ミステリー 小説一覧
161
剥いだ仮面の奥に写る
背後でカランっと音がした。何事かと思い、見にいくと、そこにあったのは面だった。
162
七日後の完全犯罪
本来起こらない殺人事件・|縁害《えんがい》。
昭和四十二年八月十四日に迷宮入りする殺人事件を阻止するため、羽柴憂志郎は光清町へと向かった。
沖島製造二代目社長の沖島郷三郎は、光清町でも黒い噂の絶えない人物で本件の被害者である。
八月七日に光清町へ訪れた憂志郎は、手元にある資料を元に死体発見現場と容疑者八名を調べて思考を巡らせる。被害者と加害者、両方を救うために。
163
奇文譚
ちょっぴり頭の良い金物店の店主(探偵役)と遊びに来る少年と思わしき男(助手役)のなんとも言えない殺人事件簿。
小説処女作です。
※推理してません。
164
Energy vampire
*️⃣この話は実話を元にしたフィクションです。
エナジーヴァンパイアとは
人のエネルギーを吸い取り、周囲を疲弊させる人の事。本人は無自覚であることも多い。
登場人物
舞花 35歳
詩人
(クリエーターネームは
琴羽あるいは、Kotoha)
LANDY 22歳
作曲家募集のハッシュタグから応募してきた作曲家の1人
Tatsuya 25歳
琴羽と正式な音楽パートナーである作曲家
沙也加
人気のオラクルヒーラー
主に霊感霊視タロットを得意とする。ヒーラーネームはプリンセスさあや
舞花の高校時代からの友人
サファイア
音楽歴は10年以上のベテランの作曲家。ニューハーフ。
【あらすじ】
アマチュアの詩人 舞花
不思議な縁で音楽系YouTuberの世界に足を踏み入れる。
彼女は何人かの作曲家と知り合うことになるが、そのうちの一人が決して関わってはならない男だと後になって知ることになる…そう…彼はエナジーヴァンパイアだったのだ…
165
前世の記憶から引き出された真実
前世の記憶があるという少年。事故で亡くなったという前世の記憶。それは本当なのか、確認する為に旅行に出た親子だが、その真実を知った時、本当の恐怖が始まることになる。
166
[完結]因果のノート:書いた願いが叶う
もし、あなたの願いが必ず叶うノートが存在するとしたら――。
しかし、その願いが叶うまでの時間が、残酷なまでに数字で示されるとしたら?
『因果のノート:書いた願いが叶う』は、「願いを書けば現実になる」という夢のような力を持つ謎のノートを巡るダークファンタジー&サスペンス小説です。
主人公が手にした黒いノートには、書いた願いを実現する能力がありました。けれど、その力は決して万能ではありません。世界の因果を操作し、現実的な確率の連鎖によって結果へと導くため、願いが大きいほど実現までに長い時間が必要になります。
妹の命を救うため、小さな奇跡を積み重ねる青年。
権力者への復讐を誓うジャーナリスト。
他人の欲望を売り物にする「因果のディーラー」。
死を合理的に設計する冷酷な暗殺者。
そして世界を俯瞰する観測者――。
それぞれが異なる色の「因果のノート」を手にし、自らの願望や信念のために因果を操り始めた時、世界は静かに崩壊へのカウントダウンを開始します。
本作の魅力は、単なる願望成就ではなく、「願いを叶えるための現実的なプロセス」を徹底的に描いている点です。巨大な奇跡ひとつよりも、小さな偶然を何重にも積み重ねる方が早い――という独特なルールが、緻密な頭脳戦とサスペンスを生み出しています。
さらに物語が進むにつれ、世界中に散らばるノートの所有者たちが互いの存在に気付き始めます。因果と因果が衝突し、願いと願いが打ち消し合い、やがて所有者たちは避けられない運命によって一つの場所へ集められていくのです。
果たして最後に生き残るのは誰なのか。
そして「すべての因果を統べる神」となる者は現れるのか。
壮大なスケールで描かれる異能バトル、心理戦、サスペンス、そして人間ドラマが融合した長編シリーズ。
「願いには代償がある。奇跡には時間が必要だ。」
あなたも『因果のノート』を開く覚悟はありますか?
167
私の目を見えなくしたのは誰ですか?
三日前「3日後貴方失明するわよ」と医師に言われた
一日前私はレイプにあっていた。
私の目を見えなくしたのは誰ですか?
168
【完結】《二度殺された私》カトレアの香る時2 全5話
橋から転落し、記憶を失った真理子。
彼女は姉・咲殺しの容疑で逮捕される。
だが死体は上がらない。
事件は迷宮入りしたはずだった。
一ヶ月後、ラブホテルで殺された女の遺体が発見される。
その被害者は、死んだはずの咲だった。
胸にカトレアのタトゥーを刻んだ女刑事・蘭子が追う、
「二度殺された私」の真実。
169
慰霊師
あなたの身の回りで起きている心霊現象を優しく解決します♪︎
18歳の自称『慰霊師』安堂結羽 (あんどう ゆうは) には、生まれつきの能力があった。
それは、霊の姿が見えて会話ができる、こと。
しかし、だからといってお祓いや悪霊退治ができるわけでもない。
孤児院から自立した結羽は生計を立てるためにアルバイトを始めるがうまくいかない。そんなある日、結羽は“自分にしかできない”ことを仕事にしようと決めたのだった。
この物語は心霊を扱いますが、恐怖がテーマではありません。大半がほのぼのとした内容ですので、安心してお読みください♪︎
170
死後の世界が科学的に証明された世界で。
二〇二五年九月七日。日本の研究者・橘紀之氏により、死後の世界――天国が科学的に証明された。
天国と繋がる事のできる装置――天国交信装置が発表されたのだ。その装置は世界中に広がりを見せた。
天国交信装置は天国と繋がった時点で、言葉に出来ないほどの開放感と快感を得られ、天国にいる者達との会話も可能である。亡くなった親しい友人や家族を呼ぶ者もいれば、中には過去の偉人を呼び出したり、宗教で名立たる者を呼んで話を聞いた者もいたもののいずれも彼らはその後に、自殺している。
世界中で自殺という死の連鎖が広がりつつあった。各国の政府は早々に動き出し、天国教団と名乗る団体との衝突も見られた。
この事件は天国事件と呼ばれ、その日から世界での最も多い死因は自殺となった。
そんな中、日本では特務という天国関連について担当する組織が実に早い段階で結成された。
事件から四年後、特務に所属する多比良圭介は部下と共にとある集団自殺事件の現場へと出向いた。
その現場で『heaven』という文字を発見し、天国交信装置にも同じ文字が書かれていた事から、彼は平輪市で何かが起きる気配を感じる。
すると現場の近くでは不審人物が保護されたとの報告がされる。その人物は、天国事件以降、否定される存在となった霊能力者であった。彼女曰く、集団自殺事件がこの近くで起こり、その幽霊が見えるという――
171
Sky Sword
スカイソード・・それは人類に最大の悲劇をもたらした
レーザービームの事である。発射場所不明で突然と空から降って来るので、空から降って来た姿がまるで空から降ってくる剣の様に見える事からスカイソードと呼ぶ
172
華族偽令嬢の事件簿〜女装令嬢はつらいよ
女装×マッチョ貴公子!?
※同性愛要素がございます
女装華族令嬢、結婚したら侯爵家で死体と遭遇する
――この秘密だけは誰にも知られたくない!!
明治時代、西洋文化が華やかに花開く東京。
日本経済を牛耳る財閥・石崎家の長女として育てられた石崎藤子には、誰にも明かせない大きな秘密があった。
藤子は、戸籍上は女性だが、実は男性として生まれたのだ。家を継ぐ後継ぎとして、父親に男として育てられた藤子は、その秘密を知る妹たちと共に、偽りの日々を送っていた。
しかし、石崎家の政略結婚が藤子の人生を大きく揺るがす。
名門侯爵家の子息で、次代の当主と目される古川 武蔵との縁談が持ち上がったのだ。
そんな矢先に古川家で当主の死と遺言、そして殺人事件が起きて……。
華やかな社交界の裏に潜む血生臭い遺産相続争い、
そして、偽りの結婚に隠された秘密の恋。
藤子は自らの秘密と家の運命を守り抜くことができるのか?
173
探偵残念 ―安楽樹は渋々推理する―
フリーター安楽樹(あぎょういつき)は日々をのらりくらりと過ごす青年。ただ、彼には恵まれているのかどうなのかさえ微妙な素質があった。
――幼馴染である御幸蘭(みゆきらん)と一緒にいると、その出先で必ずといっていいほど事件に巻き込まれてしまう。そのたびに、安楽は蘭と行動を共にした後悔する。
もしかすると、これから向かう孤島には、見立て殺人に適したわらべ唄があるかもしれない。
嵐が来て、船が謎の大爆発を起こすかもしれない。
事件に巻き込まれることを回避すべく、できる限り幼馴染の蘭にはかかわらないようにしていた安楽であったが、ある時、蘭から旅行に誘われる。
行き先は海に浮かぶ名もなき島。もう事件が起きるフラグしかたっていない。当然、蘭との旅行の時点で断りたい安楽だったが、しかし旅費もかからないらしい。アルバイトの日々に辟易していた安楽は、蘭に押し切られる形で渋々承諾する。
そして連続殺人の惨劇が幕を開ける。
次々と起こる事件に対して、自分の軽率さを呪いつつも、家に帰るため、そして真っ先に犯人に殺されないようにするため、安楽は嫌々ながら渋々と推理を始める。
174
意識転移鏡像 ~ 歪む時間、崩壊する自我 ~
「時間」を操り、人間の「意識」を弄ぶ、前代未聞の猟奇事件が発生。古びた洋館を改造した私設研究所で、昏睡状態の患者たちが次々と不審死を遂げる。死因は病死や事故死とされたが、その裏には恐るべき実験が隠されていた。被害者たちは、鏡像体と呼ばれる自身の複製へと意識を転移させられ、時間逆行による老化と若返りを繰り返していたのだ。歪む時間軸、変質する記憶、そして崩壊していく自我。天才高校生・神藤葉羽は、幼馴染の望月彩由美と共に、この難解な謎に挑む。しかし、彼らの前に立ちはだかるのは、想像を絶する恐怖と真実への迷宮だった。果たして葉羽は、禁断の実験の真相を暴き、被害者たちの魂を救うことができるのか?そして、事件の背後に潜む驚愕のどんでん返しとは?究極の本格推理ミステリーが今、幕を開ける。
175
月夜のモノガタリヒメ
第二子出産を間近に控える後朱雀(ごすざく)天皇中宮嫄子(げんし)を猛り狂った烏の群れが襲撃する。中宮暗殺を画策する事件は頻発していた。物語を友として自邸でひきこもり生活を送ってきた中年変態女の私――菅原望子(すがわらのみつるこ)は御所にあがり,中宮御娘の祐子(ゆうし)内親王に仕えていたが,落雷騒ぎのさなか無数の官人官女の失神する異様な光景を目のあたりにする。憔悴しきった兄定義(さだよし)を介助しながら現れた関白左大臣藤原頼通(ふじわらのよりみち)の内覧足柄(あしがら)に避難するよう急かされるものの,内親王が私を追ってくる――モノガタリヒメ,月へ帰らないで! 方々に損傷の生じる御殿が倒壊し内裏は炎上する……。不器用な中年女が世俗の波に抗いつつも兄や友に救われながら不如意の現実に順応しようとする平安スペクタクル――
176
裸のおじ様は濡れ衣を着せられる
「待ってくれ!俺は何もしていない!」
古城ホテルの地下室にパンツ一丁で監禁された俺、巳波義隆。
目の前には女性の死体。状況は最悪、誰も俺の話を聞いてはくれない。
始まりは、娘に押し付けられた古城ホテルの謎解きイベントへの代理参加だった。豪華特典に釣られたわけでもなく、ただ娘の頼みを断れなかっただけなのに。
「どうしてこんなことに…。このままじゃ殺人犯にされてしまう…!」
隣室から聞こえた悲鳴を頼りに駆けつければ、待ち受けていたのは罠だった。何者かに殴られて気を失い、目覚めた時には殺人犯に仕立て上げられていたのだ。
宿泊客たちの冷たい視線が、俺を絶望の淵へと突き落とす。
そんな俺に手を差し伸べたのは、顔も名も知らぬ謎の人物『X』。
彼の助けで監禁場所から脱出した俺だったが、その先で待ち受けていたのは第二の殺人事件だった。
しかも、殺されていたのはこのホテルのオーナーで…。
次々と起こる殺人事件。俺にかけられた濡れ衣。真犯人はこの中にいるのか?
そして、謎の協力者『X』の正体とは?
孤立無援の密室サスペンスが、今、幕を開ける。
177
美麗な御曹司刑事はかく語らない~怪異刑事 宮橋雅兎の事件簿~
新米女刑事の真由は、急きょ相棒として、奇妙な難事件を主に扱う問題児のイケメン【宮橋雅兎】が一人でやっている『L事件特別捜査係』に配属される。
「絶対に僕の指示には従うこと」等々約束させられてすぐ、凄惨な連続バラバラ殺人事件の捜査に乗り出すことになるのだが――殺人の実行犯は、人間ではなくて。
周りから変わり者と呼ばれ、そして彼自身が周りへ理解を求めないのは――彼が『見え過ぎる目』を持っていたからだった。
※「小説家になろう」「ノベマ!」「カクヨム」にも掲載しています。
178
娘殺しの警備員
五十二歳の夜間警備員・黒瀬誠一は、別居中の娘・美月を殺した容疑で逮捕される。
現場は、誠一が警備を担当していた再開発予定の廃ビル。
凶器には誠一の指紋。床には誠一の作業靴の足跡。防犯カメラには、誠一らしき男の姿。さらに娘のスマホには「お父さんに会いに行く」という最後のメッセージが残されていた。
証拠はすべて、誠一を犯人だと示していた。
だが、誠一は娘を殺していない。
むしろ事件当日、十年ぶりに娘から連絡を受け、ようやく父親としてやり直せるかもしれないと思っていた。
保釈後、世間から「娘殺し」と罵られる誠一の前に、地方紙の契約記者・牧野沙耶が現れる。沙耶は、美月が生前、再開発事業をめぐる不正を追っていたことを知っていた。
廃ビル。
三年前の火災事故。
立ち退き問題。
消された音声データ。
そして、娘が父に会おうとした本当の理由。
犯人は、誠一の人生そのものを利用していた。
失敗した父親。社会的信用のない中年男。誰からも信じてもらえない警備員。
だからこそ、彼は犯人役に選ばれた。
これは、無実の罪を着せられたおっさんが、死んだ娘の残した真実を追う物語。
そして、父親失格だった男が、もう一度、娘の父親になろうとする物語である。
179
電脳椅子探偵シャルロット
“記録されない真実が、この世界には存在する。”
近未来の都市、
全てがネットワークに接続され、事件も記録され、データとして管理される時代。
その中で、“観察者”として名を馳せる少女がいた。
彼女の名はシャルロット・ホームズ。
義体化された身体と高度なAIによって、事件の記録を読み解く探偵だ。
相棒は、シャルロット専用のAIユニットW.A.T.S.O.N.。
外見は椅子型の端末であり、常にシャルロットと繋がっている。
事件現場に足を踏み入れることなく、ただ“観察”することで真実を解き明かす――
その手法は、誰もが認める名探偵であり、同時に冷徹な“記録者”。
しかし、シャルロットには一つの“謎”がある。
彼女の意識は、どこから来たのか、誰が“観察者”として彼女を作り上げたのか。
その答えは、事件の中に隠されている。
記録を超えて、見逃された真実を追う──
次々と襲いかかる事件の中で、シャルロットはどこまで“人間”に近づくのか。
180
繭に降る雪
――あなたの人生、銀貨三十枚で買い取ってあげるわ
「銀貨が泣いている」――。物の本質を見抜く鑑定士ミリアムは、因果を操る少年ヨシュアと不吉な契約を交わし、奇跡の鑑定を請け負う。それは世界を裏から統治する席次「イスカリオテ」の陰謀と、最愛の弟を巻き込む、残酷な運命への序曲だった。
彼女は誰を、何のために銀貨三十枚で売ったのか?
果たして、彼女は最愛の弟と結ばれることができるのか?
それは、あまりに純粋で、あまりに美しい、背徳の記録。聖書最大の裏切りを独自の論理で再構築する、重厚なる歴史幻想ミステリー。
※youtubeで朗読版も公開しています
https://www.youtube.com/playlist?list=PL8BNa9czmG5HRY9yC-7O8NnwODXAXGjZe
人物紹介
■ミリアム(鑑定士)
物の本質を看破する「鑑定眼」を持つ少女。黄金の少年ヨシュアと不吉な契約を結び、数々の奇跡を鑑定する。鑑定士としての峻厳な業と、最愛の弟への恋心――その狭間で、激しく揺れ動く。
■ヨシュア(観測者)
黄金の瞳を持つ、洗礼者ヨカナンの使徒。因果を読み解き、世界を書き換える「演出家」。至高の試練を完遂するため、ミリアムを渇望する。後の歴史が「イエス・キリスト」として語り継ぐことになる存在。
■ナタン(ミリアムの弟)
最愛の姉を守るためならば、自ら業火へ身を投じることも厭わない少年。姉へと捧げる信仰にも似た献身は、やがて彼女の歩む道に、逃れられない大きな転機をもたらしていく。
紹介
【60万字完結済】水・金 21時更新。一旦、前編30万字分を公開予定。以降の公開継続は、皆様の反響次第で検討します。
※初回6話公開。最初の1週間は毎日更新の予定。
※本作はAIを執筆補助に使用していますが、プロットおよびキャラクター設定はすべて作者によるものです。
181
M探偵番外編~黒人21センチの失態
世界を股にかける怪盗・黒人21センチが、主人公として活躍するM探偵のスピンオフ作品です。
犯行現場に残してしまった遺留品を取り返せ!
182
何故、私が.......
最近、殺人鬼が貴族の青年を中心に殺し回っていると言う噂が広まる。
貴族の青年だけを狙うと聞いていたのだが、何故か私の従者が狙われてしまい、それを目撃してしまった私は一命は取り留めたものの、足を刺されてしまった。
殺人鬼は誰?私に異常に執着して、段々とオカシクなって行く義弟?それとも........?
第4回ホラー・ミステリー大賞に応募してます。誤字が合ったら教えて頂けると嬉しいです!!
183
【完結・R18】もう、少しだけ…
同じ会社に勤める夏木と久我。
二人の男女は惹かれ合い、互いの本能に抗えずある日、身体の関係を持つ…。
錯綜する人間関係の中、最後には…何が…
性的描写多め、苦手な方はお避け下さい。
こちら、途中でジャンル変更の可能性があります点、ご了承ください。
184
翡翠少年は謎を解かない
その少年は謎を解かない。
真実になんか、興味がないから。
古い洋館に従姉と住む、翡翠の目をした少年。学校にも通わず、洋館で絵を描き続ける彼は、従姉の世界を守るために嘘をつく。
夏のある日、従姉と訪れたとある島、そこにある浮世絵コレクターの屋敷で死体が発見される。
"真実"に気づいた少年は、従姉を守るために嘘をつくことを決めた。
【第二回ホラー・ミステリー大賞】で特別賞をいただきました。ありがとうございました。
エブリスタ にて加筆修正したものを掲載中です。
https://estar.jp/novels/25571575
185
ジンクス【ZINKUSU】 ―エンジン エピソードゼロ―
本作品は縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―の続編にあたります。本作からでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただいたほうがなおお楽しみいただけるかと思います。
※身の回りが落ち着くまで、しばらく休載させていただきます。勝手で申し訳ありません。
平成。
今や過ぎ去りし過去となる時代。
累計で99人を殺害したとされる男。
名は坂田仁(さかたじん)。
これは、彼の若かりし時代に起きた、とある事件の話。
縁仁【ENZIN】―捜査一課 対異常犯罪交渉係―より10年以上の時を経て、ようやく続編開始。
【第一話 コレクター】《連載中》
全ての始まりは、彼が若き頃につるんでいた不良グループのメンバーが、変死体で見つかるという事件が起きたことだった。
特に殺害されたメンバーの第一発見者となった坂田は、その普段からの素行のせいで、警察や仲間内から犯人ではないかと疑いをかけられ、確証もないままに仲間内から制裁を受けることになってしまう。
そこに身を挺して助けに入ったのが、以前よりの悪友である楠野鐘(くすのしょう)だった。
坂田と楠野は、かつての仲間達をかわしつつ、坂田の身の潔白を証明するために犯人を探し始める。
186
黄昏の暁は密室に戯れるか
【お詫び】
第10話の内容が、こちらの手違いにより怪文書となっておりました。すでに修正済みですので、いまちど10話からお読みいただくと幸いです。
申し訳ありませんでした。
これは、よくある物語。
ある空間に集められた8人の男女が、正体不明の殺人鬼に次々と殺害され、お互いに疑心暗鬼に陥っていく。
これは、よくある物語。
果たして犯人は誰なのか。
人が死ぬたびに与えられるヒントを頼りに、突きつけられた現実へと立ち向かうのであるが――。
その結末は果たして。
ルールその1
犯人は1人である。複数ということはない。
ルールその2
犯人は地下室の人間の中にいる。
ルールその3
犯人が解った人間は解答室で解答する。解答権は1人に付き一回。正解なら賞金一億。間違えた場合は死ぬ。
ルールその4
タイムリミットは48時間。タイムリミットまでに犯人を特定できない場合は全員死ぬ。
ルールその5
1人死ぬ度に真実に関するヒントを与える。
187
超常専門(超不本意)探偵アクトヒメ
アクト探偵事務所、所長ヒメと助手のナキは様々な事件を解決してきた名探偵コンビである。
しかし彼らが出くわす事件はどこかおかしい。
密室?トリック?アリバイ?
そんなもの考えても仕方ない。
連中はそんなもの簡単に飛び越えてゆく。
宇宙人、妖怪、エトセトラ。
人間じゃない犯人を突き止める超常専門探偵ヒメ&ナキ。(本人たちは不本意だが)
今回もとんでもない(バカみたいな)事件が巻き起こる。
188
かのじょの物語
どこにでもいるような普通の人間のアキコの身におきた、表には見えない人生の物語。
当たり前の子供だったはずのアキコに襲いかかり彼女の生活を蝕んでいくモノと、それに向き合うアキコの物語。
年齢毎になっていますので、後半性的な表現を含むことが多くなっています。性的な表現を含むモノには★マークがついています。
189
Taste of revenge
大切な人を殺された4人の女達による復讐劇。単なる復讐ではない。
彼女達が殺されてしまった家族を安心して天国に導くために…
190
『もう大丈夫よ』
古い家で起きる、小さな怪異。
静かな夜に隠された真実が、最後に明らかになる。
191
深淵の傍聴人
北九州の閑静なマンション「メゾン・ド・静寂」の一〇二号室。そこでは「神崎聖也」と名乗る男が、血縁のない人々を「家族」として集め、凄惨な支配を繰り広げていた。
新聞記者の浅井拓海は、失踪した妹の行方を追う中でこの部屋に潜入するが、逆に神崎のマインドコントロールと「通電デバイス」による暴力に絡め取られ、支配の歯車の一部に組み込まれてしまう。神崎は、被害者同士に拷問を強制し、共犯意識を植え付けることで、誰一人逃げ出せない「完璧な王国」を築いていた。
物語は、浅井が記者の誇りと母の命を人質に取られながらも、密室の地獄を生き抜く姿を描く。資産の略奪、肉親同士の殺し合い、そして「清掃」と称される遺体遺棄。神崎という絶対的な捕食者の前で、浅井は自ら「偽りの自白」を書かされるが、その文章に決死の暗号を埋め込み、外の世界へ助けを求める。
やがて、神崎自身の凄惨な過去――彼もまた監禁事件の生き残りであったこと――が暴かれ、神としての仮面が剥がれ落ちる。被害者たちは、神崎もまた一人の弱く壊れた人間であると悟り、支配の鎖を自ら断ち切った。
神崎の死刑執行後、浅井は事件の跡地に、サバイバーたちが自立するための場所「ハミング・ハイツ」を設立。奪われた「個」を取り戻し、不完全ながらも自由に生きる人々の姿を通して、真の家族と絆の意味を問い直す衝撃のサイコ・サスペンス。
192
そして、私は遡る。戻れないタイムリーパーの秘密
――どこまでが実話で、どこまでが作り話なのか……。
『異世界へ行く方法や、過去へ戻る方法が知りたい?』
タイムリープを習得すればいい。
方法……? 方法は簡単だが、あまりお勧めはできないな……
あなたは既に、何度も何度も世界を繰り返しているのかもしれない。
……自分が遡った記憶さえ失って……
実在のタイムリーパーが初めて明かす、タイムリープ物語。
ここにいる自分はいつから「自分」なのか、いつまで「自分」なのか。
ここにある世界はいつから「世界」なのか、いつまで「世界」なのか。
問題や悩みの根源は、いつ、どこから発生したのか。
『現実世界』と『隠された世界』の秘密を白日の下にさらし出す!
「――そして、私は遡る。」
【※「姉らぶるっ!!」とは、著者が違います】
【※小説家になろうから移設。いずれ改訂する予定です】
【※時系列が複雑です。タブブラウザで同時に開くと……】
193
執着という名の犯罪
刑事課の健吾は、「心臓泥棒」という連続殺人犯を捜査していた。しかし事件が暫く起きず、生活犯罪課の案件を手伝う事になる。
そこで犯人と揉み合いになり刺されてしまう。そこで出会ったのは――。
『アナグラム』とも関係あるお話です。
表紙:草摩様(pixiv)
194
その恋人芝居、点数つけてやるよ
裏社会で生きる二人組・ルカとナオに、突如降って湧いた「政略結婚」の危機。
それを阻止するため、二人は“恋人のフリ”で華やかなパーティに潜入することに。
演技のはずが、妙に呼吸が合わなかったり、逆に噛み合いすぎたり――
ふざけた芝居のはずが、どこか本音がにじみ出る。
お前の“彼氏芝居”、点数つけてやるよ。
これは、敵も味方も欺くための恋人芝居。
けれどその一夜は、彼らにとって“演技”だけでは終わらなかった。
非BL・バディもの。“色気”と“信頼”の火花が交差する、裏稼業の一夜。
195
R18 -監禁のための取扱説明書-
大学一年生の中西翔太は起きると白い部屋に監禁されていた。他にも人がいるが誰も記憶は残っていない。
脱出を図ろうとするグループ、諦めているグループ、自分勝手なグループに分かれようとするが何も解決策は出ない。
自殺も出来ず寝ることもできない空間に閉じ込められてみんなの感情や心は無くなっていくのであったが…
196
殺しの美学
感情の無い園山美玲は、産まれて初めて興味の持てるものを見つけた。それは人を殺す事。絶対無二の美しさを持つ彼女は学習する為、様々な生物を殺し始める。そして…
皇伊織は神になりたかった。頭脳明晰な彼は神になりうる手段を模索していた。そして催眠術と出会った。不可能と言われる催眠術を使っての殺害を繰り返し続ける伊織は、美玲と出会う。
美玲と伊織が出会った瞬間、何かが起こった。
寝た切りの絶対的存在の父親に殺人を強要される少年
記憶を無くした美少女
愛する者を殺され心が壊れた少年
幾人もの普通とは異なる人種達のストーリーが、やがて1つになる
過去に書いた殺しの美学の改訂版です。内容が少し変わります。
197
パラダイス・ロスト
架空都市K県でスーツケースに詰められた男の遺体が発見される。殺された男は、県警公安課のエスだった――K県警公安第三課に所属する公安警察官・新宮時也を主人公とした警察小説の第一作目。
※旧作『パラダイス・ロスト』を加筆修正した作品です。大幅な内容の変更はなく、一部設定が変更されています。旧作版は〈小説家になろう〉〈カクヨム〉にのみ掲載しています。
198
『恋する内親王は、最後の告白まで死ねない 〜皇室系女子大生が恋愛リアリティショーに出たら、全国民投票のデスゲームでした〜』
「内親王殿下の初恋相手を、国民投票で殺します」
そのテロップが流れた瞬間、配信画面のコメント欄は歓声で埋まった。
日ノ宮紗宮子は、現代日本に似た架空国家・日ノ宮国の内親王。
名門大学に通う二十歳の彼女は、身分を隠し、普通の女子大生として静かな日々を過ごしていた。
品位を守ること。
感情を乱さないこと。
誰かを特別に想わないこと。
そう教えられて育った紗宮子が、生まれて初めて恋をした相手は、同じ大学に通う青年・黒瀬遼だった。
彼は彼女の正体を知らず、特別扱いもしない。
ただ一人の女の子として、紗宮子に笑いかけてくれた。
だが、その小さな恋心は、何者かに見られていた。
紗宮子が目覚めたのは、豪華な洋館を舞台にした恋愛リアリティショー『ロイヤル・ラブ・ゲーム』の収録現場。
集められた男女は十人。
参加者たちは恋をし、告白し、視聴者投票で順位を競う。
しかし、その番組の正体は、恋愛感情と秘密を餌にした配信型デスゲームだった。
視聴者投票で最下位になれば脱落。
秘密を暴露されれば社会的に抹殺。
偽りの告白をすれば処刑。
そして、本当に好きな相手を悟られれば、その人が狙われる。
紗宮子は遼への想いを隠しながら、命懸けの恋愛ゲームに挑む。
旧華族の御曹司、人気インフルエンサー、謎の番組プロデューサー、そして彼女の正体を知る者たち。
華やかな恋の駆け引きの裏で、参加者たちの嘘と裏切りが暴かれていく。
国民に愛される内親王は、恋をしてはいけない。
けれど、恋をしなければ彼を救えない。
最後の告白まで、彼女は死ねない。
これは、恋を知らなかった内親王が、初めて選んだ相手を守るため、全国配信のデスゲームで自分の運命を奪い返す物語。
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すべては貴方のために
「お世話になりました。お元気でお過ごしください」
華麗な淑女の礼(カーテシー)をして、去っていく女性。
何故、母上はこんなことを言うのか?
全ての謎は、10年前に遡る。
隠された王太子の過去の記憶に残る、悲しい愛の物語。
(小説家になろうさん、カクヨムさんにも載せています)
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どすこい探偵の事件簿 一人相撲密室殺人事件
水泳部の平。
相撲部の関。
柔道部の友枝。
バレー部の羽田。
陸上部の岡上。
高校二年生。夏休み。
五人は肝試した称し、崖の上の洋館へ。
大雨雷で帰れてくなった五人は館で一泊。
翌朝。一人が密室で、首を絞められ殺害されていた。
部屋の扉には、鍵がかかっていて。
もう一つの出口。窓の下も断崖絶壁。
不可解な密室殺人に、どすこい探偵が挑む。
アンフェアだという物言いは受け付けません。