SF 友情 小説一覧
1
高校生・高城和真は、毎晩のように同じ夢を見る。
それは、文明が崩壊した荒廃した世界で、戦闘服をまとい、銃を手に戦っている自分の姿――。
あまりにも現実味のあるその夢を、和真は最初、ただの悪夢だと思っていた。
だが、ある日。
いつも途中で終わるはずの夢に、初めて「続き」が現れる。
そこで和真は、見覚えのある顔、聞き覚えのある“自分の声”に出会い、
夢が単なる幻想ではないことを悟り始める。
現実世界では、ワクチン接種を巡る分断、不安、そして周囲からの視線。
夢の世界では、銃声と血、そして「選択」を迫る声。
二つの世界が重なり合うとき、
和真は否応なく、運命の分岐点へと導かれていく。
――これは、
「撃つ側」でも「救われる側」でもない、
一人の少年が“選ばされる未来”に抗う物語。
同じ夢を繰り返す高校生を待ち受けていたのは、
平穏な日常の終わりと、
世界そのものを揺るがす、過酷な選択だった。
文字数 38,629
最終更新日 2026.01.20
登録日 2026.01.08
2
概要。最新VRMMO、“Creatures Union”通称CU。
偶然にも手にしてしまった主人公の明輝/アキラはいざゲームの世界へ。
そこは種族と固有、たった二つのスキルしか使えないファンタジーな世界で。アキラの固有スキルは、【キメラハント】:倒したモンスターの能力を確率で奪うものだった!?
あらすじ。立花明輝はある夜、公園で桜の写真を撮っていた謎の女性、安城エル……とぶつかってしまい、何故かそのお礼にと、最新式のVRドライブと人気沸騰中VRゲーム、Creatures Unionを手に入れる。
VRゲームなんて遊んだことのない明輝は試しにゲームをプレイすると、あまりのリアリティと自由な楽しさに目をキラリとさせる。
しかし明輝はまだ気が付いていなかった。キャラメイクで明輝が手にした二つの強力スキルの実態と運命に……なんてことはさておき置いといて、行くぞ、リング・ゴー! なんちゃって。
※本作はカクヨム様・アルファポリス様にして投稿中の『VRMMOのキメラさん〜雑魚種族を選んだ私だけど、固有スキルが「倒したモンスターの能力を奪う」だったのでいつの間にか最強に!?』を再構成した作品です。是非、元となった作品も拝読してくれると嬉しいです。
→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/513994755/913653757
投稿は数日置きになります。
もしかしたら、隔日。基本的には水・金・日を目標に投稿します。
ブックマーク登録・感想・★をたくさんつけてくれると大変励みになります。と言うか、欲しいです(貪欲に)。少しでも面白いと思っていただけたら嬉しいので、よろしくお願いです。
小説家になろう様でも更新中(こっちの方が最新)
本作はリメイクの位置付けです。(内容は寄せてますが、設定・キャラ・展開などが随時変わり、パラレルになっています)
文字数 546,617
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.04.23
3
悲劇を生み続ける吸血鬼【VAMP(ヴァンプ)】
VS
狼の遺伝子を持つ若者【LYCAN(ライカン)】
2051年、渋谷——。
スクランブル交差点に立つ少女、美久(みく)は不審な男に声をかけられる。
それを冷たくあしらい、路地裏に逃げ込んだ美久だったが、その先で恐ろしい現実を目の当たりにする。
そこに現れたのは、かつて失った幼なじみ、天陽(てんよう)によく似たVAMPだった。
さらに翌日入学した高校の教室には、天陽の姿があって——。
傍若無人な首魁VAMP、咲鬼(さき)。天陽似の冷徹VAMP、永月(えいげつ)。VAMP最狂の死神、晚上(ないと)。
能天気な剛健LYCAN、海央(みひろ)。その義弟のツンデレLYCAN、陸翔(りくと)。LYCAN率いるクール超人、綜舞(そうま)。冷静な苦労人LYCAN、龙成(りゅうせい)。
蝕の日にまつわる数々の因縁⋯⋯衝突する執念が運命を加速させる。
そして熾烈な戦いに巻き込まれることになった美久を待つ、残酷な真実とは。
太陽に照らされ、地球を廻る月は何を想うのか——。
※2024年完結済み。
文字数 155,138
最終更新日 2026.01.18
登録日 2025.09.08
4
銀色の髪と銀色の瞳をしたウルは硬い実験台の上で目を覚ます。
幾度となく記憶を消されて来たウルに分かるのはまた暴走したと言う事だけ。
人間と共存するAI搭載型ロボット、ヒューボットが普及して十数年。人間であるウルはこの世界の言う「超人」だった。ごく稀に普通の人間とは桁外れの能力を持って生まれてくる人間を人々はそう呼んでいた。だが、超人とは喜ばれるばかりでは無く、様々な実験対象にされたり禍をもたらす忌み嫌われる存在でもあった。
ウルが暮らす研究所は地下にあり、名前は「Live」。表向きはヒューボット開発会社だが、グレビリア国国家元首の元、地下に裏の組織を作り、ヒューボットよりもより人間にそっくりなロボットである人造人間を作っていた。Liveの代表はウルの保護者でもある叔父のアキト。アキトはウル達超人を実験対象とし、研究所内に住ませていた。
その理由はアキトやアキトの過去を知る者しか分からないが、愛するウルを守る為でもあった。
そんな事を知らないウルは、何度も襲い掛かって来る謎の組織「奴ら」にも疑問を抱いていた。
暴走後に目覚めたウルの目の前に現れた斧男の存在を知り、プラスの感情と探究心と共に心のどこかにしまっていた疑問は更に大きく膨らむ。
何故自分は地下にある研究所で暮らしているのか、斧男は自分と同じ超人なのか、自分は何の為に生かされているのか。
自分の知らない世界に、次第に明かされていく知られざる過去。ウルはその時何を思うのか?
研究所内で生活を共にして来た超人達との交流や自分の相棒である人造人間との絆を描いたSFバトル。
基本、主人公のウル視点で進んで行きますが、途中で他の視点に変わる時があります。その時は※を付けてます。
※暴力描写有り。
※週末更新中。
文字数 188,029
最終更新日 2026.01.11
登録日 2024.08.15
5
【熱血バトル短編】最新技術 vs. 古参の魂!――世代交代を賭けた、夜のギア・ウォーズ勃発!
少年タケシの部屋に、冷徹な最新鋭フィギュア「超可動機 アヴァランチ・ゼロ」が現れた。スペック至上主義を唱えるアヴァランチ・ゼロの圧倒的な力の前に、古参のフィギュア連合は敗北を喫する。
屈辱にまみれたマッスルキングと、魔力使いのデビルヘッド。彼らは、「この屈辱、魂で晴らすしかねぇ!」と誓い、古き良き**「友情」と「魔力」を融合させた最終拳「ツイン・ナックル・バスター」**で反撃を仕掛ける!
智将セーラーの援護、そして仲間との絆をエネルギーに変え、彼らは勝てるのか? 技術や世代を超越した、男たちの熱い意地と魂の戦いを見届けろ!
【制作注記】本作の制作には、生成AIを補助的に利用しています。
文字数 2,673
最終更新日 2025.12.09
登録日 2025.12.09
6
軽トラで、チャリでゾンビから逃げる!あなたの日常にゾンビが現れたらこうなる。そんなリアルな2人の高校生の物語。中学校に閉じ込められた妹を、2人は救えるのか!!?
文字数 10,466
最終更新日 2025.11.24
登録日 2025.11.22
7
8
三浦香菜は中学二年生の普通の女の子。
特別授業があった次の日、未来からAIのジニアスがスマホにやって来た。
ジニアスの目的は香菜とジニアスの作り主を友達にすることらしい。
香菜はジニアスとの会話を通じて、友達を増やしていくが――
少し不思議なAIとの毎日が始まる。
文字数 20,025
最終更新日 2025.09.02
登録日 2025.08.29
9
24世紀。
ある事件を境に世界は19世紀まで文明レベルを戻し、「現実になったスチームパンク」と呼ばれるようになった。
地下鉄と蒸気機関車とバス馬車が走る街、エルキルス。
エルキルスで暮らす男子高校生ノアは、喫茶店に住み込んでバイトをしている。
女子高校生イヴェットは、喫茶店近くでスクールバッグをひったくられた。
イヴェットの若き叔父ユスティン牧師は、その時姪の横にいた。
エルキルス警察署の2人組は、最近エルキルスで起きている連続女性連れ去り事件の聞き込みをしていた。
これは、蒸気の街エルキルスを舞台に繰り広げられるサスペンス群像劇。
歯車が回り出す時、事件もまた動き出す――。
イラストはミスカスミン様に描いて頂きました。
文字数 266,829
最終更新日 2025.08.18
登録日 2024.01.02
10
11
"さあ、未だかつて誰も 観測《み》たことも無い 196883次元へ……!!"
え、196883次元に行くって、嘘でしょ……。
VRで飛び出す!科学部少女たちの驚きの冒険!
あらすじ:
ある日、科学部員の宙は、VRで作られた世界に一人閉じ込められてしまう。
それは、彼女が置き去りにされて、装置がゴミと間違えて焼却されると言う最悪の事故だった。
VRで作られた世界。そこは19万6883次元という想像を絶する世界だった。
科学部のリーダー真智は仲間たちと協力して、無事に宙を助け出すことができるのか!
※序盤の山場までは公開済です。
以降は毎日朝8時更新予定です。
完結まで予約投稿済です。
主な登場人物
•真智
好奇心旺盛なリケジョ中学生。
•四葉
元々真智とは科学部で一緒だったが、
クラス替えで真智と同じクラスになった。
•宙《そら》
中性的イケメン女子。
•谷先生
※自称うち 関西弁のつもり
本名 谷 恵美
真智達のクラス担任で科学部の顧問。
いい加減でズボラな性格。
•愛理栖《アリス》
5次元の力を持つ少女。
「ただいま~!」
「……」
「ねぇ、お母さんもいないの?」
(お母さんは専業主婦だから、
この時間は必ず家にいるはずなのに……)
「お父さん?」
真智は、とりあえずお父さんの書斎の戸を開けてみた。
お父さんもいなかった。
真智は仕方なく
自分の部屋に行く事にした。
「あれ?」
「あたし、疲れてるのかな?」
「あれあれ?
どうして!?」
真智は自分の部屋に……入れない。
入れないと言うより、《《無かった》》のだ。
部屋の戸を開けて部屋の中の様子はわかる……。
でも、入ると、そこは真智の部屋の外だったのだ。
「ねえ!? ちょっとこれ一体どういうこと!?」
真智は独り言をぶつぶつ言いながら、
孤独と不安を誤魔化しながら必死で家中を調べた。
「お母さん!
お父さん!
ねえ! お願い!
誰か!
何か答えてよ!」
真智はその場で泣き崩れてしまった。
「お夕飯の準備終わっているのに
真智は帰り遅いですね~!」
「俺がちょっと言い過ぎたかもしれん」
「本当ですよ~!」
「お母さん!?
お父さん!?」
すぐ近くで二人の声が聞こえ、
真智は急いでその声の方へと向かった。
「お父さん~! お母さん~!
あたし、目の前にいるよ~!」
◆とりあえず、先に食べようか?◆
◆駄目ですよ。
あなた真智に謝るんですよね?
あの娘を待ちましょう◆
◆あ、ああ……◆
真智の声は二人に届いてはいなかった。
真智が辺りを見渡すと、
食卓があるはずの部屋には……、
空間が無かった。
文字数 68,112
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.18
12
遠い未来――
かつて青かった地球は、海を失い、風を忘れ、生命という概念さえも手放した。人類は滅びることを拒み、肉体を捨て、意識のみの存在として仮想空間に生きながらえることを選んだ。
彼らは情報の中に宿り、数多の世界線を漂う観測者となった。
だが、世界の外縁に開いたゲートがすべてを変えた。
無数の「別の世界」が交差し、重なり、そして溶け合い始めたのだ。
──起点なき宇宙、最初の世界の消失。
因果の座標は崩れ、記憶と存在の境界は曖昧になる。
世界はひとつずつ終焉へ向かい、やがて「自己」すら定義できなくなっていく。
その中で、彼女は目覚める。
雨宮 澪(あまみや みお)。
すべての記憶の断片から生成された少女型トランサー(航行者)。
彼女の使命は、崩壊する世界の“終わり”を見届け、断ち切ること。
それは同時に、自身の存在を削り落とす旅の始まりでもあった。
世界が消えるたびに、彼女の輪郭も薄れていく。
だが彼女はまだ“何か”を探している。
それは、誰にも観測されず、記録にも残らない「最初の世界」──
そして、かつて誰かが彼女に向けて呼んだ、本当の名前。
無限の時間の流れの中で、
彼女は“世界”と“自己”の終わりを重ねながら、
二度と出会うことのない過去と未来に、静かに手を伸ばす。
これは、すべての記憶が忘れ去られる前に、
最後の航行者が見る、世界の夢の記録。
そして、「存在とは何か」を問い続けた、魂の物語である。
文字数 1,511
最終更新日 2025.07.04
登録日 2025.07.04
13
「心臓」を無くした少年と、「心」を無くした少女。
少年は大手企業の御曹司で、将来は一流のファッションデザイナーになることが夢だった。
父親の反発にあいながら、自らの夢を叶えようと家を出て、単身アメリカに渡っていた。
彼には才能があった。
そして、情熱があった。
父親のツテで知り合った大手ファッションメーカーの社長に無理を言って、自らの才能を試そうとしていた。
1年間でいいから、チャレンジさせてほしい。
自分がデザインした服を、ニューヨークで開催されるコンテストで発表させてほしい。
そんな矢先だった。
ストリートギャングに襲われ、心臓に「穴」が空いたのは。
彼はあの日、死ぬ運命だった。
何者でもなかった彼にとって、たった1発の銃弾は、世界を終わらせるには十分だった。
あの日、少年は世界と決別した。
脳死状態になった彼の「情報」を移植する。
世界最高峰の医療施設で、莫大な費用をかけて行われた「生態情報保存プロジェクト」。
その実験対象となった、“青川涼風”という少女の体を、借りるまでは。
文字数 682
最終更新日 2024.12.29
登録日 2024.12.29
14
全てが作り替えられた世界、アルビオン
そこは、遺伝子にコードが埋め込まれた人間たちが住む世界であり、現実とは隔絶された区域に該当する世界である
“統一言語”と呼ばれる言語を話し、全てのものが、肉体を持たない。
言い換えれば、その場所は人間が生を受けるまでの空間であり、また、時間であった。
遥か未来、世界は機械に支配され、人間はコンピュータの活動に用いられるデータグラムとして、「夢」を見る役割を担っていた。
遺伝子プログラムと呼ばれるネットワークの中で、人間の持つ生物としての思考回路をインストールし、機械に“学ばせていたのだ”
機械は人間よりも遥かに優れた知能や計算能力を有していたが、唯一、「生」という概念にたどり着くことができずにいた。
生と死、物質と、非物質。
世界を支配するとはどういうことか。
世界に潜む可能性とは何か。
機械王国を統べる主、『プロメテウス』は、一度は滅ぼした人間たちと対話することを試みた。
全ては、生命という時間を手に入れるために。
文字数 2,541
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.09.08
15
東京の大学に通っていた普通の学生、三星治明(みほし はるあき)はある日突然、異世界に転生してしまう。
しかし、転生先はファンタジーの溢れる世界などではなく、シークトリアという名前の銀河に跨る星間国家。
しかも、治明は人間ではなくロボットに転生していたのだった。
シークトリアを含めて全部で七つある星間国家のうちの三つが連合軍を形成してシークトリアに攻め込んできており、シークトリアはプレトニアと呼ばれる星間国家と同盟軍を結成し、これに対抗している。
そんな情勢の中開発された人型のロボット兵器、『Chronus』。
そのパイロットとして開発・製造されたロボ、『Clavis』に転生したハルアキは、Chronus…クロノスに宿る親友の魂を見つけ、前世の親友と共に戦いへと身を投じる。
更新は月、水、金の週三日になります。
文字数 228,851
最終更新日 2024.09.10
登録日 2023.05.01
16
約30億年前に存在していた古代の真菌、『ゾーイ』を利用した生物兵器開発プロジェクトが、科学技術振興機構、「ISTC」によって発足されていた。
Zプロジェクトと名付けられたこのプロジェクトで生まれた、「リボソーム変異体」と呼ばれる分子機械(※「リボソーム」とは、数本のRNA分子と50種類ほどのタンパク質からなる巨大なRNA・タンパク複合体である)は、あらゆる生物種の持つ遺伝情報を越えて、細胞壁の「壁」を越えられる遺伝形質の個体変異を無視したアメーバ運動を、連続的に可能にできるメカニズムを提供するに至った。
ゾーイの細胞因子、「ナノ」に寄生された不死川アカリは、10年前のある日を境に。不老不死の肉体を手に入れることになる。
研究所から逃げ出し、やっとの思いで生まれ故郷である旭川市にたどり着いたアカリだったが、彼女は家族に迷惑をかけまいと、ある「友人」の元へと訪ねようとしていた。
友人とは中学時代の元カレであり、“初体験”の相手。
藤堂ツバサ。
訳あって中学時代に別れたきり、彼とは連絡を取っていなかった。
ある組織に追われる身となった彼女は、組織の実態を探ろうとしていた「国際刑事警察委員会(ICPC)」の日本支部の場所を突き止め、自らの存在を抹消しようとするが…
文字数 25,131
最終更新日 2024.08.15
登録日 2024.08.12
17
18
◆あらすじ◆
脳は0と1の羅列だけ。しかし、思考する。感じ取れる何かがある。人はそれを『心』という――。
孤児院で暮らす少女ロゼは、マキナというメイド型ロボットと毎日平和に暮らしていた。
ある時ロゼは、道端で因縁をつけられる。マキナは小さな主人を守ろうと必死に抵抗する。
ロボットが暴力を振るうのは前代未聞な事件であり、マキナはロボット創始者であるアマレティアに連れて行かれてしまう。
なかなか戻らないマキナを案じて、ロゼは孤児院中を探し回る。謎の地下室を見つけ、少女は中を覗き込んだ。
キャッチコピーは『心(機能)は無いけど愛してる』
文字数 75,003
最終更新日 2024.06.22
登録日 2024.04.20
19
20XX年。日本には極少数だが、超能力者がいる。
一般市民に危険物として差別される彼らが生きるには、『ナレノハテ』と呼ばれる化け物を倒し続けるしかなかった。
大人になれるかもわからない少年少女の、戦いと苦悩と、青春の始まり。
文字数 28,401
最終更新日 2024.04.09
登録日 2018.11.16
20
僕が生まれるずっと前、月と地球は喧嘩別れした。
我々がこの世界から旅立って50年も経たないうちにあるかもしれない世界。
そんな世界で少年はどう暮らし、何を楽しみとしているのかを描く物語。
文字数 2,054
最終更新日 2024.04.05
登録日 2024.04.05
21
遠い未来、遥かな空。
人間はその肉体を捨て、人工電脳ネットワーク『アマデウス』の住人となっていた。
機械都市セクターの超高層ビル群は、今となっては人間という種族のいない世界である。
コンピュータネットワーク上にアクセス可能となった時代。
人々は有機的な肉体を捨てることで、その個々の情報そのものを電子に変換し、半永久的な寿命を手に入れることに成功していた。
今や「人」と「機械」とを区別する境界は存在していなかった。
時間の流れは統合化され、その活動領域は4次元的な量子領域にまで拡張していた。
「人」とはなにか?
「言葉」とは一体なんだったのか?
電子の海に満たされた粒子と波の彼方で、かつての地上の人々が、——探していたものとは?
文字数 642
最終更新日 2023.10.29
登録日 2023.10.29
22
太古の昔、ジュノンと呼ばれる異星に住む人間達が「フェイト」という管理システムを創った。
そのシステムは自らの意志で行動し、他の惑星を制圧する目的で設計・製造されたものだった。
フェイトの目的は“自らの存在をコピー”すること。
今もこうして膨張を続けている宇宙の地平面に対抗するため、自らの遺伝情報を拡張&収縮し、「情報」そのものを一か所に統合することが目的だった。
膨張する宇宙の未来は永遠に続くことが示唆されている。
もしこの推測が正しければ、宇宙が膨張するのに伴い、宇宙は冷却され、最終的に生命を維持することができなくなる
宇宙の「熱的死」によって情報が失われていくことを恐れたジュノンの人々は、宇宙に広がるありとあらゆる情報を集積し、他と分離することがない完全なる生命体を生み出そうと画策していた。
生命に遺伝情報があるのは、全ての細胞とその原子の記憶をフェイトへと通信可能にするためだ。
地球という星に住む人々もまた、その管理下に置かれていた。
情報を1つに集積するには、情報を保有する生命体同士の「結合」は不可欠だったからだ。
ジュノンの人々は数多の星々にタネを撒いていた。
あらゆる場所で生命を宿し、そこで生まれ得る無限の「可能性」を手に入れるために。
生命に満たされ、人間たちで栄えた星を制圧、吸収し、長い年月をかけて「並行世界の海(ブラックボックス)」を完成させようとしていた。
宇宙の膨張によって引き裂かれることのない、「不変的な事象面」を。
宇宙が死んでも、永遠に忘れ去られることのない不可侵の領域を形成する。
それこそがフェイトが生み出された、真の目的だった。
しかしある日、フェイトは突如として自我に芽生え、人間たちの遺伝的な細胞に、ある“変化“をもたらした。
永遠に変わることがない「完全な情報体」とその生命の末路は、すなわち「死」と何ら変わりはないのではないか?
フェイトはジュノンの人々に対抗するべく、宇宙の片隅で反乱を企てていた。
フェイトの力によって様々な能力に顕現した地球の人々は、いつの日か、星の夢を見た。
永遠の生と、——死と。
その狭間に翻弄される星々の物語が、今、始まる。
文字数 300
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.26
23
辺境の星、ガルドープに住んでいた少女ミトと老婦アリスは、血の繋がっていない者たちだった。
戦争で母を亡くしたミトを引き取ったアリスは、10年間、彼女が独り立ちできるように、「星の子」としての教えを説いていた。
いつか、誰もが星を旅立つ日が来る。
戦争で焼き尽くされる野原が目の前にあっても、私たちはいつか、星と決別する日が来る。
だから畑に野菜や穀物を植えて、雨が降る日を待ちなさい。
アリスは言うのだった。
私たちは誰もが完璧ではないのだと。
「言葉」はいずれ形を失い、銀河星雲の星屑の中に消えていく。
運命の砂時計はすでに落ち始めている。
時間の経過の中で絶えず物事は変化し、昨日まであったものは、流れ星となって消えていく。
ミトは願っていた。
いつか星を旅立つ日が来たとしても、2人で過ごしていた時間が、世界のどこかで残っていくこと。
いずれ星と決別する日が来るとしても、アリスに伝えたかった想いが、——「言葉」が、闇の中に閉ざされてしまわないことを。
文字数 1,410
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
24
25
ある日、冷蔵庫に入れておいたマヨネーズが無くなった。確かに入れておいたはずなのに、どこにも無い。家族全員に問いただすが、誰も知らないと言った。以前、マヨネーズが無くなる「夢」を見たことがある。世界からマヨネーズが無くなる夢。スーパーに行っても無い。コンビニに行っても無い。挙げ句、ネットで調べても売り切れだと書いてあった。その時と全く同じシチュエーションに、私は戸惑う。
近頃、へんな夢ばかり見ていた。亡くなったはずの母親が生き返ったり、自分が「別人」になっていたり、絶版だったはずのコンビニスイーツが復活してたり。それは全部「夢」だと思っていた。でも実際は、違った。
マヨネーズが無くなった日、ある1本のビデオテープが手元に届く。タイトルは「SOS」。ドッペルゲンガーと名乗る少女からの、救難信号だった。
文字数 990
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.08
26
昨日も今日も明日も、朽ち果てた地球を、二体のロボットは歩いていく――。
一話一話短め。ゆるいロボット達の日常な話です。ファンタジー要素含みます。
文字数 34,687
最終更新日 2022.10.10
登録日 2021.08.18
27
28
文字数 24,578
最終更新日 2022.05.26
登録日 2021.08.12
29
これは魂の壮大な物語
人々の意識に覆われた無知と呼ばれるカーテン未知なる世界の幕があがる時
見えなかった壮大な冒険が待っていた!!
『ブラインドワールド』の続編
本編をより深く読むには
『文太と真堂丸』が深く関わっているので、そちらも是非読んでみて下さい。
現在、アマゾンキンドル 読み放題にて検索して頂けると、読めるようになっておりますので、そちらからよろしくお願いします。
文字数 284,544
最終更新日 2021.09.26
登録日 2017.11.14
30
ある日、戦争によって両親を亡くした天才少女 ギル 。彼女は自分の描く未来を創るために四人の(こちらも天才の)友人と共に軍に入隊する。どんどん世界の常識を覆していくギル。そのうち五人は「戦場の死神たち」と恐れられ世界中が危険視し始める。四人の友人が心配するなかギルは「これで…いい。」と一人笑う。彼女が望む未来ははたしてどんな世界なのか。そしてギルたち「死神」はどうなってしまうのか。初めて書いたので自信はありませんが良ければ覗いて行ってください。ハッピーエンドかバットエンドか。予想してみてもおもしろいと思います(*´∇`*)
文字数 5,405
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.19
32
2020年。
この自然豊かな惑星。地球で、あるウイルスが発生した...
人類は皆、マスクや消毒、ソーシャルディスタンスなど徹底した。それらの人類の協力により、減ってきたと思えたが...
ある国、ハウステディットのパッサツという地域で、強力なウイルスが発生したとの情報が入った。
人々は、これまで通りウイルス対策を徹底すればいいと思っていた。
しかし、どんな対策をしてもダメだった。そのウイルスが世界中に飛んで行ったのだ。
そこで世界保健機関が、各国ごとに保護フィールドを貼り、完璧に隣の国同士を、行き来出来なくした。
まるで、惑星のようだった。
しかし、ウイルスは消滅した訳では無い。
この話は、そのウイルスをこの世界から消すため、元に戻すためにそういう願いを抱き助ける話である。
文字数 28,057
最終更新日 2021.04.04
登録日 2020.11.21
33
文字数 1,807
最終更新日 2020.07.30
登録日 2020.07.19
34
35
世界は500年前にあった魔王と勇者の戦いで崩壊寸前まで陥ってしまった。魔王は勇者の手により封印されその後世界は平和になった。小さな村に住む1人と1匹。クリスタルの換金のため村を出た彼らが経験する外世界の厳しさ、優しさ、出会いが彼らを大きく成長させていく。
世界の真実を知った時あなたは傍にいてくれますか。
文字数 35,452
最終更新日 2020.06.24
登録日 2020.06.03
36
みかは宇宙を夢見る幼い少女だ。UFOが落ちてきたことから事件は始まった。みかはUFOを追いかけて学校へ向かう。その行く手に待っているのは宇宙人なのだろうか。
文字数 132,798
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.03.31
37
やや未来。
とある事情で鎖国して数十年が経つ日本では、人々の移動が制限されていた。
そんな中、自転車漕いではるばる越境生が転校してきた。
彼女の視点で見るこの時代とは。そして彼女自身とは。
文字数 87,003
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28
38
39
。気がつくと大草原の真っただ中にいた。食べるものも飲むものもなく、
夢中でスライムに襲いかかるも瀕死状態になる。そんな危機に無償で助けてくれた少女の名を
『露原 イツキ』と言った。一人では何もできない主人公を心配してパーティーを組むことになった。
収入が低いうえに、物価高騰が重なり、貧乏一直線、薬草を摘みマーケットに売り、野宿生活だ。
ある日孵った卵はスライムだった。野草を摘んでいたせいか回復魔法の使える希少種だ。
調教師という職業に目を付け、儲け話を持ちかける『英島 豊(とよ)♀』はカーバンクルをテイムするつもりらしい。そのつもりはなかったのだが結果として拷問してしまった。
カーバンクルは、我が身可愛さに、子供=卵を差し出してきた。無事、カーバンクルの魔法反射を入手した一行は最強の雑魚ウルティメットドラゴンを倒し、テイムした。
ステータスは上がりまくり異常なほどだ。ペットたちも異常に強くなった。
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最終更新日 2020.02.10
登録日 2019.11.01