恋愛 恋愛小説一覧
婚約と婚約破棄を繰り返す彼は、北の魔女によって姿を変えられてしまいました。
文字数 1,044
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
一話完結です。
ゆるゆる設定です。
文字数 1,581
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
リリナの屋敷にはパウロ男爵が毎日のようにやってきて、「愛している」と伝えてくれる。がしかし、彼には婚約者がいる。そして、リリナはパウロ男爵など愛してはいない。
一話 完結です。
文字数 1,502
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
(バツイチ(予定)女+(性に)だらしないアイドル)×ご飯=恋?
夫のモラハラ・DVから逃れるために家を飛び出し、現在離婚協議中の浅見 穂花(あさみ ほのか)。夫のモラハラのせいで自信がなくどこかおどおどしていて、自分が作る料理が不味いと思い込んでいる。
ある日、マンションの隣に住んでいるのが、今人気急上昇中のアイドルグループ【Oceans-オーシャンズ-】に所属する【MINATO(湊人 みなと)】であることを偶然知ってしまう。
穂花は、日替わりで綺麗な女の人を連れてくるという、アイドルとしては致命的な湊人の秘密に興味を持ってしまい、毎日のようにドアレンズ越しに写真を撮っていたら……それが湊人にバレてしまった!?
彼は「アンタがこの事を誰にもしゃべらない代わりに、何でもしてやるよ」なんて言うから、口からうっかり漏れだした言葉が、穂花の人生を劇的に変えてしまう。
「私の料理を、食べてもらえませんか?」
「……はぁ?」
料理にトラウマがあるバツイチ(予定)女と、年下小生意気(しかも、性にだらしない)アイドルの、ご飯から始まる(!?)ほんのりラブ!
文字数 129,088
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.11.13
エインズワース公爵令嬢のジゼルはパーティーで出会った素敵な彼・エミールに一目惚れする。とても優しくて紳士的なエミールの婚約者になったものの、2ヶ月経っても手さえ繋いでくれない。そんな不満を持っていたある日、温室で突然身体が火照ってきて、あろうことか温室を管理している庭師のクレマンと関係を持ってしまう。兄であるシルヴァンにそのことを知られてエミールとの婚約破棄させられたジゼルは、公爵令嬢から平民に落とされ公爵家を追い出されることに……。
幸せな婚約から一転地獄を味わった公爵令嬢は幸せになれるのか?
もちろんハッピーエンド小説なのでご安心ください。
こちらは BL小説『溺愛公爵の表と裏』のスピンオフ小説となりますが、これだけで楽しんでいただけると思います。
あまりにもジゼルが可哀想だったので救済してみました。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
文字数 6,255
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.25
異世界トリップしたけれど、何も事件も起こっていない平和な世界でした。
異世界チート何もないし、言葉も通じない。セックスしたら言葉は理解できるようになったが喋りたくない。
気まぐれで助けてくれた男性もきっと飽きるだろうと思って媚びる真似もしなかった。
言葉が分からず、ありがとうと真似事のように繰り返して生活するだけ。
そのうち助けてくれた男性は何もしてないのに可愛がるようになった。
自宅の軟禁生活をエンジョイしていると妊娠してしまって男性の親も涙ながらに感謝している。
なんとこの世界には女性が絶滅危惧種で皆プライドが無駄に高く性格も難がある。異世界からきた人間は素直で可愛いので皆孕ませたくて仕方ないのだ。
ヒロインたちは何もせず冒険もしない、チートもなし。
ただ妊娠して愛されている。
文字数 54,878
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.03.22
とても素敵な大親友が婚約破棄されました。しかし彼女はその後幸せになれたので本当に良かったです。
文字数 1,485
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
田舎町から出て来たお針子ミリーは王都で有名なデザイナーのテオドールに見初められて、幸せな結婚をしました。
テオドールは名家のお得意様も多いお金持ちのデザイナーです。
当時、ミリーの結婚は玉の輿だとたくさんの女性たちから羨ましがれました。
それから16年。
夫はミリーには見向きもせず、若い愛人に夢中。義両親は田舎者のミリーに冷たい態度のままです。
自分はちっとも幸せじゃないことに気づいたミリーは……?
※クリスマスが近いのに、こんなお話ごめんなさい。
※タイトル通りの内容です。
※一話がとても短いです。
文字数 11,556
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.21
この会社に入社して一年、ずっと俺の指導係として教育してくれている森川玲奈さん。
この人は自分にも他人にも厳しく与えられた仕事はどこまでも隙なく完璧に遂行する完璧美人超人だ。
叱られてばかりの日々だが、ある日・・・俺はこの人の“弱み”を握ってしまったのかも知れない。
文字数 3,536
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.26
大戦乱の最中というのに、霊峰の麓街は戦禍を知らなかった。
この地には、霊峰の天使の力を継ぐ七人の少女〝エーデルヴァイス〟の存在があるからか。
尊き少女にしては、がさつで無鉄砲。今代のエーデルヴァイスの一人…アルマはある日、同盟国の創り出した人類史上最悪な兵器〝機甲〟の青年と出会った。何やら彼を〝終戦まで孤児という名目で修道院で匿って欲しい〟との事。そこで、万が一の事態を備え、最も強い力を持つ彼女は押しつけられる形で彼の看護担当となるが…?
内気で臆病な特殊兵♡ガサツな聖少女
近代風ヒストリカル 純愛ファンタジー。
文字数 150,121
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.24
格闘家の血を引く私はずっと変わり者と呼ばれてきました。それによって婚約破棄もされました。ただ、幸せな未来は確かにあったようです。
文字数 1,672
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.25
【本編完結、クリスマス外伝あります】バイオレット・ヘイワードは落ちぶれた男爵令嬢である。家の借金を返すために自宅をホテルに改装して優秀な従業員たちに助けられながら身を粉にして働いていた。苦労しながらも充実した日々を送っていたが、ある日大嵐に見舞われホテルが被災する。そんな中、仲よかった幼馴染がふらっと訪ねてきた。彼はかつて家で働いていた使用人の息子で、貧しく惨めだった子供時代から成り上がって成功を収めたらしい。再会を喜ぶバイオレットだったが、どうやら彼は訳ありで……!?
田舎のスローライフのような出だしですが、後半になると1920年代をイメージした大都市が舞台になります。アールデコとかフラッパー(日本で言うところのモガ)とか、「グレートギャツビー」の時代のイメージ。ヒロインが殻を破って精神的に成長する話を、女性の社会進出が進んだ時代になぞらえて書きました。イケメンじゃないこじらせヒーローと世間知らずのお嬢様ヒロインがわちゃわちゃする話です。悪い人は出てきません。後半になると糖度高めになります(そういう意味でのR15です)。全38話。
文字数 161,272
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.10.12
地味顔な姉ユリアがイケメン騎士ゴードンと婚約して嫉妬する性格の悪い妹リリア・マーヴィン。はりきってゴードンを誘惑するも、あっさりと冷たく断られてしまった。プライドが傷つけられたリリアは、どうしても姉の婚約者を奪ってやりたくて、近所のアヤシイ小間物屋を頼って魅了魔法を使うことにする。が、案の定大失敗!! なんとうっかり姉ユリアを魅了してしまってさぁ大変!
※※
全4話。まちがえて第1話投稿時点で完結設定にしていました。一話完結と思って読んでくださった方もいたと思います。ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。
文字数 7,624
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
リーシェ16歳。
運がいいのか悪いのか、波瀾万丈な人生ではあるものの、どうにか無事に生きている。
ひょんなことから熊のような大男の領主の家に転がりこんだリーシェは、裁縫・調理・掃除と基本的なことから、薬学・天候・気功など幅広い知識と能力を兼ね備えた有能なメイドとして活躍する。
彼女の願いは安らかに死ぬこと。……つまり大往生。
リーシェは大往生するため、居場所を求めて奮闘する。
熊のようなイケメン年上領主×謎のツンデレメイドのラブコメ?ストーリー。
シリアス有り、アクション有り、イチャラブ有り、推理有りのお話です。
※基本は主人公リーシェの一人称で話が進みますが、たまに視点が変わります。
※同性愛を含む部分有り
※作者にイレギュラーなことがない限り、毎週月曜
※小説家になろうにも掲載しております。
文字数 817,068
最終更新日 2022.12.25
登録日 2019.06.24
※※※2024年6月末日で掲載終了予定です。
何事にも無関心で、することといえば日替わりで女とセックスだけ。無表情で滅多に話すこともない超イケメンの有名人、高1の和泉。
「何もかも消えちまえ、女なんてウザいだけだ」
常に元気いっぱい、身だしなみには無頓着。好奇心旺盛で興味を持つとそればっかり考えてしまうという難癖を持つが、初心で可愛い女の子、高1の亜姫。いつでも何をしていても楽しそうに笑っている。
自身の外見や恋愛には全く興味がなく、とにかくおっぱいが大好き!自身のこぶりなおっぱいを理想的なプルプルおっぱいにするべく情熱を注ぐ日々。
「目指せ、零れ落ちそうなプルプルおっぱい!!モノに頼らず自前で谷間!」
どう見ても関わり合うことはない二人の人生が少しずつ絡み合い、変化し、成長していくお話。
「──でね、一度したら二度と関わらないって約束で和泉とセックスできるんだって!」
「一度したら、すごすぎてやめられなくなるらしいよ、和泉のセックス」
ブホッッッ! 衝撃的な話に、亜姫はカフェオレを噴き出した。
そんな和泉が校内でセックスするのを見てしまい、最低だと軽蔑した。なのに、彼の噂を聞くたび何故いつもつまらなそうな顔なのか気になってしまう……。
そして和泉は、名前も知らない時々遠目に見かけるだけの「黒髪で笑顔のあの子」が頭にチラついて……。
関わりの無い二人の縁が少しずつ少しずつ絡み合い、2年になって同じクラスになり、そして───。
主人公は和泉と亜姫。どちらかの視点で話が進みます。
小説家になろうでも掲載中です。
文字数 751,771
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.07.29
『クリスマスイブも平日の夜も何も変わらない。だけどこの日は特別な日かもしれない。私が死んだ日なのだから』
栗鼠山ナナにとって人生とは小説を読むこと。友人も恋人も仕事での出世も望まない。
ただ数百円の文庫本があればそれで充分だった。
クリスマスイブにナナは行きつけの古本屋でボロボロにの本を買った。
とある国の王子が六人の姫に求婚され、どの姫と結婚するか迷うさなかに殺されてしまう話。
近所のコンビニ前でひき逃げにより命を落とした彼女は結末を知ることはない、はずだった。
あたらしい世界でナナは、本の結末を自分自身の力で見つけ出していく。
文字数 2,063
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.24
一話完結です。とっても短いです。
ゆるゆる設定です。
文字数 380
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
侯爵令嬢のブリジットは、大きな嘘をついて王太子であるランドルフの婚約者の座に収まっていた。
しかし、遂にその嘘がバレてしまう。
ブリジットの断罪の場で愛するランドルフの横にいたのは異母妹のフリージア。
そのフリージアこそがかつて本当にランドルフが婚約に望んだ相手だった。
断罪されたブリジットは、国外追放となり国を出る事になる。
しかし、ブリジットの乗った馬車は事故を起こしてしまい───……
ブリジットが目覚めると、なぜか時が戻っていた。
だけど、どうやら“今”はまだ、ランドルフとの婚約前。
それならば、
もう二度と同じ過ちは犯さない!
今度は嘘もつかずに異母妹フリージアをちゃんと彼の婚約者にする!
そう決意したはずなのに何故か今度の人生で、ランドルフから届いた婚約者の指名は、
フリージアではなく、ブリジットとなっていて───
文字数 110,250
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.07
貧乏で不幸体質な女子大生・リコは、上京と共に一人暮らしを開始。だがやっとのことで借りたおんぼろアパートはいわくつき物件だった。開かない押入れに手形のついた鏡、夜な夜な謎の性欲に燻る肉体を鎮める毎日。そして遂にリコの目の前に現れた怪異の正体は……裏稼業で疲れ切ったおじさんの地縛霊!?ヤンデ霊おじさんの想いが重い!果たしてリコは、平穏な大学生活を手に入れることができるのか???
毎日更新予定です。
文字数 1,650
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
華奈(かな)十八歳大学生。隣に住む幼馴染のうーちゃんが大好き。うーちゃんとはたくさんエッチする仲なのに、私は彼女じゃないの!?じゃあ、私ってうーちゃんの何?難解な理系男子×一途な恋愛脳女子との恋物語。R18の回には※表記有。『初恋の香りに誘われて』のスピンオフですが、それぞれ単独でお読みいただけます。ムーンライトノベルズ様にも投稿しています。
文字数 24,724
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.20
家族を飢餓で亡くし路頭に迷った末、手を差し伸べてくれた人に恋焦がれる。その人の言葉こそ正しいと思い続けてきたのに…。ある日、愛する人の命を狙う敵が現れる。命を狙う敵についていく事を決意する。その時初めて自分のみた現実に戸惑うのだった。それでも自分を拾ってくれた人を愛してやまなかった。
文字数 49,742
最終更新日 2022.12.25
登録日 2021.10.31
※2020年のクリスマスイブに書き上げたなろう投稿分の改稿バージョンとなります(全14話)
高校生のあすみは、隣のクラスの男子でカースト上位のカイトと親の再婚により兄妹となった。
忙しい両親に代わって家事を行なうあすみに、カイトは家で開くクリスマスパーティーの料理を作ってほしいと頼んでくる。
すると、何故かカイトと同じグループに所属するイケメンのたむしんがあすみにちょっかいを出し始めた。
クリスマスパーティーは滞りなく開かれ、自分はバイトで参加しなかったあすみの元へ来たカイトは、あすみをとある場所へと連れて行きーー。
アオハルなクリスマス短編です。
文字数 30,431
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.23
貴女が私に絡んでこなければこんなことにはならなかったでしょうに……愚かとしか言えませんね。
ま、裏で何しているか分かったので良かったですが。
文字数 2,549
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.25
この小説は、主人公は男なのに
その主人公の彼女が、
主人公に女の子の格好を着せて……?
しかも、ドロドロな恋愛に・・・?
もう、主人公の彼女は何を考えているの〜?!
文字数 1,583
最終更新日 2022.12.25
登録日 2021.08.04
主人公である、寿 凌太(ことぶき りょうた)は幼馴染である松村 優奈(まつむら ゆうな)との物語である。
彼女は結構、変わった人物であり喋り方が面白い人物である。
そんな2人の生活を描いた日常いわいるラブコメが始まる。
基本、主は初めて小説など手を出しているのでわからないことだらけである_(:3 」∠)_
しかも飽き性であるから、更新速度も遅いかもだけど許して(๑>◡<๑)
だから温かい目で見てほしい。
Twitter @KAGEMUSIXYA ( ̄^ ̄)ゞ
文字数 7,287
最終更新日 2022.12.25
登録日 2018.05.06
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。
文字数 102,624
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.11.06
伯爵家の次女として生まれたカサンドラは、幼い頃からチャーミングで美しい娘だった。
周囲に深く愛され、何不自由なく幸せに暮らしてきた。
けれど悲劇は、カサンドラが18歳で社交界デビューを果たしたと同時に訪れた。
姉の婚約者がカサンドラに心を移してしまった。それが全ての始まりだった。
婚約破棄された姉が憤慨し、絢爛豪華な舞踏会の最中にカサンドラへと銃口を向けた。
自分から愛する男性を奪った罪深いカサンドラに死を与える為に。
必死で止めようとするカサンドラと怒り狂った姉が揉み合った末の拳銃の暴発……
命を落としたのは哀れな姉だった。
止まらない姉の血に腕を濡らしながら息絶える姉を間近で見つめ続けた瞬間は、何時までもカサンドラを酷く苦しめ続ける。
夜も眠れずに自分を責め続けたある日、伯爵家は気候が過酷な土地に古い屋敷を所持しているという事実を知る。
過酷な土地で一人きり、誰にも頼らずに暮らす事は、少しは姉に対する贖罪になるだろうか……?
毎日死ぬような思いをすれば、私の罪は洗い流される?
一人で過酷な土地へと向かう為、カサンドラは家を飛び出した。
家族にも、友人にも、誰一人として居場所を教えずに。
これは傷付いたカサンドラの成長と再生の物語
◆◆◆◆◆◆
※作中に流血シーンがあります。
※作中に暴力表現があります。
(戦闘シーンくらいですが)
※架空世界のお話です。史実や地形などの矛盾もあるかと思います。
※ご都合主義も沢山あります。
※主人公やキャラにだいぶ癖があります。
※作者は初心者なので変な文章や誤字脱字が有ると思います。
その際は教えていただければ嬉しいです。
文字数 181,504
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.11.15
婚約破棄されても幸せになれないわけではありません!
※展開上一部失礼な発言が含まれていますがご了承ください。
文字数 2,019
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.24
それぞれ1話完結の物語を7話ほど集めた短編集です。
7つの話に繋がりはありません。1話ずつ全く別の物語です。
1〖 お詫び婚 〗
姉が駆け落ちをした。
姉は豪商の次男と恋に落ちた。公爵家の長女である姉が平民の彼と一緒になれるはずがない。しかも姉は王太子殿下の婚約者だったのだ。姉と恋人は逃げるしかなかった。
それから1年後。私は王太子殿下と結婚した。言ってみれば、この結婚は「お詫び婚」である。
2〖 拗らせて17年 ~乙女ゲームの端っこの更に裏~ 〗
「お母様みたいな地味な女性が、この私の母親だなんてあり得ませんわ!」
私は一体どこで娘の育て方を間違えたのだろう? 目の前で母親である私に向かって暴言を吐く、この美しい令嬢は私の実の娘である。
やはり自分と釣り合わない美し過ぎる夫と結婚したことが、そもそも間違いだったのかもしれない。
3〖 優しい嘘 〗
「例の【罰ゲーム】の内容を考えたぞ」
放課後の空き教室から聞こえて来たのは、この国の第2王子カールの楽し気な声だった。
「ハインツ。お前、エリーザ・クラッセンに告白しろ」
突然、自分の名が出て来てエリーザは驚いた。思わず空き教室の扉に耳を寄せる――
4〖 王太子殿下の地雷 〗
5〖 コメディ「婚約破棄」 ~異世界劇場~ 〗
6〖 コメディ「就活令嬢」〗
7〖 コメディ「ミッション ❆君を愛するつもりはないと告げられた花嫁❆」〗
文字数 59,202
最終更新日 2022.12.25
登録日 2020.12.24
※この作品は、R18作品です、ご注意下さい※
箸休め作品です。
がっつり救いのない近親相姦ものとなります。
(双子弟✕姉)
※メリバ、近親相姦、汚喘ぎ、♡喘ぎ、監禁、凌辱、眠姦、ヤンデレ(マジで病んでる)、といったキーワードが苦手な方はUターン下さい。
※何でもこい&エロはファンタジーを合言葉に読める方向けの作品となります。
※淫語バリバリの頭のおかしいヒーローに嫌悪感がある方も先に進まないで下さい。
注意事項を全てクリアした強者な読者様のみ、お進み下さい。
溺愛/執着/狂愛/凌辱/眠姦/調教/敬語責め
文字数 14,595
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.12.10
気づいたら、めちゃくちゃ好みのイケメンと見知らぬ部屋にいた。
しかも私はベッドの上。
うん、夢だな
そう思い積極的に抱かれた。
けれど目が覚めても、そこにはさっきのイケメンがいて…。
今さら焦ってももう遅い!
◻︎◼︎◻︎◼︎◻︎
※一話がかなり短い回が多いです。
オマケも完結!
※オマケのオマケにクリスマスの話を追加しました
(お気に入りが700人超えました嬉しい。
読んでくれてありがとうございます!)
文字数 23,149
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.03.15
整形大好き妹はやたらと私を見下してきていましたが、婚約破棄されたうえ私が幸せになったのを見て正気を失ってしまいました。
文字数 1,742
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
彼と付き合って八年。
マンネリ化し、それでも幸せではあるのに、友人カップルが羨ましく思える今日この頃。
何もしないといっていたクリスマスがせまり、イベントはただの日常だと思っていたが……。
文字数 4,809
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
大輪の花のごとき令嬢たちが競い合い、寵を争う後宮で、辺境伯の三女であるフリーダはひっそりと埋もれていた。
月に一度の令嬢力を競う大会にて格付けが決まるが、フリーダはいつも最下位の雑草令嬢。
一度も皇帝のお渡りがないまま一年が過ぎれば、お役御免となる。
フリーダに残された機会はあと一度きり。
そのままひっそりと修道院で人生を閉じようと思っていたフリーダだが、皇帝が出したお触れにより、人生最大のチャンスを得る。
愛を掴み取るため、フリーダは秘めた令嬢力を解放し、後宮の令嬢たちに立ち向かう。
※小説家になろうにも掲載しています
文字数 6,885
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.24
「婚約破棄?!
ど、どういうこと?!」
「言葉通りだよ?
ミィナと僕は婚約破棄するんだ。」
「な、なんで??」
「婚約破棄の理由かぁ。
あんまり考えてなかったな。」
「考えて無かった、、?」
ライトは顎に手を当てて
少し考えると、ポンッと手を打った。
「決めた!
他に好きな人ができたから
婚約破棄したい、とかは?」
私は呆然として、ライトを見た。
この人は何を言っているんだろう?
「なら、これは?
浮気相手が妊娠しちゃったから
ミィナとは婚約破棄しないといけない、
とかは?」
「やめて!!」
私は耳を押さえて
ライトを睨んだ。
「信じられない、、!
私を、騙していたの??」
ライトはコクリと頷いた。
「そうだよ。」
最愛の婚約者は結婚詐欺師でした。
「ミィナの持ってるものを、
貰いに来たんだ。」
そう言って彼は
私の一番大切なものを奪っていきました。
文字数 24,828
最終更新日 2022.12.24
登録日 2022.12.09
海軍士官の兄様は、私、桐生りまに馬車の窓からとある殿方の姿を見せた。
その方が半裸であることに非常に驚いたが、他の男達とは頭一つ分違う背の高さと凛々しさをお持ちの方だった。
「あれをどう思う?」
兄様は、嫁を今だに娶らないことで、男色の方だと市井では有名な方だ。
私は余計な事を言うまいと思いながら、兄様に答えていた。
「見事な男でございますなあ。」
――私の輿入れが決まったのはその一週間後でございます。
うそ!
私ったら間違っちゃった?
題の変更と共に、衛の位を少佐→少尉に修正しております
文字数 79,159
最終更新日 2022.12.24
登録日 2021.01.01