恋愛 高校生小説一覧
文字数 12,793
最終更新日 2020.03.25
登録日 2020.03.14
高校二年の夏の終わり。行きつけのカフェで見かけたのは、他校の女の子。
このカフェに、おひとりさまの高校生は珍しい。また見かけることがあれば、しゃべってみたい。そう思っていたら、ひとりギターを鳴らす裏道に、彼女がやってきた。
隣に座って名前を聞いて、少しずつ彼女のことを知るうちに、一緒に居ることが楽しいと思えた。
学校ではしない話をして、盛り上がって。普段、人との距離を取ろうと思っているのに、彼女とは縮めたい。
デートにも行けて、噂になって騒がれるのは困るけど、仲良くなれるのは嬉しかった。
裏道のあの特等席は、知っている人が限られているはずだったのに、隠し撮られたツーショットがSNSに出回って…?
☆
人との距離を取りたい運動部系帰宅部のイケメンな男の子と、他校の女の子のお話。
Rシーンは相当物語が進んでからですが、入ります。
学校生活や社会制度、心身の症状など、ご都合主義な緩い独自設定です。
フィクションです。実際の人物や団体などには一切関係ありません。
他サイトにも掲載しています。
文字数 153,755
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.07.01
文字数 885
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
高校生の僕の隣には、この学校で一番の美女がいる。周りから人気がすごく、特に女子からの支持を集めている。
しかし彼女は、ある欠点により、一部では『魔女』とも呼ばれている。
そんな彼女と仲がいい僕は彼女の欠点を知らない男どもから嫉妬される。嫉妬されるのは嫌なのでここで彼女との日常を書こうと思う。
*一話ごとに完結
*投稿は不定期…
*最初の一話目を除き、一話1000字を目安に予定している
これから色々と話の内容は、そのままで少し変えていこうと思ってます!(登場人物の会話などなど)全て変更し終わったら更新を続けいきます。その時は、また何かしらでお知らせします。
文字数 3,283
最終更新日 2020.10.10
登録日 2020.10.03
主人公である九条晴は敵以外の人間を嫌いになることは無く、全員を愛する。
そのため今まで全ての告白を受け入れてきたため、歴代の彼女はなんと19人。
そんな九条晴は記念すべき20人目の女性からの告白を受ける。
名前は加賀美千佳。
眉目秀麗でスポーツは万能。そして成績は常に学年トップ。ついでに父は世界的企業の社長。
その上性格も完璧な非の打ちどころの無い女性だ。
当然九条晴は付き合うことを受け入れる。
しかし、九条晴はそんな加賀美千佳だけはどうしても嫌いだった。
普通なら断るべきだが、九条晴は何故加賀美千佳の事を嫌いなのか理解するために付き合うことにした。
文字数 72,413
最終更新日 2021.08.22
登録日 2021.07.19
あの頃の君は、もっと気遣いができる憧れだったのに……。どうして、今はこうなっちゃったんだろう。今日こそ、きっと元に戻ってくれるよね? そうだよね……?
文字数 1,607
最終更新日 2023.05.20
登録日 2023.05.20
高校総体を半年後に控えた冬の朝。
俺の上に〝飛び落ちて〟きたのは────彼女だった。
────「はっあああああ────っ!!!」
「きゃあああああ────っ!!!」
顔が見えた。横顔? 否、全部見えた。
〝空に浮かぶ女の子〟────(本文より抜粋)
初対面から、なぜか距離の近い後輩の女の子。
いつしか隣に居るのが当たり前になっていく日常、でも気づいたら彼女は俺の前にいた。
背中が見えた。
男なら、女の子の前を走りたい。
その決意が俺の足を動かしていく。
互いに素直で、まっすぐな思いはいつしか平行に、互いを魅せていく。
これはそんな先輩と後輩の、ゴールを目指す青春ラブストーリー
小説家になろうでも公開しています
文字数 56,699
最終更新日 2019.02.01
登録日 2019.01.10
子供の頃から夢の中で行きつけの本屋がある。高校に入学してから、その店に一人の男の子が現れるようになった。現実でも見覚えのない同年代の男の子だが、二年に進級した日に夢とそっくりの同級生、七森が現れた。夢では人懐っこい笑顔を見せてくれるのに、現実では無口で無表情な彼が次第に気になって、ひっそり観察してしまう女の子の話。
文字数 5,977
最終更新日 2020.11.22
登録日 2020.11.22
亜子と華は中学時代からの親友。だが、亜子は中学時代の嫌な思い出から、華に好きな人の存在を知られまいと必死だった。なんと華は亜子の好きな人を知ると、陰でその人に亜子の悪口を言っていたのだ。高校生になり、新たに好きな人が出来た亜子は、学祭期間にこっそり仲良くなろうとするが…
第1章から第3章の3話完結小説です。
文字数 8,616
最終更新日 2023.02.10
登録日 2023.02.07
とある高校にある規格外の規模を誇る図書館で司書として働く主人公・天神飛鳥。
同じ苗字である事をきっかけに、興味を持ってしまった男子高校生・天神竜也に片思いをして、もう二年程になる。
相手は年下であるうえに学生だった為、片思いである事に不満など無かったのだが、ある日彼との距離がいきなり近づき、経験不足のせいで色々勘違いしてしまい勢いで告白してしまった。「嬉しいですよ、でも——」
○高校生×年上司書のお話。
【R18】作品です。ご注意下さい。
《お知らせ》
2020/02/14〜02/15:文章の誤字脱字、設定のミスなどを修正しました。
文字数 88,413
最終更新日 2019.09.06
登録日 2019.08.15
小さい頃のトラウマによりくらい日常を送っていた高校生の達樹。彼には超のつくほど可愛い幼馴染がいた。あるとき、幼馴染の琴葉は俺に迫ってきた。いや、どういうことだよ!?
文字数 3,470
最終更新日 2023.11.09
登録日 2023.11.09
スターライト株式会社の社長息子、星山翔。(ほしやまかける)
彼は、尋常ではない程の人嫌い。
言い寄ってくる女性、お金目当てで友達になろうとする男性、将来を期待してくる周りの大人。
その全てが大嫌いだった。
人生はつまらないなんて思っていた時に出会った、素朴な喫茶店バイトの西条美波(さいじょうみなみ)という女の子。
大学三年 × 高校二年
お金持ち × バイト店員
高身長 × 低身長
器用貧乏 × 不器用
全く違う世界で生きていた二人を結んだのは、たった一つのシフォンケーキ。
雨の中、初めて出会った日から
あなたのことが忘れられない。
甘酸っぱくて、ほろ苦くて。
苦しいけれど、幸せで。
あなたがいるだけで楽しくて、笑っちゃう。
初めて同士の二人の恋、見守ってみませんか……?
文字数 9,892
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.11.29
僕は、立花皐月(たちばなさつき)高校3年生。
僕は毎週水曜日だけ遠回りをして帰宅する。
毎週水曜日だけあの場所で会える彼女に会うために。僕より年上で落ち着いた感じの大人の女性、僕の憧れ。
僕は彼女に恋をした。
私は、九条鈴羽(くじょうすずは)某商社の会長秘書。
私は毎週水曜日だけあの道から帰宅する。初めは木々の自然に癒されたくて。それからいつもあのベンチに座っている男の子が気になって。
あの雨の日、私は彼に恋をした。
高校3年生の男の子と社会人キャリアウーマンのちょっと大人な恋愛話。
女の子みたいな名前だけど案外男前な彼と、キャリアウーマンで人目を惹く美貌だけど意外とポンコツな彼女のおかしな年の差カップルのお話。
文字数 49,439
最終更新日 2019.03.19
登録日 2019.02.14
人生大一番の告白が失敗に終わった夏。
藤崎亜美は、飛行機事故に巻き込まれる。
17歳という若さで亡くなった亜実は、死後、迷える魂となった。
死後の世界、——つまり天国に行くためには、人生でやり残したことを、成し遂げなければならない。
三途の川を渡る手前で、“死神”にそう言われた。
「天国に行くには、死へのパスポートが必要だ」
と。
生と死の境界にある、並行世界(パラレルワールド)。
そこで、彼女はミッションをコンプリートしなければならない。
好きになったあの人を振り向かせる。
幼馴染であり、日本を代表する100m走の選手、進藤颯太。
彼を、——彼に追いつけるスピードを、追って。
文字数 2,247
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.01
高校一年の主人公は、今まで生きてきて一度も異性を好きになったことがない。
何時も友達留まりの異性ばかりで、付き合うって言うことの意味合いも解らずしまい。
それもその筈。彼女に近付く輩は、全て双子の兄によって撃退(?)されていたのだから…。
それを知らずにぬくぬくと育った妹は、どんな恋愛をするのでしょう。
※小説家になろう様にも掲載させてもらっています。
文字数 42,410
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.04.25
文字数 1,700
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
二人の女子に片想いする(変態の)主人公。
ある日、とうとうその想いを行動に現すことにした。先に彼が喘がせた方に、彼の彼女になってもらうのだ…
文字数 1,672
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.30
文字数 49,622
最終更新日 2023.05.13
登録日 2023.04.20
高校1年生の神楽颯人は目つきがとても鋭く、髪が白いため小さい頃から「狼」「白狼」「アドルフ」などと恐れられていた。
梅雨の日の夜。颯人は趣味で育てている花の様子を見ていると、人気のあるクラスメイトの美少女・月原咲夜と会う。すると、咲夜は、
「あたしのニセの恋人になってくれませんか?」
颯人にそんなお願いを言ってきたのだ。咲夜は2年生の先輩からラブレターをもらったが、告白を断りたいのだという。
颯人は咲夜のニセの恋人になることは断るが、クラスメイトとして先輩からのラブレターについて解決するまで側にいると約束する。このことをきっかけに、それまで話したことがなかった咲夜の関係や颯人の高校生活が変化し始めていく。
時には苦く、鋭く、シニカルに。そして、確かな温かさと甘みのある学園ラブストーリー。
※「微笑」は「ほほえみ」と読みます。
※完結しました!(2020.8.17)
文字数 299,570
最終更新日 2020.08.17
登録日 2020.07.23
高校生の主人公。ある日、風でも引いてそうな幼馴染の姿を見るがその後、彼女の家から変な喘ぎ声が聞こえてくるー
文字数 1,763
最終更新日 2022.04.10
登録日 2022.04.10
文字数 84,956
最終更新日 2020.09.26
登録日 2020.08.07
高校2年になる前、俺には彼女ができた。最初は好きという気持ちが分からなかったが俺は彼女のことが好きになっていた。
これは高校生のカップルによる甘酸っぱい恋愛です。
文字数 4,901
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.20
男子恐怖症を患う服部 茜(ハットリ アカネ)。
特待生の彼女は各生徒の注目の的。
そんな学園生活に憂鬱を隠せない日々だった。
それを救ってくれたのは、アツメン(暑苦しいイケメン)でした。
文字数 21,441
最終更新日 2022.11.14
登録日 2019.03.10
彼女と一緒に天使の羽根を見に行くため、主人公の健太はサプライズデートを計画する。彼女は驚きながらも喜び、二人は電車に乗って小さな公園へ向かう。そこで二人は美しい光景を目の当たりにし、ロマンチックな時間を過ごす。
文字数 2,537
最終更新日 2023.03.15
登録日 2023.03.15
文字数 86,044
最終更新日 2023.05.24
登録日 2021.05.01
高校生の寺木はこれといって特技もやりたいこともなく、なんとなく日々を過ごしている。
そんな平凡な生活をなんとか変えたいと思いつつも、どうしていいかわからない寺木はいつのまにか心にぽっかり穴が開いたような感覚になる。
そして寺木にはひそかに恋心を抱く同学年の生徒、結城(ゆしろ)がいた。
しかし、相手は男でそのことをだれにも打ち明けられず、胸に溜まる欲情にかきみだされながら、心に空いた穴をどうやってうめるのかに苦心する。
————五話くらいからBLが入ってきます————
はじめて小説を書いてみました。どこまでいけるかわかりませんが、頑張って書いていきます。
拙いところだらけだと思いますが、どうか楽しんでもらえたら嬉しいです。
文字数 85,142
最終更新日 2023.01.05
登録日 2022.11.21
百合。R18。少女時代の思い出のお話。
※※ 全部読むのが面倒な方は取り敢えず★だけでも読んでみて下さると幸いです ※※
性的描写で遠慮したくなかったのでR18にしましたが、そんなにエロくはないと思います・・・
2005年に書籍化しました。ある少女の青春時代の話として書きましたが、百合作品として売り出され、内容の薄さもあり当然ですがまあ散々叩かれました。
2010年に出版社が倒産したので版権が私の手元に戻りました。製本版の魅力は某大物イラストレーターさんによる表紙と挿絵です・・・
・当初クレームの多かった?ある男性登場人物を女性に変えてリメイクしてみました。
・続編というか、木村卯月(作中のキャラ)が主役のスピンオフを描く予定なので、今回使いきれていない設定があります
・書籍化を疑う文章力ですがご容赦下さいTT
文字数 57,958
最終更新日 2020.12.26
登録日 2020.12.04
嫌いな彼と秘密の恋人になりました(フリだけど)
ごく普通の高校生――大和朱莉はある日突然許嫁がいることを知ってしまう。
その相手は容姿、家柄、能力、全てにおいて完璧な同じ学校の生徒会長――吉野蒼司だった。
しかし、学校では対立している二人の仲は最悪。
仕方なく仲の良い恋人同士として過ごしてみようと同盟を組んだ二人だが、それには「周囲にバレない」というオプションが付いていた!
右も左も分からない!二人の秘密の結末ははたしてどこに向かっていく……!
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一応学園×コメディ×ごくまれにラブ
※この作品は他サイトにも掲載しています。
表紙写真は写真AC様よりお借りしました。
文字数 172,517
最終更新日 2019.12.08
登録日 2019.03.01
春には春の匂いがして、夏には夏の匂いがして、
秋には秋の匂いがして、冬には冬の匂いがする。
それが正しい。
もしかしたらーーー時に、
春に秋の匂いがしたり、冬に夏の匂いがしたりすることだってあるのかもしれない。
だけど、私はきっとそれに気づくことができない。
いつのまにか、正しさは正義になり
正しくないものは認められないようになった。
間違いが生じることを恐れてしまうようになった。
いつだって正しさを追い求める生き方は
あまりに脆くて、生きづらくて
ーーーだけど、
そうやって生きていく方法しか私には分からなくなった。
不器用で不安定で脆くて
だけど愛おしくて美しい、冬の青春ストーリー。
文字数 8,178
最終更新日 2018.02.09
登録日 2017.12.16
数年前に両親を亡くした主人公の宮原武蔵は、妹の莉那と共に二人暮らしをしていた。
目下、武蔵の抱える悩みは、お金が無い事だ。しかし、夏休みを控えたある日。武蔵はバイトとして勤めていたお店の閉店を告げられる。意気消沈の中、夏休みという稼ぎ時に向けてバイトを探していると、偶然広告で『レンタル彼氏』のバイトを見つけ、莉那の協力を得ながらレンタル彼氏に見事合格。『瑠唯』という名前でデビューするのだった。
付き合った経験はおろか、デートの経験すら皆無の武蔵! 果たして、彼は無事にレンタル彼氏として勤めあげることができるのか!?
※揺れ動くヒロインの感情にも注目です!
文字数 17,081
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.02
天野悟(さとる)は高校で再会した幼馴染である南楓(かえで)が、公園のブランコで気を落としているところに遭遇する。
そこで、校内一の美少女である南楓に、告白されてしまう。しかし、それは周りを欺くための嘘だった。
南楓は周りに彼氏がいると思わせたかった。
天野は過去の手紙を人質に取られ、彼氏役を引き受けることになってしまう。
二人は付き合っているように見せかける演技を始めることになった。
一緒に登下校したり、勉強したり、二人でいる時間が長くなっていく。
自分に自信がない天野くんとちょっぴり抜けてる南さんの話です。
文字数 276,333
最終更新日 2023.12.16
登録日 2022.01.15