ハッピーエンド 小説一覧
81
【完結】聖女の手を取り婚約者が消えて二年。私は別の人の妻になっていた。
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
文字数 48,515
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.07.11
82
私だけじゃダメですか?
リリー・メイには大好きな人がいる
彼女の婚約者候補、アイザック
けれど彼には、『真実の愛』と呼ばれる元婚約者がいた
自分にも元婚約者にも優しいアイザック
二人の関係を見ないふりをしながら、夏が終われば社交界にデビューし、正式に婚約するはずだった
そんなリリー・メイの前に、もう一人の婚約者候補が現れる
そして避暑地の海で起きたある事件が、彼らを大きく動かしてゆく
文字数 47,678
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.01
83
【BL】政略結婚で外堀埋めてくる策士な“無能王子”をどうにかしてください!
「男同士の“政略結婚”なんてありかよ……!」
夜会で婚約を破棄された第三王子・ロイディ。すかさず公開求婚してきたのは、隣国の“無能な王太子”ファールードだった。
——この美しい俺が、男相手に“嫁入り”だと? 冗談じゃない!
不本意ながら始まった結婚生活。ところが夫は、無能どころかとんでもない策士だった。外堀を埋め、逃げ道を塞ぎ、過保護なほど甘やかしてくる。
だが、甘やかされてばかりもいられない。
ロイディは婚約破棄の屈辱を晴らすべく、策を練り始める。
こう見えて前世は起業家。その経験を生かし、嫁ぎ先にも利益をもたらしながら、自分を侮った連中を経済でぶん殴れないかと考えたのだ。
仕事は堅実。
だが、売られた喧嘩は全て買い、お釣りまでつけて返す。
そんな異様に沸点の低い妻に、策士の夫も振り回されっぱなしで——!?
無能を装う策士な執着溺愛攻め×策士から逃げられない生意気ツンデレ受け🌱
腹の探り合いといちゃつき多めの、デロ甘政略結婚BL。
感想数 2
文字数 78,203
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.09
84
異世界で食堂を開いて十七年、常連だった子どもたちが騎士団長と宰相補佐と聖女になって迎えに来ました(本編完結)
〜元看護師の女将は、王弟殿下に人生ごと大切にされます〜
医師の夫に「看護師なんて医師の指示がなければ何もできない」と自信を奪われた元看護師の私。
異世界で食堂を開いて十七年、温かいご飯を出していただけなのに、昔の常連が騎士団長・宰相補佐・聖女になって王宮から迎えに来た。
食べられない王太子を助けてほしいらしい。しかも昔の常連だった王弟殿下まで、「今度は私があなたの人生を守りたい」と言い出して――?
※毎日2話更新
■詳細あらすじ
前世の私は、元看護師だった。
けれど医師の夫と結婚してから、仕事も誇りも友人も、少しずつ失っていった。
「看護師なんて、医師の指示がなければ何もできない」
そう言われ続け、自分の価値が分からなくなった私は、夫との決別を決めた日に命を落とす。
そして目覚めたのは、魔法と魔物のいる異世界だった。
二度目の人生で望んだのは、誰かのために自分をすり減らさないこと。
私は王都近郊の宿場町で、小さな食堂《灯火食堂》を開いた。
温かいスープ。
柔らかいパン。
体調に合わせた食事。
手を洗いなさい、急いで食べなくていい、今日はもう休みなさい。
私にできたのは、そのくらいだった。
それから十七年。
昔の常連たちが、騎士団長、宰相補佐、聖女、魔術師団長、大商会長になって迎えに来た。
食べられなくなった王太子を助けてほしいという。
さらに、かつて身分を隠して店に通っていた王弟殿下まで現れて――
「あなたを王宮のものにしたいのではありません。あなたがあなたの人生を選べるよう、今度は私が守りたい」
いやいや、私はただの食堂の女将なのですが?
これは、前世で軽んじられた元看護師が、異世界の台所から人と国を癒やし、今度こそ自分の人生を選び直す物語。
感想数 31
文字数 200,383
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.05.19
85
小柄で童顔な私は、悪役令嬢にはなれませんでした
小柄で童顔な子爵令嬢フルーレットは、次期侯爵である婚約者オリヴィエに大切にされ、何不自由なく育ってきた。
修道院の寄宿学校を卒業し、社交界デビューを果たした年の夜会。彼女は一人の長身の美しい令嬢が「悪役令嬢」と罵られ、婚約破棄される場面を目撃する。
しかしその後、その令嬢に非はなかったことが明らかとなり、さらに隣国の皇太子に見初められて皇太子妃となったことで、社交界の価値観は一変する。
――長身で気品ある美女こそ、理想の淑女。
そんな風潮が広がり、小柄な令嬢は「あざとい」「子どもっぽい」と見下される存在になってしまった。
「可愛い」
その言葉は、もう褒め言葉には聞こえなかった。
身長を高く見せようと背伸びをし、大人らしく見えるドレスを選んでも、周囲からは「侯爵家にはもっと相応しい女性がいる」と囁かれる。
可愛いと言われるたびに傷つき、侯爵家には相応しくないと陰口を叩かれ、長身美人たちは悪気なく、あるいは悪意を持って主人公を追い詰めていく。
それでも婚約者だけは変わらず主人公を溺愛し続ける。
これは、劣等感と向き合い「長身美人こそ正義」という社交界で見下され続けた小柄な令嬢フルーレットが、自分の足で婚約者の隣に立つまでの物語。
※この作品は、19世紀フランスの社交界を参考にしております。ただし架空世界のため、史実とは異なる部分もございます。
感想数 0
文字数 42,157
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.03
86
いつから魔力がないと錯覚していた!?
婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
感想数 981
文字数 1,075,791
最終更新日 2026.07.13
登録日 2022.02.23
87
お好きになさって下さい、私は一切気にしませんわ
婚約者のクレマンド様は、いつも私との約束を破ってばかり。
理由は決まって『従妹ライラ様との用事』
誕生日会にすら来なかった彼に、私はついに告げた。
「どうぞ、私以外のご令嬢をエスコートするなり、お出かけするなり、関係を持つなり、お好きになさって下さい。私は一切気にしませんわ」
二人の想いは、重なり合えるのだろうか ……
※他のサイトにも公開しています。
感想数 33
文字数 15,708
最終更新日 2026.03.02
登録日 2026.02.24
88
このたび、銀獅子殿下の補佐官に任命されまして
平民出身の下級文官であるラビは、この春から内政執行部の第二王子執務補佐課(通称第二補佐課)に異動することになった。
命の恩人であり憧れの第二王子レオナードとともに働けることに喜んでいたラビだったが、異動初日第二補佐課に行くと何故か誰もいなかった。
そこで迎えに来た上司コリンに突然「もふもふした動物は平気だろうか」と訊ねられる。
案内されたレオナードの執務室で出会ったのは、魔女の呪いで恐ろしい獅子の魔物に姿を変えられたレオナードだった。
ラビは獅子となったレオナードとともに働くことになるが、人手不足のせいで侍従まで兼任することになり――。
魔女の呪いで獅子になってしまった変人王子×王子に命を救われ、恩返しがしたい健気な平民補佐官
健気で頑張り屋さんなラビと変人と噂されているけど溺愛系のレオナードが少しずつ距離を縮めつつ、お互いのために呪いを解こうと頑張る話です。
文字数 154,571
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.05.28
89
義弟を虐げて殺される運命の悪役令嬢は何故か彼に溺愛される
旧題:義弟を虐げたせいで殺される運命の悪役令嬢は、何故か愛の重い彼に溺愛されている
気づいた時には前世好きだった小説『光の王女』の推しキャラだった義弟から、すべてを奪った後だった。
せっかく絶世の美貌を持って転生して、なんとか公爵の義理の娘になれたと思ったのに、どうしてこうなるの?
今すぐ逃げる? だけど、今ここで私がいなくなったらこの義弟は殺されてしまうわよね!?
かといってここにいたら本当に悪役令嬢にされてしまう!
最悪な死に方をしてしまう!!
こうなったら、悪く言われても構わない。どうせ私は悪役令嬢なんだから。
ぎりぎりまでは守ってあげる。けれど、その時が来たら私は生きるために逃げるから!
後は勝手に頑張るのよ、義弟!! きっとヒロインが助けてくれるわ!!
そう思って頑張っていたものの、気づいたら小説の物語とはまったく違った流れになっていた。
※小説家になろうでも投稿中。→https://ncode.syosetu.com/n2358hj/
こちらが先行投稿になります。ランキング入りさせていただいたのでタイトルこちらで決定しました。
感想数 347
文字数 342,205
最終更新日 2023.08.30
登録日 2021.12.02
90
「お前なら大丈夫」と言われ続けた私は、辺境伯家へ嫁ぎました
新進気鋭のフェルナー伯爵家次女、エレノア。
真面目で努力家な彼女は、父を支え、領地を支え、多くの人に頼られながら家の発展に貢献してきた。
けれど、周囲から掛けられる言葉は、いつも同じだった。
「お前なら大丈夫」
絶世の美女である姉は大切に守られ、優秀な自分は頼られる。
それが当たり前だと思っていた。
そんなある日、武門の名家・ヴァルハルト辺境伯家から縁談が届く。
「辺境は大変だが、エレノアならやっていけるだろう」
そうして嫁いだ先で待っていたのは、軍事に強く商業に弱い辺境伯領だった。
持ち前の知識と努力で領地を支え、人を支え、少しずつ豊かになっていく辺境伯領。
そして、成果だけではなく、努力する姿そのものを見てくれる辺境伯カイルとの出会い。
一方、エレノアを失った実家では、誰も気付いていなかった本当の支えの大きさが、少しずつ明らかになっていく。
これは、「お前なら大丈夫」と言われ続けた女性が、誰かと支え合うことを知り、その優しさを未来へつないでいく物語。
文字数 66,317
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.26
91
婚約破棄の結果、王子から溺愛されるようになりました
婚約破棄されて良かったです。だって王子から溺愛されるようになったのですから。
文字数 10,984
最終更新日 2026.05.08
登録日 2026.05.08
92
存在感のない聖女が姿を消した後 [完]
聖女であるディアターナは
永く仕えた国を捨てた。
何故って?
それは新たに現れた聖女が
ヒロインだったから。
ディアターナは
いつの日からか新聖女と比べられ
人々の心が離れていった事を悟った。
もう私の役目は終わったわ…
神託を受けたディアターナは
手紙を残して消えた。
残された国は天災に見舞われ
てしまった。
しかし聖女は戻る事はなかった。
ディアターナは西帝国にて
初代聖女のコリーアンナに出会い
運命を切り開いて
自分自身の幸せをみつけるのだった。
文字数 57,398
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.04
93
華がないと言われ婚約破棄されましたが本当に華がなかったのは私ではなかったようです
「君は真面目なだけで、華がない」
そう言われ、侯爵家の嫡男から一方的に婚約破棄された侯爵令嬢エレノア。
毒義母と新しい婚約者気取りの令嬢に追い出され、これまで自分が築き上げてきた帳簿も契約も人脈も、すべて侯爵家へ残して静かに屋敷を去る。
――自分がいなくても、きっと誰かが困らずに回してくれる。
そう信じて。
ところが、エレノアが去った侯爵家では、領地経営、商会との契約、財政、使用人の統率まで、あらゆる歯車が少しずつ狂い始める。
けれど元婚約者も毒義母も、その原因が「当たり前のように働いていた婚約者」にあるとは夢にも思わない。
使用人を責め、商人を疑い、責任を押し付け合うほど侯爵家は坂道を転げ落ちていく――。
一方、エレノアは彼女の才能を見抜いていた若き公爵に迎えられ、その卓越した実務能力で領地改革や商業政策を次々と成功へ導いていく。
「あなたほど信頼できる人を、私は他に知らない」
初めて能力を認められ、大切にされる毎日。
やがて公爵からは惜しみない愛情を注がれ、本当の居場所と幸せを手に入れていく。
そして没落した元婚約者はようやく彼女を取り戻そうとするが、もうすべてが遅すぎた。
最後まで、自分が失ったものの本当の大きさにも、侯爵家が滅びた本当の理由にも気づかないまま――。
これは、不当に切り捨てられた令嬢が、自らの知識と実務能力で人生を逆転させ、彼女を見下した者たちが自滅していく、じわじわ効く「後悔ざまあ」と極上の溺愛を描く異世界恋愛ファンタジーです。
文字数 50,618
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.13
94
【7月23日完結予定】妻ならどんな時でも夫に尽くせですって? そんなことを言う夫はいりません
伯爵令嬢のレイリンには、優しい婚約者――イブディーがいた。誰にでも優しくて思いやりのある人。結婚するまではそう思っていた。
しかし、結婚初日から、彼の本性が現れる。
「コンザ侯爵家に嫁いだ以上、妻は夫の言うことを何でも聞かなければならない」そう言ったその日から、レイリンに対して酷い扱いをするようになる。外面が良いだけの夫だと気づいたレイリンは、仲の良い姉に相談をするが、姉は密かに夫と通じていた。
そのことを知ったレイリンは、夫のモラハラ、義母からの嫌がらせに対して我慢することをやめた。
感想数 6
文字数 33,151
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.06
95
婚約破棄をしてきた婚約者と私を嵌めた妹、そして助けてくれなかった人達に断罪を。
卒業パーティーで私は婚約者の第一王太子殿下に婚約破棄を言い渡される。
全て妹と、私を追い落としたい貴族に嵌められた所為である。
しかも、王妃も父親も助けてはくれない。
だから、私は……。
文字数 27,733
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.03.07
96
断罪中の侯爵令嬢だそうですが、私は無関係なので取り敢えず生産元さん全員集合――!!
悪役令嬢の断罪が始まったんですけど、私はそもそも侯爵令嬢じゃありません。
馬鹿王子は全っっっっっっ然聞いてくれませんから、上に問題をぶん投げました。
関係者一同と話してくださいねー。
感想数 9
文字数 45,847
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.16
97
虐げられた令嬢は、耐える必要がなくなりました
伯爵令嬢の私アニカは、妹と違い婚約者がいなかった。
妹レモノは侯爵令息との婚約が決まり、私を見下すようになる。
その後……私はレモノの嘘によって、家族から虐げられていた。
家族の命令で外に出ることとなり、私は公爵令息のジェイドと偶然出会う。
ジェイドは私を心配して、守るから耐える必要はないと言ってくれる。
耐える必要がなくなった私は、家族に反撃します。
文字数 21,759
最終更新日 2022.05.19
登録日 2022.04.17
98
無能で匂いを持たない身代わりΩなのに過敏体質の氷の王太子が解毒剤として溺愛してくる
匂いを持たない無能なΩとして虐げられてきたルーカスは、逃げ出した双子の弟の身代わりとして、冷酷無比と恐れられる氷の王太子レーゲンに嫁ぐことになる。
偽物だとバレれば即座に処刑される絶望の初夜。しかし、彼を待っていたのは予想外の真実だった。
極度の過敏体質でΩの匂いに苦しめられてきたレーゲンにとって、無臭のルーカスは唯一正気を保てる至上の解毒剤だったのだ。
互いの利害が一致した偽装結婚。しかし、触れ合う温もりの中で、二人は次第に惹かれ合っていく。
そんな中、ルーカスに遅すぎる発情期が訪れ、完璧だった関係に破滅の足音が忍び寄る。
身代わりから始まる、不器用な二人の溺愛オメガバースファンタジー。
文字数 33,177
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.07.17
99
皇太子に捨てられたΩですが、黙って消えるつもりはありません
「愛してるよ、アシェル。今夜も来てくれるかい?」
その半刻後、皇太子カイレン・セルヴァーナは、玉座の間で別の女性の手を取り、アシェル・アーレンハイトとの婚約を一方的に破棄した。
その変わりようは、あまりにも不自然だった。
その違和感を追った先で、アシェルは誰も予想しなかった事件へと足を踏み入れていく──。
※年齢区分が間違っていたのでR18に変更しました。
感想数 4
文字数 60,743
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.11
100
妹に奪われた婚約者は、私が支えた優良物件でした 〜結婚相談所で働いていた私が支援をやめたら、妹の理想の婚約者ではなくなりました~
「お姉様、私……セドリック様を愛してしまったの」
アステリア伯爵家の令嬢ヴィオラは、双子の妹ノエルに婚約者を譲るよう迫られる。
婚約者である公爵家嫡男セドリックは、これまでも何かとノエルを優先し、溺愛してきた。観劇の約束も、レストランの予約も、庭園での散策も、ノエルが涙を浮かべればすべて後回し。
それでもヴィオラは、婚約者として彼を支え続けてきた。
夜会で話す話題、贈答品の選定、食事の手配、さらにはノエルが喜ぶ花や菓子まで。
セドリックが社交界で「気配りのできる優良な公爵家嫡男」と評されていたのは、すべてヴィオラの支援があったからだった。
そんな、ヴィオラには前世の記憶があった。
日本で結婚相談所のカウンセラーとして働き、数多くの縁談を見てきた彼女には分かっていた。
婚約者より別の女性を優先する男。
相手の我慢を当然だと思う男。
自分を支えてくれる人の価値に気づけない男。
この縁談は、すでに破綻していると察した彼女は婚約解消を受け入れた
ただし同時に、宣言した。
「婚約者としての支援も本日もって終了いたします」
ヴィオラの支援がなくなった途端、セドリックの評判は崩れ始める。
選ぶ店は外れ、贈り物は好みからずれ、夜会では場違いな服装で自慢話ばかり。やがてノエルも気づく。自分が欲しかったのはセドリック本人ではなく、ヴィオラが作り上げていた理想の婚約者だったのだと。
そんなヴィオラの前に現れたのは、以前彼女に縁談を申し込んでいたグランヴィル辺境伯アレクシス。
彼は、かつてヴィオラが選んだ贈り物の意味を見抜いていた。
「私は、あなたの観察眼と調整力が欲しい。どうか、私の右腕になってほしい」
誰かを優良物件に見せるためではなく、自分自身の力を認めてくれる人の隣へ。
婚約者を妹に奪われた令嬢が、前世の知識と冷静な判断力で悪縁を断ち切り、本当に自分を評価してくれる辺境伯に選ばれる、逆転ファンタジー
※小説家になろうでも連載中
感想数 0
文字数 16,923
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.16
101
【完】愛しの婚約者に「学園では距離を置こう」と言われたので、婚約破棄を画策してみた
「学園にいる間は、君と距離をおこうと思う」
待ちに待った定例茶会のその席で、私の大好きな婚約者は唐突にその言葉を口にした。
「え……あの、どうし……て?」
あまりの衝撃に、上手く言葉が紡げない。
彼にそんなことを言われるなんて、夢にも思っていなかったから。
ーーーーーーーーーーーーー
侯爵令嬢ユリアの婚約は、仲の良い親同士によって、幼い頃に結ばれたものだった。
吊り目でキツい雰囲気を持つユリアと、女性からの憧れの的である婚約者。
自分たちが不似合いであることなど、とうに分かっていることだった。
だから──学園にいる間と言わず、彼を自分から解放してあげようと思ったのだ。
婚約者への淡い恋心は、心の奥底へとしまいこんで……。
第18回恋愛小説大賞で、『奨励賞』をいただきましたっ!
※基本的にゆるふわ設定です。
※プロット苦手派なので、話が右往左往するかもしれません。→故に、タグは徐々に追加していきます
※感想に返信してると執筆が進まないという鈍足仕様のため、返事は期待しないで貰えるとありがたいです。
※仕事が休みの日のみの執筆になるため、毎日は更新できません……(書きだめできた時だけします)ご了承くださいませ。
※※しれっと短編から長編に変更しました。(だって絶対終わらないと思ったから!)
文字数 183,882
最終更新日 2025.04.21
登録日 2025.01.03
102
婚約破棄の代償
【第19回恋愛小説大賞】で奨励賞を頂きました。投票して下さった皆様、読んで下さった皆様、本当にありがとうございました(^^)
「あの子を放って置けないんだ。ごめん。婚約はなかったことにしてほしい」
ある日突然、侯爵令嬢エバンジェリンは婚約者アダムスに一方的に婚約破棄される。破局に追い込んだのは婚約者の幼馴染メアリという平民の儚げな娘だった。
エバンジェリンを差し置いてアダムスとメアリはひと時の幸せに酔うが、婚約破棄の代償は想像以上に大きかった。
文字数 46,976
最終更新日 2025.12.27
登録日 2025.12.02
103
王命って何ですか? 虐げられ才女は理不尽な我慢をやめることにした
【第18回恋愛小説大賞において優秀賞を頂戴致しました。応援頂いた読者の皆様に心よりの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました】
その日、貴族裁判所前には多くの貴族達が傍聴券を求め、所狭しと行列を作っていた。
貴族達にとって注目すべき裁判が開かれるからだ。
現国王の妹王女の嫁ぎ先である建国以来の名門侯爵家が、新興貴族である伯爵家から訴えを起こされたこの裁判。
人々の関心を集めないはずがない。
裁判の冒頭、証言台に立った伯爵家長女は涙ながらに訴えた。
「私には婚約者がいました…。
彼を愛していました。でも、私とその方の婚約は破棄され、私は意に沿わぬ男性の元へと嫁ぎ、侯爵夫人となったのです。
そう…。誰も覆す事の出来ない王命と言う理不尽な制度によって…。
ですが、理不尽な制度には理不尽な扱いが待っていました…」
裁判開始早々、王命を理不尽だと公衆の面前で公言した彼女。裁判での証言でなければ不敬罪に問われても可笑しくはない発言だ。
だが、彼女はそんな事は全て承知の上であえてこの言葉を発した。
彼女はこれより少し前、嫁ぎ先の侯爵家から彼女の有責で離縁されている。原因は彼女の不貞行為だ。彼女はそれを否定し、この裁判に於いて自身の無実を証明しようとしているのだ。
次々に積み重ねられていく証言に次第に追い込まれていく侯爵家。明らかになっていく真実を傍聴席の貴族達は息を飲んで見守る。
裁判の最後、彼女は傍聴席に向かって訴えかけた。
「王命って何ですか?」と。
✳︎不定期更新、設定ゆるゆるです。
文字数 167,588
最終更新日 2025.12.22
登録日 2025.01.18
104
婚約破棄されたので、隠していた力を解放します
「――よって、私は君との婚約を破棄する」
豪華なシャンデリアが輝く舞踏会の会場。その中心で、王太子アレクシスが高らかに宣言した。
周囲の貴族たちは一斉にどよめき、私の顔を覗き込んでくる。興味津々な顔、驚きを隠せない顔、そして――あからさまに嘲笑する顔。
私は、この状況をただ静かに見つめていた。
「……そうですか」
あまりにも予想通りすぎて、拍子抜けするくらいだ。
婚約破棄、大いに結構。
慰謝料でも請求してやりますか。
私には隠された力がある。
これからは自由に生きるとしよう。
感想数 14
文字数 51,101
最終更新日 2025.02.04
登録日 2025.01.31
105
《完結》「この偽物め!」と夫は結婚式の夜に私を追い出しました。私と同じ顔の女を連れて…
結婚式を終えた資産家令嬢マーレア・アストリートの前に、夫となったばかりのディランが、白い花嫁衣装の女、しかもその女は、マーレアと同じ顔…を連れていた。
「この偽物め」
夫はそう言い、マーレアの名も、屋敷も、居場所も奪おうとする。彼女を拾ったのは、女学校時代の先輩アイダ・マラタン夫人。
医師、弁護士、友人たちの手を借り、マーレアは自分の名とアストリート家を取り戻すために動き出す。
だが、屋敷にいる「私の顔をした女」にも、奪われてきた人生があった。
名を奪われた本物の令嬢と、名を盗む側に立たされた双子の妹。
すべてを利用した男だけが、最後に何もかも失う。
※懐かしの昼ドラ風味を狙ってみました。
舞台は20世紀初頭アメリカ「風」独自の異世界です。現実の法律等とは違うところもあります。
※初日以外は12時・22時更新となります。
※コメント欄は開けていますが、多忙の場合返せないこともあるのでご了承下さい。
※本作は生成AIによる文章案をもとに、作者が取捨選択・加筆修正して制作した作品です。
賞・出版申請を目的とした作品ではありません。
感想数 61
文字数 253,268
最終更新日 2026.07.11
登録日 2026.06.11
106
溺愛アルファに抱かれたい!~オメガの勘違い下剋上~
「やっと同じ大学に通える!これで念願の甘々で激しい番(つがい)ライフが始まる!」
運命の番である年上アルファ・景斗を深愛するオメガの千晴。高校卒業から2年、晴れて同じ大学に進学し、身も心も貪られる気満々だったのに……景斗の態度はまさかの保護者モード!?
合鍵をもらっても健全にお茶して終了。お泊まりを企んでも「明日も早いでしょ」と強制送還。猫耳着ぐるみで誘惑しても「可愛い」と寝かしつけられる始末。
「なんで最後までしてくれないの!?」
あの手この手で抱かれようと奮闘する千晴だが、景斗が手を出さないのには”激重な”理由があって――。
抱かれたいオメガの戦略に理性をバキバキに削りながら抵抗する執着アルファのすれ違いラブコメディ!
感想数 6
文字数 90,903
最終更新日 2026.07.17
登録日 2026.06.29
107
不倫なんてしていませんけど?
「他の男と親しげにするなど、俺の名誉を汚す行為だ!」
ワルドはルーシーが不倫したと決めつけた。
それが言いがかりでしかないことをルーシーは誰よりも理解している。
文字数 11,205
最終更新日 2026.06.10
登録日 2026.06.10
108
悪役令息レイナルド・リモナの華麗なる退場
※ 第四部ゆっくり更新中
12歳で受けた選定の儀で俺が思い出したのは、この世界が前世で流行った乙女ゲームの世界だということだった。深夜アニメ化までされた人気作品だったはずだけど、よりによって俺はそのゲームの中でも悪役の公爵令息レイナルド・リモナに生まれ変わってしまったのだ。
さらに最悪なことに、俺はそのゲームの中身を全く知らない。乙女ゲームやったことなかったし、これから俺の周りで一体何が起こるのか全然わからないんですけど……。
内容は知らなくとも、一時期SNSでトレンド入りして流れてきた不穏なワードは多少なりとも覚えている。
「ダメナルド安定の裏切り」
「約束された末路」
って……怖!
俺何やらかすの!?
せっかく素敵なファンタジーの世界なのに急に将来が怖い!
俺は世界の平和と己の平穏のために、公爵家の次男としてのほのぼの生活を手にするべく堅実に生きようと固く決心した……はずだったのに気が付いたら同級生の天才魔法使いの秘密をうっかり知ってしまうし、悪魔召喚を企てる怪しい陰謀にすっかり巻き込まれてるんですけど?!
無事約束された末路まで一直線の予感!?
いやいや俺は退場させてもらいますから。何がなんでもシナリオから途中退場して世界も平和で俺も平和なハッピーエンドをこの手で掴むんだ……!
悪役になりたくない公爵令息がジタバタする物語。(徐々にBLです。ご注意ください)
第11回BL小説大賞をいただきました。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。(2024年11月に書籍化しました)
感想数 546
文字数 1,523,908
最終更新日 2026.06.10
登録日 2023.07.08
109
「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」夫が優しく謝罪の強要をした日、侯爵夫人をやめて家を出ました~デラミネーションによる夫の終焉~
侯爵夫人であるサフィアには、常に優しい笑みを浮かべる夫がいる。
ある日、夫の妹の行動によって、多額の損害が出る事態が起きる。
それを論理的に批判するサフィアだったが、夫は妹を庇い、さらに……。
「今なら妹も許してくれるから、きちんと謝ろう」
あろうことか、夫は諭すような優しい笑みを浮かべ、サフィアに謝罪の強要をした。
その瞬間、彼女はすべてを悟った。
「あなたのその優しさや気遣いは、私にとっては劇薬でしかありません」
その日、サフィアは侯爵夫人をやめて家を出た。
さらにその後、あることがきっかけで、夫の笑顔の仮面が剥がれ落ち始め……。
文字数 31,276
最終更新日 2026.06.02
登録日 2026.05.29
110
殿下、私は運命の相手ではありません!~死に戻り令嬢は第一王子の執着に気付かない~
前世で私は、第二王子妃だった。
けれど、信じていた夫と妹に裏切られ、毒を盛られて命を落とした――はずだった。
目を覚ますと、なぜか十五歳の頃に戻っている。
もう二度と、あんな未来にはしたくない。
そう決意した私は、前世と同じ運命を避けるため、第二王子の婚約者候補から外れることを目指す。
そんな私の前に現れたのは、不遇の第一王子リオン・ノクス・ウィステリア。
王族でありながら冷遇され、孤独を抱えて生きる彼は、なぜか私の計画に協力してくれることになった。
文通に、お茶会。少しずつ距離を縮めるうちに、私は彼に惹かれていく。
けれど、第一王子にはいずれ“運命の公女”が現れる。前世の記憶を持つ私はそれを知っている。
だから、この想いを伝えてはいけない。
――そう思っていたのに。
「君を誰にも渡したくない」
なぜか第一王子の執着は日を追うごとに増していき――?
さらに前世の死の真相を追ううち、王家に隠された大きな陰謀が姿を現す。
これは死に戻り令嬢と不遇の第一王子が、運命に抗いながら幸せを掴み取る物語。
感想数 0
文字数 33,556
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.07.18
111
もう限界なので帰ってきました~王宮魔術師を辞めて辺境へ帰った魔術師は領地を豊かにします~
魔道具づくりの天才だったエルナは、人々の暮らしを豊かにするため王都へ渡った。
数々の発明を生み出したが、その功績は貴族達に奪われ続ける。
それでも頑張り続けた。
もっと役に立てると信じていたから。
しかし限界は突然訪れる。
心も体も疲れ果てたエルナは、幼馴染エドガーが治める辺境領へ帰ることを決めた。
「やりたいことをやれ」
そう言われた彼女は、王都では理解されなかった研究を始める。
これは居場所を失った天才魔術師が、故郷で仲間や弟子達に囲まれながら、自分の幸せを見つけていく物語。
画像作成:AI
感想数 0
文字数 55,160
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.03
112
真面目令嬢と告白ごっこ
「私に告白したのは罰ゲームだったんでしょう?」
「なーんだ、もう知っちゃったんだ。」
私がそう言えば目の前の美丈夫は笑い声を上げた。
「とはいえクラスで浮いてた勤勉だけが取り柄の地味な準男爵令嬢が、サリナス伯爵家の令息と付き合えたんだ。良かったなあ。」
今更彼の言葉に私が心を乱される事はない。
あなたは知らない。
私が知っているということを。
あなたが私に交際を申し込んだのは罰ゲームだという事も、
貴族に罰ゲームを仕掛けるのはまずいからと貴族じゃない準男爵令嬢を選んだ事も、
難易度を上げるために大真面目な私を選んだ事も、
自分が真面目な女でも攻略できると悪友たちに見せつけたかった事も。
ぜんぶぜんぶ、最初から知っていた。
「潮時だと思ってたんだ。ちょうど良かったよ。」
そうね。あなたの言う通りだわ。
先のないお付き合いはもう潮時。
さようならキャル。
お元気で。
こうして私たちのごっこ遊びは終わりを迎えた。
文字数 106,177
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.12
113
王妃教育の謎~婚約破棄?大歓迎です!
王太子の婚約者となった公爵令嬢フェリシアは王妃教育を受けることになった。
厳しい王妃教育にフェリシアはすり減る。
しかしある日、フェリシアは気付いてしまった。
王妃教育の正体に。
真実に気付いたフェリシアは、王子と婚約を解消するために王子妃にふさわしくない行動をとると決めた。
※小説家になろうにも掲載しています。
文字数 153,907
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.02.13
114
無口無双─俺より無口な剣士の相棒になった無口な魔法使いの俺の話─
めちゃくちゃ優秀な魔法使いの俺、無口だし孤児だし平民だし優秀だしで同僚にきらわれて、国外追放された!
しかし魔法使いな俺、冒険者として生きてゆくには前衛がいる! という訳で募集したら、来てくれたのは、俺より会話ができない剣士でした……
無口だけど腕は一流なふたりの無双がはじまる──! と、いいな……!
ふたりの動画をつくりました。プロフのwebサイトから、もしよかったら!
動画や表紙にはAIを使用していますが、小説にAIは使用しておりません
設定、構想、文章、校正、命名も(笑)すべて * ゆるゆ です!
感想数 126
文字数 88,658
最終更新日 2026.07.19
登録日 2026.06.27
115
【完結】旦那様には好きな人がいる
私の旦那様である、テオドール・セルヴァン侯爵様には好きな人がいる。
それは、幼馴染であり、王太子妃でもあるマチルダ様だ。
お二人は、いつもとても仲睦まじいご様子で、そんな叶わぬお二人の恋をそっと見守るのが私の日常だった。
そんなある日、夜会にめったに顔を出さない王太子殿下に、ダンスに誘われて。それがきっかけで、私の日常は少しずつ変化し始めた。
感想数 28
文字数 53,504
最終更新日 2026.06.27
登録日 2026.06.23
116
復讐なんていたしません!死に戻り令嬢は長生きだけが目標です〜愛だの恋だのに興味はないと言っているじゃありませんか!〜
── 目を開けると十歳の頃に戻っていた──
王宮の地下牢で王太子殿下暗殺未遂の罪をなすりつけられて命を落とした私、アンジェリカ·フロスト。
その瞬間に十歳の頃に戻ってしまった。
いや……もうあんな辛い人生は御免なんだけど。しかし、せっかく貰った二度目の人生。ならば長生きしてみせます!
目指せ老衰!寿命を全う出来るよう、目立たず騒がず生きていこう!……そう思っていたのに……なんで、王太子殿下が私に近づいて来るの?ちょっとやめてよ!
※私の頭の中の異世界のお話です。史実には則っておりません。ご了承ください。
※相変わらずのゆるふわ設定です。
文字数 96,460
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.05.17
117
嫌われ令息に成り代わった俺、なぜか過保護に愛でられています
※書籍化に伴いタイトル変更しました!
旧タイトル「冷酷な少年に成り代わってしまった俺の話」
気が付いたら異世界にいた主人公。それもユリスという大公家の三男に成り代わっていた。しかもユリスは「ヴィアンの氷の花」と呼ばれるほど冷酷な美少年らしい。本来のユリスがあれこれやらかしていたせいで周囲とはなんだかギクシャク。なんで俺が尻拭いをしないといけないんだ!
知識・記憶一切なしの成り代わり主人公が手探り異世界生活を送ることに。
突然性格が豹変したユリスに戸惑う周囲を翻弄しつつ異世界ライフを楽しむお話です。
※基本ほのぼの路線です。不定期更新。冒頭から少しですが流血表現あります。苦手な方はご注意下さい。
感想数 754
文字数 2,416,776
最終更新日 2026.07.18
登録日 2023.10.22
118
妹が婚約者を奪ったので私は自分らしく生きます
本が好きな私を婚約者は見下し馬鹿にする。
妹も同じだった。
同じような考えを持つ二人だから、婚約者が私を捨てて妹を選ぶのは当然なのかもしれない。
文字数 11,178
最終更新日 2026.07.08
登録日 2026.07.08
119
【完結】悪役令嬢になるはずでしたが、母の毒殺を防いだのでフラグが折れました。
「お母様は、私たちが絶対に守るわ!」
6歳のシャルロッテは、病に倒れた母の周りに蠢く不穏な気配を察知する。味方は、一歳年上で「前世は犬」と噂されるほど鼻が良い従兄の婚約者・フェルゼン。二人の小さな名探偵は、周囲には微笑ましい「推理ごっこ」に見せかけ、いたずらを武器に毒殺の陰謀を暴いていく!
北の地から激走する最強の祖父や、薬草マニアの叔父を巻き込み、悪党どもを徹底的に叩き潰した十数年後――。
異母妹を名乗る少女が現れて。
感想数 5
文字数 30,593
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.18
120
婚約者が実は私を嫌っていたので、全て忘れる事にしました
私セイシェル・メルハーフェンは、
あこがれていたルパート・プレトリア伯爵令息と婚約できて幸せだった。
ルパート様も私に歩み寄ろうとして下さっている。
けれど私は聞いてしまった。ルパート様の本音を。
『我慢するしかない』
『彼女といると疲れる』
私はルパート様に嫌われていたの?
本当は厭わしく思っていたの?
だから私は決めました。
あなたを忘れようと…
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
感想数 12
文字数 8,966
最終更新日 2024.04.27
登録日 2024.04.25