恋愛 異世界小説一覧
ある日、問題児である双子の妹が妊娠をしたと知らされる。
しかも、相手は私の婚約者らしい……。
すると、妹を溺愛する家族は容姿が似ている妹と私を交換しようと言いだしたのだ。
そして問題児の妹になった私は家族の縁を切られ追い出されてしまったのだった。
タイトルが全く思いつかず一時間悩みました(笑)
※8話ホラー要素あり。飛ばしても大丈夫です。
文字数 21,897
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.08
あれ…?
ざまぁできる要素がない…むしろ…
文字数 1,656
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.16
憎しみに染まった人間はドラゴンへと姿を変え永久の時を生かされる。
誰もが知っている子供向けの物語。
戦争屋の娘ティナベルはドラゴンの存在した世界で今はいないとされるドラゴンの存在を信じていた。
そんなティナベルの話を偶然耳にしたリードヒルは人間の形に成り、ティナベルの側で暮らす事にした。
何気ない平和な日々を過ごして四年。ある夜会でティナベルは王子に見初められてしまう。
これは戦争屋の娘がドラゴンや王子たちに愛される物語。
※感想受付けしておりません(>人<;)
※小説家になろう様でも掲載しています。
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※タイトルと内容があんまり合わなくなってきたためタイトル変えました。(前:そのドラゴン、元は人間です。)
※あらすじも少し変えました。また変えると思いますm(_ _)m
文字数 67,393
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.03.31
深淵の森には黒の魔女が住んでいた。
魔女の名はアウラ。アウラは幼い頃に最悪の実と呼ばれるウイータエ・アエテルナエを口にして、不老不死となった。
アウラは祖母と母と暮らしていたが二人とも死に、彼女は一人きりになった。
ずっと孤独で、生きることにうんざりしていたアウラ。
そんなアウラの元に、魔王を倒した勇者がやってきた。
『黒き魔女』を倒すために。
『ひょえ~~!に、人間怖い~~。』
※ストレスフリーのほのぼのを目指しました。
ゆっくり更新します。
※ヒーロー視点で進みます。
※ゆるーい設定です。
※R18注意!
※感想欄ネタバレ配慮ないです。
文字数 20,801
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.06
人間不信の第二王子が、義父母に虐げられ捨てられた令嬢に手懐けられる話。
初投稿です。
本編完結済み(全30話約5万字)
一日三話9時15時21時に公開。
小話と後日談は少しずつ書き足していく予定です。
何となく鷹っぽいイケメンヒーローが頭に浮かんだので書き殴りました。
文字数 53,301
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.05
異世界に迷い込んでしまった普通の女子高生だった朱璃も祇国にきて早3年。偶然出会った人たちに助けられ自分の居場所を見つけ出すことが出来た。そしてあたたく支えてくれる人たちの為に、この国の為に恩返しをしたい朱璃が自分に何ができるかと考える。
そんな朱璃の次の目標は「武官になる事」
武修院へ入隊し過保護な保護者たちに見守られながら、あいかわらず無自覚的に問題を起こし、周りを巻き込みながら頑張るシーズン2。
助けてくれた人達は何故かイケメンが多く、モテ期到来!なのだが生きていくことに必死でそれどころではないという残念な娘に成長した朱璃だが(誰のせいかはシーズン1を読んでいただけたら少し分かると思います)今回はちょっぴり春の予感!?
続編遅くなってすみません。待っていて下さった方のご期待に沿えるよう頑張りますが、今回は1週に1話くらいの鈍亀ペースになります。申し訳ありませんがお許し下さい。(事情は近況ボードに少し載せています)
初めましての方。この話だけで分かるように努力しますが拙文の為シーズン1を先に読んでくださることお勧めします。どうぞ宜しくお願いします。
文字数 176,983
最終更新日 2021.05.16
登録日 2020.09.25
森に捨てられていた子供を拾ってから十年……立派な美青年に育った子供から魔女は子作りを迫られるようです。
(ゆっくり更新です)
文字数 3,451
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.05.08
なんでもない、ただの叶わぬ恋のお話
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 903
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.15
軍事国家アーメルの王室騎士団に所属しているミズキは、ある日気がついたら城の地下牢にいた。
しかもミズキがそこに入れられた罪は、国王暗殺という全く身に覚えのないもの。
そこを助けに来た騎手団長に牢から助け出され、共に無罪を証明するための旅にでる。
しかしこの男、何だか様子がおかしい。
文字数 7,520
最終更新日 2021.05.15
登録日 2016.09.04
女癖が超絶悪い男が婚約者がいました。
口説いていると他の女が登場します。
「誰だ?」
その男、ヤバいわよ?と警告する。
『貴方が捨てたのは、○○な女?惜しいと思っても無駄よ。』から
改題しました。
文字数 4,464
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.14
伯爵令嬢アリシアは、10年来の婚約者エリオットに突然、婚約破棄を言い渡される。
貴方に愛されていると信じていたのに――。
エリオットの豹変ぶりにアリシアは…。
シリアス寄りです。
文字数 13,777
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.02
乙女と ドールとドールドレスと 乙女が好きなものすべてを詰め合わせて
どこかの世界に存在する「花咲く都」と呼ばれる場所にある、一軒のお店。
看板には ドールブティック茉莉花堂 と言う文字と、白い花を模した飾りがある。
ドールのためのドレスや帽子や靴やアクセサリー……
そういった品ばかりを作っては売っているお店・茉莉花堂と そこで働く少女と ドールと いろんな人たち。
「いらっしゃいませ、茉莉花堂へようこそ」
カクヨム、なろうにもほぼ同じ内容のものを掲載しております。
文字数 226,628
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.03.09
好きなものは、二次元。嫌いなものは、三次元。
妄想はちょっぴり多めな、ごく普通の社畜な“八城悠里(やしろゆうり)”は、家に帰ってビールを飲むつもりだった。
しかし、ショタ天使“ハニエル“の間違いで、気づけば天国に、、、。
お詫びに異世界に飛ばされたが、金無し家無し何も無し。
そんな私を拾ってくれたのは、、、、オカマで美人なママ“ジフリール“
ママの経営するBAR -エデン-で、ユーリは違和感を感じつつも不思議な人たちをおもてなすが、、。
第一章:恋愛経験無し、告白する勇気はないけど独占欲強めのヘタレママと、その感情が恋だとなかなか気づかないヘタレなユーリの焦ったい恋愛物語。
第二章:恋人同士になった二人。キスがしたいけど、出来ないヘタレママと、淫魔の疑いをかけられるユーリの恋愛物語。ジフリールを結婚させたい同僚達が、色々と仕掛ける。
読んでくださった方、ありがとうございます。
忙しくて亀並みの更新、ネチネチ甘々性的描写ばっかりで申し訳ありません。
完結に向けて、全話再編集中です。
72話より、性的描写の書き方が変わります。(より一層卑猥にしたくなったので、苦手な方がいらっしゃったら申し訳ございません。)
※天使様の名前を借りてますが、架空設定ばかりです。
※☆はR15かR18ぐらいの性描写
※作者の自己満小説です。だらだら長々と書いてます。
「」は会話、『』は妄想です。
妄想と心の声が酷過ぎて全然話が進みません。
文字数 228,924
最終更新日 2021.05.15
登録日 2020.09.19
かれこれ五年ほど前、公爵令嬢だった私───オリランダは、王太子の婚約者と実家の娘の立場の両方を聖女であるメイルティン様に奪われた事を許せずに、彼女を害してしまいました。しかしそれが王太子と実家から不興を買い、私は国外追放をされてしまいます。
そうして私は自らの罪と向き合い、平民となり宿屋で住み込み女中として過ごしていたのですが……
偽聖女だった? 更にどうして偽聖女の償いを今更私がしなければならないのでしょうか? とりあえず今幸せなので帰って下さい。
※ 設定は甘めです
※ 他のサイトにも投稿しています
文字数 19,835
最終更新日 2021.05.15
登録日 2021.05.03
「パッとしないなぁ、ははは」
それが、初めて会った時に婚約者が発した言葉。
ただ、婚約者アルタイルの失礼な発言はそれだけでは終わらず、まだまだ続いていって……。
文字数 2,442
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.13
幼馴染のミーラは子爵家の三女。成長するごとに意識をしている自覚はあったが。
「俺は男爵家の3男だからな。」手を出すことを恐れて、彼女から離れる選択をした。
憲兵として、街を彼女を守れれば良い。そんなある日、彼女が事件に巻き込まれていると知って…
R15は尋問での能力が少し、念のためで。
『足が動かないんですが、私に何をしたのですか…旦那様?』の別視点
単体で読めるように書きます。
文字数 6,184
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.13
長きに亘り侯爵家に言い伝えられたご先祖様の遺言。
国のため、わたくしのため、この遺言必ずや遂行いたします!
前作「ヒロイン様、こちらをお読みいただけますか?」の悪役令嬢視点です。
膨大過ぎる設定を全く生かせなかった後悔を、こちらで昇華させてください。
前作をお読みいただかないと、理解しずらい文章多々ございますので
お手数ではございますが、前作をお読みいただいた上こちらをご覧いただけたらと思います。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/354569495/259490102
自分の好みで一話完結型長文です。
全くの勉強不足ですが、お読みいただけたら幸いです。
文字数 4,280
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
元いた屋敷をクビになったマリアが次に勤めた先は、女装したお姫様(♂)の専属メイドだった。
仕事探しをしていたマリアは、町で一人の男性ハルドと出会う。
ハルドから紹介された仕事に行ってみれば、それは国のお姫様の専属メイド。
平穏からかけ離れた仕事先で、マリアは国を左右する問題に巻き込まれていく。
お姫様(♂)の正体が外部に漏れないよう、マリアは熱心に仕えているが……
「あの……姫様?」
「いつになったらマリアは私を好きになってくれるんだろうね」
美しい女性にしか見えないお姫様に迫られてるのですが……
姫様? 正体バレちゃ駄目だって分かってますか!?
※小説家になろう、カクヨムでも更新中です
文字数 24,322
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.04
人は、時として特殊な能力を宿す事がある。
人並外れた美しい容姿をもつ、とある母娘にもまた、他の者には無い能力をその身に宿していた。
それを凄い能力だと受け入れてくれる者はなく、気持ち悪いと蔑む者がほとんどであった。
「まま…」
「大丈夫よ、ママがついてるわ。」
「でもぱぱ、いらないって。ぱぱ…どこ?」
暗い部屋の中、母は子を抱きしめる。
「…っごめんね、ママが必ず守るから…」
♦︎♦︎
ーーて、天使が瞳を潤ませて俺を見上げている…っ
ーー城の案内は終えたのか?
ーーあぁ、美しかった。
ーー…そんな事は聞いてない by部下
ーー俺は君のその言葉に色々と耐えられなくなりそうだぞ!どうしてくれる!?
ーーほんと、この空気をどうしてくれるんだろう… by部下
さあ、我の愛しい子らよ。皆が待っている。
こちらで存分に愛されよ。
文字数 49,515
最終更新日 2021.05.13
登録日 2020.04.29
スカーレット・ジンデルは伯爵令嬢だが、伯爵令嬢とは名ばかりの貧乏令嬢。
他の令嬢達がお茶会や夜会に勤しんでいる中、スカーレットは領地で家庭菜園や針仕事などに精を出し、日々逞しく慎ましく暮らしている。
そんなある日、何故か公爵閣下から求婚されて――。
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 7,016
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.04.25
ある昼下がり、婚約者アルフレッドが見知らぬ女性を連れてきた。
そこからすべてが幕開ける。
文字数 2,598
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.11
祖父の死後、借金の返済に追われるようになった主人公。借金のカタに売り飛ばされそうになった彼女は、覚悟を決めるためにある呪いに手を出す。その呪いを使えば、未来の結婚相手がわかるというのだ。
ところが呼び出したはずの「天使さま」は、結婚相手を教えてくれるどころか、借金返済のアドバイスをしてきて……。借金を返済するうちに、「天使さま」に心ひかれていく主人公。
けれど、「天使さま」がそばにいてくれるのは、借金を返済し終わるまで。しかも借金返済の見込みがたったせいで、かつての婚約者から再度結婚の申し込みがきて……。
がんばり屋で夢みがちな少女と、天使のように綺麗だけれど一部では悪魔と呼ばれている男の恋物語。
この作品は、アルファポリス、エブリスタにも投稿しております。
扉絵は、exaさまに描いていただきました。
文字数 8,020
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
私、ミーラ・ナイトレイは先祖の約束通り、ミッドナイト家に嫁入りした。お付きはレナだけ。メイドを1人連れてきても構わない。その淡々とし手紙に書き記してあるまま。この結婚は、貴族家同士の結束のためと貴族の令嬢らしく従ったけど。この家、何かが…変だ。
その予感が当たってしまった。
続いた…『 俺は、彼女の背中を見送るだけだった』<2>別視点
次の作品あり
文字数 10,035
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.11
伯爵令嬢のオリヴィアは平凡な令嬢だった。
社交界の華及ばれる姉と、国内でも随一の魔力を持つ妹を持つ。
対するオリヴィアは魔力は低く、容姿も平々凡々だった。
それでも家族を心から愛する優しい少女だったが、家族は常に姉を最優先にして、蔑ろにされ続けていた。
けれど、長女であり、第一王子殿下の婚約者である姉が特別視されるのは当然だと思っていた。
…ある大事件が起きるまで。
姉がある日突然婚約者に婚約破棄を告げられてしまったことにより、姉のマリアナを守るようになり、婚約者までもマリアナを優先するようになる。
両親や婚約者は傷心の姉の為ならば当然だと言う様に、蔑ろにするも耐え続けるが最中。
姉の婚約者を奪った噂の悪女と出会ってしまう。
しかしその少女は噂のような悪女ではなく…
***
タイトルを変更しました。
指摘を下さった皆さん、ありがとうございます。
文字数 155,532
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.01.06
【完結】
「アリシア・フィルタ貴様との婚約を破棄する!」
イエーガー公爵家の令息レイモンド様が言い放った。レイモンド様の腕には男爵家の令嬢ミランダ様がいた。ミランダ様はピンクのふわふわした髪に赤い大きな瞳、小柄な体躯で庇護欲をそそる美少女。
対する私は銀色の髪に紫の瞳、表情が表に出にくく能面姫と呼ばれています。
レイモンド様がミランダ様に惹かれても仕方ありませんね……ですが。
「貴様は俺が心優しく美しいミランダに好意を抱いたことに嫉妬し、ミランダの教科書を破いたり、階段から突き落とすなどの狼藉を……」
「あの、ちょっとよろしいですか?」
「なんだ!」
レイモンド様が眉間にしわを寄せ私を睨む。
「婚約破棄ですか? 婚約破棄なら昨日成立しましたが、ご存知ありませんでしたか?」
私の言葉にレイモンド様とミランダ様は顔を見合わせ絶句した。
全31話、約43,000文字、完結済み。
他サイトにもアップしています。
小説家になろう、日間ランキング異世界恋愛2位!総合2位!
pixivウィークリーランキング2位に入った作品です。
アルファポリス、恋愛2位、総合2位、HOTランキング2位に入った作品です。
2021/10/23アルファポリス完結ランキング4位に入ってました。ありがとうございます。
「Copyright(C)2021-九十九沢まほろ」
第15回恋愛小説大賞にエントリーしてます。
文字数 44,218
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.10
王国の筆頭公爵家であるヴェルガム家の長女であるティアルーナは食事に混ぜられていた遅延性の毒に苦しめられ、生死を彷徨い…そして目覚めた時には何もかもをキレイさっぱり忘れていた。
毒によって記憶を失った令嬢が使用人や両親、婚約者や兄を無自覚のうちにタラシ込むお話です。
文字数 57,858
最終更新日 2021.05.12
登録日 2020.04.22
文字数 115,034
最終更新日 2021.05.12
登録日 2020.08.22
王子は婚約式に臨んで高揚していた。
長く婚約を結んでいた、鼻持ちならない公爵令嬢を婚約破棄で追い出して迎えた、可憐で愛らしい新しい婚約者を披露する、その喜びに満ち、輝ける将来を確信して。
予約投稿で5/12完結します
文字数 8,926
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.05.06
主人公イザベルは義理の妹と母に虐められて育ってきた。
そんな中、わがまま妹フェリシーに『豚男爵』と呼ばれている男爵との婚約を押し付けられる。
逆らうことが出来ないので向かったが、イザベルを迎えたのは『豚男爵』とは似ても似つかない超絶イケメンだった。
文字数 12,318
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.03
嫁姑問題で国王陛下の正妃殿下であったにもかかわらず、王宮から追い出された後に、王女を身ごもっていたことがわかり黙って出産。その後、王太后が崩御してから、国王が迎えに来たときは、すでに再婚した後で、せめて王女を引き取りたいとの申し出を拒否。子爵令嬢として育ったリリアーヌは、母の爵位ならば公爵なのに、連れ子(リリアーヌ)がいたので大きな商会をしていた子爵家に嫁いだのである。
成長してからは、貴族令嬢の依頼を受け、浮気者の貴族令息を嵌め、婚約破棄させる。違約金・損害賠償額の10%が成功報酬となる。
いずれ婚約破棄請負人の存在が広まっても、王家は手出しできない。影の王女殿下であり、自分たちの姉妹でもあるからだ。リリアーヌは、王族の権力に守られながら、不埒な男どもを成敗する。
王家とゆかりがあるとは、知らない貴族令息から命を狙われるようになるが……というお話にする予定です。
婚約破棄から玉の輿 バカップルスピンオフ 男爵令嬢を子爵令嬢に替えました。
文字数 9,522
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.04.25
……前回と違う。
お茶会で公爵令嬢の不在に、前回と前世を思い出した王子様。
今回の公爵令嬢は、どうも婚約を避けたい様子だ。
小説家になろうにも投稿してます。
文字数 15,810
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.04.26
魔王城を囲む深い森の中には池がある。
湖というほど広くはないが、決して狭くもないその池の中は魔王の魔法によって、人魚の住む海の底と繋がっていた。
人魚のフェリシアは魔王城に人間が来ていると聞いて、抑えきれない好奇心に、池から顔を出す。
池のほとりに立っていた男のひとがフェリシアに気付いて嬉しそうな微笑みを浮かべ、淵に膝をついて口を開いた。
「────」
大変だ。何と言っているのか、わからない。
ちょっとおバカな人魚と、心に傷を負った人間の交流記です。
文字数 131,264
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.01.30