ファンタジー 剣と魔法の世界小説一覧
主人公は普通の高校一年生。入学式から二日目、クラスに入り先生が入ると同時に床から魔方陣が!?すると僕達は異世界に召喚された・・・・・
はずなのに僕だけは白い空間に!?そして衝撃の事実が明かされる事に・・・・・
文字数 70,579
最終更新日 2020.04.19
登録日 2019.01.27
ディエアド伝記シリーズ・英霊編
神発暦3520年。戦乱の世となっていたオーハジアン大陸西部で最大の国家であるクラノス帝国。その守護者としてのちの世に語られる一人の貴族の軌跡。
文字数 149,769
最終更新日 2020.02.11
登録日 2018.12.06
私は〈クロロフェル・F・ユリウス〉公爵家の令嬢。でも私は前世の記憶があります。名前は思い出せませんが。
私は前世でプレイしていた乙女ゲーだとは最初気づいていませんでした。しかも思い返してみれば最近定番の悪役令嬢に転生しちゃった。である。だけど私は子供の頃からおじいちゃんに鍛えられてるし、でも周りには無能と思われて居る。
平民落ちも、もう決定されている。私が生まれた時点でストーリーが変わった。それは断言できる。まぁ、神様にチートとかもらったしなんかあっても、どうにかなるっしょ。
これはそんな令嬢のお話。
*メインは冒険などです。乙女ゲーはイケメン率の説明ですかね。ごくたま~にシリアスになります。恋愛もストーリーに組み込めたら組み込みます。
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最強物です。 ちょっと悪役令嬢(そんなに要素は出てこない)は実はすごっかた。という物を描きたくなりました。しかも乙女ゲーとはかなり後で気がつく。憂さ晴らしとしてババっと描きたい時に出します。
ですが、なるべく出します。(不定期という意味です。)
R15は保険です。
文字数 110,186
最終更新日 2018.01.09
登録日 2017.08.18
世界の全てを手に入れることができる伝説の宝を拾ってしまったオリビエ。
こんなもの手におえない! が、捨てることもできない。ならば、持ち主に返すのが一番。
でもそれが誰かは検討もつかない。伝説では宝が導くと伝わっているだけ。
幼い自分では何もできないので大人になるまで封印した。
だが、ある日突然宝が持ち主の元へ連れて行けと意志を告げてきた。拾った時に一緒にいた幼なじみや信頼できる仲間たちと旅に出た。狙ってくる強敵たちを躱しながら。
文字数 48,211
最終更新日 2024.03.05
登録日 2023.04.11
大手ギルドでは様々な人達が働いているのを知っていますか?
戦闘に特化した者、情報収集に特化した者、魔法を研究する者、冒険者のサポートをする者などなど・・・
悪さをするものだって中にはいるだろう
悪気が無くても事件を起こすものもいる
その中でも特に迷惑な連中を追い出すため、新しい部門設立された
その名も『追放部門』
ギルドを宣伝し、どこにも所属していない冒険者を勧誘する『広報部門』に所属していた主人公・マークはその仕事ぶりを評価され、新しく設立された『追放部門』の隊長に任命される
仲間たちは癖のあるものばかり
でも僕は評価するし、なんならフォローもする
え?追放するのって証拠がいるんですか?
偉い人の一存だけでは印象も悪いって?
まさか『追放部門』の仕事がこんなに忙しいだなんて・・・
高い給料に釣られて二つ返事で引き受けたことに後悔しそう
主人公・マークは『追放』で様々な人々に出会う
文字数 173,645
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.10.11
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異世界から召喚された主人公達4人は魔王を倒し世界に平和を取り戻した
しかし魔王は500年後にまた復活するらしい...
一回だけだとコスパ悪いからと、500年後にもう一回世界を救うはめになった主人公達
最強の4人組の2週目の冒険が今始まる!
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個人の性癖をただただ詰め込んだだけの作品です...
※主人公は最強ですが、ヒロインの活躍が多め&ハーレムものになりそうです
文字数 36,680
最終更新日 2023.10.17
登録日 2023.07.30
異世界に召喚されても特殊な能力も持っていないから厄介払いされて日銭を稼ぐのに街の喫茶店でウェイターをしながら過ごす物語
文字数 20,084
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.08.16
まだだ…これじゃあ『確定された運命』は捻じ曲げられない…。
とある決意を胸にいだき、ひたすらに知識を求める主人公は地球での限界を悟り、異世界へと行く方法を模索する。
そして彼は『未来演算』によって導き出した集団転移の中の一人として異世界へと向かう…
だが召喚先は色々怪しい国だった。
そんな事はもろともしない!
ユニークスキル?特別な力?
そんなもの俺自身の力に勝てるわけ無いだろう!
俺はこの世界でまだまだ求めるものがあるんだ!
邪魔をするなら容赦はしないぞ!
そんな彼の、
絶望の、あるいは運命の物語。
超不定期投稿。
続きを書くかもしれないし、ずっと放置するかもしれないです。
文字数 1,311
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.18
とある冒険者ギルドで行き倒れた少年少女を魔王が拾い、物語は始まった。
文字数 9,296
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.13
SSランク冒険者のユアンとファトラス王国一の商会の会頭である二人は仲がいい兄弟である。
その中で二人はいつも通り過ごしていくのだが、二人を妬んで絡んでくるものもいる
二人は自分たちの平穏を見出すものは許さない
二人は自分たちのコネを使って...
ザマァ多めの無双です
第一部は完結します
第二部は現在執筆中です
第一回次世代ファンタジーカップ応募用に書きました
文字数 13,463
最終更新日 2021.06.20
登録日 2021.03.29
はぐれ○○シリーズをコンテスト参加用に短編集としてまとめてみました。
コンセプトは様々な理由で人と距離を置いている主人公たちの日常や活劇を描く、としています。
短編の詰め合わせですので、どれか一つでも気になる作品があれば幸いです。
文字数 60,504
最終更新日 2021.05.09
登録日 2020.06.10
俺は運動神経がいいだけの高校生。日常に退屈し大切な青春を無駄にする。そんな俺が異世界に召喚されるが、早速、神様がミスって体が崩壊するハプニングが発生!! 新しい身体を作って貰うがここでもミスってしまう抜けてる神様。それに気がつかずお詫びにスキルを複数GET。
日常に飽き、無駄にしていた青春を異世界で己の命をかけ楽しく生きるそんな物語
初投稿です。誤字脱字や、意味のわからない文になってる所もあると思いますがよろしくお願いします!
作品タイトルはまだ決まってません
文字数 38,670
最終更新日 2020.02.07
登録日 2020.01.20
アーバン村にいた1人の少年であるジェイクはモゼス町にて冒険者として生活する事になった。
年齢は15歳になったばかりであるジェイクは特殊スキルがあった。
時間経過するとスキルポイントが付与されるというスキルだった。
村の掟でスキルポイントを使用するのは15歳からだと決められていた。
その事を忘れて15歳になったジェイクは町にて冒険者ギルドに登録する事になる。
簡単な契約を済ますと簡単なクエストを受ける。モンスターを倒せず逃げてしまう、自分がなぜここまで弱いのかを考えていると。
冒険者の1人がスキルポイントの話をしていた。
この世界ではレベルもスキルも製作も色々なものにスキルポイントを使用するようになっている。
お店でお金をスキルポイントに両替する事も出来るのだ。
それだけスキルポイントで成り立つ世界なのに、彼はそれを忘れていた。
彼は自分の生まれながらのスキルも忘れており、そこに表示された信じられないスキルポイントに発狂するのである。
生まれてから今までの15年間のスキルポイントは10万ポイントであった。
どの時期にどれくらい貰っていたかは知らないが、鑑定スキルでさえ10ポイントで習得出来る。最低が10ポイントで中位が50ポイント、最高位が100ポイントとされる。
それでも10万ポイントは使いきれない。
しかも時間が経過するとスキルポイントが上昇する。
最大値があるようで現在は10万ポイントが最高値。最高値もスキルポイントを消費して最大値を上げる事画出来る。
これはスキルを次から次へと習得し、スキルで次から次へと製作し、スキルで次から次へとレベルを上げる。チート冒険者の話である。
※カクヨムにも掲載しています
文字数 118,489
最終更新日 2020.08.29
登録日 2020.07.19
善神<パリャード>と邪神<ハーオス>の二神がせめぎ合う、剣と魔法の異世界。
巨大な天秤がそびえる港湾都市ヴィスィエーに、王国の秩序をゆるがすような、異常な事態が起きているとの情報により、王命を受け、秘密調査官として潜入する武人ルキウス。
いったいこの街になにがおこっているのか?
情報を集めるため訪れた酒場で、ルキウスは、奴隷である獣人の子どもが残酷に扱われる場面に出くわす。
怒りに震えるルキウス。正体がばれるのを覚悟で、非道を正すべきか? ルキウスが葛藤したとき、突然一人の男が空中に出現した!
邪神との契約によって記憶を失い、そのしもべとして世界を彷徨う男ネクトーの冒険。第2弾!
文字数 61,679
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.25
この大地に最強者(エンペラー)と呼ばれた7人の強者達がいた。
彼らは【勇者】【賢者】【武神】【聖女】【無壁】【道化】【コック】と呼ばれていた。
その(エンペラー)達7名は魔王を滅ぼす事に成功する。次に滅竜とビーストキング等の化物達を討伐する。それは人々の命を救う為だった。
そんな時ある国に呼ばれた7人は突如として不意打ちされ拘束される。
1人また1人と各地に転送魔法で飛ばされる。
勇者であるゲンセイは理解が出来ず。国王に問いかける。
返事は7つの最強種(エンペラー)を生贄にする事で新しい大陸を召喚するというものであった。
それはバララメ大陸の資源が枯渇している事を意味していた。
理不尽な理由で7名のエンペラー立は処刑され、それから数年がたった。
7つの星が空を満たした。新しい大陸を召喚した人々は新しい資源とモンスターに潤った。
だがやってくるのだ。彼らが、人間達に天罰を下す為に。史上最悪なモンスターになった7人の(エンペラー)達が戻って来る。
その時人類は地面の上に立つ事が出来るのだろうか?
それは少しずつやってくる。
問答無用で人間達か人間種に報復をするのだから。
※エブリスタにても掲載しています
※カクヨムにても掲載しています
※変更点(ドライアド)→(スライム)
※変更点(スプリガン)→(リザードマン)
文字数 66,263
最終更新日 2020.10.18
登録日 2020.07.18
「五百年の刻(とき)を越え古の天空都市が再び動くとき、災厄の影も忍び寄る。一人の少女の目覚めとともに」
天翼族で侍のリン。
小人族の修道僧(モンク)、シャン。
魔術師の少女、コノハ。
エルフ族でスカウトのオルハ。
港街ブレストを拠点に活動していた、女性ばかりで構成されている冒険者グループ『ヒートストローク』。彼女らはある日、飛行船から落下した少女を拾う。
翡翠色の長い髪と瞳。物珍しい外見を持ち、飛行船から落下してなお無傷という謎だらけの少女であったが、彼女は『ルティス』という単語以外なにも覚えていないのだった。
記憶喪失の少女、ルティスと行動を共にするようになった彼女らは、少女の目覚めと呼応したかのように復活した古の天空都市、「ラガン」をめぐる事件に巻き込まれていく。
「ラガン」がかつて所持していたという「最終兵器」とは何か?
ルティスの記憶が戻ったその時、彼女いったい何を語るのか?
「最終兵器」復活を食い止めるため、ヒートストロークの戦いがいま始まる。
※十年以上前に、テーブルトークRPGで行ったキャンペーンセッションの内容を小説にしたものです。
※既存作品「麻薬と少女と呪いの指輪」の続編となります。
※表紙絵は、あだきこう様に描いていただきました。
文字数 176,122
最終更新日 2021.05.28
登録日 2020.11.20
「蒼き英雄」前日譚
ソウルワールドと言う異世界で生まれた二人の少女、ユキとミユキ。
この世界では、様々な職があるが、もっとも多くの者がなっていた職業は、剣士という職業だった。
そして、姉のユキと妹のミユキも剣士の職についていた。
彼女らも強い剣士へとなる為、日々ダンジョンで戦っていた。
そしてある日、二人はランキング第二位のサラという剣士に認められ、初めてボス戦に参加することとなる。
文字数 25,184
最終更新日 2022.08.24
登録日 2022.07.31
魔法が存在する世界「アーク」そこでは精霊の力を借りた魔法が使えた。主人公アタルは、ただ一人存在しない魔法に目覚めこの世界を切り開いていく。
文字数 65,882
最終更新日 2018.09.02
登録日 2018.05.13
剣と魔法の世界、セイクリッド・ランド。
どこにでもあるようなありふれた世界に、
他の世界から来た人間……転移者が現れ、それが十分になじむ時代となっていた。
ひょんなことからこの世界に呼ばれた男は、
かつては勇者と呼ばれ、栄光を極めたが、既にその力は失って、
日々を無為に過ごすだけとなっていた。
そんな中、勇者に憧れる少女と出会い、
引きずり回されることで、彼の人生に再び輝きが戻ることとなる。
勇者ではなく、勇者を育てた先生として……。
文字数 29,641
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.21
騎士団×魔法学校×猫×異世界王国ファンタジーです。
男女関係なく、多くの方に楽しんで頂ける物語を提供したいと思っています。
以下は第1話の冒頭です。
どうぞよろしくお願いします!
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ここはキャットシー王国。
王国歴1388年。
人口4700万人の猫人族(キャットシー)が暮らす平和な国。
豊かな海洋資源と鉱物資源で栄えていた。
だが、その平和は一瞬で崩れ去る。
キャットシー王国東部地域。
住民「なんだあれは!!」
指を指す向こう側には無数の航空戦艦が見える。
昼間であるのに暗くなる。
強風が吹き、紙が飛ばされる。
上空に現れた巨大な戦艦。
主砲が回転し地上に向く。
帝国軍司令官「攻撃を開始せよ」
まばゆい紫の閃光が地上に降り注ぐ。
キャットシー王国王都
王城最上階
国王謁見の間
通信官「伝令!!!隣国、ディアボリック帝国から宣戦布告!!!!!」
ドミニク国王「なんということだ・・・・・・」
ざわめく一同。
帝国軍司令官「終局弾頭(ハルマゲイト)を投下せよ」
激しい空爆を受ける要塞都市バルフレイム。
被弾した部分から魔導障壁が融解してゆく。
防衛の要(かなめ)を失い、制空権を奪われる。
破壊し尽くされる都市。
通信官「伝令!未知の兵器により魔導障壁融解!!要塞都市バルフレイム沈黙!!!」
ドミニク国王「バカな・・・・・・」
デュルク王室最高司令官(参謀総長)「私が出よう」
通信官「伝令!旗艦轟沈、デュルク司令官とも交信途絶!!」「艦隊全滅は避けられない情勢・・・・・・!!!」
ドミニク国王「・・・・・・」
絶句する国王。
ユストゥス王子「最終手段を使うべきです、そうでなければこの国が滅びます」
ドミニク国王「しかし・・・・・・」
ハロルド司令官補(参謀副長)「迷っている時間はありません」
出撃するユストゥス艦隊。
帝国軍司令官「・・・・・・やられに来たのか?」
油断する帝国軍を前に、最終手段に打って出るユストゥス王子。
全てが光に包まれる。
帝国軍艦隊及び王国軍艦隊は消滅。
大戦のその地には邪悪な者が足を踏み入れることすらできない「聖域」が形成される。
通信官「帝国軍が停戦を受け入れました」
国王「失ったものが大きすぎる・・・・・・」
かくして、王国には再び平和が戻る。
またいつ帝国が攻めて来るのかわからない中、
王国を護る要である騎士団の強化と騎士の育成が急務であった。
大戦から15年後、王国歴1403年。
キャットシー王国北部、農作地域アマテルーシアに、騎士(キャットナイト)を目指すひとりの少女がいた。
名は・・・・・・
文字数 126,738
最終更新日 2023.08.13
登録日 2023.07.22
幸城高校の1年生だった山城海翔こと俺は、交通事故にあってしまう。
気が付くと異世界でレッサーゴブリンに転生してしまう。
生まれた巣の2体のゴブリンたちと一緒に暮らしていき、徐々に勢力を拡大していく。
生まれた巣で殺されかけたので巣を滅ぼしてみようと思う。
文字数 16,765
最終更新日 2023.12.08
登録日 2022.12.01
カイトは幼い頃に、家族に捨てられる。教会で育てられるも、教会は、盗賊に潰され、行き場に困った主人公は、謎に強いじいさんに育ててもらう。じいさんが亡くなった後、主人公が異世界で長い年月をかけて、覇王となった。
主人公の人生が幕を閉じると、そこは真っ白な空間だった?!
突然出てきた女神にもう一度人生を与えると言われ、混乱してると勝手に異世界に飛ばされ、赤ん坊からスタートだった?!
女神から貰ったチートと覇王の力で覇王無双が今始まる!
文字数 3,259
最終更新日 2017.12.10
登録日 2017.12.10
東京都××中学校に通っていた成瀬明莉(なるせ めいり)
目が覚め気がつくと学校の皆と異世界に転生されていましたとさ。
この物語は異世界転生された少女がチート能力で逆ハーレムになる
物語??です。
文字数 1,847
最終更新日 2018.10.15
登録日 2018.10.15
人間には、2種類いる。 人気者の主役と、それの引き立て役だ。
夜川陽太は、間違いなく、引き立て役だ。
ある日、陽太はトラックに轢かれ、気を失った。 次に目を覚ますと、そこは…空の上だった。
どうやら、陽太は異世界にきてしまったらしい。
これは、陽太がこの異世界で、主役になろうとする物語だ。
文字数 19,172
最終更新日 2017.11.27
登録日 2017.10.25
文字数 80,685
最終更新日 2018.08.23
登録日 2018.08.15
大大陸シァル・ユリジアン。
その大国リタ・メタリカは、古の呪いにより蘇ったラグナ・ゼラキエルの脅威に晒されていた。
国の各地で魔物が出現し次々と街を壊滅させていく中、【鍵】とよばれる王女リーヤティアはアーシェ一族最後の魔法剣士ジェスター・ディグと共にエトワーム・オリアの町を目指す。
にわかに暗黒竜の襲撃を受けた銀の森の守護騎士シルバ・ガイと青珠の守り手レダ。
ラレンシェイと取り戻そうとするスターレットは父の逆鱗に触れ封魔の塔に幽閉されてしまう。
魔王と呼ばれる魔法使いを封じるため、強者(つわもの)たちが織り成す幻想抒情詩第二章。
※この作品は、ラノベ系の設定でも文章でもありません。
徹底的に設定を練った活字が好きな人間が活字好きな人向けに書いた本格ファンタジー作品となっています。
異世界転生、チート、ギルド、魔法学院、ステ振り等の設定は皆無であり、今現在主流とされていそうな設定は一切使われていませんのでご了承ください。
そのあたりOkな方は是非ご覧ください。
オーソドックスな魔王退治ものでは多分ないです。
文字数 148,148
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.11.14
【あらすじ】
神々の大戦《ラグナロク》にて、神は肉体を失い、亜人界・魔界そして人間界が創られた。
人間は魔法を駆使し発展を遂げていったが、争いが無くなることはなかった。
そして、剣を手にした人間同士の争いは熾烈を極め、ついには全世界を巻き込む大戦へと発展していった。
魔法大戦より時が経ち機械技術が発達しつつある今日、腐街《スラム》に住む少年レイヴはひょんなことから亜人の猫人《ワーキャット》ミィと旅に出ることになった。
なんでも捕らわれの母を助け出す為だと話し、道中出会った仲間達の協力もあり、再会を果たすことが出来た。
しかし、ようやく助け出すも衰弱しきっていた母親は、ミィの腕の中で静かに息を引き取った。
予言者と呼ばれる集団の一人により人体実験をさせられ、更には世界を裏で操る彼等に怒りを感じたレイヴとミィは、彼等を止める為の手段として何でも屋『猫耳バスターズ』を立ち上げたのだった。
二度と悲劇を繰り返さない為に、レイヴとミィは
新たな旅へと足を向けたのだった。
注※
本文章は小説を読んだことのない方の為と横書き読みに慣れていない方の為に、あえて改行をしたりして文字同士がかさばらないようにしてあります。
慣れている方は読みにくいかも知れませんがご了承下さい。
文字数 69,411
最終更新日 2020.09.02
登録日 2018.08.26
無気力の神様ラドロスは神々の戦いをさぼってしまった。
主神に異世界に追放されると。ラドロスは何もやる気にならなくなった。
一種の無気力状態となった。
草原でただ空を見ているラドロスに声をかけてくれたのは1人のエルフの美少女と1人のドワーフの美少女であった。
話によるとこの大陸には国そのものが存在していない。沢山の部族で成り立っているとの事。
エルフとドワーフの美少女達はとんでもない事をお願いして来るのだ。
この大陸を統一して1つの王国を作ってくれというもの。
しかしラドロスはスローライフを送るつもりだ。
天界のような殺し合いの世界を作りたくない。
すると2人の美少女は納得するとスローライフをしながら国を作ろうと提案してくる。
しかも2人は天命に従ってここに来たという。
この2人にはラドロスが神様である事は見破られているのだろう。
ラドロス達はスローライフを送りながら、まずは村づくりを始めて行く。
人は次から次へと集まってくる、不思議と人間はいなかった。
人間の血を引いているラドロスは疎外感を感じるが、来る人来る人美少女ばかりでラドロスの心臓はバクバクしていた。
村が大きくなり、仲間が増えて行くと、やはりスローライフの敵となる争いが始まる。
問題が起きても仲間達が強すぎるので、指示を下していればよさそうな神様。
沢山の部族で成り立つこの大陸の事を人々はヴァルハラと呼んだ。
文字数 30,280
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.07
――――とある理由で気がつくとそこは知らない世界。
そこは勿論電車やバスも飛行機さえもない、そして馬の代わりにドラゴンが大空を飛んでいる。
何故私……朝倉 愛美(17)がここにいるのだろう。
日本人でごく普通の高校生で両親に姉1人は覚えているけど、そこから先がわからない。
気がつけばそこはお花畑……もとい竜舎の中で、然もドラゴン達のてんこ盛りに盛られたご飯の上で気を失っていた。
そんな私を見つけたのはその竜舎持ち主であるというエクスティーダ公爵。
何も分からない私をエクスティーダ公爵は面倒を見てくれたのはいいけれど、殆ど姿を見せないし屋敷内は自由だけれども外へは出るなと告げられる。
おまけに私が発見された場所……そこにいたドラゴンさんと私は会話が出来た事に思わず吃驚。
メルヘンだぁ~と喜んでいればどうやらドラゴンさん達と会話できるのは私だけ!?
そんなこんなで1ヶ月――――色々この状態に離れた頃、もしかしてこれは拉致監禁でないかと疑問を持った私は、これから脱走を試みます。
兎に角早くお家に帰ってまともな生活へ戻りたいです。
文字数 108,641
最終更新日 2018.08.05
登録日 2017.08.19
命の瀬戸際、俺は後輩のおっぱいを揉んだ。そんな俺の行動に大変感銘を受けた性愛の神は、異世界でもう一度生きるチャンスをくれるという。さらにおっぱいポイントという揉めば揉むほどチートな能力も授けてくれた。なんというありがたい話だろうか。そうして俺は異世界でおっさん冒険者ケルビムとして生きていく。
文字数 60,457
最終更新日 2018.01.18
登録日 2017.12.25
幼馴染の九人の高校生達、通称「竹馬ナイン」は、学園祭の帰り道に光り輝く蝶の大群に遭遇し、突然、異世界に転移してしまう。月明かりの下、彼らを待ち受けていたのは不思議な美少女メーネだった。
メーネが語るところによれば、異世界テルマテルは悪神バラルと魔物マリスティアによる人類滅亡の危機にあるという。メーネはかつて救世主だった者の生まれ変わりであり、「竹馬ナイン」が救世主を助ける使命を帯びた「剣臣」として呼び寄せられたことを告げる。強靭な身体能力と最強の武器を生み出す力を与えられながらも、戦うことへの恐怖、望まない使命への反感から「竹馬ナイン」は争いを拒んでいたが、元の世界に戻る方法を探すために、メーネとともにテルマテル各地への旅に出る。高校生それぞれの苦悩と葛藤、多種多様な人類――「霊長の八種族」の対立、権力者の陰謀と思惑に翻弄されながら、「竹馬ナイン」は人との縁を通して命を懸ける理由を見つけていく。
文字数 249,570
最終更新日 2022.08.16
登録日 2021.11.29
ハロー私は、極々普通のそこら辺にいるJCの有咲だよ〜
えっ!?ちょっとまって!何で私の前に神様が土下座してんの!?
何かの嫌がらせ?!
えっ!?異世界転移?待って!!私ただただ普通のJCになりたいのに!
どうしてこうなった?!
…というある1人の女の子のゆるふわなスローライフが始まります。
字数がたまに少なくなりますが、ご了承ください。
文字数 13,720
最終更新日 2020.02.15
登録日 2020.01.10
現代地球は、不死人が数人確認されていた。不死人は世界から嫌われの存在。
主人公。神条翔「カミジョウカケル」は、普通の高校生だ。家族を大切にし、妹と親友を優先している。他に友達と言う者いないぐらい親友と常にいて、妹を大切にしていた。そんな彼に、ある事故が切っ掛けで不死人である事がバレる。彼は、自覚がないまま、不死人であるために、いつもの生活が狂っていき、家族、親友を亡くし、狂う彼が何もなくなった地球から異世界に行く物語。
もし、人生がもう一度あるなら、俺は~
文字数 4,058
最終更新日 2017.11.28
登録日 2017.11.28
完結済みの作品になります。
ベルーナ伯爵は、迷宮で多くの魔石を獲得し、妖魔から領土を守り、特産品作りすら担っていた魔術師のマリウスを追放した。
娘を嫁がせるとまで約束していたにも関わらずだ。
名門貴族との縁組が整い、名門貴族からの支援も受けられるようになって、マリウスは最早用済みだと判断したからだ。
だが、ベルーナ伯爵家にとってマリウスの存在は、伯爵が思っているよりも大きくなっていた。
マリウスを失った伯爵家は、思いもよらぬ苦境に追い込まれる事になるのだった。
注釈)
この小説は、いわゆる追放ものの中で、特に「ざまぁ」部分に特化した作品にしたつもりです。
その為、追放ものとしては歪な構成になっていると思います。
具体的には、追放された魔術師のその後に関しては、必要最低限しか書いていません。
そして、物語の前半は、魔術師がひたすら虐げられ追放されるだけの話。
後半は、魔術師を虐げた者達がひたすら悲惨な目にあうだけの話になっています。
どちらの描写も、割ときつめで書いたつもりです。読むと気分が悪くなるかもしれません。ご注意ください。
暴力描写や残酷な表現を含みます。その対象が婦女子になる事もあります。
この作品は、先に投稿している「剣魔神の記」と世界観を共有しています。
しかし、ストーリー的には全く関わっていない独立した作品にしています。「剣魔神の記」未読でも支障なく読んでいただけます。
この作品は『小説家になろう』にも掲載しています。
文字数 50,852
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.04
僕はエガワ シュンヤ。グミが好きだった僕は異世界に転生した
とても珍しいスキルを手に入れたけれど、人攫いにあってしまって両親と離れ離れ
やっと成人して冒険者になれたけど、珍しいスキルが発動することはなかった
だけど、レベルが上がったことで世界が変わった
文字数 131,145
最終更新日 2023.03.08
登録日 2023.01.30