小説一覧
11081
転生した海洋学者マリナは、魔素採掘技師として南部海域の調査に向かう。
美しい海で出会ったのは、海底聖地を守る竜人族の王子リヴァイア。技術者と守護者──全く違う立場の二人は、最初は対立していたが……。
環境保護を目指すマリナの技術に、リヴァイアは次第に心を開いていく。しかし、竜人族内部では人間への不信が根深く残っていた。
古代遺跡の発見、技術の融合、そして襲いかかる海底大地震。様々な困難を乗り越えながら、二人は真実の愛を育んでいく。
海洋ファンタジー×勘違いコメディ×恋愛。転生知識を活かした技術開発と、異種族間の文化交流が織りなす物語。
全25話完結予定・毎回3,200字。美しい海の描写と、じっくり描かれる恋愛をお楽しみください。
文字数 118,914
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.28
11082
今の恋人と付き合ってもう3年になる。
いわゆる倦怠期というのだろうか。お互いの間には何か冷めた雰囲気がある。最後にセックスをしたのはいつだろうか。
思えば、私の恋愛遍歴は決して褒められたものではない。これまで付き合った恋人は3人、全員もうこの世にいない。
死別?それは違う。別れたら死んでしまう。
文字数 10,111
最終更新日 2025.08.02
登録日 2024.08.31
11083
ヴィクトルは、この春、結婚したての新妻だ。3年間婚約者だった騎士のラキは、細身の新人騎士だ。旦那様になった今、バリバリ仕事を頑張っている。俺が考えているのは旦那様であるエミール様のことではなく、同期の騎士、ミリエル様のことだった。俺は、ミリエル様に片思いをしている。※ムーンライトノベルズ様にも公開しています。
文字数 4,679
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11084
内気な女子大生のナギには秘密があった。それは、個人VTuber「ルル」として、細々と活動していること。ある日、生活のために始めたカフェのバイトで、同僚のカイと出会う。カイはイケメンだけど超絶クールで、ナギにも塩対応。一方、VTuberのルルには、毎晩のように高額スパチャを投げてくれる「セバスチャン」という熱狂的なファンがいた。実はその「セバスチャン」の正体こそ、カイだったのだ! リアルでは冷たい彼が、画面の向こうでは自分に愛を叫んでいる。正体がバレたら幻滅される…その恐怖と、素の自分を見てくれない切なさ。ネットとリアルが交差する、現代ならではの不器用なすれ違いラブコメディ。
文字数 71,597
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.01
11085
ソルエ魔法学校に通う14歳の少年、ロイは魔法が使えない。と言うのも、知識や技術以前の問題で、魔法を使用するための魔力が全く備わっていないため。そして、そんな彼はいつも皆の笑い者で――
すると、そんなある日のこと――当校にて、前代未聞の事態が生じる。それは、校内にて優秀と評される生徒達が次々に不調に陥っているというもので――
文字数 16,697
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.31
11086
11087
「僕はもう君を愛していない」
婚約者から、冷たい言葉を投げ掛けられた公爵令嬢のビオラ。
しかも、彼は他国の王女と恋仲になっているらしく、婚約破棄まで求められた。
貴族令嬢として、これ以上悲惨なことはないだろう。
普通ならここで『貴方なんて、こっちから願い下げよ』となるところだが、ビオラは違うようで?
「私は何があっても、貴方のことを手放さない。それだけは覚えておいて」
婚約破棄を完全に拒絶し、ビオラはいつものように微笑んだ。
この出来事をきっかけに────十数年、ビオラの中に閉じ込めてきた歪な愛が芽を出す。
こうなったら、もう誰にも止められない。後悔しても、遅い。
─────婚約者達はただ狩られるのを待つのみだ。
◆小説家になろう様にて、先行公開中◆
文字数 67,470
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.23
11088
文字数 1,319
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11089
さぁさ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵語るは"あの手紙の続きのお話し"
さて、物語はどうなるのか…?
その目で見届けてくださいな。
文字数 3,987
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11090
八月上旬の夜7時、大問題が発生しました。
「エアコン、壊れた……」
どれだけリモコンを押しても反応がない。
「クラリネット、どこで弾こう……」
窓を開けると音漏れが気になるけれど、周りに誰も住んでいなければ気にせずに弾ける。
隣の家は空き家かもしれない。
そう思って、勇気を出してチャイムを鳴らしたのに……
「可愛いですね、想乃さん」
「想乃さんの音色には、惹かれるものがあったのも事実ですし」
「本当に可愛いと思ったから言っているだけですので」
「押し倒してもいい?」
隣の家の住民は、天才クラリネット演奏者でした。
【登場人物】
大原 想乃[おおはら その]・・・26歳。普通の会社員。趣味はクラリネット演奏。優しくて、案外大胆な性格。
×
宇多川 凛也[うだがわ りんや]・・・27歳。有名クラリネット演奏者。想乃をからかうのが好き。
【作者に音楽知識はありません。恋愛小説として楽しんで頂ければ幸いです!】
文字数 19,050
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11091
さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
今宵話すは"とある手紙"にまつわるお話し。
文字数 2,615
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11092
私は子どものころ、国王のパレードを見て騎士に憧れを抱いていた。 自分も騎士になりたいと、騎士団の訓練をたびたび、こっそり見に行っていた。 その時に、私は騎士見習いのブラッドのブラッドを助けた。月日は流れ、私は、騎士となり結婚を考える年齢になったブラッドと、再会した。婚約相手として。でも、ほぼ初対面と言っていいくらいの関係のはずなのに、ブラッド様の愛が重すぎるんですけど!?
文字数 36,836
最終更新日 2025.08.02
登録日 2024.08.10
11093
11094
「仕事なんて、面倒くさい。できれば遊び暮らしたい」──そんな漠然とした思いを抱く、そこのキミ。あるいは、もう「働く」ことへの情熱が冷めかかっている、そこのアナタ。ちょっと立ち止まって、この物語を読んでみませんか?
これは、ごく普通の中学1年生、蒼馬(そうま)とその仲間たち7人が、たった3週間の職業体験で「働くこと」の真実に触れていく、予測不能な成長物語です。
舞台は、夏休みの冷凍食品工場「フロスパック広島」。中学生活の延長だと高を括っていた蒼馬は、初日からいきなり戸惑います。彼の信条は「成果主義」。「誰よりも多くパックして、一番になってやる!」と意気込む蒼馬の隣には、冷静沈着で準備周到な菜央(なお)がいました。彼女は「確認と品質維持が先」と、蒼馬とは真逆の視点で仕事に向き合います。
「成果って、数字じゃないんですか?」「でも、その50袋がすごく丁寧だったら?」──工場長が放った一言が、蒼馬の「働く」という概念を揺るがしていきます。ラインのトラブル、想定外の異物混入、単調に見える野菜の検品……。日を追うごとに彼らが直面するのは、学校の勉強では決して教えてくれない「仕事のリアル」でした。
冷凍庫のひんやりとした空気の中で、蒼馬は気づきます。目に見える数字や評価だけが「成果」ではないこと。「失敗を防ぐこと」も、「見えない場所をきれいにすること」も、そして「誰かの当たり前を支えること」も、すべてが大切な「仕事」なのだと。
物語は、工場を飛び出し、地域清掃センターや高齢者宅でのボランティアへと広がっていきます。そこには、報酬が発生しないけれど、人の温かさや感謝が溢れる「仕事」がありました。「誰かのいない場所をきれいにする」「制服のないプロフェッショナル」──彼らは、働くことの多様な価値、そして「見えないバトン」を繋ぐ尊さに気づいていきます。
そして迎える、地域に向けた「職業体験発表会」。後輩たちや大人たちを前に、彼らは自分たちの言葉で「働く」ことの意味を語り始めます。「仕事は、誰かを思い出すこと」「やりがいは、誰かと通じ合えたときに生まれる」…彼らの言葉は、聴く人々の心に静かに、しかし深く響き渡ります。
なぜ、私たちは「働く」のか? 「仕事」は、本当に必要なのか?
この物語は、そんな普遍的な問いに対し、中学生ならではの等身大の視点と、体験から得た確かな実感をもって、温かい答えを提示します。
これは、あなたの「働く」への価値観をきっと変える物語。
冷たい冷凍庫の奥で、少年少女が見つけた「熱い」夢の形を、ぜひ見届けてください。
文字数 34,469
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.10
11095
※R18的展開には*が付いています。
匂わせだと(*)です。
後半に出てきます。
カラーラン王国第7王子エレオノール・アルトリートは和平のために敵国ライノール帝国の皇帝ヴィンセント・ラックフィールドと政略結婚をする。
結婚式からいがみ合う2人。
誓いのキスすらも荒々しく噛みつき合う獣のようで、甘さや熱情など一切ない。
しかしながら、恋敵や陰謀に立ち向かう中で徐々に惹かれ合うものの、すれ違いが生まれ…?
傲慢な皇帝×美貌の王子のケンカップルラブストーリーです。
文字数 24,958
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.25
11096
還暦の誕生日を迎えた朝、真白栄介はいつも通りの支度をし、家族に見送られて家を出た。
彼にとって最後の出勤。
そして、最後の職場は地方の小学校に特設されたちっぽけなリング。
40年に及ぶキャリアと確かな実力を持ちながら、脇役に徹してきたプロレスラー・栄介は、引退試合となるこの日、初のメインイベントを任されていた。
試合形式は男女ミックスド・マッチ。
対戦相手はかつて女子ブロ史上最凶のヒールと呼ばれ、長くリングを離れていたハルマゲ蘭。
その正体こそ、長年連れ添う栄介の愛妻・蘭子に他ならず、夫の花道を飾る愛ゆえのカムバックと思われたのだが、予想の斜め上を行く修羅場が繰り広げられ……
エブリスタ、小説家になろう、ノベルアップ+、カクヨムにも投稿しております。
文字数 10,687
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.28
11097
大切な人へ嘘をつく時はどんな時でしょう。
嘘は人によっては、愛を確かめるためのものだったりからかったりするかもしれないですね。
文字数 3,859
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.06.09
11098
俺はタキオン。B級冒険者だ。ダンジョン探索を生業にしている。冒険者に探索用の目玉が広まったのは、3年前からだ。受信用端末は金貨5枚で手に入った。冒険者はこぞって買い求め、配信を心待ちにした。今では冒険者で配信を知らない奴はいないし、端末を持っていない奴もいない。配信をしている奴はぽつぽついる、程度だ。探索用の目玉がバカ高い。俺は今日もダンジョン配信をして、端末を起動する。そこには、憧れのB級冒険者、ゲイル様が映っていた。※ムーンライトノベルズ様にも公開しています。※ 猫宮乾様主催、朝陽天満様共催「ダンジョン配信BL」企画に参加します。
文字数 7,806
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11099
――夏の終わりがキミとの終わり。
大好きだったピアノが弾けなくなった中学生、小夜。何かを変えたくて訪れたのは――懐かしい島だった。
夏休み、祖父の元で暮らすことになる。
照りつける太陽、潮の香り。自転車で駆け抜けていく日々。
再開した幼馴染に、新たな出会い。そして――猫。
秘密を抱えた猫と共に。小夜はこの夏を過ごすことになる。
文字数 55,693
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.31
11100
11101
文字数 1,304
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11102
貴族として華やかな未来を約束されていた伯爵令嬢アルタリア。しかし、突然の婚約破棄と追放により、その人生は一変する。全てを失い、辺境の町で庶民として生きることを余儀なくされた彼女は、過去の屈辱と向き合いながらも、懸命に新たな生活を築いていく。
だが、平穏は長く続かない。かつて彼女を追放した第二王子や聖女が町を訪れ、過去の因縁が再び彼女を取り巻く。利用されるだけの存在から、自らの意志で運命を切り開こうとするアルタリア。彼女が選ぶ未来とは――。
これは、追放された元伯爵令嬢が自由と幸せを掴むまでの物語。
文字数 55,052
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11103
平和な王国のイケメン王子は悩んでいた。
婚約しようとするご令嬢がことごとく、人となりが激変し、周囲の者を困らせる〈悪役令嬢〉になってしまうのだ。
今度こそはと期待をかけた公爵令嬢までもが〈悪役令嬢〉化するに至って、ようやく、その原因と思われる〈黒い影〉に気づき、王子は……。
※他サイトでも掲載しています。
文字数 11,168
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.07.31
11104
事務のパート社員として働いていた25歳、実田朋子は、冷徹で厳しい上司、30歳の、咬射秋人が、苦手で堪らなかった。咬射は、仕事に対しては厳しいし、おまけに自分をパート社員と言ってくるからだ。しかし、彼はたまに気さくさを見せる所があり、朋子は正直彼の事が気になっていた。
すると、パート社員だけれど、呼ばれた忘年会で隣になってしまった、 咬射秋人に、酒のせいで倒れた朋子が、介抱される事になり、朋子の家がわからなかった咬射の家に泊まることになる。
しかし、朝、目覚めると、全裸の朋子と、肌けたシャツの咬射が、同じベットで寝ていたのだった。 やったのか、やってないのか、お互い分かっておらず、二人は奇妙な関係を築く事になるが、段々と二人は意識し始めて...。 軽い性描写があるので注意。
文字数 50,271
最終更新日 2025.08.02
登録日 2025.08.02
11105
これはただの、物語です。
可笑しな漫画家が、異世界転生した模様を冷たい目で見てやってください。
どうぞ、案内人であり『かの劇場のモノ』と共にお楽しみくださいませ。
文字数 214,414
最終更新日 2025.08.01
登録日 2022.05.26
11106
公爵令嬢ミラベル・ナイトレイへの断罪。
しかし彼女は慌てず「あなた方は魅了魔法にかけられています」と指摘する。
それの使い手と思われた男爵令嬢ソフィア・リンドンの返した言葉は……。
※複数のサイトに投稿しております
文字数 6,149
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11107
地元の私大に通う一年の宿谷波留(やどたにはる)こと俺は、自堕落な学生生活をしていた。不細工な上に人一倍に面倒くさがりな俺が、梅雨のある日、すげー美人に声をかけられた。最初はスケベ心で話をと思っていたが、どうもバイトの誘いだった。その内容ってのが報酬も含めてトチ狂っていた。だって、女になる薬を飲んで、さらに奇病を患った患者のシモの世話をする、だとよ。ただし報酬については一人最低でも三十万円という超々高額。……アンタなら受ける? 受けない?
*主な登場人物*
・宿谷波留(やどたに はる):十九歳、男性。私立大学に通う一年生。不細工で面倒くさがり屋
・伊美原和子(いみはら かずこ):??歳、女性。宿谷をバイトに誘う女性。若くて容姿端麗。
*更新予定*
毎週 月・金曜日 の二十時に更新の予定
文字数 37,220
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.14
11108
動画配信者として癒しを届けてきた彼。
“誰かの救い”でいようとするあまり、
言葉をなくしたその心がたどり着いたのは――
商店街の外れにある、小さな喫茶店「しろつめ草」。
店を気まぐれに切り盛りするのは、
制服姿の高校生・葉月。
今日のメニューは、その日の気分と、ほんのすこしの想いで決まる。
会話は少ない。
だけど、期待されない空間で少しずつ重なっていくふたりの時間に、
やがて恋が、静かにこぼれていく。
「わたし、ずっとあなたを待ってたのかもしれない」
恋になるって知らないまま、
誰よりも“好き”を言いたくなった相手は、あなたでした――
文字数 19,904
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11109
真夏の一人短編祭り第一弾!
スケベのリハビリです。
騎士をしているディオルドには、数年気になっている魔法使いの男がいる。
とある夜。いつでも疲れた顔をしている魔法使いと偶然遭遇し、ディオルドは勇気を出して騎士団寮の自室へと魔法使いシャリオンを誘った。
疲れている魔法使い✕おっさん騎士。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 11,103
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11110
俺はリアロ・スタンレイ。異世界転生者だ。俺は前世で死んで、女神様にこの世界に連れて来られた。前世でゲイで腐男子だった俺にピッタリの世界だそうだ。俺はギフト【乳首淫紋】を貰って産まれてきた。淫紋が出るのは幸運の現れとされ、俺は産まれた時に男の婚約者が決められた。前世では俺、処女で死んだからな。今生ではエロい事しまくってやるぜっ! ※ムーンライトノベルズさんにも公開しています。
文字数 13,714
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11111
子爵令息のイヴ・ランヌは伯爵ベルナール・オルレイアンに恋をしている。
そんな中、子爵である父からオルレイアン伯爵から求婚書が届いていると言われた。
片思いをしていたイヴは憧れのベルナール様が求婚をしてくれたと大喜び。
しかしこの結婚は両家の利害が一致した契約結婚だった。
イヴは恋心が暴走してベルナール様に迷惑がかからないようにと距離を取ることに決めた。
......
「俺と一緒に散歩に行かないか、綺麗な花が庭園に咲いているんだ」
彼はそう言って僕に手を差し伸べてくれた。
「すみません。僕はこれから用事があるので」
本当はベルナール様の手を取ってしまいたい。でも我慢しなくちゃ。この想いに蓋をしなくては。
この結婚は契約だ。僕がどんなに彼を好きでも僕達が通じ合うことはないのだから。
※小説家になろうにも掲載しております
※直接的な表現ではありませんが、「初夜」という単語がたびたび登場します
文字数 9,665
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11112
列車強盗を行ったギャングたちは、略奪品の中に災厄が紛れ込んでいることに、気が付かなかった。
立ち塞がるものを皆殺しにする妖艶なゲイシャロボットと、流れ者のニンジャが邂逅する。
性的な描写があります。
残酷な描写があります。
ご注意ください。
文字数 10,761
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.25
11113
「お先に失礼しまーす!」がモットーの私、中堅社員の結城志穂。
そんな私の天敵は、仕事の鬼で社内では氷の王子と恐れられる完璧美男子・一条部長だ。
ある夜、忘れ物を取りに戻ったオフィスで、デスクで倒れるように眠る部長を発見してしまう。差し入れた温かいスープを、彼は疲れ切った顔で、でも少しだけ嬉しそうに飲んでくれた。
その日を境に、誰もいないオフィスでの「秘密の夜食」が始まった。
仕事では見せない、少しだけ抜けた素顔、美味しそうにご飯を食べる姿、ふとした時に見せる優しい笑顔。
会社での厳しい上司と、二人きりの時の可愛い人。そのギャップを知ってしまったら、もう、ただの上司だなんて思えない。
これは、美味しいご飯から始まる、少し大人で、甘くて温かいオフィスラブ。
文字数 18,961
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.07.12
11114
王国の公爵令嬢セリーヌは、婚約者である第一王子ルシアンと、平民の少女イサベルの関係を諫めようとする。しかし、その言動は「嫉妬」として周囲に受け取られ、セリーヌは孤立していく。自らの立場と国の秩序を守るための行動が、皮肉にも彼女を「悪役令嬢」へと追いやったのだ。ついに婚約を破棄され王都を追放されたセリーヌは、イサベルから衝撃の真実を知らされる。
これは、正しさを貫こうとした令嬢の悲劇的な物語である。
文字数 19,049
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11115
11116
石上史郎(いしがみのしろう)は、父の飼う刺客としての日々に飽いていた。史郎の父は力こそすべてと信じており、息子を刺客として利用している。そんな境遇の史郎は走ること、泳ぐことを生きる糧にしている。その速さ、持続の長さは日の元でも有数のものだった。また、京子(あつこ)のもとに通うことや、友で陰陽法師の真海(しんかい)との語らいも彼にとっては癒しだった。そして、史郎は命を奪った相手の子供を育てている。力こそがすべて、と教えていた。 そんなあるとき、公卿たちがいらぬ戯れを起こす。三つ競べ――のちにいうトライアスロン――を開き、馬を駆る、走る、泳ぐで目当ての地に子飼いの者を向かわせ誰が一番につくのかを競わせることにした。 史郎も公卿の父に命じられ、参加することになる。
文字数 61,032
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11117
11118
文字数 4,013
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11119
十八歳のアレクシス・フォン・ヴェルナーは、両親を失い、ヴェルナー辺境伯領の領主となった。悲しむ暇もなく押し寄せる責務に追われる中、政略結婚の話が持ち上がる。相手は名門アルトハイム公爵家の令嬢エリーゼ・フォン・アルトハイム。家格では上だが財政難の公爵家と、格下だが財政安定のヴェルナー家の利害が一致した縁組であった。
文字数 55,389
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.08.01
11120
十八の誕生日、結婚二年目の記念日。若い妻の体を思いやって初夜を我慢していた無口で無表情の夫は、実はよく喋る変態だった。
文字数 18,639
最終更新日 2025.08.01
登録日 2025.06.17