ファンタジー ドラゴン小説一覧
末期癌によって、二十八歳の若さでその一生を終えた黒岩翔。
目を覚ました翔はドラゴンの雛の姿になっており、やがて異世界に転生してしまったことを悟る。
起きてしまったことは仕方がない。
そう考えた翔は第二の人生をのんびり暮らそうとした矢先、人間の少年カイルに捕獲されてしまった。
そうして、アイズと名付けられた彼はカイルの従魔に。
やがて、カイルから「テイマー決定トーナメントに優勝して両親を楽にさせてあげたい」という健気な夢を聞いたアイズは、トーナメントへの出場を決意。
アイズは心優しいマスターのため、途中出会った仲間と共に優勝を目指すのだった。
文字数 99,318
最終更新日 2021.05.29
登録日 2021.05.16
おもちゃ屋の前でトラックに轢かれ、異世界に来てしまった青年、啓介。
カードゲーマーとしておもちゃ屋の常連客の彼が召喚士となり、騎士団や王女、ドラゴン達と出会い、なんとか強く生き抜いていくお話。
スライムを叩くとカードになり、そのカードはまたスライムを呼び出す事ができた。
倒したモンスターを具現化するモンスターカード
魔法を使う魔法カード
巨大な物を配置する配置カード
武器や鎧を呼び出す武器カード
友達を呼び出す仲間キャラカード
etc
基本的に主人公視点で進んでいきます。
※趣味作品ですので不定期投稿となります。
コメント、評価、誤字報告の方をよろしくお願いします。
文字数 140,576
最終更新日 2023.07.12
登録日 2022.06.01
塔から飛び下りた少年を救ったのは、翼を広げた巨大なドラゴンだった。
囚われの塔を脱出した少年、ペトルは、自らの生まれ育った城に別れを告げて一人歩きだす。
辿り着いた森の村で老夫婦に拾われ、ペトルはこれまでにない安らぎに包まれて日々を過ごす。とある祭りの日に、吟遊詩人のレファルドと出会い意気投合するも、城の追っ手に襲われて捕らわれるが、ガシュウィンと名乗る戦士に助けられる。
あるとき老夫婦の孫娘を助けるため、詩人と戦士と共に地下迷宮へ赴くと、巨人ギルと遭遇、戦いの末に魔法の鍵の存在を知る。
こうして、4人は仲間となり、鍵を探す冒険の旅へと出発する。
文字数 157,413
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.05.28
俺は誰もが羨む地位を持ち、美男美女揃いの家族に囲まれて生活をしている。
家や家族目当てに近づく奴や、妬んで陰口を叩く奴は数しれず、友人という名のハイエナ共に付きまとわれる生活だ。
何よりも、外からは最高に見える家庭環境も、俺からすれば地獄のようなもの。
やるべきこと、やってはならないことを細かく決められ、家族のなかで一人平凡顔の俺は、みんなから疎ましがられていた。
そんなある日、家にやって来た一人の少年が、鮮やかな手並みで俺の地位を奪い、とうとう俺を家から放逐させてしまう。
やった! 準備をしつつも諦めていた自由な人生が始まる!
俺はもう戻らないから、後は頼んだぞ!
文字数 3,064
最終更新日 2020.12.21
登録日 2020.12.21
龍(ドラゴン)の姿に変われる人間達が支配している世界の話。
紅龍最後の生き残りの少女が同族探しの旅の中で見つけたものは。
世界観や設定はかなりゆるゆる。
前に書いた話。話の筋は変わってませんが、結構書き直しました。
文字数 9,596
最終更新日 2024.02.11
登録日 2024.02.10
御伽噺のなかに語られる伝説としての竜の存在。それは、「竜と契約を結べば、千年の寿命とこの世の覇権が手に入る」――というもの。
自分が竜として生まれたことに実感を持てない王女・フェイリットは、山奥に隠されて育ちながら、約束の日を待っていた。十六歳になったら王城へ戻り、父王のために契約を結ぶ、という約束を果たす日を。そして、とうとうその日が訪れる。普通の女の子としてただ幸せに暮らしたい――その想いを愛する人から否定され、フェイリットは迎えの使者から逃げ出した。それも、竜の姿となって……。
自分はやっぱり竜だった――衝撃のあまり空から落ちてしまい、瀕死のところを敵国の男たちに救われる。そうして出会った気さくで優しい青年と、会うたびにキスを迫ってくる恐ろしい青年。二人の間で恋に揺れながら、いつしかフェイリットは、夢みた〝普通の女の子〟とは程遠い日々を歩むことになるのだった。
☆読みやすさ改善のための改稿を始める予定です。勝手ながら、作業完了まで一時的に非公開とさせて頂きます。どうぞお許しください。
*なろうさん、カクヨムさんでも連載中です。
文字数 176
最終更新日 2019.03.09
登録日 2016.08.29
我は竜である。それも、ただの竜ではない。
山を砕き、森を燃やし、湖を干上がらせることが出来るほど強大な力を持つ古代竜だ。
若い頃は散々暴れたが、今は水晶がきらめく洞窟を住処として精霊達と共に穏やかに暮らしている。
そんな我の元へ、人間がやってきた。
以前我が滅ぼした帝国から持ち去った王笏を返して欲しいのだという。
古代竜たる我に頼み事をするなど面白い。なにより、この人間はなかなか美しい姿をしている。
興味が湧いたので、王笏と引き替えにこの人間を我がコレクションに加えることにした。
※MAGNET MACROLINKと小説家になろうで掲載していました
※ノベルゲームにもしています。
文字数 52,469
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.06.10
妻と離婚し、子も自立し、彼は夢を叶えるべく居酒屋を始めようとしていた。
市役所の許可待ちのある時、謎の生き物が不思議な穴と共に従業員休憩室に現れる。
それはトカゲによく似た生き物……ドラゴン!
故郷に返そうとするうちに、その世界の危機に巻き込まれる彼が選んだのはーー。
※アルファポリスさん先行公開。
他、小説家になろう様、マグネット様、ツギクル様にも掲載予定。
文字数 112,549
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.04.25
オリジナルファンタジー小説『魔導姫戦記』シリーズに登場するモンスターや武器・地名の作中での設定や、元ネタについて解説します。
解説文に、ストーリーに関するネタバレが含まれる場合があり得ますので、タイトル名の後ろに(登場回)を記載しております。
魔導姫戦記 本編
外典 ドラゴンハンター
偽典 グリモワール
これらと併せてご覧ください。
文字数 20,828
最終更新日 2022.09.09
登録日 2021.01.29
長いときを孤独に過ごす1匹のドラゴン。名をゲルニカといい、人間達からは鋼龍ゲルニカと呼ばれ恐れられていた。そんな孤独なドラゴンが一人のエルフの少女によって召喚され、孤独ではなくなるお話。お試し短編投稿です。
文字数 2,151
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.03.05
文字数 15,608
最終更新日 2019.04.22
登録日 2019.03.26
スンディエルク大陸の内陸にある山々に囲まれた国ウイプル
そこにリガード竜騎士団という精鋭の戦士達の集団が存在する
その中心人物のアスカ・グリーンディ
数奇な運命の中で
彼が手に入れるものは…
文字数 145,088
最終更新日 2023.06.19
登録日 2018.02.01
瀬戸内海に面したある高校に通っていた少年。
彼は高校卒業を迎えたある春の日。
卒業小旅行としようと、自宅から高校の間を挟んでいるそこそこ高い山を歩いて帰ろうと考えた高3の少年、高遠遠矢。
山中で急な春の嵐に遭遇して近場の寺に避難した彼は、そこに先に避難していた少女に出会う。
まるで物語に出てくるような、とんがり帽子にステッキ、肩から羽織ったローブ。
魔法使いのようなその少女は、元の世界に戻るための雷を待っていると言い、少しばかりの会話を交わす二人。
そして少女は本当に春雷の中に消えて行き、そこ跡には一冊の分厚い手帳が残されていた。
彼女の落とし物かと手帳を開いた瞬間、遠矢はいまでない時間、ここでない場所に移動してしまう。
彼が行きついた先。
そこは、別の惑星と繋がった魔法が存在する世界。
元いた街であり、元いた高校であり……そして高校3年だった彼は、中学2年へと時間移動していた。
これは、異世界で新たな生き方を模索する少年と、彼を巡る数奇なめぐり逢いの物語。
文字数 54,039
最終更新日 2020.03.31
登録日 2020.02.20
※すみませんが、この作品はもう続きを書かないつもりです。途中で終わっています。それでも良ければ読んで行ってください。
目が覚めたら、異世界にいてしかもドラゴンになっているけど、特にこれといったものをしたいわけでもないな~。さて、何をしようかな?といった感じにしていきたいと思います。
主人公は時々大暴れするかもしれません。
※表現力のなさ、文章力のなさ、などが含まれています。
文字数 6,025
最終更新日 2017.07.05
登録日 2017.07.01
竜と人が共存する王国、ロルベーア。
代々竜騎士を務める家系に生まれ、自らもその道を志すリーゼロッテは、何の因果かドラゴンが生理的にダメという致命的な体質持ち。半径三十歩以内に入ってこられると拒絶反応が出てしまうせいで、なかなかパートナーが決まらないままに騎士の叙任式が迫っていた。
そんなときに出会った、怪我を負ったドラゴンの青年。ライトという名前以外、何も覚えていない記憶喪失の彼は、どうやら深い因縁を持っているらしい。相次ぐ竜騎士襲撃事件との関連を疑うリーゼだが――それより何より、やむを得ないとはいえ、竜族と同じ屋根の下で暮らすことになったことの方がピンチなような気も……
いろいろ空回る不器用乙女&天然タラシなドラゴンの、基本ほのぼの、時々冒険な日々を描くファンタジー。
文字数 46,253
最終更新日 2020.06.12
登録日 2018.10.06
セーメイオンは一人の息子を持つドラゴン、その息子はもうすぐ一人前のドラゴンとして巣立つ予定だった。でも息子のアルカンシエルは立派なドラゴンとして生きていくには、あまりにも無知でありとても可愛いが脆弱なので心配でたまらなかった。そんな可愛い息子をもったドラゴンの、一見すると優雅なようで大変な一日。
この本編の小説へは以下のサイトからどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n4725im/
https://www.alphapolis.co.jp/novel/400024258/274821830
https://kakuyomu.jp/works/16817330666741974714
https://estar.jp/creator_tool/novels/26172088
文字数 7,447
最終更新日 2023.11.28
登録日 2023.11.28
国の盾である聖女は一定の周期をもって生まれ変わる。
金色の髪に金色の瞳を持つ、16歳の一見普通より見目が整っているだけの少女。
魔物から国を守ることは当然のことながら、戦争へも出向き盾という職務を全うする少女は、自身を番だと言う敵国の王と対峙する。
※小説家になろう様、カクヨム様にも掲載しています。
文字数 79,664
最終更新日 2022.10.22
登録日 2022.08.24
剣と魔法のファンタジー。ですが、剣や魔法よりも竜との交流や国の運営が主です。
竜が魔力の調整役となっている世界。何者も竜に敵わないはずが、魔法使いは竜を超える魔力量を具えて生まれてきます。
一人でいれば排斥されるが、王となればその限りではない。
暴走して甚大なる力を知られた魔法使いに、主人公の少年は、国を造ることを勧めます。
二百周期の竜との断絶。通常なら不可能であるが、冠絶たる魔法使いであれば竜との交渉が可能。
竜の狩場に赴き、少年たちは、思い掛けない出会いと、ゆくりない事実を知ることになります。
精神に魔力が溜まってしまう為、少年は魔法使いの「やわらかいところ」を刺激して、魔力を放出させます。それ故、魔法使いとは微妙な関係に。竜との関係も悩みの種に。
魔力がない、魔法が効かないという特性を持つ少年は、竜と魔法使いとの交流を経て、自身の秘密を知っていくことになります。
未熟な〝目〟の少年と、魔法使いの王様の、成長の物語です。
文字数 603,703
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.02.07
昔々あるところに、お爺さんとお婆さんがいました。
異世界の昔話は、ちょっと普通とは違うかも???
昔話風に進む、お爺さんとお婆さんの物語。
文字数 4,711
最終更新日 2021.02.18
登録日 2021.02.18
会社員の蒲生 悠《がもう ゆう》は渓流釣りに行った帰りに、足を滑らせて底の見えない洞窟の中を落下してしまう。
黄金に輝き、大炎に囲まれたその空間で悠は1匹の深紅の龍と出会う。悠は紅き龍と契約する。そして悠と強欲な龍は”イリオス大陸”にあるダンジョンから解き放たれる。だが悠が強欲な龍を解き放ったことで、世界各地に散らばったアーティファクトと呼ばれる強力な遺物もまた起動し始める。
欲深な龍はかつて”欲深なドラン=ヴィスラ”とも呼ばれていた。千の国を滅ぼして、万の人間を喰らい、途方もない金銀財宝を手にしたおとぎ話の中の龍。その龍は悠との血魂の契約により、人間の女となって数百年の封印部屋である”ごくと”から解かれる。そして悠もまた契約により、半龍の"龍混じり"となってしまう。
龍の思惑と悠の願いが絡み合い、物語は幕を開ける。
悠は異世界へと持ち込んだ釣り竿と一体化したアーティファクトを持ち、元いた己の世界への帰還方法を探しに冒険するのだった。
『第1章 転落、紅き龍との契約』
『第2章 聖女の予言、清廉騎士団』
清廉騎士団と名乗る一団から強襲を受ける悠とヴィスラ。ルゥと名乗った女はヴィスラを”ごくとの厄災”と呼び、息の根を止めようと爆発魔法を唱えるのであった。
『第3章 黒い霧、悪夢の織り手』
”欲深なドラン=ヴィスラの砦”から辛くも逃げおおせた悠とヴィスラ。その先で新たなアーティファクトの気配を感じてその気配を追うが、途中で不細工な人間の頭、カマキリのような体と鎌、脚の代わりに4対人間の腕を持つ異形と遭遇するのであった。
文字数 32,192
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.02
とある竜と男の話。
突っ込んだ話はしないでふわっと一話完結に落とし込めたショートショートです。
異種間は良いぞ。
文字数 4,662
最終更新日 2018.02.22
登録日 2018.02.22
仕事の疲れを癒すためにソロキャンを始めた神楽拓海。
気づけばキャンプグッズ一式と一緒に、見知らぬ森の中へ。
落ち着くためにキャンプ飯を作っていると、そこへ四人の老人が現れた。
彼らはこの世界の神。
キャンプ飯と、見知らぬ老人にも親切にするタクミを気に入った神々は、彼に加護を授ける。
ここに──伝説のドラゴンをもぶん殴れるテントを手に、伝説のドラゴンの牙すら通さない最強の肉体を得たキャンパーが誕生する。
「せっかく異世界に来たんなら、仕事のことも忘れて世界中をキャンプしまくろう!」
文字数 69,929
最終更新日 2022.09.27
登録日 2022.08.29
世界中の戦争に横やりを入れて回り、人類を恐怖のズンドコに叩き落とした異形のドラゴン・クリムゾン。その力を恐れた人類はついには戦争自体をやめてしまった。戦う相手を失ったクリムゾンは自身の行いを悔やみ、深い海の底で眠りについたのだった。
クリムゾンの悪行が忘れ去られ、世界が再び戦禍に満ち溢れる事を夢見て―――。
そして数千年の時を経て目覚めたクリムゾンは、その思惑通り世界から忘れ去られていた。
クリムゾンは以前の失敗を繰り返さないためにも戦う相手は選ぶことにしたが、その方法が思いつかなかった。世界最強のドラゴンはバカだったのだ。
そこでクリムゾンは自分の代わりに作戦を立ててくれる眷属(子供)を産んだ。この眷属こそが本作主人公のクリムである。
クリムがクリムゾンの対戦相手を探しながら、一風変わった世界を旅する人外旅情ファンタジーここに開幕。
カクヨムとノベプラでも連載中です。
文字数 29,449
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.24
大工の親方は金槌を落とすまいと屋根から落下し、気づけばそこは異世界だった。。。
想像と違う異世界に腰を抜かす親方だったが新生活のために痛い腰を上げる。
異世界での快適異世界ライフを目指して奔走する親方。そして親方は現代に帰れるのか。異世界ドタバタ建築コメディ(?)
文字数 2,526
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.05.22
異世界転生コメディーヒューマンドラマほのぼのライフ冒険物語
気鬱の病を患っている脱力系主人公・・・
献身的に看護をする美少女奴隷にも心に傷が・・・
家臣になった美少年ドラゴンにも隠されていたことが・・・
ハイエルフバンパイア美魔女先生、にも抱える悩みが・・・
悪役令嬢気取りの美少女プリンセスにも触れられたくない過去が・・・
誰にでもありうる悩みを解決しながら進む物語。
残業月200時間超えは当たり前、企業に勤めて20年、無理がたたって心身ボロボロに帰宅中突如人生に終わりを迎えた主人公、地獄に行くのを覚悟していたが美少女閻魔ちゃんが下した判決は異世界転生でした。
のんびり趣味ライフを凄そうとしていたがそうは問屋が卸さなかった。
初期設定チートの意味がよくわからなく口ばっしってしまった「魔法と剣は使いたい」閻魔ちゃんはそれをMAX設定にしてしまう。持たされた剣には何かいわくがありそうで・・・結局設定が仇となり、異世界のゴタゴタに巻き込まれていく。
主人公はスローライフを勝ち取ることが出来るのだろうか?
主人公政宗の得意魔法は妄想の具現化?
ダイヤモンド美少女ゴーレムスクール水着着用?
ダイヤモンド美少女ゴーレムブルマー着用?
天寿シリーズ第二段
前作、天寿を全うしたら美少女閻魔大王に異世界に転生を薦められました。~戦国時代から宇宙へ~全く別で完全異世界転生物語です。
お楽しみいただければ幸いです。
ご感想お待ちしております。
!!注意!!「作中に登場する『鬱』の症状は千差万別でございます。
作者の体験をもとにした症状の一角でしかありませんので、ご注意ください。」
文字数 100,384
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.03.20
沖縄で喫茶店を経営する黒羽秋仁の企業秘密、それは異世界トゥルーで食材の仕入れを行っていること。
彼は異世界トゥルーの西に位置する『ウト大陸』にある港町プリウに、ドラゴンの相棒「彩希」と共に訪れていた。
沖縄の琉花町で開催される琉花祭に出店するため、食材の仕入れに訪れただけだったが、ドラゴンの第二の心臓とも言えるドラゴニュウム精製炉が埋め込まれた剣と、謎の麻薬バーラスカにまつわる事件に関わることになる。
その背後には、狂える男「代弁者」の暗い影があった。
※アルファポリス以外にも、カクヨム、小説家になろうでも掲載しています。
※前作「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密」
「喫茶店のマスター黒羽の企業秘密 外伝~異世界交流~」
もよろしくお願いします。
文字数 111,490
最終更新日 2019.02.03
登録日 2019.01.08
中流貴族シーラ・カロンは、ある日勘当された。理由はぬいぐるみ作りしかしないから。
戸惑いながらも少量の荷物と作りかけのぬいぐるみ1つを持って家を出たシーラは1番近い町を目指すが、その日のうちに辿り着けず野宿をすることに。
暇だったので、ぬいぐるみを完成させようと意気込み、ついに夜更けに完成させる。
疲れから眠りこけていると聞き慣れない低い声。
なんと、ぬいぐるみが喋っていた。
天真爛漫娘✕ワケアリぬいぐるみのドタバタ冒険ファンタジー。
※この作品は小説家になろう・ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 68,568
最終更新日 2023.11.03
登録日 2023.08.31