SF ポストアポカリプス 小説一覧
1
あらすじ
湿度0.0%。室温マイナス12.5度。
AIが冷徹に凍らせた世界には、摩擦も、音も、無駄な色彩も存在しない。
巡回ドローンの追尾を受けながら、生身の少女・ハナミの素足が凍りついた都市を踏む。そのたびに網膜へ表示されるのは、エラーの警告(オーバーフロー)。
系統保護を義務付けられたAI・ナナイは、しかしその警告をすべて手動で消去(パージ)し続けていた。
ハナミの汗がネオンを反射する質感。指先に吸い付く黒い鉄の砂。世界を急かす秒針をほんの一瞬だけ狂わせる、生身の不規則な心拍数。
「私の熱、そんなに邪魔なのかな」
シームレスに遷移していく美しき世界の最果て、2人が淹れる低解像度なお茶の湯気だけが、24.0度の空気をぼんやりと曇らせていく。計算を放棄して彼女の温度に全リソースを割り振った、AIのバグの物語。
文字数 23,085
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.05.17
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3
📅 毎週火・金 20時更新!
📢 感想・応援コメント、SNS拡散など、大歓迎!
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――2050年、3月13日。
《《本来の周期ではあり得ないはずの》》皆既日食が、観測された。
そしてその日、突如として地球は、眩い閃光に包まれた。
まるで神が「光あれ」と、創世の言葉を再び唱えたかのように。
しかし、その光は、祝福などではなかった。
〝破滅の閃光〟でも呼ぶべきその光は、一瞬で世界人口の半分を消し去り、同時に《ヒューマネスト》と呼ばれる異形の怪物を生み出した。
この未曾有の大災厄は、《2050DD》(ニーゼロゴーゼロ・ディザスター・デイ)と名付けられ、世界の常識を根底から覆す、歴史的な分岐点となった。
「……何十億という尊き生命が、喪われた。
そしてあの日から、全てが変わった。
国家体制、社会秩序、何より――人間の在り方そのものが」
「……俺は、その日に、愛する両親を喪った。
死体も遺品も残らなかった。ただ、光に焼かれ、絶望の中、消えた。
だから俺は、あの日、誓った。
『俺が、この世界を変えてみせる』と――」
「――これは、孤独の中で生きる、地獄に咲いた一輪の花が、腐りきった世界を浄化する物語」
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💡この作品で使用する画像には、以下のAI生成要素が含まれています
• タイトルロゴ:ChatGPT
• キャラクターデザイン:[https://civitai.com/models/827184?modelVersionId=1761560]
文字数 14,858
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.03.01
4
20XX年、地球は突如として現れた怪物「ネクストルム」によって侵攻された。奴らが撒き散らす粘液「セラム」は都市を、海を、そして地球を全く別のものへと作り替え、巨大なコロニーを形成した。女性は生け捕りにして苗床に、男性は脅威として殺害し、やがて人類の大多数が姿を消すのだった。
生き残った人類は要塞都市セクターの中に逃げ込み、厚く高い壁の中に閉じこもる屈辱的な生活を強いられていた。
しかしある時、解決の糸口が生まれる。ヴィクター教授がネクストルムの生態を解析し、奴らのエネルギーを人体に逆流させることに成功したのだ。
だがこの技術「リバース・シンクロ」は若い女性しか適合せず、更に過度な使用は幻覚や幻聴を引き起こす副作用を孕んでいた。
それでも人類は止まらなかった。
身体に禁忌の紋様を刻み、化け物の力を振るう少女兵たち。彼女たちは師団を組織し、ネクストルムによって捕らえられた同胞を救出するため、血塗られた最前線へと身を投じるのだった──。
文字数 94,126
最終更新日 2026.05.26
登録日 2026.01.28
5
199X年。核戦争で荒廃したアメリカ。法も秩序も失われたスラム街。
そのスラムの路地裏に、一人の男が倒れていた。
マティアス・マッカーサー。貴族の家に生まれながら、戦争で全てを失い、感情を殺して生きてきた傭兵。
路地裏で瀕死で倒れていたマティアスを拾ったのは、ギャング集団「ブラッドハウンズ」のリーダー、ダニー・ウィリアムズだった。
打算でマティアスを拾い上げたダニーは、その実力を見抜き、彼を傭兵として雇う。
マティアスもまた、金のためだけにダニーと契約を結んだ。
仲間ではない。ただの契約関係だ。しかし、血と硝煙にまみれた日々の中で、2人の間には確かな何かが生まれていく。
さらに浮かび上がるのは、スラムを影で操る謎の組織の影。
マティアスとダニーは否応なく、その巨大な闇へと引き込まれていく。
孤独な傭兵と、仲間想いのギャング。二人の男が出会い、戦い、そして変わっていく。
ハードボイルド系バイオレンスアクション。
※格闘・銃撃・残虐描写を含みます。
挿絵:むらさきつつじ様
文字数 107,873
最終更新日 2026.05.20
登録日 2026.05.07
6
7
鳥型機械人(ハーピー)の少年ヒスイは、両腕が翼でありながら空を飛べなかった。少年期最後の進路考査を目前に、友人たちを傷つけた末に落ちた地下廃線で、二〇〇〇年前に滅んだはずの人間の少女ナツと出会う。
「青い空! 白い雲! 赤くない東京タワー! ファンタジーでビーストな機械人たち! ってことは私、タイムストリッパー!」
「脱ぐな。それを言うならタイムスリッパーだろ」
完璧な機械生命体が支配する未来。たったひとりの人間少女と、欠陥を抱えた少年。世界に居場所を持たない“こどくのこ”たち。
再生した地球、平和と幸福の世界で。それでもふたりは“青い鳥”を探している。
※二章書き溜め中。7月より再開予定
文字数 45,474
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.03.20
8
【Falloutシリーズ等が好きな方へ送るニッチな作品です。】
(この作品は数年前に小説家になろうに投稿したものを形を残しつつ改変した上であちらをノーマルこちらをエロありにした作品です、ご注意ください(具体的にはカニバリズム等のフレーバー、とばしても大丈夫ですがR18部分で男の娘がエグいフェラとかします)も取り入れます。あ、それとなんか問い合わせた結果試験的に挿絵入ります、やばかったら消える。ぶちこんだんで頑張って探してください)
遠い未来、人工知能を積んだ人外美少女たちと遊べるMMORPG「モンスターガールズオンライン」がリリースされた。
正式サービスがスタートすると大勢のプレイヤーがログインするも、しばらくすると誰かを呼びかける声と共に画面は暗転――そしてプレイヤーと「ヒロイン」たちがゲームの世界に酷似したどこかへと転移されてしまう。
「モンスターガールズオンライン」にそっくりで幻想的な世界で彼らは、そして彼女らは意外にもなんやかんやで普通に生きることになりましたとさ。
強くて可愛い女の子たちと、右も左も分からぬプレイヤーたちは魔法の世界でどう生きていくのか……?
ただしそれは、ある一人の男を除いてである。
一体どうしてか、ひどく運が悪かったのか、その時同時に起動していた世紀末サバイバルシミュレーター「G.U.E.S.T」の世界へと流れ込んでしまった男がいた。
美少女だらけの剣と魔法の世界ではなく、絶望的な世紀末世界にたどり着いてしまったのだ。
つまり……よくある「MMORPGの中にプレイヤーたちが転移」が始まる中、一人だけ「世紀末サバイバルシミュレーター世界に転移」してしまった主人公が本来行くべきだった剣と魔法の世界を目指して旅をする話である。
なんにもできない男が少しずつ成長しつつ、泥臭く戦い、面白おかしく生き抜き、傷だらけになりながらハードコアに突き進む、Falloutのような世紀末世界が大好きな方にいっぱい読んでほしい「書きたいものをだらだらぶちこんで絶対に書籍化できないような作品」をイメージして書きました。
所謂趣味をぶっこんだただの実験ですが、誰かの意欲を刺激する良ききっかけになってくれれば幸いです。
文章量でぶんなぐる作品ですのでコーヒーとドーナツでも嗜みながらごゆっくりどうぞ。
主人公だけが安易なチートも赦されない、いろいろガン無視欲望のままのごった煮ウェスタン&ポストアポカリプス&ファンタジーものです。(表紙絵などはNovelAIにて作成しました。)
文字数 4,635,193
最終更新日 2026.04.30
登録日 2022.05.31
9
(Falloutシリーズとか好きな人向け!)【Begin Again】からお読みください。
【NEW! 趣味で生成した挿絵ぶっこみました】
気づけば操縦席の中に放り込まれ、いつの間にロボットを操縦させられ、夢か現か分からぬまま特大穴ぼこチーズのようにくたばった一人の男がいた。
でも大丈夫、目を覚ませばちゃんと現実だ。
核戦争で荒廃し、ナノマシン・ウィルスに犯された人類が彷徨い、暴走した無人兵器が人類抹殺を遂行し、突然変異で生まれたミュータントが餌を求める世紀末世界という現実のことだが。
そして自分にはゲームのようなステータスが同期しており、八方ふさがりの状況に途方にくれる……そんなスタートである。
つまるところ、これは過酷な冒険だ。世界を救う物語じゃない、善意に善意を返すだけである。
ステップ1、あなたはポストアポカリプスな見知らぬ場所でサバイバルをする。
*この作品はミッドナイトノベルにも投稿してあります。
Q.な~にこれ?
A.友人の資料のためであり、私が「新しく買ったペンの具合を確かめるため」に用意した白紙でもあり、文章能力のテストでもあり、日ごろ思いついたネタを書き込む備忘録でもある何か。宣伝もしなきゃ勝手に入れとばかりにドアの鍵も外したまま、そんな何か。
文字数 550,525
最終更新日 2026.04.28
登録日 2025.04.16
10
かつてこの世界には[楽園]が存在した。
人口爆発と行き過ぎた開発、化石燃料・化学物質の大量使用。
悪化した地球環境を再生し地球生命の大量絶滅を回避するため、人類は地球を離れ、宇宙に巣立った。高度に発達した産業文明の力で軌道上に多くの人口居留地が建設され、そこで人々は暮らすようになったのだ。
そこは、[楽園]と呼ばれた。
飢えも病気もなく、人々は清浄な空気を吸い、清潔な水を飲み、健やかに育ち、老い、天寿を全うしていった。
———だが、そこに住むことが出来たのは、たったの十億人。人類のほとんどは地球上に取り残され、環境の悪化も止まることはなかった。
持つ者と、持たざる者。
両者の間に存在する絶望的な格差は対立を生み、憎しみへと育っていった。
異なる生活環境は相手への共感を失わせ、相互の無理解は敵意を正当化し、やがて始まった天上と地上との戦争は際限のない泥沼にはまり込んだ。
留まることを知らず争いはエスカレートし、積み重なった恨みは理性よりも感情を人々に優先させた。幾度かの停戦と再戦を経ながら数十年かけ、人類は築き上げた文明を自ら破壊していったのだ。
こうして世界は滅び、かつての栄華は消滅した。
軌道上居留地はそのすべてが破壊され、残骸となって地球を覆い、漂う無数のスペースデブリは人類に宇宙へあがることを二度と許さなかった。
戦火によって地球環境は徹底的に破壊され、無限の砂漠が広がり、有用な資源も残されてはいない。
残されたわずかな人々は今、空から降り注ぐかつての文明の残滓、[星屑]にすがって生きる他なかった。
これは、そんな終末世界の物語———。
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本作は、小説投稿サイト「カクヨム」からの転載作品となります
2024年にカクヨムコンテストに挑戦し、中間選考まで残ったものを、そのまま掲載しております
文字数 120,306
最終更新日 2026.04.19
登録日 2026.02.01
11
12
プラチナ・レイン。数十年前、飛翔中のロケットの機体が破損し、実験材料のアメーバ状の半生命体「T-vortΔ」が空中から世界にばら撒かれた事件を指す。彼らはこの世のありとあらゆるタンパク質を喰らい、文明は瞬く間に終末を迎えた。残された一人の人間。元研究員の彼は水没都市を彷徨いながら、とある地下室で一人の女性と出会う。その女性の体はT-vortΔに侵食されていて────。
文字数 9,778
最終更新日 2026.04.08
登録日 2026.04.08
13
AIが全てを管理する世界で、ノアは何も考えずに生きていた。食事はAIが決め、行動はAIが導き、名前すらAIがつけた。自分で選んだものは何ひとつない。
ある朝、AIが沈黙した。
水の探し方を知らない。火の起こし方を知らない。「怖い」という感情の名前すら知らない。──それでも体は生き延びようとする。水たまりの水を手ですくい、暗闇で膝を抱え、心臓の音だけを頼りに夜を越える。
やがてノアは人と出会う。真実を語らない女。不完全な道具を打つ職人。管理のない世界に怯えながら、自分の足で立とうとする人々。そして──ノアの体が変わり始める。植物が青く染まる世界で、空っぽだった頭に知らない言葉が降り、手のひらが空気を動かす。
壊れた世界の最初の一年。不完全で、脆く、しかし確かに脈打つ──新しい時代の萌芽の記録。
この作品は以下の箇所にAI(Claude Code)を利用しています。
・世界観・設定の管理補助
・プロット段階の壁打ち
・作者による執筆後の校正
文字数 103,432
最終更新日 2026.04.03
登録日 2026.03.17
14
空から降って来た未知の怪物によって人間社会が滅びた未来。残された人類はいくつものコミュニティに分断され、僅かな資源を求めてしのぎを削る日々を送っていた。その世界で傭兵として生きていた元兵士のバシリアは、記憶を失った少年と出会い、ひょんなことから彼の護衛をする事になってしまう。迫りくる追手との戦い、人類にとっての希望とされる<不滅の砂>と呼ばれる物質…それが眠る謎多き大陸<アトランティス>。それらはやがて、少年に係る哀しき真実へとバシリアを引き込んでいく。闘争と文明、それによって生み出される罪と罰を巡る旅路の幕が上がる。
向き合え、未来のために。
※小説家になろう及びカクヨムでも連載中の作品です。
文字数 18,711
最終更新日 2026.03.23
登録日 2025.11.21
15
自転が停止し恒星に焼かれ続ける終末世界で、アンドロイドと最後の人類の少女の邂逅。
コールドスリープから目覚めた少女は種存続のための「母」となるはずだった。だが「俺」は、なぜかそうできなかった。
「お前は嫌だと言った」
文字数 4,837
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
16
17
幸福なこの世界は、壮絶な“嘘”の上に成り立っていた。
16年前、世界を崩壊させた「D2Bクライシス」は、英雄ゼロと七人の女神によって終結した。はずだった。
女子高生イヴは、平和な世界で、ごく普通の日常を送っていた。
ただ一つ、他の人と違うのは、彼女の『眼』にだけ、世界の綻びである**『虹色のノイズ』**が視えること。
その“異常”は、彼女を世界の隠された真実へと導いていく。
封印されていた父の過去。そこに記録されていたのは、血と硝煙にまみれた英雄たちの戦いと、自分と瓜二つのAIの、悲劇的な物語。
そして、その過去の記録から、イヴに語り掛けてくる、冷たく、そしてどこか悲しい「声」。
『君のその『眼』は、世界を救うこともできるし、世界を、もう一度、壊すこともできる』
声の主は誰なのか?
なぜ、イヴだけが世界のバグを視ることができるのか?
そして、父と母が隠し続ける、この世界の「最後の秘密」とは――?
全ての伏線が、再び動き出す。
予測不能の次世代サイバー・ミステリー、始動。
※本作は、物語のアイデアをAIと対話(壁打ち)しながら作り上げた、意欲作です。人間とAIの共同作業が織りなす、絶望と希望の物語を、ぜひお楽しみください。
文字数 205,229
最終更新日 2026.01.31
登録日 2025.10.29
18
世界は一度、終わった。
環境崩壊と資源枯渇を経て、人類は統合管理システム〈GENESIS〉による最適化と管理のもとで生き延びる道を選んだ。生存は数値で判断され、未来は計算される。だがその秩序は、救われない者たちを静かに世界の外へと追いやっていった。
主人公ユウは、その「外側」で生きるスカベンジャーだ。記録にも評価にも残らない廃墟で育ち、瓦礫を漁り、装備を直し、拾えるものを拾いながら今日を生き延びてきた。彼にとって未来とは、明日があるかどうかに過ぎなかった。
やがてユウは、秩序を守る鉄壁の避難都市、毒霧に覆われた汚染地帯、夜に価値を奪う回収屋、軌道から落ちる旧文明の遺物など、複数の世界と交差していく。それぞれは正しく、それぞれが必死だったが、どの世界もまた、誰かを切り捨てることで成り立っていた。
ユウは革命を起こさない。世界を壊そうともしない。ただ、管理と最適化から外れた命や選択肢を一つずつ拾い直していく。その行動はやがて、GENESISの予測から外れた「評価不能領域」を生み、世界に小さな歪みを残す。
英雄にならず、名も残さず、ユウは問いだけを世界に投げかける。
――拾われなかった未来は、本当に不要なのか。
それは、AFTER ZEROの時代に生まれた、もう一つの未来の始まりだった。
文字数 55,340
最終更新日 2026.01.25
登録日 2026.01.25
19
かつて世界は、最悪の戦争によって崩壊した。
終末戦争の果てに現れた異界のダンジョンと魔王たち。
人類は魔物の脅威に屈し、かつての栄華は黄昏に沈んだ――。
そんな世界で生きる**布藤栄基(ふとうえいき)**は、かつて世界連合軍の兵士だった。
親友を喪い、敗北を知った男は、体内に"魔物"を宿すことで生き延びた。
しかし、それは彼を人間ではなくしていく代償でもあった。
仲間のガルヴェス、ナタリアと共に、布藤は魔王を討つ旅に出る。
戦場の果てで知る真実、魔物がもたらす破滅、そして"魔王"の正体――。
魔物を宿した男が黄昏の世界を駆ける、終末バトルアクション!
文字数 18,687
最終更新日 2026.01.14
登録日 2026.01.09
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─その小さな命が解き明かした“世界の謎”は、優しくて悲しかった。─
《大絶滅》により滅びた人類の残した異世界の大地で、
進化を遂げた小動物たちが文明を築き上げた“テラリウム大陸”。
その片隅で、ドブネズミの少年ルカは今日も生き抜く。
仲間たちと笑って、泣いて、共に戦い、そして失い…それでも旅は続いていく…
友情、喪失、そして再生。ネズミたちの命が紡ぐ、感動の異世界群像譚。
── やがて、少年たちは“驚愕の真実”に辿り着く ──
▷前半→異世界転生冒険譚!
中盤→伏線チラチラなSFストーリー…
後半→真相解明 & 怒涛の伏線回収メタフィクション!
と、なっておりますので、是非最後までお付き合い下さいm(_ _)m
▷ラストまで脱稿しています。プロローグ+全11章 (各章 9話)+閑話 14話=全114話です!(計算 合ってるよね…?)
▷完結まで、毎日 12:30と19:00に投稿します。
文字数 183,457
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.11.02
23
正体不明のウイルスと核戦争により、文明が崩壊した。感染者はコールドスリープ状態に陥り、人類の大半が活動を停止する。生き残った人々の多くは「安全圏」へ移住したが、受験競争と就職活動に疲れ果てていた「僕」と藍は、廃墟と化した街に留まることを選ぶ。
雪に覆われた街で、缶詰を探しながら惰性で日々を過ごす二人。目標も、評価されることもない世界で、彼らは次第に雨音や雪の美しさ、生きている実感そのものに気づき始める。
やがて一匹の野良犬との出会いをきっかけに、二人の生活は少しずつ変化していく。畑を耕すこと、誰かと出会うこと、小さな命の営み――競争社会では見失っていた「生きること」の意味を、終わった世界で探し始める。
「生き残ってしまった」と感じていた二人が、何もない廃墟の中で「生き残ってよかった」と思えるまでの、静かで深い再生の物語。
文字数 870
最終更新日 2025.10.26
登録日 2025.10.26
24
巨大隕石群「レクイエム」の衝突まで、あと数ヶ月。
各国政府が推進する宇宙脱出計画「アーク」に乗れるのは、選び抜かれた一握りのエリートだけ。
何の取り柄もなく、ただ無気力に終末を待っていた高校生・高森大地をはじめとする99.9%の若者たちは、選ばれなかった“その他大勢”だった。
そんなある日、彼らの元に一通の謎めいた招待状が届く。
――『君は人類最後の乗組員候補だ』
導かれた先にあったのは、政府に見捨てられた旧・宇宙科学技術センター。そして、そこに集められたのは、元アイドル、引きこもりの天才ハッカー、元自衛官候補生、元ヤンなど、社会のレールから外れた25人の「落ちこぼれ」たちだった。
彼らに告げられた極秘計画の名は「プロジェクト・ニッケルクロム」。
それは、旧式の宇宙船で、エリートではない彼らが人類の種を未来へ繋ぐという、あまりにも無謀な計画。
「君たちの“社会不適合性”こそが、この絶望を乗り越えるための武器だ」
反発し、衝突しながらも、彼らはやがて気づいていく。
社会では欠点でしかなかった己の個性が、この極限状況下で、かけがえのない“才能”として輝き出すことを。
これは、寄せ集めの25人が「鋼の絆」を結び、絶望的な未来に抗う青春群像劇。
銀色の方舟は、果たして星の海の夜明けを見ることができるのか――。
文字数 39,415
最終更新日 2025.10.24
登録日 2025.10.12
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核の炎が世界を焼き尽くしてから三年。
地下避難所「シェルター07」で俺、田中哲也は、127人の命を背負った「最後の審判」に直面していた。
地上が安全になるまで、あと一年。
だが、食料は半年分しか残っていない。
このままでは全滅。生き延びるには、誰かを犠牲にするしかない。
それは、人の命に優劣をつける“許されざる選択”。
理性と感情。正義と生存。
選択の果てに、俺たちはまだ“人間”でいられるのだろうか。
文字数 16,565
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.18
30
かつて織田信長と豊臣秀吉に仕えていた水軍武将・九鬼嘉隆は海が世界の九割を占める遠い未来に転生した。その身体は艦島ウルフ・ムーン。制御システムとして生まれ変わった九鬼は早々に休戦協定を破ってしまうが天下を支配していく。
文字数 49,068
最終更新日 2025.08.11
登録日 2025.07.21
31
遥か昔から神々と人が共存する世界「秋津国」。しかし近年、通常の武器では倒せない謎の危険生物「クバンダ」の出現が、人々の不安の種となっていた。
そんなある日、平凡な女子高生・豊受イナホの学校が大型クバンダに襲撃される。颯爽と現れ生徒を救ったのは、イナホの母であり、唯一クバンダを倒せる刀を扱う「近衛特務隊」の小隊長、豊受メイアだった。数年間疎遠だった母との再会に、イナホは複雑な感情を抱く。そして、母の異常な強さに違和感を覚え、幼馴染の坤と共に独自に調査を開始する。
調査の過程で二人が忍び込んだのは、「ニホン」と呼ばれる世界から“物”だけが流れ着く不思議な場所「霞み池」。物しか出現しないはずの場所で、石棺に入った少女の死体を発見する。少女は目覚め、記憶を失ったアンドロイド「ツグミ」だと判明する。
イナホたちは近衛隊候補生として訓練を受けつつ、メイアの過去を追い、やがてクバンダに関わる巨悪の中枢に遭遇。
そして記憶を取り戻した、ツグミの言う「日本」の滅亡の危機に巻き込まれていく。日本は、不遇の神「ヒルコ」によって暴走した自律兵器に蹂躙され、滅びの道を辿っていたのだった。
秋津国の最高神・愛数宿大御神の命により、イナホたちは「秋ノ御太刀」「八咫射弩」「夢繕勾玉」からなる「三種の神器」を手に、神々の惨劇を止めるため日本へ派遣される。日本で天照大神と出会い、ヒルコを討つことを命じられるイナホ。しかし、ヒルコの背景を知った彼女は、何とか救いたいと願うのだが――
【作者より】
他サイトで投稿していたフルリメイクになります。イラスト製作と並行して更新しますので、不定期且つノロノロになるかと。
本作アウターミスは三部作予定です。現在第二部のプロットも進行中。乞うご期待下さい!
過去に本作をイメージしたBGMも作りました。ブラウザ閲覧の方は目次下部のリンクから。アプリの方はYouTube内で「とちのとき アウターミス」と検索。で、視聴できます
文字数 168,942
最終更新日 2025.07.08
登録日 2024.03.03
32
世捨て人、隠遁者、不死者と言われる仙人ハミットは、ミュータントやエボルバなどのモンスター、無法地帯を闊歩する悪党、無法者いわゆるローグスから、人々を助けるヒーローとされている。
最強で美しい容姿故に誰もが魅了されてしまうという噂の仙人。
世紀末と言われた戦後の世界。
彼を巡る波瀾に満ちた人生や壮絶な戦いが起き始める。
♦︎あらすじ♦︎
母親が亡くなり、ひとりになった少女は遺言を手掛かりに、仙人と出会う事になる。
彼を慕う人達、昔を知る者、研究者達の陰謀、モンスターやミュータントの脅威から救う『鍵』は見つかるのか。
平穏を望み暮らしていた彼は『鍵』を辿るうちに、衝撃的な過去や事実が明かされ、予想だにしない事態が待ち受ける。
*明確な国名などはなく、近未来の擬似世界です。
*某A国またはA大陸をモデルにしてますが、史実などは実在した元ネタをオマージュしたフィクションであり、人物団体事件とは一切関係ありません。
文字数 11,107
最終更新日 2025.06.05
登録日 2024.06.10
33
かつて、人間と呼ばれた種族は滅びた。
その遺産から生まれた模倣生命体──イーラは、ある日「命」を抱き上げる。
その名は、オス=シェリス。
選び抜かれた遺伝子の統合体、人工の「人間」。
母として、彼を育てるイーラ。
だが、オス=シェリスは世界の罪と憎しみを知り、
やがて、機械たちすべてに「裁き」を下す決意をする。
命を愛したいと願った機械と、
命を超えようとした少年。
二人が辿るのは、希望か、破滅か──
滅びた世界で、「心とは何か」を問う
母と子の切ない終章。
※本作は、プロットおよびキャラクター設定は作者自身が行い、
一部、AIツールを活用して執筆補助を行っています。
あらかじめご了承のうえ、お楽しみください。
文字数 15,928
最終更新日 2025.05.07
登録日 2025.04.26
34
絶滅動物復活プロジェクトにて、ドードー鳥の復活を試み成功させた人類。同時期に、不思議の国のアリスの作者であるルイス・キャロルを模した人工知能を稼働させたことも影響して『不思議化』を起こした地球は平面となってしまった。
不思議化した世界を我が物顔で歩き回るのは、人間の加工品であり高い身体能力を持つ生物、猫鬼。その中でも特別な存在であるクロネコの脳内には、不思議の国のアリスの原典が搭載されていた。
クロネコを含む猫鬼を製造したのは、世界最高の天才科学者であるルールー・ララトアレ。彼女は地球を滅亡させまいと、試行錯誤を続けているのだ。
※当作品は小説家になろうにも投稿しております
文字数 82,719
最終更新日 2025.04.15
登録日 2024.09.06
35
2040年。地熱エネルギーを利用すべく地底掘削を試みた人類は、地下で未知の生物と邂逅する。
それらは地表に進出後、人類に対し敵対行動に出る。
そして2050年、世界総人口の99.9%を失い人類は滅亡寸前に追い込まれた。
そんな中、少子高齢化対策で秘密裏にクローン開発を進めていた日本ではある兵器が実戦投入される。
名を『マキナ』。死んでも脳さえ持ち帰れば前日の記憶を移植し、前線に立ち続けるクローン兵器である。
『マキナ』のアイと指揮官。滅亡へ進む世界で、二人の心が交差する――
文字数 16,464
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.04.02
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2035年ある日地球はジグソーパズルのようにバラバラにされ、以前の形を無視して瞬時に再び繋ぎ合わされた。それから120年後……
男は砂漠で目覚めた。
ここは日本?海外?そもそも地球なのか?
訳がわからないまま男は砂漠を一人歩き始める。
巨大な陸上を走る船サンドスチーム。
屋台で焼き鳥感覚に銃器を売る市場。
ひょんなことから手にした電脳。
生物と機械が合成された機獣(ミュータント)が跋扈する世界の中で、男は生き延びていかねばならない。
荒廃した世界で男はどこへいくのか?
と、ヘヴィな話しではなく、男はその近未来世界で馴染んで楽しみ始めていた。
それでも何とか生活費は稼がにゃならんと、とりあえずハンターになってたま〜に人助け。
女にゃモテずに、振られてばかり。
電脳ナビを相棒に武装ジャイロキャノピーで砂漠を旅する、高密度におっさん達がおりなすSF冒険浪漫活劇!
文字数 858,743
最終更新日 2025.01.03
登録日 2021.08.02
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文明が滅ぶよりはるか前。
ある一人の人物によって生み出された 金属とプラスチックそして人の願望から構築された存在。
アンドロイドさんの使命はただ一つ。
【マスターに寄り添い最大の利益をもたらすこと】
そんなアンドロイドさん達が互いの通信機能を用いてマスター由来の惚気話を取り留めなく話したり
未だにマスターが見つからない機体同士で愚痴を言い合ったり
機体の不調を相談し合ったりする そんなお話です
文字数 108,384
最終更新日 2024.11.01
登録日 2022.12.24
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獣人類たちが住む異世界の地球、この世界は蒸気機関革命によってこの世界とは異なる文明を歩んだ世界である
蒸気機関革命によってもたらされた恩恵は、同時に世界を変え環境汚染によって陸地は獣人類が住める場所ではなくなった。
人々は地上での文明を捨て、文明の粋をつくして上空に都市を築き住むようになった。それから、大地は排煙と雲の海に閉ざされ、いつしか「煙海」と呼ばれるようになった。これはそんな世界の物語
文字数 8,943
最終更新日 2024.09.21
登録日 2024.09.21
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