ファンタジー 追放小説一覧

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ファンタジー 連載中 長編 R15
 アイザックの街最強のパーティー『黄金の旋風』に所属する“アデル”は、突然、リーダーである“エリアル”に追放を言い渡される。  それは、エリアルだけでなく、幼馴染で恋人の“カルラ”を含めた全員の総意であると。  到底納得できず、理由を尋ねるアデルだが、そんなカルラから返ってきたのは無情な答え。 『私達は、ガラクタや“役立たず”なんていらないの』  そう……アデルの職業[技術者(エンジニア)]は、一般的な大量生産品しか作れないような全く使い物にならない能力だった。  失意のままギルドに戻ったアデルは、受付嬢から一枚の依頼紙を手渡される。  その内容は、腕の良い職人を探しているというもので、依頼主は、領主である“カートレット伯爵家”。  不審に思うも、興味が湧いたアデルは依頼主のいる領主邸へと向かう。  侍女の“ハンナ”に案内され、出逢ったのは……車椅子に座り、両腕と両脚をもがれ、唯一残った右眼で虚空を見つめる一人の少女——“ライラ=カートレット”伯爵令嬢だった。 「殺したい……お父様とお母様を殺したアイツ等を。私を穢して、壊して、こんな姿にしたアイツ等を。アイツ等に関わる、全てのニンゲンを!」  困惑するアデル。だが、そんな少女の魂の叫びを聞き、 「……僕が、あなたの望み……叶えてみせます」  アデルは自分の職業[技術者]の力で、誰にも手折ることができない最高で、そして最強の翼を【製作】しようと決意する。  ——たとえそれが、自分の命を引き換えにするものであったとしても。  これは、翼をもがれ、絶望と憎悪に苦しむ少女と、そんな彼女を救おうともがく『役立たず』と呼ばれた男の、復讐の物語。
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小説 23,974 位 / 184,890件 ファンタジー 3,442 位 / 42,492件
文字数 348,782 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.04.08
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 龍を狩る者、龍脈衆のセレットは危険な龍が湧く場所――龍脈で毎日何十体と龍を狩り、国と城の安全を守っていた。  しかし「サボっているのだろう?」と彼は私利私欲のために龍脈を利用したい者達に無実の罪を着せられて追放されてしまう。  絶望に暮れて追放されている時に助けてくれたのは幼馴染のアイシャだった。「私と一緒に帝国に亡命しない?」彼女に助けられ請われる形で実力主義の帝国に行く。  今まで人前に晒されていなかったセレットの力が人の目に見られ、その実力が評価される。何十人と集まり、連携を深め、時間をかけて倒す龍を一撃で切り裂いていくセレットの実力は規格外だった。  亡命初日に上級騎士、そして、彼のために作られた龍騎士という称号も得て人々から頼りにされていく。  その一方でセレットを追放した前の国は、龍脈から龍が溢れて大事件に。首謀者たちはその責任を取らされて落ちぶれていくのだった。  これはいいように使われていた最強の龍脈衆が、最高最強の龍騎士になる物語。  小説家になろう様でも投稿しています。
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小説 28,711 位 / 184,890件 ファンタジー 4,105 位 / 42,492件
文字数 184,121 最終更新日 2021.05.16 登録日 2021.03.05
とある山奥の村で暮らす少年アレンには、幼なじみの少女がいた。 結婚の約束もしていたその少女が聖女に選ばれ、王都の勇者に寝取られてしまう。 おまけに魔物のスタンピードにより、アレンは命の危険に晒される。 踏んだり蹴ったりな人生だったと少年が諦めたその時、魔族の美女が駆けつけ、あっという間に助けられる。 その美女はなんと、部下に裏切られて追放された魔王であった。 更にそこで発生したいざこざの中で、彼女は言い放つ。 「私はアレンと結婚するんだから! 彼以外の男性なんて考えられないもの!」 「…………へっ?」 そんな感じで始まる、平凡な少年と最強魔王が夫婦として過ごすことに。 移住先を求めて旅をする中、二人は謎の島を発見する。 一方、帝国にいる勇者は、自身の野望を叶えるべく裏で動き出す。 聖女となった幼なじみの少女は、思い描いていた煌びやかな生活とは違う環境に、不満を抱いていた。 更に聖女は思うように聖なる魔法を扱えなくなってしまう。 それが世界を揺るがす大騒動になることを、彼女たちは知る由もない―――― ※全50話。2021年5月14日、完結しました。 ※第1回次世代ファンタジーカップにエントリーしました。
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小説 35,119 位 / 184,890件 ファンタジー 5,355 位 / 42,492件
文字数 141,984 最終更新日 2021.05.14 登録日 2021.04.19
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ファンタジー 完結 ショートショート
大丈夫な訳が無い
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 1,162 最終更新日 2021.05.14 登録日 2021.05.14
かつてハンターとして活躍していたウィルムは、怪物『アビス』の出現によって大切な仲間を失い、剣が握れなくなったことで鉱石商を営んでいた。 そんなある日、ハンターの一人が武器の強度不良によって、モンスターの攻撃を受けきれず死亡した。 そしてその原因は、ウィルムの仕入れた『ミスリル銀鉱石』が偽物だったためではないかと噂される。 確証もないまま噂は一人歩きし、ウィルムは取引先を失い、ついに破産寸前まで追い込まれた。 やむを得ず、再びハンターとして立ち上がったウィルムは、密林でアビスに襲われ真実に辿り着く。 それは、仲間たちの犠牲の裏に隠された陰謀で―― 「――大切な人たちの犠牲による繁栄なんて、決して認めない」 商売と金融を駆使してギルドの闇に立ち向かう、反逆のビジネスファンタジー開幕! ※本作品は、小説家になろう様、エブリスタ様にも掲載しております。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 110,665 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.04.29
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ファンタジー 連載中 長編 R15
人並みの幸せともいえない辛く苦しい人生の中で、最後には一欠片の穏やかな幸せの中で息を引き取ったマイト。 しかし、彼は再び目を覚ました… それもスライムに生まれ変わってッ!? スライムに転生した彼はかつての弟子達を助けるために世界を駆け巡る暴君っ、いや冒険譚! 「…とりあえず、弟子達を酷い目に合わせる奴らは全員ぶっ飛ばす!」
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 30,938 最終更新日 2021.05.13 登録日 2021.04.20
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ファンタジー 連載中 長編
聖女のクロエは歴代最強クラスの防御魔法を使うことが出来た。しかし、その代償として彼女は聖女なのに回復魔法が一切使えない。 「お前、聖女なのに回復魔法使えないってホント?」「付与術師の私でも回復魔法使えるのに、聖女の貴方が使えないってどういうこと?」勇者パーティーではそのことを言われ続け、使えない聖女として扱われる。  そんな彼女には荷物持ち、夜の見張り番、料理当番。そういった雑用全てを押し付けられてきた。彼女の身も心もボロボロになっていく。  それでも懸命に人類の為にとこなしていた彼女だが、ついには役立たずはいらないからと危険な森で1人、勇者パーティーを追放される。 1人彷徨っていたところを真紅の髪の冒険者に助けてもらう。彼は聖女の使う防御魔法を褒めてくれて、命の恩人だとまで言ってくれる。 勇者パーティーから追放された聖女の幸せな旅が始まり、聖女を追放した勇者パーティーは様々な不都合が起きていき、機能しなくなっていく。料理が出来るものはいない。見張りは長時間になり体力の消耗が激しくなる。そして、敵の攻撃が強くなったような気がする。 しかし、そんなことは知ったことかと聖女は身分を隠して自分のやりたいことをやって人々に感謝される。それでも結局彼女は聖女と呼ばれて、周りと幸せになっていく聖女の物語。 小説家になろう様でも投稿しています。あらすじを少し変更しました。 2020.12.25HOTランキングに載ることが出来ました! 最初から読んでくださった方も、新しく読みに来てくださった方も本当にありがとうございます。
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小説 35,119 位 / 184,890件 ファンタジー 5,355 位 / 42,492件
文字数 364,533 最終更新日 2021.05.13 登録日 2020.12.18
「アルファポリス」「カクヨム」「ノベルバ」に同時投稿しています。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 64,220 最終更新日 2021.05.11 登録日 2021.04.16
「エイガ。悪いが、パーティを抜けてくれ。これは、リーファやユニとも話し合った結果だ」 「……なんだと?」  レオンの言葉を受けて、俺は耳を疑った。 「お前の実力では、もう俺たちに付いてこれないだろう。足手まといを守って戦うのは、もううんざりなんだ!」 「冗談だろ? 確かに、戦闘では俺は足手まといだ。しかし、俺の成長促進のスキルの強さはお前たちも知っているはずだ」  俺はそう反論する。 「その心配には及びません。わたくしたちのレベルは、もう十分に上がりました」 「……ん。それに、今日手に入れた聖なる兜があれば、レオンさんの戦闘能力も上がる……」  魔道士リーファと僧侶ユニも、そう冷たい言葉を口にする。 あまりのことに、俺は呆然と3人の顔を見つめることしかできない。 3人の気持ちは変わらないようだ。 「分かっただろう? お前はもう用済みなんだ。……せめてもの餞別だ。退職金としてこれをくれてやる。それに、無事に魔王を討伐すれば、かつての仲間としてお前にも報奨金が出るだろうよ」  レオンがそう言って、袋を1つ渡してくる。 ずしりと重い。 金貨が何十枚と入っているようだ。 勇者パーティの活動資金全体からすれば、はした金だろう。 だが、一般人として生きるだけならば、悠々と生きていけるだけの金はありそうだ。 「ああ、そうかよ……。ありがたくもらっていくぜ。じゃあな……」 「ふん……」  俺とレオンたちは、たったそれだけのやりとりを最後のあいさつとして、別れた。 金はたくさんある。 だが、信じていた仲間から用済みとしてパーティを追放された俺は、胸にぽっかりと穴が空いてしまったかのような虚しさを覚えたのだった。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 4,251 最終更新日 2021.05.06 登録日 2021.05.06
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ファンタジー 連載中 長編 R15
「親父! 俺、冒険にでたい!」 「は? 無理だろ常識的に考えて」  冒険者に憧れる少年タクトは冒険に出たかった。しかし世界の常識が邪魔をする。“男は”冒険者になれない……魔法が使えないからだ。女だけが魔法を使える。それが十五年生きて知った常識だった。  ある時、夢を否定され意気消沈するタクトの前に一人の老婆が現れる。老婆は自分の事を“魔女”と言った。 「お前さんに魔法を使わせてやろう」  魔女の言葉にタクトは半信半疑だったが、村に帰った時それは確信に変わった。 「お前はもう息子ではない! 今すぐ村を出て行け!」  村の全員が豹変し両親でさえタクトを憎み、侮蔑する。魔女から与えられた力は普通の魔法ではなかったのだ。『敵視《ヘイト》を自身に向ける魔法』。使えば周りは敵だらけになる。  両親から憎まれ、村を追放されたタクトは一人決意する。「最強の魔術師になって、馬鹿にしてきた奴らを見返してやるッ!」  これは、与えられた特異な魔法を武器に、世界でたった一人の“男の魔術師”を目指した少年の物語。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 163,652 最終更新日 2021.05.05 登録日 2021.04.08
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ファンタジー 完結 ショートショート
洞窟の深層でパーティを追放されたブバーン、実は彼の職業『すっぴん』は知られていない秘密が在って・・・ それを使って追放したパーティには地獄を見て貰おうと思います。
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小説 35,119 位 / 184,890件 ファンタジー 5,355 位 / 42,492件
文字数 6,294 最終更新日 2021.05.03 登録日 2021.05.03
 モンスターや罠が多くあるダンジョンとそれを攻略するダンジョンランナーが存在する世界。  世界五大未踏破ダンジョンの一つ大海のダンジョンを攻略中の最進ランナーパーティーに所属している支援魔術師のアービィは酒場で騒いでいる時にパーティーメンバーから追放されることを宣告される。  自分が面白いことを最優先ですることを人生のモットーにしていたアービィは、新人ランナーを育てて大海のダンジョンを攻略し元仲間たちに吠え面をかかせることが面白そうだと思い、新しい仲間を探しに旅に出た。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 7,737 最終更新日 2021.05.02 登録日 2021.04.15
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ファンタジー 完結 ショートショート
俺が始めたパーティーだった。 なのにいつの間にみんな俺よりも強くなってしまって…… 「アンタはもう必要ない! 」とパーティーから追放された。  
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 2,054 最終更新日 2021.05.02 登録日 2021.05.02
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ファンタジー 連載中 長編 R15
不可解な追放! 最強美少女とラブいちゃ辺境開拓! 気が付けば魔王!? リオン王国在住の孤児ダン・ブレ―ヴ17歳は、しがないジャンク屋として、貧しいながらも日々満足して生きていた。しかしある日、ダンはいきなり『救世の勇者』だと祭り上げられ、無理やり王宮へ連れて行かれる。鬼のようないじわる王女や高圧的な家臣達から、理不尽にしごかれながらも、ダンは厳しい訓練を克服。1年後、見事に魔王を倒した。魔王討伐後、王宮に呼び出されたダンは不可解な追放劇の末、勇者を引退。オンボロ城付きの辺境の地へ流されてしまう。 ダンは、この辺境の地で、謎めいた銀髪の美少女と暮らし始めるが、魔王軍の元副官の悪魔から誘われたり、様々な魔族にちょっかいを出されたりしながらも、のんびりマイペースの辺境開拓に勤しんで行く。やがてダンの噂を聞きつけ、いろいろな『くせ者』達が集まって来て、だんだん多忙となるダンなのだが…… 旧作『辺境へ追放された勇者は、銀髪美少女と新たな国を創る。気が付いたら魔王と呼ばれていた?』のざまあ要素を強化、大幅加筆修正しております。 ※当作品は皆様のご愛読と応援をモチベーションとして執筆しております。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 117,111 最終更新日 2021.04.27 登録日 2021.04.04
確かにオレのスキルは【不運】だが、このダンジョン探索ギルドの役に立っているんだ。 オレの言い訳はギルドメンバーに聞いてもらえなかった。 スキルが【不運】だとバレて追放された男の話。 小説家になろうでも短編版を公開しています
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 4,088 最終更新日 2021.04.18 登録日 2021.04.17
王国エデンの第三王子である『ランダー・プリステン』は、病弱だった幼少期に政治や経済など様々な知識を身に着け、投資家としてこっそり活動していた。 しかしある日、国を売ったと冤罪をかけられ国を追われてしまう。 やがて辿り着いたのは、辺境の国『ノートス』。 そこで彼は、投資商会を結成して店を買収したり、意図的にバブル崩壊を起こしたりと、豊富な知識を活かし投資家として成り上がっていく。 一方、彼を追い出した王国エデンは、政治家や裏で暗躍する者たちの陰謀によって衰退していき―― ~~これは、投資家が国家へと逆襲する物語~~ ※本作は、小説家になろう様にも投稿しております。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 81,066 最終更新日 2021.04.16 登録日 2021.04.10
最強パーティ『ソウルヒート』に所属していたヤマトは、動物と話せることと資金管理しかできないからと、ある日突然追放されてしまう。 その後、ソウルヒートは新しいメンバーを迎え入れるが、誰一人として気付いていなかった。 彼らの凄まじい浪費は、ヤマトの並外れた資金管理でしかカバーできないと。 一方のヤマトは、金貸しにだまされピンチに陥っている美少女パーティ『トリニティスイーツ』を助けると、彼女たちからせがまれ、最強パーティの元メンバーとしてアドバイスと資金管理をすることに。 彼はオリジナルの手法をいかし、美少女たちときゃっきゃうふふしながら、最強のハンターパーティへと導いていく。 やがて、ソウルヒートは資金不足で弱体化していき、ヤマトへ牙をむくが―― 投資家がハンターパーティを運用し成り上がっていく、痛快ファンタジー! ※本作は、小説家になろう様、タカミノe-storiesにも投稿しております。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 96,810 最終更新日 2021.04.14 登録日 2021.04.06
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ファンタジー 連載中 長編 R15
ギルド最強と言われ、 魔王討伐に最も近いと言われているパーティ、 「漆黒の混沌」。 そのリーダーを務めていた転生者、 「ボッチ・トワニ・ヒトリミーノ」は......パーティを解雇された。 理不尽だ不当解雇だと訴える彼。 しかしその理由は至極真っ当なものだった。 「リーダーのくせに何もしない」「いやらしい目で見て来る」「空気が読めない」「酒場で酒いっぱいで何時間も居座る」「弱い」「喋らないから何考えてるか分からない」。 パーティ内外から様々なクレームを入れられ、 自分が最低の奴だと気づくボッチ。 しかも彼が転生時に与えられた職業は「足の小指を角にぶつける師」。 全く何で役立つか分からないものだった。 そりゃ追放されても仕方ないよね? 「お世話になりました。 さようなら」 自分の非を認めパーティをあっさり出て行こうとするボッチ。 しかしそれが逆に他のメンバーの逆鱗に触れる。 「何で悔しがらないの?! 後悔しないの?! そういうところだぞ!! 」 そう。 彼はセオリーなど簡単に無視してしまうような、 空気が読めなくて何も気にせず今回の事も全くダメージを受けないような人の気持ちが分からないコミュ障でサイコパスだったのだ! しかしそんな彼も、 パーティを追放されても譲れないものがあった。 それは「魔王討伐」。 転生時に与えられたこの使命だけは全うしようとソロで動き出す彼。 ギルドの受付にわざと仕事を受けさせてもらえなくても、 他の冒険者に馬鹿にされても、 それに気づかず使命完遂を目指して突き進む。 無意識に周りに「精神的ざまぁ」をしながら。 そんな時彼は、 同じように他のパーティから追放された「器用貧乏のキヨウ」と言う少女に出会う。 彼女に半ば強引にパーティを組まされゴブリン討伐する事になったボッチ。 物凄くよく弱い二人は、 駆け出し冒険者でも簡単に倒せるようなゴブリン相手に苦戦するのだが、 そんな時上級種であるハイゴブリンが現れて......! 俺TUEEEE追放ざまぁ器用貧乏無自覚などテンプレ要素たっぷり! でもボッチはそんなセオリーを無視して突き進む! テンプレ的テンプレ脱線ギャグ王道ファンタジーここに爆誕! ※一日一話更新目指します。 ※小説家になろう様。 カクヨム様で同時連載!
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 59,186 最終更新日 2021.04.12 登録日 2021.04.08
俺はテレパシーの専門家、通信魔術師。王宮で地味な裏方として冷遇されてきた俺は、ある日突然クビになった。俺にできるのは通信魔術だけ。攻撃魔術も格闘も何もできない。途方に暮れていた俺が出会ったのは、頭のネジがぶっ飛んだ魔導具職人の女。その時は知らなかったんだ。まさか俺の通信魔術が世界を変えるレベルのチート能力だったなんて。でも俺は超絶ブラックな労働環境ですっかり運動不足だし、生来の出不精かつ臆病者なので、冒険とか戦闘とか戦争とか、絶対に嫌なんだ。俺は何度もそう言ってるのに、新しく集まった仲間たちはいつも俺を危険なほうへ危険なほうへと連れて行こうとする。頼む。誰か助けてくれ。帰って酒飲んでのんびり寝たいんだ俺は。嫌だ嫌だって言ってんのに仲間たちにズルズル引っ張り回されて世界を変えていくこの俺の腰の引けた勇姿、とくとご覧あれ!
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小説 28,711 位 / 184,890件 ファンタジー 4,105 位 / 42,492件
文字数 257,169 最終更新日 2021.04.11 登録日 2021.04.07
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ファンタジー 連載中 長編
ロイルはSランク冒険者パーティーの一員で、付与術師としてメンバーの武器の調整を担当していた。 だがある日、彼は「お前の付与などなくても俺たちは最強だ」と言われ、パーティーをクビになる。 仕方なく彼は、辺境で人生を再スタートすることにした。 素人が扱っても規格外の威力が出る武器を作れる彼は、今まで戦闘経験ゼロながらも瞬く間に成り上がる。 一方、自分たちの実力を過信するあまりチートな付与術師を失ったパーティーは、かつての猛威を振るえなくなっていた。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 56,430 最終更新日 2021.04.10 登録日 2020.05.23
広域指定暴力団「麗王会」の二次団体、黒木山組。 その構成員であるリュウジは単独行動で他の組との抗争を引き起こしてしまった結果、弟分のマサ、ノブイチとともに国外追放処分となる。 空港に向かう高速道路で3人は突如として強い光に包まれる。 目を覚ますとそこは深い森の中。 そこで出会った女によると、ここは異世界なのだという。 ありあまる暴力性で一般社会からもヤクザ社会からも弾き出された挙げ句、外国どころかとうとうこんなわけのわからない中世ヨーロッパのような世界にまで追いやられてしまった。 これはその異世界の闇を成り上がっていく、時代遅れのヤクザたちの物語の序章である。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 9,631 最終更新日 2021.04.09 登録日 2021.04.09
「アライズ。お前には何の才能も無い。史上最低の出来損ない魔術士だ」  魔術士養成所の卒業式にて、そう告げられたのは〝補助魔法しか使えない〟魔術士の青年アライズ。彼は最低評価Eランクとされ、同期のSランク卒業生達から馬鹿にされながら卒業。その後『補助専の無能』という異名を付けられ、働き先のパーティメンバーから虐められ奴隷のように酷使される日々を送っていた。ある日、ダンジョンにて凶悪なモンスターに襲われたパーティメンバー達は彼1人を囮にして、その場で追放し逃走。窮地に陥ったアライズは突如現れた女性に助けられ同行する内に「キミは凄い才能を秘めている」と告げられる。その女性の指導の元、ダンジョン内にて特訓を繰り返した結果【リミッター解除】に成功……〝神の規律を逸脱した者〟となったアライズは【規格外の補助魔法】を使ってダンジョンを見事クリア。その後、彼は仲間を集めつつ『超万能術』へと進化した補助魔法で成り上がっていく。そして、アライズは自分を見下していたSランク魔術士達を完璧に圧倒する『最強魔術士』となるのであった。  一方、アライズを虐げて捨てたパーティメンバー達は因果応報の報いを受け、追い込まれる……さらに、その被害はギルド全体にも及んでいき取り返しのつかない事態となっていくのだった……。 ※小説家になろうにも先行投稿中
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 44,425 最終更新日 2021.04.09 登録日 2021.04.09
「レオン、貴様はクビだ!」  そう俺に言い放ったのは、勇者パーティのリーダーであるユーシアであった。 「どうしてですか!?」  俺はガチャ魔導士というジョブに付いていた。  それは自らの魔力と引き換えに、パーティにそのとき必要なものを提供するものだ。  回復薬が不足していれば回復薬を。  魔力が不足していれば魔力を。  攻撃力が足りていなければ、超強力な武器を出したりもしていた。 「『ガチャ』と言うのは手に入るものがランダムらしいではないか。これまでは、たまたま運が良かっただけだろう!」 「な! ガチャのランダム要素は、ジョブを極めればある程度は排除できます!」  俺の主張は受け入れられず。  ユーシアは、あっさりと俺を追放するのだった。  ――その後に待っている破滅を、まるで想像することもなく
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 3,175 最終更新日 2021.04.09 登録日 2021.04.08
「年をとったほうは殺せ」  女子高生と共に異世界に召喚された宇田麗良は「瘴気に侵される大地を癒す聖女についてきた邪魔な人間」として召喚主から殺されそうになる。  逃げる途中で瀕死の重傷を負ったレイラを助けたのは無表情で冷酷無慈悲な魔王だった。  レイラは魔王から自分の方に聖女の力がそなわっていることを教えられる。  聖女の力を魔王に貸し、瘴気の穴を浄化することを条件に元の世界に戻してもらう約束を交わす。  魔王ははっきりと言わないが、瘴気の穴をあけてまわっているのは魔女で、魔王と何か関係があるようだった。  ある日、瘴気と激務で疲れのたまっている魔王を「聖女の癒しの力」と「アロママッサージ」で癒す。  魔王はレイラの「アロママッサージ」の気持ちよさを非常に気に入り、毎夜、催促するように。  魔王の部下には毎夜、ベッドで「聖女が魔王を気持ちよくさせている」という噂も広がっているようで……魔王のお気に入りになっていくレイラは、元の世界に帰れるのか?  アロママッサージが得意な異世界から来た聖女と、マッサージで気持ちよくなっていく魔王の「健全な」恋愛物語です。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 115,962 最終更新日 2021.03.31 登録日 2021.03.17
586
ファンタジー 連載中 長編
錬金術師のウィンリー・トレートは宮廷錬金術師として仕えていたが、王子の婚約者が錬金術師として大成したので、必要ないとして解雇されてしまった。孤児出身であるウィンリーとしては悲しい結末である。 しかし、隣国の王太子殿下によりウィンリーは救済されることになる。以前からウィンリーの実力を知っていた 王太子殿下の計らいで隣国へと招かれ、彼女はその能力を存分に振るうのだった。 そして、その成果はやがて王太子殿下との婚約話にまで発展することに。 さて、ウィンリーを解雇した王国はどうなったかというと……彼女の抜けた穴はとても補填出来ていなかった。 だからといって、戻って来てくれと言われてももう遅い……覆水盆にかえらず。
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小説 35,119 位 / 184,890件 ファンタジー 5,355 位 / 42,492件
文字数 54,933 最終更新日 2021.03.29 登録日 2021.01.01
587
ファンタジー 連載中 長編 R15
 暗殺教団の落ちこぼれ、クリシュ・ニザールは、故郷を追放されてから十数年後、不思議な短剣を手に入れ、不死の血族へと生まれ変わる。  それは、自身の血を啜り代わりに不死の血族の力を与える、夜の一族ーーーハザールの遺産であった。  不死の血族となったクリシュは、力を得て魔術を極めようと心に決める。  成り上がり、故郷へと帰還するために。    × × ×    生まれつき魔力に乏しく、暗殺教団から追放された男が、不死の血族に生まれ変わったことから、力を得て、成り上がっていくというお話です。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 5,367 最終更新日 2021.03.26 登録日 2021.03.25
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ファンタジー 連載中 長編 R15
※※※ 更新を停止中です ※※※ 改稿したうえでイチから書き直すかもしれないです ------------------- 生まれた時から孤児院で生活してきた主人公のアルスは日々魔法を使い、孤児院の運営の手助けをしていた。 そんな生活を続け10歳となる誕生日、教会に案内されると魔力がすべての属性で全くないと判定され、その結果唐突に孤児院から強制的に借金奴隷とさせられたうえで追放されてしまう。 育てた孤児が有能であれば高額商品として出荷していた孤児院と、そんな事情は全く知らないアルスは、気が付かないうちに様々な問題に巻き込まれていく。 孤児院にざまぁ、領主にざまぁ、国にざまぁ、教会にざまぁ、敵対する相手を変えながら手にした力でやり返していく、そんな物語。 ----------------------- 1話毎、字数は少なめです(普通の基準を3000で考えています) 後日加筆修正や、数話をまとめて1話扱いにすることがあります (n)表記をしているサブタイトルの場合、後日くっつけることがあります。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 11,238 最終更新日 2021.03.24 登録日 2021.03.12
aoi
「なぁ、マギそろそろこのパーティーを抜けてくれないか?」 勇者パーティーに勤めて数年、いきなりパーティーを戦闘ができずに女に守られてばかりだからと追放された賢者マギ。王都で新しい仕事を探すにも勇者パーティーが邪魔をして見つからない。そんな時、とある国のお姫様がマギに声をかけてきて......? お姫様の為に全力を尽くす賢者マギが無双する!?
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小説 28,711 位 / 184,890件 ファンタジー 4,105 位 / 42,492件
文字数 65,226 最終更新日 2021.03.23 登録日 2021.02.10
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ファンタジー 連載中 長編 R15
 地元の友人とパーティを組んで冒険者をしていた少年スレイズ。彼らのパーティーはギルド内でも特に注目されているパーティーであり、日々様々なクエストをこなしていた。  そんなある日。  スレイズがダンジョンに向かう準備をしていると、突然パーティリーダーからこう告げられる。  「スレイズ。お前、このパーティーから抜けてくれ」  冷めきった目はリーダーだけでなく、他の仲間、妹、自分の彼女までもが向けてきていた。さらにリーダーからレベルが上がらない無能はいらない、と言われる。  そうして、パーティ追放されたスレイズは行く当てもなく、仕方なく地元の街に戻った。  すると、街には長年会っていなかった幼馴染ナターシャの姿が。  まともに運動ができなかった以前とは違い、彼女は立派な魔導士に成長していた。  スレイズは村を出てからのことを全てナターシャに話し、またレベルが長い間上がっていないことから、自分が冒険者に向いていないことも告白。  ナターシャとの相談で、スレイズは地元で農家をやっていくことを決意し、彼女も手伝ってくれることになった。  そうして、農家として生きていくと決めた数日後、スレイズは突然ナターシャからキスをされる。  すると、彼の体が光だし、レベルが上昇。ステータスも全て上がっていた。  「俺ってまさか覚醒したのか?」  彼女がいたスレイズだが、ナターシャからのキスがファーストキスであった。  スレイズがステータスを確認すると、そこには「ファーストキス覚醒」の文字が。  その覚醒はファーストキスをした相手が一定範囲内にいると、自分とその相手のステータスがさらに上昇するものであった。    覚醒したスレイズはナターシャが作っていた最強パーティーに入ることになったが、そのメンバーたちのステータスもなぜか上昇して…………?  ファーストキスから始まる冴えない男の冒険物語。  ※小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。タイトルは文字数制限により少し変更しております。  正式タイトル「ファーストキス覚醒 ~レベルが上がらないからってパーティー追放されたんだけど、帰郷したら幼馴染にキスされ覚醒!? 最強パーティーにも加入しました。え? キスをして? 今更そんなことを言っても遅いです~」
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文字数 95,856 最終更新日 2021.03.22 登録日 2021.01.10
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ファンタジー 連載中 長編
旧題:ネクロマンサーは死者と舞う 「この先の戦いにお前は必要ない」 そう言われて勇者パーティのメンバーから外されたネクロマンサーのレイル。 確かに彼は戦闘では全く役に立たない上に、肝心の蘇生魔法も誰も死なないから使われる事はなかった……はずだった。 でも実際はレイル以外は全員戦闘で何度も死んでいて、その度に直前の記憶を失う代償付きでレイルに蘇生をしてもらっていたおかげでここまでこれていたのだ。 さらに必ず最後まで生き延び、彼らが倒しきれなかった敵を処理していたのはレイルだった。 それを知らなかった勇者達はすぐに彼の存在の大きさを知ることになる。 一方のレイルはと言うと、もう彼らの面倒を見る必要がないと言うことで久しぶりに故郷に帰ることになるのだが…… ※書籍化に合わせてタイトル変更いたしました。
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文字数 147,134 最終更新日 2021.03.20 登録日 2020.04.15
「皆の者よく聞け!この俺、レイノルド・イル・アークライドは今この時を持ってここにいるミリア・エルモナ侯爵令嬢との婚約を破棄することを宣言する!!」 あの日、あの時。あの婚約破棄を宣言したあの瞬間が。 俺――レイノルド・イル・アークライドにとってまさしく人生の節目だった。 これは初恋に破れ見せかけの真実の愛にも捨てられてザマアされてブサ犬になって、それでも恋を諦め切れないブサイクでバカで屑で愚か者でちょっぴりチョロ男な俺の話だ。 (3/20 カテゴリを恋愛〜ファンタジーに変更しました)
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文字数 4,045 最終更新日 2021.03.20 登録日 2021.03.19
公爵令嬢である私シルア・アリュシオンはアドラント王国第一王子クリストフと政略婚約していたが、私だけが精霊と会話をすることが出来るのを、あろうことか悪魔と話しているという言いがかりをつけられて婚約破棄される。 しかもクリストフはアイリスという女にデレデレしている。 王宮を追い出された私だったが、地水火風を司る四大精霊も私についてきてくれたので、精霊の力を借りた私は強力な魔法を使えるようになった。 そして隣国マナライト王国の王子アルツリヒトの招待を受けた。 一方、精霊の加護を失った王国には次々と災厄が訪れるのだった。 ※「小説家になろう」「カクヨム」から転載 ※3/8~ 改稿中
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小説 20,398 位 / 184,890件 ファンタジー 2,939 位 / 42,492件
文字数 82,569 最終更新日 2021.03.11 登録日 2020.07.06
 勇者として異世界に召喚された陽子だったが、呼ばれた先の王国の姫に手を出したことで城を追い出される。  しかし、そこから陽子の成り上がり物語が始まる。  人は彼女を“タチの勇者”と呼ぶのだった。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 4,332 最終更新日 2021.03.10 登録日 2021.03.10
595
ファンタジー 連載中 長編 R15
 主人公のロスティは公国家の次男として生まれ、品行方正、学問や剣術が優秀で、非の打ち所がなく、後継者となることを有望視されていた。  『スキル無し』……それによりロスティは無能者としての烙印を押され、後継者どころか公国から追放されることとなった。ロスティはなんとかなけなしの金でスキルを買うのだが、ゴミスキルと呼ばれるものだった。何の役にも立たないスキルだったが、ロスティのとんでもない隠れスキルでゴミスキルが成長し、レアスキル級に大化けしてしまう。  ロスティは次々とスキルを替えては成長させ、より凄いスキルを手にしていき、徐々に成り上がっていく。一方、ロスティを追放した公国は衰退を始めた。成り上がったロスティを呼び戻そうとするが……絶対にお断りだ!!!! 小説家になろうにも掲載しています。  
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小説 20,398 位 / 184,890件 ファンタジー 2,939 位 / 42,492件
文字数 393,946 最終更新日 2021.03.10 登録日 2020.12.04
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ファンタジー 連載中 長編 R15
セーブ&ロードという唯一無二な魔法が使える冒険者の少年ラーク。 そんなラークは【デビルメイデン】というパーティーに所属していた。 ラークのお陰で【デビルメイデン】は僅か1年でSランクまで上り詰める。 パーティーメンバーの為日夜セーブ&ロードという唯一無二の魔法でサポートしていた。 だがある日パーティーリーダーのバレッドから追放宣言を受ける。 「いくらやり直しても無駄なんだよ。お前よりもっと戦力になる魔導士見つけたから」 「え!? いやでも俺がいないと一回しか挑戦できないよ」 「同じ結果になるなら変わらねえんだよ。出ていけ無能が」  他のパーティーメンバーも全員納得してラークを追放する。 「俺のスキルなしでSランクは難しかったはずなのに」  そう呟きながらラークはパーティーから追放される。  そしてラークは同時に個性豊かな美少女達に勧誘を受け【ホワイトアリス】というパーティーに所属する。  そのパーティーは美少女しかいなく毎日冒険者としても男としても充実した生活だった。  一方バレッド率いる【デビルメイデン】はラークを失ったことで徐々に窮地に追い込まれていく。  そしてやがて最低Cランクへと落ちぶれていく。  慌てたバレッド達はラークに泣きながら土下座をして戻ってくるように嘆願するがもう時すでに遅し。  「いや俺今更戻る気ないから。知らん。頑張ってくれ」  ラークは【デビルメイデン】の懇願を無視して美少女達と楽しく冒険者ライフを送る。  これはラークが追放され【デビルメイデン】が落ちぶれていくのと同時にラークが無双し成り上がる冒険譚である。
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文字数 211,309 最終更新日 2021.03.09 登録日 2020.12.30
 主人公・ノーザンはある日、「新しいメンバーを入れたいから」と長年いた冒険者パーティーを追い出されてしまう。役立たず、と非難されるノーザンだったが、それは普通の冒険者生活を夢見ていた彼が、強力な古代魔法を使えるという実力を隠していたからだった。こっそりと手加減をしていたノーザンは、手を抜きすぎて無能だと見られてしまったのである。  やけになって逃げだした先でノーザンは一人の奴隷少女と出会い、彼女と共に夢見ていた『普通』の冒険者パーティーを目指すことにしたのだが……。  『普通』を目指していたはずが、新しく立ち上げた冒険者パーティーのメンバーはつわものぞろいで、手抜きのラインがどんどん分からなくなっていくノーザンを含め、いつの間にか、かつての冒険者パーティーの仲間たちが足元にも及ばないような強いパーティーへとなっていってしまう。  普通の冒険者生活を夢見ていたはずが、いつの間にか最強冒険者パーティの創設者になってしまう、ノーザンの物語が、始まる。 【この作品は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】
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文字数 3,623 最終更新日 2021.03.06 登録日 2021.03.05
 「お前みたいな、役立たずはいらない」そう言われ、Sランクパーティ「翡翠の天秤」に所属していた冒険者アランは追放を言い渡される。  それは「黄昏の墓所」と呼ばれるダンジョンを探索中の最中の出来事だった。  そんな場所で一人置き去りにされては堪らないと、アランは彼のスキル「全自動過去改変」の力をアピールしては何とか彼らに思い留まるように願う。  しかしその願いは、聞き届けられることはなかった。  スキル「全自動過去改変」、その名の通り「過去」を「自動的」に「改変」し、現実を塗り替える力。  その力は圧倒的であったが、一つ欠点があった。  それは、「過去」を「改変」した事をそれを行ったアラン本人にしか認識出来ない事であった。  当然の如く、これまで散々助けてきた実績を否定され、その能力すら妄想だと片付けられてしまったアランは、パーティのリーダーであるクリスに殴りつけられ気絶させられ、ダンジョンに置き去りにされてしまう。  一人、ダンジョンに置き去りにされ魔物達から逃げ惑うアランは、そこでとてつもない実力を秘める冒険者の少女レアと出会う。  そんな彼女のピンチを自らのスキル「全自動過去改変」で助けると、不思議な事に彼女はアランに惚れてしまっていた。  訳も分からず混乱するアラン、そこに彼女のパーティ「紅蓮の盾」の仲間達も合流してきて・・・。  これはそんな家族のように温かな仲間達と、アランがもう一度冒険に旅立つ物語。  この作品は「小説家になろう」様にも投稿しています。
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文字数 20,853 最終更新日 2021.03.06 登録日 2021.03.06
 港で荷物の上げ下ろしをしてささやかに暮らしていたウィレムは、大商会のぼんくら息子に絡まれていた少女を救ったことで仕事を干され、街から出るしか道が無くなる。  魔の森で一人サバイバル生活をしながら、レベルとスキル熟練度を上げたウィレムだったが、外れスキル「トレース」がとんでもないスキルに変貌したのだった。  どんな動作でも記憶し、実行できるように進化したトレーススキルは、他のスキルの必殺技でさえ記憶し実行することができてしまうのだ。  三年の月日が経ち、修行を終えたウィレムのレベルは熟練冒険者を凌ぐほどになっていた。  街に戻り冒険者として名声を稼ぎながら、彼は仕事を首にされてから決意していたことを実行に移す。    それは、自分を追い出した奴らを見返し、街一番まで成り上がる――ということだった。    ※なろうにも投稿してます。 ※間違えた話を投稿してしまいました! 現在修正中です。
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小説 14,506 位 / 184,890件 ファンタジー 2,125 位 / 42,492件
文字数 245,738 最終更新日 2021.03.05 登録日 2018.11.14
ある日クラスごと転移した不死鳥新汰はスキルの【死霊術】で迫害されてしまう。
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小説 184,890 位 / 184,890件 ファンタジー 42,492 位 / 42,492件
文字数 2,470 最終更新日 2021.03.05 登録日 2021.02.24
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