境に到着したファマリーの目に映ったもの。それは荒廃し焼け野原になった領地。 その日に食べるものにも事欠く領民達だった。 領主の屋敷に到着すると使用人達はもろ手を挙げてファマリーを迎え入れるが、当主であり夫となるはずだったヴィゴロッソがいない。 戦で大事な友人や家族を失った事でファマリーの母国に恨みを持つヴィゴロッソは「スカップ王国の妻などとんだ大恥、悪妻だ」と言い放った。 飢える領民を放っておくヴィゴロッソに怒り心頭で「なら世界一の悪妻になってやるわ!」と領地改革を始めてしまうのだった。 前半はシリアスっぽく見えますが、辺境に行った後はただのコメディのようなものです。 ウッスウスの恋愛要素もありますが、魔法も飛び出すファンタジー(想像の世界)です。 ♡注意事項~この話を読む前に~♡ ※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。リアルな世界の常識や歴史と混同されないようお願いします。外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義である事が了解できそうにない時はブラウザバックをお願いします。 現実(リアル)の医療、や日常生活の様相などは同じではないのでご注意ください。 ※架空のお話です。登場人物、場所全て架空です。 ※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません。 ※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
24h.ポイント 134pt
小説 9,270 位 / 185,525件 ファンタジー 1,323 位 / 42,661件
文字数 78,978 最終更新日 2023.01.22 登録日 2023.01.18
恋愛 完結 短編
ナタリア公爵令嬢は幼馴染のラウル王子とご婚約になりました。このまま恵まれた幸せな人生を歩んでいけるに違いない。深い絆で結ばれた二人は無意識のうちにそう思っていた。 ところが幸せ絶頂のナタリアに転機が訪れる。重い病気にかかり寝込んでしまいます。ナタリアは過酷な試練を乗り越えて、ラウルとの結婚式を挙げることが唯一の生きがいと思いながら病魔を相手に戦い抜いた。 ナタリアは幸運にも難を逃れた。投薬で体調を回復して心身ともに安定した日々を過ごしはじめる。そんな中で気がかりなことがひとつあった。ラウルがお見舞いに来てくれないこと。最初は病気がうつる可能性があるからお見舞いはご遠慮くださいと断っていた。 医師から感染のおそれはないと認めてもらっても一向にお見舞いに来てくれなかった。ある日ナタリアは自分から会いに行こうと決心して家から抜け出した。 ラウル王子は親友のアイリス伯爵令嬢と浮気をしていた。心の支えだと信じていた恋人と親友の裏切りを知ったナタリアは眼つきが変わり煮えくり返るような思いで怒りに震える。我慢できずに浮気現場に問答無用で乗り込み直接対決をする。
24h.ポイント 113pt
小説 10,417 位 / 185,525件 恋愛 5,037 位 / 56,295件
文字数 40,523 最終更新日 2022.09.19 登録日 2022.09.08
恋愛 完結 長編 R18
ラクマ王国は昔から貴族以上の18歳から20歳までの子息に騎士団に短期入団する事を義務付けている いつしか時の流れが次第に短期入団を終わらせれば、成人とみなされる事に変わっていった そんなことで、我がサハラ男爵家も例外ではなく長男のマルキ・サハラも騎士団に入団する日が近づきみんな浮き立っていた しかし、入団前日になり置き手紙ひとつ残し姿を消した長男に男爵家当主は苦悩の末、苦肉の策を家族に伝え他言無用で使用人にも箝口令を敷いた 当日入団したのは、男装した年子の妹、ハルキ・サハラだった この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
24h.ポイント 85pt
小説 12,554 位 / 185,525件 恋愛 6,083 位 / 56,295件
文字数 28,347 最終更新日 2021.12.03 登録日 2021.12.03
恋愛 連載中 長編 R18
魔術国家ディノート。 その国で魔術ではなく法術を扱うのは平民生まれの聖女のサラ・ジュソウ。 サラは歴代の聖女と同じく国を守る”聖破邪結界”を張り続けていたが、傲慢な婚約者である第1王子から「平民の聖女など無用」と言われ婚約破棄される。 神殿を追われ再び平民となったサラは「聖女を信じてくれる者」にだけ加護を展開させた。 加護を失った日から皇太子や貴族は不幸に見舞われ、転落人生を歩んでいく。 「助けてくれ?」 殿下が連れて来た「真の聖女」に助けて貰えばよいんじゃないですか? もともと平民とし生まれたサラは神殿を追い出されてもアパートを借り、貧乏暮らしを満喫しながら今日も己を信じるものにだけに加護を与える。 「ドラゴンが出た?」 では真の聖女に何とかして貰って下さいね。 リアリスト聖女のサラは今日も蔑ろにしてきた者には慈悲を与えない。 「そんな事より今日は玉葱が特売日ですから!」 結界や慈悲より大切なモノが平民には存在するのだ。 まぁ上流階級の者にはわからないでしょうけどね。 ※尊厳破壊、下系の下品な回があります。  苦手な方は避けて読んで下さい。 BL要素がある話しには題名に※マークがついております。 苦手な方は飛ばしてお読みください(*- -)(*_ _)ペコリ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 〇聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~ 〇聖女が今日もウザいですー男として育てられた公爵家の令嬢は聖女の侍女として第2の人生を歩み始めましたー  上記2作品と同じ世界観です。  その内、話しもリンクしていきます。 〇この話単体でも読めますので、気軽に読んで下さると嬉しいです。
24h.ポイント 85pt
小説 12,554 位 / 185,525件 恋愛 6,083 位 / 56,295件
文字数 426,111 最終更新日 2024.04.26 登録日 2020.08.26
考古学者の父が決めた婚約者に会うため、離島ハーランドにあるヴガッティ城へと招待された私──マイラは、私立探偵をしているお嬢様。そしてヴガッティ城にたどり着いたら、なんと婚約者が殺されました! 「私は犯人ではありません!」 すぐに否定しますが、問答無用で容疑者にされる私。しかし絶対絶命のピンチを救ってくれたのは、執事のレオでした。   「マイラさんは、俺が守る!」 こうして私は、犯人を探すのですが、不思議なことに次々と連続殺人が起きてしまい、事件はヴガッティ家への“復讐”に発展していくのでした……。この物語は、近代ヨーロッパを舞台にした恋愛ミステリー小説です。よろしかったらご覧くださいませ。  登場人物紹介    マイラ  私立探偵のお嬢様。恋する乙女。    レオ  ヴガッティ家の執事。無自覚なイケメン。    ロベルト  ヴガッティ家の長男。夢は世界征服。    ケビン  ヴガッティ家の次男。女と金が大好き。    レベッカ  総督の妻。美術品の収集家。  ヴガッティ  ハーランド島の総督。冷酷な暴君。  クロエ  メイド長、レオの母。人形のように無表情。    リリー  メイド。明るくて元気。  エヴァ  メイド。コミュ障。  ハリー  近衛兵隊長。まじめでお人好し。  ポール  近衛兵。わりと常識人。  ヴィル  近衛兵。筋肉バカ。    クライフ  王立弁護士。髭と帽子のジェントルマン。    ムバッペ  離島の警察官。童顔で子どもっぽい。    ジョゼ・グラディオラ  考古学者、マイラの父。宝探しのロマンチスト。    マキシマス  有名な建築家。ワイルドで優しい  ハーランド族  離島の先住民。恐ろしい戦闘力がある。
24h.ポイント 85pt
小説 12,554 位 / 185,525件 ミステリー 92 位 / 4,155件
文字数 171,831 最終更新日 2022.03.27 登録日 2022.02.24
壁しか見えない街(城郭都市)の中は嫌いだ。孤児院でイジメに遭い、無実の罪を着せられた幼い少年は、街を抜け出し、一人森の中で生きる事を選んだ。武器は生活魔法の浄化(クリーン)と乾燥(ドライ)。浄化と乾燥だけでも極めれば結構役に立ちますよ? コメントはたまに気まぐれに返す事がありますが、全レスは致しません。悪しからずご了承願います。 (あと、敬語が使えない呪いに掛かっているので言葉遣いに粗いところがあってもご容赦をw) 台本風(セリフの前に名前が入る)です、これに関しては助言は無用です、そういうスタイルだと思ってあきらめてください。 読みにくい、面白くないという方は、フォローを外してそっ閉じをお願いします。 (カクヨムにも投稿しております)
24h.ポイント 78pt
小説 13,471 位 / 185,525件 ファンタジー 1,837 位 / 42,661件
文字数 119,912 最終更新日 2024.01.21 登録日 2024.01.03
恋愛 完結 長編
五歳にして前世の記憶に目覚めたライラ。 彼女は生前遊んでいた乙女ゲームの世界に転生していたことを知る。 役どころはヒロインの邪魔ばかりする悪役令嬢ポジション。 もちろん悪役にふさわしく、悲惨な末路が待ち構えている。 どうにかバッドエンドを回避しようと試行錯誤するが、何をやってもゲームの設定からは逃れられなかった。 かくなる上は、最終手段の神頼みしかない。 思いつめたライラは、毎日神殿に通い祈りを捧げ続けた。 ヒロインが登場するまであとわずか。 切羽詰まった彼女の身に、とんでもない奇跡が起きた。 一切魔力を持たなかった彼女に、突如膨大な魔力が宿ったのだ。 呆然とする彼女に、神殿から下された使命は「聖女として神様のお世話をすること」。 神殿の権力は強く、侯爵令嬢という高貴な身の上にも関わらず問答無用で神殿に住み込むことが決められた。 急激に変わり始める運命に、ライラは持ち前の度胸と能天気さで前向きに挑む。 神様と急造聖女の、無自覚イチャイチャ恋愛劇。
24h.ポイント 63pt
小説 15,188 位 / 185,525件 恋愛 7,248 位 / 56,295件
文字数 157,322 最終更新日 2022.02.28 登録日 2020.09.24
恋愛 完結 長編 R15
ジャンル変更しました。 ラングゥエ王国唯一の王子であるシリルは、働くことが大嫌いで、王子として課される仕事は側近任せ、やがて迎える妃も働けと言わない女がいいと思っている体たらくぶり。 そんなシリルに、ある日母である王妃は、候補のなかから自分自身で妃を選んでいい、という信じられない提案をしてくる。 一生怠けていたい王子は、自分と同じ意識を持つ伯爵令嬢アリス ハッカーを選ぼうとするも、母王妃に条件を出される。 それは、母王妃の魔法によって侍女と化し、それぞれの妃候補の元へ行き、彼女らの本質を見極める、というものだった。 問答無用で美少女化させられる王子シリル。 更に、母王妃は、彼女らがシリルを騙している、と言うのだが、その真相とは一体。 本編完結済。 小説家になろうにも掲載しています。
24h.ポイント 56pt
小説 16,270 位 / 185,525件 恋愛 7,762 位 / 56,295件
文字数 92,123 最終更新日 2023.09.18 登録日 2023.08.07
アウローラ国の王女・ベッティーナは約十年間、小さな屋敷に閉じ込められていた。 呪われていると噂される彼女。実際、白魔法という精霊・天使を従えることのできる血が流れているはずが、彼女は黒魔法使いであり、悪霊・悪魔を従えていた。 そんな彼女に転機が訪れる。隣国・シルヴェリに生贄の人質として渡ることになったのだ。弟の身代わりであり男子になりすますよう命じられる、ベッティーナはこれを受ける。 作家になる夢があり、勉強の機会が増えると考えたためだ。 そして彼女は隣国の王子・リナルドの屋敷にて生活することとなる。彼は執事のフラヴィオと懇意にしており、男色疑惑があった。 やたらと好意的に接してくるリナルド王子。 彼に自分が女であることがばれないよう敬遠していた矢先、敷地内の書庫で悪霊による霊障沙汰が起こる。 精霊と違い、悪霊は人間から姿も見えない。そのため、霊障が起きた際は浄化魔法が施され問答無用で消されることが一般的だ。 しかし彼らが見えるベッティーナは、それを放っておけない。 霊障の解決を行おうと、使い魔・プルソンとともに乗り出す。 そんななかで、リナルド王子が協力を持ちかけてきて―― その後はやたらと好意的に接してくる。 はじめは疎ましいとしか思っていなかったベッティーナ。 しかし、やがて彼との関係が壮絶な過去により凍り付いたベッティーナの心を溶かしていく。 隣国の男色(?)王子と、呪われ王女が紡ぐロマンスファンタジー。
24h.ポイント 56pt
小説 16,270 位 / 185,525件 ファンタジー 2,198 位 / 42,661件
文字数 102,568 最終更新日 2024.03.20 登録日 2024.03.03
EAT
 戦闘奴隷として戦場を駆け巡る青年ハヤテは戦場という普通では無い環境に身を置きながら、常に〈強者〉との戦いを求め続けていた。しかし、5年という長い時を経ても彼の求める〈強者〉は現れない。  気がつけば戦争は終戦し、敗戦国の奴隷としてハヤテはまた奴隷市場の商品として売られることになる。そんな折、彼は一人の少女マリネシアと出会う。  マリネシアは〈地下迷宮〉で冒険する為に強い仲間をさがして奴隷市場を訪れていた。何故かマリネシアに気に入られたハヤテは問答無用で彼女に買い取られ、悪意蔓延る地下迷宮へと挑む探索者になる。  そこで彼は出会うことになる。  それは戦場とは比べ物にならないほど、理不尽な強さを持ったモンスター達。終ぞ、出会うことの叶わなかった〈強者〉は地下迷宮にいた。  奴隷の身でありながら、ハヤテはモンスターとの殺し合いに魅了され、狂っていく。  これは一人の奴隷サムライが魔窟にて最強を求め続ける迷宮物語。
24h.ポイント 42pt
小説 19,191 位 / 185,525件 ファンタジー 2,614 位 / 42,661件
文字数 52,678 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.02.16
ユリアンカは第一王子アーベルトに婚約破棄を告げられた。理由はイジメを行ったから。 事実を確認するためにユリアンカは質問を繰り返すが、イジメられたと証言するニアミーナの言葉だけ信じるアーベルト。 イジメは事実だとして、ユリアンカは捕まりそうになる どうやら、問答無用で処刑するつもりのようだ。 当然、ユリアンカは逃げ出す。そして彼女は、急いで創造主のもとへ向かった。 どうやら私は、婚約破棄を告げられたらしい。しかも、婚約相手の愛人をイジメていたそうだ。 そんな嘘で貶めようとしてくる彼ら。 報告を聞いた私は、王国から出ていくことに決めた。 こんな時のために用意しておいた天空の楽園を動かして、好き勝手に生きる。
24h.ポイント 42pt
小説 19,191 位 / 185,525件 恋愛 9,052 位 / 56,295件
文字数 15,127 最終更新日 2022.10.14 登録日 2022.10.05
BL 完結 短編 R18
百発百中の予言の巫女(笑)により、救国の英雄になると神託を受けた俺はやる気のない18歳。 ところが周囲は本人を他所に大フィーバー。問答無用で国唯一の王女(レズ)との結婚迄決まってしまう。 (国救うどころか未だ何もしてないのになあ…。) 気がすすまない内に事態はどんどん進み、ついには国をあげての挙式当日。 一陣の黒い竜巻きが一瞬にして俺を攫った。 何が何だかわからない内に、今度は何処かの城の中のとある部屋のベッドにいた俺。 そして俺を抱えたまま俺の下敷きになってベッドに気絶している黒髪の美形。 取り敢えずは起きるまで介抱してみると、目を覚ました彼は俺に言ったのだった。 「我の嫁…。」 つまり救国の英雄とは、戦って魔王を倒すとかそういう感じではなく、魔王に嫁(賄賂)を貢いで勘弁してもらう方向のやつだった…。 確かに国は救ってんのかもしれないけど腑に落ちない俺と、超絶美形イケメンドジっ子魔王様の 甘い新婚生活は無事スタートするのか。 ※ファンタジー作品に馴染みがないので詳細な背景描写等ははおざなりですが、生暖かい目でお見守り下されば幸いです。 9割方悪ふざけです。 雑事の片手間程度にご覧下さい。 m(_ _)m
24h.ポイント 35pt
小説 21,665 位 / 185,525件 BL 5,481 位 / 24,084件
文字数 25,422 最終更新日 2021.12.03 登録日 2021.11.29
sランクギルドから追放された凄腕陰陽師のエクティス・ウォーカー、彼は強すぎるあまり魔物退治やダンジョン探索が退屈だったので基本的に味方にバフをかけたり、新人育成に力を入れてると、組織が成長しきった現状、お前は無用の長物、さらに戦闘中は何もしてないと的外れなことを言われる、しかし彼はそんなこと眼中になかった、適度に魔物を倒してストレス解消しつつ、据え膳はきっちり食い、新人育成さえできれば彼は何でも良かったのだ、次々に新人をsランク冒険者以上へと育て上げていくエクティス、さらに彼自身が反則級の強さを持っている、後からそのことに気づいたアーロンは戻ってこいというが時すでに遅い、戻ることは永遠にありえない…………最強主人公のサクサク新人育成ハーレ無双ここに開幕 旧英雄学院の設定を少し変えた作品です、カクヨム、ノクターンノベルズにも投稿しています
24h.ポイント 35pt
小説 21,665 位 / 185,525件 ファンタジー 2,905 位 / 42,661件
文字数 161,334 最終更新日 2021.12.04 登録日 2021.10.26
126 12345