ミステリー どんでん返し小説一覧
ある夜、赤毛の美少女ルビー・クールは、運悪く殺人現場に遭遇し、女殺し屋の顔を見てしまう。危険地区から脱出しようともがくルビー・クールに、次々と、女殺し屋、マフィア、汚職刑事たちが襲いかかる。絶体絶命の窮地に何度も陥るルビー・クールは、孤立無援の中、果たして、生きのびることができるのか。
ルビー・クール・シリーズ第一弾、ここに開幕。
表紙イラスト:BlaCky
<目 次>
プロローグ 絶体絶命ルビー・クールの逆襲
第一章 殺人現場で絶体絶命
第二章 殺し屋に襲われ絶体絶命
第三章 刑事に襲われ絶体絶命
第四章 男百人に襲われ絶体絶命
第五章 マフィアに脅され絶体絶命
第六章 魔法攻撃で絶体絶命
第七章 ゲート閉鎖で絶体絶命
第八章 武装集団に襲われ絶体絶命
第九章 総攻撃で絶体絶命
エピローグ 学園内で絶体絶命
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/(レビューなどが掲載されています)
※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。
文字数 8,450
最終更新日 2023.10.07
登録日 2021.07.09
制限時間は20分。
シャーロック・ホームズと相棒のジョン・ワトソンは無事に洋館から脱出することができるのか――
他の作品も読んで見て下さい...!
文字数 1,785
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.02.11
一家惨殺の容疑で指名手配された安藤誠。
しかし、安藤は20年以上も逃げおおせていた。
警察が安藤の情報提供を呼び掛ける中、驚く事に惨殺事件の真犯人を名乗る人物が現れた!
その人物はなんと28歳!犯行当時は8歳の子どもである…!
文字数 8,954
最終更新日 2019.05.16
登録日 2019.05.16
人を騙すことが趣味でサイコパスの小鳥遊(たかなし)。小鳥遊は女子中学生の保土ヶ谷に、部屋に住ませて貰っているが、突然保土ヶ谷がデスゲームに巻き込まれてしまう。小鳥遊は助け出そうとするが・・・
文字数 5,854
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.14
主人公の女性『美琴(みこと)』は、小さい頃からいくつもの大きな選択をしてきた。1つ目は、小学校6年生の時の選択。それが、彼女の大きな選択の歴史の始まりだった……。
両親が離婚することとなり、父か母、どちらへついて行きたいかの選択を美琴は迫られた。まだ小さかった美琴は、母には経済力がないことを知っていたため、生きて行くために『父』を選んだ。
ここから彼女の人生の分岐、選択の人生が始まった……。
そして、最後の選択をした時、父の代わりに隣にいた男性……。
切なく、辛い彼女の人生がそこにあった。
人生は選択の連続の上に成り立っている……。
これは、全て彼女の決めた道……、彼女が決めた選択だ……。
文字数 5,887
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.02.15
美佐子には明るく前向きな平凡な主婦だが、どうしても後悔していることがあった。
それは、常人には考えられないような重いものだった。そんな日々を送る中、大学生になり一人暮らしをしている息子が病院に運ばれたという知らせがきて…。
このことをきっかけに家族の秘密が徐々に暴かれていく…。
文字数 49,393
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.02.25
警官隊が、建物を包囲した。警部が、投降を呼びかけた。無駄な抵抗をやめ、武器を捨てろ。さもなくば、国家への反逆者として射殺する、と。
赤毛の美少女ルビー・クールが、怒鳴り返した。三階の窓から。
「それじゃあ今から、反逆者になるわ。さあ! 反逆の開始よ!」
轟いた。銃声が。一斉に。
警官隊に包囲され、絶体絶命の窮地。逃げ道は、ない。だが、ルビー・クールの逆襲は、ここから始まる。
ルビー・クール・シリーズ第7弾、ここに開幕。
※第1弾から第6弾を、お読みでない方にも楽しめるような作品作りを、心がけます。
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※2023年4月16日(日)と5月4日(木)に、ミステリー部門で1位になりました。読者のみなさま、ルビー・クールへの応援、ありがとうございます。今後も、応援よろしくお願いします。
表紙イラスト:紅香
文字数 183,744
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.01.28
山と海に囲まれた町。公共機関は海側に集中していて山側には山中にささやかな観光施設があるだけの村とも言える田舎町だった。
そんな平和そのものといえる土地で、岩瀬慎一の姉。岩瀬雫が突然死体となって発見された。
ささやかな葬儀を済ませたのち、家に帰った慎一は家の様子がおかしいことに気付いて誘われるように姉の部屋に向かう。そこには霊となった姉がいた。
『私は誰かに殺された』
霊障を巧みに使って文字を書き込む姉に憑りつかれたおかげで、望む望まないに関わらず岩瀬慎一は犯人探しに協力することとなる。
文字数 94,490
最終更新日 2024.03.17
登録日 2024.02.15
警察本部に届いた一本の動画。
それは、『ソサエティ』と名乗るテログループからの爆破予告であった――。
警察学校の同期であり、当時新米刑事であった『黒野 千歳(くろの ちとせ)』と『白石 一真(しらいし かずま)』は偶然にも、ソサエティが爆破予告をしたビルの近くにいた。
この犯行声明が悪戯でない事を警察に分からせる為、テログループのソサエティは1つのビルを予告通り爆破した。
これで一気に動き出した警察。
一早く建物へと着いた黒野と白石は、急いで皆を避難させた。
だが避難の途中、ソサエティのハッキングによって建物に突如鍵がかかってしまい、黒野と一般人数名が取り残されてしまった。それは白石のいた建物でも同じ事が起こっていたのだった。
そんな時、再びパソコンにソサエティが映し出され「ここから逃げるには爆弾を解除するしかない」と告げられてしまった2人。
自分と共に取り残された市民を救う為、黒野と白石は爆弾を解除する事を決めた。
そして爆発物処理班からの指示を受けながら、2人何とか爆弾を解除するのに成功したのだった。
……かに思えたが、まだ爆弾は完全に解除されていなかった。
なんと白石の方の爆弾には黒と白の2本のコードが残されており、どちらを切っても黒野か白石のビルが爆破されてしまうという状況へ追い込まれてしまった。自分と市民達。命の決断を迫られた白石は、遂に切るコードを選んだ――。
「一真ぁぁぁぁぁぁッ!!」
――ドォン……。
そしてその猟奇テロ事件から6年。
平穏で静かだった日常に、再びソサエティと名乗る者達から警察宛に爆破予告が届いた。6年前と同じ名前に同じ手口。未だ捕まっていないソサエティをずっと追って来た黒野の前に、遂に奴らが現れたのだった。
「――絶対逃がさねぇ」
テログループの犯行の動機とは……?
予想だにしなかった驚きの真相とは……?
全ての謎を解き明かし、黒野は次こそテログループ犯を捕まえることが出来るのか――。
文字数 58,353
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.02.22
福岡県朝倉市を舞台に据えた、連載刑事小説です。刑事たちが、盗まれた拳銃2丁を巡って、取り返すため、難事件に挑みます。第6回ホラー・ミステリー小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 11,919
最終更新日 2022.08.21
登録日 2022.08.18
東京の裏通りにひっそりと佇むカフェ「ミステリオ」。その古ぼけた木の扉の向こうには、推理の世界が息づく秘密の社交場が広がっています。ここはただのカフェではなく、謎に満ちた物語が織りなされる舞台。藤原紗耶、若き天才ゴーストライターが主人公のこの物語は、愛と裏切り、犯罪と正義が交錯するドラマチックな展開を見せます。
紗耶は推理小説家柳井正和の影の筆者として、彼の作品に命を吹き込む中、彼の婚約者である高山理沙の疑念の目が紗耶を捉えます。理沙の嫉妬心はやがて危険な形で表面化し、紗耶は思いもよらない陰謀に巻き込まれていきます。一方、カフェの常連客たちは、この微妙な人間関係の変化を黙っては見ていられない。
ある晩、柳井が謎の死を遂げると、紗耶は主要な容疑者となります。真実を暴くため、彼女は自らの無実を証明する戦いに挑むことに。その過程で、紗耶は自分自身の過去と向き合い、そして真の友情とは何かを学びます。
この物語は、読者を疑問に思わせ、次のページをめくる手が止まらないような緊迫感と、登場人物たちの深い感情の動きに引き込まれます。理沙の計画、紗耶の決断、そして最終的な真実の発覚は、すべてが計算し尽くされたタイミングで明らかになり、読者を驚愕させることでしょう。
紗耶の冒険はただの物語以上のものです。それは自己発見の旅であり、真実と正義が最終的に勝利する世界を描き出します。彼女が直面する試練とそれを乗り越える強さは、すべての読者に勇気とインスピレーションを与えるでしょう。
カフェ「ミステリオ」で繰り広げられるこの壮大なドラマは、文学の力と、人間の持つ複雑な感情の真実を浮き彫りにします。紗耶の物語は、あなたを惹きつけ、そして最後まで手放しません。さあ、ページを開き、この感動的な冒険に足を踏み入れてください。
文字数 9,365
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.28
20××近未来。東京で賑わう下町・浅草。
ひっそりと建っている喫茶店は、週4日営業。
コーヒーも軽食も美味しいのに店長は、かなり変わり者だ。
何処が変わり者かだって?
それは、ミストリアスで、掴み所がない性格もだが
裏では、探偵事務所とかをやっているからだ。
そこにバイトに入った苦学生の俺は、
今日も店長の無茶ぶりに振り回されながらも
バイトに励んでいた。しかしある依頼から自分の身にも
危険が出るようになり……?
事件に起きた謎。黒い組織の謎。
ミステリーに隠された真相は……?
喫茶店店長&探偵事務所オーナー。
神崎桃哉(かんざき とうや)年齢不明。
&
主人公&大学生。
立花駆(たちばな かける)20歳。
2人の男が挑む恐ろしく悲しい謎解きミステリー。
※素敵な表紙は、紺野遥様に提供して頂きました!
エブリスタでは
『グルメ小説特集』に選ばれました!
*注意。
誤字、脱字があったらすみません。
気付いたら修正しております!
こちらは、横文字使用。
公開日・2023.2.16
文字数 102,371
最終更新日 2023.03.07
登録日 2023.02.16
かかってきた1本の電話は、40年前に亡くなっている筈の従弟からだった。そんなことが本当にあるのだろうか。電話の主は本当に本人なのか、あるいは偽物なのか…偽物なら目的は何なのか…会って確かめることにしたのだが…一部、実話も含んでおります。読んで頂けたら幸いです。
文字数 8,269
最終更新日 2023.07.02
登録日 2023.06.06
広場は、一万人の悪党たちで埋め尽くされていた。三名の制服少女が、連行されてきた。絞首刑台の上に。後ろ手に、手錠をかけられて。絞首刑用の太い縄が、少女たちの首に、かけられた。少女の一人が、冷ややかに言い放った。「絶望するのは、あなたたちよ。ここからは、あたしたちの逆襲の時間よ」
ルビー・クール・シリーズ第5弾(帝都大乱編第三部)、ついに開幕。
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※このたび本作品は、副題を<帝都大乱編III 救出作戦編>として、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、過半を非公開としました。
<アマゾンKindle版の目次>
プロローグ 処刑直前からの逆襲
第一章 救出難航で絶体絶命
第二章 脱出難航で絶体絶命
第三章 逃走難航で絶体絶命
第四章 替え玉作戦で絶体絶命
第五章 絞首刑台広場で絶体絶命
第六章 説得難航で絶体絶命
第七章 マフィアのアジトに殴り込み
第八章 マフィアのアジトで大暴れ
第九章 解錠難航で絶体絶命
第十章 救出作戦で絶体絶命
第十一章 迎撃作戦で絶体絶命
第十二章 透明魔女に絶体絶命
第十三章 仲間割れで絶体絶命
エピローグ 解放
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://jakuzure.p-kit.com/(レビューなどが掲載されています)
文字数 69,689
最終更新日 2022.10.19
登録日 2022.06.13
「ごめんなさいね。母親なのに、あなたを守れなくて。だけど、死ぬときは一緒よ。一緒に、死にましょう」
「違うわ、ママ。あきらめるには、まだ早すぎる。なぜなら、生きているかぎり、戦える。たとえこの両手に、なにも武器がなくとも。戦う勇気と知恵さえあれば、戦える」
赤毛の美少女ルビー・クールは、立ち上がった。無数の銃口を向ける男たちに向かい、冷ややかに言い放った。
「あなたたちの革命の時間は、もう終わり。ここからは、あたしの革命の時間よ」
孤立無援で絶体絶命の窮地。ルビー・クールの逆襲が、今、始まる。
ルビー・クール・シリーズ第二弾<革命編>、ここに開幕!
表紙イラスト:BlaCky
※本作品は、法律・法令に違反する行為を容認・推奨するものではありません。
※蛇崩通のホームページはこちらhttps://u6vi9.hp.peraichi.com/ (レビューなどが掲載されています)
※このたび本作品は、アマゾンでKindle版を出版しました。そのため、アルファポリスでは、大部分を非公開としました。
<目次>
プロローグ 絶体絶命からの逆襲<革命編>
第1章 強盗団に襲われ絶体絶命
第2章 魔法少女対決で絶体絶命
第3章 暗殺計画で絶体絶命
第4章 女囚転落で絶体絶命
第5章 脱獄失敗で絶体絶命
第6章 銃殺直前で絶体絶命
第7章 革命対決で絶体絶命
第8章 信じてもらえず絶体絶命
第9章 爆弾発見で絶体絶命
第10章 狙撃手発見で絶体絶命
第11章 魔法対決で絶体絶命
第12章 武装集団突入で絶体絶命
第13章 孤立無援で絶体絶命
第14章 逆襲のルビー・クール
第15章 追撃のルビー・クール
第16章 いちかばちかで絶体絶命
エピローグ 学園内で絶体絶命?
※2023年8月13日(日)に、アマゾン売れ筋ランキング:無料タイトルの「ミステリー・サスペンス・ハードボイルド(Kindleストア)」部門で1位になりました。応援ありがとうございます。
※2023年8月14日(月)の午前3時頃に、ふたたび1位になりました。応援ありがとうございます。
文字数 18,135
最終更新日 2023.08.13
登録日 2021.07.16
松原部長の正体は!?
※問題編を読んだあとで解答編をお読みください。
登場人物
松原:部長
海堂:松原の後輩
文字数 1,147
最終更新日 2021.08.28
登録日 2021.08.28
「私は長年、鳥鳴き村の道に立ち続けた信号機です。この度なぜか私は人間の裁判で証言台に立つことになりました」
物体のもつ思念を実体化するシステムが開発され、法廷で物に証言させる実証実験が行われることになった。物は一体、何を語るのか──?
証言台に立つ物が一話ずつ変わる、毎話完結型のショートショートです。
文字数 4,156
最終更新日 2023.03.22
登録日 2023.03.19
「えっ、何俺殺されちゃうの……?」
***
『次はきっと貴方の番です』
ただの平凡な会社員。
そんな俺の下にある日届いた、送り主不明のこのメール。
どうやら「貰うと殺される」という都市伝説があるらしい。
最初はそんなのただの噂だと高をくくっていたけれど、次第に不可解な事が頻発して……。
これは不可解な現状に恐怖しつつもとある出会いを経て、やがて真実を見つけだす。
そんな、ちょっぴりホラーな謎解きミステリー。
◇ ◇ ◇
以下の通り、ミステリージャンルでランクインを果たしました。
ありがとうございます。
2021年4月 日間1位、週間2位にランクイン。
2021年5月 年間15位にランクイン。
2021年6月21日
改稿作業のため、第一章以降を一時非公開にしております。
文字数 10,070
最終更新日 2021.03.07
登録日 2021.02.28
男は妻以外の女性と関係を持ちたくなるもの。でも、その女性が結婚をせまってきたら、どうします?
妻が社長の娘であったら、離婚などできないはずです。離婚をしたら、すぐに会社をやめなければならないし、いま住んでいいる家からも追い出されることになるからです。、
文字数 2,534
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
夏休み、孤島、ペンション、過去の水難事故、台風、ダム、自転車、地図、部屋割り、崩れた遊歩道…
王道のパズルピースを散りばめた、新本格「嵐の孤島ミステリー」ここに開幕。
長崎県大風島で海難事故があり、西国海洋大学水棲生物研究会の大島宗太が死亡、小橋胡桃が行方不明となった。
それから二年、東都文化大学二年の向井向葵はワンゲル部の先輩三輪旅人に誘われて大風島を訪れる。三輪は事故で行方不明となった小橋の親友だった。
時を同じくして水生研の友人たちも慰霊のため島を訪れる。島に集まったのは藤田、飯畑、伊藤、水戸、村上、高遠の六人。彼らは二年前の事故の時と全く同じメンバーだ。
向井と三輪は、同じ宿に泊まる水生研のメンバーたちと親交を深める。しかしその翌日から、不可解な事故死と自殺が連続発生することになる。
文字数 141,006
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.07
5年前、とある双子が遠くの町から引っ越してきた。
虚ろな目をした兄と冷たい目をした妹は引っ越してくるなり中心街から少し離れた小洒落た建物を現金で一括購入した。
そして3年前、彼らは探偵事務所と立ち上げた。
人探しから浮気調査、挙句には殺人事件まで何でも取り扱う探偵事務所。
金さえ払えばどんなことでも引き受ける。
噂では法に触れるような依頼も請け負ってくれるらしい。
従業員は双子である彼らのみ。
事件が大好きな兄と事件が大嫌いな妹。
それでも彼らは2人で1つだった。
今日も彼らは小洒落た探偵事務所で待っている。
しかし依頼者を待っているのではない。
ただひたすらに___
文字数 2,771
最終更新日 2024.03.02
登録日 2024.02.29
作家の山本零士のもとに警察官の多賀玲一が訪れる。山本の家で家政婦をしていた、京山安奈が何者かに殺されたというのだが……
登場人物
山本零士…作家。こちら側の半島に住む。
多賀玲一…警察官。
京山安奈…家政婦。
文字数 6,904
最終更新日 2022.03.13
登録日 2022.02.27