恋愛 独占欲小説一覧
高校二年の夏の終わり。行きつけのカフェで見かけたのは、他校の女の子。
このカフェに、おひとりさまの高校生は珍しい。また見かけることがあれば、しゃべってみたい。そう思っていたら、ひとりギターを鳴らす裏道に、彼女がやってきた。
隣に座って名前を聞いて、少しずつ彼女のことを知るうちに、一緒に居ることが楽しいと思えた。
学校ではしない話をして、盛り上がって。普段、人との距離を取ろうと思っているのに、彼女とは縮めたい。
デートにも行けて、噂になって騒がれるのは困るけど、仲良くなれるのは嬉しかった。
裏道のあの特等席は、知っている人が限られているはずだったのに、隠し撮られたツーショットがSNSに出回って…?
☆
人との距離を取りたい運動部系帰宅部のイケメンな男の子と、他校の女の子のお話。
Rシーンは相当物語が進んでからですが、入ります。
学校生活や社会制度、心身の症状など、ご都合主義な緩い独自設定です。
フィクションです。実際の人物や団体などには一切関係ありません。
他サイトにも掲載しています。
文字数 153,755
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.07.01
病弱な兄の代わりに妹である月城紫音が兄の学園へ。女だとバレないよう男装をするが、兄の親友であり同居人である夜桜蒼炎に初日で女だとバレてしまう!?女嫌いな蒼炎に「失せろ」だのひどい言葉をかけられるもまわりに女だと見つかりそうになったら助けてくれたり…。ある日をキッカケに「お前は俺から離れるな」と溺愛されちゃったり。そんな彼はヴァンパイアだった。どうやら紫音にも蒼炎に話していない秘密があるようで……?
文字数 27,842
最終更新日 2023.07.07
登録日 2023.07.06
新婚ホヤホヤのまみと
彼女欲しい欲1000%のこうやは
同じ職場で働く同僚。
お互いアラサーで同い年、
そして隠れヲタクと
何かと話が合い意気投合。
「いい大人なんだし
まみちゃんは結婚してるし
俺ヲタクな腐女子は女として
絶対見ることないし…
男女の友情は成立する!!」
といけしゃあしゃあと
言っていたのにも関わらず
とある呑みの席でよからぬ方向へ…
文字数 4,252
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.07.23
裏社会で『闇姫』と恐れられている金髪に赤い瞳が特徴的なクール美少女の闇華。そんな闇華は紅い月を摂取した壱流を助けたあと姿を消し闇姫を卒業。
「惚れてる女の前でカッコつけてなにが悪い?」かつての弱々しい面影が消え男らしくなった壱流と高校で再会を果たす闇姫。吸血鬼になった最強総長からの溺愛吸血ラブ!
*野いちご、魔法のiらんどにて同作品掲載中(完結済)
文字数 87,560
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.03.28
気がつくと友人がハマっていた大人気ゲーム
「花咲ける乙女~エンジェルパラダイス~」の中にいたアラサーOLの理紗。
ヒロインの恋の邪魔者・悪役令嬢メアリローズってキャラになっていたけど、ゲームをしていなかったからどうしたらいいのかさっぱり。
とりあえずヒロインの邪魔にならないよう振る舞うつもりが、なぜか攻略対象である設定上の婚約者が熱心に口説いてきて…。
そんなある日、偶然目にした本に自身の末路が「婚約破棄・学園追放・王子の殺害」の三つしかないと知り愕然とするのだが…?
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
文章練習用のため、一話500文字台という制限を設けて作成しております。一話が短いですがご了承ください。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
9/2(月) 追記
連載再開分「本当の婚約者」の章から文字制限を解除します。
千字未満ではありますがペースアップして進めていきますのでよろしくお願いします。
文字数 52,208
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.07.08
「一杯、おごらせて頂けませんか?」女子力0のアラサー干物女に訪れた、ドラマのようなシチュエーションから始まるシンデレラストーリー。しかし彼女を誘った、見た目も家柄もパーフェクトなエリート、実は彼の裏の顔は腹黒マックロくろすけなヤンデレ男だった。
※ 言うまでもない事ではありますが、この話はあくまでフィクションであり、実在の人物、団体、店舗、建造物etcの名称が出て参りましても、それらのものとは一切関係がない事を改めて明記させて頂きます。多少の矛盾は軽く流して(笑)、あくまでも“天野の脳内ファンタジー世界”の出来事としてお楽しみ下さいマセ。
文字数 1,446,494
最終更新日 2020.11.30
登録日 2017.08.16
これは、自分の愛しの彼女をただひたすら愛でるお話。
彼女・恋人……ってなんで、こんなにも気分が上がる言葉なんだろうか。
彼女が愛おしい……
もう、これは溺愛確定だな。うん。
文字数 13,909
最終更新日 2020.12.07
登録日 2020.10.31
16歳という若さでこの世を去ってしまった女子高生、音々。
音々の最後の願いはJKライフを謳歌してみたい...というようなものだった。しかしその願いは叶わず、無惨にも音々は死んでしまう。
...が、次に目を覚ましたのは前世にプレイしていた乙女ゲームだった。
さらに役職は悪役!?
せっかく転生したのに、またもやバッドエンドで死んでしまうのか。
いやいや、私は悪役降りてモブになります!
...のはずだったのに、幼馴染はやたらイケメンだし、危ない所を助けた男の子がまさかの王子様だったり...。
いやただ私はJKライフを謳歌したいだけなんです。切実に、
文字数 2,220
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.05.01
私、霧姫朱里はひょんなことからクラスメートである柊君のある秘密を知ってしまう。保健室で毎日のように行われるのは、秘密の××
「お前はどこを見ても綺麗だ」いつも口説いてくる柊君に私の心臓(ハート)は常にオーバーヒート!?
だけど私たち、付き合ってないんだよね?
久しぶりの短編。再会した幼なじみは××オタクになっていました。のキャラのifストーリー。
2022年9月20日 (別サイトにて)完結
2022年9月22日 アルファポリスにて公開&完結
文字数 11,203
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.09.22
推しが尊過ぎるっっ!
はぁ……もう、私は推しの為に生きてるようなもの。
推しが生きてくれているだけで、世界は今日も平和だ。
……と思っていたんだけど!?
ひょんなことに、私は推しと同居する羽目に。
いやいやいや!
こんなオアシス、あっていいのか!?
オイシイポジション、取っちゃっていいの!?
なんて暢気(のんき)に思っていたけど、何やら色々あるようで……
ドタバタラブコメ、今ここに開演ですっ!
文字数 30,369
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.10
放課後の教室。
忘れ物を取りに行った倉橋いづみは、同級生の大石佑と富良野沙良がキスをしている所を目撃してしまう。
慌ててその場から離れようとした時、いづみはキスの最中の大石と目が合ってしまった。
その時の大石の表情があまりにも強烈で、いづみは転がるようにそこから逃げ出した。
それなのに、その日を境に大石はいづみにちょっかいを掛けてくる。
そしてある事件をきっかけに大石の本性を知ってしまうのだが……。
悪魔と人間の、甘くて切ないラブファンタジーです。
※レーティングを入れるほどではないですが、少し残酷な表現を含みます。
※他サイトにも掲載しています
文字数 81,369
最終更新日 2018.06.09
登録日 2018.04.30
この物語の改稿版を連載しています。
なお、この物語は途中で終わっています。
この話の続きを読みたいと思っていただけた方は、改稿版の方をお読みください。
同じタイトルで連載しています。
作者ページにとんでいただけると読めると思います。
サーフィリア・ルナ・アイラックは前世の記憶を思い出した。だが、彼女が転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢だった。しかもその悪役令嬢、婚約者である王太子が攻略されると婚約破棄され、生贄として邪竜に殺される運命にあり、他の攻略対象者達が攻略されても死ぬ運命しかないという、破滅エンドしかない。
ーなんで死ぬ運命しかないの⁉︎しかもなんでタイプでも好きでもない王太子と婚約しなくちゃならないの⁉︎誰か私の破滅エンドを打ち破るくらいの運命の人はいないの⁉︎ー
目指せ破滅エンド回避‼︎目指せ運命の恋‼︎
前世では恋人もいたことがなく、物語のような運命の恋に憧れていた。
そんな彼女が出会った相手はまさかの…⁉︎
そんな2人のほのぼの(?)と過ごしつつイチャイチャするお話。
*初投稿なので温かく見守っていただけると嬉しいです。
文字数 69,897
最終更新日 2022.09.30
登録日 2021.03.01
『吾輩は猫である』から始める物語。
猫、狼、狐…色々な種族の獣人たちの暮らす世界の片隅で、猫獣人の『ロン』と狼獣人の『ケール』の日常が過ぎていく。
『吾輩は猫である』の一文から始めて下さいという自主企画参加作品。
続きは…ぼんやりなので、書く予定はありませんが、後押しがあれば書くかも( ̄▽ ̄;)
文字数 3,648
最終更新日 2024.01.24
登録日 2024.01.18
西園寺雷雨はお金持ちのお坊ちゃま。その正体はイケメンヴァンパイア。そんな雷雨は唯一の血である佐倉雪璃と契約をしているが、他の子の血を吸って、度々夜遊びをする。けれど、それは雪璃にヤキモチを妬かせるための作戦で…。雪璃は雷雨のことが好きだけど、素直になれず悪態をつく。
「声を抑えてる雪璃も可愛い。どこまで我慢できるか、試してみるか」雷雨はイケメンセリフで今日も一途に雪璃を口説き落とす。
☆野いちご、魔法のiらんどにて同作品掲載中。
文字数 17,353
最終更新日 2023.12.08
登録日 2023.12.07
高校に入学した北谷玲香(きたやれいか)は、入学式当日に関口里奈(せきぐちりな)に出会う。そこで、共通の趣味であるゲームの話題で盛り上がった二人は、「友達」となった。その後、新入生オリエンテーションで玲香と仲良くなった古谷彩(ふるたにあや)に対しても、玲香は里奈と同じように「友達」というレッテルを貼る。高校生活がスタートしてから一週間、孤独な里奈は、玲香に対する想いが徐々に肥大化していた。そんな中、玲香は彩との親睦を深めており、一緒に遊びに行く仲になっていた。玲香にとっては、里奈も彩も同じくらい大事な友人であるが、里奈にとっては玲香のみがかけがえのない存在になっていた。玲香と彩の仲の良さに嫉妬した里奈は、玲香との距離を詰めようと試行錯誤する。単なる友情では我慢できなくなった里奈は、ついに「恋人」になることを求めるが……
文字数 9,753
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.08
最低最悪な初対面だった。
職場の同僚だろうと人妻ナースだろうと、誘われればおいしく頂いてきた来る者拒まずでお馴染みのチャラ男。
私はこんな人と絶対に関わりたくない!
独占欲が人一倍強く、それで何度も過去に恋を失ってきた私が今必死に探し求めているもの。
それは……『Dの男』
あの男と真逆の、未経験の人。
少しでも私を好きなら、もう私に構わないで。
私が探しているのはあなたじゃない。
私は誰かの『唯一』になりたいの……。
文字数 52,920
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.21
【おしらせ】
ストックがなくなり次第、不定期更新となります。ご容赦くださいませ。
三浦はるの(23)は、生徒に干物ちゃんとあだ名をつけられるほどの干物女。
今日も散らかった部屋でネトフリ三昧。
そんな彼女には推しがいる。それは、同じ職場の高野幸宏(25)。 いつも穏やかで優しい彼のことを、推しとして崇めていた。
彼をただ眺めていたいはるのだったけれど、職場の飲み会後にお持ち帰りされてしまい、壁勢からガチ恋勢へ。
そんな中自分が顧問をしている美術部の爽やかイケメン、中村宗介(17)ともいい雰囲気になってしまって…... 恋愛経験ゼロの干物女×穏やかドSイケメン
よろしくお願いいたします。
文字数 22,268
最終更新日 2023.07.11
登録日 2023.07.04
彼の行動にはもううんざりしていて。
ずっとイライラしていた。
でも、
本当の理由を知って
好きが募った。
★・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
詩乃(しの)×龍(りゅう)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・★
文字数 1,657
最終更新日 2020.01.07
登録日 2020.01.07
創術を生業としているランバルシア子爵家の令嬢シェラルージェは人前に出ることを極端に避けていた。
幼い頃、苛められた恐怖で特に男性が苦手になっていたのである。
それでも、家業である創術を人の為に役立てたくて、姿を偽り、一族所有の館で訪れる客の依頼を受けていた。
ある日、その館に私の護衛騎士を務めてくださっているハリス・フォード様が訪ねて来た。
ハリス・フォード様は男性が苦手な私が初めて会ったときから恐怖を感じない唯一の方だった。
密かに憧れていた方の役に立てると、シェラルージェは張り切ることにしたのである。
*小説家になろうにも掲載しています
文字数 133,230
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.05.27
「みんなは何歳で処女捨てたい?」
高校生のときに友達が言った。
『捨てる』という表現に嫌悪感はあったけれど、その事について誰ひとり指摘する者はいない。
そんな言葉に騙されるなんて、思わなかった。
同調圧力だったのかもしれない。
真実はどうあれ、今自分のまわりにいる者たちの言葉が、世界の中心だった。
それが後悔になるとも知らずに――。
「俺はさ、過去なんてどうでもいいんだよね。今、目の前にいるリカちゃんが俺に笑いかけてくれる。それだけで幸せだなって思うんだよ」
リカの心に灯る航太の言葉。
心を溶かしていく魔法の言葉。
*****
このお話は他のサイトにも掲載しています
文字数 46,341
最終更新日 2023.07.03
登録日 2023.06.14
彼氏とは自由を尊重しあっている主人公。
そんな彼と、唯一恋人らしいことをするのが、夜の交わりだった。
しかし、突如として衝撃の事実を知ることになる。それは自由への認識の違いが生んだものだったのかもしれない…
文字数 1,551
最終更新日 2022.08.18
登録日 2022.08.18
幼い頃から私の従者として仕えてきた幼馴染みとも言える存在が実は皇子様で、私と……いや、私たちと離れるのが嫌だからという理由で私を婚約者に選んだんでしょうけど、恋愛感情一切ない婚約はその内解消されるでしょうから気にしませんが……。
「これでお嬢様のお世話をこの先もできますね!」
「いやいやいや、殿下、殿下は私より今や地位は上ですのよ?」
これはだめです!皇子様と知った貴方を使用人扱いできませんわよ!これじゃあ殿下の恋どころではなく、ただ私の世話がしたいだけの世話焼き皇子にしかなりません。
こんな行き遅れを気にしない私だって恋はしてみたいし、殿下も恋を見つけて本当に愛する人と結婚すべきだと思っています。
と思っていたのになんだかおかしな方向に?
5話で完結です!既に書き終えてます。
文字数 7,239
最終更新日 2020.05.28
登録日 2020.05.27
零という男性に惹かれて関係を持ち、その後彼を失ったことで自分自身を見つめ直すようになり、新しい男性と出会って幸せを手に入れるまでの過程を描いたものです。主人公は零との関係を通じて自分自身を成長させ、新たなスタートを切ることができました。
文字数 2,044
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.10