現代文学 ほのぼの 小説一覧
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日韓ワールドカップが開催された2002年。
零細な音楽事務所を経営していた41歳の私(戸田)は、ワールドカップのテレビ観戦どころではなく、公私ともに悶々とした日々を送っていた。
そして秋も深まったある日、南青山から恵比寿へ向かう明治通りを歩いていて、かつての女友達の北川さんと邂逅する。
臨床心理士を辞め、シンガポールに単身赴任していた北川さんは、帰国してジュエリーデザイナーとなっていた。
お互い配偶者のある立場で、決して一線を越えることのなかった私(戸田)は、北川さんを勝手に〝ソウルメイト〟だと思い込んでいたのだが・・・・・・。
北川さんとの、カウンセリングもどきの会話で、〝アジール〟という概念を教えてもらった私(戸田)は、孤独ながらも〝自分軸〟で生ききっていこうと決めた。
文字数 16,447
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.04.02
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仕事帰り、疲れた体で立ち寄るコンビニやスーパー。
肉まんひとつで救われる夜。
コーンスープでほっとする朝。
納豆ご飯や焼き芋だけで満たされる日もある。
特別な料理じゃない。
凝ったレシピでもない。
それでも、忙しい毎日の中で、
ささやかな食べ物が心を少しだけ軽くしてくれることがある。
そんな「なんでもないごはん」の時間を集めた、短編連作集です。
疲れた日の帰り道に、どうぞ。
文字数 6,886
最終更新日 2026.03.24
登録日 2026.02.18
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【ガチの走り屋 VS 給食のおばちゃん(愛車はエスティマ)!?】
佐藤恵(さとう めぐみ)、44歳。職業・小学校の給食調理員。
愛車は、日々の買い物や子供の送迎に大活躍している、ごく普通の白いファミリーカー『トヨタ・エスティマ』。
毎日現場仕事でクタクタの夫と、「お出かけしたい!」とねだる3歳の愛娘のため、恵は地元のスーパーで見つけた【三河公道ラリーカップ】への参加を決意する。
目的はただ一つ、優勝賞品の「熱海温泉・家族旅行」をゲットすること!
しかし、大会当日のスタート地点には、高級スポーツカーやプロ気取りの走り屋たちがズラリ。
「オバサンが買い物ついでに来る場所じゃねーぞ」「ミニバンは邪魔だからどいてな」と嘲笑われる恵だったが……彼女にはとんでもない秘密があった!
それは、20年間「寸胴鍋たっぷりの給食スープを1滴もこぼさない」ために無意識に極めた、究極の荷重移動(おばちゃんドリフト)。
そして、体重80kg超えの高校球児4人と大量の野球道具を乗せ、三河の険しい峠道を毎日フルスピードで送迎してきた圧倒的経験値!
「夕飯の仕込みがあるから、サクッと終わらせるわよ」
ダッシュボードに買い物メモを貼った白いエスティマが、並み居るプロレーサーたちを山道で次々とブチ抜いていく!
家族への愛と無自覚な超絶ドラテクで無双する、痛快カーアクション&ハートフル家族コメディ、ここに開幕!
文字数 13,047
最終更新日 2026.03.23
登録日 2026.03.22
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春と恋をテーマにした、小さな短編集です。
花祭りの日、大切な人と花冠を交換する風習のある町。
想いを込めて作った花冠を渡せず、失恋してしまった主人公。
そんな彼女の前に近所のお兄さんが現れる、失恋から新しい恋に繋がっていく「花冠」
母の日に贈るカーネーションを買いに花屋を訪れた七歳の少年。
そこで出会ったお姉さんに、初めての恋をする「カーネーションと初恋」
春の温かさと、小さな恋の物語を楽しんでもらえたら嬉しいです。
※一編は他サイトにも掲載しています。
文字数 11,838
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.09
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文字数 1,684
最終更新日 2026.02.26
登録日 2026.02.26
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文字数 7,649
最終更新日 2026.02.12
登録日 2024.06.07
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文字数 12,558
最終更新日 2026.01.20
登録日 2025.11.12
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文字数 14,200
最終更新日 2026.01.20
登録日 2025.09.22
16
これは1人のおばあさんが、
思いがけず出会った誰かとのつながりの物語。
静かに穏やかに暮らす幸せのそばに、
うなづいてくれる人ができた日の喜びをわかちあいたい。
そこに小鳥たちと花を添えて
文字数 4,090
最終更新日 2025.11.26
登録日 2025.11.24
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演劇部に所属する和香(のどか)は突然、文化祭でヒロインを務めるはずの先輩にヒロインの役を押しつけられてしまう。いきなりのことに戸惑い街を歩いていると、廃墟になった劇場の前にたどり着く。その廃劇場で演劇の練習を行っていると、和香の前に、動物のマスクを被った謎の男が現われる。彼は自らをこの劇場に住む「ファントム」と名乗り、演技の練習をしてた和香に対し演技指導をしてくれると言う。いきなり現われた謎の男を怪しく思いながらも、演技に自信がなかった和香はファントムの提案を飲んだ。
これは、廃劇場で出会った謎の男と少女の物語。
小説家になろうとカクヨムにも投稿しています
文字数 17,061
最終更新日 2025.11.25
登録日 2025.11.25
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舞台は広島市の下町にある小さな料理教室「風味の記憶」。店主・佐伯遥(さえき はるか)は元フレンチシェフで、今は地域の人々に料理を教えながら、彼らの人生に寄り添っている。毎話、教室に訪れる人々の人生と料理が交差し、心を動かす物語
各話の最後にレシピを掲載しておりますのでお試しください
文字数 14,634
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.21
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「その不調、検査で異常なし、ですか?」
最新の西洋医学こそが絶対的な正義だと信じていた若き研修医が、科学的根拠(エビデンス)が一切通用しない未知の医療の世界に足を踏み入れる——。
大学病院の研修医、本田未来(ほんだ みらい)。彼女が研修の一環で配属されたのは、町の片隅にひっそりと佇む古びた「東堂漢方クリニック」だった 。そこで未来を待っていたのは、一見飄々としたベテラン医師・東堂宗右衛門(とうどう そうえもん)と、彼女の常識を根底から覆す東洋医学との出会いだった 。
「風邪の原因はウイルスじゃなく“邪気”だね」。初日から東堂先生に告げられた言葉に、未来の頭は混乱する。そこでは、血液検査や画像診断の代わりに、舌の色や苔を見る「舌診」 、お腹に触れる「腹診」、手首の脈に触れる「脈診」といった「四診」によって、患者の心と体全体の状態を読み解いていく 。
生命エネルギーの根源「気・血・水」。万物を成り立たせる「陰陽五行説」 。解剖学とは全く異なる身体観「臓腑」。そして、同じ「頭痛」という病名でも、原因となる“証”が違えば全く違う漢方薬が処方される「同病異治」 。戸惑い、反発しながらも、未来は患者一人ひとりの生活や感情にまで寄り添い、根本原因を探る東洋医学の奥深さに、次第に惹きつけられていく。
本作は、主人公・未来の成長物語を通して、数千年の歴史を持つ東洋医学の知恵を誰もが楽しく学べる医学エンターテインメントです。なぜか続く不調の原因、自分の本当の体質を知るヒントがここにあります。「病気を治す」だけでなく、病気になる前の段階で整える究極の予防医学「未病治」の世界へようこそ 。あなたの健康観を豊かにする、新たな医療の扉が今、開かれます。
文字数 246,915
最終更新日 2025.09.07
登録日 2025.07.21
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母を亡くして三か月、遺品の中から見つけた小さな封筒。そこには古びた鍵と「台所の棚を開けて」という一行が。
導かれるままに開いた木箱の中には、生まれた日からの自分を綴った日記と色あせた写真が眠っていた。
ページをめくるたび、忘れていた記憶と母の想いがあふれ出す。
母と息子をつなぐ、最後の言葉と優しさを描いた、心温まる泣ける短編。
文字数 804
最終更新日 2025.08.10
登録日 2025.08.10
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今回のテーマは「働き方改革」です。
主人公はある地下組織のフロント企業で働く構成員。
ここにも働き方改革が……短いので、お時間あれば読んでください!
文字数 3,242
最終更新日 2025.08.09
登録日 2025.08.09
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ある夫婦の日常の中にある小さな謎と、ほほえましくも面倒なやり取り。「日蓮上人、蓮、両親」のお題から執筆。
文字数 2,376
最終更新日 2025.08.08
登録日 2025.08.08
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父を飛行機事故で亡くした十歳の主人公は、紙飛行機を飛ばせなくなった。そのまま大人になった主人公は、ある日、なかなか落ちない紙飛行機に気付いて……。
文字数 1,002
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
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「桜香る故郷」は、桜エビ加工場を営む家族の葛藤と再生の物語です。主人公の奈緒子は、保育園で娘の咲良を迎えに行った際、作業着姿を恥じていましたが、娘の友達・愛子に「香ばしい匂いがするね」と言われた記憶が彼女の心に残っています。
時は流れ、奈緒子は家業を継いだものの、経営難から加工場をたたみ、朝霞市へ移住。20年間、故郷の桜浦町に後ろめたさから戻ることができませんでした。
ある日、娘の咲良から、愛子が桜浦町にUターンしてゲストハウス「サクラエビハウス」を始めたと知らされます。奈緒子と咲良は故郷を訪れ、愛子のゲストハウスが奈緒子の元加工場を改装したものだと知ります。
文字数 6,289
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.05.07
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平凡な人生を歩む康夫と美代子は、取引先での偶然の出会いをきっかけに、自然と惹かれ合い夫婦となる。派手さはないが、お互いを受け入れる心地よい関係が続く中、二人は子育てや仕事、病気など数々の困難を乗り越え、絆を深めていく。孫に囲まれる老年期を迎えた二人は、出会いではなく、その後の関係こそが運命を決めることを実感する。縁側で詩を読み交わす彼らの姿は、人生の豊かさと愛の本質を静かに物語っている。
文字数 4,806
最終更新日 2025.02.13
登録日 2025.02.13
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隆介と菜緒子は、駅ロータリーで待ち合わせをし、隠れ家的なイタリアンでランチを共にする。二人の関係は長年の信頼と穏やかな愛情に満ちているが、言葉にはしない距離感がある。何気ない会話の中で、隆介は菜緒子の好きなパンダを見るために和歌山のアドベンチャーワールドへの旅行を提案する。彼女は遠慮しつつも感謝し、微笑む。その表情を見た隆介は、自分にできることをし続けたいと心に決める。静かで温かい関係が、言葉を超えて描かれている物語。
文字数 3,537
最終更新日 2025.02.03
登録日 2025.02.03
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文字数 4,201
最終更新日 2025.02.02
登録日 2025.02.02
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※ホラー要素はありません
中学生の壮真はある日、「コックリさん」という霊を召喚し、占いをする儀式をしようと、同級生の蓮から誘われる。
そこに、霊が視える祐樹と、コックリさんの儀式は本来3人でやることを知らない寛太が加わり、4人で儀式を行うことになった。
無事、コックリさんを召喚することはできたものの、占いの答えはやけに親身で......
本当にそのコックリさんはコックリさんなの?
文字数 3,904
最終更新日 2025.02.01
登録日 2025.02.01
36
文字数 155,676
最終更新日 2025.01.30
登録日 2023.04.16
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三題噺の短編集です。かつて小説家になろうさんに投稿していたものを含め、改めてこちらにアップし直します。コメディから、ファンタジーやホラー要素を含んだものまで、多彩な自家製スパイスをお楽しみあれ。
文字数 7,835
最終更新日 2025.01.03
登録日 2025.01.02
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今回は、年末に向けた地元門真の「こども食堂応援企画」に乗っかっての参加です!
「稀世ちゃん」みたいに「ドーン!」と大きな寄付をしてくれる人は「小説」の中だけなので、ボランティアはみんなコツコツ頑張ってます!
この3年の「物価高」、「水光熱費高」に加えて、今年の夏前からの「米不足」&「価格高騰」で「こども食堂」&「高齢者配食」は「大ピンチ!」です。
大きなことはできませんが、今年の春の「頑張ろう石川!」メンバーを中心に、「SAVE the CHILDREN 頑張ろう「こども食堂」!」キャンペーンに参加しています!
私に出来ることという事で、「なつ&陽菜「悪魔飯!」」に寄せられた投稿インセンティブをこども食堂に寄付します。
赤井翼先生の「偽りのチャンピオン~アナザー・ストーリー」と共に「エール」で応援いただきましたら幸いです!
皆さんの善意を「子供達」に届けさせてください!
では、「稀世ちゃんシリーズ」、「なつ&陽菜犯科帳」、「なつ&陽菜勉強会」でおなじみの「なっちゃん」&「陽菜ちゃん」が「予算」の無い「こども食堂」&「高齢者配食」で知恵を絞って頑張ります!
「金をかけずに旨いもの!」をテーマに頑張る2人を応援してください!
それではよーろーひーこー!
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
文字数 30,247
最終更新日 2024.11.21
登録日 2024.11.10
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