小説一覧
7641
この物語は、お互いの正体を隠しあっている賢者達のすれ違いラブコメ(ときどきバトル)である。
この世界における賢者とは、人々を襲う『悪魔憑き』から世界を守る、いわゆる変身ヒーローだ。
この物語の主人公は、光の賢者・フィーネである。
その正体は、怖い見た目のせいで『悪役令嬢』だと誤解されている公爵令嬢のジュリー・オルティスだった。ジュリーは密かに、風の賢者・ウインに片想いをしていた。
風の賢者・ウイン。
その正体は第三王子のカイル殿下であり、彼はジュリーに片想いをしていた。
水の賢者・レディーナ。
その正体は生徒会副会長のジャズであり、彼はフィーネに片思いをしていた。
──そんな3人の賢者達による、勘違い&すれ違いラブコメディである。
文字数 173,864
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.02.04
7642
母親の再婚により、名門リーディア家の一員となったユウト。憧れの先輩・セージュが義兄となり喜ぶ。だが、セージュの態度は冷たくて「兄弟になりたくなかった」とまで言われてしまう。おまけに、そんなセージュの部屋で暮らす事になり…。
第二話「兄と呼べない理由」
セージュがなぜユウトに冷たい態度をとるのかがここで明かされます。
第三話「恋人として」は、9月1日(月)の更新となります。
躊躇いながらもセージュの恋人になったユウト。触れられたりキスされるとドキドキしてしまい…。
そして、セージュはユウトに恋をした日を回想します。
第四話「誘惑」
セージュと親しいセシリアという少女の存在がユウトの心をざわつかせます。
愛される自信が持てないユウトを、セージュは洗面所で…。
第五話「月夜の口づけ」
セレストア祭の夜。ユウトはある人物からセージュとの恋を反対され…という話です。
文字数 29,024
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.08.27
7643
こんな呪いみたいな祝福いらないのに……嘆く少女と誘惑に耐える強面トレジャーハンターのお話です。
文字数 10,682
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
7644
西暦22XX年4月。前世紀から続く大規模な気候変動の結果としての海面上昇により、第三東京コロニーは壊滅した。人々は大規模な地下都市である新東京コロニーを設立、全市民の三分の二がそこへ移住した近未来。
運命に弄ばれた17歳の幼馴染同士、ハルとユキはある大きな決断をする。
※友人であるアーティストのCLARIさんの作品「君は恋だった」からインスピレーションを受けて書いた作品です。
CLARI
https://twitter.com/clari202207
「君は恋だった」- CLARI with 音楽ユニット東京 +α / CLARIのコラボ♡らりー
https://www.youtube.com/watch?v=dbx6zeX_UT0
文字数 5,430
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
7645
俺はダレン。騎士隊の一員だ。我らが隊長は大変麗しい。隊長は騎士隊のアイドルだ。しかし、そんな隊長に事件が起きた。嫁さんが浮気して離婚に発展したのだ。隊長は見るからに萎れて笑顔が消えてしまった。何とかしたいが、何も思いつかない。そんな折、女好きのベニーから情報が入った。隊長を娼館に誘ったところ、女はもういいと呟いていたそうだ。ベニーにより隊長が元両刀だと明かされる。俺は隊長に抱いて貰うべく奮闘を始める。※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 8,973
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
7646
真夜中に逃げる女。なぜ自分が襲われる? 心当たりは、まるでない。助けを求めて走り続ける女に迫る者の正体とは──。
※無断転載禁止
文字数 1,102
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
7648
文字数 1,001
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.10
7649
魔王のいる世界の薬術師(女) と
異世界から召喚された勇者 の話
短いのでサクッと読んでいただけると思います。
読みやすいように、3話に分けました。
毎日一話、予約投稿します。
文字数 8,511
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.08
7650
社畜OLの私が唯一の楽しみにしているのは、最新乙女ゲーム『聖域の天秤《ホーリーバランス》』。
それは、王道の悪役令嬢ストーリーに、RPG要素を組み合わせた斬新なゲームだった。
このゲームの世界では、個人が魔力を溜め込むことは禁じられている。メインヒロインの「慈愛の聖女」が、その愛と癒やしで攻略対象たちの心を解きほぐしていく一方で、私の推しは、その裏で嫌われ役を一身に背負う、もう一人の聖女リディアだった。
彼女は、魔力を不正に溜め込んだ貴族たちを容赦なく摘発する『魔力マルサ』。その冷徹すぎる正義感ゆえに誰からも理解されず、最後には婚約者の王太子から婚約を破棄され、国を追放されるという、あまりにも悲劇的な運命を辿る「悪役聖女」だ。
連日の残業で疲れ果てた心に、リディアの不遇なバッドエンドはあまりにも重い。「そんな結末、あんまりだよ……!」と推しの運命に涙したその夜、私は不運にもトラックにはねられてしまう。
――そして、次に目覚めた時。
豪華な装飾が施された鏡に映っていたのは、紛れもない、ゲームの推しキャラ「悪役聖女」リディアの姿だった。
しかも、よりにもよって、物語の終盤。王立学園の卒業記念パーティーで、王太子から断罪される、まさにその直前のタイミング!
「冗談じゃない! 私が、この手でリディアの運命を変えてみせる!」
これは、嫌われ者の「悪役聖女」に転生した私が、推しのバッドエンドを覆し、最高のハッピーエンドを掴み取るまでの物語。
文字数 82,424
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.07.05
7651
マーズ王国の住民は、貴賤に関係なく15歳になる歳から3年間、王立学園に通うこととなっている。
校舎は別れているものの、貴族と平民の若者が一か所に集う場所だ。
そのため時々、貴族に対してとんでもないことをやらかす平民が出てきてしまうのであった。
リーリエが入学した年がまさにそれだった。
入学早々、平民の女子生徒が男子生徒に次々とアプローチをかけていったのだ。
文字数 16,691
最終更新日 2025.09.10
登録日 2025.09.04
7652
早朝。
バナナたちが台所で、バナナはおやつに入るかどうかの会議をしています。
登場人物
バナ太郎
バナ次郎
バナ三郎
性別不問、アドリブアレンジok
適宜一人称や語尾の変更を行ってください。
こちらは声劇用の台本として書いたものです。
内容が大きく変わらない程度の変更は構いません。性別は不問です。
こちらは別のサイトにも載せています。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
時々書き直しを行う可能性があります。予めご了承ください。
文字数 1,438
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7654
7655
7656
社会人になりたての岡野みなみは恋が苦手。
ある日の歓迎会で会社のエリート・山中の存在を知る。
みなみは山中のことが気になりだすが、彼には気になっている女性がいるらしい。
一方みなみを秘かに思う同期の宍戸が、次第に距離を詰めようと動き始める。
みなみは宍戸に背中を押されたようにして、山中に気持ちを伝えようと決心する。
そのために彼と食事に行く約束を取り付けて出かけるが、そこで偶然、彼の元妻に遭遇してしまう。
【登場人物】岡野みなみ(おかのみなみ)、山中匠(やまなかたくみ)、宍戸健太(ししどけんた)、築山慎也(つきやましんや)、白川遼子(しらかわりょうこ)
文字数 82,077
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.19
7657
7658
どこかの街の、誰かの部屋。ひとりの少女の手によってパーティーの幕が閉じられようとしていた。
※無断転載禁止
文字数 689
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7660
世界随一の魔法使いである受けが魔法に失敗し魔力が使えなくなる。その事実を隠し解決策を模索していたある日、一人の男の登場により首の皮一枚繋がる状況へと好転し歓喜した。自分のためにもその男とキスをしたり、男に失態を見せてしまったりと色々あったが、魔法を使えないことがバレるよりはマシ。……だったが、それは国をも巻き込む状況悪化への第一歩だった。
腹黒溺愛攻め×寛容受けファンタジー
文字数 41,315
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.07.17
7661
7662
魔術師の学園【塔】の新入生リュンクスは、入学そうそう、迷う暇もなく上級生のノクトに犯されサーヴァントにされてしまった。マスターには絶対服従?気持ちよくしてやるから魔力を寄越せ?知るもんか。
――絶対に強い魔術師になって、先輩を見返してやる!
同級生で誠実な性格のカノンと組んで逆襲を企てるリュンクスに、面白がるノクト。三人の関係は刻々と変化し、上級生であるノクトの卒業の時が訪れる。
「君がもし、カノンや私と同じ道を選ぶなら……私達の道は再び交わるだろう」
競い合い、共に戦う。一風変わった三角関係を描く物語。
※マスターとサーヴァント……アルファとオメガの関係のようなものです。主従の契約を結んで交わることで、お互いの魔力を高めたり協力して魔術を使ったりできる。
《登場人物紹介》
リュンクス……主人公。受け。黒髪に翡翠の瞳。強気な性格で頭がよく冷静だが、面食いで快楽に流されやすい一面も。
カノン……攻め。黄金の髪と瞳。獅子のように威厳がある、真面目な青年。火の魔術が得意で、竜種と心通わせる能力を持つ。
ノクト……攻め。青みがかった銀髪に薄氷色の瞳。冷静で知的に見えるが、面白い事が大好きな剽軽な性格で、自由気ままな風の魔術師。
文字数 474,297
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.04.22
7663
避妊紋が普及し貞操観念の緩い世界で、真面目なマルティナ伯爵令嬢は初体験に失敗した。
マルティナの不感症が原因だと婚約破棄を叩きつけられ、文官として務める父へその知らせを持って王宮を訪れる。
そこで偶然会った第二王子に色々と勘違いされた末、そのままあれよあれよとベッドインするお話。
ほとんどR18シーンで終わります。
私個人の見解ではありますけどー!とヒロインが頑張る。
※設定はかなりふわっとしてます。
文字数 23,387
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7664
宇宙の果てから、銀髪の美少女がやってきた。
月の半分ほどの大きさの小惑星《セレーネ》が地球の軌道に入った日、世界は滅亡の危機から一転、かつての“火星人類”との再会に沸いた。
セレーネ人は文化交流のため地球へ。だが、その裏には深刻な“遺伝子的危機”が隠されていた。
高校生・ユウリの前に現れたのは、
月の光をまとうような銀髪の転校生・リュシア。
そして地球の文化にドはまりする小悪魔な妹・ティアナ。
二人の美少女宇宙人に振り回されながらも、
ユウリは地球とセレーネの「未来」に向き合っていく。
恋は本気か、使命か。
宇宙人と人類が、たった1年の猶予で選ぶ“つながり”とは。
笑って泣ける、異星系ラブコメディ。
文字数 105,430
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.07.22
7665
7666
現在、ストレスによる心身の不調で小説とエッセイが書けなくなってしまいました。が、ストレス発散の目的で海に行った際、様々な発見があったので書き出してみたところ「詩のようなもの」が出来上がりました。何を持って「詩」というのかよく分かっていなくて恐縮ではありますが、せっかくなので公開したいと思います。
文字数 2,340
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7667
7668
十七歳の辺境伯令嬢マルティーヌは、病弱を理由に社交界デビューしていないにも関わらず、妹を溺愛する二人の兄のせいで「ラヴェラルタの秘された花」という二つ名で知られる存在。しかし実際の彼女は、規格外の戦闘力を持っており、マルクという偽名と男装で、騎士団の副団長として魔獣討伐に明け暮れる日々を送っていた。
そんなマルティーヌが町娘に変装して出かけたとき、巨大魔獣に襲われていた王子の一行を救出する。
とある事情から権力者には絶対に関わりたくなかったマルティーヌは、王子を救った少女が変装した自分であることを隠し、公式設定である病弱令嬢を装おうとするが、相手は百戦錬磨の社交の達人。社交初心者のマルティーヌは、慣れない女装(?)に人見知りまで発動して、なにもかもがうまくいかない。
一方、マルティーヌの正体を訝しむ王子ヴィルジールも、大きな秘密を抱えていた。
文字数 425,393
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.05.06
7669
八歳のルドは、神のミスで死亡、異世界転生した。
神は御詫びに特別な配慮をする。それは異世界そのもの(惑星)に転生し、その〝分身〟として、人間の姿で生きる、というものだった。
が、まだ幼いルドは、その事をきちんと理解出来ず、日本にいた頃と同じ見た目と年齢の人間として転生したのだと思い込む。
勇者パーティーの一員として〝転生と同時に召喚された〟ルドだったが、半年後、無能ポーターは要らないと、追放される。
ダンジョン内の巨大な穴に落とされたルドは、物理攻撃が効き辛い種類のA級モンスターを、落下の衝撃だけで倒し、偶然王女マリアを助ける。
実は彼女は、〝国の歴史上初めて女性である娘に王位を譲る〟と宣言した現国王の父のせいで継承争いが勃発、幼少期から王子の弟に何度も殺され掛けていた。
この日は、一年間だけという約束で冒険者稼業を行っていた彼女の最終日だったのだが、弟によって買収されたパーティーメンバーによって、深手を負わされた上で、ダンジョン最下層に置き去りにされていたのだった。
一方、今までずっと勇者パーティーの仲間たちによって〝囮〟としてモンスターに向けて放り投げられる、ということを繰り返していたルドは、自分で初めてモンスターを倒したことによりレベルアップ、規格外の強さを獲得。
が、モンスターを倒せたのも、高所から落下して無傷だったのも、全ては〝お祈り〟のおかげだと言う彼は、本当の力に気付かず、自分は弱いままだと勘違いし、「強くなりたい!」と願う。
マリアをモンスターから助けただけでなく、その傷までも〝お祈り〟で治したルドを見た彼女は、こう思った。
「この子は〝利用できる〟」と。
三ヶ月後の十八歳の誕生日に女王として即位するために、マリアは桁外れの戦闘能力を持つルドを旅に誘う。
「あなたが強くなるための修行が出来る良い場所がある。一緒に旅しよう」と。
そして、「何かあれば、私が守ってあげるから」と、思ってもいない約束をして。
全ては、〝自分の身の安全を保障しつつ〟経験値を稼いで〝誰にも暗殺されない程に強くなり〟〝魔王討伐を手土産に華々しく女王として即位する〟ために。
これは、どこまでも純粋な幼い少年と、そんな彼を利用しつつ王位を継ごうと画策する王女と、そんな彼女の命を狙う王子と、王子によって王女の暗殺者として仕立てられた勇者たちの物語。
(※第18回ファンタジー小説大賞に参加しています。
もし宜しければ【お気に入り登録】で応援して頂けましたら嬉しいです!
何卒宜しくお願いいたします!)
文字数 88,245
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.30
7670
聖女エラーラは、人々を癒やす奇跡の力と引き換えに、大切な記憶を失い続ける少女。書記官の青年リアムは、彼女が忘れた全てを記録し、その一途な想いで彼女を支えるが、彼の愛情が彼女の記憶に留まることはない。
不治の病「灰死病」が国を襲った時、二人の旅は過酷な試練へと変わる。人々を救うため、自らの記憶と存在を摩耗させていくエラーラ。彼女を守りたいと願うリアムは、やがて国を救う唯一の手段とされる禁断の儀式にたどり着く。だが、それにはあまりにも非情な代償が求められた。
世界を救うか、愛する一人の人間性を守るか。究極の選択を迫られた時、二人が下す決断とは——。
これは、記憶と自己犠牲、そしてただ一つの愛を巡る、切なくも美しい物語。
文字数 8,901
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7671
社交界で「完璧な美貌と才能を持つ公爵」と称えられるアルベルト。
幼い頃から彼を遠くから見つめるだけで満足していた侯爵令嬢エリシアは、ある日突然彼から縁談を申し込まれる。
「夢みたい……」――それが悪夢に変わるのは、結婚してからだった。
結婚後も変わらぬ公爵のモテぶり、次々と流れる浮気の噂。
舞踏会で微笑む彼の視線の先には、いつも別の女性の姿。
嫉妬と不安、そして小さな誤解が積み重なり、二人の心はすれ違っていく。
けれど、真実はいつも彼女の想像とは違う場所にあった――。
誤解が解けるその時まで、二人は互いを愛しながらも、苦しいほどに遠回りをしてしまう。
文字数 16,676
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.05
7672
二年だけの契約結婚――
その相手は、幼い頃から密かに想い続けた公爵アラン。
だが、彼には将来を誓い合った相手がいる。
私はただの“かりそめの妻”にすぎず、期限が来れば静かに去る運命。
それでもいい。ただ、少しの間だけでも彼のそばにいたい――そう思っていた。
けれど、現実は甘くなかった。
社交界では意地悪な貴婦人たちが舞踏会やお茶会で私を嘲笑い、
アランを狙う身分の低い令嬢が巧妙な罠を仕掛けてくる。
さらに――アランが密かに想っていると噂される未亡人。
彼女はアランの親友の妻でありながら、彼を誘惑することをやめない。
優雅な微笑みの裏で仕掛けられる、巧みな誘惑作戦。
そしてもう一人。
血のつながらない義兄が、私を愛していると告げてきた。
その視線は、兄としてではなく、一人の男としての熱を帯びて――。
知らぬ間に始まった、アランと義兄による“奪い合い”。
だが誰も知らない。アランは、かつて街で私が貧しい子にパンを差し出す姿を見て、一目惚れしていたことを。
この結婚も、その出会いから始まった彼の策略だったことを。
愛と誤解、嫉妬と執着が交錯する二年間。
契約の終わりに待つのは別れか、それとも――。
文字数 18,708
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.06
7673
王都の舞踏会――煌びやかな光と笑い声に包まれた夜会の只中で、私は冷たく突き放された。
「……アリシア、お前との婚約はここで解消させてもらう」
婚約者である王太子エドワード殿下の声音は、よそ行きの笑みを貼りつけながらも冷酷で、会場に響き渡るほどはっきりとしていた。
目の前で殿下は、私の従妹であるルチアに手を差し伸べ、堂々と宣言した。
「真に愛しているのは彼女だ。お前のように地味で何の取り柄もない令嬢よりも、ずっと相応しい」
会場がざわめく。私は一瞬、心臓を握りつぶされたような衝撃に息を詰まらせたが……すぐに、冷たい諦めの笑みを浮かべた。
「――承知いたしました」
文字数 11,721
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7674
地味で陰キャな高校生のオレとスカートが超短い陽キャ女子で黒ギャルの栗原さん。これは、そんな2人の物語。
※無断転載禁止
文字数 1,144
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.09.09
7675
7676
7677
ダグラスはムヴェノワール王国の第一王子であるが、七歳の時から地下牢暮らしを余儀なくされた。理由は、ダグラスが闇の魔力を持っているから。
人の心を操ることが出来る闇の魔力。この世界ではそんな闇の魔力は忌避されるものであった。
闇の魔力を持つせいで、毎日地下牢で痛めつけられたり拷問を受けるダグラス。
そんなある日、実父である国王から呼び出しがあった。
どうやらダグラスを大国サンルミエール帝国に人質として送るつもりである。
ダグラスはそれに頷くことしか許されていなかった。
サンルミエール帝国に送られたダグラス。
祖国がいつ裏切り自分が殺されてしまうか分からない中、ほんの少しの平穏を感じていた。
ほんの少し気力を取り戻したダグラスだが、彼と同じくサンルミエール帝国に人質として来ていた他国の王子達から嫌がらせを受けてしまう。
再び心を塞ぎ込みかけるダグラス。
その時、サンルミエール帝国皇太女ミリセントと出会う。
ダグラスと正反対で、豪胆で自信に満ち溢れているミリセント。
そんな彼女に最初ダグラスは気後れしてしまう。
しかし、ミリセントと交流を重ねるうちに、少しずつダグラスは前向きになるのである。
幼い頃から全てを諦め、死んだように生きていたダグラス。
これはそんな彼が大切な存在の為に成長し、頑張っていく物語。
カクヨムにも掲載しています。
文字数 30,611
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.08.31
7678
乙女ゲーム"この花束を君に"、通称『ハナキミ』の世界に転生してしまった。
しかも悪役令嬢に。
シナリオどおりヒロインをいじめて、断罪からのラスボス化なんてお断り!
私は自由に生きていきます。
※この作品は以前投稿した『空気にされた青の令嬢は、自由を志す』を加筆・修正したものになります。以前の作品は投稿始め次第、取り下げ予定です。
※改稿でき次第投稿するので、不定期更新になります。
文字数 114,690
最終更新日 2025.09.09
登録日 2025.07.07